Tommy's Express ブログ

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【台湾ブログ】時間厳守に清掃活動、人目を意識するのが日本人!?

2013年09月30日 07時53分16秒 | 各国ブログ


【台湾ブログ】時間厳守に清掃活動、人目を意識するのが日本人!?

   レコチャイより・・・

「時間厳守は日本人の国民性」という事は、台湾の人々によく知られているようである。「台湾人は時間にルーズ」という印象を払しょくしようと考えた台湾人女性が、待ち合わせに早く行き意外な現実にぶち当たり、ブログに記した。

  「台湾人だって時間厳守を心がけている人がいる」と汚名返上したかったという、蜉蝣(ハンドルネーム)さん。台湾にいる日本人女性との待ち合わせ場所に、20分早く到着したとのことだが「彼女を迎えようと思っていたら、5分過ぎても来ない。その位の時間は道に迷ったりしているのだろう……と思っていたら、30分過ぎても来なかった!」そうだ。我慢できなくなった蜉蝣さんが電話を入れると、「申し訳ありません。まだ駅です」と、日本人らしく丁寧に礼儀正しく謝ってきたとのこと。そして彼女が「台湾人は時間を守らないので、私も守らずに適当な時間に出かければいい」と考えていたことを知り、驚いた。「時間厳守の日本人が台湾に来ると、我々の影響で時間を守らなくなるのか!」とショックを受けたようである。

  その後も蜉蝣さんを驚かす出来事が続き、「彼女がやっと着いたけれど、顔を見てまたもやビックリ! 日本の女性は必ず化粧をして外出するはずでしょう?! 私だってメイクしたのに、彼女はノーメイクだった」と述べた。遅刻をした上にすっぴん顔という知人女性の姿は、蜉蝣さんのイメージしていた日本人女性のイメージをガラガラと崩したことだろう。

  だが待ち合わせをしていたもう1人の知人は台湾人男性で、彼女よりもさらに遅れたとのこと。「あと10分で着くと言ったのに、30分以上かかった。やはり台湾人は日本人よりも遅れるのだ」と、蜉蝣さんは諦めたようである。この日に会った2人の言動や態度で、「国民性や見た目の概念を感じつつ、それだけでは日本人と台湾人の区別はできない」ことも蜉蝣さんは悟ったようである。

  蜉蝣さんの知人の日本人女性は「日本人は世間の目を気にしていて、早朝掃除をする主婦は、隣近所に見せたいから。衛生面を気にしているとアピールしたいだけ」と、訴えていたそうだ。「台湾では自分らしく生きればいい」と違いを感じているようで、「日本人は電車で出勤するので朝早い時間に起きて、しっかりと準備する習慣がある。台湾人はそこまできちんとしていない」と、指摘したとのこと。台湾人男性が「日本のサラリーマンは残業が多く、健康的ではない」と反論していたそうだ。

  3人で会う機会があり、蜉蝣さんは日本人と台湾人の考え方の違いや異なる生活習慣で行動していることを、はっきりと感じ取っただろう。日本人と比較すると確かに台湾人は、時間厳守の意識が低く待ち合わせ時間に遅れて来るケースが多いと思われる。のんびりした性格や、タクシー移動の際の交通渋滞などで遅れてしまうのだろう。日本人もまた台湾にいると、大らかな気持ちになる現実もありそうだ。お互いの国民性を知った上で交流し、良い関係を築いていきたいものである。




【台湾ブログ】円安の日本で買い物三昧…コツは複数店で値段比べ

2013年09月30日 07時52分19秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】円安の日本で買い物三昧…コツは複数店で値段比べ

  レコチャイより・・・

 円安と原材料費の上昇により、10月から牛乳や清酒などが値上がりされるという。日本国内の消費者にとっては円安は「痛い出費」につながるが、日本を訪れる観光客にとっては買い物の好機となっているようだ。

  何度も日本を訪れているという台湾人女性のMika(ハンドルネーム)さんは、円安を機に友人たちと再び訪日し、ショッピングを楽しんだそうだ。今回はあくまでもショッピングが目的で、事前に何をどこで購入するかなど、かなり気合を入れて訪日したようだ。筆者は自身のブログでショッピングの攻略法を山のような「戦利品」の写真とともに紹介した。

  日本で買い物するうえで、筆者のお気に入りは“ドラッグストア”だという。訪日客にとってドラッグストアは人気の買い物スポットだが、それは筆者も同様のようだ。

  ドラッグストアを「コンビニのように利用していた」という筆者は随分、日本での買い物に慣れているようだが、しかも筆者は「1つのドラッグストアですぐに買わず、いくつものドラッグストアを渡り歩いて比較し、最安値で買う」らしい。しかも、複数のドラッグストアを渡り歩けば各店舗で特売品をゲットできるため一石二鳥になるらしい。面倒そうだが、ショッピングとしては楽しそうでもある。

  台湾には日本のデパートやスーパーが多く進出しており、わざわざ日本に来なくても日本製品が簡単に手に入る。しかし筆者は、日本のドラッグストアで安く購入することが楽しいようで、化粧品や白髪染め、お菓子などをたくさん購入したほか、友人から頼まれるのが胃腸薬や、ホットアイマスクなどを購入したそうだ。

  特に筆者が紹介した戦利品のうちで意外だったのは、高価なカップラーメンだ。「台湾に帰ってから日本のラーメンが恋しくなったときにいつでも食べられるから」だという。日本のラーメンを好む台湾人は少なくないとされ、台湾でも日本のラーメンチェーン店が人気となっているが、筆者も日本のラーメンが大好きなようだ。

  日本人にとっては弊害も少なくない円安だが、訪日客にとってはまさに願ってもないことだ。日本や日本製品の良さを知ってもらえる良い機会になることを願いたい。




【台湾ブログ】キティファンの女性…日本でキティに出会えて大興奮

2013年09月30日 07時51分28秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】キティファンの女性…日本でキティに出会えて大興奮

   レコチャイより・・・

世界的に有名な日本の人気キャラクターと言えばHello Kitty(ハローキティ)を外すことはできないだろう。国境を越えて、幅広い年齢層に愛されているハローキティは、台湾でも大人気のようだ。

  台湾にはハローキティの専門ショップもあるほか、台湾の航空会社・エバー航空はサンリオと提携し、ハローキティをデザインとして導入した「ハローキティジェット」を運航している。

  台湾人女性のkitty_chiu(ハンドルネーム)さんもハローキティが大好きのようで、旅行で訪れた東京の楽しかった思い出の1つとして、「サンリオのHello Kitty Japanでキティちゃんに会えたこと」を挙げている。自身のブログのデザインにもハローキティを採用しているところを見ると、筆者は相当なキティちゃんファンのようだ。

  筆者が友人と訪れたのは東京スカイツリーに隣接する商業施設、東京ソラマチ内にあるサンリオの「Hello Kitty Japan」だ。東京スカイツリーおよび東京ソラマチは筆者にとってあまりにも広大すぎて、ショップを見つけるのに1時間30分もかかってしまったという。しかし、着物を着たキティちゃんに出会えて疲れは吹き飛んだ様子で、ポーズを決めてキティちゃんと記念撮影した写真を紹介した。

  台湾のハローキティ専門ショップも訪れたことがあるという筆者だが、東京ソラマチ内のショップには「ソラマチ限定グッズがある」と熱く語る。着物を着たキティちゃんのぬいぐるみや限定文房具、限定菓子、福引で当たった限定の景品などを写真で紹介しているが、どうやら女性が「限定」という言葉に弱いのは台湾人も同じようだ。




総統vs立法院長「9月政争」で続く内政混乱:台湾

2013年09月30日 03時06分37秒 | 中華民國 ニュース

台湾で男が「極度の近視」を装い女性の胸を触る、訴えられて懲役3月


台湾台中市で自称「極度の近視」の男が、女性の胸を意図的に触ったとして警察に通報された。27日付で中国新聞網が伝えた。

台湾メディアによると、林(リン)という男が昨年8月、部屋を賃貸に出そうと思い、不動産会社に連絡。すると、契約書などを持った女性社員が林のもとを訪れた。

林は女性社員と握手をする際、見えないふりをしながら、おもむろに顔と胸を触った。女性社員は驚いて、その場にうずくまって泣き出してしまう。その後、同僚に付き添われて警察に通報した。

調べに対し、林は「自分は極度の近視で、目の前がほとんど見えない」と述べ、胸に手が触れたのも「単なる偶然」だと主張。ところが、台中地方裁判所が林の視力を検査したところ、実は50センチ前方まではっきり見えることが判明。これにより、懲役3月(執行猶予2年)を言い渡した。

世界のチェーン店BEST20、台湾から小籠包の「鼎泰豊」が2位に

27日、米ニュース専門放送局・CNNの旅行情報サイト「CNNトラベル」がこのほど、「世界でチェーン展開する店・企業のベスト20」 を選出し、“小籠包”で有名な台湾の飲食店「鼎泰豊」が2位に選ばれた。写真は中国の一般的な小籠包。
2013年9月27日、米ニュース専門放送局・CNNが開設する旅行情報サイト「CNNトラベル」がこのほど、「世界でチェーン展開する店・企業のベスト20」 を選出し、“小籠包(ショーロンポー)”で有名な台湾の飲食店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」が2位に選ばれた。台湾・中央通訊社の報道。

鼎泰豊は台北市内に本店を持ち、看板メニューの小籠包が世界的に有名なレストラン。いまや台湾グルメを代表する飲食店の一つといっていいだろう。もともとは油問屋だったが、売り上げ不振にあえいでいた1972年、副業として小籠包を商い始めたところ、これが大ヒット。現在では日本でも全国的にチェーン展開しているほか、米国・中国・豪州・東南アジア各国など11カ国に70店以上を出店している。同店が国際的な知名度を上げたのは1993年のこと。米紙ニューヨーク・タイムズが「世界の10大レストラン」の一つとして紹介したのがきっかけだ。なお、香港に出店している2店舗はミシュランの1つ星を獲得している。

小籠包は中華を代表する美食の一つで、上海近郊の南翔鎮が発祥の地と言われる。豚肉の餡を小麦粉の薄い皮で包み、せいろで蒸したものだが、餡とともに熱々のスープが仕込まれているのが特徴。鼎泰豊は中国からの移民である創業者が立ち上げたことから、大陸の味が台湾に伝わったものと考えられる。

以下は1位~10位の結果。

1位―セブンイレブン(コンビニエンスストア/米国)
2位―鼎泰豊(レストラン/台湾)
3位―マクドナルド(ファストフード/米国)
4位―スターバックスコーヒー(コーヒー/米国)
5位―フォーシーズンズ・ホテル(ホテル/カナダ)
6位―モスバーガー(ファストフード/日本)
7位―無印良品(衣料品・家具・生活雑貨など/日本)
8位―ケンタッキー・フライドチキン(ファストフード/米国)
9位―イケア(家具/スウェーデン)
10位―キッザニア(テーマパーク/メキシコ)

村上春樹の最新作、中国本土と台湾で10月発売 前作「1Q84」を超えるとも

日本の人気小説家、村上春樹氏の最新長編小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」が10月、中国本土と台湾でそれぞれ出版される。初版は10万部を超える見込みだ。南方都市報が26日伝えた。

同作品は日本で今年4月に出版された。初版は30万部だったが予約が殺到し、発売前に15万部の重版を決定。45万部での販売開始は出版した文芸春秋として過去最多となった。

中国本土の出版社、新経典によれば、本土では特別装丁版を10万部出版。台湾の時報文化出版社では特別装丁版を2~3万部、また通常版を10万部出す。台湾ではすでに3万部の予約があり、販売総数は村上氏の前作「1Q84」を超えるとみられる。

馬総統が東京オリンピック開催祝福、来台も呼びかけ

 台湾の馬英九総統が、9月中旬に衆議院議員の藤井孝男氏らと対面。台日関係について意見交換を行った、と台湾メディアが報じた。

 日本と国交のない台湾との関係を強める目的で発足した、議員による組織「日華議員懇談会」の幹事長を務めているのが藤井氏で、台湾・中央社(CNA)によると馬総統は、2020年東京オリンピック開催決定を祝福したとのこと。「日本経済はさらに発展し繁栄するでしょう、と祝った」そうだ。またここ5年間で台日間は、ワーキングホリデー制度の開設、東京・羽田空港と台北・松山空港の航空便の就航ほか、オープンスカイ・投資・漁業の協定を結ぶなど、最も安定した関係であるとした。

 続けて台日間の観光客の行き来は順調だが、台湾人が日本へ向かう数が多く、台湾へ行く日本人は6割程度。「その差を少なくしてほしい」と馬総統は懇願したとのことだ。また「日本のエネルギー問題や環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への積極的な働きかけなど、学ぶべき点が多い」といった発言もあったそうだ。

 台湾観光局の発表によると、今年7月までに日本に旅行した台湾人は136万人で、前年比50%を超え大幅に増加。一方台湾に旅行した日本人は76万人で、前年比マイナス7%になっている。どちらも円安が大きく影響しており、旅費が安くなり日本で買い物を楽しめると台湾人はチャンスとばかりに日本に飛んでいる。日本人は円が強くないため、海外旅行を控えている現状がある。

 そのような実態を踏まえ、台湾観光局を始めとした関連機関は日本人の誘致に力を入れ始めた。AKB48メンバーがガイドを務める旅番組を制作したり、台湾のトップ男性アイドル・羅志祥(ショウ・ルオ)が女性をターゲットにした観光大使に就任するなど、人気スターを起用しての戦略だ。東京スカイツリーを会場に、台湾観光PRイベントも行った。秋から冬シーズンの台湾は、日本よりも暖かく過ごしやすい気候で観光が楽しめるだろう。温泉や美食が魅力なのはもちろんだ。日本人観光客を取り込もうという活動が盛んなだけに、どの位の数の日本人が今年台湾を訪ねるのか、注目が集まりそうだ。

TSMC、研究開発役員の蒋氏が退職[IT]

ファウンドリー(半導体の受託製造)世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は27日、研究開発担当役員の蒋尚義・研究発展資深執行副総経理が10月31日付で退職すると発表した。蒋・執行副総経理は、最高経営責任者(CEO)に当たる執行長の下で担当部門の実際の運営を担う共同営運長を兼任しており、次期執行長候補の一人とされていた。

28日付経済日報など各紙が伝えた。蒋・執行副総経理は退職後、董事長顧問に就任する。新しい研究発展資深執行副総経理には張忠謀・董事長兼執行長が就く。

執行長を兼任する張董事長は今年第2四半期の業績説明会で、高齢を理由に遅くとも2014年に執行長職を退任する考えを明らかにしている。次期執行長候補とされる共同営運長には蒋・執行副総経理のほか、魏哲家・業務開発資深執行副総経理と劉徳音・営運資深執行副総経理が就いているが、今回、新たに共同営運長職に就く人事は発表されなかった。各紙によると、執行長の後任には劉執行副総経理が選ばれる公算が大きいという。

蒋・執行副総経理は1997年にTSMCに勤務。0.13ミクロン製造プロセスなどの研究開発に携わった。最近では向こう5年間最先端となる10ナノメートルプロセスの研究開発も担い、在職中に研究開発人員の規模を当初の400人から現在の7,600人まで増やした。

馬英九総統批判のデモ実施

馬英九政権への不満が高まる中できょう(29日)、総統官邸周辺などで馬英九総統を批判する複数の市民デモが行われている。

司法干渉疑惑がもたれる王金平立法院長(国会議長)への強硬な態度が市民をはじめ国民党内からの反発を招き、ニュースチャンネルのTVBSが今月12日に発表した支持率調査では就任以来最低の11%を記録した馬総統。これを受けて複数の市民団体が総統を批判するデモを実施した。

午前中には台湾青年火大連盟などが主催する「官邸散歩笑英九」抗議デモが行われ、白いTシャツをまとい、「馬英九下台」(馬英九は辞職しろ)などと書かれたプラカードなどを持った約1000人の市民が参加、総統官邸前で抗議を行った。

一方、全国関廠工人連線は午後から国父紀念堂で抗議活動を展開。本来は同地で開催される予定だった国民党の全国代表大会に合わせて抗議する計画だったが直前になり大会の延期が決定、それでも抗議活動は予定通り実施され、政府に対して怒りと不満を訴えた。

また夕方からは929怒火連盟が総統府前のケダガラン大通で抗議集会を実施、主催者側は集会を通じて罷免の条件引下げ、特別捜査チームの廃止、馬総統の正式謝罪と国民党主席辞職を要求するとしている。

士林夜市で清掃活動 「子供にとって最高の学習機会」

「世界クリーンアップ・ウィークエンド」の実施に合わせ、日本人観光客もよく訪れる台北市の士林夜市で29日午前、市民ら800人近くが参加した掃除活動が行われた。

これは台湾のコンビニ大手、統一超商(セブンイレブン)設立の基金会が、オーストラリアの非政府組織「クリーンアップ・ザ・ワールド」(CUW)が取り組む活動に賛同し2001年から続けられている清掃イベントで、今年は台中の逢甲や高雄の六合など86を超える各地の夜市などで活動が展開され、3600袋以上のごみが回収された。

交通部観光局によると、今年の訪台外国人観光客はすでに770万人に達し、100人あたり73人が夜市を訪れているという。また、ナイトマーケットはすでに台湾の観光資源として重要な役割を果たしているため、活動を通して観光客に親しみやすく、清潔な環境にできればと期待を示した。

基金会の発表では、この日台湾各地で活動に参加したボランティアは合計3万7000人で、そのうち学生が5割以上を占め、過去最高を記録したという。参加者の高校生らは「普段は消費者としてよく夜市を訪れているが今回は清掃活動を通じて地元に還元できて意義を感じている」、「学校での掃除よりも真面目だった」などと感想を述べた。

また、これまでは個人で参加し、今回初めて家族連れで活動に加わったボランティアの周さんは「4歳になる娘の最高の学習機会だ」とイベント参加から得られる効果を強調した。

CUWはヨットマンのイアン・キアナン氏の発案により1989年にオーストラリアで始まった清掃活動で、のちに国連の協力を得て国際的に発展した。

カラー・ランのパウダーを川へ投棄 当局は処罰検討

台北河浜公園で28日に行われたカラー・ランで、大会終了後に主催者側が余ったカラー・パウダーの一部を近くを流れる川に投棄していたことが発覚し、川を管理する台北市の環境保護局が処罰を検討していることがわかった。

カラー・ランはアメリカ発祥、全身を鮮やかなカラー・パウダーに染めながら楽しく走るランニングイベントで、「世界で最もハッピー」になれるとして北米を中心に人気を集めている。今回の大会には1万5000人が参加、5キロのコース上に約6トンのパウダーが用意され、参加者に吹き付けられた。

ところが大会終了後、アルバイトと見られる大会スタッフが水溶性のパウダーを基隆河に投棄し、水が赤紫色に変色しているのが一般市民に目撃され、一部から環境破壊だとする批判の声が上がっていた。

市民からの通報を受けた環保局は現地調査の結果、川の水が変色していることが確認できたとして、近く大会主催者側を水質汚染防止法第30条違反で処罰する方針。環保局担当者によると法律上は3万元(約10万円)以上30万元以下の罰金に処することができるが、一般的には7万元(23万3千円)程度の罰金になるだろうと話している。

環保局によれば、現在のところ生態系への影響は確認されていないとしているが、引き続き影響の有無を調査するとしており、今後同様のイベントが開催される際には主催者側に注意を呼びかけるとしている。

台湾・台南で烏龍茶フォーラム開催へ、日韓など「お点前」披露

各国との茶文化交流を目的とする「2013アジア太平洋ウーロン茶文化フォーラム」が9月30日~10月2日にかけて台南市で行われ、日本や中国大陸などの茶道家が集まりお茶の美学について意見交換する。台湾の複数メディアが伝えている。

今年で3回目となる同会合は台湾茶業界の名人、何健生さんの呼びかけがきっかけで2011年に始まったもので、お茶に対する異なった見方や価値観の交流を通じて関連地域での茶文化を改めて見つめ直してほしいとしている。

初日の30日には台湾をはじめ日本、香港、中国大陸、韓国、シンガポール、マレーシアから集まる計20組の茶道家が台湾の独創的な茶席でそれぞれの点前を披露、2日目には「茶学教育」や「台湾と大陸での陶磁器製茶器作りの夢」、「産業・消費・哲学から見たウーロン茶の美学」など4つのテーマが話し合われる。

また、台湾茶に対する各国の茶道家や茶業者の理解がより一層深まるよう、最終日には台湾海峡両岸におけるウーロン茶産業の現況を紹介する講演会が開催される。

21世紀末、台北盆地は海の中?台湾の専門家が見解発表

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が27日に第5次評価報告書を発表したことを受け、台湾の団体は同日、有識者を招いた記者会見を行い、仮に報告書どおりの海面上昇が起きれば台湾のおよそ10%の土地が海中に沈むかもしれないとの見解を発表した。28日付けの中国時報が伝えた。

台達電子文教基金会が27日に行った報告書の読解記者会見では、報告書が今世紀末に地球の平均気温は最大4.8度上昇、それに伴い南極の氷河が融解し、海面水位もおよそ90センチ高くなると予測していると指摘。このことから気象専門家の彭啓明氏は海面上昇の影響で台北盆地や台中、彰化、雲林、嘉義、高雄および屏東東西部の沿岸地域が浸水する可能性があると指摘した。

また彭氏は海面上昇の最初の被害者は沿海部に住む人々で、30~40年後には影響が出るとし、山間部でも極端な降雨の増加によって居住の安全が脅かされるだろうと見解を述べ、将来の建築物には防災やエコに対応した設計が充分になされるべきだと警鐘を鳴らした。

農業大国、雲林県 新北市長も全力支持

台湾中部・雲林県の蘇治芬県長(=写真右2)は25日、ドキュメンタリー映画館「府中15」(新北市)で雲林県に暮らす農業従事者の生活を克明に描いた記録映画「甜度12-我在雲林的一畝田」(糖度12-雲林の畑で)の試写会を実施、雲林県農産物のPRを行った。会場には朱立倫新北市長(左2)も駆けつけ、雲林県の農業生産を激励した。

これは今年12月25日に雲林県が初めて農業博覧会を開催するのに先立ち上映されたもので、新北市に住む同県出身者に博覧会への協力と支持を求めた。上映された映画は6人の監督による共同制作ドキュメンタリーで、半年間に渡って密着した50人の農業従事者の生活を描いている。

「雲林県のよき友達」と紹介され登場した朱市長は新北市を台湾最大の青果消費地だとした上で「市内38万人の児童は毎週4.5トンの雲林産の野菜や果物を食べている」と市と雲林の密接なつながりを強調。新北市での消費促進で同県の発展に貢献できればと話し、博覧会開催時には新北市も協力することを約束した。

台湾カラオケ“仕分け”のリン・ユーチュン 日本でアルバムリリース

身長171センチ、体重115キロの巨漢ながら美しい歌声で人々を感動の渦に巻き込む“台湾のスーザン・ボイル”ことリン・ユーチュン(林育群)が11月20日に日本で自身初となる日本語曲を含むカバーアルバムを発売する。またきょう(28日)にはテレビ朝日系のバラエティ番組「関ジャニの仕分け∞」に6度目の出演を果たし、15歳の少女とバトルを繰り広げる。

台湾の人気オーディション歌番組「超級星光大道」から一躍世界的人気となったぽっちゃり系歌手リン・ユーチュンは、昨年9月に「関ジャニ~」のカラオケバトルコーナーに初出演、本来は女性が歌う難曲もオリジナルキーでしっとりと歌い上げ、その後も多くの人を魅了してきた。発売されるアルバム「バラード・ショー」には「First Love」や「Everything」、「雪の華」などが収録予定で、「雪の華」はすでに9月25日からインターネット上で先行配信が行われている。

また、日本時間きょう(28日)夜6時56分から放送される番組内でリンは「最強歌うまキッズ」と対決。日本メディアから「115キロの歌天使」の称号を与えられているリンは、「たぶん地球上で最も重量のある天使でしょうね」と笑った。

台湾外交部「アジア太平洋文化の日」 多彩な文化が大集合

台湾の外交部は28日と29日の2日間、華山1914文化創意産業園区(台北市)で「2013 アジア太平洋文化の日」のイベントを開催している。会場にはアジア太平洋地域18カ国からの団体などが一堂に会し、ステージパフォーマンスやグルメ、文化紹介を通じた交流促進を行っている。

この催しは昨年に続きアジア太平洋地域の文化への認識を深めてもらおうと開催されたもので、日本や韓国、マレーシア、タイ、パラオ、ソロモン諸島、キリバスなどからの団体が参加。28日には沖縄のパフォーマンスグループ「Tee!Tee!Tee!プロジェクト」、29日には台北の「ひろか太鼓団」によって、沖縄伝統文化をモチーフとしたパフォーマンスと和太鼓の演奏がそれぞれ披露される。

このほか各国から集まった食や文化の紹介では、マレーシアのドリアンをはじめ韓国のトッポギなどのほか、インドのボディペイント、タイの飾り包丁、日本の茶道文化が出展され、訪れる市民らを楽しませた。

外交部は異国情緒と情熱あふれる雰囲気の中で、多くの人にアジア太平洋地域を知ってもらいたいとしている。

教師の日、台湾各地で式典

「教師節」を迎えた28日、台湾各地の孔子廟などでは記念式典が行われたが、馬英九総統やカク龍斌台北市長なども訪れた台北孔子廟では、日本から招かれた来賓2人が体調不良で途中退席するハプニングがあった。(カク=赤におおざと)

9月28日は春秋時代に活躍した思想家、教育家として知られる孔子の誕生日とされており、台湾ではこの日を「教師節」とし、恩師に感謝する日となっているほか、彼を祭った孔子廟などでは誕生を祝う式典が毎年行われる。生誕2563年を迎えた今年、台北孔子廟では最近10年で最大規模となるイベントが行われ、海外からも多数の来賓が招かれた。途中、日本人の招待客2人が相次いでめまいと熱中症とみられる症状で体調不良を訴え救護室に運ばれる騒ぎがあったが、いずれもその後回復したという。

また嘉義市で行われた式典では、かつては男性に限定していた儀式での踊り手に、男女平等の観点から今年は初めて女性の参加が認められたほか、宜蘭孔子廟ではフランスから現地の高校に中国語を学びに来た交換留学生が中国楽器を演奏し、それぞれ注目を集めた。台湾最古とされる台南孔子廟にも多くの観衆が訪れ、お供え物が捧げられた大成殿では貴重な光景を写真に残そうとする人々であふれかえった。
 
総統vs立法院長「9月政争」で続く内政混乱

江行政院長を支持する横断幕を掲げる与党議員(手前)と江氏や馬総統を批判する野党議員(2列目)らの怒号で騒然とする立法院の議場(台北支局撮影)

 台湾の立法院長(国会議長に相当)、王金平(おうきんぺい)氏(72)の司法干渉疑惑を機に台湾の内政が動揺している。

 同じ与党・中国国民党の主席でもある馬英九(ばえいきゅう)総統(63)は王氏に辞任を迫ったが、王氏は疑惑を全面否定。両者の長年の確執から地元紙は「9月政争」と報じた。電話盗聴など当局の手法への反発から世論は王氏に同情的で馬総統の支持率は急落。議会も空転しており、市民団体の大規模な反政権デモを懸念する国民党は、29日に予定していた全国代表大会の延期を余儀なくされた。

 ■与野党対立で議会空転

 「江(こう)(宜樺(ぎか)行政)院長(首相)を支持する」との横断幕を議場で掲げた与党の立法委員(国会議員)たち。すぐ後ろでは「馬(総統)江(院長)集団は立憲政治を傷つけ乱した」との横断幕を野党委員らが掲げた。

 24日の立法院(国会)議場は双方の委員の声が飛び交い、17日同様の空転を繰り返した。

 馬総統の側近であり、一連の騒動の中で王氏に批判的だった江宜樺行政院長(52)だが、憲法により9月中に議会で今年上半期の施政報告を行う必要がある。

 しかし、院長席に陣取る王金平氏に対して慣例通り一礼して演壇にあがる江氏の姿は、24日も見られなかった。

 江氏も所属する国民党は11日の党紀委員会で王氏の党籍剥奪処分を決定したが、王氏は台北地裁に地位保全を求めて仮処分を申請。地裁はこれを認め、国民党は不服として抗告した。

 王氏は国民党の比例代表選出の立法委員のため、党籍を失えば立法委員を失職し、立法院長の地位も失うことになる。

 仮処分で当面王氏の地位は守られたが、馬政権は正副総統と行政院長、立法院長、国民党秘書長で構成する最高レベル会議「5人小組」に国民党立法委員団長の林鴻池(りんこうち)氏(58)を入れて王氏を除外。王氏の権限を少しずつ弱めてゆく方策に出た。

 ■王氏を追い込んだ馬政権

 一連の騒動は9月6日、台湾の最高法院検察署(高検)の特別偵査組(特捜部)による捜査結果の発表が発端だった。

 特偵組は、刑事事件で無罪判決を受けた最大野党、民主進歩党の立法委員団長、柯建銘(かけんめい)氏(62)の依頼で、王氏が法務部長(法相)らに口利きし、上訴断念を違法に働き掛けた、と指摘した。電話盗聴記録も一部公開され、法務部長は疑惑を否定しつつも、社会を騒がせた責任をとる形で6日、辞任した。

 王氏の違法行為は金品授受を伴わず罰則規定はないが、国民党主席の馬総統は「司法の独立を侵した」と強く批判。

 6日の特偵組の発表直前、次女の結婚披露宴出席のためマレーシアの離島に向かった王氏は10日に帰台。桃園国際空港で疑惑を否定し、馬政権を非難したが、馬総統は11日、党紀委の前に「院長として適任でない」と王氏を激しく攻撃した。

 ■対中配慮に伴う焦りか

 高雄出身の王氏は国民党本土派(台湾籍)の大物で立法院長歴14年の古参。野党にもパイプが太く、国民党主流とされる外省人(中国籍)の馬総統とは2005年の党主席選で争って敗れ、以来確執を深めてきた。

 立法院では、6月に上海で調印した中台サービス貿易協定の承認など重要案件の採択が山積するが、「密室協定」と反発する野党の反対で遅れており、野党への配慮も厚い王氏を排除して一気に内政を進展させようとしたとみられている。事実、中国で働く台湾人ビジネスマン(台商)らは、協定の立法院での早期承認を積極的に働きかけている。

 しかし、疑惑段階での王氏への厳しい姿勢や、王氏が「違法」と批判する盗聴などの捜査手法に世論は敏感に反応した。与党寄りとされる民放TVBS局の世論調査では、昨年秋以降の馬政権の支持率は、08年の政権発足後最低の15~13%で推移していたが、9月11日の調査では11%にまで急落。王氏の口利き疑惑に関し「あった」34%、「なかった」28%、「わからない」38%だったが、政権の王氏へ追及姿勢については、「不支持」46%、「支持」23%で、市民の同情が王氏に集まっていることを示した。

 国民党内にも一連の手法に疑問を呈する声があり、来年末の統一地方選や、馬総統の後任を選ぶ16年総統選に向けた党内主導権争いも見え隠れしている。

 一方、中国は馬政権の不安定化で今後、中台間の各種協議に影響が出ることや民進党政権誕生への流れが強まるのを懸念。任期3年弱を残し、馬政権は早くも正念場を迎えている。





韓国で大やけど!訴え棄却の台湾司会者、徹底抗戦の姿勢=「悪しき判例を作ってはならない」

2013年09月29日 07時36分25秒 | 中華民國 ニュース

韓国で大やけど!訴え棄却の台湾司会者、徹底抗戦の姿勢=「悪しき判例を作ってはならない」


25日、台湾の人気司会者・郭子乾は、出演したテレビ番組の中で、宿泊した韓国の高級ホテルでやけどを負ったとの訴えが韓国の裁判所に棄却されたことについて、徹底的に争う姿勢を示した。

2013年9月25日、台湾の人気司会者・郭子乾(グオ・ツーチエン)は、出演したテレビ番組の中で、宿泊した韓国の高級ホテルでやけどを負ったとの訴えが韓国の裁判所に棄却されたことについて、徹底的に争う姿勢を示した。26日付で台湾・東森新聞網が伝えた。

郭氏は2012年1月、韓国・ソウルの高級ホテルに宿泊した際、部屋にあったポットでお湯を沸かして持ち上げたところ、底の部分が脱落して太ももに熱湯を浴びた。すぐに病院に運ばれたものの、ホテル側の不快な対応に怒りを覚え、損害賠償を求めて韓国の裁判所に訴え出ていた。しかし、先ごろ韓国の裁判所から送られてきた判決文には、「全ては郭氏が故意に起こした騒動であり、ホテルの名誉を傷つけるためのねつ造」と記されていた。

郭氏は可能な限り証拠となる写真を集め、以前、韓国において被害や不公平な待遇を受けた人たちに署名を依頼し、上告の際の証拠資料にするという。また、「この事件をこのまま終わらせては悪しき判例を作ることになる。今後、韓国を旅行する台湾人が、どんな目に遭うかわからない」とし、支持を呼びかけた。



CNN世界最高のチェーン20社、小籠包の鼎泰豊が2位に

ニュース・情報専門チャンネルの米CNNは26日(米現地時間)、「旅行者にとって世界最高のチェーン20社(Golden chains: 20 greatest franchises for travelers)」を発表、台湾発祥の小籠包(ショーロンポー)チェーン「鼎泰豊(ディンタイフォン)」が2位に選ばれた。

同サイトの記事では、2位の高評価を付けた台湾の鼎泰豊について、「ショーロンポーを包む透明な皮から中の餡が透けてみえる」ことを「愛すべきポイント」として挙げた。

CNNはまた、鼎泰豊は世界11カ国に70店舗以上を展開し、その大多数が1時間ほど並ばなければ食べられないほどで、香港の2店舗は、ミシュランガイドで一つ星の評価を受けていると指摘した。

CNNが選んだ世界最高のチェーン20社によると、1位は米国発祥のコンビニエンスストア、セブン―イレブン、3位はファストフードのマクドナルド、4位はコーヒーチェーンのスターバックスとなっている。



中央研究院の若手研究者、アメリカ化学会の新人賞受賞

中央研究院遺伝子研究センター副研究員の呉宗益博士に、アメリカ化学会から2014年の新人研究者賞が与えられることが決定した。

アメリカ化学会炭水化物化学委員会(Division of Carbohydrate Chemistry of the American Chemical Society)は先ごろ、中央研究院遺伝子研究センター副研究員の呉宗益博士に、2014年のデビッド・Y・ジン新人研究者賞(David Y. Gin New Investigator Award)を授与すると発表した。同会が2014年3月に米テキサス州ダラスで開催する会議で授与される。呉博士は同賞の12人目の受賞者で、台湾出身の研究者としては初めて。

呉副研究員の研究は主に新たな炭水化物の合成法を開発し、がんや感染性疾患に関連する炭水化物分子の合成に利用することを目的としている。またこの炭水化物分子で炭水化物チップを作成し、疾病または病原の検出に利用することを目指す。

アメリカ化学会は1876年に設立された世界で最も歴史の長い学術組織の1つで、1919年に多数の研究者の呼び掛けより炭水化物化学部門が設立された。2003年に新人研究者賞が設けられ、毎年1人ずつ優秀な若手研究者を選出している。

「台湾ブロードバンド調査」、無線ネット利用者1000万人超に

財団法人台湾網路資訊中心(Taiwan Network Information Center:TWNIC)は26日、2013年の「台湾ブロードバンドネットワーク使用調査」の結果を発表した。それによると、台湾の12歳以上の人のうち、インターネットを利用した事のある人の割合は今年上半期に79.18%に達し、人数は1645万人となった。12歳以上で、ブロードバンドネットワークを使用したことのある人の割合は77.44%。人数は1609万人に。また、12歳以上で過去半年間に無線インターネット(移動体インターネット含む)を利用したことのある人は昨年の736万人から1107万人に増加。前年比で17.59ポイント増えた。

今年の調査では、45歳から55歳の人でインターネットを使ったことのある人は80.88%に達し、前年同期比で10.09ポイント増えた。55歳以上の年齢層でも利用経験のある人の割合は明らかに成長、2003年の7.99%から今年は38.52%に拡大している。

台湾全土でのインターネット利用可能世帯数は694万世帯で全体の84.81%に。ブロードバンドを使用する世帯数は688万世帯で全体の84.04%に達した。過去半年間に移動体インターネットを使った12歳以上の人は854万人で、去年に比べて約319万人増加。12歳以上の人全体の41.13%となり、前年同期比で15.22ポイント上昇。台湾における移動体インターネット利用が急速に広がっていること、並びに移動体インターネットがすでにインターネット利用の主な方式の一つとなっていることが示された。

デスクトップ型パソコンでのインターネット使用は3年連続で減少傾向にある。インターネット使用の回数を相対的に分けた場合、携帯電話でのインターネット使用は昨年の32.25回から今年は54.11回に。タブレット端末は昨年の11.84回から26.34回に増えている。

この調査では、12歳以上でインターネットを使ったことのある人のうち73.78%が、インターネットを使用する際、「個人データ/重要なデータの流出」を最も心配していると回答。また、インターネット利用者のうち68.8%が、「ウェブサイトが個人データの入力を要求したため、そのサービスを受けることをあきらめた」経験があることがわかった。インターネットの安全性に対する人々の意識をさらに分析した結果、12歳以上でインターネットを利用したことがあり、安全性を心配したとする回答者のうち、防護措置をとるとした人は94.22%に達した。しかし、「パスワードの定期的な更新」、「個人データの定期的なバックアップ」を行う人の割合は比較的少なかった。

今年の調査は4月3日から5月21日まで電話で実施。全国の直轄5市、17県・市の家庭での満12歳以上を調査対象に、個人及び家庭でのインターネット使用について調査を行った。CATIシステムの電話アンケートを採用、有効サンプル数3166件、95%の信頼度でサンプル誤差は±0.014。

米「大港計画」が台湾に移管、原子力と放射能の安全確保へ

米「大港計画」が台湾に移管、原子力と放射能の安全確保へ高雄税関における「大港計画」の全設備が米国から台湾に移管される。違法な核兵器や放射線物質の流通を阻止し、テロ対策で世界と協力していく。

中華民国(台湾)とアメリカが協力して進める「大港(Megaport)計画」の移管セレモニーが30日、財政部関務署の高雄税関で行われる。財政部の張盛和部長(大臣に相当)とアメリカ在台湾協会(AIT)台北事務所のChristopher J. Marut所長(アメリカ大使に相当)が共同でセレモニーを執り行う。同計画のシステムは2010年10月初めに全面的な使用が開始された。当初3年間はアメリカが維持運営にあたってきたが、今年10月1日をもって全設備を中華民国による運営へと移管し、中華民国は引き続きテロ対策で世界と協力していくことに。

高雄税関によると、高雄港「大港計画」は2006年5月25日に台湾とアメリカが交わした「大港イニシアチブ(Megaport initiative)了解覚書」(MOU)に基づくもの。アメリカのエネルギー省が設備と材料、訓練、メンテナンスなどの立ち上げの技術協力を担当し、高雄港で輸出入されるコンテナに対する全面的な放射線測定をすることで、違法な核兵器やその他放射線物質の流通を阻止し、世界が協力してテロに対抗するという目標を達成する。

高雄税関では、「大港計画」の構築は二段階に分けて完了しており、高雄港に合計38の放射線測定器(RPM)、及び2つの放射性同位元素測定器(ASP)が設置されたと説明。アジア最大、世界でも3番目に大規模な「大港計画」の港であり、同計画に用いられる無線通信設備は世界最大だという。

台北翡翠ダム、セマルハコガメ保護区設置へ

台北翡翠ダム水源エリアでは野生の「食蛇亀」(セマルハコガメ)が多く生息している。翡翠ダムではこのため、行政院農業委員会林務局にセマルハコガメ野生動物保護区の設置を申請、林務局もこれに同意した。中華民国(台湾)初、アジアでも初めてのセマルハコガメ保護区となることが期待される。保護区として申請された範囲は翡翠ダムの南岸の約1259ヘクタールで、台北市にある大安森林公園の約50倍の面積にあたる。

セマルハコガメは現在、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストに掲載され、ワシントン条約(CITES)付属書Ⅱにも掲載される、絶滅の恐れのある野生動物。名称こそ「食蛇亀」だが、蛇を食べることはなく、ガジュマルの実、肉質果実、キノコ類、昆虫、陸上軟体動物(カタツムリなど)、ミミズ、甲殻類、動物の死体などを食べる雑食性の動物である。

台北翡翠ダムではすでに厳格な管理を20年以上続けており、長期にわたる調査の結果400匹あまりを確認。台湾のセマルハコガメ生息地として最大で、最も安定している野生グループとなっている。

セマルハコガメ保護区が画定されれば、セマルハコガメの野生の種が確保される他、タイワンカモシカ、タイワンキョン、センザンコウ、ミナミイシガメ、ジャコウネコ、カニクイマングース、翡翠アマガエルなど、豊かな野生動物も保護されることになる。

技術・職業教育の時代を再び構築しよう

技術・職業教育を改めて整備する新たな計画がスタートしている。その目的は技術・職業学校に、全面的な教育レベルの向上と優秀な専門人員の育成に向けての準備を整えさせ、学生の「卒業即就職」を実現することにある。

フランスで行われる世界パン職人コンテスト、「マスター・ド・ラ・ブーランジュリー(Masters de la Boulangerie)」で2010年、世界の強豪を抑えて優勝した呉宝春氏。世界的なデザインコンクールであるドイツのiFデザイン賞、レッド・ドット・デザイン賞、アメリカのIDEA賞、ニューヨークADC賞など100を超えるデザイン賞を受賞し、オリジナルブランドを立ち上げた陳彦廷氏。今年3月にフランス・パリのファッションウィークに招かれたデザイナー、施堉霖氏は、古又文氏に続いて世界のファッション界で輝く「台湾の光(誇り)」となることが期待される。これらの人たちはみな、台湾で生まれ育ち、そのずば抜けた技術で世界の舞台に立った実例である。彼らは盲目的に「卒業証書」を求めたりはせず、自らの興味と理想を堅持し、「自分そのもの」を生き生きと演じたことで、様々な領域で頭角を現したのである。

技術・職業教育と国家の発展は密接に関わっている。そしてその良し悪しは国家の競争力に影響する。政府は技術・職業教育の再整備を通じて、学生たちに専門能力を持たせ、彼らがその学習過程において自らを見出し、人生の方向を見据えられるように育てていこうとしている。我が国の技術・職業教育が、世界的な技術者を育む揺りかごとなり、より多くの「台湾の技術・職業教育の光」が、世界各地で光り輝いていくことに期待したい。





安全地帯初公演開催:台湾

2013年09月29日 06時51分37秒 | 中華民國 ニュース

HTC、保有していたBeats Electronics株をすべて売却へ


 Beats Electronicsが再び完全な独立企業になる。

 台湾を拠点とするHTCは現地時間9月27日、同社がなおも約25%保有していたBeats Electronicsの株式を2億6500万ドルで売り戻すと発表した。これより前にHTCは、2011年に取得した約50.1%のBeats株式のうち半分を1億5000万ドルで売り戻している。

 状況は2年前と大きく異なっているようだ。2011年にHTCがBeats株式を取得したのは、ラッパーのDr. Dre氏と音楽界の大物Jimmy Iovine氏が共同で設立したBeatsのオーディオ技術を自社製品に組み込むためだった。計画は実行されたが、この連携は双方にとってあまり喜ばしいものではなかったようだ。そのため、Beatsは提携解消の道を探っているとのうわさが流れていた。実際、2013年8月には、Beatsが新しい提携先を見つけてHTCと縁を切ろうとしていることを示唆する報道があった。

 両社が提携した2011年の時点では、双方が売り上げの拡大に大きな期待を抱いていた。実際、この提携によってHTCは5億ドルの利益を得たといううわさもある。だが、HTCのスマートフォン製品の売れ行きが鈍り、Beatsとの提携が売り上げの拡大にほとんど貢献しなくなったことから、両社が関係を解消する必要があるのは明らかだった。ついにそれが現実となったのだ。

 HTCは、2013年末までに株式の売却を完了する予定だ。

安全地帯初公演開催、玉置浩二はチャリティ活動も


  日本のミュージシャン・玉置浩二が、9月27日に台湾へ。ロックバンド「安全地帯」の1980年代のヒット曲を始め、台湾の多くの人々に知られており、歓迎を浴びた。現地大手メディアが、来台を大きく取り上げている。

  安全地帯は、メジャーデビュー30周年を記念して9月28日に台北でのコンサートを開催。日刊紙「自由時報(ザ・リバティ・タイムス)」によると、「ボーカルの玉置はメンバーより一足先に到着し、チャリティイベントに参加。芸能活動を停止し病気療養を経験した玉置は、命の尊さを学び子どもたちへのチャリティ活動を積極的に行うようになった」とのこと。台湾の女性歌手・趙詠華(シンディー・チャオ)、黄韻玲(ケイ・ホァン)と共に学習障害を持つ青少年の施設を訪問。「ギターを演奏と歌をプレゼントした」そうだ。「子どもたちからカードとTシャツを贈られた玉置は感動し、コンサートチケットを準備」、温かな交流のひと時を持ったことが伝えられた。

  また同伴した妻・青田典子も台湾メディアに紹介し、「毎日恋を語っています」とハグしたりキスをしたりと、仲の良さをアピール。日刊紙「中國時報(チャイナ・タイムス)」は、「4度目の結婚相手は、9歳年下の青田典子。玉置は妻に向かって“愛してる”とささやき、裸で抱き合って気持ちを確かめていると明かした」と報じた。

  安全地帯の台北コンサートは、9月28日台湾時間の19時30分より、台湾大学体育館にて開催される。6月のソウル、8月の香港に続いてアジアツアー3番目の地区となるが、台湾公演は初とのこと。玉置世代の現地のファンを中心に、盛り上がりそうだ。


日本勢相次ぐ撤退の中… スマホの中身はメード・イン・ジャパン


 NEC、パナソニックとスマートフォン(高機能携帯電話)事業からの撤退・縮小が相次ぐ一方、スマホの中身をつくっている日本の電子部品メーカーの躍進ぶりが目立っている。
 村田製作所が得意とする積層セラミックコンデンサーは1台当たり数百個も搭載されるなど、スマホ部品の中で最も使用される数が多く、収益の牽引(けんいん)役を担う。また、IC(集積回路)チップなどを保護しているセラミックパッケージでは、京セラが8割近いシェアを誇っている。
 一方、高精細化が進むパネルはスマホの商品力を大きく左右するとされる重要部品だが、シェアトップを走る韓国サムスン電子を、日立製作所と東芝、ソニー3社の中小型液晶パネル事業を統合したジャパンディスプレイが追撃している。
 さらに、液晶用光学フィルムでは日東電工、液晶用保護フィルムは富士フイルムホールディングスが圧倒的なシェアを持つ。パネルを構成する部品を合わせた総合力では「日本が一枚上手」(アナリスト)との評価もある。
 ただ「スマホ向けの電子部品の分野でも台湾や中国勢の追い上げは激しい」(業界関係者)といい、今後、コストをめぐる競争が激化するのは必至だ。業績好調な日本の電子部品メーカーも決して油断はできない。

原発住民投票案の審議凍結

台湾の立法院(国会)で審議中だった台湾電力第4原発の建設中止の是非を問う住民投票実施案の審議が事実上凍結された。同案は与党・国民党が立法委員(国会議員)提案の形で提出していたが、同党が26日、政府による同原発安全検査報告書が提出される前の審議見合わせを決めたため。報告書提出時期は未定。

 同案を巡っては馬英九総統と王金平・立法院長(国会議長)の激しい党内対立を背景に、提案した委員が「政界混乱の中では審議は困難」として同案撤回を表明するなど混乱していた。

 一方、野党・民進党は、住民投票ではなく、建設を即時中止すべきだとして同案に反対。再三にわたり議場を占拠し、審議進行を阻んできた。

新唐人テレビに反発、中国・香港メディアが台北テレビフェスティバルをボイコット―台湾

25日から27日の3日間、台北市の世界貿易センターで台北テレビフェスティバルが開催された。英BBCやKBC、アルジャジーラなど世界各国のテレビ局が参加している。当初は100社を超える中国本土及び香港のテレビ局も参加予定だったが、急きょ不参加となった。

ボイコットの理由となったのは、法輪功系の新唐人テレビが参加しているため。同局は以前にも台北テレビフェスティバルに参加していたが、会場がホテルで個々のブースが分かれていたために問題とはならなかった。今回はホールで各メディアが一か所に集まる形となったためにボイコットが決まったという。

台湾文化部の龍応台(ロン・インタイ)文化部長は「中国本土の参加者の欠席は残念だ。われわれ台湾は解放された社会である。専門的な問題とは無関係の理由でこのイベントへの参加を拒否することはできない」と、その立場を説明している。

台プラ、越製鉄所の出資比率大幅引き下げへ[鉄鋼]

台湾プラスチックグループは26日、傘下の主要4社が計85%出資するベトナムの大型製鉄所「台塑河静鋼鉄興業」について、うち26%の株式を売却すると明らかにした。4社の負債比率の上昇を避けるためで、今後は出資比率をさらに50%以下まで下げる計画だ。27日付経済日報など各紙は、今回売却する株式はグループ傘下の米企業のほか新日鉄住金が引き受ける可能性もあると報じた。

台塑河静鋼鉄興業は現在、台プラグループ傘下の台塑石化(フォルモサ・ペトロケミカル)、台湾化学繊維(フォルモサ・ケミカルズ&ファイバー)、南亜塑膠工業(南亜プラスチック)、台湾塑膠工業(フォルモサ・プラスチック)がそれぞれ21.25%出資している。台塑を除く3社は26日に開いた董事会で、そろって出資比率を14.75%に引き下げることを決定した。台塑も同様の措置を取るとみられている。

台プラ幹部によると、今回の株式売却は大型の製鉄所への出資による主要4社の負債拡大を防ぐためで、将来は状況をみてさらに売却を進める方針。4社の出資比率が50%以下となっても、その他のグループ各社の保有株式を合わせると経営の主導権は維持できるという。

消息筋によると、今回売却する株式は、今後数年で大幅な増益が見込めるグループ傘下の米企業が10%以上を引き受ける見通し。10月中~下旬に詳細が明らかになるとみられている。また新日鉄住金の出資の可能性も報じられたが、同社の担当者はNNAに対し「当社から出た情報ではなく、そのような事実はない」と述べた。

また、中国鋼鉄(中鋼)も現在、台塑河静鋼鉄興業に5%出資しているが、中鋼の李慶超・副総経理は「出資比率を引き上げる計画はない」と話した。

27日付工商時報によると、台プラグループは主要4社の董事会で今回の株式売却を決定した後にベトナム政府に申請し、承認が得られ次第、出資先との契約締結に入る。契約完了までには約1カ月かかるとみられている。

台塑河静鋼鉄興業は台プラグループ創始者の故王永慶氏が2008年に建設を決め、ベトナム北中部のハティン省に設けられている。15年5月末に第1高炉が稼働する予定。17年5月の第3高炉稼働時には年間生産量は計1,050万トンに上り、東南アジア最大の製鉄所となる。年間売上高は2,000億台湾元(約6,677億円)を見込んでいる。

台湾バンド「メイデイ」が“Mステ”初出演 日本語曲で視聴者を魅了

台湾の人気バンド「メイデイ」(五月天)が27日、日本のテレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション」に台湾の音楽グループとしては初めて出演、flumpool(凡人譜)とのコラボレーションによる日本語曲を熱唱した。

「メイデイ」は今年アミューズと契約し正式に日本進出、10月2日にflumpoolとのコラボ作品である日本語曲「Belief~春を待つ君へ~」をリリースすることが決まっており、今回出演した「ミュージックステーション 3時間SP もう一度見たいMステライブ映像ランキング」でも同曲を披露した。

リーダーのモンスター(怪獣)は本番中、司会のタモリと通訳を介さず日本語でトークし、デビュー15年目にして初めて外国でその国の言語の歌を歌うことに触れ、「新人に戻ったみたい」と音楽界の登竜門的番組に出演した感想を話した。ボーカルのアシン(阿信)は放送直前、短文投稿サイトに「凄く嬉しいんだよ!だってAKB48に会えるから」と書き込むも、ステージでは台湾を代表するトップバンドとしての貫禄を見せつけた。

また、台湾のファンもインターネットを通して日本の放送を同時視聴、栄光の晴れ舞台を見守った。
「メイデイ」はアシン、モンスター、マサ(瑪莎)、ストーン(石頭)、ミン(冠祐)からなる5人組バンドで、台湾を始め中華圏で絶大な人気を誇る。10月2日に今回披露した日本語曲をリリースする以外に、11月13日には日本版ベストアルバムの発売が決まっているほか、来年1月には東京と大阪でコンサートを開催することが決定している。

イライラしやすい、スマホ愛用うつむき族=台湾調査

台湾の生命保険会社、「康健人寿」は26日、台湾市民の健康意識調査の結果を発表、この中でスマートフォンやタブレット端末を見つめるため長時間頭を下げたままの人、“低頭族”「うつむき族」は怒りっぽく、焦ったり落ち込んだりする傾向の人が多いことがわかった。

この調査は20~60歳を対象に行われ、有効サンプル数1067。

調査では「うつむき族」をうつむいたままスマートフォンを3時間以上使い続ける人のことと定義、また、「サンドイッチ族」とは子供と両親の面倒を同時にみなければならない人、「昼夜逆転族」は夜勤などに合わせて生活を送っている人だとした。

調査では「うつむき族」は週あたりの怒る回数が週6.8回、焦ったり落ち込んだりする回数が週5.5回で、全体平均のそれぞれ4.7回、4.1回よりも上回っている。また、「サンドイッチ族」(5.3回、4回)や「昼夜逆転族」(5.2回、4.4回)よりも高かった。

「康健人寿」ではうつむいたままの姿勢は肩こり、疲れ、腰痛などを引き起こしやすいとしてスマホ使用時の姿勢に注意を呼びかけている。

元DeNAの王溢正、7回途中無失点で3勝目/台湾プロ野球

台湾プロ野球、モンキーズの本格派左腕、王溢正(ワン・イーゼン)が26日、本拠地・桃園球場でのエレファンツ戦に先発、6回1/3を無失点に抑える好投で3勝目を挙げた。試合はモンキーズが4-0で勝ち、同球場での100勝目を飾った。

王は台湾最南端・屏東出身の27歳。2009年、横浜ベイスターズ(現DeNA)に入団、当時中日で活躍していたチェンの後継者として期待されたが、2012年は0勝4敗に終わり、今年6月に自由契約となった。台湾プロ野球では同月のモンキーズ入りを経て8月18日のライオンズ戦で初めての無四死球完封勝利を果たした。

台湾プロ野球の4球団は26日時点で後期シーズン60試合のうち、それぞれ46~49試合を終え、順位は上から順にラミゴ・モンキーズ(25勝22敗2引き分け)、統一ライオンズ(24-22-2)、兄弟エレファンツ(23-24)、義大ライノズ(21-25)。

日台のライオンズクラブ、基隆市に心臓救命装置を贈呈

医療の品質や患者の生存率が高まるよう、基隆市の各衛生所にとって初となる自動体外式除細動器(AED)が24日、ライオンズクラブ国際協会・基隆平和ライオンズクラブと川崎東ライオンズクラブによって同市七堵衛生所に贈呈された。

台湾でのAED設置密度は10万人あたり約25台と、日本の同280台と比べて不十分。七堵衛生所では、AEDの価格は1台20万台湾元(約67万円)と高価で、同市での普及率はまだ高くないが、突然心停止を起こした患者に対する心肺蘇生法(CPR)とAEDの併用によって救命率は7%から38%へと大幅に向上するほか、心停止を救うには最初の5分が肝心なため、AEDの使い方を身につけてほしいと呼びかけている。



ミサイルの実射訓練初公開:台湾

2013年09月28日 04時38分16秒 | 中華民國 ニュース

中華電信、ミャンマー通信大手に資本参加検討


中華電信の李炎松董事長は26日、宏達国際電子(HTC)、丸紅、フランステレコム傘下オレンジと共同で、ミャンマーの通信会社への資本参加を計画していることを明らかにした。出資先は政府系大手のミャンマー郵政電信公社と見られている。ミャンマーでの3G事業には国内外含めた91社が興味を示し、落札は難しいことから、中華電信はミャンマー郵電公社に資本参加した上で新規参入業者に対向する方針を決めた。

侍ジャパン、11月に台湾遠征

野球の日本代表チーム、侍ジャパンが11月に来台、8~10日にかけて台湾チームと親善試合3試合を行うことになり、ファンを熱くした3月のWBC日台戦に続く好ゲームに期待が高まっている。中華民国野球協会が発表したところによると、「侍ジャパン」は11月6日に現地入りし、7日には記者会見と最終調整を行う。

復興航空が桃園~成田就航

復興航空は26日、桃園~成田路線を就航させた。オープンスカイ以来、同社9つ目の日本拠点。北東アジアでは初の首都圏空港路線となり、毎日1往復で日台のビジネスや観光を大きく後押しすることになる。成田路線就航で日台間を往復する便は復興航空だけで毎週30便、座席数は延べ1万1000を超える。ビジネス・観光など両国の交流を大きく後押しする。

8月海外受注高微増、日本向けのみ減少

経済部が公表した台湾の8月の海外受注高は前年同月比0.5%増の363億2000万ドルと2カ月連続のプラス成長となった。しかしコンピューターや液晶テレビ、スマートフォン・タブレット端末などの需要減で8月は、日本からの受注額は前年同月比14.3%減の30億ドルで7カ月続けて前年実績を下回った。これに対し、アメリカ、中国大陸・香港、ヨーロッパ、ASEAN6カ国からの受注は堅調で、特にアメリカ向けは9.1%の高い伸びだった。

中科の売上高4億元突破へ=過去最高

中部科学工業園区(中科)管理局は26日、今年1-8月の売上は前年同期比51.2%増の2945億元で、年間売上は4000億元を突破し過去最高を記録する見込みだと発表した。中科には台湾積体電路製造(TSMC)の12インチウエハー工場があり、同社の28ナノメートル製造プロセスの主要な生産拠点となっている。全プラントが完成すれば、中科の来年の売上は5000億元を見込める。

成田空港からの以遠権、拡大に見通し

江宜樺・行政院長は26日、交通部に対し、日本政府に成田空港の以遠権拡大について今後も求めていくよう指示した。交通部は現在の以遠権の制限をなくし、無制限に第三地へ飛べるよう日本側に求めたい意向。日本側は成田空港の拡張工事終了後に発着回数が30万回まで増えるため、その時にまた協議をしたいとしており、来年には以遠権拡大の協議が開始できるのではないかと関係者筋は見ている。

台南・林百貨店、営業は来年春節後

台南市政府と林百貨の営業委託先である高青開発との契約調印が26日店内で行われた。台南市の古跡認定を受けている林百貨店は日本統治時代の1932(昭和7)年に開業した台湾南部初の百貨店。リニューアルオープンが来年春節(2014年1月31日)後になると発表された。

高齢者のインターネット利用10年で5倍に

台湾インターネット情報センター(TWNIC)のインターネット使用調査によると、55歳以上のネット使用人口がここ10年で5倍に増加した。2003年の8%から38.5%まで増加しており、55歳以上がネット人口を押し上げていることになる。これは近年、インターネットの利用方法が多様化したことと関係がある。調査によると、過半数の高齢者はパソコンやスマホ、タブレットを所持し、活用している。

日本で不動産購入、台北のマンションよりも大分安い

  台湾メディアが、日本の不動産業界のリサーチ結果を参考に、東京首都圏のマンション購入数が伸びているなど報道。台湾の投資家たちの積極的な動きを伝えた。

  日刊紙「中國時報(チャイナ・タイムス)」は、台湾の大手不動産会社の関連会社にあたる、日本の信義房屋不動産株式会社社長にインタビューを試みた。「安倍首相の政策で、日本経済は明らかに好転しています。日本の不動産業界の景気も良くなりつつあり、台湾人が日本で不動産を買う意識が大幅に上昇。説明会には毎回100組程度のお客様が参加してくれます」と、話したという。「立地場所が良く、高額な物件が人気」とも述べており、安い価格ではなくクオリティの高い上質物件が売れているようだ。

  中國時報によると、「日本の信義房屋は今年度、昨年比約2倍の売上げを記録しており、9月までですでに168億円を達成。以前は平均4700万円の物件が売れ筋だったが、現在は平均7800万円で、金額が6割も上昇している」とのこと。なんともリッチな台湾の投資家たちである。

  日本の物件購入を希望する台湾の投資家たちを対象に、数年前から説明会が頻繁に行われている様子。日本に物件を持つと安定した家賃収入が見込めること、また台湾の繁華街で物件を持つよりも東京の方が安価だという現実もあるのだろう。東京湾近くの景観の良い場所も、台湾の人々にとっては日本の大都会イメージと直結し魅力的なようだ。最近の台湾メディアは、日本の物件についてよく報道しており、実際に投資家たちの日本ブームが起こっていると思ってよさそうだ。

復興航空が成田線就航、今年で国際線10本目[運輸]

復興航空(トランスアジア)は26日、台湾桃園国際空港と成田国際空港線を結ぶ便を就航した。今年新たに増やした国際路線では10本目。徐以聡総経理は「今後も国際線の比率を高めて路線の多角化を図り、特定の路線に運航が集中するリスクを低減する」との方針を示した。同日付工商時報など各紙が伝えた。

同社は今年、1月に就航した台中~マカオ線を皮切りに、国際線の新路線を相次ぎ就航。成田線の開通で、日本の就航地は計9カ所、日台間を結ぶ路線は毎週往復30便となる。徐総経理は「成田空港は台湾人の人気が最も高い東京を訪れる際に利用されるため、既に多くの航空会社が運航している。近年では格安航空会社(LCC)の参入も進んでいるが、各社それぞれ顧客層は異なるため互いに影響することはない」として商機拡大に自信を示した。10月中旬までの成田線の予約率は既に90%に達しているという。

復興航空の2012年の売上高のうち、中国線は35%、中国を除く国際線は約30%、台湾域内線は20%を占めた。

■WeChatサービスも

復興航空は26日、中国のインターネットサービス大手、騰訊(テンセント)が運営するスマートフォン向けコミュニケーションアプリ「微信(WeChat)で公式アカウントを開設したと発表。徐総経理によると、WeChat上で優待情報の提供や販促活動などを行い、消費者とのコミュニケーション促進に役立てるとしている。

台湾で半沢直樹の土下座謝罪法が話題に

26日、台湾ETTodayは記事「日本古代の礼儀作法が源流、半沢直樹の土下座謝罪法が話題に」を掲載した。半沢直樹をきっかけに台湾では土下座が話題となっている。資料写真。
2013年9月26日、台湾ETTodayは記事「日本古代の礼儀作法が源流、半沢直樹の土下座謝罪法が話題に」を掲載した。

日本で記録的な視聴率を記録したドラマ、半沢直樹。台湾でも日本の会社文化を見事に描いたと絶賛されている。劇中に登場する土下座も注目の的だ。土下座は邪馬台国の時代からあったという日本の礼儀作法であり、江戸時代には謝罪の意を示す作法として使われるようになった。

半沢直樹と土下座がブームとなった台湾に、日本から新たな“土下座”作品がやってくる。宮藤官九郎脚本、阿部サダヲ主演、水田伸生監督の映画「謝罪の王様」だ。プロの“謝罪師”が小さなトラブルから国家存亡の危機まで謝罪で解決するというエンターテイメント作品。台湾の映画会社は今のブームにあやかろうと土下座謝罪師動画をネットで募集。優秀作品には賞金が与えられる。

お菓子からゴキブリが出現!メーカーは謝罪しつつも「腑に落ちない」

26日、台湾メディアの報道によれば、台湾・花蓮市の消費者が購入した菓子からゴキブリが見つかり、メーカーに苦情が寄せられて問題となっている。写真は台湾のテレビ局・中国電視公司のニュース番組の動画(キャプチャー)。
2013年9月26日、台湾メディアの報道によれば、台湾・花蓮市の消費者が購入した菓子からゴキブリが見つかり、メーカーに苦情が寄せられて問題となっている。中国新聞社が伝えた。

苦情を訴え出たのは蘇(スー)さん。23日に購入した「玉米濃湯巻」(うまい棒の形状をしたコーンスナック)を5歳の娘におやつとして与えた。袋を開けて一口食べた女児はいつもと口当たりが違うことに気づいて菓子をよく見ると、何とゴキブリが挟まっているではないか。すぐに口の中の食べ物を吐き出して「気持ち悪い!」と叫んだという。蘇さんは賠償を求めるつもりはないが、生産会社の品質管理に問題があるとして説明を求めている。妻が証拠として携帯電話で撮影した写真をネット上に掲載したため、ネットユーザーの議論を引き起こした。

報道によれば、「玉米濃湯巻」は台湾桃園県鴻津食品会社が製造しており、コンビニやスーパーなどの小売店で販売され、子供たちに人気のある商品。同社では代表者を派遣して商品を回収した。代表者は何度も「申し訳ございません」と謝罪を口にした。しかし、生産過程では摂氏200℃の高温で作られるため、なぜゴキブリが商品に入り込んだのか、また包装に製造年月日が記載されていないこともあり、会社側としては「腑に落ちない」とのことだった。

桃県府衛生局の楊文志(ヤン・ウェンジー)主任秘書によれば、もし食品の中にゴキブリなどの異物が混入していた場合、『食品衛生管理法』に基づいて6万~1500万台湾ドル(約20万~5000万円)の罰金の裁定が下されるとのことで、職員を鴻津食品会社に派遣して検査する予定だ。

<台湾>ミサイル実射公開…東部海域、中国をけん制か

公開された中距離対空ミサイル「標準2型」の実射訓練=台湾東部海域で2013年9月26日、鈴木玲子撮影
台湾軍は26日、東部海域の太平洋で主力ミサイルの実弾発射訓練を実施、米国製の中距離対空ミサイル「標準2型」実射の様子を初めて公開した。同軍によると、ミサイルは約65キロ北を飛行する標的機に命中した。東部海域での主力ミサイル実射訓練は珍しい。

 台湾と中国の経済交流は深まっているが、軍事対立は続く。米軍は中国による情報収集を懸念し、実射訓練には難色を示してきたとされるが、今回の容認には、沖縄県・尖閣諸島周辺海域に当局船を頻繁に航行させている中国をけん制する狙いもあるとみられる。

 台湾にとっては、アジア太平洋地域に安全保障の重点を移す米国のリバランス(再均衡)戦略が進む中、台湾軍も米軍に貢献できるというシグナルを送ることにもつながる。

 また、軍兵士死亡事件に絡んで軍内部で馬英九総統への不満が高まる中、実射に踏み切ることで軍重視の姿勢を示し求心力回復を狙った可能性もある。

台湾・苗栗高校、広島県立日彰館高校と姉妹校提携

国立苗栗高校(苗栗市)と広島県立日彰館高校が26日、姉妹校提携を結び、教育や文化など広い分野での交流強化をめざすこととなった。

同日の式典では、両校の歴史や特色、建学の精神が紹介されたほか、苗栗高校の生徒らによる台湾先住民の「迎賓舞」や日本の扇子踊りも披露され、会場を大いに盛り上げた。

苗栗高校の王先念校長は挨拶で日彰館高校は生徒数が200人余りと小規模だが119年の歴史を持ち、日本統治時代、台湾米の品種改良に取り組んだ日本人農学者、磯永吉も卒業生の1人だと紹介、今回の姉妹校提携をきっかけとして歴史と伝統のある両校が互いに学び合うことに期待を示した。

日彰館高校の乙村拡校長は苗栗高校との姉妹提携を互いの教育力向上や台湾との交流拡大、国際的視野を持つ人材の育成につなげたいと意気込みを語った。

苗栗高校は日本時代の1941(昭和16)年、「苗栗家政女学校」として設立されたが、戦後は男女共学となった。国際交流に積極的で近年は日本への教育旅行を毎年のように実施している。同校出身者の有名人には大手企業グループ「遠雄集団」の趙藤雄会長やバラエティ番組の人気司会者、胡瓜(フーグワ)らがいる。

東北季節風で台湾各地、秋の気配深まる 22~23度の低温

中央気象局は26日、台湾は北部・東部が東北季節風の影響を受け、くもり一時雨で各地で朝晩はやや低く肌寒くなることがあると発表した。

気象局によると東北季節風の影響で冷たい空気が流れ込み、26日明け方は北部・東北部・東部で摂氏22度もしくは23度の低温で、沿岸部はさらに涼しく、最低気温は平野部でも台東・大武22.1度、蘭嶼 22.6度、花蓮22.9度、宜蘭23.3度、淡水 23.3度を記録した。

台湾沿岸部や離島では風力9~10の強風が吹き、すっかり秋の気配が感じられ、気象局では早朝や夜遅く外出する際は体を冷やさないよう上着を一枚携帯するよう市民に呼びかけている。

日中の気温も26日の最高気温は北部・東北部・東部で26~28度と前日より下がっているが、中南部では季節風の影響は小さく、午後雷をともなうにわか雨が降り、日中の最高気温は依然30度以上だった。

気象局では日本の東南の海上を進む台風20号の台湾への直接的な影響はないが、馬祖、基隆北海岸、台湾東部や恒春半島の沿岸では波が大きく、26日も西南部沿岸では波が高く、海岸での安全に注意するよう呼びかけている。

台湾、主力ミサイルの実射訓練初公開 与那国南方で

中華民国(台湾)海軍は26日午前、沖縄県・与那国島の南側にあたる台湾東部の海域で中距離対空ミサイル「標準2型」(SM2)の実弾発射訓練を実施、ミサイルは標的命中に成功した。同ミサイルの実射訓練が公開されたのは今回が初めて。

今回の演習のため、キット級ミサイル駆逐艦「蘇澳」は25日夜、蘇澳軍港(宜蘭県)から出発、北東の季節風により海上が荒れていたことから発射は予定時刻より遅い26日午前11時29分(台湾時間)に行われ、高度2万フィート、軍艦から40キロ離れた標的に見事的中した。

訓練海域が与那国島に隣接していることについての政治的意図が指摘されているが、国防に詳しい与党議員は同海域は台湾の飛行情報区内にあり、また花蓮、台東など軍の監視拠点もあることから関連データの収集が可能で同訓練の実施に適する唯一の場所だと述べ、与那国島への日本自衛隊駐留計画を受けたものではないとの考えを示した。

重量705キロ、全長4.72メートル、速度約マッハ2、射程73~167キロメートルのSM2は現在台湾で最も高性能の対空ミサイルでキット級ミサイル駆逐艦に搭載されている。


「台湾の世界遺産候補地の魅力展」が東京で開催(11/27-12/1)

 11月27日(水)~12月1日(日)に、東京都千代田区外神田にある「アーツ千代田3331」で、「知られざる台湾世界遺産候補地の魅力」と題するイベントが、「一般社団法人 日本から台湾の世界遺産登録を応援する会」の主催で開催されます。

 主催団体は、同展を通して、台湾にある18カ所の世界遺産候補地の登録申請を日本から支援するよう呼びかけると共に、台湾文化への理解を深め、台湾の地方にある数多くの観光地や台湾の数多くのグルメも紹介することを目的として開催するものです。

 同展では、会場を3つのエリアに分け、台湾の世界遺産候補地写真展、台湾で撮影されたパノラマ写真や、台湾在住20年の日本人カメラマン、熊谷俊之さんが台湾の魅力を撮影した写真など各種展示が行われます。また、「台湾世界遺産への道」と題する基調講演とシンポジウムの開催や、一龍斎貞花さんによる講談「台湾に命がけのダム建設・八田與一」も披露される予定です。

 会場ではさらに、参加型トークセッション「日台文化交流ティーサロン」も開かれるほか、関連グッズや台湾グルメを味わうコーナーなども予定されています。

 詳細は、「一般社団法人 日本から台湾の世界遺産登録を応援する会」のウェブサイトをご参照下さい
  http://www.wh-taiwan.com/

《2013年9月20日  台湾週報》




>「あの感動をもう一度」 侍ジャパン、11月に台湾遠征

2013年09月27日 04時37分39秒 | 中華民國 ニュース

リラグゼーションのラフィネが台北進出


リラクゼーション施設大手、ボディワークホールディングスの台湾1号店が25日、台北MRT中山駅の地下街でオープンした。初年度は10店舗、2年目は15店舗以上の展開をめざしている。総投資額は最初の2年間で7500万台湾元に上り、200人の雇用創出が見込まれている。台湾で開業するのは同社のブランド「ラフィネ」。日本と同じ台湾もプレッシャー社会であることや、昨年台湾に進出した同業他社の好調な売り上げなどが参入につながった。

ユニクロ、桃園航空城に出店

ユニクロは台湾初の路面店を桃園県の桃園航空城内に27日設ける。ゆったりとしたショッピング空間と便利な駐車場、子供用ショッピングカー、充実した商品ラインナップで集客力を高める。27~29日は開店記念特別セールを実施。2010年に台湾1号店をオープンして以来、40店舗以上を展開するまでに成長した。

エイサー社長、退任の憶測否定

パソコン大手エイサーの王振堂董事長は地元メディアの取材に対し、「今のところ引退の予定はない」と退任の憶測を否定した。エイサーについては市場関係者の間で、社長退任や経営陣の刷新予定、エイスースによる買収などの憶測が広がっており、そのたびに株価が乱高下する状態となっていた。エイサーはこうした憶測による株価の変動は望ましくないとし、憶測を否定するとともに投資家に冷静な対応を呼びかける声明を発表した。

念願のICAO総会出席実現=42年ぶり

交通部民用航空局の沈啓局長は24日、国際民間航空機関(ICAO)の総会に、中華台北(チャイニーズ・タイペイ)の名義で特別ゲストとして出席した。台湾からの同大会への出席は1971年の国連脱退後初めて。沈氏は今回の出席実現をきっかけに今後からICAO飛行データを直接取得できるよう希望している。

台鉄がダイヤ改正、特急プユマ号大幅増便

台湾鉄路管理局は296本の列車について運行計画の調整を行っていたが、25日からダイヤを改正した。今回の改正では台北~花蓮を往復する東部幹線の特急列車・プユマ(普悠瑪)号が毎週74本から108本に増便された。一方、これまで一部の便がほぼ直行だったタロコ(太魯閣)号の停車駅が増加。片道運行時間が12分長くなったため、利用者の一部から不満の声が出始めている。

フィリップス、冠捷のOEMで台湾市場復帰

フィリップスブランドの液晶テレビと監視カメラが10月1日から台湾で再発売される。冠捷科技(TPVテクノロジー)がOEMを手がける。これにより、冠捷に製品を提供している友達光電、群創光電、メディアテックなども大きな恩恵を受けることになりそうだ。フィリップスは今後、大画面液晶のスマートテレビ、タッチパネルモニタ、医療用モニタなど中高級機種と専門機器で台湾市場を開拓する。

米国から購入の対潜哨戒機、1機目が到着

国軍が米国から購入したP-3C対潜哨戒機の1機目が25日、南部の空軍屏東基地に到着、空軍第439混合連隊は式典を行い、放水アーチでこれを迎えた。国軍では海上での情報収集監視力の強化による対潜水艦作戦能力の向上をめざして米国より同機12機を調達する予定だ。残り11機の引渡しは今年から2015年にかけて行われ、屏東基地に配備される。

児童の4割ソフトドリンク常飲

董氏基金会が台湾の50校1万人超の小学生について調査したところ、4割近くの児童が、市販されているソフトドリンクを毎日飲んでいる。最もよく飲まれているのが乳製品の使用されていないミルクティー飲料で、これを牛乳代わりにできると誤解している児童や保護者が多いこともわかった。

パーフェクトな父親になれる“333運動”って何? 子どもから見るお父さんの実態大公開!

【Taipei】パーフェクトな父親になれる“333運動”って何? 子どもから見るお父さんの実態大公開!
台北で、アンケート調査「2013年お父さんのイメージ大調査」が行われた。そこから見えてきたのは、意外にも高得点なお父さん。しかし、一方で 子どもの不満も続々と出てきた。その結果を踏まえて発表されたのが「333運動」だ。それは一体何?
 夫婦共働きが当たり前の台湾では、お父さんが育児を手伝うのは当然のこと――と言うと聞こえはいいが、台湾の一般家庭では子どもを育てるには共働きしなければならないという背景が垣間見える。

 “夫婦で子育て”といっても、男性は残業が多かったり、仕事内容がシビアなうえハードであるというのは日本と同じ傾向といえるだろう。そんな台湾のお父さんたちの子育て事情が明らかになる調査がこのほど公開された。

 アンケート調査「2013年お父さんのイメージ大調査」は、2013年8月8日の父の日にちなんで行われた。実施したのは台湾の児童福祉連盟(兒童福利連盟)。2013年5月16日~6月14日の期間に、台湾の小学5、6年生を対象に行われた。有効回答数は1291人。

 子どもたちがお父さんに付けた点数の平均点が87.1点と高得点だったこと、「もう一度お父さんを選べるとしても、今の自分のお父さんを選ぶ」と答えた子どもが8割もいたことに注目が集まった。

 しかし一方で浮き彫りになったのは、台湾の多くの父親が、子どもと一緒にいる時間を取れていないことだ。
お父さんはまるでルームメイト!?

 34%の父親が、子どもが寝る前に帰宅しておらず、また一緒にいても59%の父子がテレビを見ているという。さらに、約30%の子どもが父親と一緒に出かけていないという結果になった。

 子どもたちに「パパと一緒にしたいこと」を聞くと、いちばん多かったのが「運動(25.7%)」、または「一緒に遊ぶ(24.5%)」だった。

 また、調査によれば過半数(53.4%)の子どもたちが毎日父親と30分以下しか会話しておらず、さらにその中の29.4%が父親と10分も話していないという実態が明らかになっている。

 アンケート調査によると、父親と話さえしていないという回答が4%もあったという。「コミュニケーションが希薄で疎遠になると、親子関係はひとつ屋根の下のルームメイト同様になってしまう」と、児童福祉連盟は解説している。

 子どもたちに父親のいちばん心配なことを聞いてみると、「仕事が忙しすぎて疲れている(41.5%)」、「身体の調子が良くない(36.8%)」、「お酒やタバコ、ギャンブルなどの良くない習慣(34.3%)」を心配していることが分かった。ほかにも、31.7%の子どもが、父親が「母親との関係が悪い」と回答。「父親の健康、経済状況と家庭内の平和、これは子どもにとっても悩ましい問題」と児童福祉連盟は解説している。

 「父親がこれをやめたらパーフェクトだというものは何?」と聞くと、1000人を超える回答者のうち27.8%の子どもがタバコやお酒、ギャンブルのほかに、噛みタバコ“ビンロウ”などの「良くない習慣をやめて欲しい」と回答し、14.8%が「怒りっぽいところ」を挙げた。

台北で「国際観賞魚博覧会」、台湾の観賞魚産業規模は40億円

台湾の台北市で27日から30日まで、「台湾国際観賞魚博覧会」が開催され、中国本土からも珍しい大型のランチュウやリュウキンが出展される。台湾の観賞魚産業の規模は12億台湾ドル(約40億円)、周辺産業の規模は42億台湾ドルだという。(写真は「CNSPHOTO」提供)
 台湾の台北市で27日から30日まで、「台湾国際観賞魚博覧会」が開催され、中国本土からも珍しい大型のランチュウやリュウキンが出展される。台湾の観賞魚産業の規模は12億台湾ドル(約40億円)、周辺産業の規模は42億台湾ドルだという。

タピオカ入りドリンク日本で流行中!若い女性に人気

 タピオカ入りドリンクの店を日本で開き、成功した台湾人男性に現地メディアが注目。「台湾の誇り」と称えた。

 テレビ局・東森電視公司(ETTV)によると、男性は黄俊銘さんという37歳の男性で、留学生の頃に店を作ったとのこと。「100万台湾ドル(約340万円)の貯金を使って店を持ったが、300万台湾ドル(約1020万円)を損失。だが10年間頑張り続け、今では東京で30店舗のチェーン展開に成功。月間売上げは、1000万台湾ドル(3400万円)を超えている」そうだ。

 続けて成功の秘訣として、黒タピオカを色付きにしたと説明し「カラフルなドリンクになり、アズキ抹茶やイチゴミルクなど台湾にはない味を開発したこと」と挙げている。「女子高生ら若い女性をターゲット」にし、可愛さを感じるドリンクにこだわったのが、東京でうけたようだ。「PR役になった女子たちは、店の名前で歌手デビューを果たした」ことも伝えた。

 東森電視は、「台湾名物のタピオカ入りドリンクを日本で広めた黄氏は、貧乏学生から実業家へ。異国の地で成功を勝ち取り、台湾の誇りと言っても過言ではない」と、結んだ。

 黄氏の店は「パールレディ」という名前で、新宿・渋谷・原宿・下北沢など東京の若者スポットを中心とした関東地区を始め、関西や九州ほかでもチェーン展開している。タイ・中国にも進出を果たしているようである。公式サイトのメニューを見ると、カルピスがベースになっていたり、ホイップクリームがのっていたりと、なるほど見た目も味も台湾にはないようなドリンクを提供しているようだ。かわいい飲み物というイメージで、日本女性の好みを押さえている。クレープやミルク氷などのスイーツにも力を入れているらしく、キュートな店舗の外観や作りも目を引くだろう。台湾の飲み物として知られるタピオカ入りドリンクを日本風にアレンジ、斬新な魅力で人気店に成長したようだ。

台湾「復興航空」が成田就航=航空自由化で、1日1往復


 台湾のトランスアジア航空(台湾名・復興航空)は26日、成田―台北線を開設した。ビジネスクラス12席を含む150席のエアバスA320型機で、1日1往復を運航する。
 台湾の航空会社の成田参入は中華航空、エバー航空に次いで3社目。3月末、航空会社が路線や便数を原則自由に決められる航空自由化(オープンスカイ)が成田にも適用されたため、就航が可能となった。


光陽のコロンビア向け輸出急増、今年は6万台に[車両]


自動二輪車台湾最大手、光陽工業(KYMCO)の南米コロンビア向けのスクーター輸出台数が急増している。昨年の輸出台数は前年比で70%以上増え、5万台の大台を突破。今年は6万台に達し、国別の輸出先でイタリアを超えてトップとなる見通しだ。

25日付工商時報が伝えた。今年1~8月のコロンビア向けの輸出台数は累計3万3,882台。同国市場でのシェアは40%を超えてメーカー別でトップとなった。
台湾の自動二輪車市場は既に飽和状態にあり、メーカーには新興国市場の開拓が求められている。ただ中国では廉価な模造品が横行しているほか、東南アジアではホンダ、ヤマハ発動機など日系大手が既に一定のシェアを占めているため、光陽は中南米市場が今後の海外販売のカギを握るとみている。

光陽の柯俊斌・副総経理は「コロンビアでの販売には10年以上前から着手していた。現地のディーラーが市場開発を進めたこともあり、ここ2年で花開いた」と指摘。「来年は現地向けのモデルを開発し、コロンビアだけでなくブラジル、アルゼンチン、チリの市場開拓も進める。中年米市場の規模は今後、欧州を超える」と述べた。将来は中南米向けが輸出台数の5割を占めるとみており、現地の企業と組立工場を建設することも視野に入れる。

同社は新興国市場ではこのほか、フィリピン工場でノックダウン生産を手掛けている。現地の景気回復に伴い販売台数は順調に伸びており、昨年の販売台数は2万859台と、前年の7,132台から大きく増えた。今年の販売台数は2万5,000台に達するとみている。

東北季節風で台湾各地、秋の気配深まる 22~23度の低温


中央気象局は26日、台湾は北部・東部が東北季節風の影響を受け、くもり一時雨で各地で朝晩はやや低く肌寒くなることがあると発表した。

気象局によると東北季節風の影響で冷たい空気が流れ込み、26日明け方は北部・東北部・東部で摂氏22度もしくは23度の低温で、沿岸部はさらに涼しく、最低気温は平野部でも台東・大武22.1度、蘭嶼 22.6度、花蓮22.9度、宜蘭23.3度、淡水 23.3度を記録した。

台湾沿岸部や離島では風力9~10の強風が吹き、すっかり秋の気配が感じられ、気象局では早朝や夜遅く外出する際は体を冷やさないよう上着を一枚携帯するよう市民に呼びかけている。

日中の気温も26日の最高気温は北部・東北部・東部で26~28度と前日より下がっているが、中南部では季節風の影響は小さく、午後雷をともなうにわか雨が降り、日中の最高気温は依然30度以上だった。

気象局では日本の東南の海上を進む台風20号の台湾への直接的な影響はないが、馬祖、基隆北海岸、台湾東部や恒春半島の沿岸では波が大きく、26日も西南部沿岸では波が高く、海岸での安全に注意するよう呼びかけている。


台湾、主力ミサイルの実射訓練初公開 与那国南方で


中華民国(台湾)海軍は26日午前、沖縄県・与那国島の南側にあたる台湾東部の海域で中距離対空ミサイル「標準2型」(SM2)(=写真)の実弾発射訓練を実施、ミサイルは標的命中に成功した。同ミサイルの実射訓練が公開されたのは今回が初めて。

今回の演習のため、キット級ミサイル駆逐艦「蘇澳」は25日夜、蘇澳軍港(宜蘭県)から出発、北東の季節風により海上が荒れていたことから発射は予定時刻より遅い26日午前11時29分(台湾時間)に行われ、高度2万フィート、軍艦から40キロ離れた標的に見事的中した。

訓練海域が与那国島に隣接していることについての政治的意図が指摘されているが、国防に詳しい与党議員は同海域は台湾の飛行情報区内にあり、また花蓮、台東など軍の監視拠点もあることから関連データの収集が可能で同訓練の実施に適する唯一の場所だと述べ、与那国島への日本自衛隊駐留計画を受けたものではないとの考えを示した。

重量705キロ、全長4.72メートル、速度約マッハ2、射程73~167キロメートルのSM2は現在台湾で最も高性能の対空ミサイルでキット級ミサイル駆逐艦に搭載されている。

「あの感動をもう一度」 侍ジャパン、11月に台湾遠征

野球の日本代表チーム、「侍ジャパン」が11月に来台、台湾チームと親善試合3試合を行うことになり、ファンを熱くした3月のWBC日台戦に続く好ゲームに期待が高まっている。

プロの日本代表チームが非公式の大会で台湾を訪れるのは初めてで、中華民国(台湾)野球協会が25日発表したところによると、「侍ジャパン」は11月6日に現地入りし、7日には記者会見と最終調整を行う。台湾チームとの親善試合は8~10日にかけて計3試合開催されることになっているが、会場は未定。

また、チームの構成について台湾側では、来月の東アジア大会(中国大陸・天津)に出場するアマチュア中心の若手で固める一方、元ヤンキースの王建民(ワン・チェンミン)など海外のプロ球界で活躍する大物にも代表入りを要請する方針で、監督は元巨人の呂明賜氏が就任する見通し。日本側ではコーチ陣と出場選手はいずれも明らかになっていない。

なお、日本側から台湾のプロ野球リーグ、CPBLにも参加要請があったが、CPBLではアジアシリーズと開催日程が近いことを理由に、7月時点で出場を見送ることを決めた。

台湾・台南「ハヤシ百貨店」、業務委託先と調印 営業再開は来年春節後

台南市政府と「林百貨」の営業委託先である高青開発との契約調印が26日店内で行われ、南部で最も古いデパート、「ハヤシ百貨店」のリニューアルオープンが来年春節(2014年1月31日)後になると発表された。

契約式では「ハヤシ百貨店」当時の旗の複製品が頼清徳・台南市長から手渡され、高青開発はこの旗を創立81年を迎える今年12月5日に同店再生の象徴として店に掲げるとし、「すでに準備は整っている」と意気込みを見せている。

台南市の古跡認定を受けている林百貨店は日本統治時代の1932(昭和7)年に開業した台湾南部初の百貨店。1945年の終戦時に廃業したが3年にわたった修復作業が今年1月に終了、6月末から2カ月間の一般開放が行われ、同期間中、業務委託にかかわる入札や契約手続きなど営業再開に向けて着々と準備を進めてきた。

米から購入のP-3C対潜哨戒機、1機目が台湾に到着

)国軍がアメリカから購入したP-3C対潜哨戒機の1機目がきょう25日午後2時、台湾南部の空軍屏東基地に到着、空軍第439混合連隊は式典を行い、放水アーチでこれを迎えた。

国軍では海上での情報収集監視力の強化による対潜水艦作戦能力の向上をめざしてアメリカよりP-3C対潜哨戒機12機を調達するが、きょう到着したのはその1機目。残り11機の引渡しは今年から2015年にかけて行われ、同じく屏東基地に配備される。

米国防総省は2007年、総額22億3000万ドル(2197億円)の対台湾武器売却を発表したが、このうち約19億6000万ドル(1931億円)がP-3C 12機の調達にあてられた。

滞空時間12時間、巡航距離2800カイリのP-3Cが服役すれば国軍は24時間体制で対潜水艦の偵察作戦能力を手にすることができる。また、P-3Cの兵装庫は長さ3.91メートル、幅2.03メートル、深く0.88メートル。翼の下にはパイロンが10あり、各種武器の搭載が可能、機内には各種ソノブイや照明弾が備えられる。








「半沢直樹」最終回、来月から放送スタートの台湾でニュース番組が暴露!各局に怒りの声

2013年09月26日 05時03分30秒 | 中華民國 ニュース


「半沢直樹」最終回、来月から放送スタートの台湾でニュース番組が暴露!各局に怒りの声


台湾でも来月7日からテレビ放送がスタートする人気ドラマ「半沢直樹」。日本から人気が飛び火し、台湾でもすでに放送前から大評判となっているため、最終回のワンシーンを流したニュース番組にクレームが殺到している。写真は昨年6月、第15回上海国際映画祭での堺雅人。
2013年9月24日、台湾でも来月からテレビ放送がスタートする人気ドラマ「半沢直樹」について、早くも最終回のワンシーンを流したニュース番組にクレームが殺到している。台湾のニュースサイト・NOWnewsが伝えた。

空前の高視聴率を獲得した堺雅人主演の人気ドラマ「半沢直樹」が、台湾でも来月7日の放送前からすでに話題沸騰している。主人公のセリフ「倍返し」も、「加倍奉還」として流行語になりつつあるという。台湾での放送局・緯来日本台は、日本で売り切れ続出しているドラマのオリジナルグッズを入手し、プレゼントキャンペーンを実施するほどの熱の入れようだ。

「半沢直樹」の最終回は、日本で今月22日夜に放送されたが、複数の台湾の大手テレビ局がニュース番組でこれを取り上げ、最終回のキーポイントとなる場面を一斉に放送してしまった。さらに、最終回のあらすじまでもが紹介されたという。この思わぬ“ネタバレ”に激怒した視聴者から、各局にクレームが殺到する騒ぎに。ネット上では、「視聴率争いに打ち勝つため、汚い手段を使った」と、局側への厳しい批判の声が溢れている。

『半沢直樹』10月に放送、台湾でもブーム起きるか

日本で今月22日に最終回を迎え、民放連続ドラマの視聴率としては1989年以降で最高となる42.2%(関東地区)を記録した『半沢直樹』が10月7日から台湾のケーブルテレビで放送される。名ゼリフの“倍返し”は“加倍奉還”、“百倍返し”は“百倍奉還”と訳出され、早くも流行語になりそうな兆しも。半沢直樹が台湾でどのような旋風を巻き起こすか注目される。

台湾新幹線、日本語でオンライン予約可能に

日本人旅行客がよりスムーズにオンラインで乗車券の予約ができるよう、台湾高速鉄道では24日から予約システムの日本語サービス提供を開始した。また、スマートフォンを利用した場合のチケット購入可能時間を、従来の対象列車出発1時間前から出発5分前まで延ばして利便性を向上させた。

ライオントラベル上場、初日株価は90元

旅行代理店で地場最大手の雄獅旅遊(ライオントラベル)が24日に上場した。取引開始時は73台湾元だったが、一時は98元まで上昇。その後調整が入り、89.8元で取引を終えた。一方、同社の今年上半期の営業利益はすでに昨年通年を越えており、EPS(一株当たり利益)は2.65元。通年では4元に達すると見込まれている。

台湾企業、日本のライフログ分析技術導入

地場の情報通信業者・神坊資訊は、ブログウォッチャー社と提携し、同社が持つライフログ解析技術を台湾の関連業界として初めてサービスに導入することにした。最新型スマートフォンユーザーの使用習慣などを分析し、ユーザーのニーズに合った金融サービスの提供を図る。

台南・林百貨店、営業委託先と正式契約

台南市は、修復工事が終了した旧「林百貨店」の営業委託先である高青開発との契約調印をあす26日に行うと発表した。具体的な開業時期は未定。高青開発は台南市内で有名百貨店「フォーカススクエア」を運営している。同社の投資計画によると、「デザイン」「グルメ」「文化」「風景」など5つをテーマに、台南の魅力を発信する文化創造基地の構築を目指すという。

国民党が全国大会を延期

国民党24日、今月29日に台北市の国父紀念館で開かれる予定だった第19回党代表大会を延期すると発表した。馬英九主席が23日夜に副主席を召集して会議を開き、決定した。野党陣営が大規模な抗議行動をすると発表しており、付近の混乱を避けるため。11月2日か9日に陽明山の中山楼か世界貿易センターでの開催が有力視されている。

民進党、台北市長選に弁護士擁立

来年の台北市長選挙で民進党は弁護士の顧立雄氏を擁立すると決めた。民進党の蘇貞昌主席から勧められ、このほど決心したという。同党からは台湾大学病院の柯文哲主任が有力視されていた。顧氏は55歳でニューヨーク大学法学修士。洪仲丘事件の弁護にもかかわった。台湾人権促進会会長。

大陸委主任委員「中国側と政治協議しない」

10月上旬にインドネシアで開催予定のAPECに、台湾から行政院大陸委員会の王郁主任委員が「顧問」の肩書きで初参加する。総統府の関係者は24日、「王主任委員と(国務院台湾事務弁公室の)張志軍主任との『王張』会談が行われることを、楽観視している」との見通しを語った。王氏は「事務所の相互設置や台湾企業の権益保障など、主に両岸事務について意見を交わす。今回は政治協議は行わない」としている。

馬・総統:両岸互いの政策担当者対面は歓迎

馬英九・総統が、台湾海峡両岸の互いの政策担当者が対面することを歓迎している。外交部は23日、来月7日と8日に、インドネシアのバリ島で開かれる第21回APECアジア太平洋経済協力首脳会議に、中華民国台湾の顧問団の一人として、行政院大陸委員会の王郁・主任委員が出席すると明らかにした。代表団は、蕭萬長・前副総統が率いる。

中華民国政府で、対中国大陸政策を担当する行政院大陸委員会の主任委員がAPEC首脳会議に出席するのは初めてで、王郁・主任委員が会議の際に、中国大陸の「国務院台湾事務弁公室」の張志軍・主任と対面するかどうかが注目される。実現した場合は、台湾の対中国大陸政策担当者と中国大陸の対台湾政策担当者が顔を合わせることになる。

総統府の李佳霏・スポークスマンは24日、「台湾海峡両岸互いの政策担当者が自然に対面する場合、馬英九・総統は歓迎する立場だ」と述べた。王郁・主任委員は24日午前、立法院で報道陣に対し、顧問団としての役割は蕭万長・前副総統の幕僚的な仕事だとした上で、これまで両岸の代表がAPECで対面した際、中国大陸側は台湾事務弁公室の主任が随行していたので、今回自分が大陸委員会主任委員として、蕭万長・前副総統に随行するのはごく自然だと説明した。

また、王・主任委員は、今回APEC首脳会議に参加することは馬英九・総統と、中国大陸の指導者、習近平氏の会談に向けての準備工作だとの言い方は否定。そして王・主任委員は、「蕭万長・前副総統と習近平氏との会談の際、自然に張志軍氏と対面できるかどうか、あるいは、APEC首脳会議開催中に単独で張氏と対面するかどうか、まだ確定できない。ただ、この問題はシンプルで、対等で尊厳が保たれる状況下においてのみ対面の可能性がある」と話した。

王・主任委員は、張志軍氏と対面できたならば、中国大陸で展開する台湾企業の権益保障や、両岸それぞれの窓口機関による事務所相互設置など、両岸の政策に関する問題を話し合う考えを示した。

外交部:ドイツとの密接な関係継続望む

外交部が、ドイツとの密接な関係が維持できるよう希望した。ドイツでの総選挙では、メルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が勝利したが、得票率が50%に届かず、連立政権を組むことになる。中華民国外交部ヨーロッパ司の張銘忠・司長は24日、メルケル首相は社民党、緑の党、左翼党などとの連立政権を模索することになるが、結果のいかんにかかわらず、中華民国台湾とドイツの関係がますます密接になっていくことを願うと述べた。

張銘忠・司長は、「我々とドイツの関係は従来からかなり密接だ。特に経済貿易面で、ドイツは我々にとってヨーロッパ最大の貿易パートナーだ。ドイツの新政権が発足してからも、台湾と非常に密接な関係が維持されることを望む」と述べた。

国民党、総統への抗議活動避けて全大会延期

与党・国民党が、馬英九・総統への抗議活動のため、全国代表大会(全大会)を延期した。今月、立法院の王金平・院長の司法介入疑惑が持ち上がったことで、馬英九・総統は11日、記者会見を開き、「王氏はもはや立法院長に適任ではない」と断定、国民党は党紀委員会を開いて、王金平・立法院長の党籍を剥奪した。王・立法院長は台北地裁に党籍保全の仮処分を申請、これが認められたため、当面国民党員として立法委員と立法院長の地位を確保した。

しかし、この騒動により、国立台湾大学、国立台湾師範大学、国立清華大学、国立政治大学など台湾全域の複数の学生団体と社会運動団体が連携して、29日に台北市内の国父記念館で開かれる国民党第19期全国代表大会に出席する馬・総統を包囲して抗議する計画が伝えられた。

国民党は24日、臨時記者会見を開き、メディアの報道や台北市警察局に出された集会申請の資料から、国父記念館の周辺で複数の集会やデモ行進が行われることが予想されると指摘。国民党の曽永権・秘書長は、安全面を考慮した警察が大会の開催日時や場所の変更を提案したとし、党内で検討した結果、大会延期を決定したと発表した。

この事件をめぐっては、馬英九・総統が当初から一方的に王金平・立法院長の司法干渉を断定して非難した形になったことに対する反発、それにより国家運営がマヒしていることに対する不満などさまざまな批判が広がっている。

江・行政院長、最低賃金引き上げを承認

行政院の江宜樺・院長が、最低賃金の引き上げ案を承認した。行政院労働者委員会は8月末に、来年1月1日より、時給の最低賃金を現行の台湾元109元から115元(日本円約384円)に引き上げ、月給の最低賃金は来年の7月1日より、現行の1万9047元から1万9273元(日本円約6万4493円)に引き上げると決議。

行政院の江宜樺・院長は24日、この案を承認した。時給でアルバイトをしている人31万人、月給で賃金を得ている176万人が恩恵を受けるということ。

労働者委員会最低賃金審議委員会の決議では、2014年1月1日を基準に、消費者物価指数(CPI)の上昇率が累計で3%に達した場合に、再び最低賃金の調整のための審議委員会議を開催するとしている。

辜寛敏氏:民進党の次期総統候補に頼清徳氏を

最大野党・民進党の元老級人物が、次期総統選挙では台南市の頼清徳・市長が総統候補として適任との見方を示した。2016年の総統選挙で政権奪回を目指す、民進党では蘇貞昌・主席が先ごろ、出馬の準備は出来ていると言明した。また、2012年の総統選挙で馬英九・総統に敗れた蔡英文・前主席についても、来年の民進党主席選挙に立候補し、蘇貞昌・主席と争うと伝えられている。

かつて、蘇貞昌・主席は総統に適任ではないとの見方を暗に示した、民進党の元老級人物、辜寛敏氏は23日、蘇貞昌氏は地方型の政治家で総統には適さないと重ねて述べると共に、蔡英文・前主席については、台湾社会はまだ女性総統を受け入れるほど成熟していないとして、二人が協力して若い世代の総統を誕生させるべきだと主張した。

この若い世代が誰なのかについて辜寛敏氏は、最近ある新聞社が行った世論調査で、最も支持率が高かった台湾南部・高雄市の陳菊・市長は健康に問題があり、支持率で2位だった、南部・台南市の頼清徳氏がよい人選であるとの見方を示した。

辜寛敏氏は、親交が特に深いわけではないが、頼・台南市長は人から好かれる特質があり、ここ数年、支持率も常に高いとして、台湾を苦境から抜け出させるための総統として適任だと強調した。

王金平氏党籍保全への異議、高裁は26日審理

台湾高等裁判所が26日に、立法院の王金平・院長の党籍保全仮処分に対する、与党・国民党の異議申し立てを審理する。最高裁判所検察署特捜チームは今月6日、曽勇夫・法務部長(当時)、高等検察署の陳守煌・検察長が、王金平・立法院長の違法な働きかけを受け、高等検察署の林秀涛・検察官に対して、野党・民進党の柯建銘・立法委員が民間企業の責任者だった時期の公金流用事件の無罪判決について上訴を見送るよう指示したと指摘した。

与党・国民党ではこれを受けて11日、党紀委員会を開催、党の名誉を著しく傷つけたとして、王金平・立法院長の党籍を剥奪した。王・立法院長はこれに対し、台北地方裁判所に党籍保全の仮処分を申請、13日にこれが認められたため、党員資格が存在するかどうかを判断する訴訟の結果が出るまで、国民党の党員としての権利を行使できることになった。このため、立法委員ならびに立法院長としての身分も当面確保された。

しかし、国民党はこの裁定について、台湾高裁に異議を申し立てている。台湾高裁では18日にこの件についての書類や資料を受理、26日午後2時から審理を行うことが明らかになった。

この事件では、馬英九・総統が8日から、王・立法院長の司法介入を断定する発言を続ける中、党籍剥奪による王金平氏の立法院長解任が仮処分で頓挫した形になっており、国民党の異議申し立てを台湾高裁がどう判断するかが注目されている。
KKBOX、来年にも台湾で上場か[IT]

KDDI傘下のオンライン音楽配信大手、KKBOXの台湾幹部の李明哲営運長はこのほど、早ければ来年にも台湾で株式を店頭公開または上場するとの方針を示した。実現すれば、台湾で初めて株式を公開・上場する音楽配信企業となる。24日付経済日報が伝えた。

あわせて、音楽配信以外の事業展開も検討しており、筆頭株主のKDDIとも話し合いを進めているという。ただ、KDDIはNNAに対し「正式な発表事項ではないためコメントできない」(広報担当者)とのみ答えた。

KKBOXは台湾や香港、東南アジア、日本などでスマートフォンやタブレット端末向けに中国語や英語、日本語などのポップスを配信している。同社への出資比率は現在、KDDIが67%、スマートフォン大手の宏達国際電子(HTC)が10%強。KKBOXの台湾現地法人、願境網訊(KKBOXタイワン)は、KKBOX本体が70%、通信台湾最大手の中華電信が30%それぞれ出資している。

台湾鉄道ダイヤ改正で特急プユマ号大幅増便

台湾鉄路管理局(台鉄)は296本の列車について運行計画の調整を行っていたがきょう25日より改正ダイヤの施行となった。今回の改正では台北~花蓮を往復する東部幹線の特急列車、プユマ(普悠瑪)号が毎週74本から108本へと46%増便された一方、これまで一部の便がほぼ直行だったタロコ(太魯閣)号の停車駅が増加、利用者の一部から不満の声が出始めている。

今回の台鉄ダイヤ改正では台北~花蓮間の特急・自強号(プユマとタロコを含む)の発車間隔は平均46分から37分にまで短縮、便数の多い週末・祭日には約30分おきに1本となり、また、特急・急行の運輸量は東部幹線で7%、西部幹線で1.9%、南回り線で5.1%増加すると見込まれている。

一方、花蓮~彰化間を往復するタロコ号2列車の停車駅が増やされ、片道運行時間が12分長くなったため、ネット上ではこれでは各駅停車の区間車(普通電車)と変わらないとして一部通勤利用客などから台湾北部・桃竹苗(桃園・新竹・苗栗)3県での停車駅増加反対の声も高まっている。これに対し、台鉄では地方のニーズに対応したもので、来年春節のダイヤ全面改正の際、あらためて考慮に入れたいとしている。

孔子誕生日をひかえ金門県長、教師の尽力に感謝/台湾・金門

9月28日は古代中国の思想家、孔子の誕生日とされ、台湾では教師節(先生の日)として祝われる。この日を前に金門県政府では25日午前、地元の文化ホールで優良教師の表彰式を行い、李沃士・金門県長が席上、教育のために一切を捧げ尽くしているとして教師らへの感謝とねぎらいの言葉をかけた。

会場では金門県少年少女合唱団の子供たちが台湾の民謡や創作曲「小樹苗的心願」(小さい苗木の願い)を歌って先生たちに敬意を表した。また、李県長は教師たちの普段からの努力を称え、よい教師節を過ごしてほしいと感謝を示した。

李県長は金門はこれまで教師らの努力のおかげで発展してきたとし、先生が学生の人生に与える影響は大変大きいと述べた。また、社会環境の変化につれて先生の仕事も昔の物事を伝え導く役割から現在はさらに多様化して大変になってきており、教育に志し無私の精神で尽くす教師は偉大だと述べた。

席上、台湾大学でも教鞭を取っている中華民国行政院の薛承泰・元福建省主席は、昔は早朝の授業は当たり前で遅刻などなかったが、交通も便利な今の学生は9時になってもなかなか教室に現れない人がいることや、対岸(中国大陸)では学生への要求が厳しいことを例にとり、次の世代に対し我々はみな競争力をつけさせる義務があると強調した。


台湾・花蓮で地震研究センター開所 日米が提携を希望

1年余りの準備期間を経て花蓮県で24日、「台湾東部地震研究センター」が開所した。地震・津波の研究で画期的な成果が出るよう日本やアメリカ、中国大陸などの関連組織がすでに同センターと提携したい考えを示しているという。

この研究センターは行政院・国家科学委員会が中央気象局や国家地震工程研究センターなどと共に東華大学で設立したもので、その傘下に「地域地震資料センター組」、「地震警戒区域センター組」、「地震防災教育組」のほかに「地震前兆観測研究組」も初めて設置された。

台湾で起きる地震の76%が東部一帯に集中しているといわれており、国科会は同地域での地震研究センター設置を通じてタイムリーに関連データを集め、現地での地震観測と研究を強化したいとしている。

また気象局によると、同局が開発した緊急地震速報システムがすでに完成、今年年末までに回線が全面的に開通すれば、台湾各地で体に感じる地震が発生した場合、20秒以内に地震の震源や規模などのデータが3000余りの小・中学校向けに送られ、震度4(台湾基準)を超えた場合はさらに適切な対応を促す自動アナウンスが流れるという。

台湾の20歳、伊達組下し8強へ/東レ女子テニス

女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープンは24日、日本の「有明テニスの森公園」(東京都江東区)でシングルス2回戦とダブルス1回戦が行われ、ダブルスでは台湾のチャン・ハウチン(セン皓晴)とアメリカのリーゼル・フーバーのペアが日本のクルム伊達公子とスペインのアランチャ・パラサントンハのペアを6-4、6-2で破って8強入りを決めた。(セン=擔から手へんをとる)

26日に予定されている準々決勝では、セルビアのエレナ・ヤンコビッチとスロベニアのカタリナ・スレボトニクのペアと対戦する。

チャンは180センチを超える長身のため、“台湾のシャラポワ”とよばれることもある。2010年のプロ入り後、シングルスよりダブルスでの活躍が目立ち、最新のダブルス世界ランキングは38位と、台湾の選手ではシェ・シュウェイ(謝淑薇)の8位に次いで2番目に高い。

台湾児童の4割がソフトドリンク常飲 人気は「ミルクティー」

董氏基金会が台湾の50校1万人超の小学生について調査したところ、4割近くの児童が毎日市販されているソフトドリンクを飲んでおり、このうち最もよく飲まれているのが乳製品の使用されていない「ミルクティー」飲料で、これを牛乳代わりにできると誤解している児童や保護者が多いこともわかった。

董氏基金会では台湾全土50の小学校、1万2851名の児童の乳製品の摂取状況を調査、その結果、4割近くの児童が毎日1回清涼飲料水を飲んでおり、最もよく飲むソフトドリンクは順に、ミルクティー飲料、砂糖入りのお茶、スポーツドリンクだとわかった。

また、12.7%の児童がソフトドリンクのミルクティーの「ミルク」を牛乳のことだと思い込んでおり、子供だけでなく保護者でもよく間違えているという。取材に応じた栄養士はミルクティー飲料に添加するコーヒー用クリーム(コーヒーフレッシュ)の成分には植物性油脂、トウモロコシを原料とする安定剤などが入っており、その中に含まれる大量のトランス脂肪酸によって将来、心筋梗塞など循環器疾患発病の確率が高くなるという。

また紅茶そのものにもカフェインが含まれているため、子供向けの飲料として適当ではなく、清涼飲料水を通して糖分やコーヒーフレッシュなどを摂取し続けていくうちに体からカルシウムが失われ、肥満や骨粗鬆症、糖尿病の確率を高めてしまうことになるとして、専門家は保護者に対し、児童にはソフトドリンクを飲む代わりに「毎日2回牛乳を飲む」習慣を身につけさせるよう呼びかけている。

台湾・高雄で日本人舞踏家の特別展示

高雄市内の衛武営芸術文化センターで21日から日本人舞踏家、土方巽(1928~1986)氏の回顧展が初めて開催され、23日の開幕記者会見では慶應義塾大学「土方巽アーカイヴ」の森下隆氏(=写真右)が案内役として数々の展示物を紹介した。

「肉体の叛乱」と題した今回の回顧展は、台湾と日本の芸術団体が共同で進める交流プロジェクト「身体之道・舞踏志異」の一環として行われたもの。プロジェクトではこの特別展示(9月29日まで)のほか、土方氏の教え子で「和栗由紀夫+好善社」主宰の和栗由紀夫氏らを招いてのレクチャー(9月27日)や公演(9月28~29日、台北は10月3~6日)、フォーラム(10月12日、台北)なども予定され、公演では中国怪異文学の最高峰とされる「聊斎志異」からインスピレーションを得た演目が披露される。

秋田出身の土方巽氏は、「暗黒舞踏」という舞踊の新しい様式を確立した人物として知られ、舞踊だけでなく他の芸術分野にも影響を与えた。

電車内でオーラルセックスの学生ら、不起訴処分に=台湾

若い男女が今年4月に高雄メトロ車内でオーラルセックスを楽しんだとする公然わいせつの容疑で送検されていた事件について、高雄地検は24日、問題の行為は上着で隠して行われており、みだりに他人に見せる意図はなかったとして不起訴処分にしたことを明らかにした。

この事件は今年4月20日、交際中の男女2人が高雄メトロ・レッドライン車内で男が女の上着で下半身を隠し、この女に下半身を触らせた後、オーラルセックスに興じたとされるもので、偶然車内に乗り合わせた香港からの旅行者が一部始終を動画撮影しSNS(ソーシャル・ネットワーキング・システム)に公開したことから明るみになった。

検察側の発表によると、男はアスペルガー症候群を患ったことによる自閉症の傾向があり、欲求を抑えられなくなることがあると供述、事件当日も“想像”をしたところ下半身が反応してしまったため、別の乗客に見られないように上着で隠した上で行為におよんだとしている。また女も、当時車内には6~7人の乗客しかおらず、その際も周りの人が見ていないか注意していたと供述したという。

検察側によると、アスペルガー症候群の患者は性的衝動に駆られることがあり、この行為も性的欲求を解決するためにおよんだと結論、証拠動画の内容に至っては、男は陶酔した顔をしているが常に誰かが見ていないか様子をうかがっていたと指摘した上で、「表情も過剰なものではないため、公序良俗に反するとは考えにくく、公然わいせつには当たらない」と判断、不起訴処分としたという。

台湾・高雄で日本人舞踏家の特別展示

高雄市内の衛武営芸術文化センターで21日から日本人舞踏家、土方巽(1928~1986)氏の回顧展が初めて開催され、23日の開幕記者会見では慶應義塾大学「土方巽アーカイヴ」の森下隆氏(=写真右)が案内役として数々の展示物を紹介した。

「肉体の叛乱」と題した今回の回顧展は、台湾と日本の芸術団体が共同で進める交流プロジェクト「身体之道・舞踏志異」の一環として行われたもの。プロジェクトではこの特別展示(9月29日まで)のほか、土方氏の教え子で「和栗由紀夫+好善社」主宰の和栗由紀夫氏らを招いてのレクチャー(9月27日)や公演(9月28~29日、台北は10月3~6日)、フォーラム(10月12日、台北)なども予定され、公演では中国怪異文学の最高峰とされる「聊斎志異」からインスピレーションを得た演目が披露される。

秋田出身の土方巽氏は、「暗黒舞踏」という舞踊の新しい様式を確立した人物として知られ、舞踊だけでなく他の芸術分野にも影響を与えた。

台湾・台南「ハヤシ百貨店」、26日に営業委託先と正式契約

台南市政府は、修復工事が終了した旧「ハヤシ百貨店」の営業委託先である高青開発との契約調印を26日に行うと発表した。具体的な開業時期は未定だが、台湾南部最古のデパート復活まであと一息となった。

高青開発は「ハヤシ百貨店」営業再開に向けて名乗りを上げた唯一の企業で、台南市内で有名百貨店・フォーカススクエア(FocusSQUARE)を運営している。同社の投資計画によると、「デザイン」、「グルメ」、「文化」、「風景」など5つをテーマに台南の魅力を発信する文化創造基地の構築を目指すという。

台南市政府文化局は、「営業再開は早ければ早いほどよい」としながらも、来年のオープンであれば、「運営側も計画に時間的余裕ができるだろう」と一定の理解を示した。

ハヤシ百貨店は台湾南部最初のデパートとして1937(昭和7)年にオープン。当時台南で最も高く、初めて商用エレベーターを備えた建物として注目を集めた。今年1月に3年間の修復工事を終え、6月30日から約2カ月間一般開放されていた。

台湾新幹線、オンライン予約システムの日本語サービス提供開始

日本人旅行客がよりスムーズにオンラインで乗車券の予約ができるよう、台湾高速鉄道では24日から予約システムの日本語サービス提供を開始した。アドレスは下記のとおり。http://www.thsrc.com.tw/jp/index.asp

また、スマートフォンを利用した場合のチケット購入可能時間を従来の列車出発1時間前から出発5分前までにとその制限を大幅に緩和し、利便性を向上させた。

このサービスの利用には同社のきっぷ快速予約アプリ「台湾高鉄 T Express」のインストールが必要。同アプリはiOS、Android、Windows Phoneに対応しており、支払い機能や乗り遅れ防止の通知機能も備えているため、あらかじめ設定しておけば乗車前にお知らせを受け取ることができる。







国民党を除籍された大物政治家、法廷闘争を本格化=台湾

2013年09月25日 04時41分31秒 | 中華民國 ニュース


台湾で活躍する日本人タレントの始球式



台湾プロ野球の各球団は今年、至急式のゲストにも力を入れている。
22日午後に台北市の天母球場で行われた試合では、台湾で活躍する日本人タレント、佐藤麻衣さんが登場。



国民党を除籍された大物政治家、法廷闘争を本格化=台湾

  台湾の王金平立法院院長が、国民党よる除籍処分について、同処分をめぐる裁判の決着がつくまで党員としての権利を維持する「仮処分」を台湾高等法院(裁判所)に求めた。台湾高等法院は補償金として王院長が国民党に対して保証金938万台湾ドル(約3140万円)を支払うことを条件に、王院長の求めを認めた。中国新聞社などが報じた。立法院は日本の国会、院長は議長に相当する。

  王院長は民進党の議員団責任者を務める柯建銘議員に絡む裁判で「司法に干渉した」とされる。王院長はこれまで、馬英九総統と“二人三脚”のようにして、民進党から政権を奪還し、さらにさまざまな選挙を戦ってきた仲だったが、「司法への干渉
問題が表面化してから馬総統は王院長について、「立法院機構の責任者として不適切」、「国民党の尊厳を保つためにも辞任を」などと厳しく非難するなどで、両者の仲は決裂した。

  一方の王院長は「台湾の検察は職権を乱用して上告する」ことが問題と反論し、台湾の司法改革チームも毎年のように、検察の職権乱用による上告の事例を発表していると指摘。

  問題が発覚したのは最高検察署特別調査チームの6日の発表だった。同チームは「王院長と民進党の議員団責任者を務める柯建銘議員の電話会話の監視記録」で問題の存在を知ったと説明。同署の法務部門の責任者である曾勇夫氏と、陳煌署長が王院長の求めに応じて、検察官の林秀濤氏に「柯建銘議員に無罪判決が出た場合、上告しないよう」求めたという。

  王院長は”電話の監視”について「電話の監視」も正規の手続きを経ていないとして「職権乱用であり違憲だ」と批判した。

  国民党は11日、「紀律検討会」を開催して王院長の党籍剥奪を決定。王院長は日本の「比例代表」と似た「選挙区なし」の議員であり、国民党の党員でなくなると議員、さらに議長の地位は自動的に失う。

  このため、王院長は国民党の除籍処分を無効とするよう裁判に訴えた。国民党も王院長を逆告訴するなどで、法廷闘争は複雑化しつつある。

  台湾高等法院が、「裁判が終わるまで、党員としての諸権利を保つ」ことを認める仮処分を決めたため、王院長は当面、地位を確保できることになった。王院長の任期は2016年までだが、台湾の裁判は三審制であり、王院長の「党籍問題」に決着がつくまで、長ければ5年程度がかかるとの見方がある。

  そのため、本来ならば自党員である議長との意思疎通が困難になった国民党は国会運営でも苦労する可能性が高まってきた。

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◆解説◆

  同問題により、台湾では馬英九総統への批判が高まった。メディアも「外にも中にも友達いない馬英九」などと表現するようになった。馬英九総統に国民党外からの批判が多いことは不思議でないとしても、最も親しかった“同志”とまでも決裂し、党内でも孤立しているとの揶揄(やゆ)だ。

  一方、陳水扁前政権についてはあらゆる方面で非難を続けた中国大陸側だが、馬総統に対する批判めいた報道などは、今のところ見られない。「外にも中にも友達いない馬英九」に加えて「仲がよいのは共産党」とでも言えそうな、異常な事態だ。

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  馬英九総統と王金平院長の対立では、外省人と本省人の感情面の距離を指摘できるかもしれない。王院長は1941年に高雄州岡山郡(現在の高雄市)で生まれた。馬英九総統は父親が湖南省の出身だが、本人は1950年に香港で生まれた。

  台湾では1945年の日本の敗戦にともなう中華民国への引き渡し以前からの住民を「本省人」、国民党とともに台湾に移った人を「外省人」と呼ぶ。台湾の人口約2100万人のうち、本省人は1645万人、外省人は124万人、本省人と外省人の血が混ざる人は358万人だ。

  国民党政権、つまり外省人にはかつて、本省人を大弾圧した過去がある。1947年2月28日に発生した2.28事件だけでも、少なくとも2万8000人が犠牲になった。

  また、国民党政権の腐敗はひどく、本省人は「犬が去ったら豚が来た」とののしった。「日本は犬だった。やかましく吠えてかみつきもした。ただ、台湾を守り、いつくしむ気持ちはあった。外省人は豚だ。むさぼるだけむさぼろうとする」との意だ

台湾で夏目漱石のそっくりさん募集

10月11日の台北と愛媛の松山~松山チャーター便就航に続く、台湾版「坊ちゃん時計」の台北お披露目を記念して同12日~13日にパレードが行われるが、台北市はこのイベントに出演してもらう文豪・夏目漱石のそっくりさんを一般市民から公募する。当選者の賞金は2万台湾元。台北市松山区と愛媛県松山市は同名が縁で2009年から交流が頻繁。10月には松山市の道後温泉名物「坊ちゃんカラクリ時計」と同じ形の物が「松山・道後温泉幸福(しあわせ)カラクリ時計」として松山区の慈祐宮前に設置され、13日にお披露目される。

台風で“一時避難”のラバーダック展示再開

今月19日に高雄市の光栄埠頭で展示が始まったものの、台風19号の接近で“避難”のために空気が抜かれ、一時撤収していたラバーダックが22日午後、再び姿を見せた。展示会場周辺には復活した可愛らしい姿を一目見ようと10万人を超える観光客が殺到した。アヒルの高い人気を受け、市では夜間ライトアップの時間を午後10時までから午前0時までに延長した。

約3割で女性が収入面での「世帯主」に

行政院主計総処のまとめによると、世帯内で最大の収入を得ているのが女性であるケースが、2002年では全体の20.4%に相当する139万世帯だったが、12年には28%の226万世帯へと増えた。主計総処では、女性の社会進出や、結婚をしない女性または離婚によりシングルマザーとなる女性の増加が原因と分析している。

駐米代表、15年のTPP加入打ち出す

金溥聡・駐米代表は19日、陳冲・前行政院長が述べた2015年までの環太平洋パートナーシップ協定(TPP)加入という目標を実現し、台湾・米国間の経済提携を強化していくと述べた。馬総統は11年に10年以内のTPP加入を目標に掲げたが、金代表の掲げた15年はそれを6年早めたものとなる。

台湾の経済自由度は世界15位=日米上回る

カナダのシンクタンク、フレーザー研究所は2013年度世界経済自由度報告書を発表、台湾は7.77で15位だった。米国は17位、日本は33位だった。 このレポートは同研究所、マレーシアの民主主義・経済研究所(IDEAS)、および、その他世界86のシンクタンクの共同発表によるもの。経済自由度を、政府の規模、法制度や財産権の安全度、通貨の健全度、貿易の自由度、金融・労働・ビジネスについての規制の5つの指標から10点満点で評価している。

高雄にアジア最大規模の展示場=10月完成

建設中の高雄世界貿易展覧会議センターが10月6日に完成する見通しとなった。
経済部では年間46億台湾元の経済効果と2000人分の雇用創出が期待できるとしている。総工費30億元をかけた同センターの展示会場は、1階部分に1100ブースが、屋外には400ブースが設置できる大規模なもの。高さは27メートルあり大型クルーザーの室内展示も可能で、アジアでも有数の展示会場だという。



日本土産は地域限定カルビー

円安により日本への旅行熱が高まっているが、ツアー客が添乗員に尋ねる最初の言葉は「どこに行けば『じゃがポックル』が買えるか」ということ。

今、日本土産で最も人気があるのはカルビーの北海道限定商品『じゃがポックル』だ。北海道のほか、羽田と成田の両空港でも買える。空港では1人3箱の制限付き。空港は免税のため安いが商品補充が間に合わず、売り切れている場合がある。ツアー一行がホテルに到着してまずすることは売り切れる前に『じゃがポックル』を買うことだ。



台風19号、台東県に大雨

台風19号は去ったが、台東県一帯に豪雨をもたらし、県内各地で被害が出ている。知本温泉にある富野温泉リゾート会館では21日夜、裏山の土砂崩れで100人の宿泊客が泥水の中を避難した。土砂は轟音とともに建物の中に入ってきたという。また、紅葉温泉でも山崩れで駐車場などが土砂に埋まった。知本渓は4年前の台風により川床が土砂で埋まり、400ミリの豪雨によって堤防から水があふれた。

富士康の煙台工場で工員暴れる、死傷者数十人か

 EMS(エレクトロニクス機器の受託製造サービス)世界最大手である台湾・鴻海精密工業傘下の富士康科技集団(富士康、フォックスコン)が山東省煙台市に設けた工場の宿舎で中秋節期間に、工員同士の争いが発生した。死者3人、重傷者約20人、軽傷者数十人が出る大規模な衝突に発展したもようだ。23日付鳳凰網などが伝えた。

 19日に事件は発生し、21日には警察などにより事態は収拾した。工員たちは手にこん棒を持ち、宿舎や食堂、インターネットカフェなどで破壊活動を行った。警察が駆けつけ、数百人が連行されたもようで、大部分が貴州出身の工員だったという。
 争いの発端は従業員の2組のカップルがインターネットカフェに居合わせた時の女性同士のけんか。女性のけんかから相手男性を巻き込む争いに発展した。男性の一方が貴州省出身、もう一方が山東省出身で、貴州省の男性は報復のため同じ貴州省出身の工員を引き連れ、宿舎などで暴れたもようだ。
 富士康ではここ数年、従業員の労務問題をめぐるトラブルが続発している。2012年9月には太原工場(山西省)で2,000人以上の従業員が暴動を起こし、逮捕者と40人以上の負傷者を出すなどして操業を一時停止している。

聯発科、着用型デバイスブームで商機拡大[IT]

携帯端末向けの半導体設計大手、聯発科技(メディアテック)が、着用型デバイス向けチップの分野で存在感を高めている。スポーツ用品メーカーや電子・IT大手が相次ぎ市場に参入する中で、全地球測位システム(GPS)用チップなどで実績を持つ聯発科の商機が拡大しそうだ。

23日付工商時報が伝えた。聯発科はこれまで、GPS世界大手の米ガーミンが開発したスポーツ用の腕時計型デバイスにGPSチップを供給してきたほか、スポーツ用品メーカーの米ナイキや、健康管理機器メーカーのフィットビット、ポラールからも新しい着用型デバイス向けにチップを受注している。

腕時計型では、ソニーモバイルコミュニケーションズが「スマートウォッチ」シリーズを展開しているほか、韓国サムスン電子も近く製品を発売する。米グーグルやアップルなどのIT大手も今後市場に参入するとみられており、業界関係者は、来年の同端末の世界出荷量が少なくとも今年の1.5倍に増えると見込んでいる。

<尖閣問題>中国・香港・台湾合同の抗議船が出航へ、「帰ってくるな。そのまま島に住め」などの声も―中国

24日、中国・香港・台湾の構成員からなる民間団体の船舶が、尖閣上陸を目指して26日にも中国・福建省アモイ市から出航することがわかった。「尖閣諸島を守る」との主旨で活動する「世界華人保釣聯盟」が、尖閣諸島の領有権を主張する目的。資料写真。
2013年9月24日、中国・香港・台湾の構成員からなる民間団体の船舶が、尖閣上陸を目指して26日にも中国・福建省アモイ市から出航することがわかった。日本メディアの報道を引用する形で、中国紙・環球時報が報じた。

「尖閣諸島を守る」との主旨で活動する「世界華人保釣聯盟」は、尖閣諸島の領有権を主張するために同諸島への上陸を図る。抗議船には中国・香港・台湾から10人以上が乗船し、26日にアモイ市を出発するという。

これを伝える記事には、24日正午時点で約300件の反響が寄せられている。「がんばって」「勇士!」「心の中で応援しています」「お金があれば僕も一緒に行くのに」「凱旋帰国を待っています」といった聯盟支持の声のほか、「中国海警局は護衛してくれるのだろうか?」「出航そのものができるかどうか、疑わしい」「日本当局は見逃してくれても、中国当局に拘束されて、出航すらできないかもしれない」など、抗議活動の実行そのものを懸念する声も少なくない。

その一方、「いったいどんな知能レベルの人がこんなことをするのだ?」「帰ってくるな。そのまま島に住め」「もう鎮静化している問題をわざわざ掘り返さないでくれ。こんなことをしても、日本の平和憲法改正は阻止できないのでは?」「尖閣問題は庶民の視線を真の社会問題から逸らすためだけに利用されている」など、抗議活動に反対する声も見られた。

また、このニュースについて、中国国内などの媒体は積極的に報道しておらず、第一報が日本メディア経由で入ってきたという点に不満を抱く声も少なからずみられた。

台湾HTCがノキアの特許侵害、米ITC判事が仮決定

米国際貿易委員会(ITC)の判事は23日、携帯電話やタブレット端末の製造過程で、台湾のスマートフォン(多機能携帯電話)大手、宏達国際電子(HTC)<2498.TW>がフィンランドのノキア<NOK1V.HE>の特許2件を侵害したとの仮決定を下した。

最終決定は2014年1月23日。ノキアは昨年訴えを起こしており、米市場から複数のHTC製品を排除するよう求めている。

ノキアの広報担当者は電子メールを通じ、仮決定を歓迎するコメントを発表した。

ミニスカ婦人警官が「飲酒運転はダメよ」、あまりのセクシーさが物議醸す

台湾のネット上で飲酒運転の撲滅をうたったミニ映画が物議を醸している。超ミニスカートの制服を着た美女がセクシーにアルコール検査を実施しているものだが、警察当局から「刑法に違反している可能性」が指摘されている。中国新聞網が伝えた。

台湾東森テレビのウェブサイトによると、このミニ映画はネットユーザーの間で「素晴らしいアイデアだ」と絶賛されている。ロングヘアをなびかせた美女が超ミニスカートの制服にハイヒールというセクシーないでたちで、アルコール検査を実施。視聴者にとっては「目の保養」になる場面が満載だ。

登場する美人警察官はモデルが扮しており、本物ではない。製作側によると、「あくまでも飲酒運転をなくすための啓発映画」。だが、台湾の警察当局は「本物の婦人警官の制服や帽子を使用しているようだ。もしそうであれば、刑法に違反している可能性が高い」と渋い顔だ。

実際の婦人警官は肩より長い髪の毛は結ばなければならず、スカートの丈もミニは禁止。ハイヒールでなくペタンコ靴が基本となっている。映画の婦人警官はこれとあまりにもかけ離れている。高雄市行政科の張芳栄科長は「公務員の服装や身分を公然と無断使用した者は500元以下の罰金に処される」と話している。



中国共産党が、国民党の党内対立激化を懸念=「民進党が漁夫の利、政権奪回も」と―英誌

22日、環球網は記事「英メディア:中国共産党の懸念、国民党の分裂と漁夫の利を得た民進党の政権奪回」を掲載した。台湾与党・国民党の党内対立は中国共産党の悲願である政治協議の締結を遠ざけるものとなった。写真は台湾国民党本部。
2013年9月22日、環球網は記事「英メディア:中国共産党の懸念、国民党の分裂と漁夫の利を得た民進党の政権奪回」を掲載した。

英誌・エコノミストが台湾政局をとりあげた。台湾与党・国民党の党内対立が深まっている。馬英九(マー・インジウ)総統は司法に圧力をかけたとされる王金平(ワン・ジンピン)立法院院長の党籍剥奪を提起したが、裁判所が差し止め命令を出し膠着状態に陥っている。

この状態に懸念を強めているのが中国共産党だ。国民党の党内対立が続けば、陳水扁(チェン・シュイピエン)氏が勝利した2000年の総統選の二の舞となり、民進党の政権奪回につながりかねないからだ。また、中台の貿易協定も今後は国民党の立法院勢力が反対する可能性も考えられる。悲願である政治協議の実現もより困難となった。

台湾、スペインと特許申請ハイウェイ覚書交わす

中華民国台湾とスペインが、特許審査ハイウェイ(PPH)覚書を交わした。経済部は23日、スペインと特許審査ハイウェイ覚書を交わしたと明らかにした。経済部によると、これまでに中華民国が結んできた、アメリカおよび日本とのPPHでは、特許出願者が自国で特許を申請し、許可された場合、相手国での特許審査の加速を要求できるという仕組みのものだった。しかし、このほどスペインと交わした覚書はさらにレベルの高いもので、一方での特許申請の結果が出た時点で、別の一方での審査を加速するよう要求できる。

経済部知的財産局の黄文発・組長は、「従来のものは、例えばまずアメリカで申請してから台湾で申請する。アメリカで許可を受けてから、その許可証明で台湾での審査の加速を求める。しかし、スペインとの覚書ではどちらが先かは問わない。先に結果が出たほうを優先して、もう一方に審査の加速を要求できる」と説明した。

昨年、中華民国がスペインから受理した特許申請は44件と多くないが、今回結んだPPHはその内容から今後のモデルになる効果があるという。スペインとのPPHは10月1日に発行、当初2年は試験実施期間として、その間の実績を検証することにしている。

羅瑩雪・政務委員が新たな法務部長に

新たな法務部長に、行政院の羅瑩雪・政務委員が就任する。行政院は23日、羅瑩雪・政務委員が新たな法務部長に就任すると明らかにした。政務委員は無任所大臣に相当する。法務部長は、司法介入疑惑を指摘された曽勇夫氏が今月6日に辞任していた。

羅瑩雪・政務委員は人権面での改善にこれまで取り組んで着ており、今年は国軍に対する兵士、元兵士らの不服の申し立て制度や、国軍内での懲戒制度の改善策を国防部が提出するのに協力した他、国軍によって行われた処分に兵士、元兵士らが不服を申し立てる場合にそれを審査する委員会の召集人を務めた。

羅瑩雪・政務委員は女性で61歳。国立台湾大学法学部卒業、アメリカのニューヨーク州立大学司法行政学部で修士を取得。これまでに行政院政務委員、総統府国策顧問、福建省主席、モンゴルチベット委員会の委員長などを歴任した。

沈・民用航空局長がICAO総会に出発

交通部民用航空局の沈啓・局長が、ICAO国際民間航空機関の総会に出発。中華民国台湾の交通部民用航空局は今月11日、国連の専門機関であるICAO(国際民間航空機関)の理事会議長から、沈啓・局長を議長の特別なゲストとして招く書簡を受け取った。沈啓・局長は、「チャイニーズ・タイペイ」の名義で代表団を率いて第38回ICAO総会に参加する。

沈・民用航空局長は22日夜、総会の行われるカナダのモントリオールに向けて出発した。総会は24日に開かれる。沈・局長は空港で、中華民国が1971年に国連脱退を余儀なくされて以来、ICAO総会には出られなかったが、42年ぶりに出席できることに興奮すると話した。

沈・局長はまた、今回の総会のテーマは飛行の安全、世界の安全保障計画、環境保護と継続可能な航空産業だと説明、総会に参加することで最新の情報をただちに得られる他、各国の民用航空システムとも良好な関係を築けると期待した。そして、今回、「チャイニーズ・タイペイ」名義の特別ゲストという、会員ではなく、オブザーバーでもない資格での参加になったことについては、「実務的、専門的、有意義な参与」こそが民用航空局の最大の目標だとし、会員と同等の待遇が得られるので国家矮小化の問題はないと強調した。

1-7月の実質平均賃金、過去4年で最低

今年1月から7月までの実質平均賃金が過去4年で最低になっている。行政院主計総処は23日、7月の賃金と生産力統計を発表した。7月の、ボーナスや残業代を含まない経常性の実質賃金は平均で台湾元3万7769元(日本円約12万6520円)だった。残業代なども含めた平均賃金は4万3304元(日本円約14万5060円)で、いずれも前月比、また、前年同月比で増加。

しかし、企業が旧正月前のボーナスや成績に応じた臨時ボーナスを減らしたため、今年1月から7月までの平均賃金(月あたり)は4万7881元(日本円約16万370円)で、前年同期比で0.3%の減少。物価上昇の要素を差し引いた実質賃金では4万6786元(日本円約15万6700円)で、過去4年間で最低だったということ。

台風19号の被害に日本の代表がお見舞い

台風19号は台湾本島に上陸しなかったものの強風と豪雨で、台湾南東部の台東県、南部の屏東県、東部の花蓮県などで農作物の被害が広がった。損害は台湾元3772万元(日本円約1億2600万円)に。

日本の対台湾窓口機関・交流協会台北事務所は23日、樽井澄夫代表(大使に相当)が台湾の対日本窓口機関・亜東関係協会の李嘉進・会長に対してお見舞い状を送ったと明らかにした。書簡で樽井代表は、今回の台風被害に対する心からのお見舞いの気持ちを伝えると共に、被災した人々が一日も早く日常生活を取り戻せるよう祈ったという。


記録映画「空から見た台湾」、玉山に響く原住民の歌声に注目集まる

台湾を代表する映画監督、ホウ・シャオシェン(侯孝賢)氏がプロデューサーをつとめたドキュメンタリー映画「看見台湾」(空から見た台湾)の中で、台湾原住民らが玉山山頂で歌を歌うシーンが話題を集めている。

このシーンは作品のエンディング場面で、台湾原住民によって構成された合唱団「原声童声合唱団」の子供たちが、台湾最高峰の玉山山頂で小さな国旗を手に持ち、手拍子をしながら「拍手歌」を歌うというもの。雄大な自然の中に、子供たちの澄んだ声が響く。

しかし撮影当日の玉山は悪天候に見舞われ、子供たちは気温零下2度の中で天候の回復を1時間も待ったという。カメラマンの斉柏林氏は、周辺の雲が消えた後も上空の気流は安定せず撮影用のヘリコプターは大きく揺さぶられたと話し、「まさに命懸けだった」と回顧する。

また、国旗を振るのは子供たちのアイデアだったといい、事前に知らされていなかった斉氏は思わず涙をこぼしたとも。実際に映画を見た人にも大きな感動を与えているという。

この作品では美しい台湾の風景以外に、土石流の生々しい傷跡も映し出されており、斉氏は「全ての台湾を愛する人に、台湾の本当の美しさを見てほしい」と話している。



「半沢直樹」台湾で10月から放送 “加倍奉還”ブームなるか

日本で22日に最終回を迎え、民放連続ドラマの視聴率としては1989(平成元)年以降で最高となる42.2%(関東地区)を記録したTBS系「半沢直樹」が10月から台湾でもテレビ放送されることになった。すでにインターネット上で視聴している人も多く、早くも話題沸騰となっている。

台湾でのタイトルは「半沢直樹王牌銀行員」、台湾のケーブルテレビチャンネル・緯来日本台(ビデオランド)で10月7日から放送される予定。日本での放送開始以来、インターネットを通じて台湾でも瞬く間に人気となり、22日の放送終了後には、非公式の中国語翻訳版のアップロードを待つネットユーザーを横目に、ニュースチャンネルが結末を“速報”するほどの加熱ぶりとなっている。

インターネット掲示板などでは、最終回を見た人から「これが本当の生き様だよね」、「全ては夢だったんだ」などの書き込みが寄せられ、半沢直樹に大きな刺激を受けた人の様々な思いが交錯している。

名ゼリフの“倍返し”は“加倍奉還”、“百倍返し”は“百倍奉還”と訳出され、早くも流行語になりそうな兆しも。日本のサラリーマンを中心に熱狂の渦に巻き込んだ半沢直樹は、台湾でどのような旋風を巻き起こすか注目される。

訪台日本人旅行者減少で 台湾の「ホテル宿泊料金」僅かに減少

アメリカの宿泊施設オンライン予約サービス・ホテルズドットコムが発表した今年上半期における台湾のホテル宿泊料金は昨年同期に比べて6%下落したと発表した。この背景には円安に伴う日本人旅行者の減少があると見られる。

この「ホテルの宿泊料金の調査」は世界中からの宿泊客が実際にホテルに支払う1泊分の宿泊費用を指標としてまとめたもので、2004年から調査が行われている。これによると、2013年上半期に台湾のホテルで支払われた代金は平均3693元(約1万2352円)で、昨年同期比で6%減少したという。ホテルズドットコムによると、これは円安とオーストラリアドル安が影響していると分析しており、台湾だけでなく別のアジア太平洋地域の主要都市においても指数は軒並み下落しているという。また、格安ホテルが相次いで参入しており、個人旅行者を中心に低価格の宿泊施設を利用する人が多くなったことも原因のひとつだと指摘している。

また、この調査では主要都市ごとの値段も発表されており、台湾第1位は台北の3902元(1万3051円)、昨年第1位だった台南は第2位で3543元(1万1846円)だった。このほか、台湾を訪れる外国人宿泊客の中でもデンマークからは4372元(1万4623円)、ドイツは4312元(1万4422円)、フィリピンは4287元(1万4338円)、アメリカは4255元(1万4231円)、イギリスは4221元(1万4118円)をそれぞれ支払っているという。

「女性が家庭の大黒柱」の比率が上昇 3割に迫る=台湾調査

行政院主計総処の統計によると、2012年に226万戸の家庭の主な収入源は女性からの提供で、家庭総数の28%を占め、2002年から11年間87万戸と7.6%の増加、家庭の「大黒柱」の地位に女性が躍進していることを示した。聯合報が23日付で伝えた。

統計によると、夫婦共働きの家庭の場合、妻の収入が夫より多い時、妻の方が“経済戸長”(経済的な戸主、家長)と見なされるが、女性の“経済戸長”は2002年の139万戸(家庭全体の20.4%)から2012年の226万戸(同28%)に上昇、87万戸増加していることが分かった。一方、同時期に男性の“経済戸長”は544万戸から581万戸と11年間で37万戸しか伸びなかった。

主計総処は社会形態の変化にともなう夫婦共働きの普及と女性の教育レベルの向上などが女性の収入増加の原因だと分析し、また単身女性やシングルマザーの増加も女性の経済的自立につながっていると述べた。

“経済戸長”は戸籍に記載される戸主と一致するわけではないが、過去11年間の統計資料は女性が家庭で果たす経済的な役割がますます大きくなっていることを示している。

台湾の労働人口、年々減少 超高齢社会の恐れも

行政院経済建設委員会は先日行政院人口政策会報を発表し、台湾の労働人口は2015年から年々減少し、2060年には10人に4人が65歳以上となると見込んでおり、広義の労働年齢人口15~64歳は2012年に1730万人と一度ピークに達した後、2015年から年々下がっていくと予想している。

この報告によると、出生率の低下と高齢人口の増加で扶養比率は2012年にいったん最低に達し、2016年から老人扶養の割合が子供の扶養の割合を超えるという。経建会は2060年には10人中4人を65歳以上の高齢者が占め、さらにこの4人のうち2人が80歳を上回るとみている。

経建会は台湾男性のうち、24歳以下の青少年および45歳以上の中高齢層の労働への参加は他のアジアの主要経済体に比べて低くなるとみており、職業校の卒業者や進学者数、人々の平均教育年数(約16.2年)と退職年齢などを比較すると、台湾の労働力は明らかに「就職市場に遅く入り早く出る(退職する)」現象がみられると指摘している。

また人口構造の変化について、毛治国・行政院副院長は、台湾の高齢化の加速、将来の労働人口の減少、高齢人口の増加、出生数の減少などの傾向が日に日に目立つようになっており、長期にわたって人々の仕事や退職、生活に大きな影響を与えるとみている。

毛副院長は関連政策の参考とするため経建会に対し、各界や専門家から広く意見を聞いて関係部署が教育、産業、給与、退職、移民、留学、外国人就労者の各課題について有効な対応策を取れるよう検討を要請しており、また、将来重要事項を策定する場合に台湾の人口構成の変化が引き起こす影響を視野に入れるよう各部署に指示している。







台湾系記者執念のドキュメンタリー 英国で放送へ

2013年09月24日 04時35分59秒 | 中華民國 ニュース

東京ゲームショウ出展、ゲーム大国でビジネスできる=台湾メディア


 9月19-22日に千葉県・幕張メッセで開催された、「東京ゲームショウ」。
台湾のゲーム会社が複数出展したことを、現地メディアが伝えた。

 日刊紙「中國時報(チャイナ・タイムス)」は「東京ゲームショウ」を「アジアのゲーム市場のビッグイベント」とし、「台湾から智冠、橘子と松崗科技ほかが出展した」と報道。「初出展となる智冠は、布袋戲をイメージしたゲーム“霹靂神州Online”と、小説“獵命師”をリメイクしたゲームを発表。社の代表がこの2つのゲームは日本企業に注目され、すでにビジネス展開が進んでいます。台湾の文化産業が日本に受け入れられるチャンスで、日本のみなさんに遊んでもらいたい」とコメントした。“獵命師”はオンラインゲームとモバイル2種類の遊び方があり、日本でもまだ珍しいとアピールに努めたとのことだ。

 “布袋戲”とは台湾の伝統的な人形劇で、“獵命師”の原作者は若者の絶大な支持を受けるネット小説家の九把刀(ギデンズ・コー)。台湾を代表する人気の題材が、ゲーム化されたと言ってよいだろう。報道によると日本企業との提携の可能性があるようで、ゲーム大国であるあこがれの日本に認められることは、台湾の業界関係者にとって何よりの喜びと思われる。

 「東京ゲームショウ2013」公式サイトの発表によると、今年は33カ国・地域から、352企業・団体が出展した過去最多の規模になったとのこと。来場者も27万人を突破し、最高記録を作ったそうだ。台湾からの出展は「台湾ゲーム館」と名付けられ、海外パビリオンの中で最大のブースだった様子。メイドイン台湾のゲームに注目する日本のゲーマーが増えている可能性もありそうだ。



ASUS董事長、エイサー合併には「開放的」

 パソコン(PC)世界大手、華碩電脳(ASUS)の施崇棠董事長は18日、金融機関から提案があったとされるライバルの宏碁(エイサー)の合併について「開放的な態度を維持する」と述べた。宏碁の創業者の施振栄(スタン・シー)氏も先ごろ、華碩による買収に前向きと取れる発言をしていたため、業界の臆測を呼んだ。
 経済日報など各紙が伝えた。宏碁の株価低迷を受け、市場では、投資銀行が華碩による宏碁の買収を両社に持ちかけたと伝えられている。華碩の施董事長はかつて宏碁の買収について「双方ともに考えたことはない」とコメントしていたが、18日には「あらゆる可能性について開放的な態度を維持する。大切なのは次の一手に備えて準備を速めることだ」と発言した。
 一方、これまで合併について「産業界の経営資源の統合は常に起きることだ。成り行きに任せる」などと話していた宏碁の施氏は21日、「巡り会うことがあっても求めることはできない。他者に頼るより自分を頼る方が良い」とコメントし、現時点で両社の間に合併に関する既定の考えや目標などは存在しないと述べた。

台湾、8月の失業率4.33% 2カ月連続上昇

行政院主計総処は23日、8月の失業率を4.33%(前月比0.08%上昇)と発表、新卒者による就職活動の影響を受けているとした。失業率は7月から8月にかけて連続 2カ月上昇しているが経済状況と就職市場は安定しており、例年通り 9月になれば下がるとみられている。

8月の失業者数は49万7000人(前月比1万人増)で、増加の主な原因は「初めての就活中」と「前の仕事に満足できない」。会社の倒産などによる失業者は減少している。失業者のうち初めて就活を行った新卒者は7000人増加、前の仕事に満足できないとする失業者は3000人増加している。

20~24歳の8月のみの失業率は14.77%と前月比で0.72%の上昇、昨年同期に比べて0.36%の上昇、25~29歳の失業率は7.28%と前月比0.02%下降、昨年同期と比べて0.1%下降している。また、大卒以上の失業率は5.68%と前月比0.17%の上昇で昨年同期に比べ0.16%下降している。

台湾では6月の卒業シーズンをはさんで5月~8月が新卒者の就活時期だが、主計総処によると20~24歳の失業率は5月から8月にかけてが1.73%の上昇で、昨年の2.26%上昇に比べると今年の上昇幅は小さいという。

一方、新卒者と夏休みアルバイト学生の労働市場への影響で、8月の就業者数は1100万人と前月に比べて1.6万人増加、このうち製造業は6000人、飲食業は4000人の増加となっている。

台湾以外の国・地域の失業率は高い順にイギリス7.7%、アメリカ7.3%、日本3.8%、香港3.3%、韓国3.2%、シンガポール2.1%。

呉副総統、訪日旅行者急増で台日交流強化に期待

呉敦義副総統は23日、総統府を訪問した神奈川県日華親善協会の代表らと会談し、今年の訪日台湾人旅行者数が急増していることに触れ、将来の台日関係の強化と交流の緊密化に期待を示した。

呉副総統によると、昨年の訪日台湾人旅行者と訪台日本人旅行者の合計はおそよ300万人と過去最高を記録したが、今年1月~7月の訪日旅行者数は昨年同期比51.8%増の136万人で、訪台旅行者数が円高の影響で減少しているものの、台日双方の相互旅行者数の合計は昨年の記録をさらに塗り替える可能性があると指摘、友好な台日関係を象徴していると述べた。

また、日本は台湾第2位、台湾は日本第5位の貿易パートナーであり、昨年の双方の貿易総額は665億米ドル(約6兆5874億円)に上ったと経済貿易面での重要性を改めて指摘したほか、文化面では今年4月の宝塚歌劇団台湾公演が行われたことに言及し、台日文化交流に新たな1ページを開いたと喜んだ。

このほか呉副総統は田中和徳協会代表が1999年の台湾中部大地震の際に率先して日本で街頭募金を行い台湾に対して100万円を寄付したことに尊敬と感謝の意を示し、東日本大震災での台湾側の支援を例に挙げ、「困難の際にはお互いに助け合い、双方の人々の友情をいっそう深めることができた」と長年にわたって培われた台日友好関係を強調した。

台北メトロ、相次ぐ人身事故でホームドア全面設置へ/台湾

台北メトロではこの9月、石牌駅(台北市士林区)で人身事故が相次いで2件発生しているが、同社では先週20日、転落などを防止するプラットホームの安全対策として2018年末を期限とするホームドアの全面設置計画についてあらためて発表した。

台北メトロ・淡水線の石牌駅では20日午前、ホーム淡水方面側で車椅子に乗った男性が転落して列車にはねられ死亡、また今月11日午後には男性が列車に跳び込み死亡しており、1カ月の間に2件の人身事故が起きている。

台北メトロでは乗客の転落事故の防止のため、これまでにもプラットホームドア設置工事に関するタイムテーブルを公表しているが、これによると全104駅中、今年に入って設置した板南線・忠孝新生駅と淡水線・民権西路駅の2駅を含め、すでに計54駅で設置が完了しているという。

また、未設置の駅については今後3期に分けて工事を進め、今年は年末までに西門、古亭、中正紀念堂3駅の設置を完了、そのあとは主要乗り換え駅や利用客の多い龍山寺、忠孝敦化、剣潭、頂渓、新埔、公館、淡水、中山、南港、板橋の10駅を優先して2014年末までに、また、石牌、双連など残りの37駅は2015年から段階的に工事を行い、2018年までに全て完了させる予定。

ホームドアが完成するまでの間は検知警報システムを使用、乗客がホームから一定の距離を越えると警報を発し監視設備が起動、システムが作動したエリアがモニターに映し出され、駅員が迅速に対応可能、また列車に対してはホーム進入150メートル手前で警告信号を発して運転手に減速と注意を促すという。



台湾系記者執念のドキュメンタリー 英国で放送へ

過去に台北市副市長を務めたことのある白秀雄氏の娘・白暁紅氏がイギリスで性産業に就く不法滞在中国人女性にスポットを当てたドキュメンタリーを制作し、23日に現地で放送される。

イギリスでは中国大陸の密入国斡旋組織「蛇頭」に対して多額の借金を持つ中国人女性が性産業で働いているケースが少なくない。また、英デイリー・メールによればイギリスには2000店を超える売春宿があり、そこで働く女性はほとんどが移民で、不法滞在者も多いとされる。こういった場所で働く女性は性感染症や避妊などに充分な配慮がなされないまま、劣悪な労働環境での重労働を余儀なくされている。

ドキュメンタリーはこのような場所で働く女性たちに焦点を当てており、制作にあたり白氏は清掃員として中国人女性と恋人関係にあるイラン人男性が共同経営する売春宿に潜入、そこで働く17歳の中国人少女らに取材を試みており、闇の世界での衝撃的な真実を明らかにしている。

白氏は潜入ルポをポリシーにしており、2004年にも中国人留学生を装い、不法な移民生活を克明に映し出したドキュメンタリーを制作し、英国民からの関心を集めた。白氏はこのような取材を通じて「社会の最下層の真実を暴きたい」としている。




【台湾ブログ】人間味あふれる『半沢直樹』、すっかり影響された

2013年09月23日 06時12分32秒 | 各国ブログ
  【台湾ブログ】人間味あふれる『半沢直樹』、すっかり影響された

 
 友人の薦めで日本のドラマ『半沢直樹』を見るようになったという台湾人が、夢中になり自分でも意外に思っているとのこと。見所やチェックポイントを、ブログに書き込んだ。

  好きな映画やドラマの感想をつづっている香功堂(ハンドルネーム)さんは、これまで金融界を舞台にした映画やドラマを見ていなかったという。「人気がなかったから見なかった。友人から『半沢直樹』が面白いと聞いて半信半疑だったが……今やすっかり惚れ込んでしまった」と述べている。香功堂さんが夢中になっているポイントは、「金融の知識でもお互いの戦いでもなく、人間味があふれているドラマだから」とのこと。「脚本がしっかりしていて、人間関係や銀行間の関係、銀行員の妻の派閥がよく描かれている。本当に面白く、半分くらい見たら抜け出せないくらいはまった!」と書いており、文章から興奮している様子や本ドラマに魅了されていることが伝わってくる。

  「いつしか半沢の名言は、“やられたらやり返す。倍返しだ!”となったが、自殺した父親の“人とのつながりを大切にし、ロボットのような仕事をしてはいけない”という言葉を守っている。復讐しながらも相手に優しさを残す半沢は、誠意と善意を持って人に接する人物だ」と述べた香功堂さんは、半沢直樹の人柄に魅了されているようだ。

  また特に印象に残ったのが、「部下の手柄は上司のもの、上司の失敗は部下の責任」という言葉だったという。「人柄など共通点のある半沢と浅野支店長だったが、進む道と運命が全く違ってしまった。欲に支配された者と理想を持って険しい道を選んだ者の違いだ」と述べ、ほかにも「冷たい日本社会に届けたい、温かいメッセージが込められている」と感じたそうだ。

  香功堂さんは堺雅人の高い演技力を褒め、片岡愛之助、緋田康人、石丸幹二、及川光博、香川照之ら名優揃いであることも、このドラマが面白さを増したと絶賛。「壇蜜が演じるホステス役も素晴らしい! このドラマを見ていると、自分も半沢みたいに強くなりたいと思う!」とすっかり影響された様子で、行動に移したいと真剣に考えている香功堂さん。ドラマの内容だけではなく、俳優が小道具として使ったりセットの中に商品を置く手法であるプロダクト・プレイスメントも気になったそうで、「半沢が仲間に渡すコーヒーに代表される。団結と思いやりを象徴しているコーヒーとして使われた」と述べ、日本のドラマに夢中になっている自分の姿を、楽しんでいるようだ。

  この香功堂さんのブログでもわかるように台湾を始め、中国や韓国など、日本に近い外国では高視聴率を稼いでいる『半沢直樹』の評判が伝わり、大きく注目されている。毎週日曜日夜9時にTBS「日曜劇場」枠で放送されている本作は、7月7日の放送開始からうなぎ登りに視聴率を上げ、9月15日放送の第9話は関東地区で35.9%を記録したと伝えられた。いよいよ9月22日が最終話で、25分拡大スペシャルとして放送される。半沢と国税局の黒崎との対決、宿敵・大和田との戦い、そして家族や友人との関係など見所たっぷりで、半沢の未来に注目が集まる。そしてどの位の視聴者が見たのか、40%を超えるのかなど視聴率の数字も気になるところ。本日から明日にかけて、日本のエンタメ系ニュースは、ドラマ『半沢直樹』の話題で持ち切りだろう。






【台湾ブログ】万能と呼ぶにふさわしい日本のポーチタオル

2013年09月23日 06時11分24秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】万能と呼ぶにふさわしい日本のポーチタオル

 
 日本で「ポーチタオル」を購入したという台湾人女性のVera(ハンドルネーム)さん。その使い勝手の良さに感心し、自身のブログで紹介した。

  日本では多くの人がハンカチを常備・携帯していることだろう。特に夏場は必須のアイテムだが、日本より暑いはずの台湾では、ハンカチやタオルを携帯する習慣があまり根付いていないそうだ。

  筆者もこれまでハンカチを持ち歩いたことはなかったそうだが、日本で購入した「ポーチタオル」を使用してみて、その利便性にすっかりファンになってしまったという。ポーチタオルとは、その名のとおりタオル生地で作られたポーチのことで、ハンカチのように使ったり、ポーチのように使ったりと幅広い用途に対応できる便利グッズだ。

  筆者が購入したポーチタオルは1つ1260円と決して安くはないが、タオルの名産地と知られる今治産であり、その価値を考えると高価とは思わないと述べている。今治産のタオルの価値は台湾でも広く知られていることがうかがえる。

  ガーゼ生地とタオル生地の2種類のうち、通気性より吸水性の優れた良いタオル生地の商品を購入した筆者は、実際に使用してみた感想として「万能と呼ぶにふさわしい」と称賛し、筆者なりの使用方法を紹介した。

  まず飲み物を購入したときにポーチタオルの中に入れておくとカバンが水滴で濡れる心配はない。また、トイレへ行くときに生理用品を入れておけるので見られる心配もなく、さらにハンカチとして手を拭くこともできる。また、子どもであれば学校でティッシュとハンカチを分けて持つ必要がなくなるうえ、発熱時には氷枕としても使用することもできそうと語った筆者。「ほかにもいろいろな使い方があるから、ぜひ買って試してみて」とブログの読者に勧めた。






【台湾ブログ】やられたら倍返し…「心から推薦できるドラマだ」

2013年09月23日 06時10分40秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】やられたら倍返し…「心から推薦できるドラマだ」

 
 TBS系ドラマ「半沢直樹」が大人気だ。ビデオリサーチによれば、15日に放送された第9回の平均視聴率は関東地区で35・9%を記録した。視聴率は第1回から一度もダウンしていないというから驚きだ。

  「半沢直樹」の人気はすでに中国や台湾でも注目を集めており、日本在住の台湾人女性Japankuru(ハンドルネーム)さんも毎週「半沢直樹」を視聴しているらしい。

  今、日本では「やられたら倍返し」というフレーズが流行していると紹介する筆者にとって、ドラマ「半沢直樹」は「心から推薦できるドラマ」だという。

  筆者によれば、「半沢直樹は“上司の発言は絶対”という奇妙な日本の職場風景や同期との人間関係、日本の家庭のあり方が生き生きと描かれているという。また、半沢直樹で描かれている判りやすい“勧善懲悪”にもハマっている様子だ。

  筆者もドラマの内容には心から共感できるらしく、「やられたら倍返し」が2013年の流行語大賞を取るのではないかと見なされるほどに、日本社会の血を沸き立たせていると称賛した。

  堺雅人、及川光博、上戸彩、歌舞伎役者の片岡愛之助といった演技力の高い俳優が演じる同ドラマについて「今世紀最高の日本ドラマ」と絶賛する筆者。「このドラマを見れば、仕事や生活において新たな思考経路が身に付くし、仕事の熱意を高める刺激となるだろう」と結んだ。


馬英九総統退陣求める大規模デモ開催か=台湾

2013年09月23日 05時51分11秒 | 中華民國 ニュース

台湾、馬英九総統退陣求める大規模デモ開催か=中国報道
  
中国メディア・台海網は21日、台湾のメディア関係者や芸能人らが29日に馬英九総統の退陣を求めるデモ活動を行うことを明らかにし、市民に参加を呼びかけたと報じた。

  記事は、台湾のベテランメディア業界人、葛樹人氏や、ベテラン女優、郭美珠氏らデモの発起人が記者会見を開き、拳を突き上げながら馬総統の進退を問うスローガンを叫んだと伝えた。また、葛氏が「ネット上では10万人を超える人が参加表明している」と語ったことを紹介した。

  デモの主催者によると、参加者は現地時間29日午後2時半に台北市内の集合地点に参集後、総統府に続くケタガラン大通りまでデモ行進を行う予定。葛氏は、デモが実際に行われるかどうか疑う声が多いことに対して「台湾は力を強めなければならない、体制に対する不満、指導者への意見を持った市民は立ち上がって怒りの声を出してもらいたい」とコメントした。

  葛氏が言う「10万人を超える人」とは、Facebookのイベント機能で招待を受け、「参加する」のボタンを押したFacebookユーザーのことだろう。当日、実際にどれだけの市民が集結するかは分からない。なお、主催者は「白黒はっきりしない」ことを強調すべく、参加者に黒色の上着と白色のズボンを着用するよう求めた。

<ライスバーガー>台湾でヒット コメ2割増量 モスフード

台湾のブランド豚を使った新商品
 素材にこだわり、日本の食文化を取り入れたハンバーガーを追求しているモスバーガー。運営するモスフードサービスは、アジアを中心に8カ国・地域に進出し、台湾では業界2位の規模の235店舗を展開。ご飯で具を挟んだ「ライスバーガー」は売り上げの半分を占めるほどの人気だ。

 台湾では1991年に第1号店を開いた。日本での定番「モスバーガー」や「テリヤキバーガー」を主力にしたが、なかなか受け入れてもらえない。モスの売りは新鮮野菜の「シャキシャキ感」。一方、台湾では、炒めものなど加熱した野菜を好んで食べる。三原美彦・海外商品部長は「生食に抵抗感があったようだ」と分析する。

 次の一手として93年ごろ、日本でも発売している「ライスバーガー」を投入した。進出時、100人近い台湾人に味見をしてもらい、一番受け入れられる味を探った結果を踏まえ、塩味や酸味を薄めにした台湾版「焼き肉ライスバーガー」を開発。現地の上級米を使うなど、素材へのこだわりも評価され、台湾モスのヒット商品に育った。

 台湾の業界団体の調査によると、台湾人の朝食、昼食の外食比率はいずれも8割以上で、3食とも外食という人も少なくない。しっかり満腹感を得てもらおうと、日本版よりコメは2割ほど増やした。

 焼き肉やしょうが焼きなど日本でもおなじみのメニューばかりでなく、お好み焼きを入れてみたこともあった。現在は、「地域の名産品を使った商品を提供しよう」との方針で、台湾のブランド豚を使った新商品も売り出している。価格は、飲み物とポテトをセットにした焼き肉ライスバーガーが135台湾ドル(約450円)。三原さんは「多少高くても、食材の安全性などを評価してもらっていると思う」と話している。

台風で“一時避難”のラバーダック、展示再開/台湾・高雄

今月19日に高雄市の光栄埠頭で展示が始まったものの、台風19号の接近で“避難”のために翌20日に空気が抜かれ、一時撤収していたラバーダックが22日午後3時、再び姿を見せた。展示会場周辺には復活した可愛らしい姿を一目見ようと10万人を超える観光客が殺到した。

台風に対し警戒を呼びかける陸上警報は22日午前8時半に解除されたが、高雄市ではこの日正午頃も依然として風が強かったため、同日午後1時に予定されていた空気入れ作業は午後3時に繰り下げられた。それでも埠頭には朝から大勢の見物客が集まり「ダックちゃんを目にすることさえできれば、いくらでも待つよ」と言う熱狂的なファンもいた。

アヒルの高い人気を受け市では夜間ライトアップの時間を午後10時までから午前0時までに延長。ラバーダックの展示再開に伴い関連グッズの販売も午後4時に再開された。展示は来月20日までで、その経済効果は10億元(約34億円)に上る見込み。


台湾糖業のレジャー産業促進に日本式建築が活躍

台湾ではよく国営・公営企業の経営不振が指摘されているが、これら企業の多くは今後の厳しい状況に立ち向かうべく、多角経営に乗り出している。その中で台湾糖業はレジャー産業の発展促進に取り組んでいるが、その背景には日本式建造物の存在も隠されている。

台南や高雄など各地に拠点を持つ台糖によると、同社の閉鎖された製糖工場には工場本体のほか、糖業鉄道や社員寮、レストランなどに日本時代から使用されていた施設が残されており風情のある場所として人気が高く、糖業博物館として施設の再利用に最適だという。

台糖のレジャー産業による年間売上高は9億元(約30億円)と会社全体の平均売上・360億元(約1209億円)に占める割合は高くないが、政府の観光業重視政策や製糖工場が持つ魅力的な文化や歴史などが行楽客を引き付け、将来性が見込まれている。

台糖は博物館以外に宿泊・リゾート施設や大型アミューズメント施設の建設にも積極的で、この18日には台南市にある同社のリゾート施設・尖山[土卑]江南渡假村では1年のメンテナンス作業を終えた遊覧船の運航が再開、周りの美しい景色が観光客らを魅了している。

「無事を伝えたい」 台湾と日本の“ペンパル”が40年振りに“再会”

70歳近くの日本人女性が、高雄市の戸政事務所(戸籍管理事務所)の尽力によって連絡が途絶えていた40年前の“ペンパル”(文通相手)だった台湾人男性を探し出したことが話題となっている。22日付けの聨合報が伝えた。

報道によると、この日本人女性は以前、高雄市に住む男性と文通をやり取りしていたが、その後男性の転居をきっかけに音信不通になってしまったという。しかし東日本大震災後に自分の無事を伝えようと思い立ち、2年前に高雄に足を運び手紙の住所を頼りにこの男性を探そうとするも、結局手がかりを見つけることはできなかったそう。

そこでたまたま高雄出身だった隣人に相談したところ、陳菊高雄市長宛てにメールで協力を依頼しようと言うことになり、先日、旗津戸政事務所から男性が見つかったとの連絡があったという。ところが男性が記憶していた女性の名前と、この日本人女性の名前が異なっていたことから、事務所側が女性に再度確認を取ったところ、男性が覚えていた名前はこの女性の“ペンネーム”であったことがわかり、晴れて40年前の文通相手を見つけ出すことができたという。

男性によるとすでに電話で“再会”したといい、台湾にも遊びに来るよう伝えたが、女性は高齢を理由に飛行機には乗れなくなってしまったそうで、今後は少なくとも一年に1~2通は手紙をやり取りすると約束したという。

台湾・台北市に残る日本式建築物などを有効活用へ

台北市内に残る歴史的建造物を有効活用しようとする動きが高まっている。台北市政府では使い手がいなくなった日本統治時代の建物などを民間に提供し、修繕と保存を前提に展示スペースやレストランなどに再利用してもらう取り組みを進めており、早ければ来年にも一部施設がオープンすることになりそうだ。

台北市内には旧三井物産倉庫や、鉄道局長宿舎として使われていた日本家屋などの歴史的建築物が数多く残されているが、その多くが現在は利用されておらず、修繕費の捻出も困難なことから荒廃が進んでいる。このため台北市政府文化局では昨年から「老房子文化運動」を展開、民間の企業や団体にこれらの建物の利用を促し、また修繕費用を負担してもらうことで、賃貸料を割引き、歴史的建造物を新たな用途でよみがえらせようとしている。

聨合報の報道では、すでに10ヵ所の建物で新たな利用者が決定し改修作業が進んでいるといい、和平東路二段にある日本家屋では楽器博物館の開館が予定されているほか、新生北路一段では日本統治時代に宿舎として使用されていた建物をレストランとして活用する見込みだという。どちらも修繕工事が行われており、いずれも来年にはオープンできるだろうとしている。

台北市文化局では300余りの歴史的建造物が文化的資産としてリスト登録されており、今後も引き続き建物の再利用を促していく計画だという。