Tommy's Express ブログ

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「富士そば」台中に進出、日本の麺料理激戦地に:台湾

2015年01月31日 07時22分06秒 | 中華民國 ニュース

「富士そば」台中に進出、日本の麺料理激戦地に


台中市のデパート・新光三越中港店が、館内に「名代富士そば」の台湾2号店をオープンする。同デパートは近年、人気ラーメン店「らあめん花月嵐」と「一風堂」、讃岐うどんの「丸亀製麺」を次々と誘致してきた。丸亀製麺台中店は月間売上800万~900万元で、丸亀製麺の店舗売り上げ世界一を誇る。昨年8月開店の一風堂も月売上は900万元超、花月嵐も平均450万元と好調だ。

「富士そば」は台北市の1号店オープン初月に月売上300万元超を記録。ラーメン・うどん・そばの三大麺料理が揃った同デパートでは、年間売上3億元を期待している。同じく台中市のデパート・中友百貨も、昨年末につけ麺の「三田製麺所」の台湾4号店をオープン。台湾中部では唯一の店舗で、月売上は300万元を超える。台中の遠東百貨(TopCity台中大遠百)も、日本の「らーめん山頭火」を2月2日にオープンする予定だ。

東芝が北米TV事業見直し、仁宝にブランド供与[家電]

東芝は29日、北米市場での液晶テレビ事業について、自社開発と販売を打ち切り、台湾の仁宝電脳工業(コンパル)への東芝ブランド供与に移行すると発表した。グループの映像事業の見直しに合わせた措置。ブランドの供与は今年3月からを予定している。

東芝の広報担当者はNNAに対し「今後は業務を品質チェックのみに絞り込む」と述べた。先には北米事業をめぐり、一部で仁宝のほか家電量販チェーンの米ベストバイとも協力すると報じられたが、ベストバイと契約は交わしておらず、今後の販売体制については仁宝が判断するという。

東芝はこれまで、北米市場で大画面テレビやクラウド機能を搭載したテレビなど高付加価値商品を投入。あわせてプラットホームの絞り込みや人員の配置見直しなどで損益改善を図っていたが、価格競争の激化や世界テレビ市場の成長率の伸び悩みなど事業環境の悪化が鮮明になったため、見直しを決めた。

北米以外の海外のテレビ事業についても自社開発・販売を打ち切り、東芝ブランドの供与へと移行する方針で、4月を目標に内容を詰めている段階という。

東芝が29日に発表した2014年度第3四半期決算によると、同社の14年4~12月期におけるテレビの売上高は1,542億円。前年同期比では15.4%減少した。

台北などでタクシー料金値上げへ 早ければ3月にも

台湾北部の台北市、新北市、基隆市でタクシー料金の値上げが早ければ3月にも実施される見通しであることが29日、分かった。台湾の複数メディアが報じている。

関連自治体や業界団体の代表、専門家などで構成される特別委員会は同日午後、タクシーの新料金体系案を承認。初乗り運賃は1250メートルまで70台湾元(約260円)を維持する一方、加算運賃は250メートル5元から200メートル5元に、走行時間に対しては100秒5元から80秒5元にそれぞれ改定する。値上げ率は平均約14%。

柯文哲台北市長は30日、値上げを容認するコメントを出したが、乗客が減る可能性もあるとして、値上げが最善の選択とは限らないと語った。

台北市の鍾慧諭交通局長も29日、値上げは約7年間実施されておらず、運転手らに適正な労働環境を提供したいとして、支持する姿勢を見せている。

また、市民からは、ガソリン価格が大幅に下がっているのに値上げを行うのはおかしいと不満の声が上がっている。

最終的な判断は交通局での協議などを経て下される。

台北郊外・烏来でヒカンザクラ満開 夜桜鑑賞イベントも

台北近郊の温泉地、烏来ではヒカンザクラが見頃を迎えている。新北市政府は、30日から来月8日までの週末、花見客に日中とは違う美しさを感じてもらおうと、夜桜鑑賞イベントを開催する。

同市農業局緑美化環境景観処の担当者によると、期間中はLEDライトがサクラと近くを流れる滝を照らし、美しい風景を作り出すという。また、夜桜の美しさを記録してもらうため、写真コンテストも実施される。

烏来では、ヒカンザクラのほか、3月にはマメザクラやソメイヨシノが、4月にはヤエザクラが楽しめる。

「台湾新幹線」に破産危機・・・運賃が最大のネック?

日本の技術が用いられたことから「台湾新幹線」とも称されている台湾の高速鉄道が、破産の危機に瀕している。中国メディア・新浪財経が28日報じた。

 新浪財経の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントは28日、「台湾高速鉄道が破産の脅威にさらされている」とし、経営状態が悪化している台湾高速鉄道の財務改善案が国会にあたる立法院を通らなければ、破産をするか3820万台湾ドル(約1億4300万円)にのぼる債務再編を行うことになると伝えた。

 台湾の高速鉄道をめぐっては、昨年から破たんの可能性を指摘する声が出ていた。台湾行政院・交通部が提出した高速鉄道財務改善案について、7日に立法院が処理をしばらく凍結することを決定したことで、破産に対する懸念がより高まったものとみられる。

 ロイターの中国語版は28日、台北から台湾南部の高雄まで90分で結ぶ高速鉄道の最大のネックが運賃の高さにあるとし、2013年に片道料金が1490台湾ドル(約5600円)から1630台湾ドル(約6130円)に引き上げられたことで、多くの客が所要時間5時間以上の長距離バスを選ぶようになったと解説した。 

 このニュースに対して、微博のユーザーからは「台湾は在来特急で十分」、「能力もないのに手を出した典型的な例」、「台湾は小さいのだから高速鉄道はいらない」といった声が寄せられた。また、日本の技術が用いられたことから「日本製はコストが高いんだよ」と指摘するユーザー、中国高速鉄道が引き取るべきだとするユーザーもいた。

 台湾高速鉄道の財務危機は、低コストで世界に売り出し中の中国高速鉄道にとっては格好の宣伝材料となるだろう。所要時間の大幅短縮は魅力的だが、現地市民のニーズに答えられない交通インフラを建設しても経営がつまづくだけだ。技術的な面だけでなく、現地の財務状況、ニーズを十分に踏まえた実用的な高速鉄道建設が世界では求められているのではないだろうか。

台湾セブン-イレブン、福岡産イチゴを使ったソフトクリーム発売

セブン-イレブン(統一超商)は28日から、福岡産イチゴを使ったソフトクリームを一部店舗でテスト販売している。毎日各店舗240個の数量限定。正式発売は2月4日からの予定。

ソフトクリームは同社が福岡八女農業協同組合とよつ葉乳業(北海道)との共同で開発した。3倍濃縮技術で抽出した福岡産イチゴ100%の果汁を北海道十勝牛乳に混ぜ込み、さわやかな味わいを作り出した。

同社によると、昨年1年間のソフトクリームの売り上げは、5000万個以上に上り、購買客数は男性が女性を上回るという。昨年下半期からは、素材と口当たりを重視し、コストパフォーマンスの高さで消費者の支持獲得を目指している。

ファミリーマート(全家便利商店)でも、バレンタインシーズンに合わせ、ストロベリーソフトクリームを販売している。

台湾の人が多く訪れた旅行先、東京がトップ 10位内に日本は4都市

オンラインホテル予約サイト大手、ホテルズドットコムが29日に発表した2014年に台湾の人が最も多く訪れた海外旅行先ランキングで、東京が1位に輝いた。日本からは10位以内に4都市がランクインした。

東京に次いで、2位には大阪が、5位と9位にはそれぞれ京都と那覇が入った。同社では、格安航空会社の就航や円安、免税新制度の実施などが、日本への旅行を後押ししたと分析している。

同時に発表された2014年に外国人旅行者が多く訪れた台湾の都市ランキングでは、台北市がトップで、2位以下には高雄、台中、新北市、恒春(屏東県)が続いた。東部の花蓮が同調査開始以来初めて10位内にランクインしたことも分かった。

同社は毎年、世界28の国と地域を対象にホテルの価格指数報告を出しており、今年で11年目になる。

フェイスブック、台湾に現地法人を設立へ

ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)最大手の米フェイスブックは29日、台湾でのサポート向上のため、台北市内に現地法人を設立すると発表した。

同社でアジア太平洋地区を担当するダン・ニアリー副社長は、台湾はフェイスブックにとって重要なマーケットであり、大手から中小に至るまで、全ての企業を支援したいと語っている。

また、台湾の中小企業がフェイスブックを通じたプロモーション活動によって、大幅なシェア拡大や売上の増加を成し遂げた例を挙げ、同地における宣伝効果を強調した。

中華圏担当の梁幼苺総経理(社長)は、台湾でのオフィス設立はクライアント企業と代理店へのサポートを向上させると述べ、各社とより密接な関係を築き、その成長に寄与したいと期待を示した。

台中市、恵まれない子供たち6600人にお年玉配布へ

来月19日の春節を前に、台中市政府社会局は29日、記者会見を開き、企業や非営利団体、一般の人々から集められた126万台湾元(約470万円)を、約6600人の貧困家庭の子供たちに200元(約750円)ずつお年玉として配布すると発表した。

お年玉を贈る活動は2011年から続けられ、今年で5年目になる。同市の林佳龍市長によると、いままでに約2万2000人の子供を支援してきたという。

林市長は、全ての人が幸せな旧正月を過ごせるわけではないと語った上で、家族が家賃を払えず、大みそかに大家から家を追い出された幼少期のエピソードを明かし、多くの人が人助けとなることをしてくれればと願いを述べた。

お年玉は、春節の前に慈善団体や里長(町内会長)、寄付者などにより、各家庭に届けられる。

深刻化する台湾・金門の大気汚染 県が大気質情報の提供強化へ

金門県環境保護局はこのほど、中国大陸から飛来する汚染物質の影響で県内の大気汚染が深刻化していることを受け、将来的にさらに完成度の高い通知システムを導入する方針を発表した。

人が多く行き交う地区や政府機関などに電子看板や2次元バーコード(QRコード)を設置するほか、病院や塾などの民間施設にリアルタイムで情報を提供するなどしてどこにいても空気の状態が分かるようなネットワークを構築する予定だという。

金門は中国大陸・アモイの対岸数キロに位置することから、中国大陸の黄砂やスモッグの影響を強く受けやすいため、同県の陳福海県長は、住民がただちに大気質(空気質)の現状を把握し、防護措置を取れるよう、同局に通知システムを強化するよう指示を出していた。

エバーグリーン、日本企業から大型コンテナ船11隻を調達

海運、航空、ホテル業などを展開するエバーグリーン(長栄)グループは28日、日本の正栄汽船(愛媛県今治市)と大型コンテナ船11隻のリース契約を結んだ。船は2018~2019年にかけて竣工する予定。

コンテナ船は全長400メートル、幅59メートルで、積載能力は1万8000TEU(1TEU=20フィートコンテナ1つ)。高い安全性のほか、環境保護の国際基準に準じた設備も有しており、搭載される新型エンジンは従来のものと比べると燃料の消費量や二酸化炭素排出量が少ないという。

同グループは、旧式の船舶を入れ替える計画を進めており、2012年からこれまでに計55隻を調達していた。

両岸「経合会」定例会議、台北で開催

両岸経済合作委員会(経合会)の第7回定例会議が29日から台北で行われている。

台湾側の召集人を務める海峡交流基金会の施恵芬・副董事長は、あいさつの中で、海峡両岸の経済協力発展は重要な時期を迎えているとして、「いかにしてチャンスをつかみ、困難を克服し、チャレンジに向き合うのか。グローバル市場における競争に共同で立ち向かい、両岸で世界の市場に進出するという目標を達成するために、両岸が戦略的な協力体制をつくり、優位性を生かして相互補完していかなければいけない。」と述べた。

施・副董事長はさらに、両岸は商品貿易協定、紛争解決メカニズムに関する交渉を早期に妥結して両岸の経済、貿易面での交流を進めるのによりよい環境作りのために努力するよう呼びかけた。

中国大陸側の召集人を務める海峡両岸関係協会の鄭立中・副会長は、あいさつの中で、両岸が経済協力の制度化のスピードを早め、両岸の経済協力の拡大に向け努力し、より多くの両岸の人々、特に社会的に弱い立場にいる人や中小企業がより多くのメリットが得られるよう希望すると述べた。

中華民国台湾、16年連続で「自由な国家」

アメリカの国際的な人権団体、「フリーダムハウス(Freedom House)」は28日、2015年の世界自由度調査の結果を発表、中華民国台湾の自由度指数は1.5で、1999年以来16年連続で「自由」な国家と評価された。香港は「部分的に自由」、中国大陸は「自由がない」だった。

中華民国台湾が、16年連続で「自由」な国家と評価された。アメリカの国際的な人権団体、「フリーダムハウス(Freedom House)」は28日、2015年の世界自由度調査の結果を発表した。それによると、中華民国台湾の自由度指数は1.5で、1999年以来16年連続で「自由」な国家と評価された。中華民国台湾は「政治的権利(Political Rights)」の項目では最も自由を意味する1級に、「市民の自由(Civil Liberties)」の項目では2級にランクされ、昨年と同様だった。

報告では、世界の自由度は9年連続で下落しているとし、ロシアによるウクライナ侵略、エジプトにおける民主の衰退、トルコのエルドアン大統領によるメディアと市民の自由に対する規制強化、中国大陸の中央集権化を具体的な例として挙げ、こうした事柄は、世界ほぼ全ての地域で自由という基準がますます疎かにされるようになりつつある、と指摘している。

「フリーダムハウス」の評価は1級が最高で、7級が最低。報告では香港についても言及しており、香港の「政治的権利」は5級、「市民の自由」は2級で、総合評価は3.5級で、昨年と同じ「部分的に自由」と評価したものの、香港ではメディアの報道の自由、及び中共が行政長官選挙の選挙方式を制限することに対する抗議集会の自由について制限を受けているとして、自由度は下落していると指摘した。なお、中国大陸の評価は、「政治的権利」の項目は最低の7級、「市民の自由」の項目は6級で、「自由がない」と評価された。

正副総統・立委W選挙、来年1/16実施か

中華民国の次期正副総統選挙と立法委員(立委)選挙が、来年1月16日に同日に行われる可能性が高まっている。

中央選挙委員会では、2016年に予定されている中華民国正副総統選挙と立法委員選挙を同日実施するか否かについて、世論調査、インターネット上の意見、公聴会、政党の意見などをもとに決めたいとしている。

中央選挙委員会は、民意に従い、両選挙を同日実施する方向に向けて調整を進めているが、最終的には今年2月16日に行われる中央選挙委員会の会議で決議を行うという。この日の会議で両選挙の同日実施が決議される場合、次期正副総統選挙、立法委員選挙は来年1月16日に行われる見通し。

内政部は、次期正副総統選挙の有権者は、前回2012年に比べておよそ107万人増加する。これらの有権者は、この選挙が初投票となる人たちだと明らかにした。

中央選挙委員会が行ったアンケート調査の結果が示すところでは、調査を受けた人のうち、およそ67%の回答者が正副総統選挙と立法委員選挙の同日実施を支持しているほか、インターネット上でも合同選挙は社会、経済の発展に有益だという意見が多いということで、中央選挙委員会は、前回2012年も合同実施しており、今回、別々にやる理由はないという見方を示している。

なお、各政党の意見もこの二つの選挙が同日実施されるかどうかに影響する。与党・国民党は、「中央選挙委員会の決議を尊重する」と書面で回答、最大野党・民進党は、「合同実施に対応した措置はとられるのかどうか」について質問したが、野党・親民党と台湾団結連盟は、同日開催に反対しているという。

故宮収蔵の青磁の特別展、17年に大阪で

故宮博物院の収蔵品は昨年、日本の東京と福岡で展示され、大きな反響を呼んだ。これに続いて、故宮博物院は29日、台北市内で、日本の大阪市立東洋陶磁美術館と共同で「北宋汝窯青磁水仙盆」特別展を行う意向書を交わした。

東アジアにおける陶磁器収蔵の重要な拠点で、高麗・朝鮮時代の朝鮮陶磁で名高い東洋陶磁美術館と、故宮博物院は昨年、故宮博物院が今年年末に台湾南部でソフトオープンさせる南部分院の十大開幕展示会で、「高麗青磁特別展」と「日本の伊万里焼特別展」を行うことを決定した。

故宮博物院の馮明珠・院長は29日、これらの特別展の返礼展として、2017年1月に、故宮博物院の誇る、北宋汝窯の「青磁水仙盆」4点、清朝に作られた「青磁水仙盆」1点の五つの「青磁水仙盆」を貸し出し、東洋陶磁美術館で「北宋汝窯青磁水仙盆」特別展を開くと宣言した。

東洋陶磁美術館も、北宋汝窯の「青磁水仙盆」を1点収蔵しており、世界に残る70点あまりのうち、完全な形が保たれている5点がそろう、かつてなかった画期的な展覧会になるという。なお、故宮博物院の貸し出す「水仙盆」のうち、まったく模様のない、「無紋水仙盆」は初めて海外に貸し出される他、台座に納められている、乾隆皇帝の手による書画も初めて展示されることになる模様だ。

北宋汝窯の「青磁水仙盆」は、青磁の最も優れたものとされる。東洋陶磁美術館の出川哲朗館長は、この展示会について「世界的に評価されているもので感激している。この展示会ができるようになりうれしくて仕方がない。展示点数は多くないが、陶磁関係者がしたくてもできなかった展示会だ。門外不出の収蔵品がやってくる。大阪で初めて見られるのであり意義深いのでぜひ期待してほしい」と話した。

スコセッシ監督ロケ現場で死傷事故

世界的な映画監督、マーティン・スコセッシ監督の新作映画の撮影準備が行われていた台北市内のロケ現場で、29日、死傷事故が発生した。

台北市消防局は午前10時ごろ、中影文化城(Chinese Culture and Movie Center)内で怪我人が出たとの通報を受けたため、現場に駆けつけたところ、セットの建物が倒壊、男性が3人負傷しており、このうち一人が病院に運ばれたのち死亡した。また、残り2人も、一人が右足骨折、一人が頭部を負傷した。

台北市政府によると、この建物は1994年以前に建築されたもので、撮影クルーが解体業者を雇い、解体作業を行っていた際に事故が発生したという。映画の撮影は同所で明日30日から正式に開始する予定だったが、変更を余儀なくされる可能性が出てきている。

『タクシードライバー』、『ディパーテッド』などで知られるアメリカのスコセッシ監督は、台湾を代表する国際的映画監督、アン・リー監督の推薦で、台湾で新作のロケを行うこと決断。台北市のほか、中部の台中市、東部の花蓮市などでもロケを行う予定だと伝えられている。

新作は、日本の遠藤周作さんの『沈黙』を原作としており、『アメイジング・スパイダーマン』のアンドリュー・ガーフィールドさんや、『96時間』のリーアム・ニーソンさん、また日本の浅野忠信さんなどが出演予定だという。










中国軍のゲリラ侵入想定 台湾の海兵隊が訓練公開 一部で実弾も使用:台湾

2015年01月30日 06時47分33秒 | 中華民國 ニュース

中国軍のゲリラ侵入想定 台湾の海兵隊が訓練公開 一部で実弾も使用

 
台湾の国防部(国防省に相当)は28日、南部・高雄市で、中国軍の特殊部隊が港湾に侵入した事態を想定し、海軍陸戦隊(海兵隊)の特殊部隊による制圧訓練の模様を内外メディアに公開した。

 訓練は、中台間の直航貨物船に潜んだ武装兵約30人が高雄港の港湾施設を占拠した事態を想定。海兵隊の即応部隊が、無人機で偵察した上でゴムボートや水陸両用車AAV7で海岸から上陸し、建物の窓際に立つ「敵兵」を狙撃したり、建物に突入して制圧したりする手順を実演した。一部の訓練は実弾を使用した。

東芝、北米市場におけるテレビ事業を終息--台湾コンパルへブランド供与

 東芝と東芝ライフスタイルは1月29日、北米におけるテレビ事業について自社開発、販売を終息し、台湾コンパルへの東芝ブランド供与へ移行すると発表した。コンパルへの東芝ブランド供与は3月を予定する。

 東芝グループでは、北米市場において高付加価値商品を投入する一方、プラットフォームの絞り込みやコスト削減、人員の最適配置などによる損益改善を実施してきた。しかし価格競争の継続やグローバルでのテレビ市場伸長率の停滞などにより事業環境は悪化、事業を見直すことにしたとしている。

 同社では、北米以外の海外テレビ事業についても、自社開発、販売を終息し、東芝ブランド供与へ移行することで第三者と協議しており、4月を目標に内容の具体化を進めていくとしている。

台北マリオット、7月にソフトオープン

アメリカのホテル会社、マリオット・インターナショナル傘下の台北マリオットホテル(Taipei Marriott Hotel)が今年7月にソフトオープンする予定。中華圏、アメリカ、東アジアの会議や観光などのビジネスチャンスを狙って開業する、台北マリオット・ホテルには客室が320室あり、平均一室当たりの宿泊料金は台湾元6500元から6800元(約日本円26000円)

台北マリオット・ホテルは地下4階、地上34階建てのビルで、面積が3000平方メートルあり、3月22日に台湾で求人試験を行い、700人を募集する予定。

台湾経済自由度、世界で第14位

米国ヘリテージ財団が27日に発表した「2015年版経済自由度指数」では、中華民国台湾が14位にランクされ、過去5年で最もいい成績を上げた。アジア太平洋地区では第5位となった。

米国シンクタンク、ヘリテージ財団(Heritage Foundation)が27日、「2015年版経済自由度指数((2015 Index of Economic Freedom))」を発表した。それによると、中華民国台湾の得点は、前年より1.2ポイント高い75.1ポイントで、評価対象となる世界の186の経済体のうち、ランキングは、前年の17位から三位上昇する14位になり、これまでで最もいい成績を上げた。アジア太平洋地区では、香港、シンガポール、ニュージーランド、オーストラリアに次いで5位となったが、日本と韓国より上位にある。過去5年間、台湾の順位は年々上昇している。

前年に比べて、中華民国台湾は、評価基準となる10項目の指標のうち、「投資の自由度」、「政府支出の少なさ」、「労働の自由度」、「汚職の少なさ」、「貿易の自由度」、「財政の健全性」、「通貨の自由度」の七項目で改善が見られた。同報告では、慎重な経済政策、安定した司法制度と通貨、金融環境は、過去5年間、台湾の経済自由度が上昇を続けた原因だと分析、経済改革、および諸外国を対象とする経済開放策の実施は、台湾が「自由」から「最も自由」な方向に向けてまい進する原動力となると指摘している。

中銀、円の即時グロス決済を開始[金融]

台湾の中央銀行は、日本円の台湾域内における即時グロス決済(RTGS)業務を28日に開始した。これにより、台湾域内の銀行が円の送金を行う際に日本国内の銀行を経由せず、直接決済が可能となった。

台湾にある銀行で円の取引をする場合、これまではいったん日本国内の銀行にある口座を使ってやり取りし、1回当たり2,000~5,000円の手数料が発生していた。また、即時決済ができなかったため、台湾時間で午前11時以降の取引は翌営業日の決済となり、さまざまな点で利便性に問題があった。中央銀行は、需要の多い米ドルとユーロと人民元間の直接決済を導入しており、日本円の流動性を高めるため即時グロス決済を行う方針を示していた。昨年6月には、円の決済銀行としてみずほ銀行台北支店を指定。これを受け、同支店は態勢作りなど準備を進め、このほど中銀が業務の開始を決定した。台湾の銀行は営業時間内に直ちに円の決済が可能になり、時間と費用の節約につながることになった。中銀は今年6月にユーロの即時グロス決済を始める予定。

中銀は、通貨ごとに決済銀行を指定している。米ドルは兆豊国際商業銀行、人民元は中国の中国銀行台北支店が業務を行っている。兆豊銀はユーロの決済業務銀行にも指定されている。

エイサーが日本のスマホ市場に参入 ブックオフで販売

パソコン大手「エイサー」(宏碁)は28日、日本のスマートフォン市場初参入となるSIMロックフリーのスマホ「Liquid Z200」を発売した。同端末は中古本販売チェーン「ブックオフ」(神奈川県)の一部店舗にて丸紅グループの格安SIMカードとのセットで販売されている。

日本エイサー(東京都)のボブ・セン社長は、念願であった日本のスマートフォン市場に参入できることは大変意義のあることとした上で、新しい技術、サービス、製品の提供を進めていくと意気込みを語っている。

Liquid Z200はエントリーユーザー(初心者)向けの端末で、販売価格は1万円(税別)。日本への参入によって、エイサーが携帯電話を販売するエリアは世界54カ国・地域に拡大した。

くら寿司、台湾進出から1カ月 徹底した市場調査で消費者の心をつかむ

回転寿司大手の「くら寿司」が昨年12月末に台湾1号店を正式オープンしてから1カ月。同社の徹底した市場調査により、店は平日でも列ができるほどの人気ぶりを見せている。

1号店は台北市内のオフィス街に出店。プロモーションは雑誌やテレビなどの既存媒体に頼らず、台湾で利用者の多いフェイスブックを活用した。店への好感を示す「いいね!」はすでに1万5000件を超えており、出店を手がける台湾国際くら寿司(台北市)の西川健太郎総経理(社長)も「予想を上回る反響」だと語っている。

この手法は宣伝効果のみならず、フェイスブックを見る店員にも客の声が直接届くため、モチベーションの向上などにもつながっているという。また、台湾では最近ソフトクリームがブームなことから、「揚げたて豆乳ドーナツ」などの商品を台湾で提供したところ、名物メニューとなるほどの評判になっている。

くら寿司が海外店舗としては初めて導入した「ビッくらポン!」などの独自システムも新鮮なサービスとして好評を得ており、友人らと店を訪れた男性も「食事が盛り上がった」と笑顔を見せていた。

西川氏は、くら寿司を通して「日本の味」を台湾の方々に味わってもらいたいと語るとともに、一皿が40台湾元(約150円)と日本よりも高い分、日本以上のサービスを提供したいとしている。

今後の事業展開については、今年中に2~3店舗、最終的には50店舗以上の出店を目指すとしている。

台湾、日本と中国大陸間の「海上連絡メカニズム」構築に注視

日本と中国大陸は海上などでの偶発的な軍事衝突を回避するための「海上連絡メカニズム」構築に向けた協議を今月中旬に開いた。これを受け、外交部の高安報道官は29日、釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)に対する中華民国の領有権を改めて主張し、地域の安定と台湾の主権を守るためにもその展開を注視していくと述べた。

台湾の対日窓口機関・亜東関係協会の羅坤燦秘書長も同メカニズムはまだ運用開始されていないが、中華民国政府は主権問題を重視しており、すでに必要な措置を取っているとしている。

豊富な海底資源が眠っているとされる釣魚台をめぐっては、1970年ごろに台湾、日本、中国大陸の間で主権問題が浮上。これを踏まえて馬英九総統は2012年、問題の解決に向けて「東シナ海平和イニシアチブ」を提起している。

2014年の台湾CD売上、メイデイがトップ ジェイ・チョウ、JJが2、3位に

2014年の年間中国語アルバムランキングで、ロックバンド、メイデイ(五月天)が2013年12月にリリースした「歩歩自選作品輯」が10万枚を売り上げ、1位に輝いたことが分かった。26日付の中国時報が伝えている。

2位は8万枚のセールスを上げたジェイ・チョウ(周杰倫)の「[口艾][口幼],不錯哦」。3位にはリン・ジュンジエ(林俊傑)の「新地球」が入った。売上枚数は4万枚。両アルバムはともに昨年12月下旬に発売され、わずか約1週間の統計期間でランクインしており、健闘を見せた。

4位はジョリン・ツァイ(蔡依林)の「[口丕]」(3万8000枚)、5位はステファニー・スン(孫燕姿)の「克卜勒」(3万6000枚)だった。

6位以下にはジャッキー・チュン(張学友)やアーメイ(張恵妹)の最新アルバムが入り、売上枚数は2万枚強。そのほか、レイニー・ヤン(楊丞琳)やアーロン(炎亞綸)、ペッツ・ツォン(曽沛慈)、スペシャル(SpeXial)、ビー(畢書盡)が2万枚前後を売り上げた。

台湾唱片出版事業基金会によると、台湾のCD売上は年々減少しており、2013年の総売上金額は1997年の約15%にとどまっている。同基金会ではその主な原因がインターネット上での違法ダウンロードにあるとみている。

ランキングは中国時報が各レコード会社から集めた売上資料を統計し、決定された。

米人権団体の自由度調査、台湾は高評価 韓国上回る

米の人権団体「フリーダムハウス」が現地時間28日発表した2015年の世界の自由度調査で、台湾は昨年と同スコアの1.5で高い評価を受け、日本を下回ったものの、韓国を上回った。外交部によると、同調査において台湾は15年以上連続で、高評価を受けている。

同報告は調査対象となる195カ国15地域の「政治的権利」と「市民的自由」について1~7のスコアで評価したもの。数字が大きいほど自由度が低いことを示す。

「政治的権利」と「市民的自由」における台湾のスコアはそれぞれ1と2で、いずれも昨年と同水準だった。

日本と韓国はそれぞれ自由度が高いことを示す「1」と「2」のスコアを得ており、中国大陸は「6.5」で「不自由」に分類されている。

深刻化する台湾・金門の大気汚染 県が大気質情報の提供強化へ

金門県環境保護局はこのほど、中国大陸から飛来する汚染物質の影響で県内の大気汚染が深刻化していることを受け、将来的にさらに完成度の高い通知システムを導入する方針を発表した。

人が多く行き交う地区や政府機関などに電子看板や2次元バーコード(QRコード)を設置するほか、病院や塾などの民間施設にリアルタイムで情報を提供するなどしてどこにいても空気の状態が分かるようなネットワークを構築する予定だという。

金門は中国大陸・アモイの対岸数キロに位置することから、中国大陸の黄砂やスモッグの影響を強く受けやすいため、同県の陳福海県長は、住民がただちに大気質(空気質)の現状を把握し、防護措置を取れるよう、同局に通知システムを強化するよう指示を出していた。

台湾人の外食消費額が過去最高に、アジア5位

マスターカードがアジア・太平洋地域で実施した「消費者購買傾向調査」によると、台湾で毎月外食にかける費用は一人当たり176ドルで、過去最高を更新した。1位は香港の227ドル、2位:シンガポール(224ドル)、3位:中国(195ドル)、4位:日本(185ドル)で、台湾は5位。一年前との比較では、対象地域平均の外食消費額が月140ドルから120ドルに減少しているのに対し、台湾は166ドルから176ドルに成長した。また、14%が今後半年で外食機会が増えるだろうと回答しており、昨年からの食品安全問題に影響を受けず、台湾人の外食への意欲の高さがうかがえる。

外食先にホテル内の高級レストランを選ぶ割合は34%で、中国(42%)に次いで2位、全体平均の23%を大きく上回った。このほか、来店前にネットでレストランの評価を検索する割合は64%で1位、高級店での会計にクレジットカードを利用する割合は82%で、香港の92%に次いでシンガポールと同率2位だった。同調査は昨年10月~11月にアジア・太平洋地域16の市場を対象に行われ、回答人数は8235人。

国台弁張志軍・主任、2/7金門を訪問

中国大陸の対台湾政策を担う、「国務院」台湾事務弁公室(国台弁)の張志軍・主任が2月7日から二日間、離島の金門を訪問。中華民国台湾の対大陸政策を担う政府機関、行政院大陸委員会が28日に発表したところによると、同委員会の王郁・主任委員は7日、張・主任と三度目の「両岸事務首長会議」を行い、夜、晩餐会を開いて一行をもてなす。8日、張・主任を金門観光に案内。張・主任は、金門の陳福海・県長を表敬訪問してから、中国大陸に戻る。

大陸委員会は、張志軍・主任の今回の金門訪問は、両岸事務を担う首長による常態化された相互訪問の基礎の下で実現したものだ。大陸委員会は「対等、尊厳」の原則に基づいて張・主任の金門訪問をセッティングしたと強調した。

今回、両岸事務を担う機関のトップが金門で会談を行うことについて、中国大陸の国務院台湾事務弁公室の馬暁光・報道官は、昨年11月、王郁・主任委員が張志軍・主任と中国大陸の北京で会談を行った際、両岸関係などについて意見交換した。その中には金門の民生に関する議題も含まれていたため、今回二人は金門で会談を行うことを決めたと説明した。








宝塚歌劇団、今年8月に台湾で2回目の公演 花組が「ベルバラ」

2015年01月29日 05時50分22秒 | 中華民國 ニュース

宝塚歌劇団、今年8月に台湾で2回目の公演 花組が「ベルバラ」


宝塚歌劇団は27日、台北国家戯劇院で記者会見を行い、8月8日~16日に2回目となる台湾公演を実施すると発表した。全14公演、2万1000人の観客動員を見込む。

宝塚歌劇団が台湾で公演を行うのは2013年4月以来2年ぶり。1984年のハワイ公演以来の海外単独パフォーマンスとなる花組が代表作「ベルサイユのバラ―フェルゼンとマリー・アントワネット編―」と「宝塚幻想曲(タカラヅカファンタジア)」の2つの演目を行う。

また、台湾公演に合わせて演目の中には前回と同様に、現地で親しまれている楽曲や最新のヒット曲なども組み込みたいとしている。記者会見に出席した花組トップスターの明日海りおは、台湾からもファンレターが届いていると話し、ファンに会うのが「今から楽しみ」と語った。

同歌劇団は、20人以上が参加する規模の海外公演としては1938年以降、世界18カ所で25回実施。関係者は台湾公演を通じて認知度向上を図り、日台双方の絆がさらに深くなればとしている。

台湾訪問のタカラジェンヌ「変身写真撮りたい」

宝塚歌劇団が今年8月に2度目となる台湾公演を行うのを前に、訪台した花組トップスターの明日海りお、トップ娘役の花乃まりあ、芹香斗亜らがインタビューに応じ、日本人観光客に人気の変身写真を撮ってみたいと語った。

変身写真は華麗な衣装やメイクで着飾り、記念写真を撮る台湾の写真館独特のサービス。2013年に訪台した星組のメンバーも撮影を楽しんだとされている。明日海らは「時間があればぜひ」と笑顔で答え、中央社の記者に「どこかおすすめはありますか」と逆質問する一幕もあった。

今回の台湾公演では「ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―」などが上演される。王妃との許されない恋に苦しむフェルゼンを演じる明日海は、難しい役柄だとしながらも、「やりがいがある」と話し、「幸せなこと」とも語った。

一方、芹香は星組のメンバーから、台湾では一曲終わるごとに観客が大きな歓声を上げて盛り上げてくれると聞いたと話し、会場全体が熱気に包まれるにぎやかな公演に期待を寄せた。

中鋼、14年純利益は23%増の285億元超[鉄鋼]

鉄鋼台湾最大手の中国鋼鉄(中鋼)が26日に発表した2014年の税引き前連結純利益は、前年比23.1%増の285億7,600万台湾元(約1,080億円)で、11年以来で最高となった。

昨年の連結売上高は、前年比5.4%増の3,665億1,100万元。粗鋼販売量は967万6,300トンで、前年比2.1%と堅調に増加した。国際鉄鋼市況が弱含んだ昨年、中鋼は7月~8月分と12月分の台湾域内向け鋼材価格を引き下げたが、粗鋼販売の増加に加え原料の鉄鉱石価格の下落による生産コストの削減が増益につながった。また、子会社の中龍鋼鉄の売上高が13年比で11.0%増の2桁成長となったことも中鋼の業績押し上げにつながった。

今年も、昨年に引き続き供給過剰気味の中国鉄鋼業界の動きを含め、鉄鋼需給が改善するかが焦点になりそうだ。中鋼は、今年1~2月分と3月分の域内向け鋼材価格を引き下げており、当面は鉄鋼市況を注視する姿勢だ。

台湾アイドルグループSpeXial、日本人新メンバーらをお披露目

台湾男性アイドルグループ「SpeXial」は25日、台北市内で2月4日にリリースされるミニアルバム「Love Killah」の予約イベントを行い、日本人のウィン(風田)ら新メンバー3人がファンの前に初めて姿を現した。

ウィンは囲み取材で「いま中国語を勉強中です。よろしくおねがいします」と中国語であいさつをし、笑顔を見せた。

ステージ上には壁に立てかけられた2台のベッドが登場。メンバー同士によって「壁ドン」ならぬ“ベッドドン”が披露されると、会場のファンから悲鳴が上がった。来月7日に台北市内で開催予定のファンミーティングで、ファンに壁ドンをする企画も明かされた。

イベントには中部や南部からもファンが駆けつけ、最前列に陣取るために、前日から並ぶ人もいたという。

中国大陸高官が金門島訪問へ 台湾側主管官庁トップと公式会談

台湾の対中国大陸政策を担当する行政院(内閣)大陸委員会は28日、来月上旬に2日間の日程で中国大陸・国務院台湾事務弁公室の張志軍主任(閣僚級)らを離島・金門島に招き、同委員会の王郁キ主任委員と会談を行うと発表した。双方の主管官庁トップによる公式会談の開催は、2014年2月以来3回目となる。(キ=王へんに奇)

張氏らは2月7日に金門島を訪れ、王氏と会談。翌8日に金門県の陳福海県長などを訪問した後、大陸に戻る。

同委員会は、張氏の訪問は「対等、尊厳」の原則に基づいて行われるものだと強調している。

日本円が外貨決済業務に加わる

台湾の外貨決済プラットフォームに日本円が加わった。中央銀行の楊金龍・副総裁は27日、外貨決済業務に日本円を正式に加わったと発表、28日より取り扱いを開始すると宣言した。

これによって送金の時間と中間手数料を節約できるようになる。これまで日本円は日本で決済する必要があり、午前11時以降に送金した場合はただちに決済できなかったため、支払いが有効になるのは翌営業日となるのが一般的だった。しかし、台湾での決済メカニズムに加わることで日本円の送金効率が高まり、送金者は中華民国台湾内で、銀行が共に営業している時間内に送金すればその日のうちに届くことになるという。決済銀行は台湾における外国銀行として最も長い歴史を持つみずほ銀行が務める。5月には海外への日本円送金もスタートする予定。

台湾楽天市場、台東県政府と組み台東特産品ページ開設

eコマースの台湾楽天市場と台東県政府は27日、楽天市場サイト内に台東県物産の特設売場「台東専区」を開設した。地方政府との提携はこれが初めて。楽天市場は昨年9月に台東県政府とMOUを締結し、台東県の地場産業のデジタル活用計画を開始した。楽天市場が現地企業に対し「楽天大学」の開講や過去の成功事例紹介など、ネット販売の指導を行った。
今回ネット販売に踏み出した29の業者のうち9割が電子商取引未経験。菓子や乾物、果物など200品目の台東特産の農産品や食品がネットデビューした。楽天市場は、1年以内に台東にネット販売100万元を超える業者を生み出したいとしている。

台湾・台北の自転車シェアリング、新料金制導入を検討 3月末までに

台北市が実施する自転車シェアリング「ユーバイク」(YouBike)の最初の30分を無料とするサービスが予算不足のため廃止されると一部報道で伝えられたことについて、同市交通局の鍾慧諭局長は27日、新料金制度はまだ検討している段階で、3月末までに決定の予定だと明かした。

現行の30分無料サービスは、市の補助などでまかなわれており、鍾局長によると、今年の同市のユーバイク補助予算として1億5000万台湾元(約5億6680万円)が計上されているが、6月末までに使い切るとみられているという。

昨年9月に同市が実施した電話調査では、73%の市民が最初の30分を5元(約19円)とする案に賛成を示し、約半数は10元(約38円)でもいいと答えたという。また、2013年12月に利用者を対象に行なった街頭調査では、30分無料サービスを廃止した場合、利用者は約半数に減る結果も出ており、市ではこれらのデータを料金調整の参考にするとしている。

一方、台北市とのユーバイク相互乗り入れを実施している新北市は、最初の30分無料サービスを続けたい意向を示している。鍾局長は、両市の料金制度が異なれば利用者の混乱を招く恐れがあるため、引き続き話し合いをしていくと述べた。また、市をまたいで利用した場合、最初に借りた地点の料金制度を適用する案を検討していることも明かした。

台湾・花蓮、マンボウ大漁で漁業関係者らニッコリ

東部の花蓮でマンボウが1~2年ぶりの大漁となり、漁業関係者を喜ばせている。

台湾東部沖は黒潮の流れに乗ったマンボウの回遊経路として知られている。花蓮区漁会(漁協)の関係者は、近年になり天敵のサメが減ったため、マンボウの数が増えていると話す。

花蓮では悪天候が続いていたが、ここ数日は好天に恵まれたため、“日光浴”のために海面近くに上がってきた多くのマンボウが定置網に引っかかったとみられる。

マンボウは皮や骨、内臓なども含め、90%以上が可食部だとされている。

台湾・屏東で泥火山噴出 トウモロコシなど農作物に被害

南部の屏東県新園郷で28日午前6時ごろ、泥火山が噴出し、周辺で栽培されていた農作物に被害が生じた。

泥火山は地中の粘土がガスなどとともに地表に噴出する現象。噴出物はトウモロコシ畑0.4ヘクタールに流出したほか、水田や作付け準備が行われていた畑にも被害が及んだ。

屏東県内では数年前にも新園郷に隣接する万丹郷で泥火山が噴出したが、3年ほど前から新園郷でも毎年1~3回確認されていたという。今回の噴出は2015年では初めて。

韓国への外国人旅行者数、台湾からが4番目の多さ 20代や女性が中心

韓国観光公社は27日、2014年の訪韓旅行者数が1420万人を突破したと発表した。国・地域別で台湾は中国大陸、日本、米国に次いで4番目の多さだったことが分かった。台湾からの旅行者は20代や女性が多かったという。

昨年台湾から韓国を訪れた人の数は64万人を上回り、前年比18.2%増となった。旅行者のうち、20歳から30歳までが53%を占め、女性の割合は66%に上った。

韓国観光公社台北支社の鄭益守支社長は、韓国への旅行者は台北を中心とした首都圏の居住者が大半を占めているため、今年は台湾各地でイベントを開くなどし、地方の人々の韓国への認識向上に努める方針を明かした。今年は台湾からの訪韓旅行者数68万人を目標としているという。

台湾の大学がソーラーカーの国際大会で栄誉 中国大陸の圧力跳ね返す

アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ首長国で今月中旬に行われたソーラーカーレース「アブダビソーラーチャレンジ2015」で、高雄応用科技大学(高雄市)がイノベーション・アワード第2位の栄誉に輝いた。

大会前には中国大陸からの圧力で、車体とユニフォームから中華民国の国旗を取り除かなければ出場できないという事態に見舞われたが、学生らはこの屈辱的な扱いに耐えて大会に参加。自分たちが手がけたソーラーカー「アポロ6号」を完走させた。

レースは16~18日までの3日間で、741キロメートルの砂漠地帯を含む全長1107キロメートルのコースを走り抜く過酷なもので、欧米やアジアなどのチームが参戦した。

高応大はこれまで10回以上ソーラーカーの国際大会に参加。米国や日本、ギリシャなどに遠征して好成績を残してきたが、国旗を撤去するよう迫られたのは今回が初めて。

台湾女性、結婚相手の理想月収は19万円以上 満たす30前半男性は約1割

台湾の結婚情報サービス会社「月老銀行」が6000人近くの女性会員の結婚相手に求める月収を分析したところ、「5~7万台湾元(約19~26万円)を希望する人が最多だと分かった。台北などの北部ではその割合は48%となり、7万元以上と答えた人も21%に上った。26日付の蘋果日報が伝えている。

行政院主計総処が公表している2014年の統計によると、被雇用者で月給が5万元を超える男性は、25~29歳では7.44%、30~34歳でも13.77%に留まっている。また、未婚の男性全体で、月収の条件を満たしているのは9.27%だった。

30歳未満の平均年収は36.44万元(約138万円)、30~34歳は47.74万元(約180万円)で、月収に換算するとそれぞれ約3万元(約11.5万円)と3万9800元(約15万円)となり、女性の理想月収を大きく下回っている。

鳥インフルで台湾のガチョウほぼ全滅も

鳥インフルエンザ収束の兆しが見えず、台湾のガチョウがほぼ全滅状態になる可能性が指摘されている。行政院農業委員会動植物防疫検疫局は27日、最新の感染状況を説明。感染収束の兆しは見えず、殺処分もしくは感染によって死んだニワトリ、ガチョウ、アヒルなどは200万羽を上回った。また、ガチョウの感染が広がっており、検査が行われているものすべての感染が確認された場合、台湾のガチョウの9割が被害を受けたことになり、ほぼ全滅になるということ。

農業委員会では、被害率9割は、昨年第3四半期の飼育数、177万羽をもとに計算したものだと説明、ガチョウは第1四半期と第4四半期の飼育数が比較的多いとはいえ、産業全体にとってかなりの打撃になるとしている。旧正月前の供給問題について農業委員会牧畜処の江文全・科長は、「過去と現在の在庫量から見て、旧正月前の供給は問題ないはず。様々な年齢のガチョウが殺処分されており、シーズンである夏の供給に対する影響の方が大きい」と話した。

動植物防疫検疫局の張淑賢・局長は、殺処分の進度が感染確認のペースに追いついてきているとし、ここ数日間に感染の深刻な地域を全面的に制御し、感染拡大を徐々に押さえ込んでいく考えを示した。

特使団がサウジ新国王即位を祝う

中華民国台湾の特使団がサウジアラビアを訪問、新国王即位を祝った。サウジアラビアのアブドラ国王が先ごろ死去したのを受けて、サルマン皇太子が王位を継承した。外交部は27日、柯森耀・政務次長率いる祝賀訪問団が24日にサウジアラビアに到着、サルマン新国王に対し、中華民国の弔文と即位を祝う正式な書簡を手渡したと明らかにした。

一方、外交部の林永楽・部長も26日午後、台湾におけるサウジアラビア大使館に相当する、「サウジアラビア商務弁事処」を訪れて記帳し、中華民国政府と国民を代表して、サウジアラビア政府とサウジアラビア国民に対し、心からの哀悼の意を表した。

外交部によると、サウジアラビアは中華民国台湾にとって最大の原油輸入先で、2013年の両国間貿易総額は174億米ドルだった。

両岸、食品安全確保に連絡窓口設置へ

台湾海峡両岸に食品の安全を守るための連絡窓口が設置されることになった。衛生福利部は先ごろ、代表団を組んで中国大陸の北京を訪れ、中共の品質監督検査検疫総局などと会談、台湾の油脂製品の輸入制限解除の検討、ならびに食品の安全問題に関する連絡窓口を設けることで一致した。

衛生福利部が26日に明らかにしたところによると、中国大陸側と合意した内容は、台湾が最近の油脂製品の問題について、その対処を終えた総括報告を提供すれば、中国大陸側はただちに輸入制限解除に向けての検討作業に入ること。また、両岸が食品の安全問題に関する相手側への通報と対処のメカニズムをいっそう整備、多元的な交流プラットフォームを積極的に推進して食品の安全についての広報活動を拡大していくことも。

そしてさらに、食品の安全に関する基準の技術的な交流を行うと共に、食品の安全問題に関する連絡窓口を設け、双方の協力関係を強化し、両岸が締結した「海峡両岸食品安全協定」を確実に実行していくこと。

台湾紙が指摘、「アベノミクスの失敗と円安による3つの負の影響」

台湾紙・中国時報が同日に掲載した「日本の金融政策がもたらした円安による3つの負の影響が、世界の注目を集めている」との記事の内容を紹介した。記事は以下のようなものだった。

日本経済は2014年、大きく揺れ動き、2年余りにわたるアベノミクスの失敗が浮き彫りになった。円安による3つの負の影響が、世界の注目を集めている。

アベノミクスの失敗の1つ目は、円安によって輸出が促進されると信じすぎたこと。2つ目は、量的緩和策の作用に期待しすぎたことだ。多くの専門家たちが「アベノミクスが日本経済を二極分化の歪んだ発展に導いた。過去最大規模の量的緩和策も、日本の株価を押し上げ、円を安くさせただけで、実体経済の振興策としては、効果は限定的だ」と指摘している。

日本の金融政策がもたらした円安による「3つの負の影響」としては、「日本の富を流出させていること」、「中国とのGDP(国内総生産)格差を広げたこと」、「一部の大型輸出企業ばかりが儲かり、内需型の産業や中小企業ではコストが上がってしまったこと」が挙げられる。市場の購買力が下がって中小都市で投資が落ち込み、人口流出が加速。さらに地場の企業が海外移転の危機にさらされるといったケースが、日本の中小都市でよく見られるようになった。

. 中国で、国民党の朱立倫新主席に「台湾統一の後継者」との評価・・・本人迷惑か、「大陸との急接近で衝撃・疑義が発生」と演説

 台湾で19日に国民党主席に就任した朱立倫氏について、中国では「台湾統一の後継者」などとの形容が定着しつつある。大陸との接近・親密化を推進した馬英九前主席の方針をそのまま引き継ぐだろうとの考えからだ。しかし朱新主席は就任時の演説で、「(台湾海峡)両岸の社会の差は非常に大きい」として、関係密接化が社会心理に衝撃を与え、経済交流では「(利益の)分配において、公平さと正義の面で疑義が生じた」と述べた。大陸側の評価は朱主席にとって“迷惑”となる可能性がある。

 大陸では、習近平共産党総書記が朱主席宛に送った、就任祝賀の電報が話題になった。同電報には、「近年来、国共両党と両岸双方の努力により、手を携えて両岸関係を平和裏に発展させる良好な局面を切り開きました。両岸の同胞が得たものは大きく、両岸関係の発展への期待はさらに高まりました」などの文言を盛り込んだ。

 習総書記は馬英九前主席が2013年7月20日に主席に再選された際にも祝電を送った。主旨は同様で、両岸関係の発展を訴え、「中華民族の復興のため、手を携えて努力を」などの言葉が並んでいた。

 中国メディアは、習総書記が2代にわたり国民党主席の就任時に祝電を送り、内容がいずれも中国・台湾関係の発展を喜び、一層の推進を呼びかけたことを「異例」として注目した。さらに、一部メディアが用いた、朱新主席を「台湾統一の後継者」とする言い方が、多く用いられるようになった。

 国民党の馬英九主席が辞任に追い込まれた直接にきっかけは、2014年11月29日に実施された統一地方選挙で、国民党が「歴史的大敗北」を喫したことだった。さらに大敗北の理由としては、馬政権が大陸との関係改善を急速かつ強引に進めてきたことがあった。

 大陸側とのサービス貿易協定の締結では、制度上の「抜け穴」まで利用して発効させようとした。その結果、反対する学生らによる立法院の長期占拠という事態にまでなった。

 11月の台湾の統一地方選で最も注目されたのは、台北、新北、桃園、台中、台南、高雄(「桃園」は選挙時点では直轄県。12月23日に直轄市に昇格)の中華民国6直轄市の市長選だった。選挙前は「国民党」が4市で市長を押さえていたが、選挙の結果、国民党市長は2人に減少。4対2が、2対4と逆転されてしまった。国民党は最大の焦点となっていた台北市選挙戦にも敗れた。

 大逆風の中で朱氏は、新北市長に再選された。「選挙に強い政治家」の定評が再確認され、国民党主席にも選ばれた。朱新主席は当然ながら、「民意が馬英九政権から離れた理由」を痛感している。

 そこで就任時の演説では、「両岸政策を推進する上で、平和的発展、相互利益とウィンウィンの関係の堅持は基本原則であり、正しい方向だ」とした上で、「両岸が急速に交流を発展させた中で、双方の社会の違いが非常に大きいと言う理由で、密接で頻繁な往来が社会全体の心理面に衝撃を与え、(利益の)分配において、公平さと正義の面で疑義が生じた」と述べた。

 「大陸との親密化」の原則は正しいが、馬英九政権の「やり方は間違っていた」と言わんばかりの“過激発言”だ。朱主席は、大陸との接近で生じた問題について「現在、厳粛に向き合わねばならない課題だ」とも説明した。そのまま受け止めれば、大陸側との接近には慎重を期し、反対が多い事項を強引に進めることはしないと理解できる。

 台湾では2016年に総統選挙が実施される。朱氏が立候補するかどうかは、予断を許さない。台湾における“国民党離れ”があまりにも深刻で、総統選挙時までの挽回は、かなり困難と見込まれるかろだ。

 朱主席は1961年6月7日生まれの53歳。2016年の総統選挙時には54歳だ。総統の任期は4年間で、2選までが認められている。2020年の選挙時は58歳、24年の選挙時は62歳だ。明らかに不利な選挙に出馬して落選して“汚点”を残すより、1期または2期待って、勝ちやすい選挙で当選した方がよいとの考えも成立する。

 いずれにせよ、朱主席に対する評価は、国民党の支持率をどの程度まで、どれだけ速く回復できるかにかかっている。

朱主席の父親は浙江省出身で、いわゆる「外省人」だ。しかし母親は台湾出身。

 さらに妻である高婉倩氏の実家である「高家」は台南の名家だ。妻の祖父の高錦徳氏は戦前、東京帝国大学で経済学を学んだ。戦後も台南の政界で活躍し「長老」と呼ばれた。妻の父の高育陣氏も東京大学やハワイ大学に留学し、政界でも要職を歴任した。つまり、台湾の人口の大多数を占める本省人(戦前からの台湾住民とその子孫)の支持も取り付けやすいことになる。

 一方で、大陸側の台湾の政治家に対する評価は、極めて簡単だ。大陸との接近を進める人物は“善人”で、そうでなければ“悪人”だ。もっとも、「善人」であっても、民意を「引っ張る」ことができなければ「無能」というとになるので、真剣に相手にすることはしない。立法院占拠という事態を招いて以降の馬英九総統が、そう評価された。

 朱主席は、「共産党とは立場は異なるが、台湾は中国の一部」とする国民党のトップである以上、まずは“善人”との評価になる。“善人”であるからには、応援せねばならない。“悪人”集団である民進党など、「台湾独立派」や「隠れ独立派」を退治してもらわねばならないからだ。

 そして、馬英九前主席の後を継いだということで、朱主席について「台湾統一の後継者」とも言いたくなる。しかし、言えば言うほど朱主席には「台湾人に警戒される」リスクが高まる。つまり「有能さ」を発揮できない危険が生じる。

 中国大陸側にとって、国民党の指導者を評価することには、自国民向けに「台湾との統一を目指している。必ず実現する」という政治的な意味合いがある。しかし、評価すればするほど、今後も民意に支持され選挙戦を勝ち抜いていかねばならない国民党主席にとっては「迷惑」になりかねないという、ジレンマがある。










【台湾ブログ】勤勉すぎるぞ日本人! 高校生さえも時間に追われて忙しい

2015年01月28日 08時44分50秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】勤勉すぎるぞ日本人! 高校生さえも時間に追われて忙しい


 日本のアニメを見て育ったことで、日本人のライフスタイルを自然に理解したという台湾人が、高校生の一日を想像してブログに書き込んだ。そんな学生時代を過ごしていたら、残業をこなす働き者の日本人サラリーマンになるのは当たり前と、将来の姿が目に浮かんできたようだ。

 日本発のアニメや漫画が好きだと思われる正樹(ハンドルネーム)さんは、アニメの主人公は高校生が多いとし、学校の授業や部活動、街中でブラブラするなどといった様子が手に取るように分かるようだ。「時間配分はどうなっているのだろう?」と気になり、考えたそうである。

 「日本の高校生の1時限目は、大体朝9時開始。それなら朝は8時まで眠れると思ってしまうが、大間違い!」と述べた筆者は、日本の学生の通学はかなりの時間が必要であると説明した。「我々台湾人よりもずっと長くかかる。部活動の朝練に行く生徒もいるだろう」と考え、一般的な起床時間は朝6時頃だろうと想定した。

 続けて学校の授業は45分制か50分制で設定されているとし、「6時限目まで終えると15時30分頃。校内の清掃後家に帰る生徒は、17時頃には家に着くはずだ。部活動をやっていれば、学校を出るのが19時を過ぎ、帰宅するころには21時頃になるだろう。帰宅するにも本当に時間がかかる」と強調した。台湾の学生たちの通学時間は、遠くても30分程度だと思われる。長時間かけて学校に通う日本人を、可哀想に思い同情したくなるのだろう。

 筆者がインターネットで調べた所、「日本の高校生の門限を22時に決める家庭が多い」という情報を見つけたらしい。「放課後、部活動のない生徒は3~4時間外で遊べることになり、体力がある。学習塾に通う生徒は22時30分頃に帰宅を始め、家につくころには23時過ぎ」とし、帰宅してから何をするかは本人次第などと述べている。「就寝時間は23時から深夜1時の間だろう」というのが、筆者の予想だ。

 それらのスケジュールを、日本のアニメ番組から推測したという筆者だが、「高校生なのに、朝6時から夜の12時位まで忙しいなんて!」と驚いてしまったそうだ。アニメの登場人物と実際の高校生の生活リズムが近いなら、「睡眠時間3~4時間だという高校生が多いのかも!?」と、驚きを隠せなかった。さすが日本人、高校生からそんな生活だとは・・・と思ってしまったようである。

 最後には「一般的なサラリーマンが夜11時過ぎに帰宅するのも、普通レベルなのかもしれない」と文を締めくくった。日本に比べると通学や通勤が楽で、学生時代の部活動も社会人になってからの残業も、日本人よりは厳しくやっていないのが台湾人なのだろう。“高校生の内から睡眠が十分取れないなんて冗談じゃない!”という声が、聞こえてきそうなブログだ。





【台湾ブログ】「ドアが多すぎ!」日本の部屋づくり・・・間取り図を見て気付いた

2015年01月28日 08時43分29秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】「ドアが多すぎ!」日本の部屋づくり・・・間取り図を見て気付いた

 
日本の浴室の作りが気になったという台湾人が、不動産屋の間取り図を見ながら台湾人の視点でコメントをまとめ、ブログに載せた。日本人にとっては珍しくない作りとのことだが、「日本では浴室・トイレ・洗面所が別々になっていて、浴室のバスタブとシャワーは離れている」と、最初に書き込んでいる。

バスタブとシャワーが一体型ではなく、シャワースペースがあって広いと感じたブロガーのrainwhy(ハンドルネーム)さん。シャワーカーテンを使う習慣は、台湾にはないと戸惑ったことも述べている。また台湾にはバスタブを置かない家庭が多いようで、シャワーとトイレと洗面台が1つの空間に収まっているパターンが一般的だ。

 そういった台湾の部屋の作りは欧米スタイルに近く、それぞれが独立して設計されている日本式の間取りに、特別感を覚えてしまうのだろう。洗面所には洗面台のほか洗濯機置き場があることも、気になったようだ。そして「洗面所と浴室の間にドアがあり、洗面所から廊下に出る際もドアが付いている場合がある」と、とにかくドアが多いと不思議に思えたようだ。無い方がいいと感じたドアさえもあった。

 またトイレと洗面台が離れているのは不便だと、筆者は感じた。「だがトイレのタンクの上部部分で手洗いができる。節水できる設計で意外に良い」と、発見したような気分になりうれしさを感じたようだ。このタイプのトイレは、台湾では見かける機会が少ないのだろうか。

 ほか壁が質素だったり、ユニットバスは床部分が不安定になりがちなど、日本の浴室やトイレの欠点と思われる点を書き並べた筆者。「日本の様式を手放しで褒めてはいない」と強調し、ドアの必要性について他人の意見を聞いてみたかったとのことだ。「浴室のドアはいいと思う。でも洗面所にドアが必要か?」と疑問に思い、日本の間取りを見ながらドアの多さを指摘したかったようだ。

 筆者はしばらく考え、「洗面所にドアがあるのも悪くない」と思えるようになったという。顔を洗う姿が隠せるのは良い、と気づいたそうだ。トイレにドアが必要なのは当然で、台湾人に比べて住居のいたる所にドアをつけたがるのが日本人だと感じつつ、その理由や利便性が理解できた様子である。間取り図をじっくりと観察しながら、実際に部屋を使うイメージをふくらませたのだろう。

 それによって台湾の作りとの違い、生活習慣の違い、部屋の使い方や思考など、さまざまな相違点を見つけたと思われる。住居には個人的な嗜好も加わるが、大きな意味で国民性や文化が現れる場所なのだと実感したようだ。ドアを内開きにするか、それとも外開きがいいのかという発想の違いでも、国民性が現れると思えたようだ。

 台湾を始め世界各国の間取り図を入手し、その国の人々の生活や思考を思い浮かべてみると、簡単ながらちょっとした異文化体験ができる。改めて異国を知るきっかけになる、と言ってもよさそうだ。






【台湾ブログ】日本人はバイク嫌い!?交通手段と思っていないかも

2015年01月28日 08時42分22秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】日本人はバイク嫌い!?交通手段と思っていないかも

 
日本のバイクは世界的な人気を得ているにも関わらず、「日本人はあまり乗らない」と感じている台湾人男性が、その現象をブログにつづった。素朴な疑問風で単純に不思議だと感じているようだ。日本のテレビ番組で「見たことが無い世界の光景」が映し出された時に、台湾が紹介されるシーンを視聴したことがきっかけだったと思われる。

 ハンドルネーム・小瓜呆さんが見たテレビ番組では、「台北橋の立体交差点で信号待ちをしているバイクの映像」が流れたという。バイクにまたがった、たくさんの人々が映っていたのだろう。その光景は筆者にとって珍しいものではなかったため、「道路一帯にバイクの海が広がっているのは、日本人にすればとても珍しいようだ」と、驚いた。

 人が多く土地がせまいアジアの各国では、バイク愛用者が多い現実がある。機動性が高いバイクは、庶民の乗り物として様々な国で活躍しているのだ。だが筆者は「唯一日本だけは例外」と実感したとのこと。東京滞在中には「高速道路を疾走する大型バイクに出会い、街中では業務用バイクを見かけた」と述べた筆者は、通勤や通学でバイクを利用する日本人に遭遇することはなかったようだ。

 「通勤・通学でバイクに乗っているのはわずか3%」と聞いたそうで、割合が少ないと驚いた。台湾ではバイクが一家に1.7台あるのが平均値らしいが、日本では0.2台と所有率が非常に低いことも知った。「バイクは交通手段ではない」と話す日本人にも出会い、事実なんだと悟ったようだ。

 このようなバイクの利用率が低い日本の状況について、「過去の“バイク三ない運動”の影響が残っているのではないか」と筆者は考えた。80年代の日本では親が高校生に、バイクを運転させない・買わせない・免許を与えないという3つの“ない”を掲げて、バイク反対の運動をしていたなどと背景を説明した。

 日本では16歳以上が受験し合格した上で、原付・小型・中型といった3種の二輪免許を取得できるが、「バイク事故多発や暴走族の存在で父兄がバイク乗車に反対し、学校側も生徒の免許証保管など措置を取ったり、処分を下すケースもあった」といった情報を載せ、その後は緩和され登校時のバイク利用も許可されたが、バイク人口そのものが減ったことを伝えている。

 「或いは30年前の高校生が今や親になっている時代なので、自分の子どもたちにバイクの危険性を言い聞かせているのかもしれない」と、推測したそうだ。日本でのバイク購入者は年齢別に見ると、若者たちよりも50歳以上の人の比率が高いといったデータも入手したという。

 バイクが日本人に不人気であることを知った筆者は、「免許取得までに時間がかかり高額な費用もかかる。車の方が冷たい風に当たらずに移動が楽」などといった日本人目線の理由も挙げ、「遠のく一方」とまとめた。日本人が移動する時の交通手段は、自転車と車が主であると実感し、「バイクが少ないおかげで、大都市でも空気がきれい」という説にも納得したようだ。

 我々日本人が台湾に行くと、バイク人口の多さに驚く。信号待ちをしている集団や街中の駐車台数など、日本では見る機会がないだろう思えるほど多い。カラフルでイラストなどが入ったマスクや手袋など珍しいバイク用品があるのも特徴で、“バイク天国”と言ってしまいたくなるほどだ。

 逆の見方をすれば、台湾人から見ると日本人はどうして便利なバイクを利用しないのか、理解が難しいだろう。良質なバイクを生産している国なのにと、不思議で仕方ないという気持ちを持たれている可能性がありあそうだ。






明治神宮の大鳥居に台湾の国民的罵り言葉が落書きされる

2015年01月28日 07時17分42秒 | 中華民國 ニュース

明治神宮の大鳥居に台湾の国民的罵り言葉が落書きされる



台湾メディア・ETTodayは、明治神宮の大鳥居に台湾からの観光客が書いたとみられる落書きが見つかったと報じた。落書きは中国語繁体字3文字で国民的な罵り言葉が刻まれていた。

実物の落書きを撮影した画像がネット上に公開され、台湾のネットユーザーから「恥ずかしい」と批判が相次いでいる。40年の歴史を持つ大鳥居は、日本の伝統を感じさせるとして、多くの観光客が記念撮影をする人気のスポット。画像を公開した頼(ライ)さんは日本の友人と明治神宮を観光していた時に落書きを発見し、目を疑ったという。

日本の友人から落書きの意味を聞かれたが、頼さんはあまりの恥ずかしさから「これは中国語ではないと思う」とその場をごまかした。だが、公開した写真を見た台湾のネットユーザーたちは「どう見ても、中国語繁体字。台湾人が書いたに違いない」と批判が殺到。「おバカすぎる」「日本は台湾人が最も愛する国だ」「恥ずかしい」などのコメントが寄せられている。

桃園空港第三ターミナルが年内着工、2020年完成目指す

「台湾桃園国際空港第三ターミナル建設計画」が26日に開かれた国家発展委員会議を通過した。今年第3・四半期(7~9月)に着工し、第三ターミナルビルおよび多機能ビルを建設する。竣工は2020年の予定。オープン後は、同空港の旅客輸送量が年間延べ4500万人増加して7700万人に達する見込み。
投資額は726億元(2743億円)。台湾桃園国際空港を運営する桃園機場公司の費鴻鈞・総経理によると、第三ターミナルビルの延べ床面積は38万5000平方メートル、多機能ビルは19万5000平方メートル。多機能ビルにはショッピングモール、国際会議センターなどが入る。

《日系進出》九州パンケーキ、海外1号店開業[商業]

宮崎県内を中心に寿司やそば店、カフェなどを展開する一平(宮崎市)は26日、九州産の小麦や雑穀を使用したパンケーキを提供する「九州パンケーキ」カフェの海外1号店を、台北市松山区富錦街に開業した。今後は5年で台湾に5店を設ける計画。

九州パンケーキは台湾で「九州鬆餅珈琲」の店名で展開。化粧品や雑貨の輸入を手掛ける千康(台北市万華区)とフランチャイズ(FC)契約し、台湾での店舗展開は千康が担う。海外1号店となる「台北富錦店」は約30坪の営業面積に36席を設け、映像やポスターで九州の農産品を紹介するとともに、台湾オリジナルの季節限定メニューも提供していく。

同店の総投資額は約3,000万円。一平の村岡浩司社長はNNAに対し、「初年度の売上高は約6,000万円を見込む。カフェでは定期的に地域の子供を対象とした無料パンケーキ教室を開く予定で、情報発信基地としても活用したい」と説明。同店を足掛かりに台湾2号店のほか、シンガポールやインドネシアでの展開も計画していると話した。

九州パンケーキは、大分県産などの小麦粉とうるち米(鹿児島県産)、黒米(熊本県産)、赤米(福岡県産)、もちきび(長崎県産)、発芽玄米(宮崎県産)、胚芽押し麦(佐賀県産)の九州産の穀物7種類と、沖縄・鹿児島両県産サトウキビ由来のしょ糖を使用。これらは全て日本から直輸入する。またオリジナルのパンケーキミックス(200グラム)は160台湾元~(約600円~)で店頭販売し、今後は百貨店などでも取り扱いを始めるという。

台経院、今年の成長率予測値を上方修正

台湾のシンクタンク、台湾経済研究院(台経院:Taiwan Institute of Economic Research)が26日、今年の経済成長率予測値を、昨年11月に発表した3.48%より0.19ポイント高い、3.67%に上方修正した。

台湾経済研究院は、アメリカの顕著な経済回復が世界経済の成長を牽引していること、ヨーロッパ、日本、中国大陸の景気低迷のもたらす影響を原油の値下がりがカバーしたことなどから、世界経済は前向きに発展していると説明。このため今年の台湾の経済成長率予測値を2014年より高い3.67%に上方修正した。

同研究院景気予測センターの孫明徳・主任は、原油の値下がりが台湾の内需増加を促したことが今回の上方修正につながったと分析。一方で孫・主任は、2015年には不確定要素が少なくないと指摘。これら不確定要素として、アメリカの利上げのタイミングと利上げ幅、ユーロ圏のデフレ懸念、および量的緩和政策の試練、ギリシャの政局、ロシアと西側諸国との対立、中東地区の緊張の高まり、中国大陸の経済成長の減速などが挙げられている。

台中-大阪線など開設予定の遠東航空、中部の観光振興に注力へ

遠東航空の台中支社が26日、設立された。同社は今月7日、今年6月をめどに台中-大阪、台中-名古屋線を就航させると発表しており、台湾中部を中心とした旅行を海外にアピールしたい考えだ。

同社は台湾中部の旅行市場に着目し、今後数年間にわたって台中空港を発着する路線の開設を目指すという。また、観光客誘致のため、各都市の特色と組み合わせた多種多様な旅行プランも提案するとしている。

遠東航空は1957年創立。最盛期には台北-高雄や離島、アジア各都市を結んでいたが、財政難に陥り会社更生法が適用された2008年に一時運航を停止し、2011年に再開していた。現在は台湾本島と離島を結ぶ便や台湾海峡両岸直行便に就航している。

鳥インフル、新竹県でも感染確認

鳥インフルエンザの感染が拡大、台湾北部の新竹県でも感染例が確認された。行政院農業委員会動植物防疫検疫局は26日、最新の鳥インフルエンザの感染状況を発表。H5亜型の感染が確認された家きんの飼育場は25ヶ所増え、累計で470ヶ所に達した。そのうちの368ヶ所で殺処分が行われており、処分された家きんは111万羽あまりに。台湾北部の新竹県では初めてH5亜型のウイルスが確認された。

感染拡大を防ぐため、台湾全域の家きん処理場は28日正午まで休業中。農業委員会は、家きん処理場再開後は全ての家きんに健康証明書の添付が義務付けられる他、台湾中部の彰化、雲林、中南部の嘉義、南部の台南、屏東など、感染が深刻な5大エリアと外部との連絡道路に消毒ステーションを設け、飼料運搬車、家きん運搬車、卵運搬車などの車両や運転手の設備などの消毒を強化する方針。

台湾、子供に長時間モバイル端末使用させた保護者に罰金へ

立法院(国会)は23日、「児童及び少年の福利と権益保障法」の改正案を可決した。今後は子供に長時間モバイル端末などを使用させた保護者に1万台湾元(約4万円)以上、5万元(約19万円)以下の罰金が科せられるようになる。

現行で子供は喫煙、飲酒、ドラッグの使用、暴力的なテレビ番組の視聴をしてはならないなどと明記されているが、心身に影響を与える恐れがあるとされるモバイル端末の利用に関しては制限がなかった。改正で子供に飲酒させたり、ビンロウをかませるなどした保護者らへの罰金額も引き上げられる。

ただ、「長時間」の定義は今後改めて話し合われる見込み。衛生福利部国民健康署では2歳未満は使用を避けるべきで、2歳以上は1度に30分を超過しないのが望ましいとしている。

甲子園球場訪れる台湾観光客が急増 その理由は…

 昭和6年夏の全国中等学校優勝野球大会(全国高校選手権大会の前身)で台湾代表として準優勝した嘉義農林学校の実話に基づく映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」の日本公開が、24日に始まった。昨年台湾で大ヒットした影響で、兵庫県西宮市の甲子園球場内にある甲子園歴史館を多くの台湾人観光客が訪れている。

 「KANO」は日本統治下の台湾で、永瀬正敏さんが演じる日本人監督と台湾の先住民、漢民族、日本人の3民族からなるチームが奮闘する姿を描いた。配給会社によると、台湾で製作された映画で歴代5位の約12億円の興行収入を記録した。歴史館では撮影で使ったグラブやユニホーム、84年前の大会使用球を展示し、台湾語のパンフレットも用意した。

 甲子園をツアーに組み込む台湾の団体旅行が昨年100組を突破した。22日に台湾南部の嘉義市から団体旅行で訪れた陳武璋さんは「台湾人の野球の歴史を知って感動した。栄光を展示してくれてありがたい」とガラスケースをのぞきこんだ。

 ことしは第1回大会から100年で、日本野球の歴史にとって大きな意味がある。この冬は「バンクーバーの朝日」や「アゲイン 28年目の甲子園」と野球映画の上映が続く。

 歴史館の室井康平さんは「節目の年に、高校野球が盛り上がる機運が高まってきた」と満足そうに話した。

台北メトロ、ひつじ年の記念乗車券を31日に発売 800セット限定

台北メトロ(MRT)は今年の干支(えと)にちなんだ「ひつじ年記念乗車券セット」を今月31日に一部の駅で発売する。乗車券は800セットの数量限定で販売される。販売価格は450台湾元(約1700円)。

セットには一日乗り放題乗車券が3枚入り、これらを組み合わせると羊のイラストが完成する。その他に3枚の特製お年玉袋も含まれる。

中華圏の伝統文化において「羊」は、富や幸福を象徴するとされている。

同社によると、昨年販売したうま年記念乗車券セットは、発売初日に800セットが完売したという。

1997年から販売開始した干支の記念乗車券は、交通系IC乗車券「イージーカード」(悠遊カード)の普及により、2006年を最後に発行を休止していたが、2013年に復活した。

台湾・花蓮の日本料理店、独居高齢者らに旧正月のおせち料理振る舞う

花蓮県の日本料理店で26日、旧正月の雰囲気を味わってもらおうと、独居高齢者や貧困家庭の子供ら約50人を招いて、おせち料理が振る舞われた。

これは来月19日に旧正月を迎えるのを前に、日本料理店のオーナーが所属する中華日式料理発展協会と同県の高齢者らを支援する民間団体が共同で提供したもの。

会場ではマグロの解体ショーのほか、歌や伝統芸能「川劇」なども披露され、参加した人々を楽しませた。

中国本土出身の乗組員が激しい腹痛、台湾軍がヘリで吊り上げ救助

台湾・中央通訊社によると、パナマ船籍の船に乗っていた中国本土出身の乗組員が左下腹部に激しい痛みを訴え、要請を受けた台湾空軍がヘリコプターで高雄まで救急搬送した。26日付で中国新聞網が伝えた。

台湾防衛当局が25日に発表したところによると、同日午前8時50分(現地時間、以下同じ)、嘉義から南西172キロの海上を航行中のパナマ船籍の船から、「中国本土出身の乗組員が左下腹部に激しい痛みを訴えている。緊急に病院に搬送する必要がある」と台湾軍に救急搬送を要請した。

これを受け、当局は直ちに空軍嘉義基地のS-70Cヘリに出動を命じ、同機は同9時10分に離陸、10時32分に目標エリアに到着、11時8分に患者の吊り上げ作業が終了し、12時10分に高雄小港空港に降り立った。

高雄市消防局が救急車で患者を病院まで搬送した。ヘリは12時45分に嘉義基地に帰還し、任務を終えたという。

台湾世論調査 「独立するべき」「自分は台湾人」の答えが過去最高に

台湾の最新の世論調査で、「台湾独立」を支持する人の割合が23.9%に拡大し、「自分は台湾人だ」と考える人の割合も60.6%に増えたことが分かった。いずれも過去最高の数値で、昨年3月の「ひまわり学生運動」と昨年末の統一地方選挙が影響したとされる。台湾・自由時報紙の報道として、シンガポール・聯合早報網が26日伝えた。

調査は台湾人の独立に対する考えやアイデンティティーなどに関して、政治大学・選挙研究センターが1992年から行っているもので、昨年末の調査結果がこのほど発表された。

「台湾は独立するべきだ」「できるだけ早く独立するべきだ」と考える人の割合は23.9%で過去最高。一方、「統一するべき」、「できるだけ早く統一するべき」と考える人は9.2%で、過去最低だった。

また、「自分は台湾人だ」と考える人の割合は過去最高の60.6%。一方、「自分は台湾人であり、中国人だ」と考える人の割合は32.5%、「自分は中国人だ」と考える人は3.5%で、いずれも過去最低値だった。

日本統治時代の建物が残る「黄金博物館」、当時の夏祭り風景を再現

日本統治時代の建物が残されている北東部の観光地「新北市立黄金博物館」では、参観者に日本らしい雰囲気の中で記念写真を撮ってもらおうと、施設の一部に当時行われていた夏祭りの風景を再現し、浴衣の無料貸し出しや、しめ縄の製作体験などを実施している。

同博物館は、昨年台湾で公開された映画「太平輪」のロケ地であり、日本人女性を演じた長澤まさみが浴衣姿で傘をさして踊るシーンが撮影され、参観者から映画の一幕のような写真が撮りたいとの要望が寄せられていた。これを受け、博物館では建物の一角に赤色の鳥居や石灯籠、桜の木などを設置し、男女別に大人用と子供用の浴衣も用意した。昨年12月には、撮影用京和傘の貸し出しも行っていた。

同博物館の敷地内には、当時皇太子だった昭和天皇の宿泊所として建てられた「太子賓館」や、鉱山職員の宿舎として使われていた日本家屋などがあり、日本の懐かしい雰囲気を感じられるため、ウエディング写真を撮る人や、コスプレイヤーから撮影スポットとして人気を集めている。

日本統治時代、同博物館がある金瓜石地区では鉱山開発が進められ、採掘作業の安全などを願って神社で毎年「山神祭」と呼ばれる祭りが開催されていた。







台湾映画『KANO』、日本で全国公開

2015年01月27日 08時09分26秒 | 中華民國 ニュース

KANO日本公開、映画館で「涙活」


台湾映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』が24日、日本で全国公開された。初日の映画館はまるで「涙活」の場さながらで、涙でつけまつげが落ちた女性も。舞台挨拶をした坂井真紀さんも馬志翔・監督がサプライズで現れたとたん涙目に。
台湾映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』が24日、日本で全国公開された。初日、東京新宿の「新宿バルト9」は満席。上映後には主演の永瀬正敏さんをはじめ、坂井真紀さん、大倉裕真さん、山室光太朗さん、飯田のえるさん、青木健さん、主題歌を歌った中孝介さん、Rakeさんらが舞台挨拶をした。

永瀬さんは、「台湾のみなさんとここに立ちたかったが、きっと熱い思いは届いていると思う」と挨拶した。すると主題歌とともにマー・ジーシアン(馬志翔)監督と、出演者のひとり、チェン・ビンホン(鄭秉宏)がサプライズで登場、これに感激した坂井さんは涙ぐみ、永瀬さんは2人と抱き合って再会を喜んだ。

この作品は日本占領時代の1931年、台湾から日本の甲子園に出場し、決勝まで勝ち進んだ嘉義農林高校(略称、嘉農)野球部の実話をもとに脚色した作品。

嘉農野球部の初代部員である吳明捷さんの息子、呉盛邦さんは台湾のマスコミのインタビューに応じ、「もう5回目だが何度見ても涙が出る、天国の父もきっと喜んでいるだろう」と話し、台湾の人たちに感謝した。

頂新集団、台湾之星の株式全て売却へ

頂新集団は、通信子会社の台湾之星移動電信(Taiwan Star Telecom)の保有株式を全て売却することを決めた。早ければ3、4月にも売却する。同集団は同社の52%の株式を保有する。

同業大手の遠伝電信、中華電信が買収に興味を示しているほか、株主の国泰金融控股、中国信託商業銀行、正崴集団が合計100億元で購入を検討している。頂新集団は2014年に飼料用油が混入した食用油の問題が発覚し、台湾での企業運営から手を引くことを決めていた。

台湾EC、今年1兆元規模に拡大へ=金管会[金融]

電子商取引(EC)における決済代行業務について規定した「電子支付機構管理条例」案が立法院(国会)で最終可決(三読)したのを受け、金融監督管理委員会(金管会)は22日、同条例の施行で見込まれる効果について行政院(内閣)に報告を行った。報告によると、今年の台湾EC産業の取引額は昨年の約8,000億台湾元(約3兆円)から1,200億~2,000億元増え、1兆元規模に達する見通しだ。

台湾の金融機関やECを手掛けるインターネット企業は現在、銀行法など既存の法令に基づいて決済代行業務を展開しているが、非金融機関による関連業務は前払い(プリペイド)方式の決済代行を行えないなど制限があった。金管会は、電子支付機構管理条例の成立によって、EC参入への規制緩和と消費者のECへの信頼度が高まることで、個人などによるオンラインショップの数が現在の約10万から来年は11~12万に増えると予測。EC産業の発展は若者の起業や企業の商機創出にもつながるとみている。

金管会の報告を受けた行政院の毛治国院長(首相)は、「条例の可決は台湾のEC産業にとって重要な里程標になった」と評価。併せて、同条例に関連する各種法令の整備を条例公布後3カ月以内に完了させるよう、金管会に指示した。

日本人男性と昨年結婚した台湾女性599人=内政部調査

内政部の調べで、2014年に結婚した夫婦のうち、男性が外国籍だったカップルは4521組となり、最近10年で最高だったことが分かった。日本人男性と結婚した台湾の女性は599人いた。

調べによると、昨年結婚したカップルは前年比1.1%増加の14万9287組。そのうち国際結婚だったのは13.2%で、女性が外国人だったのは1万5180組だった。相対的に見て外国籍男性と結婚する台湾女性は少ないものの、その差は年々縮まっているという。

また、外国籍男性配偶者の国籍では、最多が中国大陸、香港、マカオで1178人、米国が610人だった。

総統府、旧正月控えあすから未年お年玉袋など配布

旧正月(今年は2月19日)を控え、総統府は26日、あすから配布される馬英九総統直筆の字などが書かれたお年玉袋や「春聯」と呼ばれる張り紙のデザインを公開した。

総統府のお年玉袋や春聯は毎年配布されており、今年のデザインには「民が富み、国が強くなるように」との願いが込められている。総統府の報道官によると干支にちなんで2匹の羊が描かれたお年玉袋は「思いのまま」の意味を表現したという。

いずれも25万セット限定で、総統府の参観者に配られるほか、各地にある行政院(内閣)のサービスセンターなどで入手可能。

台湾・台北、東アジアの都市人口トップ25に=世界銀行発表

世界銀行は現地時間26日、2000年から2010年までの都市成長に関する報告書「東アジアの変わりゆく都市展望」を発表し、台北が都市人口数トップ25に入っていることが分かった。

報告書は、10万人以上の人口を持つ都市を調査対象としており、東アジアの都市人口は10年間で約2億人増加したと伝えている。人口成長率は年平均約3%に上る。

東アジア地域の中で、人口密度が低下しているのは台湾と韓国のみ。台湾には都市が10あり、そのうち7都市で密度が低下している。

台湾で人口が最も多いのは順に、新北市(397万人)、高雄市(278万人)、台中市(272万人)、台北市(270万人)、桃園市(206万人)となっている。

日本製気動車が“宇宙人と触れ合える”SF車両に変身 観光振興で

台湾鉄路管理局は26日、宇宙人と触れ合える特別仕様にリニューアルした気動車を発表した。同局のローカル線で運行される予定で、台鉄では観光振興に結び付けたい考えだ。

「進化1001号」と名付けられたこの特別車両は、日本製の気動車DR1000型の1両を改造したもの。かつては災害や事故発生時に関係者らが現場で指揮を執る「局長専用車両」として使用されていた。

青を基調とした車両には、台湾のアーティストがデザインした旅行好きの宇宙人のイラストが書かれ、旅情を盛り上げる。他の気動車とも連結でき、今後は平渓線や内湾線、集集線などで運行されるという。

公共料金領収書も「レシートくじ」導入へ 早ければ今秋から

財政部は電気、ガス、水道などの公共事業者に対し、料金の支払い時に発行する領収書に「レシートくじ」(統一発票)の番号を早期に付与するよう働きかける方針を明らかにした。早ければ今年10月にも新しい領収書を発行したいとしている。

台湾では脱税防止を目的に全国統一規格のくじ付きレシートが発行されており、2カ月に一度賞金の当選番号が発表されている。これまで公共料金の領収書は対象外だったが、立法院(国会)の財政委員会で、年内の導入が決まった。

江さん追加公演チケット「ロトくじ並み」

台湾語歌謡界の大御所、江さんは、7月から引退コンサートを開催する。先日発売された16公演のチケットが瞬く間に完売、さらに、システムの不調などで混乱が起こったことなどから、追加公演が決まり、25日正午に9公演のチケットが発売された。

チケット発売業務を請け負ったパソコン大手・宏碁(エイサー)は、購入希望者に対し、インターネットによる事前登録を求めていた。チケット発売前日24日にエイサーが発表した登録者数は30万人、一人当たり最高4枚まで購入できることを考慮すると、需要は100万枚に達することから、実際にチケットを入手できる確率はわずか10%、ロトくじ並みとなった。

エイサーの施振榮・名誉董事長は、チケット発売前にファンに対し、9割の人は入手できない計算だから、宝くじだと思えば気が楽だと、「心の準備」を呼びかけた。

25日正午に発売されたチケットは、26分間で完売した。
江さんの引退コンサートは、7月から8月にかけて、台北、高雄などで合計25公演行われることになるが

海外の新郎、10年来最多

内政部の統計によれば、去年台湾では、海外の新郎が4521人、10年来最多となった。海外のパートナーを選ぶ台湾女性が増えてきているようだ。

内政部が公布した最新の統計によると、去年結婚届けを出したカップルは14万9287組で、2013年より1651組(1.1%)増加。これは、2014の中国語の発音と、「愛你一世(あなたを一生愛する)」という発音が似ているという、2014年効果の賜物で、年内の結婚願望につながったものと見られる。

結婚届を出したカップルのうち、新郎と新婦ともに中華民国籍のカップルは86.8%。残りの13.2%のうち、半数以上は中国大陸や香港、マカオの人と結婚したケース、その次が東南アジア国籍の人と結婚したケース、その他の国籍の人と結婚したケースは16.5%。

注目すべきなのは、海外の人と結婚したカップルの男女差が縮小してきていることだ。去年結婚届けを出した海外の新郎は4521人で、2004年以来過去最多、一方、海外の新婦は1万5180人で最少だった。

海外の新郎の内訳は、多い順に、中国大陸、香港、マカオ地区の1178人、アメリカ人610人、日本人599人、東南アジア各国が706人。

内政部によれば、去年海外の新婦は77.05%で、海外の新郎22.95%に比べて圧倒的に多いものの、年を追って差が縮まる傾向にあるという。









公共料金領収書も「レシートくじ」導入へ 早ければ今秋から:台湾

2015年01月26日 04時56分28秒 | 中華民國 ニュース

公共料金領収書も「レシートくじ」導入へ 早ければ今秋から


財政部は電気、ガス、水道などの公共事業者に対し、料金の支払い時に発行する領収書に「レシートくじ」(統一発票)の番号を早期に付与するよう働きかける方針を明らかにした。早ければ今年10月にも新しい領収書を発行したいとしている。

台湾では脱税防止を目的に全国統一規格のくじ付きレシートが発行されており、2カ月に一度賞金の当選番号が発表されている。これまで公共料金の領収書は対象外だったが、立法院(国会)の財政委員会で、年内の導入が決まった。

出発前に「軽く1杯」 台湾・桃園空港にビールバー設置へ

台湾桃園国際空港は、第2ターミナルに同空港としては初めてビールバーを設置する計画を明らかにした。旅客サービス向上の一環で、早ければ今年下半期にもオープンする。

ビールバーでは台湾ビールなどの生ビールが楽しめるという。桃園空港ではこれ以外にも新たなレストランやショッピングエリアの新設を検討している。また、今年末に開業予定のMRT空港線台北駅には搭乗手続きカウンターも開設され、受託手荷物が預けられるようになる。

同空港は昨年3500万人が利用。国際空港評議会(ACI)が今月発表したサービス品質に関するランキング(旅客数2500万~4000万人規模部門)で2位を獲得している。

ボウリング場火災で殉職の消防士を日本人夫婦が弔問

桃園市新屋区で今月20日起きたボウリング場火災で、消火作業中に殉職した消防士の男性とゆかりがあった日本人夫婦が24日、弔問のために現地を訪れた。

桃園市政府消防局の消防士、陳彦茗さん(22)の霊前を訪れたのは、日本で宿泊施設を営んでいる日本人夫婦。以前訪日した陳さんが利用し、知り合ったという。

陳さんは日本語が流暢で、消防の仕事に携わることなどを語り、印象に残っていたと日本人夫婦は話している。

ボウリング場火災では消火作業中に天井が崩落し、陳さんを含む21~29歳の消防士6人が死亡した。

日本人男性と昨年結婚した台湾女性599人=内政部調査

内政部の調べで、2014年に結婚した夫婦のうち、男性が外国籍だったカップルは4521組となり、最近10年で最高だったことが分かった。日本人男性と結婚した台湾の女性は599人いた。

調べによると、昨年結婚したカップルは前年比1.1%増加の14万9287組。そのうち国際結婚だったのは13.2%で、女性が外国人だったのは1万5180組だった。相対的に見て外国籍男性と結婚する台湾女性は少ないものの、その差は年々縮まっているという。

また、外国籍男性配偶者の国籍では、最多が中国大陸、香港、マカオで1178人、米国が610人だった。

台湾映画「KANO」、日本で公開 観客らの涙誘う

日本統治時代の1931(昭和6)年に甲子園野球大会に出場し準優勝した嘉義農林学校の活躍を描いた台湾映画「KANO~1931海の向こうの甲子園~」が24日、日本で公開された。実話を元にした物語に多くの観客が涙し、会場全体が感動に包まれた。

公開初日の舞台挨拶が行われた新宿の映画館は450人の観客で満員となり、主演の永瀬正敏、坂井真紀など出演者らが駆けつけた。また、サプライズゲストとしてマー・ジーシアン(馬志翔)監督と大江光夫役のチェン・ビンホン(鄭秉宏)が登場すると、永瀬は「来てくれてありがとう」と台湾語で話しかけ、坂井は大粒の涙をこぼした。

会場にはツァオ・ヨウニン(曹佑寧)が演じた嘉農のエース、呉明捷の息子、呉盛邦さんも姿を見せ、中央社の取材に対し「天国の父親も喜んでいると思う」と語った。また、観客からは歴史に名を残す名作だと評価する声や台湾映画が日本で受け入れられて嬉しいと語る台湾女性の意見が聞かれた。

「ジャンボ」に魅せられた日本人男性 撮影のため何度も台湾訪問

日本の航空会社からは退役したジャンボジェット、ボーイング747型機をこよなく愛する日本人男性が、写真撮影のためにこれまでに何度も台湾を訪問し、その都度雄姿をカメラに収めている。

千葉県出身のこの男性は、普段はJR北海道で列車の運転士を務める傍ら、休日には千歳空港に足を運び、航空機の写真を撮っているという。今回は2泊3日の日程で訪台。記者が訪ねた今月20日は桃園空港周辺で多くの見物客に交じりながら、ファインダーをのぞいた。

台湾の魅力について、ジャンボ以外にもエンジンが機体後方に取り付けられている特徴的なデザインのMD90型機が見られるからと話す男性。香港や韓国への遠征もしたが、台湾は最も自由に撮影できる場所だという。

男性は、すでに4月の再訪を計画しており、南部の友人に会いに行くとしている。

動物保護法改正案が可決、殺処分が禁止へ

立法院(国会)で23日、動物保護法の一部改正案が可決された。改正2年後から動物収容所での動物の殺処分が禁止される。

現行法では動物収容所に運ばれた動物は、通知などから12日以上引き取り希望者が現れなかった場合、殺処分が可能。今回の改正では保護の観点から、安楽死の廃止のほか、悪質な飼い主にも刑罰が科せられるようになる。

改正後は飼い主が、医療目的ではない声帯の切除などを含む虐待行為をしたり、故意に動物を死亡させた場合、1年以下の懲役や最高100万台湾元(約380万円)以下の罰金などが科せられる。

だが、地方自治体からは収容所の経費増大を不安視する声が上がっている。昨年1400匹を収容した基隆市の施設では毎年400万元(約1510万円)が投じられているが、関係者は「足りない」と実情を吐露する。今後、殺処分の禁止が財政をさらに圧迫する恐れがある。

嘉義県の関係者は、動物を捨てる飼い主への罰則強化や引き取りの奨励などを積極的に行うべきだと語っている。

TRF、古民家日本料理で台湾2号店出店へ[商業]

日本料理店や居酒屋などを展開する東京レストランツファクトリー(東京都目黒区)はこのほど、台湾2号店を今年春をめどに台北市内に出店する方針を明らかにした。

同社は2014年2月に、鉄板懐石料理店「染乃井」で台湾に進出。コース料理を中心に客単価が3,000台湾元(約1万1,000円)前後とハイエンドの客層をターゲットにしている。染乃井の運営が軌道に乗ったことを受け、2店目の開業を決めた。

台湾2号店のコンセプトは、「古民家で味わう日本食レストラン」。表通りから一歩入った所にある建築年の古い民家を改装し、台湾の懐古的雰囲気の中で日本料理を提供。「和カフェ」として甘味メニューもそろえる。客層は30歳前後を想定し、低めの価格設定で気軽に入れる店にするとしている。ランチとディナーの時間帯で営業し、ディナー帯にはアルコールも提供する。

2号店の出店意図について、東京レストランツファクトリーの安井遼太朗・海外事業部長は「染乃井とは違った顔を持つ店を作りたいと考えていた。和食にこだわるという基本的な姿勢は変えず、台湾人の若者に和食の魅力を広めたい」と話している。

逆ギレ中国人が暴行、割り込みとがめた女性を殴打

台湾紙・中時電子報は、台湾桃園国際空港で中国本土観光客の暴行事件があったと報じた。中国新聞網が伝えた。

事件が起きたのは第1ターミナル。河北省出身の若い女性が並んでいると、山西省出身の中年男性が割り込んできた。女性が文句を言うと、男は拳で一撃。さらに殴りつけようとしたところ、友人が間に入った。

殴打された女性は警察に対応を要求したが、女性にけががなかったこと、飛行機の時間が迫っていたことから、男性が謝罪することで和解した。










台湾メディアがイスラム国に拘束の後藤さんを賞賛「戦地の子どもを思いやる熱血漢

2015年01月25日 07時30分10秒 | 中華民國 ニュース



台湾メディアがイスラム国に拘束の後藤さんを賞賛「戦地の子どもを思いやる熱血漢。尊敬に値するジャーナリスト」


台湾でも、イスラム国による邦人人質事件が広く報じられている。台湾メディアの風伝媒は22日、イスラム国に拘束されて、身代金を支払わない場合には殺害を予告された日本人2人のうち、後藤健二さんを「戦地の子を思いやる熱血漢」、「尊敬に値するフリーのジャーナリスト」などと賞賛する紹介記事を配信した。

 後藤さんについて、湯川遙菜さんと共に「イスラム国の手中に落ちた日本人」と紹介。「なぜなのか」などとして2人の経歴を紹介した。

 後藤さんについては、「宮城県仙台市出身で、現在は47歳」、「アフリカや中東などの紛争地域を多く取材」などと紹介。「世界各地で苦しむ子供らの境遇を専門的に報道」、「戦乱、難民、貧困、エイズ、児童教育に関心を持った」と紹介。「戦地の子どもを思いやる熱血漢」として、後藤さんを「尊敬すべきジャーナリスト」と賞賛した。

 シリアの取材に力を入れるようになったのは1990年代で、フリー・ジャーナリストの綿井健陽さんによる「非常に尊敬されていた」との言葉も紹介。2014年4月にシリアを訪問した際に湯川さんと知り合っていることから、後藤さんが“イスラム国”支配地域に入ったのは、先に行方不明になった湯川さんの救出を試みた可能性があるとの見方を紹介した。

 記事は後藤さんが行方不明になる前に「何が起こってもすべては私の自己責任です」、「もし何か起こってもシリアの人たちに何も責任を負わせないでください」とのメッセージを残していたと報じた。

新補給艦「磐石」、国軍に引き渡し

新たな洋上補給艦、「磐石軍艦」が国軍に引き渡され、国防部が時代をつなぐ大きな意義があると強調した。台湾国際造船公司が建造した、新世代の洋上補給艦、「磐石軍艦」は23日、台湾南部にある台湾国際造船公司高雄修理埠頭で国軍に引き渡された。引渡しの式典に参加した、国防部の厳明・部長によると、台湾国際造船公司は国防建設への協力も目標の一つとしており、海軍のために116隻におよぶ各種艦艇を建造してきた。

海軍が現在唯一保有する洋上補給艦、武夷艦も台湾国際造船公司が建造したが、就役は1990年で、今では海軍の求める任務を果たせなくなった。厳・国防部長は、「磐石軍艦」は、国軍の艦艇を自主開発する政策の下で建造されたもので、時代をつなぐ大きな意義があると指摘。厳・国防部長は、「磐石軍艦」の就役は海軍の戦闘能力を高めるとし、台湾の周辺海域の安全と航行を守るため、理想的な後部支援が実現すると述べた。

台湾国際造船公司によると、「磐石軍艦」は機動性と操縦性に優れ、スピードが速く、小回りもきくということで、悪天候下での戦闘や人道的な救援活動に威力を発揮する。また、飛行甲板やヘリコプター格納庫、野戦病院などの医療設備も備えている。

ネットオークションの露天、昨年の取引額500億元突破

PChome(網路家庭集団)傘下の露天市集国際資訊は22日、ネットオークションサイト「露天拍売」の2014年の総取引額(GMV)が500億元を超えたと発表した。これはデパートの太平洋SOGO百貨を超え、コンビニ大手のファミリーマート(全家)の年間売上に迫る規模だ。

出品商品数は過去最高の8000万件に迫り、国民一人当たりの商品点数はebayの2.32件、日本楽天市場の1.3件を抜き、露天が3.32件で世界一となっている。総取引額はこの8年で125倍に成長した。露天は現在800万人の入札者と100万人の出品者会員を持ち、1カ月のページビューは10億回を超える。今後はモバイルへの対応や決済サービスの充実を進め、海外向け販売も進めたいとしている。

総予算成立、歳出は1兆9346億元

2015年度の中央政府総予算案が可決された。立法院は23日の本会議で、今年度の中央政府総予算案を審議。その結果、歳入台湾元1兆7766億元(日本円約6兆6500億円)、歳出は1兆9346億元(日本円約7兆2400億円)で成立した。歳出は予算案から1.277%削減された。歳入から歳出を差し引いた赤字分1580億元に債務の元金返済分を加えた2240億元(日本円約8383億円)は、国債の発行で全額まかなう。

TRF、古民家日本料理で台湾2号店出店へ[商業]

日本料理店や居酒屋などを展開する東京レストランツファクトリー(東京都目黒区)はこのほど、台湾2号店を今年春をめどに台北市内に出店する方針を明らかにした。

同社は2014年2月に、鉄板懐石料理店「染乃井」で台湾に進出。コース料理を中心に客単価が3,000台湾元(約1万1,000円)前後とハイエンドの客層をターゲットにしている。染乃井の運営が軌道に乗ったことを受け、2店目の開業を決めた。

台湾2号店のコンセプトは、「古民家で味わう日本食レストラン」。表通りから一歩入った所にある建築年の古い民家を改装し、台湾の懐古的雰囲気の中で日本料理を提供。「和カフェ」として甘味メニューもそろえる。客層は30歳前後を想定し、低めの価格設定で気軽に入れる店にするとしている。ランチとディナーの時間帯で営業し、ディナー帯にはアルコールも提供する。

2号店の出店意図について、東京レストランツファクトリーの安井遼太朗・海外事業部長は「染乃井とは違った顔を持つ店を作りたいと考えていた。和食にこだわるという基本的な姿勢は変えず、台湾人の若者に和食の魅力を広めたい」と話している。

台湾の政府機関へのサイバー攻撃、中国大陸などから年間約300件

台湾の政府機関に対するサイバー攻撃被害は年平均約300件で、攻撃は中国大陸からも行われていることが張善政・行政院副院長の話で分かった。特に総統府、行政院(内閣)、経済部(経産省)、外交部(外務省)などが狙われやすいという。

張副院長は22日に開かれた情報セキュリティ関連会議後の記者会見で、公的機関を狙ったサイバー攻撃の大部分は被害が比較的軽微なパソコンのウイルス感染だと述べた。

また、総統の就任記念日や選挙日など政治や経済面で動きがあった場合、攻撃回数が増えることに触れ、民間との協力強化で情報セキュリティ能力の向上に取り組む考えを示した。

台湾ではサイバー攻撃は被害の深刻度によって4ランクに分かれている。昨年、最も深刻なレベル4は起きなかったものの、行政院長(首相)に通報する必要があることを示すレベル3の事件は4回あったという。

新北市、アジア唯一のスマート都市候補に

アメリカのシンクタンクが選ぶスマート都市に、台湾北部の新北市がアジアから唯一ノミネートされた。このシンクタンクは、インテリジェント・コミュニティー・フォーラム(ICF)で、毎年、世界の主要都市の発展を、「ブロードバンド」、「知的労働力」、「デジタル化」、「イノベーション」、「マーケティング」の5項目で評価。

ICFは22日、今年のスマート都市ノミネート都市として7つの都市を発表した。アメリカからは、バージニア州のアーリントン郡、オハイオ州のコロンバス市、サウスダコタ州のミッチェルの三つの都市が入り、オーストラリアからはイプスイッチ、ブラジルからリオデジャネイロ市、カナダからはサレーが選ばれました。そして、アジアからは中華民国台湾の新北市がノミネートされた。アーリントン市とコロンバス市、新北市はここ数年の常連。

新北市政府研究発展考核委員会は23日、情報インフラの整備、市民への情報サービス、クラウド政府とデジタルデバイド縮小などを引き続き進化させると共に拡大し、第4世代ブロードバンドのアプリケーションやモノのインターネット、クラウドコンピューティングとビッグデータなど、ハイテクのトレンドにあわせた発展を目指すと述べた。

この7つの都市から選ばれるスマート都市、インテリジェントコミュニティーは夏前に発表される予定。

台湾の携帯市場、アップルの人気続く

台湾の携帯電話市場で、アップル社のiPhone 6 の人気が続いている。中央通信社が23日に報じたところによると、昨年12月、台湾での携帯電話市場ではアップル社の製品が、従来のものより液晶画面を大きくしたiPhone 6 シリーズの人気により、販売台数、販売金額、単一機種の販売台数の3項目でいずれもトップだった。

12月の販売台数から見た場合、トップはアップル社、2位が台湾のHTC、3位も台湾のエイスース、4位が韓国のサムスン電子、5位が日本のソニーでした。販売金額の上位5位はやはりアップル社がトップ、2位はサムスン電子、3位がHTC、4位がソニー、5位がエイスース。

販売台数ではアップル社が25.9%のシェアを誇っており、販売金額ではさらに53.2%を占める。売り上げは2位のサムスン電子の4倍。iPhone 6 が昨年9月に発売されて以降、高い人気を維持していることがわかる。

一方、台湾のHTCの製品も、HTCM8、デザイア816などは昨年4月の発売から今も人気で、商品の周期としてすでに9ヶ月一定のセールスを維持できているということ。

台湾・高雄市と長野県の学校が姉妹校提携 交流深める

高雄市の中学生、教師などで構成された国際教育交流団が茅野市(長野県)の学校との姉妹校提携締結などのために、25日から31日にかけて日本を訪問する。23日には出発に先立ち記者会見が行われた。

今回、提携を結ぶのは新興高校(中高一貫校)と東部中学、五福中学と長峰中学、国昌中学と永明中学、光華中学と北部中学の台日各4校。各校では調印式のほか、学校交流や部活動体験などが行われ、28日には高雄市の中学生らが茅野市の柳平千代一市長を表敬訪問する。

高雄市は2012年に長野県と教育および観光交流の覚書に署名。以来、昨年2月には柳平市長が高雄市の中学校を訪れるなど交流が活発になっている。

台北・西門町で2人銃殺の男を逮捕

台北市西門町(万華区)の駐車場で今月13日、男性2人が銃殺された事件で、市警は24日、主犯格の陳福祥容疑者を逮捕したと発表した。

男は犯行後、行方をくらましていたが、所持していた携帯電話のIPアドレスなどから居所をつきとめられ、24日午前7時前に台湾北部・桃園市で逮捕された。

警察では、男は男性2人との間でドラッグ売買に関するトラブルが起きたため、犯行に至ったのではないかとみており、取り調べの後、男を殺人と「毒品(ドラッグ)危害防制条例」違反の容疑で送検した。

台湾・桃園で最低気温7.1度、この冬一番の寒さ

放射冷却の影響により24日朝、桃園市新屋で最低気温7.1度を観測した。23日に嘉義で観測された8度を下回り、この冬一番の寒さとなった。

中央気象局によると、新屋以外にも新北市板橋(8.5度)、新竹(9.1度)、台中(9.4度)などで最低気温が10度を下回った。

日中は晴れて、24日午後3時現在、板橋で22.6度、台中では20.5度まで気温が上昇している。

高さ6メートル!台湾最大の招き猫が台南に登場

高さ6メートルの台湾最大の招き猫が23日、台南市にある塩のテーマパーク「七股塩山」に登場した。同パークを運営する台塩実業は人々に「財」と「縁」を招きたいとしている。

パークの見所でもある塩の山の隣に設置された高さ6メートル、幅8メートルの巨大招き猫は、手がゆっくりと動く仕組みになっており、動き出した際には見物客の間から驚きの声が上がっていた。

台塩実業は、ともに今年を良い年にしたいとの想いから、招き猫の前に募金箱を設置。募金全額を慈善団体に寄付するとしている。

台湾の貿易競争力、2年連続で低下 FTA締結の出遅れ響く

台北市進出口商業同業公会(IEAT)が22日に発表した貿易競争力に関する世界ランキングで、台湾は昨年の12位から14位に後退し、2年連続で順位を下げた。IEATは自由貿易協定(FTA)締結の出遅れが主な原因だと分析している。

この調査はIEATが2009年から実施している。世界54カ国・地域を対象として、国家競争力、貿易の自由度、リスクなど6つの要素を基に総合的な貿易競争力を評価している。

1位はシンガポールで、米国、カナダが続いた。シンガポールが首位となるのは2011年以来4度目。米国は調査対象中、唯一5年連続で評価が向上した。

IEATは今回の調査結果をもとに、FTA締結に向けた交渉加速などの提言を政府に対して行うとしている。

台湾でも「義理チョコ」がじわじわ浸透中 バレンタイン商戦開幕

2月14日のバレンタインデーが近づく中、各社コンビニエンスストアでチョコレート商戦が幕を開けた。台湾では日本的な「義理チョコ」の習慣がじわじわと広がりを見せてきており、商機拡大が予想されている。

セブン-イレブン(統一超商)によると、バレンタインは交際相手にプレゼントをするだけでなく、日頃の感謝を伝えたい友人とチョコレートを贈り合うことが新たな風習になっているという。

同社では例年より1カ月早くバレンタインキャンペーンを展開し、特設スペースで30種類以上の人気チョコレートを販売する。今年のバレンタインデーは春節(2月19日)と近いこともあり、10~20%の売上増が見込まれている。

ファミリーマート(全家)では、イチゴのシーズンと掛けあわせて、ストロベリーチョコレート味のソフトクリームなどを発売する。同社の関係者によると、輸入チョコレートの売上は毎年20%成長しており、今年は全体の約8割が輸入品だという。

旧日本郵船出張所で特別展 100年の歴史振り返る

陽明海洋文化芸術館(基隆市仁愛区)は、日本統治時代に建設された同館の建物が落成から100年の節目を迎えることを記念し特別展を開催する。これに合わせてこのほど、芸術館によって日本時代に撮影された古写真の募集が始まった。

この建物は1915(大正4)年に日本郵船の基隆出張所として建てられた。日本の敗戦後には海運会社の招商局によって接収され、2004年からは海洋文化などを伝える施設として利用されている。

今年5~7月にかけて開催される特別展では、基隆港の歴史や過去の写真、葉書、書籍に加え、日本郵船、招商局時代の資料などが展示される。

あのナイスバディの美人隊員は・・と台湾ネットで話題の女性、実は日本人だった

台湾・中時電子報によると、台湾の刑事警察局が出版する隔月誌で、美貌とナイスバディで読者を虜にしたスワットの美人女性隊員が、実は日本人のミリタリーモデルだったことが分かった。21日付で中国新聞網が伝えた。

台湾では隔月誌「刑事」に登場したスワットの女性隊員が「美人でナイスバディ」だと評判を呼び、特に軍事マニアの間で「あの美人隊員は誰?」と話題を独占していた。早速、ネット上で「人肉捜索」(身元の特定)が行われたが、管轄部門である警政署ですら「スワットに女性隊員はいないはず」と首をひねる有様。台湾メディアが捜索したところ、実は警察とは無関係の女性で、日本の有名なミリタリーモデルの「乙夜(いつや)」さんであることが判明した。

乙夜さんは東京都出身で、軍事雑誌で記者をするなど幅広い活動を展開する日本で最も有名なミリタリーモデルだという。

自殺志願で大泣き・座り込みの女性、イケメン警官に抱き着き保護される 拒否された“非イケメン”警官、大ショック

台湾南部、高雄市の繁華街でこのほど、「女性が路上に座り込み、自殺すると言って大泣きしている」との通報があり、警察と消防が駆け付けた。警察が女性を抱きかかえて保護しようとしたが、女性は警官の助けを拒否してさらに大泣き。しかし他の警官が手を差し伸べると、自ら警官に抱き着き、安心した様子を浮かべた。女性にいったい、何があったのか?

台湾・聯合報の23日付の報道として、中国新聞網が同日伝えたところによると、女性は27歳。最初に手を差し伸べた男性警官はイケメンではなく、次の警官はイケメンだったため、思わず手を伸ばして抱き着いたという。女性は嬉しそうに理由を話し、そばで聞いていた女性警官は苦笑いだった。

女性の言葉を聞いて大きなショックを受けたのは、最初に手を差し伸べた警官。別の同僚に「イケメンはいいよなぁ。助けられる人も顔で選ぶのか・・・」と愚痴をこぼしていた。その後、女性は家族の元に送り届けられ、一件落着となった。

訪日外国人旅行者が注目する日本の美容関連サービス

日本政府観光局(JNTO)は、2014年の訪日外国人旅行者数が1341万4000人となり、年間の過去最高記録を更新したと発表した。また2014年10月より訪日外国人旅行者に対し、免税の対象商品が化粧品等にまで拡大したため、「インバウンド消費」(訪日外国人消費)は、前年比43.3%増の2兆305億円(2014年推計、観光庁調べ)と大いに盛り上がりを見せている。そんな中、株式会社リクルートライフスタイルが企画編集するヘアサロン、リラクゼーション&ビューティースポットのクーポンマガジン『HOT PEPPER Beauty』は、2014年訪日外客数上位6位までの国と地域(台湾、韓国、中国、香港、米国、タイ)の観光経験者600人を対象に、日本観光における「美容サービス」「美容関連サロン(※)」に関するアンケートを行ない、結果をまとめた。

 訪日外国人旅行者の上位6カ国(地域)600人にアンケートをとったところ、半数が何かしら美容関連サロンを体験をしているという結果になった。主に、宿泊施設に併設された「ホテルスパ」や、温浴施設に併設された「リラクゼーション(マッサージ)サロン」の体験者が多いという結果になっているが、女性に限定すると「ヘアサロン」「ネイルサロン」に行ったと答える回答者もそれぞれ、17.3%、16.0%と現れた。ビザの要件緩和や昨今の円安傾向を背景に伸び率が著しい「中国」「タイ」や、個人旅行比率が高い「米国」が美容サービス消費を牽引。今後、さらに訪日外国人旅行者の受け入れ体制が整備されていく予定なので、モノのみならず日本の美容サービス、「インバウンド美容」消費に注目だ。

◆美容サービスの満足者は90.6%

 サロン利用経験者の満足度は、「非常に満足」「満足」と答えた人が9割にのぼり、感想として「技術力が高い」がトップに。女性は、衛生面を評価する声が多く、日本のサービス水準の高さがうかがえる。

◆日本ならではのネイルサービス。興味がある施術は、「細かい絵」や「ラインストーン」「立体的なアート」など、日本滞在中だからこそ体験できる盛り・技術が人気

 全体の5位には「アニメなどのキャラクターの絵を描く」がランクイン。アニメのキャラクターデザインの支持は「タイ」が高く、「タイ」の旅行者が描いてみたいキャラクターは「ドラえもん」が1位。その他の国はすべて「ハローキティ」が1位となった。日本ならではの美容サービスとして注目すべきは、ネイルサービス。滞在中、気軽に1本から体験しやすい。シンプルな1色塗りが主流の諸外国と比べ、細かいデザインを施したり、甘皮のお手入れや爪の形を整えること、爪の表面を磨くことなどネイルケアが充実している。

 日本のネイルサロンが提供するサービス・デザインで、興味があるもの・やってみたいものを女性限定で聞いてみると、6カ国(地域)計では、「細かい絵」や「ラインストーン」「立体的なアート」など、日本でだからこそ体験できる盛りや、技術力が光るデザインが人気の傾向となった。

 しかし、国(地域)別に見ると上位はだいぶ異なっており、「台湾」「香港」は「フレンチネイル等のシンプルなデザイン」と「ネイルケア」が支持を集め、一方「中国」は「ラインストーン」の盛りと「1色塗り」という二極化傾向。「韓国」は、全体順位と同様に「シンプルなデザイン」「細かい絵」「ラインストーン」に支持が集まり、古くからネイル文化が定着している「米国」は、「シンプルなデザイン」「ラインストーン」を支持すると共に、アジア圏ではないためか、「和柄の絵」への興味が「中国」についで高い結果になった。

 特筆すべきは、「タイ」の「アニメなどのキャラクターの絵を描く」が42.0%と他国と比べ高い支持を集めたこと。描きたいキャラクターとして、他国は「ハローキティ」を1位に挙げる中、「タイ」のみ、神様として奉られるほど人気が高い「ドラえもん」が1位ということも興味深い結果となっている。









【台湾ブログ】不思議な日本のゆるキャラブーム!台湾でも真似っこ?

2015年01月25日 00時15分23秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】不思議な日本のゆるキャラブーム!台湾でも真似っこ?


 日本の文化面を観察している台湾の女性ブロガーが、街おこしの火つけ役となる「ゆるキャラ」に注目。その経緯や台湾進出について書きつづった。日本には数多くのゆるキャラが存在していると述べ、「漫画チックなマスコットを作りだすのが得意な日本。県や市町村に公的機関、観光スポットなどが独自のマスコットを作り、愛されるだけでなくキャラクターとして経済効果を持っている」とした。

ブロガーの蝶(ハンドルネーム)さんはゆるキャラブームは、近年ますます盛んになり台湾にも来ているとつづり、日本で有名なゆるキャラの「くまモン」や「ふなっしー」は台北で開催されたアニメフェス「Taipei International Comics & Animation Festival」に参加していたと報告。

 「ブームになったマスコットの魅力は(日本に)とどまらない」と実感したそうだ。台湾ではくまモンは「酷MA萌」、ふなっしーは「船梨精」と表記するとのこと。筆者は日本のゆるキャラブームは、「2006年に誕生した滋賀県のひこにゃんから始まった」など歴史をたどり、ゆるキャラの人気を競う大会や祭りなど数多くのイベントが開催されていること、各地域の観光推進を図る重要な役割を果たしたなどと述べた。

 続いて台湾進出も図ったふなっしーの人気の秘密は、「人気アイドルとのCM出演が知名度を急上昇させ、多くのバラエティ番組に出演し素早いジャンプやブルブルと震える動きですぐさま人気者となった」などと報告。そのブームにより「台湾に招待されたのは当たり前」と感じたそうだ。続けて「ゆるキャラは可愛いだけでなく、特徴が必要」とし、人気が出る法則はなさそうだと強調。

 「くまモンは見た目は可愛いが風格があり、驚いた表情に加えてほっぺで感情表現するなどの面白さを持ち合わせており、従来のマスコットの存在とかけ離れている」と伝えた。「著作権が無料使用できる点が人気の最大の理由」とも述べており、細かく調べた様子がうかがえる。くまモンの顔が入ったグッズや食品が全国に並び広く知られるようになった、と伝えた。

 一方ふなっしー人気は「不思議で仕方ない」という。マスコットに位置付けられるイメージや常識を覆し、「子どもの落書きのような目、体は揺れてジャンプしたり叫んだりと暴走傾向」と見たままを述べつつ、特別な動きで人気者になったのが理解し難いようだ。誕生時には気持ち悪いと印象を持たれた愛知県の「オカザえもん」も、ふなっしーと同類の存在であると述べた。

 そしてゆるキャラブームに火がついたために、可愛いだけでなく特徴ある際立ったキャラクターが目立ち、「競争が激しい時代になった。新しいキャラクターが好まれる状況になり、どれが人気に火がつくのか予想できない」としている。また、たくさんいるゆるキャラたちが、ビジネスチャンスを生んでいることにも触れた。

 くまモンは「日本でスナック菓子や衣類、さらに仏壇仏具まである。その上フランス・バカラ社のクリスタル、ドイツのBMW車のくまモン仕様など国際ブランドの商品になった」と事実を伝え、「どんな商品にもなろうと、もう驚かない」などと述べた。くまモンが国際的な著名ブランドとコラボレーションするのは、日本人でさえも驚く事実だが、話題作りとしては効果的だ。

 そんな日本のゆるキャラブームに乗っかるべく、「最近台湾では真似っこが始まった」と筆者は感じた。「イベントで会場を盛り上げる、スター的なキャラクターを育てようと実践している。台湾観光局の“台湾熊”が良い例」とのことだ。真っ黒で目つきに鋭さのある台湾熊は、くまモンをスマートにしたような印象もある。

 だが台湾名物のパールミルクティーを飲んだり、先住民の衣装を着たり、台北101ビルに登ったりと、地域に根付いたキャラクターのようだ。筆者は台湾熊が観光促進につながるリーダー的な存在と認めており、「一生懸命働いてくれている」と述べ、「将来マスコット風なキャラクターたちがますます台湾で活動的になるだろう」と信じていることを明かした。








【台湾ブログ】奈良東大寺へ、大仏を見に行ったが鹿が気になった

2015年01月25日 00時14分13秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】奈良東大寺へ、大仏を見に行ったが鹿が気になった


旅行好きな台湾人女性が、奈良県を訪ねた感想をブログに載せた。日本の古都を巡りながら鹿に会える楽しみがあり、ほかには無い魅力的な旅が経験できると多くの人に薦めたいようだ。「奈良の世界遺産の中で、見逃せないスポットへ行くぞ!」とはりきり、筆者は地図を見ながら、東大寺へ向かったそうだ。

旅行や食べ歩きレポートをブログにつづっているmikii(ハンドルネーム)さんは、東大寺に着き「境内はとにかく広い」と最初に感じた。奈良時代の首都・平城京の東にあるから東大寺と名付けられたなど、寺の歴史や行き方を調べてブログに書き留めており、「参道に沿って歩くと、まず南大門に着いた。この門1つとっても日本の国宝である」とつづった。

 続けて「門には大華厳寺と書かれていたが、東大寺の別名だ。近づくと門は本当に大きく、柱の跡を見ると年月の深さが伝わってきた」と感想を述べた。国宝級の美術工芸品である金剛力士は「南大門の両側に2体あるので、通る時は見逃さないように」と促してもいる。図書館に勧学院、澄みきった池などを目にした筆者は、境内に和を感じる風景がいろいろあると発見したようだ。

 「ベンチに座ると森林にいる気分になった」そうで、筆者は日本の空気をかみ締めた。続いて中門側の廻廊を歩いて大仏殿へ。「木造ながら雄大で壮観で、人が小さく見えた。厳粛なムードに包まれた中、大仏様がいて圧倒されたまま見入ってしまった」そうだ。筆者いわく俳優の金城武が出演した台湾の航空会社のCMに東大寺大仏殿が映っているそうで、台湾人にはよく知られた場所であるとのことだ。

 壮観で大きな存在感を放つ大仏様の姿に感動した筆者だが、境内に入った時も大仏殿に行く途中でも、気になって仕方ない存在があったという。周囲をウロウロしていた「鹿たち」に目が行ったとのことだ。東大寺の参道には商店街がありいろんな品物が並んでいたが、「多くの人が注目したのは品物ではなく、観光客に餌を求める鹿だった」と気付いた。

 周りに鹿がいるのは不思議な気分だったが、「奈良の景観と溶け合っていて違和感がなかった」と、筆者は述べた。また「鹿せんべいの販売員にはおねだりしないが、観光客がせんべいを買うとすぐに近寄っていく」利口な鹿の習性を知った筆者は、あっという間に鹿に囲まれる人々をながめていたそうだ。

 餌をねだられ追いかけられるのは恐いと感じ、時間の余裕もなかったため筆者自身はせんべいを購入しなかった。「野生動物なので、人間をかんだり突いたりする事もあるので要注意」と、奈良の鹿が可愛いだけではないことも学んだそうだ。せんべいを持つと数頭の鹿が寄って来て、たかられる状態になり相当凄まじかったのだろう。

 気付いたら鹿を目で追っていた筆者は、自分の目当てが「世界遺産なのか鹿なのか分からなくなった」というが、結局どちらでも良く旅行は楽しめばいいと納得したそうだ。そして東大寺では、京都の寺で会った台湾人と偶然再会したエピソードも載せた。台湾人が日本の関西を旅する時は同じような日程を組む事例にもなり、台湾では知りえない事をいろいろと学んだ奈良の旅になったようだ。



中国閣僚と会談へ 金門島で2月上旬:台湾

2015年01月23日 04時43分14秒 | 中華民國 ニュース


中国閣僚と会談へ 金門島で2月上旬


台湾の対中国政策を主管する行政院大陸委員会の王郁※(おう・いくき)主任委員(閣僚)は22日、中国の対台湾政策を主管する国務院台湾事務弁公室の張志軍(ちょう・しぐん)主任が2月上旬に中国大陸に近い台湾の金門島を訪れ、両者が会談すると発表した。会談は昨年11月、アジア太平洋経済協力会議(APEC)に合わせ北京で開催されて以来。開催場所の金門は、中国側の希望だという。(※は王ヘンに奇)

 会談では、中国が台湾海峡上空に新たに設定すると発表した民間航空路などが議題になる可能性がある。

 中国の上海や香港など東南部沿岸に発着する航路は、現在は大陸の上空に設定されているが、中国側は今月12日、路線過密化を理由に、台湾海峡の中間線の西側に四つの航路を設け、3月5日から使用すると発表した。台湾側は、設定は一方的で金門や馬祖島と台湾本島を結ぶ航路に近く、運航の安全が脅かされると反発し、中国側に協議を求めている。

 馬英九政権により中台経済交流が進む中、台湾では対中警戒心が広がり、同年11月の統一地方選では与党・国民党の大敗につながったとされる。

台湾、来年から生産年齢人口が減少に転じる

2016年から台湾の生産年齢人口が年間18万人のペースで減少していくことが国家発展委員会(国発会)の統計で分かった。台湾では少子高齢化が進んでおり、生産年齢人口が年々減少している。国家発展委員会の推計では、来年2016年から2060年まで、生産年齢人口が年間18万人のペースで減少していく。それに加えて、中高年層の労働参加率の低下、人材の流出などの影響で、今後、台湾の労働市場がさらに厳しい状況に直面することになるという。

国家発展委員会人的資源発展処の謝佳宜・専門委員は、台湾の人口構造では少子化、高齢化、生産年齢人口の減少という三大傾向があると指摘、そのうち、生産年齢人口の面では、就学年数の延長、就業年齢の上昇、中高年層の早期定年退職による、労働市場の離脱などの問題がある。労働市場では人材の流出、海外からの単純労働者の大量受け入れなどの問題に直面していると分析した。

国家発展委員会の統計によると、現在、台湾における15歳から64歳までのいわゆる、「生産年齢人口」は、1737万人で、人的資源のピーク時にあると言える。しかし、2016年からこの人口が減少に転じるという。

なお、高齢化が進むにつれ、2014年、生産年齢人口6.2人につき、65歳以上の高齢者を一人扶養する計算になっている。2060年になると、生産年齢人口1.2人につき高齢者を一人扶養することになると予測されている。

国家発展委員会はこれらの問題を解決するために、「黄金10ヵ年国家発展ビジョン」を提出、労働参加率を58%から60%に、女性の労働参加率を50%から53%に引き上げることを目標にしている。

JDI、台湾子会社増資で生産強化へ

ジャパンディスプレイ(JDI、東京都港区)は21日、台湾子会社の高雄晶傑達光電科技(KOE、高雄市)への出資額を約8億元増やすと発表した。台湾での自動車用液晶ディスプレーモジュールの年間生産量を、2016年末までに現在の3.5倍の540万個まで増加する。米フォード、ゼネラル・モーターズからの発注を受けて生産能力を拡大する。これに合わせ、KOEは従業員数を現在の1200人から1600人に増員する方針だ。

IC設計の凌陽、STB事業を中国同業に売却[IT]

IC設計の凌陽科技(サンプラス)は20日、セットトップボックス(STB)事業を中国の同業、中天聯科(Availink)に3億3,000万台湾元(約12億3,300万円)で売却すると発表した。赤字が続いていたSTBから撤退し、全体の収益の改善を図る。今後は車載関連チップやシステムソリューション事業に注力する。

STB事業の売却は同日に開いた董事会(取締役会)で決定した。売却に伴い、従業員90人を解雇する。同時に、中天聯科の現金増資を2億9,500万台湾元で引き受け、同社の株式16.7%を取得することも発表。中天聯科はデジタル放送関連の製品に強みを持ち、技術や顧客の各面で凌陽と相互補完が見込めるという。

凌陽の2014年の連結売上高は、前年比2.2%増の87億1,300万元だった。中央通信社によると、売上高のうち、車載向け製品と、子会社の凌通科技(ゼネラルプラス)が設計を手掛けるコンシューマー製品向けICがそれぞれ全体の30~40%を、STB向けICが10~15%を占めている。

馬総統、盛んな日本からの修学旅行を喜ぶ 毎年1万4千人超が台湾訪問

馬英九総統は21日、滝波宏文参議院議員らの表敬訪問を受けた際、毎年約1万4000人の日本人高校生が訪台し、台湾からは毎年約8000人が訪日していることに触れ、過去にはなかった規模だとして、活発な国際交流を喜んだ。

馬総統はこの日、新年の挨拶を日本語で披露。日本を中華民国の特別なパートナーと位置付ける現政権の姿勢をアピールした。また、経済や文化面での結びつきは国交を持つ友好国よりも深いと強調した。

馬総統は台湾と日本の若者同士の交流について言及した際、自身も学生時代に「日本への見方が大きく変わった」と振り返る一幕もあった。

日台間ではオープンスカイの締結や双方を結ぶ路線への格安航空会社(LCC)の就航などで、旅行者が急増。2008年に239万人だった相互訪問者数は2014年に460万人を上回った。

台北ゲームショウ 28日開幕 過去最高50万人の来場見込む

台北ゲームショウが今月28日から世界貿易センター(台北市)で開催される。メーカーなど195社、1471ブースが参加し、5日間の会期中、過去最高50万人の来場者を見込む。

主催する台北市電脳公会によると、昨年は家庭用ゲームソフトの新作が続々と登場し、オンラインゲームも画質が向上した作品が多くなったという。会場内の商談スペースは昨年の2倍に拡張し、台湾メーカーと海外の協力機会増加につなげたい考えだ。

タブレット端末やスマートフォンの普及で、ゲームユーザーは増えているという。今回は「ゲーム・ザ・フューチャー」をテーマに、来場者が全く新しい世界を体験できるとしている。

台湾、昨年の失業率3.96% リーマン・ショック前の低水準に

行政院主計総処が22日に行った発表で、昨年全体の平均失業率は前年比0.22ポイント減の3.96%となったことが分かった。2007年以来初めて4%を下回り、リーマン・ショック発生前の低い水準に改善した。

昨年12月の失業率は前月比0.1ポイント減の3.79%(季節調整値は3.84%)と、同月としてはこの14年間で最も低くなった。台湾の失業率は改善を見せているものの、アジアでは依然、日本の3.5%(11月)、韓国の3.5%(12月)を上回っている。

同月の失業者数は43万9000人で、前月よりも1万2000人減少した。一方で15~24歳の若年層の失業率は年間を通して12%前後で推移し、厳しい状況が続いている。

台湾の冬の果物「インドナツメ」「ミニトマト」、今が旬

台湾南部の台南市で生産されるインドナツメとミニトマトが旬を迎えている。

マンゴーの産地として知られる市東部の玉井や楠西などの地区では、インドナツメも主要農産物のひとつとなっており、市内計272ヘクタールの土地で、約5119トンを生産している。黄緑色の皮に包まれた果実はみずみずしく、リンゴのような食感が楽しめる。ビタミンや食物繊維が多く含まれる。

台湾ではフルーツとして食べられるミニトマトは、その甘さと食べるのに手間がかからない点から、近年人気を集めている。同市では市北部の塩水が主要産地となっており、計386ヘクタールで約1万1262トンが生産されている。塩分が多く含まれる土で育ったものは、甘みの強さが特徴。

シーズンはともに12月から翌年2月まで。生産には日中と朝晩の大きな気温差が必要だとされる。

台湾の先住民、「伝統の土地」の自主的な管理訴え

台湾原住民(先住民)、ブヌン族などの人々が、嘉明湖周辺(台東県海端郷)の国有地は自分たちの伝統的な土地だとして原住民による自主的な管理を求めている。

22日には原住民側の主張を訴える儀式が行われた。彼らがこういった行動を起こすようになったのは、最近になり嘉明湖周辺で彼らの自由な生活が制限される事例が相次いだからだ。

昨年7月、ブヌン族の人が湖のほとりでテントを干していたところ、国有地を違法に占拠したとして突然警察に逮捕された。同年10月には、同地で主権を訴えたブヌン族とアミ族、ルカイ族の人々が、届け出をしていなかったとして書類送検されている。

同地は以前、原住民によってトウモロコシやサトウキビ、サツマイモなどが栽培される良質な農地だったという。関係者らは嘉明湖や近隣の三叉山、向陽山などはブヌン族の伝統的な狩猟場だと訴えている。

関係者は昨年、政府に対応を求めたが、前向きな回答は得られていない。
原住民の人々は、政府が土地を大切にしていないなどとして、自主的な管理の必要性を強調している。

台湾の漫画家、仏アングレーム国際漫画祭に参加へ

仏アングレーム市で今月29日(現地時間)から開催される第42回アングレーム国際漫画祭に、台湾の漫画家、プッシュ(阿推)とショーン(小荘)が参加し、主要イベントの一つとされる「コミックコンサート」で、現地の漫画家や音楽隊とともにパフォーマンスを行う。若手漫画家、チェン・ペイシウ(陳沛[王有])の作品も、新人賞にノミネートされている。

文化部は、漫画祭にパビリオン「台湾館」を設置し、台湾漫画の創造力をアピールする。4回目の出展となる今年のテーマは「異郷人・フォルモサ」。チェン氏に加え、公募で選ばれた6人の漫画家が、海外から台湾に渡ってきた人々を題材にして描いた作品を展示する。

総統府、馬英九氏の健康悪化報道を否定 「今も毎朝ジョギング」

総統府の馬イ国報道官は21日、週刊誌が掲載した馬英九総統の健康悪化報道を否定した。(イ=王へんに韋)

「壱週刊」の最新号は、昨年11月15日にランニングイベントに参加した馬総統が、途中でショックに近い状態となり、総統官邸に戻った後、酸素マスクを使って体調を整えたと報道。医師からジョギングをやめるようアドバイスされたという。

これに対し総統府は、馬総統が準備運動不足により、腰と足に不調を訴えた事実を認めたものの、酸素マスクの使用や医師の助言などについては否定した。

馬総統はイベント参加後、その日のうちに宜蘭、澎湖、台北で統一地方選挙の応援などを行っていた。また、現在も毎朝ジョギングをしており、健康状態に問題はないという。

馬総統は昨年6月に台湾大学付属病院で健康診断を受けている。病院側は、膝に問題があった以外、異常は見られなかったとしている。







新竹市が植物油の重金属検出を発表、衛福部と業界団体が反駁:台湾

2015年01月22日 07時07分13秒 | 中華民國 ニュース

新竹市が植物油の重金属検出を発表、衛福部と業界団体が反駁


新竹市政府は20日午前、6社7品目の植物油から重金属のクロムと飽和脂肪酸のトランス脂肪酸が検出されたとし、市内の学校や飲食店で使用しないよう発表した。これに対し衛生福利部は、現在のところ健康上・法的な問題はないとの見解を示した。

クロムのうち、三価クロムは人体に必要で、六価クロムは人体に有害。クロム含有量についての国家基準はないが、今回新北市が検出した0.03~0.04ppmは、環境中自然に含まれるとされる平均0.3ppmの10分の1で問題はないとした。また、植物油公会(組合)は、トランス脂肪酸の表示について、現行法では植物油など水素不添加油脂製品における表示義務はなく、今年7月からの新規定で0.3gを超えた場合にのみ表示が求められると反論した。今回の発表により関係業者の株価は一時大きく値下がりし、植物油公会は新北市の軽率な発表に対し法的措置も辞さないと怒りを露わにしている。

昨年12月輸出受注、過去2番目の高水準に[経済]

経済部統計処が20日に発表した2014年12月の輸出受注額は、前年同月比4.5%増の442億3,000万米ドル(約5兆1,900億円)で、単月ベースで過去2番目の高水準となった。前年同月比のプラス成長は11カ月連続。最大の比率を占める「情報通信製品」の受注額は14.7%と大幅に伸び、過去最高を記録した。14年通年では前年比6.7%増の4,728億1,000万米ドルとなり、年間ベースで過去最高となった。

昨年12月単月の輸出受注額を主要製品分野別にみると、情報通信製品は137億8,000万米ドルで全体の約3割を占めた。世界大手ブランドメーカーのモバイル端末新製品の好調な販売などが、受託製造企業やサプライヤーの受注を押し上げた。情報通信製品に次いで全体の比率が大きい電子製品の輸出受注額は5.6%増加。モバイル端末製品の好調な販売や、コンシューマエレクトロニクス製品向けのIC需要の拡大が、ファウンドリー(半導体の受託製造)やIC封止・検査、DRAMメーカーの受注増につながった。

主な発注元の国・地域別では、米国が12.8%増の119億9,000万米ドルとなり、過去2番目の高水準となった。うち、情報通信製品の受注額は20.3%増の7億4,000万米ドルだった。欧州からの受注額は17カ月連続のプラス成長となる9.7%増で、過去最高を更新。中国は、化学品の受注が32.7%(3億2,000万米ドル)減ったことなどが響き、1.1%のマイナスとなった。

経済部統計処は今年について、モバイル端末やウエアラブル端末、第4世代移動通信システム(4G)関連、モノのインターネット(IoT)関連の需要拡大が、台湾の情報通信製品や電子製品など主要な輸出品の受注をけん引すると予測。一方、液晶パネルなどを含む「精密機器」や石化などの従来型産業の受注については、国際競争の激化や中国経済の減速、中国の一部産業チェーンの現地化などの影響を受ける可能性があるとみている。

郵便物投棄の配達人が自首 「3年前からやっていた」

東部・花蓮県の清水断崖で19日、不法投棄された配達途中の郵便物が大量に見つかった問題で、花蓮郵便局の配達人の男が同日夜、花蓮地検に自首した。男は取り調べに対し、郵便物を捨てていた事実を認めている。

この男は、仕事上のストレスのため、3年前から約1カ月に1度、配達中の郵便物を捨てていたと供述している。清水断崖は地形が複雑で、普段から強い風が吹き、他人に見つかりにくいとして投棄場所に選んだという。未配達の郵便物は数万通に達するとみられている。

関係者は男について、10年以上の経験があり、配達の速度は遅かったとしながらも、過去に重大な問題を起こしたことはなかったと語っている。

台湾では郵便物を隠匿、投棄した場合、郵政法第38条違反で60日以下の身柄の拘束や9万台湾元(約33万円)以下の罰金などが科せられる恐れがある。

台湾鉄道、旧正月期間中にプユマ・タロコ号の自由席券試験販売

台湾鉄路は旧正月連休に合わせ、2月17日から23日まで、全車座席指定の特急列車、プユマ(普悠瑪)号とタロコ(太魯閣)号に自由席を初めて設定する。帰省ラッシュの輸送力増強を図る考えだ。

自由席が設けられるのは、全84列車。そのうち半数は7、8号車のみが自由席として開放され、残りは全車自由席となる。また、安全性や快適性を考慮し、通路やデッキに立つ乗客を各車両20人程度にとどめ、カーブ通過時には通常よりも速度を抑えるという。

プユマ号とタロコ号は日本で製造された車体傾斜装置を持つ比較的新しい車両で運行される。週末を中心に乗車券が購入しにくい情況が続いており、台鉄では自由席の導入を検討していた。

チャイナエアライン、グループ全体で中小型機50機の購入を検討

チャイナエアライン(中華航空)の孫洪祥董事長(会長)は20日、今年からグループ会社のマンダリン(華信)航空、タイガーエア台湾(台湾虎航)と共同で中小型機計50機を新規購入する考えを示した。

交通部民用航空局の式典に参加した孫氏は、原油価格の下落を受け、営業利益の増加が見込めると良好な経営状態を強調。その上で、老朽化した航空機20機の更新を含めたナローボディ機と呼ばれる中小型機の導入を示唆した。

孫氏は「急ぐことではない」としながらも、すでに購入に向けた準備を始めているという。また、同社は今年、繁忙期をめどにロシア、トルコ線を開設し、高雄-関西、仁川線も増便する予定だとしている。

台湾の生産年齢人口、来年から毎年18万人減少へ 進む少子高齢化

台湾の生産年齢人口(15~64歳)は、2016年から2060年まで、毎年平均18万人ずつ減少する見込みなのが、国家発展委員会の予測で分かった。

統計によると、現在の生産年齢人口は総人口の約75%にあたる1737万人。台湾では高学歴化に伴い、社会に参加する年齢が高くなる一方で、定年を待たずに退職する人が増えている。このほか、優秀な人材が海外に流出する現象も目立つようになっており、労働力の維持が課題だ。

65歳以上の高齢者1人を支える現役世代は、2014年時点で6.2人なのに対し、2060年には1.2人に減少するという。

国家発展委員会では、中高年や高齢者を対象にした教育訓練や就職斡旋(あっせん)のほか、海外で活躍する台湾出身の人材を引き戻せるような魅力ある環境作りなどに取り組むとしている。

約80ヘクタールの花畑が旧正月をお迎え

高雄市政府工務局養護工程処は、2015年の春節(2月19日)を前に、市内各地の計80ヘクタールあまりの土地に色とりどりの花を植え、にぎやかな雰囲気を作り出している。

高雄市は近年、「城市花田」と呼ばれる緑化計画を進めており、春節の連休時に花見ができる場所を増やそうと、毎年末、休耕期の農地をコスモスやヒャクニチソウ、ヒマワリなどの花で彩っている。これに加え、同処の許瑞娟副処長は、今年は大型公園や主要道路、観光地などの一角にも花壇を作ったと語った。

今後、高雄メトロ(高雄捷運)の駅出口にセンジュギクやセージ、サルビアなどでイラストを浮かび上がらせる花壇を作る計画もあるという。

台湾、外国人HIV感染者らの入境制限など撤廃へ

立法院(国会)は20日、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の拡散防止などに関する条例の改正案を可決した。これまで外国人HIV感染者などに設けられていた台湾への入境や停留、居留制限が撤廃される。

現行の法律では、台湾に3カ月以上滞在する外国人や中国大陸、香港、マカオ籍の人のHIV感染が確認された場合、関連機関は該当者の停留、居留などのビザを撤回したり、無効にした上で、強制送還措置とすることが可能。

これに対し行政院(内閣)は、人権保護の観点から、関連の制限を取りやめる必要があるとして、条例の改正を求めていた。

衛生福利部(衛生省に相当)によると、外国人HIV感染者が入境の制限を受けない世界の国・地域は、今年1月上旬時点139に達するという。

日本人建築家設計の「台湾タワー」、建設一時中止へ

林佳龍台中市長は19日、日本の建築家が設計した巨大建造物「台湾タワー」の建設工事を一時見合わせると発表した。建設中止で生じる違約金などの損失額は3億台湾元(約11億2000万円)を下回るとしている。

台湾タワーは台中市の直轄市昇格などを祝うために、胡志強前市長が建設を決めた。デザインは国際建築設計コンペティションで1位に入賞した日本人建築家、藤本壮介氏が携わり、竣工後は市のランドマークになるとして注目を集めていた。

市政府は予算が150億元(約561億円)と当初の見込みからほぼ倍増したことや設計・システムの安全性に大きな問題があるなど工事中断の理由を説明。また、問題解決に向けた専門チームを発足させ、関連の調査報告を1カ月以内に提出する予定。

林市長は昨年末の就任後、台中国家歌劇院(伊東豊雄氏設計)など前市長が在任中に進めていた公共施設の建設の見直しを相次いで行っている。今回の決定について、前副市長の蕭家淇氏は「台湾の名誉が傷つく恐れがある」と述べ、懸念を表明している。

フリッカー、「台湾の美しい写真ベスト10」発表 1位は台北郊外の茶畑

米ヤフーの写真共有サービス「フリッカー」が19日、2014年の「台湾の美しい写真ベスト10」を発表し、1位は新北市南東部・坪林の茶畑の夜明けを写した写真だった。山々の間に雲海が立ち込める中、朝日がわずかに差した幻想的な風景を写し出している。

2位以下には、台南市二寮の日の出や高雄市内の蓮池潭、台北101、離島・金門にある太武山などの風景写真がランクインした。

ランキングは、位置情報タグにより撮影地を台湾としている投稿写真の中から、閲覧数やユーザーにお気に入りに登録された数などを基に決定した。

同ランキングは世界の国・地域ごとに発表されており、フリッカーによると、中国大陸や香港、シンガポールなどのアジア地域では建築物をテーマとした作品が多く選ばれている中、台湾の入選作のうち約8割は屋外の風景を撮影したものだったという。

民間団体、環境への配慮が欠如した日本食レストランなど公表

環境保護団体のグリーンピースは20日、飲食店が食品の安全性確保や水産資源の持続可能な利用に取り組んでいるかを評価した独自の調査結果を公表した。

調査は昨年9月から今年1月にかけて実施。刺し身やすしなどを扱う飲食店9社を対象に環境への取り組みに関するアンケートや取材などを行い、30点満点で評価した。

最低評価を受けたのは、高級日本料理店「三井餐飲」と大手回転ずしチェーン「争鮮」でどちらも2点。いずれの店舗でも顧客の質問に対して店員が的確な回答をせず、食材の仕入れ元に関する情報も提供しなかったなどとしている。

同団体は、飲食店などに対し、太平洋クロマグロなどの絶滅危惧種の捕獲や生態系の破壊をし、人権を軽視した漁業者などの排除や正しい産地の表記、消費者への説明などを求めている。

「台湾ランタンフェスティバル」来月開催 メイン作品のデザイン公開

交通部観光局は20日、台北市内のホテルで記者会見を開き、2月27日から台中市内の3カ所で行われる「台湾ランタンフェスティバル」(台湾灯会)のメインランタンのデザインとミニちょうちんを公開した。

メインランタンは、連なる山々をイメージした土台に、上を向いて遠くを見つめる羊が立っているデザインで、発展を続ける台湾を表現。高さは過去最高の23.4メートル。同作品は台湾高速鉄路(新幹線)台中駅近くの会場に設置され、3月5日から10日間、最新技術を採用したLEDライトが織りなす光のショーを30分おきに実施する。

紙製のミニちょうちんは、民話から着想を得て、白い羊と黒い羊の2種類が用意された。8万個限定で2月27日から各会場で配布される。

今回のランタンフェスティバルは「低炭素、ハイテク、文化都市」をテーマとし、800万人以上の人出が予想されている。高鉄台中駅付近のほか、台中公園、台湾鉄路豊原駅周辺を会場とし、総面積35万平方メートルに様々なランタンのモニュメントが飾られる。会期は3月15日まで。

台湾の山地で降雪 合歓山で積雪5センチ

寒波の影響により台湾の山地で20日夜から21日早朝にかけて雪となり、中部の合歓山(3417メートル)では5センチの積雪を観測した。

台湾最高峰の玉山(3952メートル)では昨夜から断続的に雪が降り、気象観測所によると0.5センチの積雪を観測したという。合歓山では21日午前4時すぎから降雪が確認された。

合歓山の周辺道路では一部でチェーン規制を実施。地元の派出所では雪見客などに対し、防寒や交通安全を呼びかけている。

エイズ感染の外国人送還の規定を撤廃

台湾では1日にエイズ感染者が平均で6人増えているという。写真は12月1日の世界エイズデーに合わせた活動の様子。

外国籍の人でエイズに感染していた場合、強制送還する規定が撤廃された。立法院本会議は20日、「エイズ防止及び感染者の権益保障条例改正案」を可決、台湾に滞在する外国人でエイズに感染した場合は強制送還にするという規定を削除した。これにより、中華民国台湾はエイズ感染者の滞在を認める、世界で140番目の国となる。

国連によると、エイズに感染した外国人の滞在を拒否する国は28カ国で、中華民国台湾の従来の規定では、台湾に3ヶ月を超えて滞在する外国人はエイズ検査を受けなければならず、陽性と診断された場合は国外退去が求められた。しかし、立法院はこの規定を撤廃。

審査に参加した、与党・国民党の楊玉欣・立法委員は、「すべての人が関心を寄せているのは感染予防策であり、人の出入国や滞在を制限しては一種の人権侵害だ」と話した。

英運輸相が26日から訪台、過去最高クラス

イギリスの運輸閣外大臣が今月中華民国台湾を訪問する。中華民国台湾におけるイギリス大使館に相当するイギリス貿易文化弁事処は20日、イギリスのSusan Kramer 運輸閣外大臣が今月26日から27日まで、イギリスの鉄道貿易代表団を率いて台湾を訪問すると発表した。近年で、最もクラスの高いイギリスの政府関係者による訪問となる。

今回の訪問の目的は、台湾とイギリスの貿易と投資の面での往来強化で、イギリスの交通産業の優れた点、特に鉄道、都市再開発などインフラ建設の力をアピールすることだという。

Kramer運輸閣外相は27日、イギリス貿易文化弁事処と中華民国の交通部が共同で開く、「台湾・イギリス鉄道シンポジウム」に出席、あいさつをするとともに、双方の関連の団体の協力覚書や協力意向書の締結に立ち会うということ。






植物油から重金属など検出 学校での使用を禁止:台湾

2015年01月21日 06時31分52秒 | 中華民國 ニュース

植物油から重金属など検出 学校での使用を禁止


新竹市政府は20日、記者会見を開き、同市衛生局の調べで、企業6社が販売している7種類の植物油から重金属のクロムや不飽和脂肪酸のトランス脂肪酸が検出されたと発表した。市では市内のレストランや学校に対して該当商品を使用しないよう求めている。

クロムなどが検出されたのは台湾糖業、大統益、大成、泰山、福懋などが製造した商品。新竹市の林智堅市長は、市内のレストランや屋台の95%がこれらの油を使っているとし、衛生福利部(衛生省に相当)を通じて企業に回収を求めていると話した。

衛生局は、トランス脂肪酸を過剰に摂取した場合、心血管疾患を誘発する可能性が高まり、発がん性が指摘されるクロムは、肝臓と腎臓に負担をかけ、生殖機能に悪影響をおよぼす恐れがあると警告している。

TSMCの工場拡張計画、中科から南科に変更も[IT]

ファウンドリー(半導体の受託製造)世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の何麗梅財務長はこのほど、中部科学園区(中科)でかねて進めていた工場の拡張計画を、南部科学工業園区(南科)に変更する可能性があると明らかにした。同社の工場拡張を含む中科の「第5期拡張計画」に対する環境影響評価が難航しているため。19日付蘋果日報が伝えた。

TSMCはこれまで中科の既存工場で、最先端の10ナノメートル以下の製造プロセスの研究開発や18インチウエハーによる製造に対応するため、設備を拡張する計画を進めていた。しかし行政院環境保護署(環保署)が先月に開催した環境影響評価大会の席上、環境保護団体が第5期拡張計画に反発。同署は中科の管理局に対し、大気汚染の健康への影響などに関する資料の追加提出を求めた。同計画はあす21日にも再び審査される予定で、何財務長は「今度の審査も通過しなかった場合に備え、代替案を用意している。中科に用地がなければ南科での工場拡張に切り替えたい。数カ月内に決定する」と述べた。

TSMCは2012年、向こう5年で南科で新たに5,000億台湾元(約1兆8,700億円)超を投資する方針を明らかにしていた。業界では、中科での工場拡張計画が南科に移れば同社の南科での投資額はさらに8,000億~1兆元増えると見込まれている。

台北秋葉原「使用料低い」、市が調査へ

鴻海精密(HONHAI)が子会社を通じて落札したBOT(建設・運営・譲渡)方式による三創数位園區(台北秋葉原)開発計画について、台北市は、50年間で10億元の使用料は少なすぎるとして、落札の経緯を調査する方針を明らかにした。これに対し、鴻海精密の郭台銘・董事長は19日。新聞各紙に広告を出し、48時間以内に入札関係資料を公表するよう要求。柯文哲・市長が「台北市は鴻海精密に属する機関ではない」と反発、対立が深まっている。

台湾・台中空港で銃撃戦 1人死亡2人けが

台中(清泉崗)空港で19日、男(45)が警察官の所持していた拳銃を奪い、応援に駆けつけた別の警察官と撃ち合いになった。これにより男は死亡、拳銃を奪われた警察官と現場に居合わせた一般人女性(23)がけがをした。

警察によると、19日午後2時30分ごろ、警察官が交通違反した男を取り締まろうとしたところ、突然頭や顔を殴打されてもみ合いとなり、男は隙を狙って警察官の拳銃を奪い発砲したという。

男は11発、応援に駆けつけた警察官が14発の銃弾を撃った。4カ所に被弾した男は、その後病院に搬送されたが出血多量で死亡した。また、一般人女性は臀部を撃たれ、警察官も鼻を負傷したが、いずれも命に別状はない。

事件当時、男は小学校に通う娘(10)をスクーターに乗せていた。また、窃盗の前科があり、精神疾患で病院への通院歴があったという。

日本への外国人入国者数、台湾からが最多の約278万人 全体の約2割

日本法務省は20日、2014年の外国人新規入国者数(速報値)が約1239万人に上ったと発表した。国・地域別で見ると、台湾からの入国者は約278万人と最多で、約2割を占めたことが分かった。

2013年の台湾からの入国者数は約217万人で、昨年は28.2%増となった。

台湾に次いで、韓国が約260万人、中国大陸は前年比91.9%増の約189万人だった。

法務省は入国者数の増加について、円安傾向の継続や観光立国実現に向けた官民一体の取り組みが観光客増加を促したことなどが要因だとみている。

台湾女性歌手、中国大陸の番組生放送中に流血 9針縫うけが

台湾歌手のランディー・ウェン(温嵐)が18日夜、中国大陸で生放送のテレビ番組に出演中、カメラに衝突して流血し、左目のきわと左側の頬などを計9針縫うけがを負った。ランディーは19日午後、車いす姿で台湾の報道陣の前に姿を見せ、当時の状況などについて語った。複数メディアが伝えた。

ランディーはダンスを披露中に、クレーンカメラに激突した。その後も気丈に踊り続けたが、終了と同時に審査員の前に置かれたテーブルに倒れこんだ。

ランディーは負傷時の状況について、耳鳴りがし、目の前が真っ暗になりながらもCMに入る前までは持ちこたえようと思っていたと語った。踊り続けた理由については、「(ペアを組んで踊っていた)ダンスの先生に叱られるのが怖かった」からだとした。倒れこんだ先には審査員として番組に参加していた歌手のショウ・ルオ(羅志祥)がおり、「もうダメだ」と助けを求めたという。

けがの療養のため、しばらくは芸能活動を休止すると見られているが、ランディーはなるべく早く復帰したいとの意向を示している。近日中に台湾の病院で検査を受ける予定だという。

台湾・桃園のボーリング場火事で消防士6人殉職

桃園市新屋区のボーリング場で20日未明、火事があり、男性2人が救出されたが、消火作業に当っていた消防士6人が死亡した。

市の消防局によると、20日午前2時2分頃、火事の通報があったという。消防が出動し、消火作業に当たっていたが、21~29歳の消防士6人が崩れてきたトタン屋根の下敷きになるなどし、その後死亡が確認された。

出火当時、ボーリング場は営業していなかった。消防局は、2階にある変電設備が火元とみて、調査を進めている。

同市に所属する消防隊員が消火作業中に殉職する事故としては、過去30年間で最悪の被害となった。

鳥インフルで家禽の処理に健康証明必要に

鳥インフルエンザが引き続き拡大していることで、家禽類の処理工場では20日から健康であることの証明が必要になる。台湾ではガチョウとアヒルに対する鳥インフルエンザの過去最大の感染が起きている。これまでに、台湾北西部の苗栗県、中南部の嘉義県、南西部の雲林県、南部・台南市、中西部の彰化県、南部・高雄市、屏東県、北部の桃園県、中部の南投県の9つの県・市で感染が確認された。

ウィルスは新型と旧型のH5N2型、H5N8型、H5N3型の四種類で、感染が確認された鶏やガチョウ、アヒルの飼育場は合計274カ所に。行政院農業委員会動植物防疫検疫局によると、すでに26万羽を殺処分に。

こうした状況を受け、農業委員会の陳保基・主任委員は19日、立法院で、感染が確認された場所から周囲3キロにある飼育場で飼育していた鶏やガチョウ、アヒルを肉とするための処理場に送る場合、獣医が発行する健康証明の提出を義務付けると明らかにした。20日より実施する。

台湾人夫婦がゴミ分別の啓発活動、何度も嫌がらせの被害に

中国広東省東莞市で、5年前から市民にゴミの分別廃棄の大事さを知ってもらおうという啓発活動として、分別回収施設を運営する台湾人の高齢者夫婦が、施設の設置をめぐって何度も嫌がらせを受けていることが分かった。南方都市報が19日伝えた。

報道によると、この施設は夫婦の住む高級マンションの一角にある。夫婦の考えに賛同してゴミを置いていく住民もごくわずかながらいるが、「高級マンションのそばにゴミ回収施設があるのは見た目が悪く、格好がつかない」として反対する住民もいる。

回収施設ではこれまでに何度も、ゴミが路上に投げ捨てられたり、盗み出されるなど、設置に抗議するための嫌がらせを受けていた。今月15日夜には施設が破壊されていたことが発覚。破壊したのは以前から設置に反対し抗議していたマンション住民だった。この住民は破壊当時、酒に酔っている状態だった。

実際、夫婦の活動に賛同して施設を利用しているのはわずか2世帯だった。しかし施設が破壊されたとの情報が広がると、夫婦を応援する考えを示す人も多かったという。

施設は結局、マンション管理会社の計らいで別の場所に移転し、回収を続けることとなり、夫婦のうち夫の方はこの状況を前向きにとらえている。しかし移転先が暗い倉庫のような場所で、中での作業が大変になることもあり、妻の方は「もうやめてしまいたい」と考えているとか。妻は「私たちが回収活動をしているのは、ただゴミを集めることが目的ではなく、分類回収を普及させるためだ。こんなに嫌がらせを受けるのなら、やめてしまった方がいい」と、苦悩を口にしていた。

台湾に「セックス・テーマパーク」構想、「失楽園」建設計画も

台湾への関心を一層高めるため、南部の観光当局者らが「ロマンチック大通り」の建設を目指している。海岸沿いの60キロメートルにわたる敷地にはステンドグラスの教会、ハート型のアーチ、性欲をそそりそうな野外公園など、熱いカップルに向けた一連のスポットが用意される。野外公園には人間や動物が取るさまざまな体位を描写した色情的な彫刻が随所に置かれるようだ。

 南西部の農業地域である雲林、嘉義、台南の観光機関「雲嘉南濱海国立風景区管理処(管理処)」の幹部は「人々(観光客)には台湾にほれ込んでほしいし、台湾で恋に落ちてほしい」と述べた。

 同氏によると、メディアが「セックス・テーマパーク」と呼ぶ1万平方メートルにわたるこのスポットでは、韓国の「済州ラブ・ランド」がモデルにされる可能性がある。済州ラブ・ランドを訪れた観光客は、140以上のみだらな彫刻、巨大性器の展示物、エロチックな三人婚生活を送る人たちの彫刻などに囲まれることになる。

 今月初め、管理処のウェブサイト上にセックス・テーマパーク構想に関する告知が掲載されると、即座に一般市民から賛否両論の声が上がった。(この告知は後に削除された)このアイデアが先駆的とか斬新だと評価する声がある一方、中央政府の台湾観光局などはテーマパークが台湾について外国人に誤ったメッセージを送ることになりかねないと危惧している。

 管理処の幹部はウォール・ストリート・ジャーナルに対し、「見てほしい。われわれは教育や宗教ではなく、観光というビジネスを行っている。だから問題は(テーマ)パークがビジネス機会をもたらすかどうかで、答えはイエスだと信じている」と語り、すでにテーマパークの開園時期について多くの問い合わせを受けていると明らかにした。

 より多くの投資を集めるため、同氏は「訪問客が感情を行動に移したくなった場合に備えて」テーマパークの隣接地にホテルを建てたいと望んでいる。

 「ロマンチック大通り」の大部分は建設中か計画段階にあるが、婚約したカップルが記念写真を撮影する風光明媚(めいび)なスポットをすでに確保した。

 この幹部は4日間の正月休みだけで22万人が婚約写真を撮りにここを訪れたと述べ、これまでの月2万人から急増したと胸を張った。

 また、「あらゆる段階の愛で観光客を呼び込みたいので、失恋した旅行者のために『失楽園』を建設する計画すらある」と話した。

 台湾観光局はまだセックス・テーマパークというアイデアに魅了されていない。ただ、この提案は全くの問題外でもなく、現在は構想に関するさらなる詳細や説明を管理処に求めているところだという。

マツキヨ、中国の「春節需要」見込み免税対応店を拡大 専用店も開設へ

中華圏の旧正月である2月19日の春節に合わせ訪日外国人客が増えることを見越し、ドラッグストア大手のマツモトキヨシホールディングス(HD)が消費税免税対応店を80店まで急増させることが19日、分かった。免税対応店は現状の2倍に増える。従来は3月末までに50店体制とする計画だったが、昨秋の免税拡充後は訪日客向け販売が想定以上に増加。春節休暇も高い需要が見込めるため、計画を上方修正した。
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 同社は昨年10月の免税拡充にあわせ、訪日客の多い東京・銀座や新宿など約20店にパスポート確認用の端末を導入し、消費税の支払い免除などの免税対応を開始。昨年末には免税対応店が首都圏や関西圏を中心に37店に達した。
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 訪日客向けの売り上げは、化粧品などを中心に予想以上に伸びており、「前年比で5割以上アップした店舗もある」(同社)という。
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 好調な売れ行きに対応するため、免税対応店の増加ペースを加速。中国や台湾、ベトナムから大量の訪日客が見込まれ、一大商戦となる春節休暇(2月18~24日)に間に合うように時期を前倒しするとともに、店舗数を従来計画より6割増やすことにした。
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 同社は今春から、訪日客向けの免税対応専用店の新設も進める。1年で全国に20店舗を開設する予定。複数の専用レジを置いて迅速に対応する。空港、アウトレットモールなどに出店することを検討している。
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 訪日客は昨年、円安などを追い風に過去最高の1300万人を超えた。買い物の場所もドラッグストア、コンビニエンスストアなどと多様化し、各業態で需要の取り込みを強化している。