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台北市、AKB48をPR番組に起用:台湾

2013年06月30日 04時52分42秒 | 中華民國 ニュース

台北市、AKB48をPR番組に起用


台北市の観光伝播局は、台北の観光スポットを日本の人たちにPRするため、日本の人気アイドルグループ、AKB48を起用し、特別番組を制作することになった。台北市観光伝播局が26日、明らかにしたところによれば、番組名は「AKB48悠遊台北」で、AKB48のメンバーから、片山陽加さん、菊地あやかさん、阿部マリアさんが選ばれ、この3人は7月1日から4日までの4日間、台北市を訪れ、撮影を行うという。

AKB48を運営する株式会社AKSは、「AKB48の結成以来、国内外で様々な番組やイベントに参加してきたが、3日以上に及ぶものはこれまでになかった。今回、我々は台北市政府からの依頼を重視し、初めて3人のメンバーを3泊4日の海外ロケに参加させる事に決めた」と話している。

食いしん坊だという阿部マリアさんは、台北のグルメをずっと楽しみにしていたと話し、美しいものが大好きという菊地あやかさんは台北では美しくなれる民間療法を体験したいと話した。一方、これまでに何度も台北市を訪れた事があるという片山陽加さんは、何よりも台北の温かい人達が大好きだと話した。

台北市伝播局によると、昨年、観光やグルメ、おしゃれ、文化など様々な分野の専門家41人により観光スポット101ヶ所を厳選、今回の番組の撮影地として、北投温泉、饒河街観光ナイトマーケットや西門町などを選定した。なお、番組は50分、日本で8月下旬に放映予定だという。

「一番好きなのは日本」、4年連続=世論調査

交流協会が台湾で毎年行っている世論調査の2012年版が発表された。「最も好きな国」で日本は08年の調査開始以来ダントツの1位を維持、65%が日本に「親しみを感じる」とするなど、台湾の変わらぬ親日ぶりを示す結果となった。一方、「最も旅行したい国」では日本はやはり4回連続1位だが、支持率は低下傾向にあるようだ(10年度は実施なし)。現在の台日関係についても、「よい」が33%で、特に高かった11年度の53%を除けば高水準。今後の台日関係では、50%が「発展する」と楽観しているが、「悪化する」は11%で前回より7ポイント増加した。

AKB48の3人、観光PR番組撮影で来台

台北市は26日、日本の特別番組で台北観光のPRにひと役買ってもらおうと台湾に招くメンバーに、AKB48の片山陽加、菊地あやか、阿部まりあの3人が選ばれたと公表した。3人は「AKB48の悠遊台北」と題した紀行番組の撮影のため台湾を訪れ、7月1日~4日まで市内各地の観光名所をめぐる。AKB48による海外での3日を超えた活動は前例がないが、今回は台湾を重視し3泊4日のスケジュールを組んだという。(中央社フォーカス台湾)

27日は各地で最高気温、台北は36.7度

中央気象局は、台北盆地の西側・林口台地を西南の風が吹き抜け、これがもたらすフェーン現象によって27日午前10時49分、台北市では今年最高となる気温36.7度を記録したと発表した。これまでの最高は先週21日に観測した36.6度だった。27日正午までに各地で観測された最高気温の上位5位は順に、大武(台東)37.4度、台北36.7度、基隆36.2度、板橋35.9度、淡水34度だった。

台湾直撃の台風、今年は最高4つ=中央気象局

中央気象局によると、今年、太平洋西部で発生する台風は23~27個と予測され、そのうち2~4個が台湾を直撃しそうだという。今年はすでに太平洋西部で台風が5個発生している。例年より少し多いペースだ。一方、同局によると、6月の平均気温は同月としては観測史上10番目の高さだった。

飲酒運転厳罰化でタクシー業界に特需

今月13日に飲酒運転の罰則強化が始まって以来、大手タクシー業者の売り上げが1割ほど増加するとともに、運転代行の依頼が増えるなど、飲酒運転の厳罰効果がさっそく表れている。タクシー大手の台湾大車隊によると、飲酒運転厳罰化からわずか一週間で、夜間時間帯の利用者数は約1割増加、酒を飲んだ帰りに利用する人が明らかに増えているという。(中央社フォーカス台湾)

中国建設銀が台北に支店

中国建設銀行は27日、台北市信義区に台北支店を設けた。中国の銀行が台北に支店を設けたのは3行目。建設銀行の張建国・頭取は「台北に支店を設けることで顧客へのサービスを充実させるとともに、台湾の同業者との協力関係を深めたい」と述べた。張頭取は将来、台湾の民営銀行への出資も視野に入れている。ただし現在の台湾側の規定では中国の銀行は支店開設か地場同業への出資の2つのうち1つしか選べない。(中央社フォーカス台湾)

Q2は8.6%に低下、台北オフィス空室率

全球資産管理によると、台北市の第2四半期のオフィス空室率は8.7%となり、第1四半期の9.1%から低下した。特に高級オフィスで空室が減っている。1坪当たりの平均賃料は前四半期とほぼ同じの1976台湾元。売買価格は1坪当たり77万8000元で、前四半期の77万4,000元から若干上がっている。

台湾中油が豪LNGの権益取得=国際帝石から

国際石油開発帝石は27日、豪州の西オーストラリア州沖合で進めているLNG(液化天然ガス)開発プロジェクト「イクシス」の権益の2.625%を台湾中油に譲渡すると発表した。譲渡額は明かしていない。同プロジェクトの権益は東京ガスや大阪ガス、中部電力なども保有している。


交通部、格安航空会社の参入規制を緩和

交通部はLCC(格安航空会社)の育成を目的に、関連法の改正案をまとめた。近く施行される。現在は国際線への参入を望む業者に対しては売上高が3年連続100億台湾元などの条件があるが、60億元に引き下げる。交通部では海外のLCCが地場の航空会社などと協力して新たに参入することに期待している。27日付蘋果日報によると、中華航空がLCCを設立するか検討中で、年内に結論を出す方針だという。

台南市長、平戸市にマンゴーのお中元

アップルマンゴーの産地の台南市が、民間と協力して日本までの直送サービスを行っている。人気ブランド「盛夏のルビー」が対象で、頼清徳市長は26日、友人の黒田成彦・平戸市長へのプレゼントとして5キロの贈答セット2箱を購入した。平戸市は、晩年に台南を拠点とした明代の軍人、鄭成功の出身地で、台南市との交流がさかん。今年はアップルマンゴーの生産量が前年比36%伸びており、26日までに134トンが輸出されている。(中央社フォーカス台湾)

国際カップルの離婚、昨年は台湾籍同士の3倍

内政部が発表した2012年の離婚件数は前年比2.2%減の5万5835組で、1日あたりの平均は152.6組とこちらも前年と比べて3.8組減少しており、離婚率は近年低下傾向をみせている。しかし、その内訳をみると台湾出身のカップルより国際カップルの離婚が目立っている。昨年は夫婦1000組あたり10.4組が離婚しているが、国籍・出身別にみると、夫婦共に台湾人の場合は8.7組、夫婦のどちらかが外国出身者の場合は28.6組と3倍以上だった。(中央社フォーカス台湾)

キャセイのイメージキャラに台湾人CA

香港のキャセイパシフィック航空は、自社のイメージキャラクターに在職中の台湾人CAの洪筱�脩さんを抜擢した。洪さんは約9000人の中から選ばれたという。洪さんは今後、PR活動やCMに出演することが決まっている。洪さんの等身大の看板も制作されるといい、文字通り、キャセイ航空の“看板娘”となる。

台鉄の「クルーズトレイン」が密かな人気

台湾鉄路管理局(台鉄)では近年、臨時観光列車「クルーズトレイン」で、落ち込みがちな営業成績の挽回に成功している。本数こそピーク時の3分の1に減ったものの、ツアー参加希望者の予約殺到は非常に激しく、発売開始後たった2分で売り切れてしまうコースもあるほどだ。クルーズトレインは毛治国・行政院副院長が交通部長だったときに、鉄道を豪華客船クルーズになぞらえ、景勝地の駅ごとに停車して乗り降りしてもらう観光列車を提案して始まった。

台湾新幹線に騒音減少・省エネ新列車

台湾湾高速鉄路は、日本から新規購入した新幹線用車両2列車を7月末から投入すると発表した。新しい車両は機能改良が加えられており、騒音はこれまでより小さく省エネで、同社は今後も快適な乗車をめざしサービスに努めたいとしている。新規購入の車両は騒音が少なく使用電力が低いうえに、台湾の高温多湿な気候を考慮して車体のサビ止め対策が強化されているのも特長。また、列車内の内装は今回初めて台湾で行われる。

フード・タイペイ開幕、出展規模は過去最多

台湾最大の食品見本市・台北国際食品展覧会(フード・タイペイ)が26日、開幕した。華民国対外貿易発展協会(TAITRA)の主催で、29日までの4日間。今年は内外の1557社・団体がブースを計3637カ所出展、6万人の来場が見込まれている。出展規模は昨年に続いて過去最多を更新した。フード・タイペイでは食品加工や関連設備など計5つの見本市が併催されている。


東元とABCクッキングスタジオ、合弁設立

東元グループの黄茂雄会長は26日、料理教室を展開するABCクッキングスタジオ(東京都千代田区)と合弁会社を設けたことを明らかにした、年内に台北市南港区に最初のスタジオを設けると計画だ。黄会長によると、合弁会社は東元とABCが折半出資、資本金は1億台湾元という。黄会長は3年以内にスタジオを10カ所に増やしたいとしている。

台東県池上の人気急上昇、金城武CM効果で

台東県池上郷の人気が急上昇中だ。エバー航空が6月18日から世界的に行っているキャンペーンのCMが原因のようだ。同郷萬安村天堂路では主役の金城武が田園風景の中を自転車で駆け抜け、大きな木の下でお茶を飲むシーンが撮影された。池上郷農会によると、CMが台湾で放送されて以来、地元を訪れる観光客が約3割増えたという。

「手つなぎ=浮気」「同性愛OK」、イマドキの学生の恋愛観

イマドキの台湾の大学生は相手の浮気には厳しいものの自分には甘く、結婚では人間性より条件を重視、また同性愛には開放的な意見が目立つなど、自由な恋愛観を持っているようだ。東呉大学社会学科が台北市や新北市などの大学生を対象にこの4月に行った調査で、1200人から回答を得た。将来のパートナーを選ぶ条件として、女性は経済力を重視、男性は外見を一番に挙げていた。また、「恋愛経験あり」と回答した学生64%のうち14%は同性と付き合ったことがあり、女子の方が男子よりも多かった。(中央社フォーカス台湾)

馬総統、日本の原子力専門家と意見交換

馬英九総統は25日、訪台中の日本の原子力専門家らと会い、日本のエネルギー政策の今後や原発のほぼ全面的な運転停止の影響などについて意見交換した。台湾電力などはこのほど、日本原子力技術協会の元最高顧問の石川迪夫氏らを招き、24日に講演と座談会を行った。総統府で石川氏らと会見した馬総統は、台湾は日本と同じくエネルギーの大部分を輸入に頼り、発電は自国内でまかなわねばならないことなどから、日本の原子力安全対策に特に関心を寄せていると述べた。(中央社フォーカス台湾)




台湾映画の公開、上半期は20本以上=興収6億元

上半期に公開された台湾映画が20本を超え、興行収入が約6億台湾元に上った。下半期には少なくとも14本が公開される予定だ。下半期としては最多となる。書き入れ時である夏休みシーズンに合わせ、人気歌手、周杰倫(ジェイ・チョウ)が監督・主演『天台』など話題作が公開が決まっている。一方、ヤフー台湾によると、今年は台湾映画の『大尾鱸鰻(デビット・ローマン)』が年間興行収入の3位となっている。

盧彦勲が世界2位と対戦へ=ウィンブルドン

テニスの世界4大大会のひとつ、ウィンブルドン選手権は24日、ロンドン郊外で開幕し、男子シングルス1回戦で台湾の盧彦勲(ルー・イェンスン)がイギリスのジェームズ・ワードを破って好スタートを切った。26日に予定の2回戦では、世界ランキング2位のアンディ・マレー(イギリス)に挑む。世界ランク75位の盧は2004年から毎年ウィンブルドンに出場し、10年の大会では台湾人選手として初のベスト8に進んでいる。

義大ライノズが前期優勝=プロ野球CPBL

台湾プロ野球CPBLで25日、義大ライノズが8対2で兄弟エレファンツを破って前期優勝した。義大は昨年、球団経営に行き詰まった興農からブルズを買収。今年、CPBLに加盟して初優勝を果たした。義大は年間王者を決める台湾シリーズ出場が決まった。



高速鉄道の座席予約、乗車の5分前まで可能に

台湾高速鉄路が9月から、スマートフォンのアプリケーションを通じて発車の5分前まで高速鉄道の座席が予約可能なサービスを導入する。台湾高鉄はすでに発車1時間前までの座席が予約できるサービスを実施しているが、さらに便利になる。利用者はアプリの「台湾高鉄Express」をダウンロードし、座席を予約する。

MRT新荘線、29日に全17駅が開通

台北市は25日、台北MRT新荘線の輔大(輔仁大学)~迴龍の区間(計3駅)が29日午後に開通すると発表した。これにより新荘線(全17駅)は全線開通する。ICカードの悠遊カードの保有者は7月28日まで新規開通区間の料金が無料となる。台北市では1カ月の無料期間中に毎日2万1000人が同区間を利用すると予測している。

愛文マンゴーを宅配便輸送、味も価格も日本で人気!=台湾メディア

 品質の良さと瑞々しさ、そしてお手頃価格で味わえると人気の台湾産の「愛文マンゴー」。日本人をターゲットに宅配便の販売数が伸びており、台湾メディアが現状を報道した。

 日刊紙「中國時報(チャイナ・タイムス)」は、「インターネットで予約をすれば、11日後に台湾マンゴーが日本に届く!」とし、「そのニーズが高まっている」と報道。「台南市政府が物流会社とマンゴー農園と提携し、日本全国への発送体制を整えた」ことを伝えた。

 中國時報によると、「台南市長が自らマンゴーを予約し、長崎県の平戸市長宛に発送した」とのこと。「愛文マンゴーの日本向け宅配サービスは、数年前から始まりました。人気が増しており、今年はマンゴーシーズンの前から問い合わせが殺到中です」と台南市長は、うれしい悲鳴をあげているという。

 気になる価格については、宅配料込みで3個入り(約1.5キロ)が1400台湾ドル(約4800円)、5~6個入り(約2.5キロ)が1800~1900台湾ドル(約6200~6500円)、10数個入り(約5キロ)が2500~2600台湾ドル(約8500~8900円)という設定。観光客にも人気だが、台湾に住んでいる日本駐在員が日本の親族や友人への贈答品として利用するケースが多い模様。台北と高雄の統一阪急デパートにて期間限定受付とのことで、台湾在住者はチェックする価値がありそうだ。

 日本産のマンゴーは、沖縄県宮古島や宮崎県などが産地として有名だが、高級フルーツとばかりに高い。輸入品でありながら品質が保証され、安価ときたら……台湾産の愛文マンゴー人気が、ますます上昇しそうだ。


1月―5月:中国大陸部―台湾旅客輸送人数62万人(2013)

 2013年6月28日、中国交通運輸部が2013年1月―5月の中国大陸部―台湾間海上輸送統計データを発表した。

 発表によると、2013年1月―5月、中国大陸部―台湾間の旅客輸送人数は、2012年同期から5.5%増加し、62万人となった。

 1月―5月の両岸コンテナ輸送数は、2012年同期比6.3%増の74万9000TEU。ただ、1月―5月の貨物輸送量は2012年同期比で1.9%減少し、2712万トンにとどまった。

電脳カオス台湾、激安買い物の楽しみ方…ケータイ、PCパーツ、掘り出し物DVDまで

りんご専売店、つまりアップル関連のお店を謳っているお店だが、もちろんニセモノ

 台湾はPCメーカー、PC周辺機器メーカーが揃う国だけあって、電脳関係は結構発達している。ケータイは5年以上前から地下鉄全線で通じ、SIMカードも数日単位で購入できる。3G網だがネット環境も整っている。また、無料で使える無線LAN環境が街のあちこちにあり、旅行者にも開放しているため便利だ。そんな台北市内で電脳関係の商品を買うならココ! という場所をいくつかご紹介しよう。

●電脳ビルへ行こう

 まず台北駅の真向かいにあるのがNOVA資訊廣場台北店。台北駅に近いので便利に利用できるのがポイントで、どちらかというとHTC、Acerなどの台湾メーカーやSONY、SAMSUNGなど、メーカーの正規店が多いのが特徴だ。扱っているのはPC、スマートフォン、タブレット、ヘッドフォン、その他周辺機器。アップル製品はアップルストアが台湾にはないので、プレミアムリセラーと呼ばれる認証店で購入できる。正規品を安心して買いたいなら、ここがわかりやすくてオススメだ。

 もっとカオスな場所がお好みなら忠孝新生駅、國立台北科技大學近くの八徳路電気街へ行こう。この周辺には小さなショップも集まって、日本の秋葉原のような印象を受ける。

 中でもオススメなのが光華商場、通称・光華數位新天地というビル。1階こそNOVAと同じASUSやAcerなどのメーカーブースが並ぶが、2階以降はカオス。日本の萌え漫画を売っている横でハードディスクやUSBケーブルなどのPCパーツが売られていたり、DVDにブルーレイディスク、カメラ用品にケータイ、ゲーム機にゲームソフト、スピーカーに普通の電子部品などなど、とにかくさまざまなものが手に入る。

 スマートフォンのケースもよりどりみどりで、価格もまちまち。もちろんSIMフリーのスマートフォンもたくさん揃っている。また3年前はどこにもなかった外部バッテリーが今年はどこのお店でも扱われており、スマートフォンの普及が進んでいることを感じさせる。そういえば地下鉄に乗っている人たちの使う端末は去年は圧倒的にiPhoneが多かったが、今年はHTCやSAMSUNGのものが増えていた。

 筆者が毎年ここで買っているのはDVD。日本のアニメや映画、特撮映画などが日本で買うよりもかなり安い価格で手に入ることがある。去年は「平成ガメラ3部作セット」を、今年は台湾映画のDVDを格安で手に入れた。洋画も豊富にあり、映画ファンにはお勧めだ(ただし洋画の場合、字幕は日本語がないものが多いので注意)。

●SIMフリースマホや怪しいタブレットを探すなら

 SIMフリーのケータイが欲しい! という人に、もっと怪しい場所を紹介しよう。

 場所は台北の渋谷と呼ばれる若者の街、西門の奥のほうにある獅子林ビル。ここの1階はまさにケータイ屋さんだらけ。外向きの店舗こそSONYやHTCなどのメーカーが入っているものの、中に入るとガラスのショーケースの中に無造作に積まれるケータイ、スマートフォン、タブレットの数々。メーカーを問わず、新品も中古も同じように普通のガラスケースの中にところ狭しと並べられている。

 古いものから最新のもの、ケータイもBlackBerryもiPhoneもGalaxyも、見たこともないような怪しい端末も同じように売られているのは、とても面白い光景だ。しかもこれらはすべてSIMフリー端末。購入すれば台湾でSIMを買って利用可能だ。ただし他の場所に比べて敷居が高いのも事実。多くの店員は日本語も英語も話せない人が多く、交渉には苦労する。「これが欲しい!」という端末があるなら、狙って行ってみるのもよいだろう。

 最後に台北最大の観光夜市、士林夜市も紹介しよう。ここにはスマートフォンのケース屋が何軒も軒を連ね、さらに屋台でもケースを売っている。ケースだけ欲しいならここで十分だ。300円くらいから手に入るケースは、結構しっかりした金属製のバンパーや、どう見てもライセンスを取ってなさそうなキャラクターものまで、よりどりみどり。この手のケースを買うのもまた、こういう旅の楽しみだ。観光のついでにあちこち見て回って、ぜひお土産に買って帰ろう。
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6月28日:台湾株式市場2.26%上昇

 2013年6月28日、台湾株式市場は続伸。

 台湾加権指数(発行量加権株価指数)は前回取引日より2.26%上昇し、8062.21ポイントで取引を終えた。
 本日の売買代金は914億7000万台湾ドル(約3019億8000万円)。前回取引額の869億8100万台湾ドル(約2837億3100万円)からやや縮小した。

続伸=4~6月の加権指数は2%高〔台湾株式〕(28日)

28日の台湾株式市場の株価は続伸して引けた。中央銀行が経済成長の下支えを目的に政策金利を8四半期連続で据え置いたことを受け、銀行株が上昇した。


警察官が勤務中にパトカー内で14歳少女と淫行、起訴される―台湾

台湾新北市の警察官が25日、補導した少女にみだらな行為をしたとして起訴された。25日付で中国台湾網が伝えた。

警察官は勤務中にもかかわらず、補導した少女とホテルやパトカー内で性的関係を持っていた。2010年3月~2011年6月、14歳の少女と計11回、2011年7月~2012年2月、別の少女とも計5回、性的関係を持ったことが判明した。

匿名の通報で明らかになった。警察官はその後、被害少女の保護者に謝罪、金銭解決を試みたが警察が介入。25日、新北士林地検署が警察官を起訴した。



低価格LTEチップで、Qualcommに挑む新興企業

 Altair Semiconductorは、モバイル機器やモノのインターネット(IoT:Internet of Things)向けの無線LAN通信機能に対抗すべく、2013年をめどにLTEの低コスト化を目指すという。台湾のQuanta Computerなどをはじめ、次世代半導体チップや新型モジュールを手掛けるサプライヤとともに、最大のライバルであるQualcommに立ち向かっていきたい考えだ。

 Altairの共同創設者であり、マーケティング担当バイスプレジデントを務めるEran Eshed氏は、「LTEを無線LAN並みにコストダウンすることを目標としている。現在、無線LANを機器に搭載するためのコストは約10米ドルだが、LTEの場合は約150~200米ドルもかかる。LTEのコストを30~50米ドルに抑えることができれば、重大な転換期を迎えることができるだろう」と述べている。

 Altairは、かつてWiMAX技術を手掛けていた数少ない新興企業の1つだ。WiMAXは、Intelが主導して普及に努めてきた無線通信規格だが、Intelは以前ほど同規格に力を入れていない。Altairは、同社の競合であるSequans Communicationsと同様に、LTE分野だけに注力するという目標を掲げている。その背景には、もともとの企業特性から、3Gセルラー技術が不十分という問題を抱えていたこともある。

 だがAltairは、3G技術が欠けている点に自社の価値を見いだした。Eshed氏は、「当社のLTEチップは、小型かつ低価格を実現している。3G通信機能をサポートする必要がないため、モジュールに搭載すれば、モジュールの小型化と部品コスト(BOM)の削減が可能になる」と主張する。

 Eshed氏によれば、3Gフィルタなどの部品コストは、回路基板レベルで3~6米ドルだ。さらに、3Gの特許ライセンスが5~10米ドルほど上乗せされるという。

 Altairが手掛ける次世代LTE対応チップは、製造プロセスの微細化に伴い、ダイ面積の小型化を実現している。同社は今後、ローエンドのIoT市場から、キャリアアグリゲーションを規定したLTE-Advancedに対応するタブレット端末といったハイエンド機器までを対象に、LTE対応のチップを展開する予定だという。

 Quanta Computerは、Altairの既存のチップを搭載した低コストのLTEモジュールを手掛けており、Verizon Wirelesによって採用されている。Eshed氏は、「当社は、重要なデザインウィンを獲得している。2013年後半には、タブレット端末や超薄型ノートPC向けのモジュールをこれまでにない低コストで実現できる予定だ」と述べている。

強豪がひしめく市場

 Altairの最大のライバル企業であるQualcommは、携帯電話機向けモジュール市場における最大手メーカーだ。同社のチップは、Sierra WirelessやNovotelなど各社メーカーのモジュールで採用されている。しかしErshed氏によると、Qualcommのチップには、QuantaやAltairの製造業者であれば削減可能な、高い利幅が確保されているという。

 Qualcommの他にも、手ごわい競合メーカーは数多く存在する。BroadcomやMarvell Technology Group、MediaTek、Texas Instrumentsといったさまざまなメーカーが、携帯電話機向けモジュール市場や、台頭するIoT市場を狙っている。低価格のLTE対応モジュールを武器に市場で優位性を獲得するのは、簡単ではない。しかし、競争が激化することで、2014年には興味深いデザインウィンが続々と登場する可能性がある。

レッサーパンダ3匹、中国福建省から台北市立動物園へ


中国福建省の福州市にある海峡(福州)大熊猫研究交流中心(ジャイアントパンダ研究交流センター)は今年末までに、レッサーパンダ3匹を台湾の台北市立動物園に贈る計画だ。(写真は「CNSPHOTO」提供)

 中国福建省の福州市にある海峡(福州)大熊猫研究交流中心(ジャイアントパンダ研究交流センター)は今年末までに、レッサーパンダ3匹を台湾の台北市立動物園に贈る計画だ。3匹は同センターで生まれた。

「普段の行いがよければ地震でも逃げる必要なし」、台湾当局者の発言に批判集まる

台湾紙の報道によると、台中市経済発展局の王誕生局長は25日、黄錫嘉議員の質問に対して、「学校の児童生徒は地震でも逃げる必要はない。普段の行いがよければ、下敷きにはならない」と答え、批判を浴びている。

黄議員は「3月27日の地震では、ある小学校の教師が児童を置いて真っ先に教室から逃げ出し、柱を抱えて大声で叫んでいた。ある男性教師は小さな地震だと誤って判断し、児童の避難を阻止し、机の下に避難した生徒が処罰された」と指摘した。

黄議員が大学教授である王局長に、「地震が起きたら、子どもたちはどうすべきか」と質問すると、王局長は「普段の行いがよければ、下敷きにはならない。逃げる必要もない」と回答した。

台中市の胡志強市長は「道理に合わない」、とこの発言を批判。黄議員も「下敷きになる人は悪いことをしていたと言うのか。発言は被災者の気持ちを害する」と強く非難した。

王局長は後に、「小さな地震で慌てる必要はないが、大地震ならもちろん避難する必要がある」と釈明。同氏は「ユーモアで答えようとしたが、誤解された」と強調した。

軽井沢観光協会関係者が南投訪問、義援金送る=台湾メディア


 長野県軽井沢観光協会が台湾中部の南投県と交流を持ち、意見交換などを行ったという。台湾メディアが伝えた。

 台湾のラジオ局「全國廣播(M-Radio)」は、放送やウェブニュースで「軽井沢観光協会関係者が台湾を訪問した」と伝え、「南投県に出向いてミーティングの場が持たれた。軽井沢は有名観光名所で、台湾からの観光客誘致に力を入れている」などと報道。また「南投県も軽井沢の人々の訪問を歓迎しており、さらに宣伝に努めたい」ということで、茶葉工場へ案内したり名物料理を振る舞うなどして、もてなしたとのこと。軽井沢町長からは、「東日本大震災の時、台湾の人々は日本を支援してくださいました。今年南投でも強い地震が発生したので、義援金を送って力になれればと思っています」という表明もあったそうだ。

 台湾では人気歌手の林宥嘉(ヨガ・リン)が軽井沢観光大使として、誘致に一役買っている。軽井沢でMV撮影された「勉強幸福」という曲は、YouTubeの再生回数が270万回を超えており、緑あふれる風景が話題になった。これからも南投県を中心に台湾との交流が図られ、美しい軽井沢の風景に魅了される人々が増えそうだ。

台湾電力を発送分離へ、民営化加速=経済部[公益]

経済部は公営企業の民営化改革を加速することを決め、台湾電力(台電)は発電と送電を分離した上、公有民営企業2社としてそれぞれ独立させる方針を固めた。工業と大規模な商業企業の電気料金には市場メカニズムを導入する。また、同部は今後、電気エネルギー基金を設立し、電力政策実施の資金とする。

経済部幹部によると、台湾電力や台湾中油(中油)など公営企業内部では、2011年度の賞与支給が立法院の審議で減額されたことなどをきっかけに、民営化でビジネスチャンスが広がるとして改革を望む意見が増えている。世論の高まりもあり、改革を急ぐ必要が出てきた。同部は民営化改革と電力事業のあり方を定めた「電業法」の改正に同時に取り組む。28日付工商時報が伝えた。

ただ、台電が民営化後も発送電一体のままでは、将来電力市場が開放された後も、台電のような総合電力会社が10年内に誕生する可能性は極めて低い。台電は、財務諸表を発電と送電で分ければ十分だとして抵抗しているが、経済部は未分離だと新規参入の電力会社に対して不公平だとして発送分離に踏み切る考えだ。

また、経済部は改革後の台電を、鉄鋼大手の中国鋼鉄(中鋼)や通信キャリアの中華電信と同様、「公有民営」にする考え。企業経営に柔軟性が生まれる一方で、政府の監督が可能になるためだ。この場合、台電に対する政府の出資比率は50%から20%に低下するものの、単独では最大株主の地位を維持する。

経済日報によると、張家祝・経済部長はこのほど、公営企業の民営化改革は中油を台電に先行する考えを示した。張部長は「昨年の石油製品と電気料金の値上げ後、公営企業の改革は社会の注目を集め『焦眉の急』となっている。中油と台電は、民営化してこそ公共団体と事業会社の混交状態を解消し、赤字経営から脱出できる」と述べた。

張部長によると、民営化後の政府の出資比率は50%以下、34%以上とし、中国資本の出資も排除しない。2017年までに民営化を完了する計画だ。行政院経済建設委員会(経建会)は2003年、中油、台電、中華電信を民営化する方針を打ち出したが、成功したのは中華電信1社にとどまった。

石川さゆり、いよいよ来月末 初の台湾公演

台湾で初となる石川さゆりのコンサートが来月末に開かれるが、これに先立ち27日、台北市内のホテルでPR記者会見が開かれた。台湾について聞かれた石川は、とても暑いがショーロンポウはおいしく、昔懐かしい九フン(=にんべんに分)の街並みを見にぜひ一度訪れてみたいと語った。

今年に入って、橋幸夫、森昌子、森進一と日本の演歌系大物実力派歌手が相次いで台湾を訪れコンサートを行っているが、これに続いて7月には五木ひろし、石川さゆりの台湾公演が催される。石川の公演は7月27日に台北国際会議センターで行われ、1日2ステージ歌うことになっているが、台湾のファンには自分の様々な和服姿を楽しんでもらいながら、これまでの数々のヒット曲や民謡など日本のいろんな歌をたっぷり楽しんでもらいたいと述べた。

彼女の代表曲のうち、1977(昭和52)年に大ヒットした「津軽海峡・冬景色」は台湾でも大変よく知られており、台湾を代表する歌手、テレサ・テンも生前は原曲と中国語カバー曲(一片落葉)をどちらも歌っていた。かつてテレサとも親しくしていた石川は彼女が最後に日本に来た時、互いに励まし合ったこともあったと思い出を語り、また、声がテレサと共通点があるという人も少なくなく、自分の歌はそれで台湾で親しまれるのかもしれないと話していた。

今回の会見には日本と縁の深い有名タレントの白冰冰(パイ・ピンピン)が“ファン代表”として姿を見せ、大阪のコンサートに2度出かけた話のほか、大事にしている石川のポスターや写真集を披露しながらのトークで記者会見の場を盛り上げた。

また、会見の中で石川は東日本大震災での台湾から受けた支援についても触れ、台湾の皆さんは日本にいても身近に感じる存在で、震災で大きな応援をしてくれたことに対して歌と音楽で感謝の気持ちを伝えることができればと語った。

お祭り男・陽岱鋼、2年連続の球宴出場へ 台湾選手初

日本プロ野球、日本ハムの陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)が今年もオールスターゲームに出場することとなった。

ファン投票では選ばれなかった陽だが、選手間投票ではパシフィック・リーグの外野手部門で3位の339票を獲得、2年連続2回目の球宴出場が確定した。台湾生まれの選手のオールスターゲーム出場は、かつて中日で守護神として活躍した郭源治の4回(1982年、1984年、1988年、1991年)が最多だが、2年連続の出場は陽が初めて。

選手間投票の結果が27日に発表されたことを受け、今年のオールスターゲームでパ・リーグの指揮を執る日本ハムの栗山英樹監督はこのほど、来月19日に予定されている第1戦(札幌ドーム)で陽を先発メンバーとして起用する考えを明らにした。

昨年の第1戦で初打席初本塁打の活躍を見せ、第3戦ではMVPに選出された陽。今年も目を見張るようなプレーでファンを沸かせるか注目される。

日本でも人気の台湾バナナ、シンガポールに初出荷

味や口当たり、香りも抜群で日本でも高い人気を誇る台湾産バナナは28日、シンガポールへ第1弾として初めて出荷された。輸出されたのは屏東県南州郷の農家が栽培した青バナナで、重さは約6.6トン(=20フィートコンテナ一個分)。

台湾産バナナの主な輸出先は日本。出荷量の多さで台湾は「バナナ王国」と呼ばれてきたが、日本でのシェアはフィリピン産の廉価なバナナに取って代わられがちで、屏東県では日本以外の市場開拓に取り組み、すでに中国大陸への輸出を実現している。

今回はしばらくの準備期間を経てシンガポールへの出荷も実現、すでに現地に進出しているマレーシア、フィリピンのバナナと勝負することになる。

屏東県からはバナナのほかにもレンブ、マンゴー、パイナップル、パパイヤなどがシンガポール向けに輸出されており、いずれも評判は上々だ。

台湾大学病院、1200例の腎臓移植に成功

台湾大学医学部付属病院(台北市)は28日、今月25日までに1200例の腎移植に成功したと発表した。

1968年、李俊仁、李治学・両教授によって行われた父から子への生体腎移植が最初で、それから現在まで1200例の移植手術が行われ成功した。また、1988年に腎移植専門の医療チームが設置されてからの成功例1000例のうち、生体移植は366例、死体移植は634例だった。

移植患者の5年生存率は95.2%と、アメリカより高くなっており、手術から40年経過しても生存しているケースも報告されている。

台湾では、死後の臓器提供に拒絶反応を示す人が依然として多いこともあり、腎臓の死体ドナーがひと月あたり1人か2人のみの時代が続いてきた。しかし、飲酒運転事故で脳死状態となった女医の臓器提供が今月3日に行われたのをきっかけに状況が一変し、ここ1カ月近くのドナー数は20人へと急増しているという。

飲酒運転厳罰化でタクシー特需? 売り上げ1割増

今月13日に飲酒運転の罰則強化が始まって以来、大手タクシー業者の売り上げが1割ほど増加し、また運転代行の依頼が増えるなど、飲酒運転の抑制効果がさっそく表れている。

新制度では呼気中のアルコール濃度が1リットルあたり0.25ミリグラムに達すると刑事犯罪とみなされ、2年以下の懲役と20万元以下の罰金が科される。台湾全土に展開するタクシー大手「台湾大車隊」によると、飲酒運転厳罰化から僅か一週間で、夜間時間帯の利用者数は約1割増加、酒を飲んだ帰りに利用する人が明らかに増えているという。

台湾大車隊では運転代行サービスも行っている。以前は1カ月の平均利用は200件程度で多くは結婚式場からの依頼だったが、13日からたった一週間ですでに200件を越え、そのほとんどが個人利用。

代行の利用料は、市内10キロ以内で1000台湾元(約3200円)とタクシー運賃の3倍以上で、業界は「タクシーや代行で安全な帰宅を」との呼びかけを強化している。

仮面ライダーショー、今年も台湾に登場!

台湾でも絶大な人気を誇る日本の特撮ドラマ、仮面ライダーのステージショーが今年は9月21日から2日間の日程で台北で行われる。これに先立って27日行われたPRイベントには、公演のイメージキャラクターとして起用された台湾の人気アイドル・郭書瑶(グオ・シューヤオ、愛称・瑶瑶(ヤオヤオ))(=写真中央)が出席、仮面ライダーとの楽しい“再会”を果たした。

1990年7月生まれの瑶瑶は小学生の時、仮面ライダーを見てはクラスメートとその真似をし、正義の味方に憧れていたとか。この日、会場では仮面ライダーオーズとツーショットを撮ったりなど熱烈なファンぶりを発揮、将来のパートナーも仮面ライダーのように正義感あふれる人がいいと語った。

瑶瑶は2008年にモデルとして芸能界入りし、ベビーフェイスながらも豊かなバストで注目を浴び一躍有名に。最近公開の主演映画「志気(Step Back to Glory)」で綱引きの学校代表として夢の実現をめざし努力を続ける役柄を演じたことがきっかけで、今回のイメージキャラクター起用に至った。

今年で4回目となる仮面ライダー台湾公演は“戰隊系列×假面騎士SPECIAL LIVE in Taiwan”と題して台北国際会議センターで5回行われる。主催側はイベントを通じて日台文化交流を進め、台湾の若い世代に日本が誇るヒーロー文化を伝えたいとしている。

中央銀行総裁、「台湾はアベノミクスにならう必要なし」

中央銀行の彭淮南総裁は27日、安倍政権がデフレ脱却のため昨年末打ち出したアベノミクスの中には、台湾ではすでに実施されているものもあり、また、台湾と日本の経済状況は異なるとして、日本の経済政策にならう必要はないと述べた。

財界では台湾もアベノミクスの「3本の矢」に学ぶべきとの主張が出ており、これを受けて中央銀行では13ページの冊子を作って説明、彭総裁は日本経済は「失われた20年」を経てデフレも15年間続いているのに対し、台湾では4%以上の成長を維持し、消費者物価指数(CPI)の年増加率は1%と経済は安定しているとした。

アベノミクスの1本目の矢、「金融緩和」について彭総裁は、台湾ではすでに行われている政策で実質利率は日本よりもさらに緩和されているとし、加えて、日本は信用危機に見舞われ2009年以来、中小企業への貸付緩和の年増加率が平均マイナス1.65%なのに対し、台湾では8.38%であると述べた。

また、2本目の矢である「財政出動」では20兆円のうち10兆円余りが国の拡大支出だが、一方、台湾の公共債務は上限に達しているとした。彭総裁は日本の公債の利率が0.1ポイント上昇する度に債務支出コストは1000億円増加しており、日本は今のところ毎年税収の50%以上を公債本利子の返済に充てているが、台湾では17.5%にとどまっているとした。

さらに3本目の矢、「成長戦略」でも台湾では早くから経済促進策を打ち出し、すでに構造調整の段階に入っていると述べた。

AKB48の片山・菊地・阿部、台北観光PR番組撮影で台湾訪問

台北市観光伝播局は26日、日本の特別番組で台北観光のPRにひと役買ってもらおうと台湾に招くメンバーに、AKB48の片山陽加、菊地あやか、阿部まりあの3名が選ばれたと公表した。(写真=左から菊地、片山、阿部。台北市政府提供)

「第5回AKB48選抜総選挙」が今月8日に終了後、AKB48にとって初の海外活動の地となるのが台北、AKB48の運営会社、AKSの半年にわたる内部審査で選ばれたのが片山、菊地、阿部。3人は「AKB48の悠遊台北」と題した紀行番組の撮影のため台湾を訪れ、7月1日~4日まで台北市内各地の観光名所をめぐる。AKSはAKB48で海外で3日を超えた活動は前例がないが、今回は台湾を重視し3泊4日のスケジュールを組んだとしている。

台北市を去年2012年に訪れた観光客は143万人で、前年129万人に比べ10.6%成長している。市観光伝播局では有名人・専門家の推薦を受け「台北の見どころ101」を厳選、2番目に多い外国人観光客の日本人をターゲットに、今月1か月間日本語サイトで観光スポット人気投票イベントも行ってきた。同サイトでは同じくAKB48の高橋みなみ、渡辺麻友、加藤玲奈がPR動画で投票を呼びかけている。

今回の撮影では片山ら3人がこれら人気観光地を、「レトロな台北」、「温泉の台北」、「美食の台北」の3つのコースに分けて体験、西門町、万華の剥皮寮地区、青田街、北投温泉、梅庭、饒河街夜市、信義区の大型書店などを訪れる。阿部はいよいよ憧れの台北グルメと対面できると喜び、菊地は台北で美しくなれるかもと期待しており、すでに何度か来たことのある片山は台北の人情味あふれるところが大好きだと言っているという。

AKBの3人がそれぞれに台北を探訪して楽しみ、最後にみんなで感動を分かち合おうという「AKB48の悠遊台北」は、8月24日(土)午後4時~5時、BS日テレ(日本国内)で放送。













【台湾ブログ】夜景ファンの台湾人、函館山の夜景に感動

2013年06月28日 04時47分59秒 | 各国ブログ


【台湾ブログ】夜景ファンの台湾人、函館山の夜景に感動


レコチャイより・・・


  熱狂的な夜景ファンという台湾人女性のrabby(ハンドルネーム)さん。札幌を旅行していた筆者は、函館山の夜景は日本三大夜景の1つと聞き、わざわざ札幌から函館に寄り道したという。

  筆者は旅の途中に函館山の夜景のすばらしさを耳にしたのだろう。一夜の景色を見るためだけに、札幌からJR特急「北斗」に乗って函館へ向かった。片道3~4時間はかかるようだが、そんなことはお構いなし。特急というので新幹線のような鉄道を想像していたそうだが、外観は普通の電車と変わらないので少し失望したらしい。しかし、いざ乗車してみると、新幹線よりもゆったりした内装にとても気持ち良く移動できたと感想を綴った。

  函館に到着したのは午後5時。すぐにホテルにチャックインして夜景を見に函館山へ。残念ながらロープウェイが点検中ということで、バスで函館山頂上へ向かったそうだ。ロープウェイならば10分ほどで到着するのだが、バスだと30分はかかる。しかも帰りのバスは何時まで運行しているのかが分からず、とても心配だったらしい。

  しかし、そんな心のモヤモヤも星空のような美しい夜景を見たとたん、全部なくなってしまったそうだ。「本当に美しい」と感嘆の声をあがる。でも手袋をうっかり忘れてきたらしい。カイロは貼っているものの手がかじかんで、写真を撮ることができなかったそうだ。

  都合よく、観光客の人がやってきたので、記念写真を撮ってもらった筆者。函館の夜景をバックに撮った写真はとても見ごたえがあり、とても満足したようだ。






6/29 杉並区で「まるごと台湾フェア」:台湾

2013年06月27日 03時26分32秒 | 中華民國 ニュース

6/29 杉並区で「まるごと台湾フェア」


台湾料理専門店のキッチンカーが登場!
最新の経済事情から台湾先住民族の舞踊、
さらにはタピオカドリンクやパイナップルケーキまで

●台湾の物産販売や観光紹介
6月29日(土)11:00~16:00
(オープニングセレモニー 11:00~)
【会場】杉並区立産業商工会館
東京都杉並区阿佐谷南3-2-19
JR中央線・阿佐ヶ谷駅より徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線・南阿佐ヶ谷駅より徒歩3分
【主催】杉並区交流協会
【共催】杉並区
【後援】台北駐日経済文化代表処、台湾観光協会

●講演とパフォーマンス
6月29日(土) 13:00~15:00
※参加費500円(お土産付き)
事前申し込み制(定員になり次第〆切)
参加希望の方は、メール、ファックスまたはハガキに、氏名(ふりがな)、住所、性別、電話番号、ファックス番号を記入して杉並区交流協会(下記参照)へ

【講演】
台湾貿易センター東京事務所所長 陳英顕氏
「台湾の今」…躍進する台湾経済、日本との関係、台湾の魅力について

【パフォーマンス】
山梨台湾総会原住民舞踊団の踊り
日本と台湾出身者の団員同士の親睦と、日台および国際文化交流を目的として、山梨県を拠点に、台湾原住民族(先住民族)の楽曲や舞踊を披露・紹介しています。


●関連イベント
6月24日(月)~6月27日(木) 杉並区役所2階 区民ギャラリー
台湾との中学生親善野球大会のパネル展示などを予定しています。
問合せ:杉並区教育委員会 スポーツ振興課事業係 電話:03-5307-0765

●お問合わせ
杉並区交流協会
電話:03-5378-8833 (平日8:30~17:15)
FAX:03-5378-8844
E-mail:info@suginami-koryu.org
〒166-0004東京都杉並区阿佐谷南1-14-2みなみ阿佐ヶ谷ビル5階

台湾市民の8割、「台湾と中国は異なる二つの国家」=野党系意識調査

24日、台湾野党・民進党系シンクタンクの国会政策センターが23日発表した6月の台湾市民意識調査によると、回答者の8割近い79.9%が「台湾と中国は異なる二つの国家だ」と回答した。

2013年6月24日、環球時報(電子版)によると、台湾野党・民進党系シンクタンクの国会政策センターが23日発表した6月の台湾市民意識調査によると、回答者の8割近い79.9%が「台湾と中国は異なる二つの国家だ」と回答し、「一つの中国に属する」(12.1%)を大幅に上回った。

調査は台湾与党・国民党名誉主席の呉伯雄(ウー・ボーション)氏が今月中旬に訪中し、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と会談したことを受けて実施された。それによると、呉氏が会談で「一つの中国の枠組み」と表現したことについて、回答者の71.5%が「台湾の将来は市民が決める」とした馬英九(マー・インジウ)総統の言葉に反すると指摘。79.9%が「台湾と中国は異なる二つの国家だ」と答え、67%が「現状維持」を望んだ。

さらに、呉氏が訪中時「台湾独立反対を堅持する」「祖先は選べない」などと表明したことについて、61.6%が「台湾人の将来の自由選択権を侵害している」と回答。「侵害していない」は23.3%にとどまった。

聯発科に試練、3Gから4Gへの切り替えで

 携帯端末用チップセット大手の聯発科技(メディアテック)は、今年後半から業績の拡大にブレーキが掛かる可能性が指摘されている。第3世代(3G)移動通信システムから4Gへの移行が本格化する中、技術面でライバルに後れを取っているためで、試練の時を迎えそうだ。
 25日付電子時報が伝えた。聯発科は過去1年半、中国のスマートフォン向けチップセット市場でシェアを1桁から5割超に急拡大。売上高も2桁成長が続いていたが、ここにきて同社幹部は「第3四半期の増収幅は1桁にとどまる」との見通しを表明した。
 ライバルの米クアルコムが巻き返しの価格戦を仕掛けてきたことなどが背景にあり、業界関係者は「聯発科は既に中国や新興国市場における最盛期を過ぎた」と指摘。加えて中国では年末から来年初めに4Gネットワークの構築が本格化するとみられ、既に4Gチップでクアルコムに水を開けられている聯発科に逆風が予想される。
 聯発科の蔡明介董事長は先ごろ、4Gではクアルコムと1~2年の技術格差があることを認めている。フィーチャーフォン(従来型携帯電話端末)向けからスマホ向けへの製品切り替えに成功した過去の実績を再現し、3Gから4Gへスムーズに移行できるかどうかが同社の成長継続の鍵を握るとみられる。
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青少年のHIV感染拡大、ネットでパートナー探し

行政院衛生署の統計によると、今年1月から5月までに新たに確認されたHIV感染者は昨年の同じ時期よりも38人多い950人で、うち半数以上を占める29歳以下は23人増の500人だった。若者の感染が拡大しやすい夏休みを目前に、衛生当局は警戒を強めている。

台湾全体でのHIV感染者数は累積で26,050人(外国人861人含む)となり、今年に入ってから131人が死亡した。感染原因の71.65%は性交渉によるもので、同性間での行為が43.28%を占めている。新規感染は大都市が目立つが、中国大陸沿岸部に近い2つの離島以外、全ての自治体で確認されている。

衛生署の調査では、昨年度の新規感染者のうち、20歳以下の72%がインターネットでパートナーを探しており、14%が違法薬物を使用、37%は15歳前に初体験を済ませていたという結果が出ており、初体験の最少年齢は11歳だった。

9月が新学期の台湾では、6月末から長い夏休みに入る。誘惑も多くなるこの時期、衛生署では青少年に対し「ふしだらな目的のパーティーや不特定多数との性交は避け、避妊具の使用を心がけよう」と呼びかけている。




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円安により日本の不動産への投資が急増=都心の高級物件に台湾人の人気が集中

25日、台湾・中国時報によると、円安により、香港、台湾、シンガポールから日本の不動産への積極的な投資が行われているという。資料写真。

2013年6月25日、台湾・中国時報によると、円安により、香港、台湾、シンガポールから日本の不動産への積極的な投資が行われているという。中国新聞網が伝えた。

信義房屋不動産株式会社のデータによると、今年1~6月、台湾人による日本の不動産購入額は、昨年1年間分を3割以上上回る114億9500万円に達しているという。同社は年内にさらに77億円分の購入があると見積もっている。

信義房屋によると、台湾人の嗜好(しこう)に変化が生じており、これまで人気だった小型物件から、東京の一等地にある1億円を超える高額物件に人気が集まっているという。

東京の住宅所有率は48%で台北の88%を大きく下回るが、日本人は収入の3分の1の額を家賃に費やすことをいとわない。文化の違いにより、小型物件の収益率は4~6%だが、管理コストを差し引けば2.5~3%前後にしかならない。

同社の統計によると、中古物件購入と新築物件購入の比率が、7:3から3:7に逆転し、新築物件の購入が多数派になっている。台湾人によるここ1年間での不動産購入の平均額は、約4970万円から、約6500万円にまで上昇している。


米国は台湾重視をもっとはっきり打ち出すべき

 5月24日付米Washington Post紙にて、Vance Serchukキヤノングローバル戦略研究所CFR-日立フェローは、オバマ政権は、台湾重視の姿勢をもっとはっきり打ち出すべきで、特に、米台間の武器輸出、軍事交流、サイバー攻撃への共通対策、TPPへの台湾参画の支持などを行ない、「アジア回帰」についても間違ったメッセージを送るべきではない、と述べています。

 すなわち、2008年以来、中国とアジアの近隣諸国との関係はほとんど全て悪化したが、台湾との関係のみ改善した。オバマ政権はアジアの同盟国との関係を深めているが、台湾はその中に含まれていない。大統領補佐官始め米政府高官のアジア政策の演説に台湾は入っていない。

 台湾はアジアの将来にとってますます重要になるだろう。今日の中国は東シナ海、南シナ海で新しい拡張主義に乗り出している。その主たる狙いは、米国の西太平洋における軍事展開能力を阻止することにある。

 いまや、中国の野心は台湾を超えて、西太平洋に広がりつつある。だからこそ、台湾の戦略的意義をもう一度考えなければならない。

 地政学的に見て、台湾は「第一列島線」の真ん中に位置する。中国から見れば、台湾をコントロールすることは、その列島線を突破する上で決定的に重要である。「台湾を失うことは、日本とその他地域の海軍力のバランスを完全に変えることになる」との日本研究者の意見は正しい。

 かつて、台湾をめぐる紛争がなくなれば、米中間の関係は安定して平和なものになるだろうという考え方があったが、現実は逆である。いまや中国の野心は台湾を超えて、米国がこの地域で支配的地位 にあることを許さなくなっている。

 台湾は、米国に対する信頼性のリトマス試験紙のようなものである。もし米国が活力ある民主主義の台湾を放棄しようとしていると見られれば、アジア諸国からの米国への信頼感は地に落ちるだろう。

 今日、中台間の力のバランスは中国に有利な方向に展開しつつあり、台湾は米国からのより強い支援を期待している。それは、追加的な武器売却のみならず、台湾軍人の訓練や演習への協力、より高いレベルの軍事交流を必要としている。将来、台湾のTPP参加も考えなければならない。米国は台湾の運命に対し国家的関心を持ち続ける必要がある。台湾はアジアの輝ける場所であり、これを暗黒の場所にしてはならない、と述べています。

 * * *

 オバマ政権はもう少しはっきりと米国が台湾の立場を支援していることを表明すべきである、との趣旨の本論評には賛成です。台湾は、東シナ海と南シナ海を扼する位置にあり、中国の艦船、特に潜水艦が「第一列島線」を突破して西太平洋に進出する上で最も意味のある戦略上、地政学上の要衝です。中国から見れば、「核心的利益」の諸問題の中でも最右翼を占めます。

 これまで5年間の国民党政権下で、中台間の経済、観光客を含む人的往来は以前の民進党政権下におけるよりもはるかに進展しました。その結果、今日、中台間の経済関係については、中国経済の状況も反映し、これ以上進展が期待できない段階にまで来ました。今後、中国は、台湾との間で政治協議を始めたいところですが、台湾側がそれに応じる気配を見せておらず、関係全体は停滞しつつあるように見えます。

 米国にとっては、本論評のいうように、何よりも自由、民主、人権の基本的価値を共有する台湾の立場を支援することが、「アジア回帰」を言う米国にとって首尾一貫していることになります。そのような米国の姿勢を、台湾人のみならず、アジア太平洋諸国の人々が注視していることは間違いありません。

 米国としては、いたずらに中国を刺激、挑発することは避けたいでしょうが、要は、台湾から見て米国が自分たちの背後の支えになっていることが明白であるような支援を行うことが期待されています。具体的には、「台湾関係法」に基づく台湾防衛に必要な武器供与であり、より高いレベルの軍事交流であり、自由貿易協定、特に、TPP交渉に台湾を参画させるために働きかけることなどが考えられます。

 日本については、十数年ぶりに日台間の漁業協定の締結に至ったことは、近年の快挙です。これにより、尖閣諸島領有権に関連して、中国と台湾が「連繋」する可能性が大幅に減少しました。今後の課題の一つは、日米が一緒になって、台湾のTPPへの参加を検討することでしょう。






「阪神の震災で助けてもらった」日本女性、台湾の恩人と国際電話で再会

2013年06月26日 01時13分14秒 | 中華民國 ニュース


三菱重工と東芝、新幹線・南港駅延伸工事を受注


三菱重工業と東芝は24日、台湾高速鉄道の延伸事業の一部について、同鉄道を運営する台湾高速鉄路から約200億円で受注したと発表した。台北駅に代わる新たな北の終着駅となる南港駅までの9・2キロのうち、未着工の約5キロの新設工事を請け負う。開業は2016年3月を予定している。三菱重工は事業全体のとりまとめ以外に、軌道、信号、電車線、データ伝送システムなどを、東芝は列車運行管理システムなどを担当する。

台湾人による日本での不動産購入増加

不動産仲介大手の信義房屋によると今年1月~6月時点で、台湾人による日本での住宅購入額が前年同期比35%増の35億6000万円に達した。円安の影響で、日本の住宅が「安くなった」のも一因とみられる。投資家が購入する物件はハイリターンの店舗から、立地条件がいい新築高級マンションにシフトする傾向がある。しかし中古物件は購入価格が低いうえ、投資収益率が6%~8%と安定しているため、依然として人気が高い。

台北と東京が上位20市入り=世界132市のランク

カード大手のマスターカードが発表した世界渡航先ランキングで、台北は昨年より2位上昇の18位となり、16位の東京と共に世界トップ20入りを果たした。世界132都市が対象の同調査は、各都市の海外からの渡航者数や渡航先の都市での消費額などを基に算出したもので、上位5市は順に、バンコク、ロンドン、パリ、シンガポール、ニューヨークだった。

自転車輸出台数、1~5月は10%減少

台湾区自転車輸出業同業公会(TBEA)によると、1~5月の自転車輸出台数は前年同期比10.1%減の162万8,000台、輸出額は同1.7%減の6億7800万米ドルだった。欧州の景気低迷や欧米の天候不順などの影響で輸出が減った。だが、TBEAは需要期となる下半期に販売が伸び、通年の輸出額は前年比で小幅な成長を見込んでいる。

来台中の陳光誠氏「台湾の民主、中国のモデルに」

中国大陸の人権活動家、陳光誠氏は24日、台北市内で記者会見を開いた。「民主制度と法治を実現した台湾は中国のモデル」と述べて中国での人権侵害を批判、民主化は必然の道だと主張した。陳氏を招待した人権団体は馬英九総統との面会を希望していたがかなわず、陳氏はこれについて「理解できる。この世には独裁体制による脅しが存在する」とした上で、誰と会うかよりも問題の本質に関心を寄せることの方が大切だと強調した。

馬総統「越境操業ダメ」=台日漁業協定

馬英九総統は23日、リニューアルした宜蘭県頭城鎮の烏石港魚市場を視察、5月に運用が始まった日本との漁業協定で安心して漁ができるようになったと喜びつつ、協定の取り決め水域を出て操業することのないよう要望した。馬総統は、協定の運用開始後、台湾で水揚げされた1000本以上の黒マグロのほとんどは、台日漁業協定で拡大した漁場で獲れたもので、品質は最高だと絶賛した。

日台が生んだ寄せ接ぎ梨、美味しいと評判

日本の梨の穂木を利用して栽培された嘉義県竹崎郷産の寄せ接ぎ梨、「玉観音」の試食・販促イベントがこのほど行われ、その美味しさを皆が絶賛した。玉観音は台湾本土の横山梨に日本から購入した豊水梨、幸水梨、新興梨の穂木を接ぎ木してできたもので、糖度は10度以上に達するほか、しゃきしゃきした食感が楽しめる。「玉観音」の水分量は89%という。

1月-4月期実質平均賃金水準は15.17万円、16年前の水準に

台湾「中国時報」の報道によると、台湾当局「行政院主計総処」は24日、2013年1~4月期の実質経常性賃金は3万6739台湾ドル(約11万217円)、実質平均賃金は5万562台湾ドル(約15万1686円)とそれぞれ14年前と16年前の水準に戻り、2009年の金融危機以来の最低であったと発表した。中国台湾網が伝えた。

「主計総処」は24日、2013年1~4月期の平均賃金は5万1674台湾ドル(約15万5022円)だったが、年初手当や同期の消費者物価指数(CPI)の1.62%上昇を受け、実質平均賃金は5万562台湾ドル(約15万1686円)と4年ぶりの最低となったと発表した。

「主計総処」は、平均賃金は毎月の経常性賃金(従業員の毎月の基本給、固定の手当やボーナスを指す)と非経常性賃金(残業手当、年末手当、配当など)を含み、実質賃金は名目賃金をCPIで除して得ると定義している。

1~4月期の平均賃金は前年同期比1.09%減の5万1674台湾ドル(約15万5022円)、1~4月期の平均賃金は前年同期比2.67%減となった。

2013年1~4月期の実質経常性賃金は3万6739台湾ドル(約11万217円)で、1999年の3万6873台湾ドル(約11万619円)を下回り、実質平均賃金は5万562台湾ドル(約15万1686円)と1997年の5万1143台湾ドル(約15万3429円)を下回った。

 .<陳光誠氏>中国政府は「独裁専制」 台湾で講演

昨年5月に渡米した中国の盲目の人権活動家で、台湾を訪問中の陳光誠氏が25日、立法院(国会)の講堂で講演した。陳氏は中国政府を「独裁専制」と指弾し、「政治は統治者が人民を奴隷にする道具に過ぎず、法律は統治者に奉仕し、暴力の道具の一部になっている」と批判した。

 この日、本会議場は、中台が市場を開放する「サービス貿易協定」に調印したことなどに反発する野党議員に占拠され、審議は空転。台湾の与野党の激しい攻防について質問された陳氏は「議場でもみ合うほうがいい。戦車を広場に乱入させてはならない」と指摘。1989年に天安門広場で民主化を訴えた学生らを戦車で制圧した天安門事件を念頭に、中国の現状を非難した。

 講演後、陳氏は妻の袁偉静さんらと議場を見学。議場を占拠した野党議員から「民主頑張れ、自由万歳」と声援を送られた。
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アベノミクスのチャンス待ち・・・日本企業、海外投資積極化も国内投資は先送り

台湾・中央社の20日付の報道によると、日本企業は海外投資を続けているが、日本国内での投資は先送りしている。これは安倍晋三首相の民間投資喚起と所得増政策が直面している課題だ。環球網が伝えた。

ブルームバーグの報道によると、日本銀行のデータで、日本の民間企業の第1四半期の現金と預金残高が前年同期比5.8%増の225兆円に達しており、イタリアの経済規模と米国企業の回転資金を超える規模となった。日本企業の海外直接投資の規模は55兆円だった。

日本の製造業者は高成長する新興国家で事業を拡張する意欲を示す一方で、アベノミクスによってもたらされる日本国内投資の新たなチャンスを待っている。

JPモルガン証券のエコノミストは、企業管理を改革して日本企業に現金使用を迫らない限り、日本経済の改造は無理だと指摘し、「これは日本経済の重要な問題だ。企業統治の欠如が一番の問題で、株主の役割は経営者が現金を投資して利益を上げるよう促すことだ」と強調した。

58歳の安倍晋三首相、7月の参院選の後、企業統治の規制緩和を計画している。安倍首相と閣僚は日本の国内投資目標を引き上げ、日本企業に対して円安による利益拡大に合わせ、賃上げを行うよう求めた。

格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスは20日の報告書で、「アベノミクスが日本経済を立て直すとの保証はない」と指摘。同社のアナリストは、「アベノミクスは企業の国内投資への刺激措置が不足している」と分析した。

オフショア人民元市場の決済銀行が人民元預金金利引き上げへ


ロイター 6月25日、中国短期金融市場の流動性がひっ迫する中、香港と台湾における人民元取引の唯一の決済銀行である中国銀行が、一段の預金を集める方策として他行に支払う人民元預金金利の引き上げに動いている。

中国短期金融市場の流動性がひっ迫する中、香港と台湾における人民元取引の唯一の決済銀行(クリアリングバンク)である中国銀行<601988.SS>が、一段の預金を集める方策として他行に支払う人民元預金金利の引き上げに動いている。

香港のメディア報道によると、一部本土系銀行はリテール向けの1カ月物人民元預金金利を最高4%程度に引き上げており、中国銀行による予想外の金利引き上げと併せ、一部銀行が本土での資金需要を満たすため、オフショア市場からの借り入れに頼っている実態を浮き彫りにしている。

中国銀行は、金融機関に対する人民元預金金利を一律の0.648%から0.75─1.05%に引き上げた。7月に実施する。同行は声明で「オフショア人民元センターとしての香港の競争力が強化される」と説明した。

中国の銀行間取引の流動性ひっ迫の波紋は、香港だけにとどまらず、台湾の人民元市場にも広がっている。

関係筋が25日語ったところによると、中国銀行の台北支店は香港から台湾へ一段の人民元資金を呼び込むため、7月に人民元預金の翌日物金利を引き上げる。

同支店は台湾での人民元の決済銀行になっている。

関係筋によると、5000万元未満の預金金利は0.75%に、5000万─1億元の金利は0.86%に、1億元以上の金利は1.05%に引き上げられるという。現在の金利は0.648%で一律。

市場関係者は金利引き上げのタイミングについて、資金ニーズのやりくりで本土系銀行にかかっている圧力を示している指摘した。

香港の欧州系銀行のストラテジストは「金利引き上げはオンショアの資金難の余波で、銀行ができる限り多くの預金を集める必要性にかられていることを示している。さらに多くの銀行が金利引き上げに追随すると予想される」と話した。

台湾における人民元預金残高は2月に人民元業務が正式に始まって銀行が受け入れを開始して以降、ゼロから600億元に増加した。

一方、香港の人民元預金残高は6500億元以上と、既存の債券の残高などを除いても台湾の10倍以上に上っている。
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台湾立法院で乱闘騒ぎ、株式売却益への課税見直しめぐり

台湾の立法院(国会)で25日、2012年に導入された株式売却益への課税の見直しをめぐり、与党・国民党(Kuomintang)議員と野党議員らが激しくぶつかったため、この日の審議は棚上げとなった。双方の議員らが演壇に押し掛けるなどして、院内は一時騒然となった。

 与野党議員らがもみ合う様子はテレビ中継され、野党の女性議員がコーヒーを浴びせる様子や、演壇から下ろされた与党女性議員が号泣する様子などが放映された。

 以前の立法院は、乱闘騒ぎがよく起こることで知られていたが、最近は落ち着いた審議が続いていた

サンドアートの福隆海水浴場で一斉清掃活動

台湾の北東部にある福隆海水浴場で、海岸のゴミを一斉に拾う清掃活動が23日に行われた。福隆海水浴場では現在、国際サンドアートフェスティバルが開催中。会場となった海水浴場には40個を超える大規模なサンドアートが作られており、5月4日の開幕以来、これまでに延べ36万人が訪れた。23日にはこの海水浴場が、砂浜のゴミを拾う活動を発起、多くの入場者がゴミ袋を持ってゴミ拾いにあたった。家族総出で参加した人も少なくなかったという。

今年のサンドアートフェスティバルのテーマは、「子供のころの思い出」で、香港で生まれ、台湾でも昔から大変有名な漫画のキャラクター、「老夫子」や、子供たちが成長過程で楽しんだアメリカの教育番組、『セサミストリート』、最近世界的に人気のゲームのキャラクター、「アングリー・バード」、そして日本の人気アニメ、『ワンピース』 などが大きな砂の彫刻として再現されている。

福隆サンドアートフェスティバルは今月30日まで。主催者の東北角及び宜蘭海岸国家風景区管理処では、最後の一週間なので興味のある人は見逃さないようにと呼びかけている。


盲目の人権活動家・陳光誠氏、台湾の国会で講演

中国大陸出身で米に逃れた人権活動家、陳光誠氏が25日午前、訪問先の台湾の立法院(=国会)で「人権は両岸平和の基礎」と題したスピーチを発表した。この日は重要法案の審議があり、与野党の衝突に加え詰めかけた民衆の抗議活動で混乱していたが、陳氏は「抗議は人々の権利。国会での押し合いへし合いぐらい、戦車が広場に出てくるよりもよいではないか」と北京を皮肉った。

陳氏はあす野党民進党の蘇貞昌主席と面会し、夜は台南市の成功大学で講演。27日には民主活動家らの新刊書発表会に出席する。陳氏は7月11日に滞在先のアメリカに戻る。

「手つなぎ=浮気」「同性愛OK」台湾の学生、イマドキな恋愛観

イマドキの台湾の大学生は相手の浮気には厳しいものの自分には甘く、結婚では人間性より条件を重視、また同性愛には開放的な意見が目立つなど、自由な恋愛観を持っているようだ。東呉大学社会学科が台北市や新北市などの大学生を対象にこの4月に行った調査で、1200人から回答を得た。

交際相手とほかの異性の関係で「どこからが浮気や二股になるか」について、女子の34%は「手をつないだら二股」、「二人きりで会う」は26%だった。これに対して男子学生は、「手つなぎ」28%、「二人きり」は23%。

一方、実際にほかの異性と手をつないだことがあるのは、女子15%・男子26%、二人きりで会ったことがあるのは、女子約30%・男子約40%だった。数字だけ見ると、相手がしたら“浮気”と非難する行為を自分には許している学生は男女とも少なくなさそうだ。

将来のパートナーを選ぶ条件として、女性は経済力を重視、男子は外見を一番に挙げていた。また、「恋愛経験あり」と回答した学生64%のうち14%は同性と付き合ったことがあり、女子の方が男子よりも多かった。

台湾プロ野球、最初で最後の高校生ドラフト会議

台湾プロ野球は24日、台北市内のホテルで高校生のみが対象のドラフト会議を行った。プロ志望届を提出した24人のうち、日本の高知中央高校で1年間野球留学した高苑工商(高雄市)の梁家栄内野手など13人が指名を受け、早ければ後期シーズンが始まる来月にも試合に出る見通し。

1990年にプロ野球が始まって以来の老舗球団、統一セブンイレブン・ライオンズと兄弟エレファンツはそれぞれ4人、チアガールの編成拡大で話題を呼ぶラミゴ・モンキーズは3人、25日にも前期シーズンの優勝を決める義大ライノズは2人を指名した。

高校生のみを対象としたドラフト会議の開催は今回が最初で最後。これまで大学生や社会人、海外でプレーした経験のある選手など、対象を限定しないドラフト会議は毎年の年末に開かれてきたが、来年からは高校生も含めシーズン中に行われることとなった。

馬総統、日本の原子力専門家と意見交換

馬英九総統は25日午前、訪台中の日本の原子力専門家らと会い、日本のエネルギー政策の今後や原発のほぼ全面的な運転停止の影響などについて意見交換した。

台湾では建設中の第4原子力発電所をめぐり長年世論が割れており、日本の福島第1原発事故以来、原発の安全性への関心が高まっている。台湾電力などはこのほど、原発推進に積極的なことで知られる日本原子力技術協会の元最高顧問、石川迪夫氏などを招き、24日に講演と座談会を行った。

総統府で石川氏(=写真前左)らと会見した馬総統は、台湾は日本と同じくエネルギーの大部分を輸入に頼り、発電は自国内でまかなわねばならず、また地震が多いとして、日本の原子力安全対策などに特に関心を寄せていると述べ、福島事故後の日本の対応などについて意見を交わした。

政府は第4原発の建設続行可否について公民(=住民)投票にかける方針を決めており、馬総統はこの日午後の別の会見で「年内に公民投票で結論が出ることを望む」と話しているが、27日までの延長が決まった今臨時国会では、設問の確定など投票実施のための議論は行われない見通し。

台湾新幹線、運営期間の延長要請 財務改善のため

BOT(建設・運営・譲渡)方式で建設され2007年1月に開業した台湾高速鉄道が、運営期間を従来の35年から99年に延ばすよう政府に求めている。高鉄による建設・運営可能な期間は政府と契約を交わした1998年7月から始まっており、すでに15年を過ぎようとしているが、財務のさらなる改善のために運営の延長が必要だとしている。

高鉄がその理由として挙げているのは、1999年に発生した大地震で開業が予定の2005年10月から大幅に遅れたこと、高齢者などへの割引制度や経済情勢の変化で輸送量が予想を下回っていることなど。

交通部は、延長可否についてはまだ審査中だとしながらも、地震による開業遅延の主張は受け入れられるとの考えを示した。割引券については双方の考えに食い違いがあり、第三者委員会を通し調整を進めているという。

高鉄の総建設費は5000億元(約1兆6000億円)を上回るが、高鉄側は、台湾の多くのBOT案はその10分の1の投資額でも50~70年の運営期間を有するとして、運営期間延長申請は理にかなっていると主張している。

同社は開業以来、利用者不足や高金利などで赤字経営が続き、2011年には初期投資の回収を終えたものの、減価償却費の負担が大きいため、依然600億台湾元(約1939億円)を上回る赤字が計上されている。

北京の少将、台湾に「漁業保護の共闘」呼びかけ

北京で24日、両岸間の軍事的な相互信頼メカニズムに関する検討会議が行われた。主催は台湾と中国大陸の民間団体だが、人民解放軍少将も参加、南シナ海などを念頭に両岸は「漁民保護で連携」すべきだと主張した。北京は領土問題での両岸連携を呼びかけてきたが、台湾はこれを拒否し漁業権重視を強調、4月には日本と漁業協定を結び、北京は不満を強めている。

出席した人民解放軍国防大学防務学院院長の朱成虎少将(=写真)は、中央社の取材に「台湾の漁民は殺され、大陸の漁民は拿捕される。両岸は共同の漁民保護メカニズムを構築すべきで、この件に政治的前提は必要ない」と主張、北京の国家海洋局や農業部漁業局、ひいては人民解放軍が参加してもよいと述べた。朱氏は「解放軍建軍の父」と言われる故・朱徳元帥の外孫で、タカ派として知られる。

中国大陸は南シナ海でベトナムやフィリピンとの緊張が続き、また台湾は5月初旬、フィリピン公船に漁船が銃撃され乗組員1人が死亡した。台比関係は悪化しているが、事件をきっかけに今月中旬には台比漁業協議に向けた予備会合が開かれており、台湾は台日漁業協定をモデルに同様の取り決めを結びたい考え。

このほか、台湾の退役軍人は台湾に向け配備されているミサイルを取り払うことが相互信頼メカニズムの前提だと要求、国務院台湾事務弁公室の孫亜夫副主任は、メカニズム構築の交渉過程でその問題も話し合えばよいと応じた。

台湾鉄道・屏東線高架化できょう西本線開通

台湾鉄路管理局(台鉄)が各地で行っている鉄道の大量高速輸送化にともない、これまでその大部分が単線運行だった南部・屏東線の高架化・複線化が進んでいる。この25日はまず同線高架部分の西本線が開通となり、来年2014年6月には複線運行も開始される。

屏東線は台鉄・西部幹線の一部で、高雄(高雄市、縦貫線接続)-枋寮(屏東県、南回り線接続)を結ぶ。特に屏東からは南へ向かっては電化されていない単線区間が続き、台湾の南端近くまでを海沿いにディーゼル車がのんびりと走ってきた。

台鉄によると、屏東-潮州間の列車運行本数は現在1日55本。25日の高架化後は増便の実施はないが、来年の複線化にともなって1日178本まで増発可能で、高架化・複線化が全て実現すれば1日の利用客数はこれまでの4000人から1万4000人に増加することが見込まれている。

屏東線では今回の西本線高架化完成と同時に、帰来、麟洛、西勢、竹田、潮州の5つの高架駅が開業されるが、高架化とこれら新駅の開業を記念して台鉄では25日午前10時より記念切符を3000セットが発売されることになっている。


馬総統「越境操業ダメ」=台日漁業協定

馬英九総統は23日、リニューアルした宜蘭県頭城鎮の烏石港魚市場を視察、5月に運用が始まった日本との漁業協定で安心して漁ができるようになったと喜びつつ、協定の取り決め水域を出て操業することのないよう希望した。

行政区分上、釣魚台(日本名:尖閣諸島)は頭城鎮に属すとされており、釣魚台周辺を含む沖縄との間の海域を漁場とする漁民が多い。馬総統は、協定の運用開始後、台湾で水揚げされた1000本以上の黒マグロのほとんどは、台日漁業協定で拡大した漁場で獲れたもので、品質は最高だと絶賛。

釣魚台問題での主権は譲らずに、漁業権を強化することができたと満足げに語り、南シナ海でも同様の成果を上げて行きたいと意欲を見せた。

協定では、釣魚台12カイリを除き北緯27度以南から八重山諸島北側までを台日共同の漁場としているが、やはり好漁場である八重山の南側などに越境して日本側に拿捕されるケースも相次いでいる。馬氏はこうした状況を念頭に、ルールを守り操業するよう求めた。

道に迷った日本のお年寄り、無事友人のもとへ

とともに台湾を観光旅行に来ていた日本人のお年寄りが高雄市内で道に迷い、ひとりで10キロもの道のりを歩くはめになったが、高雄市警察が通訳を通すなどしてコミュニケーションをはかり、無事、宿泊先の台湾の知人宅へ送り届けることができた。

高雄市警察局苓雅分局によると、先日、この76歳の日本人男性は市街東部・福徳二路の派出所に慌てた様子で駆け込んできた。男性は中国語ができず、警官も状況が把握できなかったため、とりあえずお茶を出して落ち着いてもらったという。

同派出所の所長が通訳を手配し話を聞いたところ、この男性は5月初めから台湾に遊びに来ていて、市街西部・前金区の知人宅に泊まっており、近くまで連れて行ってもらえれば道がわかると言っていることがわかった。最終的に警察では男性を無事知人宅に送り届けることができた。

この男性は、いっしょに台湾に来た妻が熟睡している間に外に出かけ、まもなく道に迷ったという。男性は軽い認知症があり、必ずしもそれが道に迷う原因とは限らないものの、目が覚めて姿が見えないのに気づいた妻は夫を案じ、慌てて近くの派出所に届けた。

再会を果たした老夫婦はほっとしながらも目を赤くしていたという。

「阪神の震災で助けてもらった」日本女性、台湾の恩人と国際電話で再会

18年前、阪神大震災が起きた時、被災者の日本女性が知り合いの大阪在住の台湾女性宅に一時避難させてもらった。日本女性の名は山城愛子さん。台湾女性 ―姓を張さんという― はその後台湾に戻って音信不通となっていたが、台北市警察の協力でこのほどようやく行方がわかったと台湾紙・中国時報が24日付で報じた。

日本人男性と結婚した張さんは20数年前から大阪に住み、山城さんとは仕事の関係で知り合った。そんな時、1995年1月17日、兵庫県南部を震源とするマグニチュード7.3の大地震が発生した。この阪神・淡路大震災では、死亡・行方不明者6400人、負傷者4万3000人余り、避難者は一時31万人を超え、約46万世帯の建物が全半壊した。山城さんも一時行き場を失った人の一人となり、頼れる親戚・友人も急には見つからない中で、台湾人の張さんが山城さんを自宅に1か月近く、自宅付近の電気などが復旧するまで住まわせてくれた。

その後張さんは台湾に戻り音信不通になってしまったが、山城さんは震災の時の恩を片時も忘れることはなかった。しかし、台湾を何度か訪れ探しても張さんの行方はわからず、ついには台北市宛てに事情を説明、張さんへの感謝の手紙を託した。

手紙は台北市警察から市の北部・士林分局天母派出所に回された。この“任務”を任されたのは同派出所の劉光恒さん。氏名を手がかりに調べ、張さんの住民票の変更を確認、隣人らの話から張さんは頻繁に外出してよく家を留守にすることを知り、根気強く待ち続けてようやく張さんに出会うことができた。

劉さんが「日本で阪神大震災の時に日本人の知り合いを家に住まわせてあげたことはありませんでしたか?」と尋ねると、張さんは驚いて「ええ、確かに当時日本人の友人がいました」。劉さんから山城さんの手紙を手渡されさらに驚いた彼女は、すぐに書かれた連絡先にしたがって山城さんとの電話での“再会”を果たした。

山城さんからの手紙を手にした張さんは、被災した時助けてあげたことへのたった一言の感謝の言葉が、日本の友人から18年近くの紆余曲折を経てついに今自分のところへ届き、感極まった様子だったという。









故宮博物院 7月より値上げ:台湾

2013年06月25日 04時45分53秒 | 中華民國 ニュース


台北故宮 7月より入館料を値上げ


台北故宮博物院はこの7月1日より全面的に入館料を値上げします。

普通参観券: 160元から250元に。
団体参観券: 100元から230元に。
ボイスガイドレンタル料は別途20元。
優遇参観券: 80元から150元に。

※古い優遇参観券は今年度末まで使用可。来年からは差額を足してください。
※10人以上の団体は団体参観券を購入の上、必ずボイスガイドシステムを利用することが義務づけられています。

(交通部観光局ニュース)


陳光誠氏が台湾に到着、3週間滞在

中国大陸出身で現在は米国で暮らす盲目の人権活動家、陳光誠氏が23日深夜、台湾に到着した。中国で当局に軟禁され、家族とアメリカに逃れた陳氏は24日、台北市内で記者会見を予定しており、内外メディアの大きな関心を集めている。陳氏は家族と来台し、7月11日にニューヨークに戻るまで約3週間滞在する。各大学や立法院での演説、王金平立法院長との懇談、中国出身の民主・人権活動家らの文章を収録した新刊書『中国生死書』の発表会などに加え、南部で家族と果物狩りなどを楽しむ。

楽天、台湾合弁を完全子会社化へ

楽天は台湾合弁会社の台湾楽天市場を完全子会社にすることにした。今月中に合弁相手の統一超商グループから49%の出資分を買い取る。台湾楽天市場は2008年に設立された。楽天は統一グループとの協力は今後も続けるとする一方、別の地場のグループと新たな協力関係を模索する可能性もあるとしている。台湾楽天市場への出店数は5月末時点で約2000店という。

台湾電力が天然ガス購入検討

台湾電力は天然ガスの購入とLNGターミナルの建設を検討している。朱文成総経理が23日明らかにした。エネルギー購入費の抑制が狙いだ。台電の赤字は今年、2500億台湾元に達すると見込まれており、資本金の3300億元に迫っている。台電の年間収入5000億元のうち70%は石炭や天然ガスなどの購入費に充てられている。

高雄市長が豪華客船で訪日へ、クルーズ観光PRで

高雄発着クルーズの旅をPRするため、陳菊市長は29日、米プリンセス・クルーズ社が運航する豪華客船「サン・プリンセス」に搭乗し日本を訪問する。同船は29日、1000人余りの観光客を乗せ高雄港に入港後、陳市長は市民を代表して友好の印として船長とプレゼント交換を行う。観光客らは上陸後、高雄を1日たっぷり満喫、その後さらに日本に向かう。高雄市によると、昨年年は延べ27万5345人の日本人が高雄を訪問した。

宜蘭県長が訪日、原発事故対応の参考に

宜蘭県の林聡賢県長は福島第一原発事故の対応を見学するため訪問団を率いて、23~27日の日程で日本を訪れている。聯合報が報じた。滞在中、国会議員や神奈川県知事、地質研究所、南相馬市長らを訪問するほか、福島県内の東日本大震災の被災地などを視察する予定。宜蘭県は、訪問の目的は被災者の慰問であるとともに、津波と放射能の災害、地方の災難救助体制、被災地再建など原発事故の教訓と対応を参考にしたいと強調した。

桃園空港と北京国際空港が協力覚書

桃園国際空港と北京首都国際空港がこのほど、交流と協力強化の覚書を結んだ。桃園国際空港の関係者は人材交流を通じて世界クラスの北京国際空港から学びたいとしている。北京国際空港は年間の利用客が4000万人を超える中国最大の空港。

ハワイアン航空が7月から台北便就航

ハワイアン航空は、7月10日からホノルル~台北線を就航する。ビジネスクラス18席、エコノミークラス276席のA330―200型機で、週3便運航する。米国が昨年10月に台湾をビザ免除プログラム(VWP)指定国・地域に指定したことをから台北線の就航を決めた。

世界初のH6N1型症例、健康管理に注意促す

彰化県に住む女性(20)がH6N1型鳥インフルエンザウイルスに感染し、世界初の症例となったことを受け、衛生署疾病管制局はこのほど、国民に個人的な健康管理をしっかり行うよう注意を促した。飲食店で働くこの女性は海外渡航歴や鳥類との接触歴もないが5月にせきや熱、頭痛などの症状を見せて入院。検査の結果、軽い肺炎と診断され治療を経て回復し退院した。その後、疾管局によるウイルス検査で病原性が低いH6N1型への感染が確認された。

三菱重工と東芝、台湾高速鉄道を200億円で受注 南港延伸計画の未着工部分

 三菱重工業と東芝は24日、台湾高速鉄道の南港延伸計画の設備新設工事を約200億円で受注したと発表した。安倍晋三政権が推進するインフラ事業の国際展開に弾みがつきそうだ。
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 両社が受注したのは、台北-南港間の路線9・2キロのうち、未着工の約5キロ。開業は2016年3月の予定。三菱重工は事業全体の取りまとめのほか、軌道・信号・電車線設備やデータ伝送システムなどを担当。東芝は列車運行管理システムや保守作業管理システムなどを担当する。
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 台湾高速鉄道は07年1月開業。台北-高雄間345キロを最速1時間半で結ぶ。00年に三菱重工と東芝、三井物産を含む日本企業7社が受注し、完成した。南港駅が開業すれば、台北駅に代わって新たな北の終着駅となる。
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韓流スター目当てでワーホリ増加、日本は超される?

 外国での休暇を楽しみながら、就労が認められているワーキング・ホリデー制度。18歳から25歳、または30歳までが利用できるという、いわば若者たちの特権とも言える制度だが、台湾では滞在先の定番だったオーストラリアや日本に続き、韓国人気がぐんと上昇しているという。現地メディアが伝えた。

 新学期が9月に始まる台湾では、6月が卒業シーズン。テレビ局「TVBS」は放送やウェブニュースで、「海外でワーキングホリデーを体験したい学生が増えている」ことを伝え、「台湾とワーホリ制度を結んでいる9カ国の中で、一番人気はオーストラリア。2位は日本とニュージーランド」と外交部の発表を伝え、「昨年5位だった韓国が、3位に上昇した」と注目した。韓流人気が影響しているという。日本に迫って来る勢いだ。

 TVBSは「Super Juniorや少女時代など、K-POPユニットや韓国のドラマ・芸能人ブームがそのままワーホリ人気につながった」としており、「ワーホリの行き先を韓国にした希望者は、2011年には188人、12年には303人に増加した。今年は5月までにすでに200人超え。可能枠の400人に達する見込みである」と報道。「台湾と韓国の労働環境は似ていて、時給は170台湾ドル(約560円)程度。ワーホリ手配の代理店関係者による“年を追うごとに希望者は2~3倍と増え、ほとんどが女性。韓流の影響でしょう”」というコメントを紹介した。

 続けてワーホリ体験者へインタビューを試み、「韓流の影響が大きい。私の半年後に来た友人も、韓国スターのファンでした。台湾人のアルバイト先は、民宿や免税店、台湾風のドリンク店というパターンが多いです」といった証言も掲載。「好きなスターに会う“追っかけ”目的で、韓国行きを決める女性ファンが多い」といったところなのだろう。

 ちなみに人気ナンバーワン国のオーストラリアは、人数制限なく受け入れる体制や、農場など自然に囲まれた場所で働けるのが魅力とのこと。11年から12年までに、約2万2000人の台湾の若者が、ワーホリで訪れた。時給も600台湾ドル(約1980円)程度で高額だ。だが最近は安い時給でも、あこがれの韓流スターに近付きたいという気持ちで韓国行きを志望する台湾女子が多そうだ。旅行よりも長期滞在の方が、“追っかけ”を楽しめる。

 日本の韓流ファンの間でも、同様の現象が起こっているだろう。地元のスターを追いかけ回す、熱いファンが少ないのが台湾人。韓流ファンの日本人の動きを参考に、行動している可能性もありそうだ。

鴻海が傘下13事業を再編、コネクターから着手か

 EMS(電子機器受託生産)世界最大手の鴻海精密工業が、傘下の13事業を再編し一部を分離独立させるとの見方が業界で広まっている。関係者によると、コネクター関連事業から着手し、最速で今年7月に切り離し独立させる。続いて衛星通信、販売・電子商取引、液晶パネルの各事業を分離するとみられる。21日付工商時報が伝えた。
 鴻海の郭台銘董事長はかつてグループの各事業部を「7つの艦隊」と形容。「各事業部は1つの上場企業並みの規模があり、年商数千億台湾元の実力がある」と豪語した。米アップルから製造を受託するコンシューマーエレクトロニクス製品事業群(CCPBG)は1兆台湾元(約3兆2,300億円)以上の年間売り上げがあるが、3C(パソコン、通信、コンシューマーエレクトロニクス)製品の売り上げが頭打ちになる中、組織再編が課題となっている。
 同紙によると、分離の第1の対象はコネクター関連の「ネットワーク・インターコネクション事業群」(NWInG)とみられる。6月26日の株主総会を前にこのほどまとまった鴻海の役員改選名簿の中に、NWINGの責任者の名前がなく、スピンアウトの前触れとみられている。

炉端焼きレストラン、もの珍しさで人気沸騰中!=台湾メディア

 「船を漕ぐ櫂(かい)で料理を出す和食レストランがある!」と、台湾で話題に。
有名人が来店するなど、賑わっている様子を現地のテレビ局が取り上げた。

 テレビ局・東森電視公司(ETTV)は放送やウェブニュースで、店内のシステムや食材にこだわる料理人の姿を伝え、「台北のレストランの中に櫂があるとは驚きだ! 日本料理人・BENSONさんは、“櫂に料理を載せてお客様の目の前に差し出すには、力が必要。そのために普段ジムに通って体を鍛えています”と話してくれた」とのこと。

 続いて、28年に渡って日本料理を作っている同店の料理人兼オーナーの阿さんは、「“日本の炉端焼きスタイルは台湾にはありませんでした。日本に何度も行く内に、炉端焼きの調理法は台湾人に合っていると感じ、研究して店を始めたんです”と、経緯を語った。現在は3店舗にまで増え、月の売上げは100万台湾ドル(330万円)を超えている」と紹介した。日本人が手がけているのではなく、日本食を極める台湾の料理人が経営している店とのことだ。

 東森電視によると、この炉端焼きレストランには映画監督の呉宇森(ジョン・ウー)や王力宏(ワン・リーホン)など、著名人が常連客の人気店であるとのこと。経営者でありながら自ら包丁をさばく阿さんは、「台風の日も雨の日も、港に行き魚を選びます。料理は季節と深く関係しているので、夏メニューは涼しさを感じさせるとか、秋は温かさを感じさせるなど、工夫をこらしてお客様に喜んでもらえるようにという思いで作っています」とアピールした。また「櫂の重さは5キロあるので、操る料理人は体力が必要。うちの料理人はみな、毎朝ジムに通うのが日課です」と笑い、飲食の世界では珍しい体力勝負の店であると強調していたそうだ。

 日本式を取り入れ、台湾で広めている料理人の阿さん。櫂を使って目を引くばかりでなく、食材の新鮮さや味の美味しさも評価されているようだ。「日本料理といえば阿さん!」という感じで、台湾ではどんどん知名度を上げている。

【コラム】中国から見た台湾と北朝鮮

 中国の人に「韓半島(朝鮮半島)は地球上で唯一の分断国家」と言うと、一部の人は首をかしげる。大陸と台湾とに分かれている中国も「分断国家」だというのだ。韓国人が「夢にも思うのは統一」と歌っているのと同様、習近平・国家主席が掲げる「中国の夢」でも、台湾統一は重要な夢だ。習主席が、中国の復興ではなく「中華民族」の復興を強調するのは、こういう流れに基づいている。

 習主席は今月初め、米国カリフォルニアでオバマ米大統領と会談し、その席でも統一に言及した。しかし「台湾問題」は、両国首脳が見解の差をあらわにした代表例といえるテーマだった。習主席は「台湾に武器を売らないでほしい」と要請したが、オバマ大統領は返答しなかった。逆に台湾の国防省は、習主席が米国を離れると、すぐさま米国側に武器の販売を要請した。

 これに対し「北朝鮮の非核化」は、両国首脳が意見の一致を見た代表例といえるテーマだった。北朝鮮を核保有国と認めないだけでなく、北朝鮮の非核化のために共同で努力すると約束した。中国の立場からすると、北朝鮮の核は台湾統一とも関係がある問題だ。北朝鮮の核保有が東アジアの核ドミノにつながり、台湾まで核兵器を持った場合、中国にとっては悪夢となる。統一を妨げる「くぎ」になるからだ。現在、台湾は三つの原発を稼働させている。台湾独立を主張する野党(民進党)の支持率もばかにできない。

 今年2月、中国共産党中央党校の機関紙『学習時報』のトウ聿文・副編集長(当時)は「中国は北朝鮮を放棄する準備をすべき」と主張した。このときの記事にも「台湾」が登場する。トウ副編集長は「韓半島の統一を促進すれば、韓米日同盟を瓦解させるのに有利だ。これは、東アジアで中国に対する政治的圧力を緩和し、最終的には台湾問題の解決にも有利に働くだろう」と主張した。中国の対外政策のキーワードは「核心的利益」だ。今年1月、習近平・中国共産党総書記(当時)は、共産党中央政治局の集団学習で「核心的利益をめぐる取引はない」とくぎを刺した。台湾や尖閣諸島(中国名:釣魚島)問題のような、中国の領土・主権と直結する事案を「核心的利益」と呼ぶ。こうした基準により、北朝鮮の核問題は、東アジアの核ドミノにつながるまでは中国の「核心的利益」ではない。逆に中国は、北朝鮮がすぐに崩壊し、国境近くの領土が混乱することの方を恐れている。

 中国が国境を接している国は14カ国に上る。このうち、中国と伝統的に近い国は、北朝鮮とパキスタンだけだ。北朝鮮は米国けん制という観点から、パキスタンはインドけん制という観点から、それぞれ戦略的価値を持っているからだ。北朝鮮に詳しい中国のある専門家は「中国が北朝鮮を放棄するケースは二つある。中国の国力が米国を圧倒したときと、台湾・北朝鮮をめぐって米国と『ディール(取引)』が実現したとき」と語った。

 今年2月に北朝鮮が3回目の核実験を実施して以来、中国内部には「反北朝鮮感情」が広がり、さらに朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の訪中計画も重なったことで、韓国の一部では「中国は北朝鮮を放棄するだろう」という期待感も膨らんでいる。しかし現在、中国が一番望んでいるのは「核なき親中の北朝鮮」だ。中国にとって「北朝鮮の非核化」と「北朝鮮の放棄」はまだ別個の問題だ。

富士山「頑張った」、天山「蹂躙の始まり」…世界遺産登録で台湾報道

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は22日、カンボジアの首都プノンペンで、日本の富士山を含む世界遺産の新規登録を発表した。中国大陸メディアは速報として自国領である新疆ウイグル自治区の天山や、雲南省のハニ族の棚田の登録を大きく取り上げ、続けて富士山の登録を紹介した。台湾メディアでは富士山登録の方が、やや関心が強いように見える。「21年間、頑張った」との紹介もある。一方で、天山については、世界遺産登録が自然の破壊のきっかけとなる「蹂躙(じゅうりん)の始まり」との見方を紹介したメディアもある。

 中国メディアは新疆ウイグル自治区の天山や、雲南省紅河地区のハニ族の棚田の登録を「嬉しい知らせ」などとして大きく取り上げた。中国にある世界遺産が45カ所になり、イタリアの48カ所に次ぐ「世界第2の世界遺産大国になった」と紹介する記事もある。

 富士山については、「ごみの問題で2003年には失敗した」、「日本政府は2013年に改めて申請。古来から信仰の対象であり日の出を拝む景勝地。絵画や文学作品でもしばしば扱われると説明」などと紹介した上で、「ユネスコの委員会も(富士山を)高く評価した」などと伝えた。

 台湾メディアも、天山や富士山の登録を伝えた。どちらも記事発表が続いているが、富士山については事前報道や背景報道も多い。台湾の中央通信社は、世界遺産登録のために「富士山は21年間、奮闘した」と紹介した。2003年の“挫折”などの経緯は詳しくは書いていないが、登録の構想が出てからの歩みを表現したと思われる。

 台湾紙の蘋果日報(電子版)は22日早朝の時点で、「富士山の足元に、日本精神が見える」との記事を配信。富士山は「浅間神社」もあり、古くから信仰の対象である「聖なる山」と紹介した。富士山は日本の1000円札にも描かれており、浮世絵などの絵画、和歌、俳句、文学作品の題材になり、さらに「富士フイルム」やかつての「富士銀行」のように多くの企業名に「富士」の名が用いられていると指摘し、「富士山は日本の最も重要なシンボル」と記した。

 蘋果日報は一方、22日付で「新疆の天山も世界遺産に登録。ネットでは『蹂躙の始まり』との心配」との見出しの記事も配信した。同記事はまず、「天山は全長2500キロメートル。地球上の七大山系のひとつ。世界最大の東西方向に伸びる独立した山脈であり、3分の2は中国領内」と紹介。

 続けて、インターネットユーザーが「天山が世界遺産に登録された後、将来は恐らく、過度の開発や民度低劣な旅行客にだめにされて、『世界遺産登録に成功した日が、蹂躙の始まり』という、これまでの失敗の二の舞いになるのでは」と心配していると紹介した。

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 富士山は台湾最高峰の玉山(ぎょくさん/ユーシャン)と「姉妹山」の提携を結ぶことに決まっている。7月には台湾側の関係者を日本に招き、調印式を行う。富士山の世界遺産登録が台湾で注目された背景には、台湾における従来からの日本に対する関心の高さに加え、富士山と玉山が姉妹山になるという話題も関係していると考えられる。

 玉山の高さは海抜3952メートルで富士山の3776メートルよりも高い。日本が台湾を統治した時代には「新高山(にいたかやま)」と命名され、「日本の最高峰」として扱われた。初登頂したのも、日本人の人類学者である鳥居龍蔵とされる(異説もあり)。

 玉山の周囲は台湾原住民が住む土地であり、日本統治時代には抵抗運動と日本側による弾圧が繰り返された。第二次世界大戦後は中華民国政府により軍事拠点とされ、立ち入りが禁止された。現在は一部の観光地を除き、自然保護の観点から入山が制限されている。

米国下院が台湾支持の2項目の修正案可決、外交部が感謝の意を表明

 2013年6月14日、米国連邦議会下院は「2014会計年度国防権限法案(National Defense Authorization Act for Fiscal Year 2014)」を賛成315票、反対108票で可決した。同法案には、米国による中華民国(台湾)へのF-16C/D型戦闘機売却支持および台湾の政府高官の米国訪問への制限緩和といった台湾を支持する2項目の修正案が含まれている。

 米国による台湾へのF-16C/D型戦闘機売却支持の修正案は、連邦議会下院「国会台湾連線」の4名の共同議長(民主党、共和党各2名)および2名の共和党議員、合計6名の下院議員により提出されたものである。その内容は、米国大統領は台湾に対し、F-16C/D多機能型戦闘機を少なくとも66機売却すべきとしたものである。同議案を提出した上述の議員6名は、修正案が可決された同日(6月14日)、共同声明を発表し、同修正案が下院議会の表決により可決したことに評価の意を表した。

 台湾の政府高官の米国訪問への制限緩和に関する修正案は、共和党の下院議員が提出したものである。この内容は、米国の行政部門は、台湾の政府高官が適正かつ尊重された条件の下で、米国に入国または米国に所属する駐外公館へ立ち入ることへの許可、台米双方の政府高官が米国にある行政機関の建物内での面会を許可、台湾の駐米機関が米国において、公務時に米国政府あるいは外国からの妨害を受けないことへの承諾、直接選挙により選出された台湾の総統を含め、台湾の政府高官の米国および中央政府への公式訪問を許可することを呼びかけたものである。

 今回、米国連邦議会下院が「2014会計年度国防権限法案」において、米国による台湾へのF-16C/D型戦闘機売却支持および台湾の政府高官の米国訪問への制限緩和といった、台湾を支持する2項目の修正案を可決したことは、米国の国会が「台湾関係法」と「6つの保証」に対して、台湾に専守防衛的な武器を引き続き供与することの公約および台米関係の重視と支持の継続的な向上を大いに示したものである。これに対し台湾の外交部は感謝の意を表する次第である。

【外交部 2013年6月19日 台湾週報】

第6回青年トラベラー大募集

 教育部青年発展署は、海外の若者の台湾旅行を奨励するため、2013年7月14日まで、18歳~30歳の外国人トラベラーを対象に、10日間以上のテーマ性があり青年らしいアドベンチャー精神に満ちた創意ある「アドベンチャー台湾(壮遊台湾)」計画書を募集しています。優秀者20名には、2,000米ドル~3,000米ドルの実践奨学金が贈られます。

同キャンペーンの応募、詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。
http://youthtravel.tw/youthtrekker/

【教育部青年発展署 2013年6月 台湾週報】

緊急停止の第2原発が再稼動へ 電力供給に影響なし

第2原子力発電所(新北市万里)の1号機が21日、信号異常のため自動停止したことについて、台湾電力は23日午前、台北で記者会見を行い、「発電機と変圧器をつなぐエアカーテンの羽が一部落ちたのが原因で、安全性に問題はない」と強調した。

また、第1原発(新北市石門)1号機の今年度のメンテナンスが行われていることもあり、一部から「24日は事故後初の仕事日で、電力の安定供給に影響が出るのでは」と懸念されていることについては、「(エアカーテンは修復済みで)23日夕に再稼動の見通しで、影響はない」とした。

原子炉の停止は今年初めて。緊急停止はこの10年減少傾向にあるが、第2原発1号機のみ発生率が高く、5年来で停止は3回にのぼり全体の半分を占めており、点検のずさんさなどが指摘されている。

台湾では稼働中の原発が3カ所(6基)あり、現在の馬英九政権は新北市貢寮に建設中の第4原発の商業運転をめざしつつも、現存する原発については順次廃炉の方針を固めている。

台湾の期待の星、準決勝で敗退/卓球・ジャパンOP

卓球のワールドツアー、荻村杯ジャパンオープンは23日、横浜文化体育館で男子シングルス準決勝が行われ、台湾の陳建安(=写真)が日本の塩野真人に1-4で敗れ、決勝進出はならなかった。

陳建安は22日の準々決勝で前回優勝の水谷隼を4-3で破り地元ファンを驚かせたが、23日の準決勝は序盤から苦戦を強いられた。3ゲームを連続して落としたあと、第4ゲームを取って一矢を報いたものの、第5ゲームは激戦の末12-14で失い、ベスト4に終わった。

ダブルスでは、同じく台湾の荘智淵とペアを組んで出場したが、22日にはシンガポールのペアに2-3で敗れ、準々決勝で姿を消した。2人は先月の世界選手権(フランス・パリ)で台湾のペアとして初めて優勝している。









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2013年06月23日 13時11分22秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】江の島で味わう美味、サクサクのせんべいが最高


レコチャイより・・・


  神奈川県江の島へ観光に訪れた台湾人女性の快樂雲(ハンドルネーム)さん。神奈川を代表する観光名所である江の島では、海産物を中心とした特産品や名物料理も多い。

  江ノ島を観光するなかで、おいしそうな食べ物をたくさん発見した筆者は、特に印象に残ったものをブログで紹介している。

  筆者はまず“絶対に外してはいけない名産”としてシラスを取り上げた。台湾にもシラス料理はあるそうだが、江の島ではシラス丼やシラスピザ、シラスパンなどさまざまなアレンジで新鮮なシラスを楽しむことができる。

  シラス料理の豊富なレシピに驚いた筆者は、台湾にはないという生シラスも味わったらしい。新鮮なシラスに醤油とからしを混ぜて食べてみたところ、想像していたような生臭さはなく、味も甘くておいしかったと満足気だ。

  炎天下の中を歩きながら、“いくらシラスが名産の江の島と言っても、まさかシラスのソフトクリームはないだろう”と思っていたら、シラスアイスを見つけて驚いたらしい。さっそく食べてみると、想像していたような味ではなかったようだが、カルシウムがたくさん含まれているからお勧めとフォローしている。

  さらに歩いているとたくさんの行列ができている店を発見。のぞいてみると顔よりも大きなせんべいが売られている。しかも新鮮なタコをそのままの姿でせんべいに入れているのだ。イセエビを入れたせんべいもある。高温で圧力をかけるとぺったんこになるのだが、どちらのせんべいもサクサクしており、タコとイセエビの風味がたまらない。江の島に来たら絶対に食べてみてと勧めた



台湾人はなぜ中国との統一を望まないのか?―:台湾

2013年06月23日 04時15分48秒 | 中華民國 ニュース

台湾海峡両岸、「サービス貿易協定」を締結


台湾の対中国大陸窓口機関・海峡交流基金会と、中国大陸側・海峡両岸関係協会のトップ会談が21日、中国大陸の上海で行われ、午後に、「両岸サービス貿易協定を締結した。双方のサービス業の市場開放に向けて正式な一歩が踏み出されたことになる。両岸双方の窓口機関によるトップ会談は、2008年の対話再開以来9度目で、今回の協定締結で、これまでに結ばれた協定は19となった。

両岸サービス貿易協定は、四つの章、24の条文および二つの付帯文書からなっている。台湾が中国大陸に対して開放するのは、64項目、中国大陸が台湾に開放するのは80項目で、内容は商業、通信、旅行、文化などに分類されている。双方はいずれも、サービス貿易協定は双方に利益のある「ウインウイン」の協定だと強調した。

また、次回のトップ会談の議題については、二重課税の回避、双方の窓口機関の事務機構の相互設置、地震観測協力、気象協力、ならびにECFA台湾海峡両岸経済合作枠組み協議における後続の交渉などとすることで合意した。



台湾人はなぜ中国との統一を望まないのか?―台湾文化大臣


20日、台湾の文化大臣で作家の龍應台氏は、「台湾人はなぜ中国との統一を望まないのか?その原因は現実的」と題した文章を発表した。資料写真。2013年6月20日、台湾の文化大臣で作家の龍應台(ロン・インタイ)氏は、「台湾人はなぜ中国との統一を望まないのか?その原因は現実的」と題した文章を発表した。

台湾人はすでに民主的体制下の生活に慣れている。当局のビルは常に開放されているし、入館の際、衛兵による身分証検査もない。そこで何か手続きをするにしても、受付番号を手に入れたら、列の割り込みなど気にせず、ただ待っていればよい。応対してくれる公務員もいばったり、意地悪をしたりしない。もし、市役所の対応が悪かったら、4年後に新しい市長候補に投票すればいいのだ。

何かの本を出版する場合、厳しい検閲や審査を受けることもない。当局の年度予算はインターネット上で公開され、社会の厳しいチェックを受ける。そこで何がしかの不正が判明すれば、関与した役人は処分される。

間違った政策を行った政治家は人々から糾弾される。メディアが当局のやり方を批判し、不正を暴露するのは当然のことだ。大学の人事も教授たちの選挙によって決まり、「偉い人のコネ」は関係ない。法律によって人権が守られているから、警察権力を恐れたりしない。憲法で私有財産が保障されているので、不動産を安心して購入することができる。入院するのに賄賂は必要ない。批判的発言をしても報復される心配がない。子供の受験に不正や不公平は存在しない。

台湾と中国の間で、統一や独立をめぐる対立などどこにあるのか?社会主義と資本主義の衝突や、民族主義と分離主義のあつれきなど、どこにあるのか?多くの台湾人にとって、中国との統一や独立は政治的問題ではなく、単にライフスタイルの選択に過ぎないのだ。


高雄市長、日本・神戸で「客船観光」アピールへ

台湾南部・高雄市の陳菊・市長が日本を訪れて、豪華客船での観光をアピールする。アメリカの豪華客船・サン・プリンセス号は今年初めて、アジア航路を開設。コースには、日本の東京、高知、長崎、函館、韓国の済州島、プサンなどが入っている。台湾では高雄市が初の寄港地となった。

サン・プリンセDス号は今月29日には1000人あまりの観光客を乗せて高雄港に寄港、これらの観光客に高雄市での観光を1日楽しませてから、日本に向かうことになっている。

陳菊・高雄市長はこれに合わせて、高雄市民を代表して、サン・プリンセス号の船長と記念品を交換する。陳菊・高雄市長はさらに、高雄市海洋局長、高雄市観光局長らと共にこの船で日本の神戸に赴き、高雄市での観光旅行をアピールする。また、客船を利用した観光旅行について、日本側と話し合うということ。

日本の自治体観光担当者、台湾の「人情味」絶賛

台湾での深みのある観光旅行に招かれた、日本の各自治体の観光担当者が、台湾の人々の人情味を絶賛している。外交部東アジア太平洋司はこのほど、「2013年日本青年台湾研修キャンプ」を実施、日本の各自治体の観光担当者を招いて、台湾で深みのある旅を楽しんでもらっている。外交部ではこれによって、これら日本の若者が台湾を深く理解し、また実体験を通して、台湾の魅力を感じてくれるよう期待。

20日には、複数のグループに分かれて、台北市民の通勤通学の足、MRT台北新交通システムの駅7ヶ所からそれぞれのコースで観光してもらった。メンバーは、台湾の観光スポット、グルメの魅力を指摘する他、最も驚いたのは台湾の人たちがいつでもどこでも見せてくれる温かさだと話した。

山口県からやってきた人は、「安心」とコメント、台湾の人たちの親切さは、夜一人で歩いていても安心させてくれると話した。また、佐賀県からやってきた女性は、台湾の人たちのサービス精神は日本に劣らない他、仕事中に観光客に充実したサービスをすることはもちろん、仕事以外のときでも心からの善意を発揮して、助けが必要な人をサポートすると説明、こうした自然な振る舞いに感服し、感動すると話した。

世界渡航先ランキング、台北市は18位に上昇

台北市は世界渡航先ランキングで世界18位に。

クレジットカード大手の米マスターカードは先ごろ、「世界渡航先ランキング(MasterCard Global Destination cities Index)」を発表、世界132都市のうち、台北市は昨年より2位高い18位と評価された。アジア太平洋地域では8位。海外からの渡航者の消費金額で台北市は世界12位。アジア太平洋地域では6位だった。

マスターカードでは3年連続で同レポートを発表、海外からの渡航者数と消費金額で世界132の都市を評価。同レポートでは、台北市は近年、海外からの旅行者の増加が最も早い都市の一つで、成長率は世界8位だと指摘している。

金管会、債券市場の発展視野に4大措置

行政院金融監督管理委員会は20日、債券市場の発展を目的に、債券発行の条件や投資に関する規定を緩和する内容の4つの措置を発表。(中央社ニュースサイトより)発信日時: 06/21/2013

行政院金融監督管理委員会は20日、債券市場の発展を目的に、債券発行に当たっての条件や投資に関する規定を緩和する内容の4つの措置を発表した。

4大措置のうち、1つ目は香港の手法を参考とし、国内外の企業が債券を発行する際の信用格付けを受ける義務を撤廃する。ただし、取引所などが必要に応じて例外規定を設けてもよいこととした。2つ目は台湾で発行する人民元建て債権「宝島債」に投資する投資家について、投資を専門に行う機関投資家などの「専業者」と、それ以外の「非専業者」に分けて管理するとした。

3つ目は、現在計画している「国際金融業務支店(OBU)/オフショア証券業務支店(OSU)」による債券発行」で、早ければ第3四半期にもスタートする。4つ目は、店頭登録の経費を年間50万台湾元(約162万日本円)から15万台湾元(約49万日本円)に引き下げる。

台湾の医学研究用小型豚、国際的な実験動物認証を獲得

行政院農業委員会畜産試験所の医学研究用小型豚生産供給体制がAAALACインターナショナルの認証を受けた。(行政院農業委員會畜産試験所サイトより)発信日時: 06/21/2013

行政院農業委員会畜産試験所は20日、同所の医学研究用小型豚生産供給体制が先ごろ、AAALACインターナショナル(国際実験動物管理公認協会、Association for Assessment and Accreditation of Laboratory Animal Care)の認証を受けたと発表した。AAALACインターナショナルは、世界で唯一の国際的な実験動物の認証団体である。

農業委員会によると、同試験所は台湾で初めて、畜産動物の生産から実験動物の供給に移行した施設であり、また国際的な認証を受けた機関となった。実験動物生産供給体制は近年、循環器病の治療や移植、再生医学の分野において

「台湾のグリーン建築は年間11億kWhの電力を節約」内政部

台北市北投区の石牌図書館では自然な採光で照明コストを低減。

内政部は20日、1999年に「グリーン建築認定評価システム」を制定して以来、今年5月末までに台湾でグリーン建築認定、あるいは認定候補証明書を受けた建築物は3943棟だと明らかにした。内政部では、これらの建築物によって節約される電力は年間で約11億kWh(キロワット時)、節水量は約5090万トン、節約される水道電気代は約32億台湾元(約103億日本円)と推計。

内政部によると、台湾におけるチェーン経営のコンビニエンスストアは9800店あまりで、年間使用電力は16億4000万kWhに達し、サービス業の総電力の約3.5%を占める。内政部は、2011年に「グリーン・コンビニエンスストア」のレベル分け認定政策をスタート、2012年末までに9010店の認証を終えており、年間で1億6700万kWhの節電と、電気代約4億3900万台湾元(約14億1770万日本円)の節約が可能になったと試算している。

外国籍旅客の小額税金還付、7月より出国時の商品検査免除

税関のサービスカウンター。外国人旅客の税金還付手続きも行う。

財政部は19日、外国籍の旅行者が台湾で物品を購入した際、単一商店で一日に消費した金額に対する税金還付額が1000台湾元(約3233日本円)以内で、商店ですでに還付を受けている場合、出国時の購入物品検査は7月1日より免除すると明らかにした。購入代金が税込みで約2万5000台湾元(約8万830日本円)で税金還付額はほぼ1000台湾元となる。

財政部は、新たな制度では、税務監査機関が特定の営業者の発行する税金還付表などへの監査と調査を強化することに改められたと説明。また、外国籍の旅行者は物品の購入から30日以内に同物品を持ち出さねばならないなどの規定は変わっていないとして、こうした旅客は購入した物品を携帯して出国する必要があると注意を促している。

台湾、海外受注4カ月連続減 日本向け引き続き低迷

経済部が発表した5月の海外受注高は前年同月比(以下同)0.4%減の363億3000万ドル(約3兆5563億円)で、4カ月連続のマイナス成長となった。ASEAN6カ国からは過去2番目に高い10.7%の増加を見せたが、日本向けは引き続き落ち込み、16.5%減少した。

経済部によると、中国大陸、香港、米国、ASEAN 6カ国からの受注は成長しており、特にASEAN6カ国からは計43億ドルと、昨年11月の43億9400万ドルに次ぐ過去2番めの高さだった。

一方、日本からの受注は4月分の2割減に引き続き、2けたの減少を見せた。品目別では、電子製品(-11.7%)、プラスチック製品(-9.9%)、精密機械(-13.7%)、基本金属(-10.8%)、機械(-19.2%)となっている。

日本向け受注減について経済部では、為替レートや一部の受注は海外で生産されたためと分析した。

宜蘭県長、あす日本訪問 原発事故対応の参考に

台湾での原発反対の声が高まる中、北東部・宜蘭県の林聡賢県長は福島原発事故の対応を見学するため訪問団を率いて、23~27日の日程で日本を訪れる。「聯合報」が22日付けで報じた。

訪問団のメンバーには県政府の消防、環境保全、教育、企画など関連部門の担当者のほか、県出身立法委員(国会議員)や県議員、民間団体の責任者らも含まれる。

滞在中、国会議員や神奈川県知事、地質研究所、南相馬市長、双葉町長、浪江町長などを訪問、また福島県の東日本大震災の被災地などを視察する予定。

県では、訪問の目的は被災者への慰問を示すとともに津波と放射能の災害、地方の災難救助体制、被災地再建など原発事故の教訓と対応を参考にしたいと強調した。  

台湾と日本が“生んだ”寄せ接ぎ梨、市販へ 美味しさが評判

日本の梨の穂木を利用して栽培された嘉義県竹崎郷産の寄せ接ぎ梨、「玉観音」の試食・販促イベントが22日行われ、その美味しさを皆が絶賛した。

玉観音は台湾本土の横山梨に日本から購入した豊水梨、幸水梨、新興梨の穂木を接ぎ木してできたもので、糖度は10度以上に達するほか、しゃきしゃきした食感が楽しめる。

会場では寄せ接ぎ梨や梨のお酢、お茶などが来場者に振る舞われたほか、張花冠嘉義県長(=写真左)はさらに「玉観音は大きいほどおいしい」と梨の選び方を紹介するなどトップセールスを行った。

地元の農協関係者も日本の福島、秋田、新潟の3県から仕入れた接ぎ穂を在来の横山梨に接ぎ木した「玉観音」の水分量は約89.3%で、一種の優れた“天然水”だと言えるとみずみずしい旬の味を説明した。







日台青年交流で日本人参加者、牛肉麺に舌鼓

2013年06月22日 05時30分49秒 | 中華民國 ニュース


訪日台湾人が順調に増加、5月は約20万人


日本政府観光局(JNTO)は19日、5月の訪日外国人数(推計値)を87万5000人と発表、台湾からは約22%にあたる19万5700人と前年同期比で61.7%増加した。台湾からの訪日者数の増加は北海道や沖縄行きの定期・チャーター便の増発が主な原因とみられており、10年前の同月の1万7000人の11.5倍にあたる。一方、5月の来台日本人客数は前年同月比10.7%減の10万3700人(交通部観光局調べ)となった。

台湾では睡眠障害患が200万人以上

台湾大学病院睡眠障害センターによると、台湾では200万人以上が睡眠障害を抱えている。同センターは2006年に設立され、年間約2600人の患者を診察している。このうち60%が31~60歳、20%が子供・10代の若者だ。睡眠不足は2型糖尿病などが関係しているとも言われている。

高雄MRTが増資、3年で赤字脱却目指す

高雄捷運公司(KRTC)の建生会長は18日、今月中に15億台湾元前後の増資を実施、高雄MRTで今後3年以内に1日延べ18万人の輸送量を達成することで赤字脱却を目指したいとした。開業から5年、利用者の低迷が続いてきたKRTCは当初100億元だった純資産が6月末にはマイナスに転じる見通し。これを受け、高雄市では7月より減価償却費の計上をやめ、将来は年間の赤字額を20億元から2億元に抑えたいとしている。

台南の林百貨が開店前から人気、一般公開

台南市が再建した林百貨が今月30日から期間限定で一般開放される。開放されるのは水~日曜日で、夏休み期間中だけとなりそうだ。市では業者にテナント誘致を委託し、年内にデパートとして開業する計画だ。開業前からメディアの報道などで関心が高まり、日本人や台湾人からの問い合わせが多いことから、台南市は一般公開を決めた。

5月輸出受注は前年比微減

経済部が20日発表した5月の輸出受注は前年同月比0.4%減の363億ドルだった。前年同月割れは4カ月連続。だが前月比では1.8%増えている。中国の省エネ家電の購入補助制度が5月末で終了した影響で、薄型テレビ用の液晶パネルの調達が減ったことや、パソコン関連の低迷で電子部品の需要も不振だったことが影響した。1~5月累計では1740億3000万ドルで前年同期比1.3%減っている。

台湾ファミマ、新竹県に第3中食工場建設

全家便利商店(台湾ファミリーマート)はこのほど、新竹県新豊郷で中食向け調理済み食品の第3工場を着工した。来年9月の稼動を予定している。建設費は12億6000万台湾元。完成後は苗栗県以北の約1500店に弁当や総菜、サラダなどを供給する。建設は鹿島建設の現地法人である中鹿営造が担当する。

運転免許の定期更新廃止、永久居留証所有者も対象

今年元旦から始まった自動車・オートバイの車検証定期更新廃止に続き、7月1日から自家用自動車・バイクの運転免許証の定期更新も不要となる。永久居留証を取得した外国人にも適用される。これまでは6年に一度、更新が必要だった。ただし、事業用車や、永久居留証を取得していない外国人は対象外で今後も定期更新が義務付けられる。

世界新興大学トップ100、台湾5校がランクイン

英教育専門誌のタイムズ・ハイヤー・エデュケーションは19日、開学50年未満の大学世界トップ100を発表、台湾からはアジアで最多となる5校がランク入りした。トップは中山大学の37位で、以下、台湾科技大学45位、中正大学90位、元智大学94位、陽明大学98位の順だった。同ランキングは新興大学のうち、論文被引用数、留学生・外国人教員数、学者の評価など13の指標に基づいた評価結果をまとめた。(

 2013年6月21日、台湾株式市場続落

3日続落=米株安など嫌気し9週間ぶり安値〔台湾株式〕(21日)
21日の台湾株式市場の株価は3日続落し、終値ベースで9週間ぶりの安値で引けた。米国や他の周辺地域市場で株価が下落したことが投資家心理を冷え込ませた。
 台湾加権指数(発行量加権株価指数)は前回取引日より1.44%下落し、7793.31ポイントで取引を終えた。
 本日の売買代金は1191億900万台湾ドル(約3870億9900万円)。前回取引額の795億900万台湾ドル(約2595億3800万円)から大幅に拡大した。

H6N1型、初のヒト感染=鳥インフル

台湾の衛生署(衛生省)疾病管制局は21日、肺炎にかかった女性からH6N1型鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。同型のヒトへの感染が確認されたのは、世界で初めて。同型は毒性が弱く、女性は治療を経て完治。家族や医療関係者に感染していないことが確認された。
 同局によると、女性は今年5月5日に発熱やせきなどの症状が出て、8日に入院。病院の検査では軽い肺炎と診断された。その後、症状が治まったため、11日に退院した。病院側が肺炎患者に対して実施している検査で、型が判別できないウイルスを検出したため、同局に検体を送り、H6N1型と確認された。
 女性には海外渡航歴や鳥類との接触歴もないといい、当局では感染源について詳しく調べている。 

台湾漁船、釣魚島海域でタンカーと衝突し沈没 6人全員を救助

台湾メディアの報道によると、19日、台湾蘇澳区漁会(漁協)所属の漁船「豊栄106号」が釣魚島(日本語名称:尖閣諸島)付近の海域でタンカーと衝突した。当時、漁船には台湾籍の1人とインドネシア籍の5人、計6人が乗っていた。深セン商報が伝えた。

衝突は北緯26度35分、東経123度28分、釣魚島の北49海里、基隆の東北133海里の海域で発生。「日台漁業協定」の合意水域内だった。事故後、台湾の海上保安当局である行政院海岸巡防署が巡視艇「和星」を派遣し、救援活動を行った。台湾空勤総隊と台湾海上捜索救難センターもヘリコプターを派遣した。

衝突発生後、海岸巡防署の北機隊が同日午後1時24分に通報を受け、和星が午後3時ごろ、現場に到着した。当時、漁船の乗組員6人は救命ボートで救助を待っていた。6人の身体状況は良好。事故の責任を持つと見られるタンカーについて、行政院海岸巡防署は船籍を調べ、行く先を監視している。ここ1週間で台湾蘇澳区漁会所属の漁船が絡む海難事故は4度

日本酒通を育成しよう!酒蔵の協力で講座スタート

 台湾でブームの兆しが見えているという、「日本酒」。台湾メディアが、「日本の酒蔵のバックアップによる講座が、台北市で開かれる」ことを伝えた。

 台湾のwebメディア・新頭殻(NewTalk)によると、「台湾の日本酒文化を推進しようと、日本の12の酒蔵が協力体制にある」とのこと。台湾の「乾杯SAKE(清酒)學苑」をバックアップし、7月に日本酒講座を開講することを発表したそうだ。

 新頭殻は、「受講者の主なターゲットは飲食業関係者と30代女性。日本酒の味わい方や種類、各地の歴史や地理にまつわる酒文化についてなど講師が説明し学んでもらう。日本の飲食文化に敏感な台湾で、日本酒というカテゴリーは成長する可能性がまだまだありそうだ」と伝えている。講座の主催スタッフは「日本酒人気を高めるために、関税の額を低くしてほしい」と訴えており、台湾側の反応によっては何らかの動きにつながるかもしれない。

 日本女性と比べると、お酒をたしなむ台湾女性は少ない印象がある。だが近年は料理と一緒にワインを楽しむ文化が一般的になってきたこともあり、日本酒に興味を持つ台湾女性がじわじわと増えていきそうな勢いだ。

1932年開業「林百貨店」が30日から一般公開

日本統治時代に開業した百貨店、「林百貨店」の建物が、3年間に及ぶ修復を終え30日から一般公開される。「林百貨店」は1932年に台湾南部・台南市の旧中心部に開業、台北の「菊元百貨店」と共に台湾の二大百貨店と呼ばれた。六階建ての「林百貨店」は、開業当時、台南市で最も高く、初めてエレベーターが設置された建物だったことで大きな話題となった。

戦後、林百貨店は軍が管理し、食糧局などが事務所として使っていたが、2003年に軍から台南市政府に引き渡された。その後、台南市政府は整備改修計画を進め、3年間、8000万元(日本円約2億6千万円)をかけてもとの姿に修復。今年4月下旬に完成した。


台南市政府では、来週にも林百貨店の修復完成を宣言し、30日から一般公開、かつての写真や修復の過程を紹介する回顧展を開催する。なお、一般に公開するのは毎週水曜日から日曜日となっている。

また、「林百貨店」の建物は今後、建物の歴史や文化を生かした百貨店として外部の業者が委託を受けて運営する方針で、すでに複数の百貨店、家具店などから申請がされているという。なお、実際のオープンは早ければ来年初めで、回顧展にともなう一般公開は7月から8月の二ヶ月間に限られる。

台北に音楽産業センター、政府45億元投資

台北市で19日、文化部が45億5,000万台湾元(約148億円)を投じる「北部流行音楽中心」が着工した。馬英九総統が同市長時代から政策に掲げてきた施設で、音楽産業の育成基地を政府主導で建設する。

20日付工商時報が伝えた。南港区忠孝東路七段に立地し、敷地面積は8.97ヘクタール。5,000席のコンサートホールを中心に、屋外ライブスペースや音楽の殿堂などを建設する。2016年の完成を目指す。

起工式に出席した馬総統は、台北には既に数万人収容の小巨蛋(台北アリーナ)や建設中の大巨蛋(台北ドーム)があることから、北部流行音楽中心は300~5,000人規模の舞台を提供することで新人歌手の育成を図ると説明。「ただのコンサート会場ではなく、パフォーマンス、創作、展示、情報発信の機能を兼ね備えた流行音楽の旗艦基地になる」と強調した。

日台青年交流で日本人参加者、牛肉麺に舌鼓~台湾の人情を絶賛

日本の若い人たちに台湾への理解を深めてもらおうと台湾外交部が主催している「2013年日本青年台湾研修キャンプ(研習営)」が6月17日~21日の5日間、日本人30数名が台湾に招かれ交流活動が行われた。この催しは外交部東アジア太平洋局の主催、社団法人・青年救国団の協力によるもので、日本各地から観光担当部署の若い公務員などが参加した。

きのう20日は台北市内の名所旧跡を回るコースで、参加者らは孔子廟、霞海城隍廟、城中市場、台湾大学文学院、青田街76、西門紅楼、万華・剥皮寮などを見学、鶏巻、牛肉麺、青草茶、マンゴーアイスなどの台湾グルメを味わった。このうち最も人気だったのが牛肉麺(ニウロウミェン)。ほとんどの参加者が牛肉麺をこの日のメインに選んで味わい、コクのあるだし汁にボリュームのある煮込んだ牛肉の塊がたくさん入っていて大満足だとして、日本に戻って推薦したい台湾グルメの筆頭に挙げた。

数々の名所旧跡や食べ物のほか、日本からの参加者を最も感動させたのが、台湾の人々がいつでもどこでも見せる親しみやすさと人情味。道を尋ねれば熱心に教えてくれようとし、その温かさは見知らぬ土地に初めて来ていることを忘れさせるほど。サービス精神も日本に負けず劣らず、人々は優しく、困っている人をいつでも助けてあげようと心底思っていることに大いに感銘を受けたとの声が上がった。さらに、台湾は夜ひとりで出歩いても大丈夫で、特に女性参加者には安心して旅行できる土地だとの評価を受けた。

渡航先の世界ランキング、台北と東京が共にトップ20入り

カード大手のマスターカード・ワールドワイドが発表した世界渡航先ランキングで、台北は昨年より2位上昇の18位にランクイン、16位の東京と共に世界トップ20入りを果たし、各国の渡航者の間で依然人気の旅行先となっている。

世界132都市が対象の同調査は、各都市の海外からの渡航者数や渡航先の都市での消費額などを基に算出したもので、上位5位は順に、バンコク、ロンドン、パリ、シンガポール、ニューヨークとなっている。

132都市のうちアジアは42都市で、そのトップ10は、バンコク、シンガポール、クアラルンプール、香港、ソウル、上海、東京、台北、北京、広州の順だった。

渡航者数増加率(2009~2013年)では、台北は82.7%と世界8位で2012年は15.1%の7位だった。

世界新興大学トップ100、台湾はアジア最多の5校がランクイン

英教育専門誌、タイムズ・ハイヤー・エデュケーションが19日、開学50年未満の大学世界トップ100を発表、台湾からはアジアで最多となる5校がランク入りした。

5校のうちトップは中山大学の37位で(昨年30位)、以下、台湾科技大学45位(同55位)、中正大学90位(初のランクイン)、元智大学94位(昨年70位)、陽明大学98位(同95位)の順だった。元智大学を除き、いずれも国立大学。

調査を担当したフィル・バティ(Phil Baty)氏は、台湾の高等教育に対する投資効果がいち早く現れ、学校の歴史が浅いながらもその発展ぶりとサクセスストーリーは他校の参考に値するとする一方、ランク入りした5校中、3校が90~99位内にあるなど順位が低く、トップ100から消える可能性があると警鐘を鳴らした。

同ランキングは新興大学のうち、論文被引用数、留学生・外国人教員数、学者の評価など13の指標に基づいた評価結果をまとめたもので、トップ3は上から順に韓国・浦項(ポハン)工科大学(2年連続)、スイス・ローザンヌ工科大学、KAIST(韓国科学技術院)だった。筑波大学は49位(昨年39位)とランク入りした唯一の日本の大学となった。






【台湾ブログ】AKB総選挙、1位指原でも永遠のセンターは大島だ

2013年06月21日 21時54分30秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】AKB総選挙、1位指原でも永遠のセンターは大島だ
  



レコチャイより・・・


  日本のエンタメが大好きで、視聴したドラマなどについて細かくつづっている台湾のブロガー。お気に入りのアイドルはAKB48で、6月8日に結果発表された「第5回総選挙」の感想もしっかりと述べている。

  ハンドルネーム・stpappleさんは、「どうしてそんなに自分が緊張するのだろう!?」と戸惑うほど、「第5回AKB48選抜総選挙」の発表当日はドキドキしたという。「神8は地位をキープできるのか? 次世代メンバーの革命が起こるのか?」といったことが気になりつつも、「大島優子がトップに輝くと確信していた」とのこと。大島ファンの力を信じながら、結果発表の模様に釘付けになったそうだ。

  11位が板野友美と発表され、「神8が崩れた」とつぶやいた、stpappleさん。小嶋陽菜が9位となり、「神7も崩壊。陽菜女王は泣き崩れていた。“来年も総選挙が行われたら、速報前に投票してください”と呼びかけた陽菜は、相変わらずマイペースな女の子だと思った」とつづった。続けて7位の松井玲奈、6位の松井珠理奈について「SKEメンバーが神7入りするなんて! 総選挙はやはり怖い」と意外性に驚いたそうだ。「SKEのことはよく分からない」と述べたstpappleさんだが、ダブル松井が上位になったことは「おめでとう!」と祝福している。

  そして「篠田麻里子女王は、5位なのに9万票超え。来月の福岡公演で麻里子様の卒業が決まったが、パパラッチはこれから誰を追いかけるのだろう。麻里子様の卒業宣言で大泣きしていた、高橋みなみ総監督の姿が気になり、チームAの次のキャプテンが誰になるのかも気になった。大好きな大島優子もそろそろ卒業が近いのか……」と、篠田を見ながらあれこれ考えたstpappleさん。柏木由紀の4位発表の瞬間、「残り3人の順位はどうなるのか!」と、胸が高鳴り心拍数が早くなったそうだ。

  3位の渡辺麻友の後、お気に入りのメンバー 大島優子の2位が決定。「連覇は叶わなかった。だが優子はリラックスしているように見えた。“踏み台にしてほしいのは違う人だった”と笑った優子は、麻友にトップになってほしかったんだと思う。でも永遠のセンターとして輝くのは、やっぱり大島優子。がんばってほしいし、卒業後は女優になってくれ!」と、大島を一途に応援しているstpappleさん。大島の主演ドラマが秋に始まりますようにと、祈っているそうだ。

  1位に輝いた指原莉乃については、「劇場スタッフがメンバーに勝利するなんて……指原の時代が来たとは、恐怖を感じる。AKB史上で最も高い15万票以上を獲得したなんて、ビックリしすぎて死にそうだ。指原ってやっぱりスゴイ。スゴすぎる人物なのだ!」と驚きながら大きな存在であることを認めた。

  これからも、AKB48ウォッチャー的な立場でブログを続けていくだろうstpappleさん。日本のファンと時差のない感覚や視点で、感想や意見を述べそうだ。時々チェックしたいブログである。




台北の音楽産業センター着工:台湾

2013年06月21日 07時02分38秒 | 中華民國 ニュース

台北の音楽産業センター着工

台北市で19日、文化部が45億5,000万台湾元(約148億円)を投じる「北部流行音楽中心」が着工した。馬英九総統が同市長時代から政策に掲げてきた施設で、音楽産業の育成基地を政府主導で建設する。

20日付工商時報が伝えた。南港区忠孝東路七段に立地し、敷地面積は8.97ヘクタール。5,000席のコンサートホールを中心に、屋外ライブスペースや音楽の殿堂などを建設する。2016年の完成を目指す。

起工式に出席した馬総統は、台北には既に数万人収容の小巨蛋(台北アリーナ)や建設中の大巨蛋(台北ドーム)があることから、北部流行音楽中心は300~5,000人規模の舞台を提供することで新人歌手の育成を図ると説明。「ただのコンサート会場ではなく、パフォーマンス、創作、展示、情報発信の機能を兼ね備えた流行音楽の旗艦基地になる」と強調した。



















7月より運転免許の定期更新廃止:台湾

2013年06月21日 06時26分11秒 | 中華民國 ニュース

Q1の住宅価格913万元=6大都市圏平均


内政部営建署が19日発表した第1四半期の住宅需給動向調査によると、台湾西部6大都市圏の住宅価格は坪当たり平均24万5000台湾元で過去最高となった。1戸当たり平均は913万元(前年同期比8.9%増)。住宅の購入価格は6大都市圏平均で年収の8.9倍と過去2番目の高さとなっている。台北市では13.5倍。6大都市圏は台北、新北、桃園・新竹、台中、台南、高雄の各県市。

ラミレスがライノズ退団、千葉ロッテ入団か

プロ野球の義大ライノズは19日、マニー・ラミレス(41)の退団を発表した。あす21日に台湾を離れる。ラミレスは米国に一時帰国した後、千葉ロッテマリーンズ入りが有力視されている。ラミレスは3月に入団してライノズで49試合に出場、打率352、打点43、本塁打8本の好成績を残していた。ライノズが統一ライオンズと前期の優勝争いを繰り広げているさなかの退団となった。

JCB、華南銀と初のデビットカード発行

JCBの海外業務を手掛けるJCBインターナショナル(JCBI)は19日、華南商業銀行と提携し、同社のブランドとしては初めてのデビットカードを発行すると発表した。華南銀は8月上旬を目途にカード会員の募集を始める。台湾で流通するデビットカードで初めて、プリペイド式ICカード「悠遊カード」の機能が搭載される。

日本市場で躍進のHTC、台湾でも絶好調

IT専門調査会社のIDCが発表した今年第1四半期のスマートフォンの台湾での出荷台数調査によると、機種別シェアで宏達国際電子(HTC)のバタフライが10%(19万台)を超え、米アップルのiPhone 5と韓国のサムスン電子のGalaxy Note IIを抜いて首位となった。スマートフォンの出荷台数は携帯全体の8割を上回る186万台だった。アイドルグループの乃木坂46を使ったプロモーションの成功もあり、HTCは日本でも売り上げを伸ばしている。

工作機械輸出が不振、1~5月は18%減

台湾機械工業同業公会によると、今年1~5月の工作機械の輸出額は前年同期比18.3%減の14億1,600万米ドルと低迷している。台湾の工作機械輸出は、円安を背景に受注を伸ばしている日本の業者と、韓国の業者に押されて落ち込んでいる。同公会は通年の輸出額は前年比で5~8%増と予測していたが、実現は難しくなってきた。

新北市で住民の年齢が最も若いのは蘆洲区

台湾の自治体で人口が最も多い(約394万人)新北市の行政区で、住民の平均年齢が最も若いのは蘆洲区と言われている。平均年齢は35歳。ここ10年余りの間に交通機関が発達したことに加え、隣接する台北市内の物件に比較して住宅が3割ほど安いという。そのため転入する若者が増えている。蘆洲区の人口は現在約19万人。このうち65歳以上は6%しかいない。

労災・過労防止の法改正成立

労働災害や過労の防止などを目的とする職業安全衛生法の改正案が18日に立法院で成立した。適用対象の拡大や過労予防の条例制定など、改定幅は過去20年余りで最大だった。しかし、過労死を起こした企業の経営者の刑事責任が問われていないため、労災に遭った被害者の支援団体から「再改正」を求める声があがっている。同法案の適用対象は製造や建設、飲食・旅行など15業種の670万人だったが、改正後はあらゆる業種の1067万人に拡大する。(中央社フォーカス台湾)

アルコール検査拒否者を起訴 厳罰化後初

19日未明、台北市内で車を運転していた男(37)が呼気中のアルコール濃度が1リットルあたり基準値の0.25ミリグラムを超えて0.59ミリグラムに達するなどとして、公共危険罪で起訴された。今月13日に飲酒運転の罰則強化が始まって以来、アルコール検査拒否で準現行犯逮捕、強制採血、起訴された初の事例となった。台湾では飲酒運転の罰則・取り締まり強化が始まっており、アルコール検査を拒否した場合は免許の取消に加え9万元の罰金が科される。


続落=終値ベースで2カ月超ぶり安値〔台湾株式〕(20日)

20日の台湾株式市場の株価は続落し、終値ベースで2カ月超ぶりの安値で引けた。市場は米連邦準備制度理事会(FRB)が景気刺激策の縮小を年内に開始する公算が大きいと懸念していたが、バーナンキFRB議長は19日の記者会見で、年内に縮小する可能性があると認めた。これを受けて世界的に株価が軟化したことが背景。
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中国のパネル関税ゼロ化、台湾を韓国に優先

 中国の大手家電メーカーが加盟する業界団体、中国電子視像行業協会の白為民副会長は18日、中国は台湾からの液晶パネル輸入に対するゼロ関税化を韓国製パネルに優先して実施するとの見通しを示した。台湾は現在進めている中台間の経済協力枠組協議(ECFA)に基づく商品貿易の後続協議で、液晶パネルのゼロ関税化を求めている。
 19日付工商時報が伝えた。ECFA協議の難航が伝えられていることを背景に、台湾の業界関係者の間には、最大のライバルである韓国が自由貿易協定(FTA)などで台湾に先行して中国からの関税優遇を享受することへの不安と焦りがある。白副会長は「台湾が韓国よりも後回しになることはあり得ない。韓国製パネルへの関税がゼロになる時には、台湾製も必ずゼロ関税化する」と述べた。
 白副会長は、中国のテレビメーカー大手8社によるパネル調達団を率いて16日から台湾を訪問。毎年恒例化している同調達団については、少なくとも中国国内のパネル不足が確実な2015年までは継続する考えを表明した。
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高雄メトロ、3年間で赤字脱却目指す

高雄捷運公司(KRTC)のカク(=赤におおざと)建生会長は18日、この6月末までに15億台湾元(48.5億円)前後の増資を実施、今後3年間以内に1日延べ18万人の運輸量を達成することで高雄メトロの赤字からの脱却を目指したいとした。

開業から5年、利用者の低迷が続いてきた高雄捷運は当初100億元(323億円)だった純資産が6月末にはマイナスに転じる見通し。これを受け、高雄市では7月より減価償却費の計上をやめ、将来は年間の赤字額を20億元(64.6億円)から2億元に抑えたいとしている。

高雄捷運では、もし毎日乗降客が18万人あり、周辺事業による収入が上がれば赤字抑制は可能で、今後、列車増便やシャトルバス運行・公共自転車貸出サービスの充実などで利便性を高め、3年後には1日あたりの平均利用者数延べ18万人の達成を果たしたいとしている。現在、1日あたりの利用者数は16万3000人だが、同社では今年2013年の目標を16万5000人と設定している。

15億元の増資は製鉄大手の中鋼のほか、統一グループ、遠東グループ、行政院国家発展基金により行われる予定で、実現すれば中鋼が50%の株を占め、引き続き高雄捷運の最大株主となる。

台湾、7月より運転免許の定期更新廃止 永住外国人も適用

今年元旦から始まった自動車・オートバイの車検証定期更新廃止に続き、台湾では7月1日から自家用自動車・バイクの運転免許証の定期更新も不要となる。外僑永久居留証(永住権に相当)を取得した外国人も適用される。

これまでは6年に1度、運転免許証の更新が必要だったが、新制度の実施により約1500万人が恩恵を受けることになる。ただし、事業用車の場合や、永久居留証を取得していない外国人、中国大陸出身者、香港・マカオ住民などは対象外で今後も定期更新が義務付けられる。

なお、今回の更新廃止で年間約5億元(約16.14億円)の手数料減収が見込まれている。


「ストップ!過労死」 台湾で過労防止の法改正

労働災害や過労の防止などを目的とする「職業安全衛生法」の改正案が18日立法院(国会)を通過した。適用対象の拡大や過労予防の条例制定など、改定幅は過去20年余りで最大だった。しかし、過労死が起こった企業の経営者の刑事責任が問われていないため、労災に遭った被害者の支援団体から「再改正」を求める声があがっている。

同法案の適用対象は製造や建設、飲食・旅行など15業種の670万人だったが、改正後はあらゆる業種の1067万人に拡大する。

労働者の心身の健康に配慮するための過労予防条例では、交代勤務・夜間労働・長時間労働者に対する過労予防措置が求められ、違反の場合は3~15万元、また、過労が原因で職業病となった場合は最高で30万元の罰金がそれぞれ科される。

また化学プラントの安全性を確保しようと、リスクアセスメントが義務付けられ、違反者に対し30~300万元の罰金を科し続けることが可能。(1元=約3.18円)

台湾では2010年末、過労死の認定基準が緩和された。2011年~今年4月までの過労死の発生件数は95件だった。昨年は過労で労災保険が支払われた人は過去最高となる92人で、このうち38人は過労死。今年1~4月の場合は20件中9人が死亡している。









杉並区で「まるごと台湾フェア」 6/29

2013年06月20日 19時25分08秒 | 中華民國 ニュース


杉並区で「まるごと台湾フェア」 6/29


台湾料理専門店のキッチンカーが登場!
最新の経済事情から台湾先住民族の舞踊、
さらにはタピオカドリンクやパイナップルケーキまで

●台湾の物産販売や観光紹介
6月29日(土)11:00~16:00
(オープニングセレモニー 11:00~)
【会場】杉並区立産業商工会館
東京都杉並区阿佐谷南3-2-19
JR中央線・阿佐ヶ谷駅より徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線・南阿佐ヶ谷駅より徒歩3分
【主催】杉並区交流協会
【共催】杉並区
【後援】台北駐日経済文化代表処、台湾観光協会

●講演とパフォーマンス
6月29日(土) 13:00~15:00
※参加費500円(お土産付き)
事前申し込み制(定員になり次第〆切)
参加希望の方は、メール、ファックスまたはハガキに、氏名(ふりがな)、住所、性別、電話番号、ファックス番号を記入して杉並区交流協会(下記参照)へ

【講演】
台湾貿易センター東京事務所所長 陳英顕氏
「台湾の今」…躍進する台湾経済、日本との関係、台湾の魅力について

【パフォーマンス】
山梨台湾総会原住民舞踊団の踊り
日本と台湾出身者の団員同士の親睦と、日台および国際文化交流を目的として、山梨県を拠点に、台湾原住民族(先住民族)の楽曲や舞踊を披露・紹介しています。


●関連イベント
6月24日(月)~6月27日(木) 杉並区役所2階 区民ギャラリー
台湾との中学生親善野球大会のパネル展示などを予定しています。
問合せ:杉並区教育委員会 スポーツ振興課事業係 電話:03-5307-0765

●お問合わせ
杉並区交流協会
電話:03-5378-8833 (平日8:30~17:15)
FAX:03-5378-8844
〒166-0004東京都杉並区阿佐谷南1-14-2みなみ阿佐ヶ谷ビル5階




台湾の「阿弥陀仏 ケアセンター」がチャリティー公演を東京で開催(6/25)

2013年06月20日 19時03分47秒 | 中華民國 ニュース


台湾の「阿弥陀仏 ケアセンター」がチャリティー公演を東京で開催(6/25)


 アフリカ地域で貧困、飢餓、エイズなどにより孤児となった子どもたちを引き取り、生活・教育面において長年にわたりサポートしている台湾の慈善団体「阿弥陀仏ケアセンター(阿彌陀佛関懐中心、ACC)」が、6月25日(火曜日)の午後1時30分より、東京丸の内にある「東京国際フォーラム」D7ホールで「阿弥陀仏 ケアセンター 日本報恩の旅」と題する公演を行います。

 この公演は、ACCがサポートしているアフリカの孤児たちが、同団体の発起人である台湾の慧礼法師と共に来日し、舞台で踊りや太鼓の演奏などさまざまなパフォーマンスを披露するものです。

 主催団体のACCでは、この公演を通してアフリカの現状を日本の多くの皆様に知っていただくと共に、同地での孤児院等の運営支援を希望しています。

 ACCは現在、アフリカに孤児院と学校および救済ステーションの建設を計画しています。これは、同地での孤児たちが健康で快適な環境の中で健やかに成長し、病気や飢饉の心配をせず過ごすことができるようにすると共に、孤立無援となった孤児たちが、ACCの援助と教育の下で成長し、社会に対して役立つ人材となることができるようにサポートしていくものです。

◆  ◆  ◆  ◆  ◆

「阿弥陀仏 ケアセンター」日本報恩の旅

 開催日時:2013年6月25日(火)
      午後1時(開場)/ 午後1時30分(開演)

 場所:東京国際フォーラム / D7ホール
     東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
     JR線  有楽町駅より徒歩1分
         東京駅より徒歩5分
     地下鉄
     有楽町線:有楽町駅(B1F地下コンコースにて連絡)
     日比谷線:銀座駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩5分
     千代田線:二重橋前駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩7分
     丸ノ内線:銀座駅より徒歩5分
     銀座線 :銀座駅より徒歩7分/京橋駅より徒歩7分
     三田線 :日比谷駅より徒歩5分

 入場料:無料

 問合せ先:関根春蓮(090-8745-3804)
      松澤敏慧(090-5790-9588)
      葉聡明 (080-5008-0747)







日本植民地時代の台湾、法で統治され、現地人へのいじめはなかった:台湾

2013年06月20日 01時09分00秒 | 中華民國 ニュース


日本植民地時代の台湾、法で統治され、現地人へのいじめはなかった―台湾・歴史学者

18日、中国人作家の朱学東氏は、台湾大学歴史学科の許倬雲教授の著書「台湾四百年」を読んだ感想を自身のブログに掲載した。資料写真。2013年6月18日、中国人作家の朱学東(ジュー・シュエドン)氏は、台湾大学歴史学科元教授の許倬雲(シュー・ジュオユン)氏の著書「台湾四百年」を読み、その感想を自身のブログに掲載した。以下はその内容。

「台湾四百年」の中で許氏は、台湾民衆の抵抗を鎮圧した日本は、日本の農民を生産から解放して工業化に必要な大量の労働力とするため、台湾に物質供給基地を建設したと説明。つまり、日本の植民地としての台湾は、明治後の日本が工業国家に成長するために貢献した。そして、日本は「アジア初の農業革命」を台湾で試行し、台湾の人々はその恩恵に浴したという。

さらに日本は台湾に「国民教育」を実施。すべての児童が6年間の基礎教育を受けられることになった。一方で衛生警察を配置し、日常生活における公衆衛生の徹底を呼びかけ、台湾人の生活環境を清潔で健康なものに変えたと許教授は指摘する。また、日本は現代医療制度を台湾に導入し、台北帝国大学の付属病院では多くの台湾人医師が生まれた。最も重要なことは、日本が西洋から学んだばかりの法律を台湾で応用し、中国の伝統的法律から脱却させた点だ。日本が台湾で施行した刑法ついて、許教授は「とても厳しいものだったが法的根拠に基づいており、むやみに台湾人をいじめるようなものではなかった」と評価している。

日本は台湾を模範的な植民地にしたかった。だが、台湾人は日本にとってあくまでも「二等国民」に過ぎず、台湾の同胞は平等を勝ち取るための戦いを続けてきたのだ。「日本による50年統治の前半、台湾の人々は中国文化の継承に尽力した。現在、日本と決別して60年になる台湾で『哈日(日本文化に熱狂すること)』が一種のブームになっている。これには、ため息が出るばかりだ」という許教授の言葉が非常に印象的だ。

フォトニクス台湾が開幕、入場者4万人見込む

光通信技術を中心に、半導体、電子、精密機械などの関連領域、光通信応用産業の材料、生産設備、工場設備、ソフト/ハード技術を紹介する「フォトニクス・フェスティバル・イン・タイワン」及び「台湾国際フラットディスプレイ見本市」が18日に台北世界貿易センター南港展示場で開幕した。今年は649社の企業が1502のブースを使って最新技術と製品を紹介する。

中華民民国対外貿易発展協会では、台湾にとってフラットディスプレイ産業は重要な産業で、年間生産高は520億ドル、今年は550億ドルが期待できるとしている。この展示会は18日から20日までで、入場者4万人を見込んでいる。

今年の目玉は、世界最大の電子機器受託生産会社、ホンハイ精密工業が初めて参加することの他、製品面では、70インチの次世代レベルの解像度を持つ4K2Kテレビ、3Dプリンター、LEDを使った植物工場、台湾海峡両岸のLED照明製品の統一規格発表などとなっている。

メジャー通算555発のラミレス、台湾ライノズ退団へ

台湾プロ野球、ライノズは19日、メジャー通算555本塁打を放ち、この3月に入団したマニー・ラミレス(41)の退団を発表した。ロッテが獲得に乗り出す可能性が伝えられたばかりで、「史上最強の助っ人外国人」の退団は球界全体に激震を走らせた。

ライノズによると、6月いっぱいで切れる契約の更新についてラミレスと5月中旬から交渉してきたが、本人は「(アメリカに残る)家族のことを懐かしむようになった」、「台湾での任務を果たした」などとして退団に踏み切ったという。日本球界入りやメジャー復帰など、今後の去就を明らかにしていないが、21日に台湾を離れる見通し。

台湾プロ野球では18日現在、49試合に出場、8本塁打(リーグ2位)、43打点(同3位)、打率0.352(同3位)の好成績を残している。ファンサービスにも熱心な強打者の去る球場に、どう観客を呼ぶかがライノズだけでなく、リーグ全体の課題になりそうだ

台湾、アルコール検査の拒否者を起訴 厳罰化後初

19日未明、台北市内で車を運転していた男(37)が呼気中のアルコール濃度が1リットルあたり、基準値の0.25ミリグラムを超えて0.59ミリグラムに達するなどとして、公共危険罪の容疑で起訴された。13日に飲酒運転の罰則強化が始まって以来、アルコール検査拒否で準現行犯逮捕、強制採血、起訴された初めての事例となった。この男は2006年にも飲酒運転で起訴猶予処分を受けている。

台湾では13日から、刑事犯罪とする基準を従来の呼気中アルコール濃度1リットルあたり0.55ミリグラムから、0.25ミリグラムにするなど、飲酒運転の罰則・取り締まり強化が始まっており、またアルコール検査を拒否した場合は免許の取消に加え9万元の罰金に処せられる。(1台湾元=3.19円)

しかし、それ以来、刑事責任を逃れるため、呼気検査を拒否する人が増え、検挙件数の1割弱に達することなどから、警政署では17日、関係省庁を集めた検討会議で、拒否者の検挙→準現行犯逮捕→検察官からの鑑定処分許可状の請求→強制採血→公共危険罪での移送など、対応の手順を決めた。

13~18日の飲酒運転検挙件数1748件のうち1156人が犯罪として逮捕され、アルコール検査拒否は164件だった。


日本のスマホ市場で躍進のHTC、台湾でも絶好調

IT専門調査会社「IDC」が発表した今年第1四半期のスマートフォンの台湾国内出荷台数調査によると、機種別シェアで台湾の宏達国際電子(HTC)のButterfly(バタフライ)が10%(19万台)を超え、米アップルのiPhone 5と韓国のサムスン電子のGalaxy Note IIを抜いて1位に輝いた。スマートフォンの出荷台数は携帯全体の8割を上回る186万台だった。

アイドルグループ、乃木坂46を使ったプロモーションの成功もあり、HTCは日本でも売り上げを伸ばしており、今年第1四半期のスマートフォン市場シェアが6.6%と5位だった。上位4位は上から順に米アップル(39.6%)、日本のシャープ(14.6%)、ソニー(13.3%)、富士通(8.3%)で、サムスン電子は上位5位から外れている

米下院、台湾のICAOオブザーバー参加支持

米下院は現地18日、台湾の国際民間航空機関(ICAO)オブザーバー参加を支持する共同決議案を、賛成424、反対0の満場一致で可決した。

この決議案は、エド・ロイス下院外交委員長が提出したもので、今回の可決により、この9月のICAO総会(カナダ・モントリオール)でジョン・ケリー米国務長官が台湾への支持を訴えることなどが求められる。

台湾は、国際機関への実務的な参加をめざしており、優先目標は国際民間航空機関(ICAO)と気候変動枠組み条約(UNFCCC)。

台湾の国際機関参加では中国大陸の意向が障害となることが多いが、近年の関係改善を背景に胡錦濤氏は昨年9月、台湾のICAO参加について「真剣に検討する」と応じ、習近平氏も今月13日、与党国民党の呉伯雄名誉主席と北京で会談した際、台湾の国際機関参加に理解を示し、「協議で解決したい」とした。

韓流への「対抗策」=インフラ整備と才能育成、巨大音楽施設も起工

18日、台湾では音楽産業をインフラ面から改善・バックアップするため、政府が所轄の音楽施設の建設に着手する。アジアを席巻する韓流への対抗策を、台湾のニュースサイト・NOWnewsが伝えている。
2013年6月18日、台湾では音楽産業をインフラ面から改善・バックアップするため、政府が所轄の音楽施設の建設に着手する。アジアを席巻する韓流への対抗策を、台湾のニュースサイト・NOWnewsが伝えている。

2007年に建設計画が立ち上がった北部流行音楽センターが今月19日、台北市南港区で起工する。総工費40億台湾ドル(約128億円)で、16年末の完成を予定している。敷地内には複数のコンサートホールや野外ステージ、録音スタジオを備えた音楽産業区、音楽人を養成するための教育施設などを設け、各産業との連携も図る。アジアを席巻する韓流音楽に対抗するため、インフラ面からの大きなバックアップとなるよう、期待がかかる。

台湾音楽は中国語のミュージックシーンではトップに君臨し、ジェイ・チョウ(周杰倫)やジョリン・ツァイ(蔡依林)など、国をまたぐ人気スターも生み出している。台湾のニュースサイト・NOWnewsによると、そんな台湾音楽界が韓流に対抗するため、まず整備しなければならないのが前述のインフラ面。たとえば、大規模なコンサート施設といえば、現在は台北アリーナばかりに頼っているが、その台北アリーナすら、音響設備の悪さが指摘されている。音楽人がより良い環境で発信できるステージを作るのが、まず解決すべき問題であるという。

多くの韓流歌手が長期間のトレーニングを経てデビューすることも、台湾が取り入れるべき点としている。言葉が通じなくても、歌声とダンスの実力がずば抜けていれば世界の舞台に飛び出すことができることは証明済み。また、台湾では音楽ジャンルの狭さが、韓流に勝てない要因の1つになっている。台湾などの中華圏では、音楽に対してはメロディーだけでなく歌詞へのこだわりが強い。しかし、今後はもっと柔軟性が必要であり、こういった面でも優れた音楽人の養成が不可欠だとしている。

リン・チーリン、富豪の接待宴席に高額ギャラで「出席する」…その理由は?―中国

18日、台湾の女優リン・チーリンが中国のトーク番組に出演し、豊胸手術や富豪の接待など微妙な話題についても語った。写真はリン・チーリン。2013年6月18日、台湾の女優リン・チーリン(林志玲)が中国のトーク番組に出演し、豊胸手術や富豪の接待など微妙な話題についても語った。半島網が伝えた。

リン・チーリンはこのほど、湖南衛星テレビの人気トーク番組「背後的故事」に出演。番組サイトに寄せられた質問をもとに、回避されがちな話題についても語った。まず、何年にもわたって報道され続けている豊胸手術疑惑について。05年に落馬事故で大ケガを負って以来、急にサイズアップしたと言われる自分のバストについて、あらためて「間違いなく本物」と語った。「1人の芸能人として、自分を見る世間の目はプラスのもの、マイナスのもの、どちらも受け止めつつ平常心を保たないといけない。そうでないと、人生まで暗くなってしまう」と話している。

女性芸能人が富豪接待の宴席に同席した場合の報酬を推計する価格表では、いつもトップ3に入っているチーリン。ディナーに1回出席しただけで500万元(約7800万円)とも言われる。「富豪が個人的に設けるディナーの席で、報酬が500万元と申し出られたら?」の質問に、チーリンは意外にも「行く」と即答。報酬は慈善活動に全額寄付するという。「そんなにお金がある人は、私を介さずに寄付してほしい」とも語っている。

これまでの恋愛について、学生時代に7年間交際した相手がいるという。人生で初めての恋人で、遠距離恋愛だったので手紙やファックスを交わしていた。2人で登山に行き、滑って転んだ時、彼がすぐさま抱き起してくれたことが一生忘れられない情景になっているという。





1,000枚のスマイルを東北へ、鍾一健さんが7月に仙台で写真展開催:台湾

2013年06月19日 03時49分12秒 | 中華民國 ニュース



台北に新しいユースホステル、市場を改築


台北市民生西路に市場を改築したユースホステルが誕生、17日に営業を始めた。名称は西悠飯店台北店(シー・ユー・ホテル)。ベッド数は178床、部屋数は87室。一般客室は料金が1600~2400台湾元、ユースホステルは2人部屋で1泊600元。ドミトリーでの宿泊には国際ユースホステルカードの提示が必要となる。運営する統茂旅館グループは年間5万人の利用を見込んでいる。

詳  細 


那覇に新しい孔子廟、台沖の交流強化

沖縄県那覇市でこのほど、儒学の創始者である孔子を祭った孔子廟の落成式が琉球華僑団体の「久米崇聖会」によって行われた。式典に招かれた仲井真弘多知事は挨拶の中で、新しい孔子廟は沖縄・台湾の関係前進の象徴だと述べた。久米崇聖会は同市久米区の松山公園に新しく孔子廟「久米至聖廟」を建設した。

エバーが金城武CM放映、国際アライアンス入りで

エバー航空がきょう18日、国際航空連合「スターアライアンス」に加盟するにあたり、金城武さんがイメージキャラクターを務めるテレビCMを放映する。金城さんは「I SEE YOU」を合い言葉に、90秒のCMの中でパリ、奈良、そして台湾・台東と世界中をめぐる。CMは台湾の各ニュースチャンネルで18日午後8時58分から放送されるほか、世界80カ国の主要テレビでも放映される。

動  画 


高座会の李雪峰氏に勲章伝達

日本政府の今年春の叙勲で旭日小綬章を受章した台湾高座台日交流協会の李雪峰理事長(86)への伝達式が17日、交流協会台北事務所であり、樽井澄夫代表から勲記と勲章が伝達された。戦中に台湾少年工として日本の海軍工場で働いた李さんは「日本は私たちを忘れなかった、とても嬉しい」と挨拶し、当時製造した戦闘機「雷電」をモチーフにしたネクタイで笑顔を見せた。

台北は世界26位=クラブハウスサンド指数

世界大手のホテル予約サイトの「ホテルズドットコム」が行ったクラブハウスサンドウィッチ指数で、台北は世界28都市のうち26位と割安感があることが分かった。これは一流ホテルが提供するクラブハウスサンドの料金で、その都市の生活費を調査したもの。台北は平均11.37米ドルだった。最高はスイス・ジュネーブの30.45米ドル。

来年の大型公共事業費、ここ12年で最低水準

行政院経済建設委員会(経建会)は17日、来年の大型公共事業費を承認した。予算は1673億台湾元でここ12年で最低水準となる。主な事業は国家バイオ研究園区の開発費に53億元、下水道整備に20億元、台北MRT環状線建設に15億元などとなっている。


「中台直行便の制限取り払うべき」中国側が提案

台湾と中国の民間航空トップレベルおよび関連業者による「2013年海峡両岸民航トップ交流座談会」が17日、台北市内のホテルで行われた。席上、中国航空運輸協会上級顧問の夏興華氏が、今後10年以内に両岸の便数や就航空港の制限を取り払うことを提案した。夏氏は中国の民航局副局長だが今回は民間顧問名義で出席した。現在、旅客便は週616便にのぼり、貨物便は週56便。開放就航地点は台湾側10空港、中国側54空港。

礁渓温泉と白浜温泉が姉妹提携

宜蘭県礁渓郷・湯仔城温泉産業および観光発展協会は、和歌山県の白浜温泉国際観光交流協議会と提携関係を結び、このほど、地元のホテルで調印式が行われた。今後は自然環境保護や温泉観光産業の促進、人材交流など多方面にわたって協力が進み、両温泉地での一層の観光業発展が期待される。この姉妹温泉提携は台北駐大阪経済文化弁事処の支援のもと実現した。白浜温泉では相互協力の効果でさらなる台湾観光客の誘致に期待を寄せている。

6月18日:台湾加権指数0.23%上昇

 2013年6月18日、台湾株式市場は続伸。

 台湾加権指数(発行量加権株価指数)は前回取引日より0.23%上昇し、8011.02ポイントで取引を終えた。
 本日の売買代金は616億9100万台湾ドル(約1955億1900万円)。前回取引額の561億8200万台湾ドル(約1782億5800万円)からやや増加した。

続伸=ハイテク関連が高い〔台湾株式〕(18日)

18日の台湾株式市場の株価は、続伸して引けた。ただ、ここ5営業日で上昇したのは2営業日のみ。ハイテク輸出株が加権指数の上昇を支えた。

海をめぐる複雑な「三角関係」も…台湾と石垣島との絆

 尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での台湾漁船の操業を認めた日台漁業取り決め施行後、台湾が石垣市の要望もあって就航させたトランスアジア航空の台北(桃園)-新石垣空港の定期直行便第1便に乗った。

 石垣では戦前、台湾中西部・彰化県員林の台湾人が入植してパイナップル栽培技術を伝えており、現在も島内には約800人の子孫らが暮らす。

 「戦後は、その技術が沖縄全土に広がり、“外貨”獲得の柱として長く経済を支えました」と、地元農家の女性は教えてくれた。日本と台湾のつながりを改めて実感したが、尖閣に関しては台湾も中国同様に独自に領有権を主張している。中国との法的見解などの相違から中台連携を否定し、日本との取り決めに調印したが、領有権の主張を取り下げたわけではない。

 取り決めをめぐって沖縄の漁業者は不満を募らせ、操業のルールづくりでは足踏みが続いている。この間、台湾の漁業団体は中国側の強い要望に応じ、海難や操業トラブルなど緊急時は当局を介さず直接協力し合う民間覚書を交わした。

 海をめぐる複雑な「三角関係」が続く中、石垣の交流団体が7月、員林で八重山の歌と踊りの交流会を開くという。こうした日台の絆こそ大切にしなければと感じた。

群創トップに郭台銘氏の右腕、3分割案また浮上か

 液晶パネル大手の群創光電(イノラックス)が19日に行う役員改選で、EMS(電子機器受託生産)世界最大手、鴻海精密工業の郭台銘董事長の右腕とされる荘宏仁氏が董事長に就任する見通しとなり、群創の3分割案が再浮上する可能性が出てきた。17日付工商時報が伝えた。
 台湾では近くパソコン(PC)大手の宏碁(エイサー)、液晶パネルの友達光電(AUO)、携帯端末用チップセットの聯発科技(メディアテック)など有力企業の株主総会が相次ぎ開かれるが、19日の群創の総会は業界の注目の的。新たに董事長が選ばれ、記者会見する。業界では荘氏が群創董事長に就任し、「眼球計画」と呼ばれる、鴻海グループの液晶テレビやパネル事業の強化を進めるとみられる。
 鴻海は、群創が旧・奇美電子当時、成長力が強く高い利益が見込めるタッチパネルと中小型液晶パネルをそれぞれ切り離し、新会社2社を設立する計画を持っていたが、大株主の奇美実業が反対。鴻海との内輪もめに発展し、奇美実業が奇美電子の経営から退く事態となった。
 鴻海は最近、シャープへの出資交渉がほぼ破綻したことで、「眼球計画」の練り直しを迫られており、群創の分割案が再び俎上(そじょう)に乗ることになった。荘氏が董事長に就任すれば、群創の分割と事業再編は不可避とみられる。群創の担当者は、同紙の取材に対し「全く知らない」と答えた。
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両岸民間航空業界、直行便業務の開放加速に期待

台湾海峡両岸の民間航空の上層部が対面し、直行便業務の加速に期待している。中華民国台湾の「台北市航空運輸商業同業組合」と、中国大陸の「海峡両岸航空運輸交流委員会」は17日、台北市内で「2013年海峡両岸民用航空上層部交流座談会」を開催した。

台北市航空運輸同業組合の孫洪祥・理事長は、政府による両岸間の直行便に関する政策に、「スピード感、大胆さ、制限緩和」を希望。孫・理事長は、「四つの期待がある。まず、便数をさらに増やすこと。毎年利用者は少なくとも2割は増えているからだ。次に、双方ともに乗り継ぎを可能にすること。三つ目に双方の作業の正常化、最後に、より多くの路線の開放だ。両岸間の路線だけでなく、上空を通過する路線もだ」と話した。

中国大陸側、中国航空運輸協会の夏興華・高級顧問は、「直行業務の開放の程度はまだ足らない」と主張、現在は直行路線の申請などを年に一度の会合で話し合う必要があるが、向こう10年以内に、航空会社が直接、相手方に要求を提示できるようにしたいと希望した。

営建署:両岸サービス貿易協定では「3つのノー」

今月21日に締結される見通しの「台湾海峡両岸サービス貿易協定」について、内政部営建署は「3つのノー」の原則を示している。営建署は、中華民国台湾の国土計画をつかさどる部署。

台湾海峡両岸双方の窓口機関による9度目のトップ会談は20日から22日まで、中国大陸の上海で開かれる。このうち21日に「両岸サービス貿易協定」がサインされる予定。

この協定によって、台湾のサービス業の市場が全面的に中国大陸に開放されると懸念する声に対し、内政部営建署の童健飛・副署長は17日、建設業の部分については、台湾の建設会社の権益や従業員の働く権利に影響しないことを前提にすると述べた。中国大陸資本が経営の最終決定権を持てないようにするため、中国大陸資本の持ち株比率を、中国大陸資本以外の最大株主の持ち株比率を超えることには同意しない。童・副署長はまた、「中国大陸の企業が台湾で工事を請け負うことにも同意せず、中国大陸資本の企業が中国大陸から労働者や機械を持ち込むことにも同意しない」としており、この「3つのノー」の原則で、台湾の建設業を守っていく考えを示した。

台湾系企業のUターン投資活発、土地取得で困難も

海外で展開する台湾企業のUターン投資が活発で、工場用地が不足する事態が起きている。行政院では昨年11月、投資エネルギーの強化を加速するとして、台湾企業のUターン投資に関する優遇政策を打ち出した。外国人労働者の雇用制限緩和などが含まれる。さらに、中国大陸の沿海地域で工場を運営する台湾企業は中国大陸の内陸に移動するのを嫌うこと、また、ECFA台湾海峡両岸経済合作協議による、台湾における生産のメリットの拡大、両岸間の直航フライトの充実などの要因から、台湾企業のUターン投資が活発になっている。

経済部工業局が、今年6月中旬まででまとめた統計によると、これまでにUターン投資を許可した案件は34件、金額は台湾元1826億元に達し、2000億元という当初の計画は半年でほぼ達成できる見通しとなった。これによって生まれる雇用機会は2万8000人分とされている。

消息筋によると、タッチパネルのメーカー、宸鴻、光学デバイス大手の大立光電(ラーガン)、半導体のパッケージングとテスティングの大手企業、日月光半導体(ASE)など大手企業もUターン投資を計画しているが、工場用地が足らない問題が持ち上がっている。日月光と大立光に対して政府はすでに台湾南部の高雄加工エリア、台中工業エリアなどの土地取得に協力したが、これら企業はさらに工場の拡大を希望、工場用地を物色している。また、宸鴻でも生産ラインを台湾で設けようとしているが、5、6ヘクタールが必要で、政府が優先的に協力。

工業局ではすでに国有地、民間の土地、地方政府の工業開発用地で使われていないところなどで提供できる土地を徹底的に精査。工業局では、「土地自体の供給の問題は大きくないが、北部では土地が少ない他、価格面で折り合いがつかないなどの問題がある」と説明している。

日本の沖縄、那覇で孔子廟落成式

日本の沖縄県在住の華僑同胞が組織した「久米崇聖会」が15日、沖縄県那覇市に孔子廟の「久米至聖廟」を建て、落成式を行った。台北駐日経済文化代表処那覇弁事処によると、明朝の時代に中国大陸・福建省から沖縄県に渡った「久米三十六姓」の子孫たちによって作られた、社団法人「久米崇聖会」ではこのほど、儒教思想を広めるため、約2億6000万円に及ぶ資金を募り、那覇市若狭区にあった旧孔子廟を解体して同市久米区の松山公園内にこれを移設した。

招きに応じて落成式典に出席した、沖縄県の仲井真弘多知事、並びに那覇市の翁長雄志市長はあいさつの中で共に、沖縄と台湾との友好関係に触れ、新たな孔子廟の落成は、双方の関係が今後も発展していくことを象徴していると強調した。




馬祖が「媽祖宗教パーク」で宗教観光をアピール

離島の馬祖が、航海の女神、媽祖さまの宗教パークで宗教観光をアピールする。連江県の馬祖では、観光カジノの設置を住民投票で可決するなど、観光事業を地元発展の核と位置づけている。

台湾で広く信仰される道教の女神、媽祖さまの宗教パークは馬祖村後方の門前山にあり、最も目立つのは2010年に完成した高さ29.6メートルの媽祖さまの像。29.6メートルという高さは、馬祖の四つの郷、五つの島の総面積、29.6平方キロメートルにちなんだもので、「馬祖全体を守る」意味が込められている。

馬祖では毎年、媽祖さまが天に昇る祭りを観光イベントとして行っており、今年は10月13日に開催す。このときには、媽祖さまの神像が乗っている形の、船の形の展望台も完成してオープンすることになっており、連江県政府、馬祖国家風景区管理処もお祭りに参与する。連江県政府は「媽祖さまは離島の馬祖にあり」というテーマの自作短編映画を募集、10月12日にその成果を発表する。

馬祖は人口約1万1700人、ユニエアーが台北と馬祖の間の航空路線を運行している。

大陸のレッサーパンダ、台湾へ 動物園「繁殖に期待」

中国大陸の福建省がこのほど、台北市立動物園にレッサーパンダ3頭を贈ることを決めた。早ければ年内にも到着する。動物園には現在3頭のレッサーパンダがいるが繁殖の失敗が続いており、園では“新メンバー”を歓迎している。

レッサーパンダの寿命は15歳くらいまでで、現在の3頭はすでに7~10歳と高齢。うち2頭は2004年に日本の多摩動物園から贈られた。交配に成功し赤ちゃんが生まれたこともあるがすぐに死んでしまっており、新たな繁殖の機会に園は期待を高めている。

日本野鳥の会、金門でバードウォッチング「毎年来たい!」

日本野鳥の会が17日、台湾の金門島を訪れ、湖畔でバードウォッチングを行った。中国大陸沿岸に近い金門は野鳥の種類が豊富で、一行は「野鳥観測のパラダイス、何度でも来る価値がある」と大絶賛した。

金門は渡り鳥が南北に移動する際の中継地で、台湾本島では観測された記録のないシキチョウやハリオハチクイ、または本島では珍しいとされるヤツガシラなど、計300種類が登録(今年3月4日時点)されており、特に金寧郷・慈湖と烈嶼郷・陵水湖では最も多種多様な鳥を観測できるという。

2泊3日の野鳥鑑賞ツアーで16日金門入りした日本野鳥の会大阪支部一行20人は、金門固有種のハリオハチクイなどをメインに観測した。団長を務める橋本正弘氏は、日本ではハリオハチクイのような美しい鳥を見ることは難しく、またヤツガシラの大群が訪れるなど金門の生態保全は素晴らしいと興奮気味に感想を語り、これからも何度でも鑑賞に来たいと話した。

野鳥の会では昨年6月にも金門バードウォッチングツアーを開催、野鳥の種類の多さに魅せられ、2度目の金門行きとなった。今後は、毎年夏と冬の2回、金門での野鳥鑑賞ツアーを続けて行きたいとしている。

今回の金門ツアーを担当した旅行社によると、東日本大震災で台湾から大きな支援が寄せられたことで台湾への関心が高まり、感謝を伝えたいと様々な台湾ツアーを組む動きが日本全国に広がっているという。

メジャー復帰の王建民、愛息子の誕生日に今季初勝利

大リーグ、ブルージェイズの王建民(ワン・チェンミン)が現地16日、敵地アーリントンでのレンジャーズ戦に先発した。1回と3回を三者凡退に抑えるなど7回無失点で、昨年6月以来今季初の白星を挙げた。試合はブルージェイズが7-2で勝ち、5連勝を飾った。

近年、相次ぐ故障に苦しむ王は6月上旬、ヤンキース傘下のマイナーチームからブルージェイズに移籍、同月11日のホワイトソックス戦で約8カ月ぶりにメジャーに復帰した。

6月16日は「父の日」にあたり、王の第1子、鵬硯くんの4歳の誕生日でもある。この特別な日に久々の勝利を手にしたことについて、王は「とても嬉しい」と笑顔を見せつつ、「より多くの変化球をこなせるようになったこともあるが、(無失点に抑えられたのは)チームメートの好守のおかげだ」と謙虚な姿勢を貫いた。

ブルージェイズのジョン・ギボンズ監督は「予想をはるかに上回る好投」と称え、元ソフトバンクの川崎宗則内野手も絶賛した。

次の登板は23日のオリオールズ戦に予定され、球威を取り戻した豪腕はブルージェイズ移籍後はじめてのホームゲームに臨む。

宜蘭地裁、安倍首相に出廷要請?

釣魚台(日本名:尖閣諸島)周辺を漁場とする宜蘭県蘇澳の漁業者などが17日、「台日漁業協定でむしろ漁業権と主権が失われた」として安倍晋三首相を相手に賠償を求める民事裁判を起こした。宜蘭地裁は“被告”となる安倍首相の口頭弁論の可能性について「裁判費用が未納なのでまずは原告に支払いを求める」と話している。

原告は蘇澳鎮議会の市民代表をつとめる曽太山氏をはじめ、背任などで昨年の2審でも実刑判決の出ている元民進党立法委員の張俊宏氏など12人。漁業権が侵害され領土も侵略されたとして、安倍首相相手に1人60万台湾元、計720万元(2280万円)の損害賠償を求めている。

裁判の開始には、賠償請求額の1%分(7.2万元)の費用を納める必要があり、陳振瑋弁護士は「地裁から正式な通知があれば払う」と説明。地裁では、納入後に仮に必要があれば“被告”に出廷を要請するだろうと述べている。


1,000枚のスマイルを東北へ、鍾一健さんが7月に仙台で写真展開催

 東日本大震災の被災者らを励ますため、4月から日本各地を回って、人々の笑顔の写真1,000枚を撮影した台湾出身の写真家である鍾一健さんが、6月13日、東京・白金台の台北駐日経済文化代表処を訪問した。

 鍾さんは、4月10日より東京からヒッチハイクなどで岩手県の盛岡まで北上、宮古、仙台、福島など東北の被災地を回ったあと、横浜、静岡、名古屋、京都、大阪、松山、広島、福岡、長崎、熊本と南下し、6月10日に鹿児島で1,000枚の笑顔の撮影を達成した。

 ヒッチハイクで移動する際に印象的だったのは、「荷物が多いので乗せられない」と一度走り去った車が、20分後に戻ってきて乗せてくれたこと。そして津波の被害を受けた三陸海岸沿いの町を走る中、以前の自動車が津波で流され、いまの車に買い替えたことを知った。活動の趣旨を理解して、わざわざ戻ってきて三陸海岸沿いの町を案内してくれたことに鍾さんは深く感動した。

 鍾さんは、ウクレレを演奏しながら、それぞれの町の人々と触れ合い、「東日本大震災被災地のため、スマイルをお願いします」と呼びかけ、笑顔の写真を撮影した。「『私は台湾から来ました』と呼びかけると、みんなが集まってくれた」と語る鍾さんは、日本全国を回って人々の笑顔を集めたのは、「東北の被災地で頑張る人々は孤独ではない」という思いを伝えるためで、みんなが応援しているのを表現したかったと強調。

これら1,000枚のスマイル写真を集めた写真展が、宮城県・仙台で7月10日~7月24日に開催される。

 鍾さんが笑顔の写真を始めたのは、がんに侵された友人を励ますのがきっかけ。その後、2011年のニュージーランド地震の被災地であるクライストチャーチの人々を励ますため1,000枚の笑顔を撮影し、同市で写真展を開いた。

詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。
http://www.facebook.com/ukulele.Terry

《2013年6月14日 台湾週報》