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春のしまなみ海道シリーズ その2 大崎上島 遊郭後を歩く+竹原の町、なのでー

2012年04月23日 | Weblog

 

ももへの手紙まだ見てないのですが、どうも大崎下島の御手洗地区が

ロケ地なんですねー。

 

 

訪問したときののブログ

 

大崎下島は呉側からは橋でつながってるのですが、四国からのアプローチは

なかなか大変です。  今治からフェリーが出てるんやけどね。

 

今日は大崎下島の北、大三島の西にある大崎上島のお話から

小生6年前に訪れたことがあって今回は2回目です。

 

 

建築ミュージアムからさらに西に向かうと、宗方港に到着しまーす

 

大三島ふるさと憩の家

昔木村佳乃が主演だった映画。 船から降りたら彼女の島?の

ロケ地ですよねー。  

彼女の「行ってこーわい」 にはほんと癒されたなあー

いやほんとネタじゃなくて、行ってこーわいは県外から来た

ばっかりの時、いつ帰ってくるの??? と

不思議に思ったものです。 

 

 

宗方港

 

今治から大崎上島、大三島をつなぐフェリーと高速船がここにも寄港します

前来たときには窓口におばちゃんがおったんやけどね。

 

 

フェリーが来るまでぼーと待つ小生

 

 

とフェリーが来ましたよん。

小さなフェリーで車をバックさせて入船させます。 

 

 

向こうに見えるのは来島海峡大橋

 

20分で大崎上島の木江港(天満)に到着ですー。

木江は造船業、海運業で昔から栄えた町で、現在の主な産業はみかん栽培とのこと。

 

 

 

天満港の近くに昔の町並みが残ってるということで小生行ってみましたー。

 

なんかタイムスリップしたみたい。。

 

 

ここ天満は、幕末から明治にかけて補給港、造船所が数多く作られたおかげで

栄えたそうです。

この建物の2Fを見ると手摺が残ってますよね。 この道は遊郭通りだったそうです。

 

 

 

戦後の赤線があった時代まで「オチョロ船」がありおねーたまが停泊している船まで

行ったそうな。

 

Cafe RUMI 

 

レトロやねー

 

 

その後は、歴史資料館に寄ってー

 

 白水港から「ないすおおさき」で竹原に

ないすですねー。

 

小生ブログをしてて尾道は何回も記事を書いたと思うんですけど

竹原は実は訪問したの今回が初めて。

 

 

竹原に行って、アニメ「たまゆら」の存在を知ったのですが

いやこのアニメ結構いいですよー。

なんかすごい癒し系やね 

竹原の町並み、瀬戸内海の島(大崎下島)を本当に忠実に描いてて

小生DVDを見入ってしまいました。 いやほんま

 

保存地区に行くことに。。

 

 

すげーレトロな写真館

マエストロはおらんかったよー

 

保存地区の周りにカメラ持ってうろうしてた男の子が結構いて

初めはどうしてかなあと思ってたわけで。

 

なるほどなー。 たまゆらの聖地だったんやねー。 なのでー。

 

 

尾道とはまた違ったよさがありますよねー。

内子に近いイメージかな。

 

 

 

 ほらね

 

 

 

 

変わった花やねー これ 何って言うんだろ?

 

 

小生竹原を満喫してそのまま三原へ

 

 駅近くの八天堂本店   売り切れやってーーーーーーーーーー

 

失意のまま尾道へ。。

 

ーおまけー  今日のぱひうむ

 

ハッとしてー ぐっとくる動画ですな

 

 


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