Tommy's Express ブログ

日々変化する日本、世界の出来事を発信します。

春の叙勲、台湾から一挙3人 「台湾の声援、忘れない」

2013年04月30日 | 中華民國 ニュース


台北MRT運営会社、10年連続赤字


台北MRTを運営する台北捷運公司が2003年からの10年間連続で赤字を出している。年間平均では4億7300万台湾元。同社がこのほど、台北市議会に提出した報告書で分かった。物価や水道料金が上がっているにもかかわらず、運賃を上げられないことが要因のようだ。一方で、1日当たりの利用客が、文湖線で8万6000人、新蘆線で約5万人といずれも当初予想を下回っていることも一因とみられる。今後は広告や物品販売など本業以外に力を入れ、早期の黒字転換を目指す。

裕隆日産の業績好調、株主配当は13元

日産車のディーラーである裕隆日産の第1四半期の純利益は12億8000万台湾元と、4半期ベースで過去最高だった昨年第4四半期を上回った。第1四半期の販売台数は3270台で台湾全体の11.9%を占めた。通年では4万3800台、シェアは12.17%を目標としている。業績が好調なことから今年の株主配当は1株当たり13.3元と決めた。

若者の67%「将来のキャリア設計に見通せない」

台湾の若い世代を対象とする就業意識調査で、67%が「将来が見通せない」と答え、うち51%が就職・転職・起業はなかなかうまくいかないと考えていることがわかった。また16%が「自分のキャリアをどう築けばよいか見当がつかない」と答えた。自分の今の仕事について「順調で安定している」と答えたのは全体の30%ほどにとどまった。この調査は台北の国際ロータリークラブが「360d才庫事業群」に委託して、4月15~21日にかけて、18~45歳の会社員などを対象に行った。有効回答件数は1128。

「中台政治対話の環境未整備」=陸委会

中国政策を担当する行政院大陸委員会(陸委会)は26日、中台が政治問題について話し合う環境は整っていないと述べた。中国の対台湾窓口機関、海峡両岸関係協会は同日、会長や副会長などの役員改選を行った。会合に出席した国務委員の楊潔チ氏や新しく選出された陳徳銘会長のいずれもが両岸の政治的対話の必要性について言及した。しかし陸委会は中台関係の長期的発展のためには、現段階では政治問題よりも相互信頼の強化や交流の拡大など、中台双方の住民の福祉に関わる問題への対応こそが急務だとしている。

日本政府の春の叙勲、高座会の李理事長ら3人受賞

日本政府による2013年春の叙勲受章者が29日発表され、台湾からは3人が受賞した。旭日中綬章を受賞したのは台日文化経済協会元会長許敏恵氏(89)と、台日商務協議会元会長の鄭世松氏(82)の2人。また、台湾高座台日交流協会理事長の李雪峰氏(86)は旭日小綬章を受賞した。

内政部、外国人の永久居留権の条件緩和へ

海外の人材を呼び込むため、内政部が外国人の永久居留権に関する条件を緩和する。内政部の蕭家淇・次長は26日、海外の優秀な人材を台湾に呼び込める、外国人にフレンドリーな環境を整えるとして、内政部が、「出入国および移民法」の改正案をまとめたことを明らかにした。

永久居留証を取得した外国人は現在、毎年台湾に183日以上滞在しなければ、永久居留権は取り消されるが、改正案では、5年間、台湾にやってこない場合にはじめて取り消されるように改める。内政部では、韓国や香港、シンガポールなどを参考にしたものだとしている。この法案はすでに立法院に送られている。

『東京家族』の柴犬のゴロー、台湾に移住

日本の映画監督、山田洋次監督の『東京家族』に出演した柴犬が台湾に移住している。山田監督が、小津安二郎監督の名作、『東京物語』をモチーフとして監督した『東京家族』は今月19日に台湾で公開され、インターネットでは高い満足度を示す声があがっている。


台湾の大手日刊紙、「自由時報」によると、この作品で犬の「ゴロー」を演じた柴犬が今では台湾で暮らしている。この犬は、日本の広島県のブリーダーが所有していた犬で、台湾の柴犬愛好家、李世文さんが譲り受けることになっていたが、山田監督が気に入ったため、台湾にやってくる前に映画撮影に参加することになった。

この犬は朝9時から夜まで続く撮影にも機嫌が悪くなることはなく、山田監督も「名俳優だ」と絶賛したという。映画で妻夫木聡さんらと共演したこの犬は今では台湾の李世文さんのもとで暮らしている。このほど、広島県のブリーダー夫婦はこの犬に会うため台湾を訪問。この柴犬は俳優ばかりでなく、国民外交を実現する、外交官も務めたことに。

台湾、夏にかけて日本の歌手のコンサート相次ぐ

台湾で夏にかけて森進一さんやグレイのみなさんなど、日本のアーティストのコンサートが相次いで行われる。森進一さんは今月28日から5月1日まで、台湾中部の台中市、北部の台北市、南部の台南市でコンサートを開く。台北では国際コンベンションセンターで、29日と30日の2回のステージ。

また、6月15日には、台北市内にあるライブハウス、レガシータイペイで、日本のビジュアル系ロックバンド、「凛」のみなさんが台湾での初ライブを行う。KISAKIさん率いる5人組バンドの「凛」は今年6月での解散を決めており、台湾では最初で最後のステージになるという。

6月29日には女性実力派シンガー、MISIAさんのコンサートが台北の国際コンベンションセンターで行われる。MISIAさんの台湾でのコンサートは4度目、前回2010年のコンサートはチケットが売り切れとなる盛況ぶりで、今年のコンサートにも期待が高まる。

そして、7月6日には、日本のバンド、GLAYのみなさんがコンサートを開く。会場は台北市の見本市会場、台北世界貿易センター南港展示場。GLAYのみなさんは、2011年に台北のライブハウスでライブを行っているが、大型の会場での本格的なコンサートはこれが初めて。GLAYのみなさんは2001年に日本の福岡で行った「GLAYエキスポ」というコンサートで台湾を代表するロックバンド、メイデイをゲストに招き、共演した際に台湾でのコンサートを約束した。今回のアジアツアーは香港、韓国のソウル、タイのバンコク、そして最後に台湾を訪れることになっており、台湾でのコンサートで12年前の約束を果たすことになる。

この他にも、日本の演歌の大御所の一人が台湾で初コンサートを開くとの情報もあり、台湾で日本の演歌やポップスを愛する人たちにとって嬉しい夏になるものと見られる。

明基材料、円安受け7四半期ぶりに黒字転換[IT]

明基友達グループ傘下の偏光フィルム大手、明基材料(BenQマテリアルズ)の今年第1四半期の純利益は1億6,600万台湾元(約5億5,000万円)で、6四半期連続の赤字から黒字転換した。27日付工商時報が伝えた。

明基材料は偏光フィルムの原材料の約7割を日本円建てで調達しており、円安による為替差益の拡大が黒字転換につながった。大型テレビ市場の活況に伴う偏光フィルムの需要増に加え、製品の見直しと歩留まりの向上に注力したことも業績を押し上げた。

第1四半期の連結売上高は前年同期比14.4%増の44億600万元。3月単月の売上高は前年同月比17.0%増の15億3,200万元で、2011年6月以来の最高を記録した。

明基材料の売上高の約9割は液晶パネル大手の友達光電(AUO)向けが占める。友達の業績が上向いていることもあり、明基材料は第2四半期の売上高が前期を上回るとみている。

広達電脳などノートPC代理生産業、タッチパネルの汎用化を目指す

広達電脳(QUANTA)などの代理性産業者は最近、ノートパソコン向けタッチパネルの汎用規格設定を積極的に目指している。 

これは、タッチパネルの張り合わせに使うガラス材料を、それまでのアルミノケイ酸ガラスから価格の低いソーダ石灰ガラスに変える、張り合わせ技術を変更することで歩留まりを引き上げるなどの汎用規格を設定して生産拡充を行うというもの。 

現在のタッチパネルには汎用製品ではない上に販売量も多くない。そのため、パネル・メーカーでは1、2日生産した後にいったん生産を停止し、別の規格向けのラインに交換しなければならず、また、ラインの交換には約1日半が必要となる。しかし汎用規格ができれば、こうした時間のロスは解消されることになる。 

現在、聯想(レノボ)、ヒューレットパッカード(HP)、デルといった大手ブランドがいずれも、ノートパソコン向けタッチパネルの汎用規格に興味を示しており、第2四半期(4~6月)末ごろに1、2機種の発売が予定されている。

往年のプロ野球名選手の息子家族が台南市を訪問

日本のプロ野球黎明期から戦後復興期にかけて活躍した台湾出身選手、呉昌征の息子家族が27日日本から初めて台湾を訪れ父の故郷の地を踏み、28日午後にはジャイアンツ時代の呉選手の写真を携え頼清徳・台南市長を訪問した。

頼市長を訪問した呉昌征選手の長男、石井昌博さん(62)ら一行7人はこの日、岡本博志氏の著書「人間機関車・呉昌征」を市長に送った。これに対し頼市長は、台南は野球が盛んでWBC代表チームの王建民、郭泓志など8名はみな台南出身だと述べ、台湾野球の起源は日本にあり、とりわけ呉選手は台日野球の懸け橋で台湾と台南市民の誇りだとした。

呉昌征(ご・しょうせい、元は呉波)は1916(大正5)年生れ、台南庁楠梓坑支庁(現・高雄市橋頭区)の出身。嘉義農林学校時代、甲子園に春1回、夏3回出場、1937(昭和12)年プロ入りし東京巨人軍に入団、俊足・強肩の外野手として活躍、「人間機関車」と呼ばれた。1942年日本に帰化、1944年には阪神、1949年には毎日(千葉ロッテの前身)に移籍、首位打者を2度獲得したほか、投手としてもノーヒット・ノーランを記録、1957年現役引退するまで計20年間活躍した。1987(昭和62)年満70歳で死去。1995(平成7)年には台湾出身の選手として初の野球殿堂入りを果たした。

先月クランクアップした魏徳聖プロデュース、馬志翔監督の台湾映画、「KANO」(永瀬正敏、坂井真紀、大沢たかお主演)は、日本時代の1931(昭和6)年、「天下の嘉農」と呼ばれた嘉義農林学校(嘉農、現・嘉義大学)の甲子園決勝進出で熱い闘いを見せた呉選手ら当時の台湾球児の奮闘ぶりを描いたもの。

春の叙勲、台湾から一挙3人 「台湾の声援、忘れない」

日本政府による2013年春の叙勲受章者が29日発表され、外国人受章者40人のうち台湾からはアメリカに次いで2番目に多い3人が受章した。台湾の受章者は昨年から急増、推薦を担当する交流協会台北事務所(日本大使館に相当)は、「一昨年の東日本大震災で台湾から寄せられた温かい支援を日本は決して忘れない」と話し、台湾への恩返しのひとつだと3人の受章を歓迎している。

台日文化経済協会で2004年まで会長をつとめた許敏恵氏(89)、台日民間経済会合の東亜経済人会議で2011年まで台湾側ナンバー2をつとめた鄭世松氏(82)が3等の旭日中綬章に、また台湾高座台日交流協会理事長の李雪峰氏(86)が旭日小綬章に決まった。

戦後から60年以上続く台日文化経済協会は、文化を通じた台日間の人的交流を促進してきた。日本の茶道を台湾に広める活動にも尽力し、許敏恵氏が会長に就任した1995年には協会のサポートで茶道裏千家台北同好会が成立、現在、高校生から90代のお年寄りまでが茶をたしなんでいる。

台湾高座台日交流協会は、日本統治時代に神奈川の高座海軍工場で働いた台湾の元少年工らの同窓組織。少年工のリーダーだった李雪峰氏は、戦後台湾に戻ってからも当時の仲間達をまとめ続け、1988年には協会の前身組織を設立、台日の草の根交流に力を注いできた。今年は少年工が高座に派遣されてから70年目にあたり、5月には神奈川県座間市で記念大会が開催される。

台湾からの受章は台日断交でストップ、2005年に復活した。昨年春には、「震災支援への感謝を目に見える形で伝えたい」(交流協会台北事務所)と推薦を強化し初めて一度に4人が受章、うち2人は断交後最高位の旭日重光章(2等)で、秋の叙勲でも4人が選ばれた。年間8人は断交前にもなかった快挙。

平戸市、7月に鄭成功の記念館オープン 金門県長を招待

長崎県平戸市の黒田成彦市長は27日、台湾の離島・金門県を訪れ、7月14日に平戸市にオープンする予定の鄭成功記念館の記念式典に李沃士県長を招待した。李県長はこれを快諾、平戸市との新たな交流の発展を歓迎した。

日本では国姓爺の俗称で知られる鄭成功(1624~1662年)は平戸で生まれ、明の復興を目指し台湾に拠点を築いた。台湾では、当時の支配者であったオランダを追放した英雄として人気が高い。

黒田市長一行は今回、17世紀の鄭成功の足跡をたどる形でまず日本から上海に飛び、鄭成功が幼少期を過ごした福建省南安、さらにアモイを経由、そこから船で対岸の金門に到着した。

黒田氏は、観光産業の盛んな自治体同士、金門県との交流を積極的に推進して行きたいと挨拶、李県長も平戸には金門出身者が多く暮らすことなどを紹介し、7月の訪日に期待した。

黒田氏らは28日夜には、鄭成功が台湾の拠点とした台南市での鄭成功記念イベントに参加する。

平戸市、7月に鄭成功の記念館オープン 金門県長を招待

長崎県平戸市の黒田成彦市長は27日、台湾の離島・金門県を訪れ、7月14日に平戸市にオープンする予定の鄭成功記念館の記念式典に李沃士県長を招待した。李県長はこれを快諾、平戸市との新たな交流の発展を歓迎した。

日本では国姓爺の俗称で知られる鄭成功(1624~1662年)は平戸で生まれ、明の復興を目指し台湾に拠点を築いた。台湾では、当時の支配者であったオランダを追放した英雄として人気が高い。

黒田市長一行は今回、17世紀の鄭成功の足跡をたどる形でまず日本から上海に飛び、鄭成功が幼少期を過ごした福建省南安、さらにアモイを経由、そこから船で対岸の金門に到着した。

黒田氏は、観光産業の盛んな自治体同士、金門県との交流を積極的に推進して行きたいと挨拶、李県長も平戸には金門出身者が多く暮らすことなどを紹介し、7月の訪日に期待した。

黒田氏らは28日夜には、鄭成功が台湾の拠点とした台南市での鄭成功記念イベントに参加する。

日本時代の温泉宿、内輪もめで100年の歴史に幕

日本統治時代から続く由緒ある温泉宿、逸邨大飯店(台北市北投区)が廃業の危機にさらされている。経営者の兄と所有者である弟の間でドロ沼裁判が続き休業していたが、最高裁判所は24日、弟への賃料支払いを怠ったとして兄に旅館の返還を命令、閉館はほぼ確実となった。

およそ100年前に当時の日本軍の招待所として「星の湯」の名前で始まった逸邨大飯店は、日本庭園を備えた純和風建築に石造りのゆったりとした湯船が特徴で、良質なラジウム温泉として知られた。戦後も「星乃湯」の通称で親しまれ、温泉地・北投で3本の指に入る伝統建築の温泉宿として台湾や日本の温泉好きを引きつけていた。

1996年に先代から経営を引き継いだ兄は、所有者となった弟に毎月7万台湾元(約23万円)の賃料を支払う約束となっていたが、2006年から滞納が目立ち始め、2008年からは「不景気のため」(兄)として支払いがストップ。弟は未払い分の返済と建物の返還を求め裁判に訴え旅館は休業状態となり、元々老朽化の激しかった建物はさらに荒廃が進んでいる。

兄は、宿は家族で営んでおり土地と建物は一族の所有だと主張、過去の月々の支払いは実際には賃料ではなく弟への生活費だったと説明していたが認められなかった。所有者の弟はアメリカに移民しており、100年続いた星の湯の廃業は避けられないと見られる。

「間違えるの怖い」台湾の大学生、質問や発言は苦手

行政院国家科学委員会が先週発表した委託調査の結果によると、台湾の大学生の8割以上が「暗記さえしていれば問題ない」と考えており、さらに9割近くが「間違えたくない」などの理由で教室での質問に拒否反応を示していた。

自主的な発言や質問を投げかけられた際の反応について、88%が「間違えたら恥ずかしい」「笑われたくない」などの理由で消極姿勢を示し、多くの学生がメモ提出による匿名での質問を希望。活発な議論を望む学生はごく一部にとどまっていた。

また、83%が試験をパスするためにはテキストとノートの暗記だけでよいと考えており、79%が勉強の方法として過去問題の練習を挙げた。

調査を実施した台北教育大学の心理学部主任は、こうした受動的な学習環境に慣れた学生が大学院に進むと、分析や論述が全くできず論文のテーマさえ決められなくなることがよくあると指摘。「メンツを失いたくない」という心理は台湾社会の伝統だが、経済のモデルチェンジが必要とされている今、台湾の新たな発展を阻害する要因になると警告している。

おりしも先週、台北市内の大学で野党民進党の蘇貞昌主席の講演会が行われたが、中国大陸からの留学生ばかりが熱心に手を挙げ質問、蘇氏が思わず「台湾の学生はもっと頑張りなさい」と発破をかける場面もあった。

外交部、日本の青年向けに台湾研修プログラム

外交部は今年6月と10月の2回にわたり、日本の青年を対象とした台湾での短期研修プログラムを実施する。良好な台日関係を背景に、日本の次世代を担う若者の台湾理解をさらに促すのがねらい。

外交部では、海外の若者や華僑を招いての台湾研修を定期的に行っているが、今回は特に日本を対象としている。2010年に台日間で署名された交流協力覚書で強化項目のひとつとされている青年交流を進めるためで、18歳から40歳までの70人を2回に分けて台湾に招待する。

日本から参加するのは、政治・外交・経済・メディアなどを学ぶ学生や、若手の地方公務員、地方議員、国会議員秘書など。「ディープな台湾理解」をテーマに、それぞれ台湾の各機関の見学や座談会など5日間の研修コースを提供する。

コースのほとんどは日本語で行われる予定で、研修には終日、台湾の大学で日本語を学ぶ学生がサポート役として同行する。外交部では、研修により日本における台湾理解がより深まることに加え、若者同士の交流を通して両国の友好関係がさらに発展してくれればと期待している。












【台湾ブログ】日本への旅、キティ仕様のターミナルに大興奮

2013年04月29日 | 各国ブログ


【台湾ブログ】2013年春を満喫!関東の桜や名所を楽しんだ


レコチャイより・・・


  春の日本を夫と旅した台湾人女性が、その旅行記をブログに掲載。楽しさが伝わってくる内容だ。

  「夫婦で桜が見たい!」と、今年3月に東京を始めとした関東地方を訪ねたという呼米(ハンドルネーム)さん。お花見が目当てだったので、ショッピングの時間は十分なかったようだが、日本人の友だちからの贈り物に大喜び。「桜柄のスターバックスのマグカップを、発売初日に友だちが買っていてくれた。私が東京に到着した日にスターバックスをのぞいてみたけれど、ほぼ売り切れ」とつづっており、友だちに感謝したようだ。

  呼米さんは日本に来ると必ずキャラクターのぬいぐるみを買うそうで、それらを並べた写真をブログで公開。子どもたちへのおみやげ、日本で流行っているお菓子や小物、ハローキティのグッズなどなど、「台湾よりすごく安いからお買い得!」とばかりにたくさん買い込み、得した気分になっている。特に夫が興奮して買ったのはiPad miniで、「台湾より全然安い」そうだ。

  そして呼米さんが台湾の知人たちにぜひとも利用してほしい、というのが「JR Kanto Area Pass」。外国人観光客が購入できるきっぷで、関東エリアの新幹線を始めとしたJR線などが3日間乗り放題という格安乗車券。「東京に行く人は、パスポートを提示していろんな優待料金を利用してもらいたい。東京の交通費や入場料はとても高い!」と強調している。

  これまで何度も東京を訪ねた経験を持つ呼米夫婦は、遊園地や博物館などはほとんど制覇したとのことで、今年は郊外を中心に出かけたそうだ。調布の深大寺と鬼太郎茶屋、静岡まで出て河津の桜と熱海の梅を見て感動したとのこと。続けて箱根の星の王子さまミュージアム、雕刻の森美術館、小田原城。そして川越の小江戸散策と、3日間のパスを使ってフルに移動し満喫している。都内もスカイツリーや上野公園などで遊び、ドラッグストアや家電店で買い物。デパートに行く時間はなかったそうだが、お目当ての物はしっかりゲットしたようである。




【台湾ブログ】日本への旅、キティ仕様のターミナルに大興奮

レコチャイより・・・


  幼い息子と一緒に日本へ旅行にやってきた台湾人女性の旅千彗(ハンドルネーム)さんが、台湾の空港にあったというHello Kitty(ハローキティ)仕様のターミナルに興奮した様子をブログに綴った。

  「待ちに待ったその日がやってきた」と大喜びの筆者。まだ幼い息子も日本への旅行にすっかりご機嫌だったらしい。カウンターで各種手続きを済ませ、旅客ターミナルに進んだ筆者。空港での待ち時間は何気に退屈なものだが、筆者も「出発までの時間はつまらないだろうと思っていた」そうだが、なんとそこには「超かわいいキティちゃん」コーナーがあったらしい。

  ハローキティは周知のとおり、日本が世界に誇るキャラクターであり、台湾でも広く知られた存在だ。台湾のエバー航空はハローキティを展開するサンリオとコラボレーションを行っており、台湾桃園国際空港にも『Hello Kitty ドリームワールド』というスポットが存在する。

  同スポットにはキティ仕様の公衆電話や授乳室、さらにキティ仕様のロビーなどもあったほか、エバー航空「ハローキティジェット」の搭乗者専用ゲートもあり、筆者は「ハローキティジェットに乗れるなんてなんて幸せなんだろう」と羨望の眼差しを向けたが、今回、筆者が登場するのはエバー航空ではなかったため、「次は自分も乗ってやるぞ」と心に決めた様子だ。

  また、子どもたちのために用意された「キッズ プレイコーナー」に設置されたすべり台に筆者の息子は大喜び。さらに、「キッズ プレイコーナー」のそばにはギフトショップがあり、筆者は「母親となった自分だが、急に少女の心が沸き起こってきた」と乙女心を綴った。







森進一まもなく台湾コンサート:台湾

2013年04月28日 | 中華民國 ニュース



「俺たちの生脚を返せ!」フェイクの“腿丈”ソックス、男性陣に不評


日本の若い女性の間で一時期人気となっていたひざ上丈のソックスに新手の製品が登場したが、これが世の男性たちの不評を買っているという。写真は中国のグラビアアイドル。

2013年4月25日、日本の若い女性の間で一時期人気となっていたひざ上丈のソックスに新手の製品が登場したが、これが世の男性たちの不評を買っているという。台湾のテレビ局・東森電視台の報道を中国新聞社が伝えた。

ミニスカートの若い女性がひざ上丈の“オーバーニーソックス”や“サイハイソックス”を合わせるファッションは、およそ10年前に日本で流行した。ミニスカートとソックスの間にさらされている素肌の太腿部分は、一部の男性にとって魅力的この上ない“絶対領域”とも呼ばれており、男性人気は高かったという。最近では、女性の太腿に広告ステッカーを張り付けて街頭を歩いてもらう「絶対領域広告」なるものまで登場しているほどだ。

しかし、こうしたひざ上丈のソックスには「着る人を選ぶ」という問題がある。脚が太めの女性が着用すれば、ゴムの締め付けによって腿に“脂肪の段差”ができてしまうのだ。しかし、これを解消する新製品が市場に登場した。“フェイク・ハイサイソックス”と呼ばれるそれは、足先から腿の中間部分までが着色した生地で、腿上の部分はシースルー、あるいは肌色の生地になっており、実際にはタイツ状の製品なのだが、見た目にはオーバーニーソックスやサイハイソックスを履いているように見える。

女性には抵抗感の少ない製品で受けそうだが、一部男性陣にはもっぱら不評のようだ。「俺たちの生脚を返せ」「こんな製品を世に送り出したメーカーを訴えてやる」「製品開発者は切腹しろ」などの声が飛んでおり、あくまで素足にこだわる日本人男性たちの心の叫びは、海を隔てた台湾のTV局にまで届いたようだ。

鳥インフルに新竹企業緊張、中国帰り職員を観察

台湾で初めて鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染が確認されたことで、新竹科学工業園区(竹科)のハイテク企業に緊張が広がっている。中国との間に従業員の頻繁な往来があるため。竹科管理局は園内企業に対し、従業員に疑わしい症状が出た場合、新竹市衛生局に直ちに通報するよう呼び掛けた。

竹科管理局の杜啓祥副局長によると、台湾初の感染が確認されたことを受け、ファウンドリー(半導体の受託製造企業)世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)、同業の聯華電子(UMC)など園内数社が、従業員に対し衛生教育をした他、中国から帰国後、7日間の自主経過観察を指示した。同様の措置をした企業は他に、NOR型フラッシュメモリー大手の旺宏電子(マクロニクス)、力晶科技(パワーチップ)、台湾積体電路製造(TSMC)傘下でウエハー受託製造を手がける世界先進積体電路(バンガード)など。

中広新聞網によると、うちTSMCは中国で同ウイルスの感染が拡大して以来、世界保健機関(WHO)が定めた手順に従い、社内の調理室の消毒の回数を増やした他、従業員食堂には家きん類と卵の提供は禁じないものの、完全に加熱するよう指示した。工場の出入り口には手洗い用場を設置。中国に出張する従業員には、N95マスク、外科用マスク、体温計、アルコール綿などを入れた「予防バッグ」の配布を行っている。他のハイテク大手も、中国の出先とのテレビ会議を増やすなどの対応を進めている。

新竹市衛生局は、関連防止用のN95マスク1万8,000枚、外科用マスク4,000枚、防護服1万5,000着、抗インフルエンザ薬、タミフル11万錠など防疫用品を大量に用意。市民に平静を呼び掛けている。

■台北市は専用救急車を準備

台湾で初めてH7N9型の感染が確認されたこと受け、台北市消防局は、台北松山空港最寄りの建国高級救急隊を専門救急隊に指定した上、25日に出動訓練を実施した。同空港の検疫検査場で感染が疑われる旅客が見つかった場合、同隊が台北市立聯合病院和平院区に搬送する。同隊の救急車は、一度でも感染者を搬送した後は、一般の救急搬送には使わない。

台北市消防局は、行政院衛生署疾病管制局の指導を受け、一般救急車1台を鳥インフルエンザウイルス感染者専用車に改造した。今後、感染が拡大した場合には、改造救急車をさらに計4台にする。

■マスクなどの売り上げ急増

H7N9型の感染確認後、台湾市民の間ではマスク、消毒液の需要が拡大している。タミフルは品不足で買えない状態だという。

医薬品チェーンの博登連鎖薬局によると、疾病管制局が感染確認を発表後わずか1日でマスクなどは2~3倍も売れた。特にN95マスクの需要は急激に増え、品切れになった店もある。ハンドソープや消毒液の売り上げも2~3倍に増えたという。

医療・衛生資材製造大手、華新医材集団(彰化県)の鄭永柱董事長は「25日だけでマスクの注文が2万枚余り増えた。現在2交代制で生産しているが、3交代制にする必要がある。ラインの増設も準備している」と話す。

鄭董事長によると、同社では5月に生産ラインを増加し、1日5万~6万枚の増産が可能になる。6月にはN95の生産を1日2万~3万枚増やせる見通しだ。一般のマスクは気密度が40%で、ウイルスが両側の隙間から入る可能性がある。現在、気密度80%のダイヤモンド型マスクを開発している。

「割った鉢植えを弁償させて」 正直な郵便局員が話題に

配達途中、留守宅の庭先の鉢植えを割ってしまった郵便局員が弁償させてほしいとの書き置きを残し、今週初め話題になった。台湾各メディアがこぞって取り上げていたが、この男性はインタビューに対し、「物を壊したら弁償するのが当たり前じゃないですか」と語っている。

高雄市の銭柏勳さん(36)は去年なりたての新米郵便局員。今月18日、バイクに乗って郵便物の配達をしていたところ、誤って民家の玄関先に飾ってあった鉢植えにぶつかり割ってしまった。

銭さんは謝罪しようとチャイムを鳴らしたが家は留守。すぐにかけらを拾い集めて鉢植えを並べ直し、配達のためその場を去った。翌日も訪ねてみたがやはり留守だった。そこで、壊した鉢植えの弁償をしたいので連絡を取りたいと紙切れに書いて郵便受けに入れた。

書き置きを見て電話をし、銭さんから事情を聞いた鉢植えの主、巫さんは弁償の申し出を断り、「こんなに正直なんだからもちろん弁償なんて要りませんよ」とフェイスブックに書き込んだ。

取材に答えて巫さんは語る。「小さな鉢植え1つを割っただけなのにこんなに正直で誠実に対応してくれるだなんて。それにそもそも玄関先に鉢植えを置いていた私の方が悪かったわ。きっと配達の邪魔になったことでしょう。配達いつも本当にご苦労様です」。

大陸によるサイバー攻撃、インフラまで標的に=台湾

国会の外交国防委員会は29日、国家安全局、国防部、調査局、刑事警察局などを招いてサイバー攻撃対策についての報告会を行うことになっているが、すでに提出済みの報告書の中で国家安全局は、中国大陸からの台湾へのサイバー攻撃はこれまでの政府機関を狙ったものから、現在は民間シンクタンクや通信・交通など生活インフラをターゲットにしたものに移りつつあるとした。

国安局は、大陸のサイバー部隊は今や台湾のネットワーク防御システムを破るべく、ソーシャルネットワークによるハッキング手法を多用、重要人物の周辺から手をつけ、組織内部に侵入後ハイレベルの権限を入手してから情報を盗み取ったり書き換えを行ったり通信不能に陥らせたりするとした。

また、サイバー攻撃の主な対象として、これまでの政府機関、在外公館などから、民間シンクタンク、通信業者、各種請負企業など比較的防御の緩い施設にまで手を広げ、交通信号の制御装置、ADSLのルーター、産業用のマイコン制御装置、ファイルサーバーなど機器に内蔵されたシステムまでターゲットにしつつあるとし、将来はさらにインフラ全体や個人にまで広がって、民間や政党のプロジェクト、経済貿易についての分析、学術研究、通信ネットワーク、インフラシステムなど影響は閉じられた情報にまで及ぶとみている。

統計によると、昨2012年の不正アクセス件数は334万件余りで、多くはトラフィックに負担をかける程度で実質的な攻撃はなく、悪意のあるプログラムも7万件余りと1日209件まで抑えられているという。

国安局では今後、防御システムや通信インフラの保護を一層強化、政府関係機関のリソースを統合、国内ネットワークのセキュリティを強化するよう提言している。

昨年の小売業投資額、過去最高を更新 日系企業も一役

経済部が26日発表したところによると、昨年台湾の卸売・小売および飲食業の年間投資額374億8000万台湾元(約1242億円)のうち、小売業が2011年の4.5倍にあたる303億7000万元(1007億円)に達し、これまでの最高を更新した。

日本などの外資が台湾の強い購買力を見込んで相次いで投資を行ったのが原因として挙げられている。

卸売・小売・飲食業に対する今年の投資誘致額について、経済部は昨年をやや下回る347億元(1150億円)に定めており、サービス業の重点業種である飲食や電子商取引、物流業などにターゲットを絞る方針。

台湾・大陸委 「両岸の政治対話は環境整っておらず」

中国大陸政策を担当する行政院大陸委員会は26日、台湾海峡両岸が政治的議題について話し合う環境は整っていないと述べた。

大陸の対台湾窓口機関、海峡両岸関係協会はこの日、会長や副会長などの役員改選を行った。会合に出席した大陸国務委員の楊潔チ氏や新しく選出された陳徳銘会長のいずれもが両岸の政治的対話の必要性について触れた。(チ=竹かんむりに褫のつくり)

これに対して大陸委は同日夜、双方の民間交流では両岸関係の発展をめぐる各議題について学術討論は常態化しており、政府としてもこれを歓迎、多方面にわたる意見交換を望んでいるが、政治的な議題は短期間で処理できるものでなく、対話の環境も整っていないとの考えを示した。

また、両岸関係の長期的発展のためには、現段階では政治的な議題よりも相互信頼の強化や交流の拡大など、両岸双方の住民の福祉に関わる問題への対応こそが急務だとしている。

台湾3月の景気信号、7カ月連続「黄青」 回復もたつく

行政院経済建設委員会が26日発表した3月の景気警告信号は、7カ月連続で冷え込み注意を示す「黄青」だった。黄青信号の7カ月維持は1984年以来の最長で、台湾の景気が依然膠着状態から脱せないでいることが示されている。

信号を構成する9項目の指標のうち、税関輸出額指数変動率と商業売上高指数変動率の2項目が改善を見せたのに対し、工業生産指数変動率、非農業部門の就業人口変動率、製造業の売上高変動率では悪化、特に製造業項目で-6.9%となるなど下げ幅が最も大きい。

今後6カ月の景気動向予測を示す3月の景気先行指標総合指数については、前月比で0.4%上昇した135.3となったが、6カ月平均の年変動率は前月の改定値より0.2ポイント下降し6.3%となるなど、7カ月連続の上昇傾向にストップがかかった模様。

当月の景気概況を示す景気一致指標総合指数も132.4と前月比で0.3%下降した。

経建会は、全体的に見て台湾の景気回復は期待できるとしながらも慎重に対応しなければならないとしている。

森進一まもなく台湾コンサート 台湾語の挨拶を猛練習中

台湾でも長年の人気を誇る歌手の森進一がきょう台湾入りし、あす28日より台中、台北、台南でコンサートを行う。森は地元の年配ファンや演歌ファンへの感謝を込めて台湾語での挨拶を懸命に練習していると自由時報が報じている。

今年デビュー47年、NHK紅白歌合戦に連続45回出場を果たしている森進一の地位と実力は台湾でも広く知られ、特に、「港町ブルース」(苦海女神龍)、「女のためいき」(負心的人)、「襟裳岬」(襟裳岬)などのヒット曲は台湾でも台湾語や中国語でカバーされ人々に広く親しまれている。

3年前台湾コンサートを開いた時のファンの温かい拍手が忘れられず、また、東日本大震災では惜しみない支援の手を差し伸べてくれた台湾の人々に対し、自分の感謝の気持ちをじかに伝えたいと、森は今回、ファンへの挨拶を地元の言葉、台湾語で一生懸命練習しているという。また、今回のコンサートは彼の代表曲であり、台湾では1970年代の人形劇ブームに乗って大流行した「港町ブルース」で始まる。

先月末にもコンサートPRで事前に一度台湾を訪れた森は、その際、台北市の霞海城隍廟で月下老人にお参りしている。月下老人とは今、日本人女性観光客にも人気の台湾の縁結びの神様。2度の結婚・離婚を経てすでに65歳の森だが、それでも良縁を希望しているようだと地元メディアは報じている。

森はきょう27日午後、バンドとダンサーを伴う一行25名で台湾入りし、あす28日の台中(中興大学)を皮切りに、29、30日は台北(国際会議中心)、5月1日は台南(文化中心演芸庁)の計3カ所4回のコンサートを行う。

阿里山森林鉄道、移管前提に台鉄が運営協力開始へ

政府農業委員会林務局が運営管理している阿里山森林鉄路が5月1日より台湾鉄路管理局の支援協力を受けることになった。今後、阿里山鉄道で自然災害などがあった場合、林務局が台鉄の支援を受け協力して解決することになる。

26日午後、嘉義車庫園区で李桃生・林務局長と范植谷・台鉄局長との間で行政契約が交わされた。小さなSL模型が范局長に手渡され、2人そろって蒸気機関車25号の警笛を鳴らし、阿里山森林鉄道の台鉄への運営移管に向かって新しい1ページが開かれた。

この日、范台鉄局長はこれまでの阿里山鉄道の積み重ねの上に台鉄の鉄道管理のノウハウを生かしたいと述べ、また、李林務局長は、2016年の阿里山鉄道の台鉄への移管の前段階として、今回台鉄に対し運営協力を求めることになったと説明した。

阿里山森林鉄道は30メートルの平地から2200~2400メートルの山岳部を結ぶ観光登山鉄道だが、自然環境の変化を受けやすく災害に弱いため維持修理にかかるコストも高く、今回台鉄による運営協力が決まったもの。台鉄では協力の手始めとして、レール、橋梁、トンネル、操車設備、車両などについて整備と改善を図りたいとしている。

阿里山鉄道では2009年8月の台風災害で全線不通となって以来、すでに4年近く経つが、平野部を除いては運休状態がいまだに続いており、全線復旧は早くとも来年2014年6月とされている。

第2陣の日本製振り子式特急車両、26日台湾入り

日本製の新型特急車両「プユマ(普悠瑪)号」第2陣の2編成16両が26日、基隆港に到着、今後、台湾鉄道では試運転などを経て今年の夏休みシーズンに運行を開始する見通しだ。

台鉄では106億台湾元(約353億円)で日本から17編成(136両)を新規購入しており、第1陣の2編成は昨年10月納入され、うち1編成は今年2月の旧正月に樹林(新北市)-花蓮区間に投入、毎週末をはさんでの金~月曜4日間、計10往復走り、もう1編成の方は来月5月1日より同じ区間を毎週月~木曜の4日間、1日1往復ずつ走る予定で、乗車券予約受け付けは今月29日から。

購入される新車両のうち、残りの13編成104両は年内までに納入、走行開始となる計画で、旅客輸送量は平均で30%の増加が見込まれている。

台東県など東部に住む原住民、プユマ族の名にちなんだプユマ号(8両編成)の投入で、樹林-花蓮区間の走行時間は現在のタロコ(太魯閣)号(自強号)の2時間40分から2時間10分へとさらに30分短縮されることになる。



嘉義の大学生、広島の「花の祭典」参加で台湾観光PR

嘉義県の呉鳳科技大学応用日本語学科の生徒22人が来月3日から5日まで広島で行われる平和の花の祭典、「ひろしまフラワーフェスティバル」に参加し台湾観光をアピールする。

同イベントはパレード、ステージ、ひろばの3部構成が中心で、学生たちはそのいずれにも参加し舞踊を披露する。振り付けや編曲、衣装すべてが自分たちの手づくり。

26日には学生たちの練習の成果を教師らがチェック、パワー全開の若者たちに圧倒されそうになりながらも、そのすばらしい出来ばえに大満足。

同大学の学生が日本でパフォーマンスを披露するのは今回が初めてで、蔡錦雀学科主任はパワフルで創意あふれる学生たちの演技を通じて、台湾の若者の元気を伝えたいと語った。また、蘇銘宏学長も学生たちが台湾観光推進“大使”としての役割を果たすよう期待するとした。


台湾の若者67%、「将来のキャリア設計 見通し立たず」

台湾の若い世代を対象とする就業意識調査で、67%が将来が見通せないと答え、このうち51%が就職・転職・起業はなかなかうまくいくものではないと考えていることがわかった。

この調査は台北の国際ロータリークラブが「360d才庫事業群」に委託して、4月15~21日、18~45歳の会社員などを対象に行ったもので、有効回答件数1128。

これによると、67%の人が「自分のキャリア設計は漠然としている」と回答、このうち51%が「先のことはあまり考えたくなく、今できることをやるのみ。仕事があるだけでありがたい」、16%が「自分のキャリアをどう築けばよいか見当がつかない」と答えた。

また、今までの仕事をふり返って、37%が「常に不安定で保障と希望に欠ける」と感じ、25%は「試行錯誤に多くの時間を費やしたが、どこかで職業の適性などアドバイスが受けられればよかった」、6%が「自分で起業した方がよほどいい」とし、自分の今の仕事について「順調で安定している」と答えたのは全体の30%ほどにとどまった。

また、就職・転職については、47%が「自分の選択や判断がほんとに正しいのかどうかわからない」、30%が「どのように能力を高め、力を発揮できるようにすればよいかわからない」と答え、21%が「産業や仕事の実情について知りたくても誰に聞けばよいのかわからない」と回答した。

「360d才庫事業群」の楊朝安会長は、台湾の求職者の間で“自己を把握する”こと、“他人の経験を知る”ことの2つの面で情報不足が起きていることが調査からうかがえると指摘している。









新幹線、信号トラブルで開業以来初の一時運休:台湾

2013年04月27日 | 中華民國 ニュース


台北市の新築住宅価格高騰、1坪80万元超

不動産情報誌『住展』がまとめた第1四半期の台北市と新北市の新築住宅の販売価格で、台北市は1坪当たり80万7000台湾元と初めて80万元を超えた。市内で平均価格が最も高かったのは内湖区の物件で平均75万2000元、前年同期比9%上昇した。新北市は坪当たり平均は38万4000元、地域別では板橋区が最高で55万5000元(同9%増)。不動産市況の回復に加えてホットマネーの流入が不動産価格をさらに押し上げているようだ。

「香港と台湾でECFA調印を」、行政長官が提案

香港の梁振英・行政長官は25日、中台港の3地域の経済貿易協力は相互利益になるとして、香港と台湾の間で中台のECFAに似た経済協定を結ぶべきと呼びかけた。中国と香港がCEPAを結んで今年は10周年。梁長官はCEPAについて、香港では当初、中継貿易への影響を懸念する声があったと説明。しかし昨年時点で中継貿易額は約310億米ドルに増えており、中継貿易における香港の地位は不変だと話した。

星野リゾート、台中の温泉ホテルに参画か

台中市の温泉景勝地・谷関に、日本の旅館・温泉業大手の星野リゾートとの提携による国際温泉リゾートホテルが建設される可能性が出てきた。台中市観光局の発表によると、日本人をはじめとする外国人旅行客を誘致するため、地場の豊興鋼鉄などによる合弁会社が10億台湾元を投入、星野リゾートと提携して地元のホテルを日本庭園などを持つ国際レベルの温泉リゾートホテルとして生まれ変わらせる計画だという。

高雄でホテル建設ラッシュ、10棟以上建設中

高雄市でホテルへの投資が加熱している。過去4年間で48軒が開業したのに加え、現在も10軒以上が建設中だ。高雄市観光局によると、観光客向けホテルや外国資本の5つ星ホテルなどの建設が進んでいる。高雄市が推進する「亜州新湾区計画」も、ホテル建設熱を高めている一因とみられる。

日台の情報通信が合弁、アジアのクラウド事業狙う

中華圏をはじめとするアジアのクラウド市場を狙った台湾と日本の合弁会社・雲碼(クラウドマスターが24日発足した。台湾が政府主導で推進してきた日本のソフト産業との提携強化に、具体的な成果が表れ始めた。同社は地場の情報システム会社の凌群電腦(シスコム)と日本のTOKAIコミュニケーションズが2億円ずつ出資して設立した。ソフトウェア品質の管理やクラウド開発などで実績のある凌群と、コンピューターリソースの最適化を行うホステッドプライベートクラウドで定評のあるTOKAIがそれぞれの得意分野を活かす。

東北6県の特産品、嘉義の百貨店に大集合

日本の東北6県の物産や旅行情報を紹介する観光展示会が25日、嘉義市内のデパートで始まった、琴の生演奏など日本情緒たっぷりの演出で、初日から多くの来場者で賑わった。東日本大震災に対する台湾からの支援に感謝を伝えるとともに、被災県の産業や観光を促進しようと企画された特別イベントで、東北6県から空輸した名産品が取り揃えられたほか、各県の観光情報も提供されている。

家禽の切り売り禁止、5月17日に前倒し

台湾で初めてH7N9型鳥インフルエンザの感染患者が確認されたのを受け、行政院農業委員会は25日、6月17日から始める予定だった市場でのニワトリやウズラなど生きた鳥をさばいて売ることの禁止措置を、1カ月前倒しで5月17日より実施すると発表した。台北や高雄など主要5都市で率先して開始し、最終的には5月17日までに台湾本島全域で実施される見通し。

MSNメッセンジャー、ついに登録不可能に

今月上旬に台湾でのサービスを停止した米マイクロソフトのMSN。実際には24日まで猶予期間があったようだが、ついに25日になり大量のユーザーがMSNに登録できなくなった。しかもスカイプに切り替えることができない状態が7時間も続き、多くのユーザーに影響が出た。ビジネスで利用していたユーザーがクライアントと連絡が取れない事例もあったようだ。

<鳥インフル>台湾、住民混乱を警戒

中国で感染拡大が続く鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染者が24日に初めて確認された台湾で、政府は拡大防止と社会混乱を招かないよう神経をとがらせている。確認から一夜明けた25日、政府は関係機関による対策会議を開いた。江宜樺(こう・ぎか)・行政院長(首相)は「慌てず、政府の衛生指導を実行してほしい」と住民に冷静な対応を求めるとともに警戒も呼びかけた。

【鳥インフルエンザ】台湾でも感染確認 中国渡航の男性、本土以外で初

 台北市のスーパー「カルフール内湖店」には抗菌用品専用コーナーが設置されていた。家族のマスクを買いに来たという男性は「感染者が出たニュースを見て『まずい』と思った。今のうちに買っておかないと」と不安げに話した。カルフールでは、3月に中国での感染発表以降、マスクなどを買い求める客が急増した。マスクの販売量は通常の3倍だ。

 台湾政府は感染拡大防止のため、5月17日からの市民向け市場での生きた家きん類の販売禁止を決めた。10年前の新型肺炎「SARS」では、台湾では死者が約40人に上り、社会はパニックに陥った。再び混乱を招けば、支持率が低迷する馬英九政権にとり致命傷になりかねない。中台間を行き来する台湾人はビジネス関係だけで年間延べ約300万人に上る。台湾政府は25日、中国の感染確認地域への渡航情報を「渡航注意」から1段階上の「渡航の是非の検討を勧める」に引き上げた。

 地元メディアには「当局が情報を隠したのでは」との指摘もある。発表の約6時間前、インターネット掲示板に「感染者が出た」と書き込まれたためだ。衛生署(衛生省)は25日、「確認から1時間以内で記者会見した」と否定した。

<鳥インフル>台湾感染者からの伝染か?看護スタッフ3人不調訴える

中国で感染が拡大しているH7N9型鳥インフルエンザ。今月24日には江蘇省に仕事で出張していた台湾の53歳男性の感染も確認された。さらに男性の治療にあたっていた医療スタッフ3人が喉や鼻の上気道の不調を訴えている。写真は山東省の病院。

2013年4月25日、中国で感染が拡大しているH7N9型鳥インフルエンザ。今月24には江蘇省に仕事で出張していた台湾の53歳男性の感染も確認された。さらに男性の治療にあたっていた医療スタッフ3人が喉や鼻の上気道の不調を訴えている。中国新聞社が伝えた。

台湾メディアの報道によると、台湾の感染者に接触した医療スタッフの中で患者を看護していた3人が不調を訴えている。H7N9型に感染しているかどうかについてはまだはっきりと分かっていない。報道では、患者は現在の病院で治療を受ける前、個人経営の医院や、ほかの病院で治療を受けていたと伝えている。関連の病院及び医療スタッフの氏名は公開されていない。

中国スマホ大手の小米、台湾市場に進出

 低価格・高性能のスマートフォン「小米」で知られる中国・北京小米科技(小米)は24日、台湾でスマホを発売すると発表した。
 通信キャリア大手の遠伝電信(ファーイーストーン)と提携し、まずは基本ソフト(OS)にアンドロイド4.1を採用した「小米2S」を販売する。
 プロセッサーは米クアルコムのクアッドコアプロセッサー「スナップドラゴン600」で、広視野角の4.3インチIPS液晶パネルを搭載。本体の販売価格は16Gモデルで9,499台湾元(約3万1,800円)、32Gモデルで1万1,199元と、宏達国際電子(HTC)やサムスン電子の同クラスの機種を大きく下回る水準に抑えた。
 25日付工商時報によると、予約販売台数は既に1万台を超えている。小米の雷軍董事長は「台湾のスマホ市場は、米アップルやサムスン、HTCなど大手がしのぎを削る激戦区。参入はテストを受けるようなものだ。大手に学び、いつかは肩を並べる存在となって、世界市場に進出したい」と述べた。
 その上で製品の生産を鴻海精密工業傘下の富士康国際(FIH)とノートPC受託製造大手の英業達(インベンテック)の子会社、英華達(インベンテック・アプライアンス)に委託していることや、部品の大半を大立光電(ラーガン)、宸鴻光電科技(TPK)、光宝科技(ライトン)など台湾メーカーから調達しているとし、台湾企業との関係の深さも強調した。台湾での販売目標については明らかにしなかった。昨年の中国における小米のスマホ販売台数は719万台。今年は1,500万台を超えると予測されている。
 遠伝によると、中国ブランドスマホの台湾市場でのシェアは現在10%前後。遠伝の鄭智衡・執行副総経理は「小米S2は低価格で高スペック。台湾でも一定のシェア獲得が望める」とみている。
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韓国サムスンがスマートフォン市場リード

台湾の市場調査会社トレンドフォース(集邦科技)は、2013年第1四半期のスマートフォン市場調査の結果を発表した。世界の出荷台数は2億1640万台に上り、9.4%の四半期成長率を示した。韓国サムスンは6500万台を販売し、世界市場シェア30%を達成する見込み。米アップルは世界市場シェアを17.3%に縮小。中国市場でもサムスンが約17%の市場シェアで他社を大きく引き離している。中国レノボは業績が振るわず、予測より15%少ない760万台の販売となった。

ソニー、7月55・65インチ高解像度「4K」液晶テレビを発売

ソニー台湾によると、台湾のFPD(フラットパネル・ディスプレー)テレビ市場では、液晶テレビの普及率がすでに70~80%に達して成熟期に入っている。しかしソニーは、今年の台湾市場は依然として約120万台の規模があると見込んでいる。

同社は昨年、台湾市場に投入する液晶テレビ機種のうち、46インチ以上の大型サイズの比重が29%だった。今年はこれを43%に引き上げる構え。

台湾から中国への電子商取引投資が大幅規制緩和

台湾と中国の間のサービス貿易協議が5月に調印される見込み。この協議では台湾から中国への電子商取引投資に対する規制が大幅に緩和される。中国側 は特定地域を設定し、台湾企業からの電子商取引への投資で持ち株比率の制限を50%以上にまで緩和し、中国全土でインターネット事業を運営することを認め る。

経済部は、中国の台湾に対する電子商取引投資に対する規制緩和は、香港を含めた他の国・地域に対する開放の程度を上回るものとなっている。今後、台湾の大型電子商取引の業者またはプラットフォームが直接、中国でインターネットショッピングを経営することが可能となる。

経済部によると、現在、中国での電子商取引の市場規模はBtoC(消費者向けオンライン通販)が年間3870億人民元、CtoC(一般消費者間 取り引き)が9170億台湾元に上っている。

現在、台湾のオンライン通販業者の中国での経営は、直接台湾から販売する、中国の業者と提携する、小型のサプライヤーが中国のショッピングサイトに店舗を開設する、台湾の大手業者が直接中国でサイトを運営するといった方式が採用されている。

今後、台湾のオンライン通販業者のPChome、Yahoo!奇摩、PayEasyなどで中国への進出が可能となる。

生きたニワトリの処分禁止、1カ月早い5月17日から実施

中央流行疫情指揮中心は25日、行政院農業委員会の主導6月17日から実施する予定だった伝統市場での生きたニワトリの処分禁止対策について、1カ 月早めた5月17日から実施すると発表した。同政策の実行により、違反者には2万~10万台湾元の罰金が科されるほか、再犯など重大な違反を犯した者につ いては1年以内の懲役刑が科される。

また、同中心は中国でH7N9型鳥インフルエンザの感染が確認された5省2市を警告の第2段階の「警示」レベル都市に指定した。これにより、同地域 へのツアーに参加予定のある旅行客は、出発の31日前までなら100%、出発の21日前までなら、ツアー費用の20%の払い戻しを要求することができる。

中央流行疫情指揮中心によると、現在台湾で疑いのある症状と通報されたのは133件、うち1人の感染が確認されている。感染者は現在、台湾大学付属病院で隔離治療を受けている。

エプソンが台湾でリスト型脈拍センサー発表、健康サービス市場へ進出

エプソンは、台湾で人間ドッグなどを経営する哈佛健診と提携し、同社の健康関連の電子機器を利用し、健康管理サービスを提供する新たなビジネスモデルを展開する計画。同社は今後3年以内に台湾で各種健康管理関連の電子機器製品を積極的に発売する予定。

同社は台湾でリスト型脈拍センサー、GPS(全地球測位システム)機能付ランニング機器を発表した。同社が日本以外で健康関連機器を発売するのは、台湾が初めてとなる。

日本への不動産投資が過熱、1億円を超える物件の購入客も増加傾向

日本円安の影響で、台湾では日本の不動産に対する投資熱が高まりを見せている。日本の信義房屋不動産が毎月開催している不動産説明会には、定員60人を超える参加者が集まっていたため定員を80人に引き上げたが、それでも100人以上が参加を希望する状態が続いている。 

信義房屋不動産によると、これまで日本で不動産を購入する場合、3000万円(約1100万台湾元)クラスの物件を購入するケースが多かった。これは、3000万円を超えた不動産購入に対して、銀行のローンが利用できるため。

しかし、最近は1億円を超える不動産の購入意欲が高まっており、その多くは店舗物件となっている。 

また、日本以外に東南アジアへの不動産投資も増えている。台湾房屋によると、昨年のクアラルンプールでの販売数は850件に達した。

国立海洋生物博物館、研究業績で世界1位/台湾・屏東

学術文献データベースで知られるウェブ・オブ・サイエンスによると、国立海洋生物博物館(屏東県車城)が国際学術誌に発表した研究論文の本数が世界の水族館の中で1位であることがわかった。同博物館はまた、ニューイングランド水族館から国際共同研究の誘いを受けている。

今回論文件数で1位になった海洋生物博物館では2000年の開館以来、現在まで400本余りの論文を発表、また、水族館の研究発表件数では台湾が世界第2位で1位のアメリカに次ぐ。3位から10位までは順に、日本、カナダ、オーストラリア、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、中国大陸となっている。

海岸リゾートの墾丁にも近い海洋生物博物館は、ミシュラン観光ガイド2011年版で最高の3つ星に輝いたこともあり、お薦め観光スポット・台湾きっての大型水族館として広く知られるが、今回の研究業績ランキングで再び注目を集めることになった。

同博物館では研究設備の充実をはかっており、内外の著名な研究者や、夏休み・冬休みには実習生を集め、台湾の海洋生物研究の国際的拠点としての役割を果たしているが、これまでの研究成果について国民への広報を行うため、来月5月中旬から6月初めにかけて館内に展示コーナーを特設する。

台日提携の温泉ホテル、台中・谷関に誕生の見通し

台中市の温泉景勝地、谷関に日本の旅館・温泉業大手、星野リゾートとの提携による国際温泉リゾートホテルが誕生する見通しとなった。

同市の観光当局が24日報道陣に向けて発表したところによると、日本人をはじめとする外国人旅行客を呼び寄せるため、現地企業の豊興鋼鉄などによる合弁会社・ブン山企業は、10億台湾元(約33億円)を投入、星野と提携して地元のブン山大飯店を日本庭園などを持つ国際レベルの温泉リゾートホテルとして生まれ変わらせる計画だという。(ブン=さんずいに文)

市では、山に囲まれた自然豊かな谷関での大型温泉旅館の建設を通じて、国際的知名度を上げ地元の観光促進につなげたい考えで、営業開始は2016年の予定。

東北6県の美味、台湾・嘉義に大集合!

日本の東北6県の物産や旅行情報を紹介する観光展示会が25日、嘉義市内の新光三越デパートで開幕、琴の生演奏など日本情緒たっぷりの演出で、初日から多くの来場者で賑わった。

東日本大震災に対する台湾からの支援に感謝を伝えると同時に、被災県の産業や観光を促進しようと企画された特別イベントで、青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島の6県から空輸した名産品が取り揃えられたほか、各県の観光情報も提供される。

初日には台湾のグラミー賞と言われる「金曲賞」にノミネートされたこともある実力派アーティストが日本の伝統楽器である琴の音色を披露、27日には日本の和太団による演奏も予定されている。展示会は来月8日まで。

主催側は、東北には温泉やグルメ、また東北ならではの文化があり、魅力的な景勝地も多いとアピール、震災から立ち直り復興にまい進している今の姿を、ぜひ台湾の人たちに見て欲しいと呼びかけている。

宝石サンゴの海底調査で新種2種発見=台湾研究チーム

台湾の最高学術機関、中央研究院の研究チームがこのほど台湾周辺の海域で水深250メートルの宝石サンゴの生態をカメラに収めることに成功したが、同時に、“珍貴紅珊瑚”、“台湾紅珊瑚”の2種が新しく発見された。24日付で自由時報が伝えている。

台湾は日本やイタリアと並ぶ宝石サンゴの三大採取地。2009年に60隻の船が漁業署の認可を受け、捕獲量制限は1隻あたり200キロまでとなっているが、毎年計2~3トン、80億台湾元(268億円)近くの宝石サンゴが採取されている。

今回は中央研究院生物多様性研究センターの鄭明修氏が漁業署の委託を受け、深海撮影用のカメラを自作、指定5海域での宝石サンゴの撮影調査を行った。これらの海底映像記録は今後、商業交易物種鑑定用資料として環境保護や漁業管理に役立てられる。

台湾 正午前に運行再開

台中駅の信号トラブルで25日未明、上下全線で一時運転を見合わせていた台湾高速鉄道は午前10時30分、上下線とも運転を再開、11時30分に全線で通常ダイヤの運行に戻った。トラブルの詳しい原因についてはまだ発表されていない。

地震や台風などの自然災害を除き、台湾高鉄が全線の運行を見合わせたのは2007年の開業以来、今回が初めてで、計44本が運休となり、約3万5千人の足に影響が出た。

全長345キロ、南北を最速96分で結ぶ高鉄は台湾本島全体による一日生活圏を実現しており、その利用が日常生活に浸透している分、国民の生活や社会の経済活動に多大な影響を及ぼす恐れがある。

台湾高鉄の信号故障で3万5千人の足に影響

台湾高速鉄道が信号故障により一時ストップし、約3万5000人に影響。台湾高速鉄道は25日朝5時過ぎ、台中駅エリアの信号で異常を確認、6時30分に全線で運行を見合わせると発表した。

点検で安全を確認した後、午前10時30分から徐々に運転を再開、午前11時30分に通常ダイヤでの運転に戻った。この信号故障により、下り21本、上り23本、計44本が運休となり、約3万5000人に影響が出た。台湾高速鉄道の各駅では構内放送で、在来線の台湾鉄道や長距離バス利用を呼びかけた他、足止めになった利用者にはパンや飲み物を配った。

台湾高速鉄道は、今後、信号設備のメンテナンスをより厳格に行い、メンテナンス作業及び運行の対応力についても見直したいと話した。なお、運休となった列車の乗車券をもつ利用者は一年間、各駅の窓口で払い戻しが可能だという。







神奈川県議員一行、金門島訪問 島の役割を評価:台湾

2013年04月26日 | 中華民國 ニュース


近鉄エクスプレス、桃園・自由貿易港区に大型倉庫

海外からの台湾投資をサポートする、行政院世界企業誘致総合サービスセンターは、近鉄エクスプレス(KWE)の台湾法人であるKWE台湾が、桃園県の遠雄航空自由貿易港区に入居すると発表、24日に鍬入れ式が行われた。KWEは台湾の人材やサービス業の専門性の高さを見込んで、同エリア内に延べ床面積3万9000平方メートル以上におよぶ大型倉庫を設置、来年1月の竣工を予定している。

H7N9型で台湾人初の感染者

中央流行疾病情報指揮センターは24日、台湾で初めてとなるH7N9型のインフルエンザ感染例が確認されたと発表した。患者は中国からの帰国した53歳の男性。状態は深刻で隔離病棟の集中治療室で治療中だという。感染が確認された男性は3月下旬から4月上旬まで江蘇省蘇州で働いていた。上海から台湾に戻って3日後に発病、24日に感染が確認された。同センターは「H7N9型インフルは台湾ではコントロールできており、心配する必要はない」としている。(中央社フォーカス台湾)

中台の出先事務所、国旗掲揚せず=陸委会

行政院大陸委員会(陸委会)は23日、台湾と中国双方の窓口機関が相互設置する予定の出先事務所について、国旗を掲げることはないと述べた。事務所名は「財団法人海峡交流基金会 北京代表処」とする予定。来年中に実現する見通しだが、国旗の掲揚問題について陸委会は、中台関係の定義付けと台湾の民意を考慮した結果、現段階では棚上げすべきで、事務所が設置されたとしても主権の象徴である国旗は掲げないと説明した。

陳前総統長男の米国自宅、150万ドルで売却

陳水扁前総統の長男の陳致中氏がニューヨーク・マンハッタンに所有していた自宅が米国時間の23日、競売により150万ドルで売却された。この家は致中氏が父親のマネーロンダリング事件に関与した疑いで昨年11月に米司法省に没収されていた。面積は33坪でマディソン・スクエア・ガーデンに近い。

台湾電力董事長に大同の朱文成氏

台湾電力が過去60年余りで初めて社外から総経理を迎えることになった。就任するのは家電メーカーの大同が運営する大同大学校長の朱文成氏。朱氏は現在、台電の董事を務めており、5月2日に引き継ぐ。台電の董事長は経済部の黄重球・前次長で、会長と社長を同時期に社外の人物が務めるのは異例という。

元西武の張誌家、鉄板焼き店見習いで奮闘中

元西武ライオンズの投手の張誌家がこのほど、台中市内の鉄板焼き店で無給の見習いを始めた。張は2006年に西武を退団した後、08年にラニュー・ベアーズに入団して復活した。しかし09年に八百長事件かかわったとして起訴された。事件に絡んでは3月末、裁判所からCPBLに対し600万台湾元の賠償金の支払いを命じられた。張は現在の境遇について「努力していい仕事をするしかない」と話している。

ベルギーのパノス、台湾マンゴーでスムージー

ベルギーの飲食チェーンであるパノスが同国内で26日から、台湾産のマンゴーを使った飲料、スムージーを発売する。発売されるスムージーは、かつて台北市永康街で営業し、人気だったかき氷店「冰館」(アイスモンスター)の元経営者の前妻が創作した。パノスは永康街で2011年にアジア1号店となるカフェをオープンしている。


「H7N9」鳥インフルエンザ、台湾で確認 当局は警戒強める

中国で感染が広がっている「H7N9」型の鳥インフルエンザが、台湾で初めて確認された。台湾当局は警戒を強めている。
25日朝の台湾の新聞各紙は、「防げなかった。H7N9が台湾で初めて確認された」などの見出しで大きく報じている。
24日に感染が発表された53歳の男性の病状は深刻で、衛生当局が男性と接触した139人について、検査をしたところ、これまでに3人に呼吸器系の症状があったため、さらにくわしく調べている。
男性は、3月28日から、仕事で中国の江蘇省に滞在していたが、鳥に触れる機会はなかったという。
台湾当局は、中国で感染者が確認された地域へ行く人に対し、台湾に戻ったあと発熱などの症状があった場合は、すぐに病院に行くよう呼びかけているほか、空港での検疫を強化するなど、警戒を強めている。

鳥インフルエンザ、中国本土外に拡大

台湾は24日、中国本土外での初のH7N9型鳥インフルエンザ感染が台湾で確認されたと発表。この患者に接触した3人の病院関係者に呼吸器系の症状が出ていることも明らかにした。このウイルスが人から人に感染する恐れが高まっている。

 これより先に北京で行われた記者会見で、世界の保健当局者は人同士の感染が確認されたケースはないと述べた。しかし、当局者は、研究者たちはウイルスがどのように広がったを突き止めておらず、人から人への感染の可能性も除外していないとしている。

 台湾の保健当局者によると、感染が確認されたのは台湾の53歳の男性で、中国江蘇省から戻って3日後の4月12日に発熱の症状が出た。台湾疾病管理局(CDC)によると、江蘇省は中国で同ウイルスが最初に確認された場所だ。

 H7N9ウイルスは都市部の家禽市場で検出されており、このため多くの家禽が処分された。しかし、症状が外から見て取れて死ぬことも多かったH5N1型ウイルスと異なりこのウイルスに感染した鳥は外から分からない。

 重症となっている台湾の患者は江蘇省蘇州に滞在中に、鳥や家禽に接触しておらず、火がよく通っていない家禽の肉や卵も食べていないと言っているという。この患者が入った病院や医院の関係者110人のうち3人が上部呼吸器感染の症状を見せている。CDCはまた、患者に接触した別の29人についても監視を続けているとしている。

 中国と世界保健機関(WHO)の研究者は24日、北京での記者会見で、H7N9ウイルスの広がり方と人同士の感染の可能性について知るために、さらに監視と研究に力を入れると述べた。中国国家衛生・計画出産委員会で予防対策責任者を務める梁万年氏は、ウイルスの出所はまだ分かっていないが、さらに監視を続ければ感染についての理解に役立つだろうと述べた。

 中国でのケースではその全てが家禽に接触した人から感染したというわけではない。一部のケースでは、家族内で集団発生している。ただWHOの専門家は、こうしたケースが通常の家禽との接触によるものか、あるいは限定的な人同士の感染によるものかははっきりしないとしている。

 WHO指定インフルエンザ協力センター(メルボルン)のアン・ケルソ所長は、上海の生きた家禽市場が4月6日に閉鎖されて以降、新規感染の発生率は低下しているとし、「市場の閉鎖が感染を減らす上で効果があったことを示す証拠がある」と述べた。

 専門家らは108人の感染者を出し、うち22人が死亡したこのウイルスの初期の調査を終えたばかりだ。国営新華社通信によると、残りの86人のうち14人は退院し、今も療を受けているのは72人だ。

 専門家らは、新たな感染のケースが減ってきたことには勇気づけられるとし、このことはウイルスが簡単には人から人に感染しないことを示唆していると述べた。ほとんどの感染は上海周辺で起きているが、一部は同地域以外でも見られ、新華社通信によると、23日には北東部の山東省で初の感染者が発表された。

かばんのスワニー、台北に海外1号店オープン

 かばんや衣類の生産、販売を手掛けるスワニー(香川県東かがわ市)はこのほど、海外初の店舗を台北市大安区でオープンした。主力商品のキャリーバッグ約40種を販売する。
 1号店は露店街の「臨江街(通化街)観光夜市」で知られる大安区通化街地区で開業。売場面積は約100平方メートルで、かばんなどの生産、輸入を手掛ける淇展(LEXIBAGZ)が代理販売する。
 出店は、淇展の高敏傑総経理の父親が、中国でスワニーのかばんを受託生産していたことがきっかけ。高総経理がスワニー商品の機能性の良さにほれ込み、出店を持ち掛けたという。2012年春から計画を進め、開業に至った。
 スワニーの商品は、既にシンガポールやインドネシアの百貨店でも売られている。
 同社海外事業担当者はNNAに対し「台湾市場向けのオリジナル商品を作るなどして、役に立ち愛されるブランドになりたい」と話した。今年中に2店目の開業を予定しており、通年の売り上げは36万米ドル(約3,587万円)を目指す。
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日本のエプソンが台湾でリスト型脈拍センサー発表、健康サービス市場へ進出

エプソンは、台湾で人間ドッグなどを経営する哈佛健診と提携し、同社の健康関連の電子機器を利用し、健康管理サービスを提供する新たなビジネスモデルを展開する計画。同社は今後3年以内に台湾で各種健康管理関連の電子機器製品を積極的に発売する予定。

同社は台湾でリスト型脈拍センサー、GPS(全地球測位システム)機能付ランニング機器を発表した。同社が日本以外で健康関連機器を発売するのは、台湾が初めてとなる。

今年の冬のボーナスは平均1.45カ月分で最近3年での最低

行政院主計総処の統計によると、今年の春節(旧正月。2013年は2月10日が旧暦元日で、台湾では2月9~17日の9連休)前に工業およびサービス業の企業が支給した年終奨金(旧正月前に支給される冬のボーナス)は平均で賃金の1.45カ月分で、最近3年で最低となった。昨年の1.51カ月分より0.06カ月分減少した。 

業種別では、トップが金融・保険業で2.71カ月分だったのに対し、他の業種はいずれも2カ月分未満だった。このうち鉱業および土石採取業、電力およびガス供給業、情報・通信サービス業がそれぞれ1.7~1.8カ月分だった。また建設業、教育サービス業、ホテル・レストラン業、芸術・娯楽・レジャーサービス業は1カ月未満、人材紹介や就職あっせんを含む支援サービス業は0.5カ月分となった。

A型インフルエンザで6人が死亡、6歳の子供も

中国で発生したH7N9型鳥インフルエンザの感染が世界的に注目を集めているが、台湾ではA型H1N1およびA型H2N3インフルエンザの小規模な流行が続いている。

行政院衛生署疾病管制局疫情中心は23日、先週新たに報告されたインフルエンザ感染による合併症併発患者(重症患者)は27例で、そのうち6人が死亡したと発表した。1週間の死亡者数としては昨年7月以来最多となった。

また、死亡者のうち最年少は6歳の子供だった。この患者にはてんかんの持病があり、発病からわずか1日で死亡した。

台湾で40万部突破の書籍「交換日記」の日本語版が発売中

 台湾の女性漫画家、張妙如(チャン・ミャオルー)さんと徐玫怡(シュー・メイイー)さんによる「交換日記」の日本語版が、今年2月より東洋出版から全国の書店で発売されています。原書の「交換日記」は手書きのファックスをそのまま本にしたもので、日本語版の同書も、翻訳した文章を原書と同じように日本語の手書きで再現し、イラストをそのまま使用しています。

 同書は1998年10月に台湾で刊行されて人気を博し、続編が刊行されて以来、1年にほぼ1冊のペースで刊行され、昨年末の時点で15巻まで続き、累計で40万部を突破したシリーズ本です。

 交換日記の中では、「自由って何だろう?」「人づき合いなんか蹴っ飛ばせ!」「家族のことを考えた」「新宿ある珠江でミャオを探せ!」などのタイトルで、アラサー(30歳前後)の女子漫画家2人が、仕事、結婚、人間関係、家族、人生などについて語っており、台湾の若い女性の本音や行動スタイルなどが垣間見える本です。

◆  ◆  ◆  ◆  ◆

「交換日記」

 著者:張妙如(チャン・ミャオルー)、徐玫怡(シュー・メイイー)
 訳者:天野健太郎

 発行日:2013年2月26日
 発行所:東洋出版株式会社
 東京都文京区関口1-23-6
 TEL:03-5261-1004(代)
 http://www.toyo-shuppan.com/

台北駐日経済文化代表処 大型連休期間に関するお知らせ

 当代表処の2013年の春の大型連休(ゴールデンウィーク)期間における窓口業務は、日本の暦通りに開館いたします。

休館日:4月27日(土)、28日(日)、29日(月・昭和の日)
5月3日(金・憲法記念日)、4日(土・みどりの日)、5日(日・こどもの日)、6日(月・振替休日)

 なお、4月30日(火)、5月1日(水)、2日(木)は、平常通り開館いたします。

【台北駐日経済文化代表処 2013年4月】

台日の情報通信が合弁 アジアのクラウドビジネス狙う

中華圏をはじめとするアジアのクラウド市場を狙った台湾と日本の合弁会社「雲碼(CloudMaster)」が24日発足した。台湾が政府主導で推進してきた日本のソフト産業との提携強化に、具体的な成果が表れ始めた。

雲碼は台湾の情報システム会社、凌群電腦(SYSCOM)と日本のTOKAIコミュニケーションズが2億円ずつ拠出し設立したもので、ソフトウェア品質の管理やクラウド開発などで実績のある凌群と、コンピューターリソースの最適化を行うホステッドプライベートクラウドで定評のあるTOKAIコミュニケーションがそれぞれの得意分野を活かす。

今後は医療、データベース、電子伝送、システム統合などの関連情報を台湾と日本のほか、中国大陸の日本企業にも提供して行き、2016年には初期投資の回収を終え、2017年には10億円規模の営業収益が見込めるという。

神奈川県議員一行、金門島訪問 島の役割を評価

神奈川県議会日華親善連盟会長の松田良昭氏(=写真前列右から3)および同県議員23名の一行は24日、中国大陸側に最も近い台湾側の離島の一つ、金門島を訪問した。松田会長は、台湾海峡は中東などから日本までのエネルギー輸送の重要経路であり、海峡に面した金門島の発展は日本を守ることにもつながると述べた。

李沃士・金門県長(=写真前列中央)は金門島と日本とのゆかりについて、17世紀に日本で生まれ福建の南安で育ち、金門島を経て台湾で鄭政権の基礎を作った明末清初の人物、鄭成功について触れた。また、金門島は華僑のふるさとの一つとしても知られ、王や陳と名乗る同島出身者が日本に渡って活躍しており、日本に感謝したいと述べた。

金門島の経済については、その主軸である酒造と観光について説明、観光客の60%は台湾本島から、30%は2キロ先の対岸、厦門(アモイ)など中国大陸からで、同島が台湾・大陸両岸の住民の往来の場となっており、日本の人々にもぜひ金門を訪れてほしいと語った。

これに対して松田会長は、今回は連盟発足以来50年にして初の金門訪問であり、24人とも同島を初めて訪れたと述べた。また、大陸を背にして台湾海峡に面している金門島の発展と防衛が日本のエネルギーの安全保障と密接に関わっている点を指摘した。

さらに1950年代以降長い間両岸間の紛争地域にあった同島の歴史をふまえ、戦地としての金門島はもはや過去の記憶であり、現在は豊かな観光の島に変貌を遂げたとし、美しい大自然、コウリャン酒、おいしい食べ物を満喫して、日本に戻ったら島の魅力を人々に広く知らせたいと述べた。

このあと双方による座談会が行われ、日本側議員から金門県の議会選挙の投票状況や観光政策などについて質問が出た。李県長は選挙の様子について、候補者が金門出身の投票者のところをくまなく訪れようと隣の中国大陸に渡ったり、台湾本島まで飛行機で飛んだりして、かなり大がかりな選挙活動になると紹介した。











【台湾ブログ】日本人から聞いた台湾、思わず台湾に戻りたくなった

2013年04月25日 | 各国ブログ

【台湾ブログ】日本人から聞いた台湾、思わず台湾に戻りたくなった

レコチャイより・・・


  台湾人女性のasaalaH(ハンドルネーム)さんは最近、台湾を旅行で訪れた知り合いの日本人女性から台湾の様子を聞いたらしい。日本人の目線で見た台湾と、筆者が観察した日本と比べ、その違いをブログに綴った。

  筆者の知り合いの日本人女性は、台湾を訪れた際に現地の人びとが夜遅くまで外を出歩いていることに驚いたらしい。一方で筆者は、日本では午後6時以降に道を歩く人が減ることに驚いたという。もちろん居酒屋などに人はいるが、台湾に比べると外を出歩く人は少なく、また道路もとても暗くて、最初はスーパーへ買い物に行くにも怖かったそうだ。

  また日本人女性は、台湾では若者から年配者までみなが簡単な日本語を知っており、とても親切だったと称賛していたそうで、筆者は「台湾の経済事情がその背景にある」と推測。台湾では海外企業が半導体製造などを行ってきたために、台湾人は外国語を学び、外国人に出会うと好奇心から学んだ言語を用いると持論を述べ、「だから外国人は台湾がとても親切な国という印象を抱く」と述べた。

  さらに日本人女性は台湾の交通事情が怖いと述べていたらしい。車の運転マナーがひどくて道を渡るのが大変だったのだが、反対に台湾人の道を渡る技術に驚いたそうだ。筆者も彼女の話に納得、日本とはまったく事情が異なると感じたそうだ。

  日本人女性は台湾への旅行が本当に楽しかったらしく、旅行の様子をまるでディズニーランドに行ったかのように興奮して話してくれたそうだ。その話を聞いた筆者も思わず台湾に戻りたくなったらしく、「台湾にいた時にはそのすばらしさが分からなかったのに」と不思議に思ったという。





【台湾ブログ】本場と多少は違っても…日本食大好き!

レコチャイより・・・


  日本食をこよなく愛する台湾人女性小b(ハンドルネーム)さんが、台湾で訪れた寿司屋の感想をブログにつづった。

  「とにかく日本の寿司、日本料理が大好き!」だという。どれほど好きかというと、「前世は日本人か、日本人の奥さんだったに違いない」と言い切るほどで、日本の食べ物はとても口に合うのだそうだ。

  そんな小bさんが、友人と同僚が「おいしくて安い」と口を揃える寿司屋を見逃すはずがない。「おいしいものがすごくいっぱいあるよ!」と聞かされて、いてもたってもいられなくなった。早速ネットの評判をチェック。コメントに心動かされ、ただちに予約・来店した。

  この店で小bさんが最も気に入った料理は、ほどよい焦げ目で焼かれた秋刀魚のスダチと大根おろし添え。「これとおかわり自由の酢飯が本日最高の組み合わせ!」と紹介し、「スダチが酸っぱ過ぎず、甘すぎずちょうどいい。魚に胡椒を少しふると、またご飯にあっておいしい!」と絶賛。「5つ星」として写真を掲載した。

  小bさんはほかにも「お通し」、「味噌汁」、「握り寿司一巻ずつ」、「握り寿司総合」を「4つ星」と評価。「寿司の盛り付けは結構きれい。ウナギがすごくおいしかった! 卵焼き、トロ、牛肉、鴨や他の魚はまあまあかな」と解説を加え、通ぶりを発揮した。

  日本人としてはどうしても「果たして秋刀魚に酢飯や、鴨肉の寿司は日本にあるのか?」と突っ込みたくなるが、米国で生まれた寿司が日本に逆輸入されたカリフォルニア巻の例もある。これも台湾人の好みに合わせて進化した日本食の形なのだろう。
 
  4月に始まったばかりの小bさんのブログには、「美味関係(グルメ関係)」というカテゴリーが用意されている。今後、日本食の食べ歩き記事が、たくさん掲載されることだろう。

  外国人による「日本料理評」を読んで、日本人が「なるほどなあ」と納得してしまうことも珍しくはない。小bさんには是非、日本をうならせる「おいしいブログ」を書きつづけてほしいところだ。







中国・江蘇省から帰国初の鳥インフル感染者:台湾

2013年04月25日 | 中華民國 ニュース


<鳥インフル>台湾で初の感染者 中国・江蘇省から帰国


台湾衛生署(衛生省)は24日、中国江蘇(こうそ)省蘇州(そしゅう)から台湾に戻った台湾人男性(53)が、中国で感染拡大が続く鳥インフルエンザ(H7N9型)に感染していたことが確認されたと発表した。中国本土以外で感染が確認されたのは初めて。男性の病状は重く、隔離施設で治療を受けているという。

 同署によると、男性は3月28日から蘇州で仕事をして今月9日、上海経由で帰国した。12日に発熱して入院したが、病状が悪化して20日に転院。24日に感染が確認された。男性が台湾に戻って以降、接触したのは家族3人、病院関係者110人を含め139人に上るが、今のところ感染症状が確認された人はいないという。男性は中国滞在中に鳥との接触はなかったという。

 台湾では中台間で往来が活発化する中、空港などでの検疫を強化しているが、帰国時には症状が出ておらず、検疫の網にかからなかった。また台湾政府はワクチン製造のため20日、中国政府からウイルス株の提供を受けるなど対策を強化している。

 中国での感染者数は、上海市など2市5省で計109人(うち死者22人)で、このうち江蘇省は24人(同3人)に上る。初の感染確認で、馬英九総統は住民に対し、慌てないよう呼びかけている。


観光業にチップ制度、一回台湾元50元か

交通部観光局は23日、観光業に従事する末端の人員を支援するとして、向こう数ヶ月の間に、チップ制度を導入する方針を明らかにした。観光局では、チップ制度は欧米では定着しており、一回に1ユーロや1米ドルが相場だと指摘、台湾で導入する場合は、一回台湾元50元(日本円約165円)が妥当だろうとしている。観光局では観光業における一回50元のチップ制度の推進を数ヶ月内にスタートさせる。

観光局では、すでにホテル業者、旅行会社、ガイドたちとも共通認識に達していると説明、今後旅行会社やガイド、政府の宣伝ビラなどでチップ制度の普及を図っていくとしている。中国大陸からの旅行者に対しては、台湾と中国大陸の対話メカニズムを通して宣伝する。

台湾の飲食店の一部ではすでに10%のサービス料を請求しており、この場合はチップを渡す必要はないという。ホテルではまだ実施していないとのことだが、観光に関するビジネスは業種を制限せず、チップ制度を導入できる。

ホテル業界では、チップ制度が始まれば、客室数100室程度の中型ホテルの客室サービス員の収入は5%程度増えるのではと期待している。

ビビアン・スー、18歳サバ読んでミニ映画にチャレンジ

キャンパス版ショートフィルム、「聴見下雨的声音」(雨音が聞こえる、方文山監督)でギターの得意な女性ボーカルを演じるビビアン・スー(徐若[王宣])が23日、男性主人公役のアラン・コー(柯有綸)とともに台湾カトリックの名門、輔仁大学(新北市)でロケを行った。38歳で20歳の女子大生を演じようと体重を45キロまで落としたビビアン。学生役はやはり難しいともらしている。

女子大生になりきるには、特に目が若い人のように澄み切ってキラキラしていないとダメだとビビアン。毎回役に入る前には身近な大学生を観察し、喜怒哀楽に若い子特有の恥じらいが滲むよう気をつける。彼女は7年前、中国大陸映画の「雲水謡」でも女学生を演じている。自分の演技をロケ先の輔仁大学名物、メロンパンに例え、「甘くて歯ざわりがよくて深みがある」と自信のほどを見せる。

ロケではアランと芝生に寝そべってのキスシーンもある。しかし、ふだんから冗談ばかり言い合う2人で撮影さえ終わればアランは「オヤジ路線」、「いつもゲップして咳払い、寝ている時は歯ぎしりしておならをする」。でも、「そんな飾らないところがかわいい」とビビアン。アランの方は「20歳の頃なら僕はこんなじゃなかった。今はもう30歳過ぎだ。ちょっとジャンプしただけでも腰が痛いよ」と冗談。

かつて家計を支えるため大学に通えなかったビビアンはこの微電影(ウェイディエンイン)の撮影でついに“学園恋物語”の夢がかなった形だ。また、歌手活動を休止して5年目、今回自分で作詞したものを歌う。ただし、撮影スケジュールが年末まですでにいっぱいで、アルバムなどはとても出せそうにないとか。


Q1の外国人旅行者11%増、日本人は4.6%減

交通部観光局が発表した第1四半期の観光統計によると、訪台した外国人客は前年同期比約11%増えたが、日本人客は4.6%減った。24日付経済日報が伝えた。円安が影響したのではないかとみられている。円安の影響は訪台人数の減少にとどまらず、宿泊費用の倹約ももたらしているようだ。観光局が認定する観光ホテルではなく安いホテルなどを利用する日本人が増えているという。

MRT駅での無料充電サービス、法律で義務化へ

MRT各駅での無料充電エリア設置を義務化する動きが進んでいる。関連法修正案は22日に立法院交通委員会を通過、近く採決に入る見通しだ。過去には駅構内で携帯電話を充電した乗客が「窃盗」で起訴されたこともあり、利用者は早期成立を待ち望んでいる。修正法が成立すれば、高雄MRTや建設中の台中MRTなどを含むすべての新交通システムが対象となり、電子機器の充電サービスのほか、電動車いすや医療機器などへの充電対応も義務化される。

和泰汽車、日月潭でスマートEV

トヨタ系自動車メーカーの和泰汽車は23日、南投県の日月潭風景区でスマート電気自動車(EV)のレンタルを始めると発表した。早ければ、来年からまず19台のスマートEVを導入する。和泰はこのほか、プリウスのプラグインハイブリット車(PHV)を16台導入する計画もある。レンタル開始にあたっては日月潭で充電スタンドを28カ所設ける。

春節前の賞与、平均1.45カ月分=3年で最低

行政院主計総処はこのほど、今年初めに支給された春節前の賞与について、2012年の景気低迷の影響で平均支給月数が1.45カ月と、過去3年で最低だったと発表した。各企業の賞与の支給時期は通常、前年12月~2月。今年の支給額は平均5万4166台湾元で、通常支払われる月給の平均である3万7470元の1.45倍だった。

尖閣領海に中国公船8隻、外交部が自制呼びかけ

外交部報道官は23日の定例会見で、22日夜半からの尖閣諸島周辺での緊張の高まりを受け、領有権を改めて主張した上で、日中双方に自制を呼びかけた。23日朝、中国の海洋監視船8隻が尖閣諸島の領海に侵入。同時侵入の数としては過去最高で、中国・国家海洋局は同午後、「日本の右翼分子のたくらみを阻止した」と発表。監視船の派遣は22日夜に日本の政治団体メンバーらが10隻の漁船に分乗し尖閣の海域へ向かったことへの対抗措置だと明らかにした。

新北市長、神奈川県議を熱烈歓迎

新北市の朱立倫市長は22日、訪台した神奈川県議会の親台派グループ、神奈川県日華親善議員連盟一行と会談、23日に調印された台湾鉄道の平渓線と江ノ島電鉄の観光協力が両都市の友好関係のさらなる発展につながるよう期待した。神奈川県議会は、新北市の前身である台北県の県議会と2008年に友好交流協定を結び、議員の相互訪問などを続けてきた。

60代女性が二卵性双生児出産

台北市内に住む60歳代の夫妻に昨年、二卵性双生児が生まれた。出産したのは元台北市職員の趙祥珍さん(63)。夫は64歳。2人は長い間子供を持つつもりがなかった。しかし、2年前に中国を訪問した際、親戚や友人に説得されて以来、子作りに励んだという。趙さんは自然妊娠だった。「お医者さんから“妊娠しています”と聞いたときは信じられなかった」と振り返った。

媽祖が東京に“永住”、台湾から分霊=来年着工

航海の守り神として台湾で広く信仰を集める道教の女神、媽祖を祀る廟が来年、東京で念願の着工を迎える見通しとなった。台湾の媽祖信仰の総本山である雲林県の北港朝天宮から分霊を受けた媽祖にようやく“終の棲家”ができそうだ。日本に媽祖信仰や文化を広める活動をしている「日本媽祖朝天宮」は、31年前に朝天宮から分霊を受け、日本で媽祖を祀り始めた。会の趣旨に賛同した台湾出身のビジネスマンが1人で3億円を超える寄付を寄せ、来年東京で廟の着工に入る見通しとなった。

反発=アップル関連と液晶パネル株が高い〔台湾株式〕(24日)

24日の台湾株式市場の株価は反発し、終値ベースで約6週間ぶり高値で引けた。米アップルのサプライヤー銘柄が上昇。アップルは23日発表した1~3月期決算が約10年ぶりの減益だったが、投資家の要望に応じる形で、増配などの株主還元策を示した。

乙武洋匡氏の「だいじょうぶ3組」、台湾でも公開へ

22日、自著「五体不満足」などで知られる作家の乙武洋匡氏が、映画「だいじょうぶ3組」のキャンペーンを行った。

2013年4月22日、自著「五体不満足」などで知られる作家の乙武洋匡氏が、映画「だいじょうぶ3組」のキャンペーンを行った。Yes娯楽が伝えた。

乙武氏が07年から3年間にわたって、小学校で教鞭を執った時の経験を記したエッセイを映画化したもの。台湾では来月3日から公開が予定されている。

22日、台北市でプロモーションが行われ、乙武氏も出席した。台湾公開版の主題歌を歌うマイケル・ウォン(光良)、司会進行役を務めた人気女優ツァン・ボウイー(曾宝儀)がステージに華を添えた。

この日、テーマ曲の「給自己」を初披露したマイケルだが、ベテラン歌手にも関わらず、あまりに緊張したせいでミスを連発。そばにいた乙武氏に、「だいじょうぶ!」と励まされる場面が会場の笑いを誘った。

乙武氏の台湾入りは今回で4回目。「五体不満足」は台湾でも驚異的な販売部数を記録し、乙武氏自身についてもよく知られている。彼の物おじしない態度、ユーモアたっぷりの話しぶり、そして明るい笑顔に、観客はすっかりとりこに。彼に魅了されたのは観客だけでなく、司会のツァン・ボウイーも同じ。「笑顔がほんとにステキで、思わず恋しそうになっちゃう。だけど、もう2人の子供がいるパパなのよね…」と、ひどく残念そうに語っていた。

日本のネット環境が前進!無料スポットが増え

 訪問した外国人観光客より、「旅行中最も困ったのは、インターネットが無料使用できないこと」と、数多くの指摘を受けたという日本のインターネット事情。台湾メディアが、改善に努める日本側の動向に注目し、最新情報を載せた。

 台湾・中央社(CNA)は「日本のインターネットとWifiは有料制が多く、観光客はなかなか使うことができない」と現状を伝え、「日本観光庁が積極的に無料設備を整えている」ことも紹介。主に空港や駅、観光スポットなどでフリーで使えるようになると報道した。

 (日本の対台湾窓口機関である)交流協会の資料によると、現在無料でインターネットが使用できる空港は、成田・羽田・関西・中部・福岡・新千歳とのこと。駅は東京駅など16カ所で、東京銀座はG-Free・京都はKYOTO_WiFi・福岡はFukuoka City Wi-Fiといった都市での無料化も進んでいるようだ。

 台湾を始めとした外国人は、日本のインターネット無料スポットが増えることを喜ぶだろう。日本旅行の際は、前もってスポットチェックをする人たちがいるかもしれない。また外国人のみならず、我々日本人にとっても役に立つ機会がありそうだ。これからも無料スポットの増設に期待したい。

日本が与那国島にレーダー配備へ 中国専門家、「釣魚島と台湾を監視するため」

日本メディアの23日の報道によると、日本の小野寺五典防衛相はこのほど、与那国島に陸上自衛隊沿岸監視部隊を配備し、尖閣諸島(中国語名称:釣魚島)に最も近い与那国島にレーダー基地を設置して100人規模の沿岸監視部隊を常駐させ、中国の活動を監視する計画だと述べた。中国軍事問題専門家の李莉氏は中央電視台(CCTV)の取材に対して、「日本は与那国島にレーダー基地を設置することで、釣魚島はもちろん、台湾の動向も監視する」と分析した。人民網が伝えた。

李氏は「日本は最近、釣魚島問題にからんで多くの行動をとっている。具体的に見れば、沖縄で釣魚島専属部隊を立ち上げると発表した。また与那国島にレーダー基地を設置し、100人規模の沿岸監視部隊を常駐させる計画も立てている。与那国島の位置は敏感で、釣魚島に近い上、台湾にも近く、110キロしか離れていない。これまでに日本は与那国島に大型レーダーステーションを設置し、東西両側に各2基、さらに2000メートル余りの滑走路も整備し、P-3C型対潜哨戒機が離着陸できる」と説明。さらに、「与那国島で軍備を拡張すれば、釣魚島はもちろん、台湾の動向も監視される。滑走路を拡充すれば、中国の海洋監視船が巡航する際に自衛隊のP-3C型対潜哨戒機がここから離陸し、迎撃することが可能だ」「沖縄の防衛力(パトリオットミサイルの配備など)を考えれば、朝鮮半島からの脅威に対処するためだという理由は認められにくい」と指摘した。

台湾の旧制高校 「自由の鐘」復元

 日本統治時代のエリート養成校・旧制台北高等学校の象徴「自由の鐘」が復元され、台高開校記念日の23日、校舎を受け継いだ台湾師範大学敷地内でお披露目された。2基の洋鐘は1929年に校舎屋上に設置され、戦後も師範大名物として愛されたが、老朽化で82年に撤去。昨年の台高創立90周年式典の際、日台のOBが復元、寄贈を計画した。この日は約60人が集い、同窓会長の辜寛敏さん(86)は「台高の自由自治の精神を受け継いで」とあいさつした。

30代未婚女性が61万人に、「彼氏よりも犬飼う方がまし」

台湾で未婚のまま過ごす30代女性が増えている。「彼氏をつくるよりも犬を飼う方がましだ」と考えている人もいるという。

2013年4月19日、台湾のテレビ局・東森電視台によると、ここ5年ほどで台湾の30代未婚女性の数は毎年2万人を超えるペースで増加しており、2013年に61万8000人、総人口の5.33%を占めるに至っている。「彼氏をつくるよりも犬を飼う方がましだ」と考えている人もいるという。中国新聞社が伝えた。

台湾22県のうち30~39歳の未婚女性の割合が最も多いのは基隆市で、35.59%にも達している。次いで、高雄市34.75%、台北市34.68%、新北市34.56%、花蓮県33.44%となっている。独身女性の数が最も多いのは新北市で、12万2616人。次いで高雄市8万3343人、台北市8万1555人。

女性たちが結婚しないのは「相手が見つからない」という理由ばかりではない。そもそも恋愛に積極的になれない人も少なくない。台北の出版社に勤めている30歳の女性は、男性の友人も少なくないがここ1年ほどは恋人をつくっていない。年齢とともに1人の生活が当たり前になり、「無理に結婚するくらいならもっと条件の良い、気の合った相手を待ち続ける方が良い」と話す。32歳の別の女性は「男性は幼稚な人ばかりだ」とし、現在つき合って半年になるという同じ年齢の男性とは結婚する気がまったくないという。

また、長年働いていると経済的に余裕もあり、ある女性は「年を重ねるにつれ、恋愛そのものが面倒だと思うようになった。男性とつき合うよりも犬を飼う方がいいとさえ思う」と話している。

日本への不動産投資が過熱、1億円を超える物件の購入客も増加傾向

日本円安の影響で、台湾では日本の不動産に対する投資熱が高まりを見せている。日本の信義房屋不動産が毎月開催している不動産説明会には、定員60人を超える参加者が集まっていたため定員を80人に引き上げたが、それでも100人以上が参加を希望する状態が続いている。 

信義房屋不動産によると、これまで日本で不動産を購入する場合、3000万円(約1100万台湾元)クラスの物件を購入するケースが多かった。これは、3000万円を超えた不動産購入に対して、銀行のローンが利用できるため。

しかし、最近は1億円を超える不動産の購入意欲が高まっており、その多くは店舗物件となっている。 

また、日本以外に東南アジアへの不動産投資も増えている。台湾房屋によると、昨年のクアラルンプールでの販売数は850件に達した。
台湾と日本、鉄道で友好促進 平渓線と江ノ電が協定

台湾鉄路管理局は23日、江ノ島電鉄(神奈川県藤沢市)との観光連携協定に調印した。台湾と日本の観光促進が目的で、台鉄平渓線と江ノ電は互いの一日乗車券の無償交換サービスを始める。

サービスは来月1日から来年3月31日までの期間限定で、江ノ電の鎌倉・江ノ島・藤沢の3駅で使用済みの台鉄「平渓線一日周遊券」とパスポートを提示すると、当日限定の江ノ電一日乗車券「のりおりくん」と交換できる。

同様に、台鉄の台北・瑞芳の2駅では、使用済みの「のりおりくん」とパスポート提示で当日の「平渓線一日周遊券」を提供する。

新北市の三貂嶺―菁桐区間を結ぶ平渓線は、石炭を運ぶためにつくられた全長12.9キロのローカル線。渓流沿いの景色やひしめく民家すれすれのカーブ、線路上の人や自転車をかき分けてゆっくりと通過するオールドストリートとの一体感などが人気で、台湾各地にある台鉄支線の中でも観光列車として名高い。

平渓は台湾の風物詩である天灯(紙製熱気球)の里と呼ばれる場所で、沿線には、日本統治時代に鉱業で栄えた当時の様子を紹介する体験型博物館などもある。新北市政府は、今回の協定を通じてより多くの日本人旅行者に平渓線の醍醐味を楽しんで欲しいと話している。

メトロ駅の充電サービス義務化へ

新交通システム各駅への無料充電エリア設置を義務化する動きが進んでいる。関連法修正案は22日に立法院交通委員会を通過、近く採決に入る見通しだ。過去には駅構内で携帯電話を充電した乗客が「窃盗」で起訴されたこともあり、利用者は早期成立を待ち望んでいる。

各空港および台湾高速鉄道の各駅、在来線の台湾鉄道主要駅はいずれも充電サービスを提供しており、携帯電話やパソコンなど身の回りの電子機器を無料で充電できるようになっている。だが台北メトロ(=写真)は今年2月まで設置がなく、昨年2月には無断で駅のコンセントを使い携帯電話を充電していた客が「電気を盗んだ」として起訴され、議論を呼んだ。

台北メトロは、新交通システムの電力使用量は大きく、乗客の行為は停電などを引き起こす恐れがあったと説明したが、世論の強い反発を招き方針を転換、今年3月には主要駅に充電エリアを設置した。順次、全ての駅に拡大していく予定だという。

修正法が成立すれば、高雄メトロや現在建設中の台中メトロなどを含む全ての新交通システムが対象となり、電子機器の充電サービスのほか、電動車いすや医療機器などへの充電対応も義務化される。

3月の海外受注大幅減 日本向け-15.6%

経済部が22日発表した3月分の海外受注高は358億4000万ドル(約3兆5363億円)で前年同月比6.6%減、春節連休のあった今年2月を除き昨年8月以来のマイナス成長となった。

日本向けの落ち込み幅は最も大きく15.6%に達した。一方、ASEAN主要6カ国の受注は0.2%と微増。

基準となる昨年の数値が比較的高いこと、世界景気回復傾向の鈍化、日本円を含む各国通貨の値下がりなどが原因として挙げられている。

品目別では前年比4.1%増の機械製品を除きいずれも減少、化学品が最も大きく、-14.9%だった。

円安で最も影響を受けた品目は情報通信機器と電子製品で、今年第1四半期における日本からの受注高はそれぞれ8.6%、18.0%減っている。










【台湾ブログ】これからずっと京都を訪れたいと

2013年04月24日 | 各国ブログ

【台湾ブログ】安全な食材で高温調理、鳥インフルエンザは恐くない

レコチャイより・・・


  感染確認が100人を超え、拡大している中国の鳥インフルエンザ(H7N9型)問題。感染ルートの特定ができず、対策がとられていないためおびえる人は多い。距離があるとは言え、台湾でも不安を覚える人たちが増えているようだ。

  台湾のブロガーcao277(ハンドルネーム)さんは、「健康をおびやかす食品問題や粉ミルク問題に次いで、誰もが恐れる鳥インフルエンザ問題がまたやってきた。今回の名称はH7N9で、患者数が毎日上がり続けている」といった不安が伝わる内容で、文章を書き始めた。

  「感染した時の死亡率が高く、みんなが焦りだした。“出どころがはっきりしない肉類を食べないように!”と呼びかける専門家が現れ、ベジタリアンになる人もいるそうだ。でもそれは間違いじゃないのかな!?」と問いかけたcao277さん。「豚肉・鶏肉・鴨肉と玉子を食べてはいけない、と誤解している人がいるようだ。そうではなくて、外食を控え、家の中で高温で調理をすれば問題ないはずだ。ウィルスは低温には強いが、熱には抵抗できないらしい。なので正規ルートで購入した肉で、しっかり煮込めば安心して食べられるだろう」と訴えている。

  続けて、鳥インフルエンザの症状について書き込んだcao277さん。「呼吸器に異常が出る病気で、くしゃみや唾から感染する場合もあれば、ウィルスを持った肉や玉子などを食べたことで感染する場合もある。ウィルスは100日以上生きるとされ、衛生と健康管理に十分気をつけなければならない」、「急性の場合は、熱っぽくて風邪のような症状。高熱が数日続く場合は要注意。腹痛などの症状も出るらしいので、病院に行った方が安全だ」とまとめた。そして最後は「ちょっとした風邪だと思っても油断はせずに、水分を良く取りながら病院からもらった薬をしっかり飲み、鳥インフルエンザのウィルスが体に入り込む隙を与えないことが重要だ!」と締めくくった。


【台湾ブログ】これからずっと京都を訪れたいと語る台湾人女性

レコチャイより・・・



  2年に1回のペースで訪日しているという台湾人女性の猪猪(ハンドルネーム)さん。今年は初めて東京以外を観光したという。

  筆者によれば、2年に1回のペースというのは意識していたものではなく、偶然だったそうだ。本当は毎年のように日本を訪れたいそうだが、日本へ行くたびに「たくさんたくさん」お金を使うので、結局お金を貯めるために2年間は必要となるかららしい。

  筆者が初めて東京を旅行したのは2007年だった。大学の卒業旅行で友人たちと訪日。それはそれは楽しい旅だったという。次の訪日は09年、両親と妹と一緒にツアーで東京を訪れたそうだが、あまり楽しくなかったのか、「もう2度とツアーは参加しない」と決意したらしい。

  そして11年、再び東京へ。その時は歌手の中島美香のコンサートに参加するためだったらしく、3日間という短い日程だったそうだ。そして13年の今回は初めて関西を旅したそうで、目的地は京都、大阪、そして有馬温泉だった。

  筆者は「こんなに京都がすばらしい場所だったとは想像もしていなかった」と満足気。京都はほかの街とは比べられない「美しさ」があったらしく、街の風情や環境、京都の人の温かさ、どれをとってもほかの都市には見られない特別なものを感じたようだ。

  台湾に帰ってからも京都の美しさは忘れられず、「今回の5日間の日程はとても短かった」と、とても名残惜しそうに綴った。さらに「次も、その次、これからずっと京都の名所を1つずつ巡っていきたい」と述べ、2年後の計画を練り始めた。

  観光立国を目指す日本だが、観光には経済的効果だけでなく、相互理解を基礎とする草の根の交流が期待できる。他国を訪れ、現地の文化や考え方を理解し、人びとと交流することで、友好が生まれるものだ。






野菜と果物、認知症予防に有効=台湾

2013年04月24日 | 中華民國 ニュース


野菜と果物、認知症予防に有効=亜洲大学


亜洲大学(台中市)健康産業管理研究所の蔡仲弘客員教授がこのほど、野菜・果物の摂取は認知症予防に有効との研究成果を『台湾衛誌』4月号に発表した。長期にわたり日常的に野菜・果物を摂取している人は、そうでない人に比べ認知症発症のリスクが低いとされる。蔡氏は、行政院衛生署による1999年から2003年までの追跡調査をもとに、53歳以上の4400人あまりについて食生活と認知症の発症状況などを分析。野菜・果物を週に5回以上摂取している人は、4回以下の人に比べ、4年後に認知能力が低下するリスクが23%低いとの結論を導き出した。(中央社フォーカス台湾)

3月輸出受注は低迷、日本の円安が影響

経済部が22日発表した3月の輸出受注は前年同月比6.6%減の358億ドルだった。2カ月連続の減少。貿易にパソコン需要の不振のほか、化学品や金属製品など素材需要の低迷が響いた。国・地域別では円安の影響で日本からの受注が15.6%(金額では28億5000万ドル)減ったことが影響した。第1四半期累計の受注額は前年同期比1.7%減の約1020億ドルだった。

台湾が100万ドル寄付、四川地震支援で

中国・四川省雅安市で発生した大地震を受け、台湾政府は22日、予備費から100万ドルを義援金として拠出することを決めた。要請があればすぐに出発できるよう救助隊も待機させている。また、中華民国赤十字会は500万人民元を寄付するとともに、先遣隊を現地に派遣することも決めた。このほか、中国で食品事業などを展開する台湾の旺旺グループも21日、物資200万元分を含む500万人民元を支援した。

太陽光発電の輸出補助、最高100万元

経済部は、今年の太陽光発電関連設備の輸出について、太陽光電の輸出連盟を通じて1件当たり最高100万台湾元の補助金を支給すると決めた。1件当たりの補助額は受注額や出資額の1%を上限とする。経済部は地場の太陽光発電関連企業の輸出について10%増加を目指している。

阿里山で観光バスの事故、中国人客がけが

嘉義県の阿里山道路で22日、中国人の団体旅行客を乗せた観光バスが対向車線を走っていたトラックに衝突し、台湾人ガイドが大けが、中国人客約20人が軽いけがを負った。観光バスは阿里山を降りる途中で前を走っていた別の観光バスを追い越したところ、トラックと衝突した。病院に運ばれた中国人の女性は「早く家に帰りたい。台湾には二度と来ない」と訴えた。

義足ランナー島袋勉さん、台湾で小学生とかけっこ

義足ランナーの島袋勉さんが22日、台北市内の小学校を訪れ児童と交流、短距離走やボール遊びを楽しんだ。事故による両足切断から再起までの歩みを笑顔で語る島袋さんに子どもたちは感銘を受けた様子で、感激と尊敬の気持ちを「命の闘士、アイ・ラブ・ユー」の大合唱に込めて見送った。島袋さんは、ベンチャー企業の社長として前途洋洋だった38歳の時に事故で両足を切断。その後、会社を建て直しながら「夢をあきらめない」を合言葉に義足でのマラソンや登山をはじめた。

阿里山鉄道・沼平駅、日本人建築士の手で復活

嘉義県の景勝地、阿里山で21日、1億台湾元あまりをかけ大掛かりな修復が行われていた阿里山森林鉄道主線の終点・沼平駅が、蒸気機関車の汽笛とともに正式に使用再開を宣言した。沼平駅は、日本統治時代の1914年に開通。第二次大戦後、火災や地震、台風など幾度も困難に見舞われ、このほど建築士の五十嵐信夫氏の手によりようやく生まれ変わった。沼平駅は日本の伝統的なスタイルを残しながら、当時の阿里山で盛んだった林業の雰囲気をふんだんに取り入れた。

廃建材でできたヒノキ箸、日本で大人気

高雄市の町工場が、廃建材として捨てられたヒノキで作った箸を毎年300万膳も日本に輸出し、話題を呼んでいる。廃建材でできたヒノキ箸の輸出で年間1000万台湾元の売り上げを記録しているのは、高雄市内門区の「山友工芸製造廠」。オーナーの陳国猷さん(55)は1980年に父から工場を引き継いだころから高品質の台湾産ヒノキに着目し、少しでも安く仕入れる方法はないかと考えていた。当時は日本統治時代に造られたヒノキの宿舎などがまだ多く残っていたこともあり、取り壊しの情報を聞きつけるたびに買い集めた。

プロ野球、史上最速で観客30万人達成

台湾プロ野球の人気回復が依然として続いている。3月23日に開幕した今年のプロ野球は、21日までで36試合を消化。観客数は31万2350人。30万人は35試合目で達成し、プロ野球が始まって24年で最速となった。これまでで最も早く30万人を突破したのは、プロ野球が始まって3年目の1992年の38試合だったが、今年は3試合早く、30万人を上回った。

昨年は年間(240試合)の観客数が58万3805人で、2009年以降で観客数の最も少ない年だった。今年は野球人気がV字型に回復しているだけでなく、過去最高のペースで観客が球場に詰め掛けている。

1試合平均では8676人で、これまでで最も多かった1992年の6878人を大きく上回るペース。いつまで保てるかが注目される。今年は、3月に行われた野球の国別対抗戦、ワールド・ベースボール・クラシックで台湾が初めて8強に進んだこと、新たなチーム、義大ライノズが元大リーガーの超大物、マニー・ラミレス選手を獲得したこと、アメリカでプレイしていた台湾出身の選手の多くが台湾プロ野球に加わったことなどが、野球人気の劇的な回復につながったとされている。

なお、21日の統一セブンイレブンライオンズと、義大ライノズとの試合では、日本の作家、乙武洋匡さんが始球式を行った。乙武さんは投球直前、中国語で「ありがとう台湾」と叫び、日本で一昨年起きた東日本大震災の被災地に台湾が提供した大規模な支援に感謝した。

台湾プロ野球の順位は21日の時点で、トップがライノズ、1ゲーム差でライオンズ、トップから4ゲーム差でラミーゴ・モンキーズ、さらに1ゲーム差で兄弟エレファンツが最下位。

3月失業率は4.17%、ボーナスは過去3年最低

3月の失業率は2月から下がり、4.17%だった。行政院主計総処は22日、今年3月の失業率を発表。3月の失業率は2月と比べて0.07ポイント低い4.17%だった。昨年3月と比べた場合は同レベル。失業者数は47万5000人で、2月に比べて8000人減った。

失業率は昨年夏の前のレベルに戻ったことになり、主計総処では、失業状況は徐々に落ち着きつつあるとしている。しかし、若者と高学歴の人の失業率は依然として高く、20歳から24歳までの失業率13.35%は各年齢層で最悪。また、大卒以上の学歴を持つ人の失業率は依然として上昇しているのとのことで、若者の層の失業率が高い状況は改善されていない。主計総処では、若者の失業率は前年同期比でまだ高いが、徐々に緩和に向かっていると分析、企業の求人がすばやく行われれば、失業率の低下にも寄与すると期待した。

一方、主計総処ではこの日、給与統計も発表。それによると、昨年年末の工業とサービス業でのボーナスの平均は1.45ヶ月で、過去3年で最低だったという。台湾ではボーナスは年に一度、旧正月前に支給されるのが一般的。

新北市、神奈川県議を熱烈歓迎「電車で交流強化」

新北市の朱立倫市長は22日午後、訪台した神奈川県議会の親台派グループ「神奈川県日華親善議員連盟」一行と会談、23日調印される台湾鉄道平渓線と江ノ島電鉄の観光協力が両都市の友好関係のさらなる発展につながるよう期待した。

神奈川県議会は、新北市の前身である台北県の県議会と2008年に友好交流協定を結び、議員の相互訪問などを続けてきた。朱市長は、巨大人口をかかえ都市部と山間部いずれもを擁する首都圏の自治体同士共通点は多く、特に観光分野では多くの協力が可能だとして、鉄道交流で今後より多くの市民が神奈川を訪れるだろうと喜んだ。

平渓線は新北市内山間部を走る台鉄の支線で、渓流沿いののんびりとした車窓風景は日本の観光客にも人気だ。5月1日から江ノ島電鉄(神奈川県藤沢市)と提携し、双方の使用済み1日乗車券を持参すると新規の1日券と交換できるサービスを始める。実施は来年3月末まで。

台湾、3月の海外受注大幅減 日本向け-15.6%

経済部が22日発表した3月分の海外受注高は358億4000万ドル(約3兆5363億円)で前年同月比6.6%減、春節連休のあった今年2月を除き昨年8月以来のマイナス成長となった。

日本向けの落ち込み幅は最も大きく15.6%に達した。一方、ASEAN主要6カ国の受注は0.2%と微増。

基準となる昨年の数値が比較的高いこと、世界景気回復傾向の鈍化、日本円を含む各国通貨の値下がりなどが原因として挙げられている。

品目別では前年比4.1%増の機械製品を除きいずれも減少、化学品が最も大きく、-14.9%だった。

円安で最も影響を受けた品目は情報通信機器と電子製品で、今年第1四半期における日本からの受注高はそれぞれ8.6%、18.0%減っている。

野菜と果物、認知症予防に有効=台湾・亜洲大学

台湾の亜洲大学(台中市)健康産業管理研究所の蔡仲弘客員教授がこのほど、野菜・果物の摂取は認知症予防に有効との研究成果を『台湾衛誌』4月号に発表した。長期にわたり日常的に野菜・果物を摂取している人は、そうでない人に比べ認知症発症のリスクが低いとされる。

蔡教授は、行政院衛生署による1999年から2003年までの追跡調査をもとに、53歳以上の4400人あまりについて食生活と認知症の発症状況などを分析。野菜・果物を週に5回以上摂取している人は、4回以下の人に比べ、4年後に認知能力が低下するリスクが23%低いとの結論を導き出した。

野菜は果物よりも効果が高く、特に葉菜類には葉酸、ビタミンB6やB12など抗酸化物質が多く含まれているため、大脳の活性化を促進するという。

また、乳製品を週に3回以上摂取する人は、2回以下の人に比べ、認知能力低下リスクが17%低いことも確認されたが、台湾でサプリメントとして好まれている乳化作用物質のレシチンは認知能力への効果は見受けられないとしている。

廃建材でできたヒノキ箸、日本で大人気/台湾

南部・高雄市のある町工場が、廃建材として捨てられたヒノキで作った箸を毎年300万膳も日本に輸出し、話題を呼んでいる。自由時報が伝えた。

廃建材でできたヒノキ箸の輸出で1000万台湾元(約3350万円)の年間売上げを記録しているのは、高雄市内門区の「山友工芸製造廠」。オーナーの陳国猷さん(55)は1980年に父から工場を引き継いだ頃から高品質の台湾産ヒノキに着目し、少しでも安く仕入れる方法はないかと考えていた。

当時は日本統治時代に造られたヒノキの宿舎などがまだ多く残っていたこともあり、陳さんはこれらの取り壊しの情報を聞きつけるたび、台湾中の現場に駆けつけ、ヒノキを買い集めた。

小学校を出てすぐに働き始め、日本語はまったくできないという陳さんだが、台湾産ヒノキで作った箸が評判となり、日本からの注文がひっきりなしに舞い込むようになった。

かつては複数の箸工場を抱えた内門区だが、人件費と材料の高騰などで今では「山友工芸製造廠」1社のみ。オーナーのこだわりとひらめきで危機を乗り越えた同社は、地域経済を担う伝統産業の新モデルとして注目されている。

義足ランナー島袋勉さん、台湾で小学生とかけっこ

義足のランナー、島袋勉さんが22日、台湾の小学校を訪れ児童と交流、短距離走やボール遊びを楽しんだ。事故による両足切断から再起までの歩みを笑顔で語る島袋さんに子ども達は衝撃を受けた様子で、感激と尊敬の気持ちを「命の闘士、アイ・ラブ・ユー」の大合唱に込めて島袋さんを見送った。

島袋さんは、ベンチャー企業の社長として前途洋洋だった38歳の時に事故で両足を切断。その後、会社を建て直しながら「夢をあきらめない」を合言葉に義足でのマラソンや登山をはじめた。

NPO「台湾美化協会」の招きで来台した島袋さんは22日午前、台北市内の逸仙小学校を訪れ、児童と“本気”の徒競走で交流、教員や保護者らとも命の教育について語り合った。

台湾美化協会は、日本のNPO「日本を美しくする会」の活動を台湾にも取り入れようと2003年につくられた。日本との交流を重視し、清掃活動による社会貢献などを行っている。

媽祖様、東京に“永住” 台湾から分霊、来年着工

航海の守り神として台湾で広く信仰を集める道教の女神「媽祖」を祀る廟が来年、東京で念願の着工を迎える見通しとなった。台湾の媽祖信仰の総本山である雲林県の北港朝天宮(=写真)から分霊を受けた媽祖にようやく“終の棲家”ができそうだ。

日本に媽祖信仰や文化を広める活動をしている「日本媽祖朝天宮」は、31年前に朝天宮から分霊を受け、日本で媽祖を祀り始めた。媽祖廟の建立は長年の念願だったが、地価高騰と資金難で挫折が続き、2007年にやっと東京都江戸川区小岩に「仮安座」することができた。今回、会の趣旨に賛同した台湾出身のビジネスマンが1人で3億円を超える寄付を寄せ、来年東京で廟の着工に入ることができる見通しとなった。

19日、東京から北港朝天宮を訪れた呉本定一住職は、日本での媽祖信者は年々増え続け、媽祖を通じた日台の交流も深まっていると話し、廟建立の実現は媽祖のさらなる普及と交流を促進すると喜んだ。

日本では現在、台湾の台南市大天后宮より分霊された横浜媽祖廟が開港から150周年に合わせ2006年3月に開廟、日本初の本格媽祖廟として横浜中華街の新名所となっている。

乙武洋匡さん、台湾プロ野球で感動の始球式

映画『だいじょうぶ3組(没問題三班)』のPRで21日に来台した作家の乙武洋匡さん(37)が同日夕、台北市内の天母球場で台湾プロ野球、ライノズ-ライオンズ戦の始球式にのぞみ、左腕とほおを使ったこん身の投球でスタンドを埋めた1万人の観客から大きな拍手が送られた。

ベストセラー『五体不満足』などで台湾でも広く知られる乙武さんはこの日、下半身を使い跳ぶようにマウンドに登場、声援と拍手が沸き上がった。

乙武さんの後ろでは、台北日本人学校の生徒らが守備につき、キャッチャーはライオンズの日本人監督、中島輝士氏(元日本ハムなど)がつとめた。

満員のファンや両チームの選手らが見守る中、乙武さんは、「謝謝台湾」と中国語で東日本大震災への台湾からの支援に感謝を叫び、全身の力をふりしぼって特製のボールを投げた。ボールはホームベースの前に落ちたが、乙武さんのこん身の投球に球場は感動に包まれ、「ナイスピッチング」との歓声とともに、さらに大きな拍手が鳴り響いた。

乙武さんの台湾訪問は2001年以来12年ぶり、4回目。映画のプレミア上映会に出席したほか、小学校での1日教師もつとめる。『だいじょうぶ3組』は、自身の小学校教員経験をもとにした乙武さんの小説が原作で、台湾では5月3日から公開される。







阿里山鉄道・沼平駅、日本人建築士の手で復活:台湾

2013年04月22日 | 中華民國 ニュース


酸性雨が最も多いのは中レキ市


行政院環境保護署が全国15カ所で昨年行った酸性雨の降雨頻度調査によると、最も高いのは桃園県中レキ市であることが分かった。中レキでは60%が酸性雨だった。以下、新竹、台北市・陽明山の麓、宜蘭、台北の順だった。一方、中部や南部は酸性雨の頻度が少ない。北部で酸性雨が多い原因について、同署は「工業エリアで発生する揮発性の汚染物資が大気中に滞留しているせいではないか」と説明している。

遠泳大会で天候急変、7人が病院に搬送

屏東県で21日に行われた国際恆春遠泳大会の最中に強風で波が激しくなり、参加者のうち数百人が外海に流されて自力では戻れなくなった。このため7人が病院に搬送されたが、命に別状はないという。参加者は3キロを泳ぐことになっていたが、主催者は中止した。今年の大会には5~89歳の約4000人が参加、うち約200人は中国から出場していた。

阿里山鉄路と黒部峡谷鉄道が姉妹提携

トロッコ列車で知られる黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)と阿里山森林鉄路は20日、姉妹鉄道提携を結んだ。観光客誘致などで協力するのが目的で、お互いの利用客にPRするほか、鉄道の保全・管理や周囲の景観保存でも協力する。阿里山森林鉄路は2009年の水害で大部分が運休中。来年6月に全面的に復旧する見通し。


エバーのスターアライアンス入りは6月

エバー航空が6月18日に、世界最大の航空連合であるスターアライアンスに正式加盟する。同社の関係者が明らかにした。同アライアンスは3月に開いた構成会社の幹部会議で、エバー航空の加盟をすでに認めている。アジア太平洋地域にある航空会社のうちエバー航空を含む8社が年内に同アライアンスに加盟することになっている。

李登輝氏、5月に神奈川・東京で講演

李登輝元総統(90)が5月8日から日本を訪れ、神奈川県と東京で講演を行う。2009年以来約4年ぶりで、00年の退任後6回目の訪日となる。8日には都内のホテルで在日台湾人の団体による歓迎パーティーに出席、9日には座間市で、第二次大戦中に県内にあった航空機工場「高座海軍工廠」で働いていた元台湾少年工と交流し、「武士道および民主主義」と題する講演を行う。10日にも東京で「新しい国際秩序における日本の役割」との演題で講演する予定だ。

30代独身女性、過去最多62万人

内政部の統計によると、30~39歳の未婚女性は昨年61万8580人と初めて60万人を突破した。2008年には50万人未満だったが、毎年2万人以上のペースで増え続け、昨年は前の年よりも2万8000人近く増加した。県市別では基隆市が最も多く、30代女性の約36%が未婚。以下、高雄市(34.8%)、台北市(34.7%)、新北市(34.6%)と大都市圏が続き、5番目は過疎化の進む花蓮県(33.4%)だった。

中台2つの故宮、合同展などで交流深化へ

国立故宮博物院の馮明珠院長と北京・故宮博物院の単霽翔院長が19日に記者会見を行い、今年10月に台北市で予定されている4回目の合同特別展など今後の協力事項を発表した。清の乾隆帝をテーマとした今回の特別展では、乾隆帝が収集したとされる西洋式の時計など北京側から過去最多となる42点の美術品が貸し出される。また、2つの故宮が共に開館90周年を迎える2015年のシンポジウム共催などについても再確認した。

国立公園で入場料徴収か、混雑緩和狙い

内政部はこのほど、現在は無料の国立公園の入場料を来年から1人100台湾元程度徴収する方針を固めた。観光品質の向上が主な目的で6月にも行政院で承認する予定だ。国立公園の入場者数は年間計1900万人に上っている。このため陽明山など5カ所で入場料を徴収することにしている。だが李鴻源・内政部長によれば、地元住民や低所得者層からは徴収しない方向で検討している。

台湾赤十字の先遣隊が四川地震の被災地へ到着 8千万円寄付へ

台湾・聨合報の報道によると、台湾赤十字の先遣隊3人が22日夜、四川省成都に到着し、20日に発生した大地震の被災地、雅安市に入る予定だ。消毒剤1万2000錠を届けるが、救助隊はひとまず派遣しない。環球網が伝えた。

台湾赤十字の王清峰総会長によると、2008年5月に起きた四川大地震の復興支援プロジェクトから500万元(約8070万円)を今回の地震の被害に対する義援金として贈る計画だ。詳細については中国本土の赤十字組織が定め、共同で復興計画を進める。

<尖閣問題>「日台漁業協議は尖閣紛争解決の先触れに」馬英九総統が発言

17日、香港フェニックステレビはウェブサイトで記事「馬英九台湾総統:日台漁業協定調印は釣魚島紛争解決の先触れとなる」を掲載した。主権争いを棚上げし、資源の共同開発を進め、地域の平和と安定を確保するべきと主張した。資料写真。

2013年4月17日、香港フェニックステレビはウェブサイトで記事「馬英九台湾総統:日台漁業協定調印は釣魚島紛争解決の先触れとなる」を掲載した。

17日は日清戦争の講和条約である下関条約締結118周年に当たる。台湾外交部局はこの日、尖閣諸島シンポジウムを開催した。馬英九総統も出席、持論である東シナ海平和イニシアチブを改めて主張した。主権争いを棚上げにして資源の共同開発を進め、地域の平和と安定を確保するべきと語った。

失恋にはバナナの皮?台湾の研究チーム、「うつ」を抑える物質を抽出

台湾のことわざに「失恋した時にはバナナの皮を食べるとよい」というものがあるが、意外にもこれは真実のようだ。台湾のあるグループはこのことわざにヒントを得て、鬱症状を抑える高濃度のセレトニンの抽出に成功した。

2013年4月18日、台湾のことわざに「失恋した時にはバナナの皮を食べるとよい」というものがあるが、意外にもこれは真実のようだ。台湾のあるグループはこのことわざにヒントを得て、鬱(うつ)症状を抑える高濃度のセレトニンの抽出に成功した。

また、最近ある屋台店主がバナナの皮を油で揚げた軽食を開発し、「憂鬱な金の船」と名づけて話題になっている。同店主によると、バナナの皮なら何でもよいというわけではなく、十分に熟して黄色になったバナナの皮をよく洗ってナイフで切り、衣をかけてフライにするとよいという。

油に入れて1分も経たずに、よい香りの「憂鬱な金の船」は完成する。試食した人の感想によると、さっぱりして甘すぎず、苦味もなく、花枝巻(料理の一種)のようだという。しゃれた台湾のことわざが従来なら捨てられてしまうバナナの皮を独特の軽食に変身させたようだ。

韓国女子大生、台湾旅行でセクハラ被害を主張 “親切警官”をメディアに暴露

台湾ETtodayの報道によると、24歳になる韓国の女子大生、李さんはこのほど旅行した台湾での出来事を、友人を通じてメディアに暴露した。中国語が話せない李さんは台湾旅行をしていた新北市で13日、バッグをなくし、警察の瑞芳分局の女性警官、邱懐咏さんらに送金などの方法を教えてもらった。警官3人は李さんがまだ食事をしていないと知ると、パトカーに彼女を乗せ、夜店でご馳走し、ホテルに送り届けたという。中新網が伝えた。

28歳の男性警察官、游一帆さんは李さんが14日、平渓に観光に行くと知ると、同僚と一緒に車で乗せていくと約束。台湾の警官の優しさは印象的だったという。

問題はこの後だ。翌日、李さんを観光に連れて行くといって来ていたのは游さん1人。前日に優しい印象だった彼が、すぐにいやらしい雰囲気に変わったという。傘を差しては李さんの肩を抱き、手を触る。また運転中には李さんに「うちに来て一休みしないか?」と話しかけ、北投温泉へ行こうと持ちかけた。さらに「セクシーだ」「ビキニを着ないと」といったことも言われたため、李さんは気分が悪いといって車を降りた。

李さんの指摘に対して游さんは瑞芳分局の林温柔副局長を通じて、「当日、2人はそれぞれに傘を差しており、セクハラの機会はなかった。李さんが指でガイドブックの中の北投を指したのを見て、『水着』を英語で何というか知らなかったため、『ビキニ』の言葉を使い、温泉に入る際の注意を促した」と説明した。

女性警官の邱さんは、当日、腹痛があり、他の警官も病気で行けず、游さんが1人で行ったと釈明した。瑞芳分局では今後、サービス教育を強化し、再発を防止すると強調している。

唐山地震の教訓は何処に!支援を拒否する国に良心はない!

21日、中国のネットユーザーは「中国政府は台湾と日本の支援を拒否した。メンツのために『黄金の72時間』を放棄し、国民の生死を顧みないとは、国の良心は一体何処にいったのだ!」と憤りを露わにした。写真は20日の被災地。

2013年4月22日、四川省雅安市蘆山県で発生した地震は、多くの死傷者を出している。人民日報(電子版)によると、日本の安倍首相は同日「支援を行う用意がある」と中国側に伝えたが、中国側は「今後支援が必要になれば連絡したい」と述べ、現段階での支援を断った。

中国のネットユーザーは21日、「中国政府は台湾と日本の支援を拒否した。一方で雅安市のある父親は6時間かけ、自分の素手だけで息子を掘りだした。仮にレスキュー隊が一緒に救助活動をしていたら、父親は素手でがれきを掘る必要などなかったはずだ。政府はまだ『唐山地震』の時と同じように、冷戦思考を持ち敵対勢力の前で恥をかくことを恐れている。メンツのために『黄金の72時間』を放棄し、国民の生死を顧みないとは、国の良心は一体何処にいったのだ!」と憤りを露わにした。

馬・総統:台湾鉄道花東区間の電化を遅らせるな

馬英九・総統が、台湾東部、花蓮から南東部の台東までの鉄道の電化工事に遅れが出ないよう求めた。馬英九・総統は19日、五楊高架道路の開通式に出席。この道路の開通時期は4度にわたって延期された経緯がある。

馬・総統は、挨拶の中で、台湾で本当の意味で軽んじられているのは東部の発展だと指摘、在来線・台湾鉄道での花蓮駅から台東駅までを電化してこそ、台湾東部を台湾の一部にでき、生活圏に取り込めると強調した。馬・総統はそして交通部に対し、この区間の複線化と電化を予定通り年末に実現するよう強く求めた。

交通部では、一部単線区間の複線化と電化が完成すれば、この区間の走行速度を従来の時速110キロから130キロに速められ、台北から台東までの時間を50分短縮できると見ている。

台湾ビール、ブドウとオレンジ味が好調なスタート

台湾ビールのフルーツビールに、ブドウとオレンジ味が加わり、販売量がすでに200万缶と好調な出足となっている。

台湾ビールでは昨年4月、マンゴー味とパイナップル味を発売、アルコール分は控えめで若者や女性の市場を掘り起こし、12月末までの販売数量は390万ダース、缶ビールにして4680缶、金額ベースでは台湾元10億1500万元(日本円約33億5000万円)に達する大ヒットとなった。

台湾ビールでは今月、新製品のブドウとオレンジ味を売り出した。これまでに200万缶を売り上げて好調な出足だという。台湾ビールでは、新たな商品の販売予測について、夏の天気によるとしながらも、四つの味を合わせて今年も10億元以上を狙うと話している。

教育部、向こう4年12億元で全サイクリング道路連結へ

教育部体育署が向こう4年間に台湾元12億元を投じ、台湾全域のサイクリング道路を連結するとしている。体育署は18日に開いた記者会見で、2013年から2016年にかけて、「サイクリング道路ネットワーク連結計画」を推進すると明らかにした。毎年3億元、4年で合計12億元(日本円約39億円)を投じて、サイクリング道路470キロを新設し、台湾全域のサイクリング道路を結び付ける。経費は主に、サイクリング道路の敷設に用いられる。

体育署によると、1年目は地方でサイクリング道路の抜けている部分を整備すると共に、すでにサイクリング道路はありながら、途切れているところの連結を行う。体育署では、各地方の予算申請を受け付けるとし、離島も含め、サイクリング道路の整備で市民のレクリエーション向上や移動の便宜を図りたいとしている。

体育署では、この計画は内政部、交通部、行政院環境保護署など、他の政府機関と合同で推進するものだとし、観光、産業、雇用、土地開発などとも結びつけて、サイクリング道路が様々な領域を跨ぎ、総合的な効果をあげられることに期待した。

DRAMの南亜科、Q1は13四半期ぶりの黒字[IT]

台湾プラスチックグループのDRAM大手、南亜科技(ナンヤ)の第1四半期純損益は、5億600万台湾元(約16億8,600万円)の黒字となった。同社の黒字転換は13四半期ぶり。

20日付工商時報が報じた。3月単月では、在庫評価益45億元を計上し、純損益は39億元の黒字となった。

同社は今年1月、パソコン(PC)向けの汎用(はんよう)DRAM事業から撤退し、利益率が高いスマートフォンなどの非PC向け製品に力を入れる方針を表明していた。

市場調査会社、集邦科技(トレンドフォース)傘下のDRAMエクスチェンジによると、汎用DRAMはメーカーの減産や下半期の需要期に備えた川上の在庫確保を追い風に値上がりが続いている。4月上旬のモジュール価格は平均25.5米ドル(約2,537円)で、過去最高の30米ドルをうかがう高値となった。

阿里山鉄道・沼平駅、日本人建築士の手で復活

台湾中部・嘉義の景勝地、阿里山で21日、1億台湾元(3億3千万円)あまりをかけ大掛かりな修復が行われていた阿里山森林鉄道主線の終点・沼平駅(=写真)が、蒸気機関車の汽笛とともに正式に使用再開を宣言した。

沼平駅は、日本統治時代の1914年に開通。戦後、火災や地震、台風など幾度も困難に見舞われ、このほど日本人建築士、五十嵐信夫氏の手によりようやく生まれ変わった沼平駅は、日本の伝統的なスタイルを残しながら、当時の阿里山で盛んだった林業の雰囲気をふんだんに取り入れた。

重厚な木材に鋼材を合わせ、“山の駅”らしい開放感ある仕上がりで、2階にはバルコニーが設けられ、阿里山の木々を眼下に一望することができる。

駅では復活を祝い、21日から12月22日まで木の彫刻作品などの展示会を開催、また8月24日には音楽会も予定されている。

国家公園、来年から入場料徴収か 世論は反発

内政部はこのほど、現在は無料の国立公園の入場料を来年から1人100台湾元程度徴収する方針を固めた。観光品質の向上が主な目的で6月にも内閣で承認する予定だが、世論の反発を受け内政部は早くも「広く意見を聞いてから改めて決定したい」とトーンダウンしている。

内政部が国会に提出した報告書によると、台湾各地の国立公園入場者数は年間計1900万人に上り、中でも中国大陸からのツアー客が近年急増、観光品質に影響しおり、これを改善する必要があるとしている。

特に混雑の激しい陽明山(台北)、雪霸(苗栗・新竹)、太魯閣(花蓮)、玉山(南投・嘉義)、墾丁(屏東)を対象に、来年1月から1人100元(347円)、団体はバス1台ごとに300~3000元を徴収する計画で、年間2.7億台湾元(約9億円)程度の収入が見込まれる。

8カ所ある国立公園のうち、現在入場料が必要とされているのは墾丁国立公園の一部、鵝鑾鼻公園および陽明山の中にある史跡「陽明書屋」のみで、それぞれ40元と50元。

乙武洋匡さん来台、台湾で交流会 始球式も

ベストセラー『五体不満足』などで知られる作家の乙武洋匡さん(右)が21日、出演する映画『だいじょうぶ3組(没問題三班)』のPRで12年ぶりに来台し、台北市内の書店で交流会を開いた。元スポーツライターで大の野球好きでもある乙武さんは、夜には市内天母球場でライオンズ対ライノズの始球式にのぞむ。

『だいじょうぶ3組』は、3年間の小学校教員経験を綴った乙武さんのエッセイが原作。乙武さんは、チャレンジの連続だった教員生活を振り返りながら「一人ひとりの個性を大切にしようという一番のメッセージを台湾の人たちにも受け取って欲しい」と想いを語った。台湾での公開は5月3日から。

会場には、12歳で左半身不随となり今はバンドなどで活躍している陳贈友さん(左)が駆けつけ、「乙武さんにひと目会いたかった」と自著をプレゼント。多くの人に支えられ、一度は諦めた人生を再び楽しんでいるという陳さんの話に、乙武さんは「不便なことは多いけど、僕たちだからこそ出来ることもある、会えてよかった」と笑顔で本を受け取った。

台湾の故宮、大陸で商標申請 「国立」の使用なるか

故宮博物院の馮明珠院長は19日、来台した北京故宮院長との記者会見の席上、3月初めに中国大陸での商標登録を申請したことを明らかにした。正式名称「国立故宮博物院」の中国語と英語、ならびに故宮のロゴマークが対象で、審査には半年ほどかかる見通し。

対中融和路線を掲げる馬英九政権発足を受け、台北と北京の故宮は2009年から本格的に交流を開始、これまでに計6回の協力展示が行われたがいずれも台北での開催で、台北から北京への貸し出しは実現していない。台北故宮の文物のほとんどは戦後の国共内戦のさなかに国民党が大陸から運び出したもので、大陸に貸し出した場合の法的保護に懸念があることに加え、「台湾は中国の一部」とする大陸での正式名称の使用が難しいためだ。

借り受け文物の法的保護に対する両岸間の認識には隔たりが大きく、馮院長は「商標の問題だけでも先に解決できれば、北京でのデジタル展示協力などは可能となる」と話しているが、申請が通るかどうかは分からないという。

台北故宮では今年10月、乾隆帝(清朝第6代皇帝)をテーマに4回目の両岸合同特別展を開催することが決まっており、北京からは過去最高の42点の収蔵品が貸し出される。

台湾、四川地震にお見舞い「いつでも支援」

中国大陸の四川省雅安市で20日朝発生した大地震を受け、台湾は同日午前、窓口機関を通じ大陸側に見舞い状を送った。救助隊は大陸の要請さえあればいつでも出発できるよう準備を整えている。

震源は雅安市蘆山県、地震の規模はマグニチュード7.0と推定され、北京・新華社通信によると21日午前10時30分までで死者・行方不明者は193人、負傷者は1万人を超えている。

馬英九総統は20日朝、知らせを受けすぐに詳しい状況の確認と見舞いの伝達を指示。地震発生時、四川省には台湾の企業訪問団および18組約350人のツアー客が滞在していたが、いずれも無事が確認された。

MRT信義線開通後も「新店-淡水」直通は維持

台北メトロ信義線の年末開通をひかえ、台北市では旅客の乗降の傾向や利便性を検討の結果、信義線開通後も淡水線・新店線を跨がって運行する直通列車を維持すると発表した。

台北メトロではこれまで12路線が営業しており、信義線が開通すれば13番目。市街を東西に貫く路線としては板南線に次ぐものとなる。また来年末には3番目の東西路線として松山線の開通も予定されている。

これらは基本的に南北に走る路線と結ばれることになっているが、南北路線との一体化が進めば、淡水線は信義線(信義路の地下)と、また、新店線は松山線(南京東路地下)とつながることになり、新店から北投・淡水までを南北に長く結ぶ路線は中正紀念堂駅で分断されることになる。

しかし、市街以北へ移動する南部・新店の乗降客は1日延べ14万人もおり、台北市ではこれらを考慮に入れ、新店線・淡水線の直通列車運行を継続することにしたという。

板南線と並行して東西に走る信義線の開通後は、板南線の台北駅、忠孝新生、忠孝復興に対応するように、新しく中正紀念堂、東門、大安が南北路線との乗り換え駅として機能、ラッシュ時に4万人近い乗客であふれかえる板南線の混雑解消につながると期待されている。











【台湾ブログ】「平和の大切さ」を訴える広島と長崎の旅

2013年04月22日 | 各国ブログ

【台湾ブログ】「平和の大切さ」を訴える広島と長崎の旅


レコチャイより・・・

  台湾人男性のbonddealer(ハンドルネーム)さんは広島と長崎を旅行した体験をブログにつづり、平和の大切さを訴えている。

  筆者はこれまでに何度も訪日の経験があるようで、ともに原爆の被害を受けた広島、長崎もそれぞれ2回ずつ訪れたことがあるという。

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  今回、再び広島を訪れた筆者は広く世界に知られる「原爆ドーム」を訪れ、平和公園を散策。また、原爆資料館も訪れたというが、原爆の被害という共通点のある長崎を思い出したようだ。

  筆者が過去に長崎を訪れた際、西洋建築物から横浜や神戸に共通する異国情緒を感じたそうだが、同時に長崎独特の「宗教色」にも気付いたようだ。クリスチャンが少ない日本にあって、長崎は「多くの教会が存在する特別な街」だったと振り返りつつも、筆者はキリスト教国である米国が日本でもっともクリスチャンの多かった長崎に原爆を落としたのは皮肉なことだと指摘した。

  筆者は広島、長崎に原爆が落とされたことは「歴史上とても重要な意味を持つ」と主張している。戦後、米国は両市民を研究し、放射線が人体に与える影響を調べてきたが、医学の観点から見た場合は人類に大きな貢献となったと評価する一方、筆者はこれを「大規模な人体実験だ」と非難。さらに「平和こそが人類の発展に欠かせない道だということを忘れてはいけない」と訴えた。

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  日本は世界で唯一、核兵器による被害を受けた経験を持つ国だ。米国は原爆の使用について、日本本土での直接戦(本土決戦)を避け、早期に決着させるためと公式に説明しているが、放射線障害の人体実験を行うためだったという説が存在するのは事実だ。

  原爆の使用を許可したのは当時の大統領だったトルーマンだ。当初、原爆の投下目標は東京や大阪のほか、京都、小倉、広島、新潟などが有力だったが、その後、第1目標として広島・小倉、第2目標として新潟・長崎に変更となった。投下当日、小倉は上空からの視界が悪かったため、第2目標の長崎に投下されたのだった。


【台湾ブログ】北朝鮮のミサイル発射、標的が台湾の可能性あり!?

レコチャイより・・・


  「いつでも発射可能」とされ、世界中が警戒を続けている北朝鮮のミサイル問題。「日本海側に新型中距離弾道ミサイルが配置されている」と伝えられてきたが、4月21日には「短距離弾道ミサイル2台を追加配置した」と報道され、警戒態勢を強める必要がありそうだ。25日に朝鮮人民軍の創建記念日を迎えるにあたり、前後の日にちに発射の可能性があるのではないか、という見方が出ている。

  報道を受けて、台湾の男性ブロガー杜富國(ハンドルネーム)さんは、「4月10日、北朝鮮がミサイル発射を発表した後、台湾のミサイル警戒レーダーが突然脚光を浴びた」と書き込み、「北朝鮮が本当にミサイルを発射したのなら、アメリカや日本よりも台湾の方が数分早く検知できる」と驚いた。だがインターネット上では、「早く検知できても、ミサイルを撃ち落とすことはできず有効的な活用ができないので意味がない」、「いち早く知っても何にもできない。この世から消える時を早く知るだけか!?」、「台湾には大きな軍事力があるのか? 敵をだます前に、自国民をだまそうとしている」、「いや、それだけ優秀なレーダーが装備できたのなら、防御するミサイルが台湾にもあるはずだ」といった熱い討論が台湾人の中で交わされており、「みんなに意識が変わってきた」と感じたそうだ。「レーダーがあると知った北朝鮮が、ミサイルの標的を台湾に変えるのではないか」、と不安を抱く人もいたとのことだ。

  続けて杜富國さんは、「ミサイル警戒レーダーが完成した後、軍事力について関心を持つ台湾人が増えてきたと思える」と述べており、「グーグルマップなどで台湾の軍事基地の場所が把握され、敵が攻めやすくなった」、「台湾人は自分たちを皮肉っている。中国共産党の人間だったら、台湾を攻撃するのは時間の無駄。だから中国が台湾を攻撃することはないと思える」と友人たちと話し合った内容も掲載した。

  2013年2月に運用を始めたという台湾のミサイル警戒レーダーシステムは、中国からの攻撃を検知するために、15年前から開発されてきたとのこと。「台湾北部の山頂に設置され、着弾の6分以上前から警戒態勢が敷ける」と発表したそうだが、北朝鮮のミサイル問題により注目が集まっているようだ。






静岡県の台湾事務所、22日に開所式 :台湾

2013年04月20日 | 中華民國 ニュース

静岡県の台湾事務所、22日に開所式


静岡県は18日、台北市内に設ける「ふじのくに静岡県台湾事務所」が22日に開所すると発表した。これに合わせ21日~23日まで大須賀淑郎副知事らが訪台する。また、22日には富士山の世界文化遺産登録への機運醸成と、登録後の交流促進を目的として、日本富士山協会と中華民国山岳協会が富士山と玉山の友好山提携に向けた協議を始める協定を結ぶことになった。

前副総統「台日技術提携で中国市場開拓を」

蕭万長前副総統は18日、嘉義県で行われた台日合弁会社の新工場竣工式典の席上、台日両国の企業は経済発展を目指し、先端技術の提携で人口13億の中国市場を開拓すべきだと呼びかけた。日立化成ポリマーと合資・技術提携している台湾日邦樹脂では18日、嘉義県大埔工業パークに建設された新工場と研究開発センターの竣工式が行われ、蕭前副総統のほか張花冠県長らも出席した。

TSMCは増収増益、第1四半期決算

ファウンドリー世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が18日発表した第1四半期の決算は、純利益が前年同期比18%増の395億8000万台湾元と好調だった。スマートフォンやタブレット端末用チップの需要が順調で利益を押し上げた。売上高は同26%増の1328億元。TSMCは第2四半期の売上高は前期比17%増を見込んでいる。

台湾のGDP成長率3.6%=国連機関

国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)は18日、今年の台湾の域内総生産(GDP)成長率は前年比3.6%との調査結果を発表した。同委員会は「比較対象となる前年の数値が低いことと、今年は輸出が伸びると予測されているため」と説明した。一方、国際通貨基金(IMF)は今週、台湾の今年のGDP成長率を3.9%から3.0%に引き下げている。

中華航空、新たにB737-800型投入

中華航空は18日、ボーイングの737-800型機の納入を受けたと発表した。計3機の納入を受けることになっており、残り2機は6月末までに受け取る。同機は短距離路線に投入される予定だ。中華航空は今年から2020年の間に機体の更新に取りくんでいる。今後はエアバスのSAS330、350、B777の各機の納入を受けることが決まっている。

宜蘭県でクロマグロ水揚げ=今年初

宜蘭県蘇澳鎮で今年初めてのクロマグロが水揚げされた。沖縄県与那国島との間の宜蘭沖海域で捕獲されたもので1匹203キロ。水揚げ後は競売にかけられ、1匹46万6900台湾元で落札された。毎年4月から7月にかけて宜蘭県沖はクロマグロ漁の最盛期。脂がのって肉質もよく、この季節のクロマグロは美食家にとってはたまらない味である。

高雄市が日本躾の会を大歓迎

高雄市の劉世芳副市長は18日、同市を訪問した社団法人、日本躾の会(東京都千代田区)の伊藤尚子会長一行と会い、台湾と日本の交流などについて語り合った。劉副市長は躾の会ならではのネットワークで、観光などの交流をいっそう深めたいと歓迎した。東京都八王子市と姉妹都市関係にある高雄市は日本との交流に積極的で、様々なルートを通して高雄ブランドを日本に売り込もうと意欲的だ。

中華航空がWホテルと提携、機内でフルコース

中華航空が、米高級ブティックホテルのWホテルと提携した特別メニューをファーストクラスで提供する。Wホテルは奇抜な設計やスタイリッシュなサービスシステムで知られ、台北市信義区にも2011年に進出した。中華航空は18日、台北市内で開かれた航空各社の機内食イベントで同ホテルとの協力による新メニューを発表。前菜から始まるフルコースにスペシャルカクテル付。

台湾高鉄、3年内に資金ショートも

 交通部の葉匡時部長は17日、「台湾高速鉄路(台湾高鉄)は今後3年内に徹底して赤字状況を改善させなければ、資金ショートに陥る危険性がある」と警告した。同部は台湾高鉄に対し、6月末までに財務改善計画を提出するよう求めている。
 18日付工商時報が伝えた。近年ようやく黒字を計上できるようになった台湾高鉄だが、累積損失は640億台湾元(約2,100億円)に達し、経営は依然として綱渡りの状態。巨額の減価償却費と支払利息が重荷になっており、これらは今後さらに資金繰りを圧迫することが予想されている。
 2009年秋に実質的な政府管理下に置かれ経営立て直しを進めてきた同社だが、葉部長は「すべての問題を一度に解決できるような包括的議論を進めたい」と表明。大規模増資や株式上場を視野に入れた抜本的な財務改革が必要との認識を示した。
 台湾高鉄が赤字を膨らませてきた背景には、当初の収益見通しが甘すぎたことが指摘されている。政府関係者によると、開業以来の売上高は、BOT(建設・運営・譲渡)入札時に示された投資計画書の半分にも届いていないという。
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尖閣諸島に中国漁船が押し寄せる可能性大、東シナ海での漁獲量激減で

18日、東シナ海での不漁に悩む中国の漁民が漁業資源の豊富な尖閣諸島海域での操業に本格的に乗り出す可能性が高いと台湾メディアが指摘した。写真は浙江省温嶺市の漁港。

2013年4月18日、台湾メディア・中時電子報は、東シナ海での不漁に悩む中国の漁民たちが今後、海洋資源の豊富な尖閣諸島海域での操業に本格的に乗り出す可能性が高いと伝えた。

中国浙江省温嶺市の漁港では、今年3月中旬から1000隻余りの漁船が停泊したままだ。同港の漁民によると、直径70m、円周1000mの魚網を用い、10時間で35カイリを操業しても、2000元(約3万2000円)ほどの漁獲量しかない。浙江省海洋研究所は最近、専門家と同省台州市まで5隻の漁船とともにサンプル採集に出かけたが、11日間で収穫はゼロ。専門家は「例年なら1度の網で50トンの魚が捕れた。東シナ海の漁業資源の枯渇は想像をはるかに超えている」と指摘した。

東シナ海で最もよく捕れていた4種類の魚のうち、フウセイ、キグチ、イカは早くから絶滅の危機に瀕している。繁殖能力の高いタチウオでさえ昨年の漁獲量は前年比で40%も激減した。これらはすべて乱獲が原因だ。魚が捕れなくなったことで、多くの漁船がエビ漁船に改造された。その結果、昨年の東シナ海におけるエビ漁獲量は過去最高を記録。しかし、小エビまでも殺してしまう電気漁法であるため、そのうちエビも激減してしまうだろう。

今年3月の台州市海洋部門の統計によれば、同市にある3000隻以上の漁船のうち、電気漁法のエビ漁船は半分近くに及ぶ。1度の出漁にかかるコストは燃料費や人件費など3万元(約48万円)以上。しかし、実際の漁獲量は数千元しかないため、漁民たちは出漁したくてもできない状況だ。一方で台州市の造船工場では現在、100隻以上の漁船が造られている。東シナ海で魚がいなくなった今、これらの漁船は一体どこへ行くつもりなのだろうか?

馬総統、「正体字で華語学習を」 国図80周年行事で

馬英九総統は18日、台北市内の国家図書館80周年の記念式典に出席、世界各国の図書館代表を迎えた。挨拶の中では例を挙げながら台湾が華語や中華文化の継承に力を入れていると説明した。

馬総統はこの日、内外の専門家や研究者らを前に正体漢字(いわゆる中国語繁体字)の優位性を強調、(中国大陸で定められている)簡体字との差は台湾が中華文化のリーダー的存在としての役割を果たす上で何の妨げにもならないと述べた。

総統は、簡体字のうち徹底して簡化された漢字は500字にも及ばず、ほとんどは編(へん)や旁(つくり)がそのままであるため(正体字からの類推が容易で)理解可能であり、例えばこの1月、ローマ法王就任式典に出席した折には手にした中国語版「主の祈り」27字のうち、純粋な意味での簡体字は3文字に過ぎなかったと例を挙げた。

とりわけ21世紀に入って中華文化に対する関心が国際的に高まっており、日本の早稲田大学の学生5万人のうち、1万人が華語(中国語)を履修していると聞くし、台湾を訪れている留学生も5年前は2万人余りだったが、昨年は6万7000人余りにも上り、その半数以上が華語学習目的だと紹介した。

また馬総統は、政府は「台湾の特色ある中華文化」の推進に力を入れ、近年は世界各国の大型図書館と提携してデジタルアーカイブの共有を進めており、その中で国家図書館が果たす役目は特に大きいと強調した。

国家図書館の前身、国立中央図書館は1933年4月、中華民国の首都・南京で開館したが、1937年からの日中戦争では日本軍の空襲を受け、その後も戦火を逃れ一時重慶へ。国共内戦時に故宮の美術品とともに大量の書籍を台湾に輸送、1950年代台湾で閲覧業務を再開、今日に至っている。

「子を養って老いに備える」は時代遅れ=台湾調査

19日に発表された台湾での調査によると、8割以上の回答者が「子を養っても老いへの備えにはならない」と考えていることが明らかになった。

この調査はオランダ生命保険大手グループの全球人寿が市場調査専門企業に委託、29歳から70歳までの男女について電話による調査を行い、1050人から有効回答を得たもの。

調査によると、84%が「子を養っても老いに備えることはできない」と回答。このうち68.7%が「子供に親を養う力がない」を最大の理由として挙げた。

一方、回答者の約6割が定年後の生活の計画を立てようと考えていると答え、そのうち39%はすでに行動を取っているとし、35%はまだ行動に移していないと回答した。

老後に備えて購入する保険商品としては、29~59歳の場合、トップは投資型保険で、続いて年金保険、医療保険、生命保険の順。60~70歳では、年金保険、投資型保険、医療保険、生命保険の順だった。

定年後の最大の心配はやはり退職金の不足と医療負担の増加だが、そんなときは保険こそが頼もしい味方になってくれるだろうと全球人寿の調査は締めくくっている。

アジア初の大学生スパコン・コンテスト、台湾が準優勝

中国大陸の上海で19日、スーパーコンピューターの国際コンテスト、「アジア大学生スパコン・コンテスト」(ASC)の初回大会が閉幕し、台湾の国立清華大学(新竹市)が準優勝した。

ASCでは15日から5日間の日程で決勝戦を開催、先月の予選を勝ち抜いたアジア6カ国・地域の10大学が、統一された計画に基づいて決められた時間内にスーパーコンピューターのテストや最適化を行い、システムソリューションを完成させた。

各参加校の完成状況を審査委員会が評価した結果、大陸の清華大学(北京市)は総合1位、台湾の清華大学は同2位となった。

ASCはアメリカのSCC、ドイツのISCと並ぶ世界三大スパコン・コンテストの一つ。台湾・清華大学はSCCで2回、北京・清華大学は昨年のISCで優勝している。

台湾・李登輝元総統、来月訪日 退任後で6度目

李登輝元総統(90)は来月8日から日本を訪れ、神奈川と東京で講演を行う。2009年以来約4年ぶりで、2000年の退任後6回目の訪日となるが、今年3月末に発熱などで入院したこともあり、健康上の理由で取りやめになる可能性もあるという。自由時報など複数の台湾メディアが19日付けで伝えた。

訪問初日の8日には都内のホテルで在日台湾人の団体による歓迎パーティーに出席、9日には神奈川県の座間市で、太平洋戦争中、同県にあった航空機工場、「高座海軍工廠」で働いていた元台湾少年工と交流し、「武士道および民主主義」と題する講演を行う。

「高座海軍工廠」で戦闘機の組立てなどをしていた台湾少年工は、約8400人もいたというが、1943(昭和18)年にその第一陣が働き始めて70年となるのを記念する9日の式典には、李登輝氏のほか、森喜朗元首相や超党派の議員連盟、「日華議員懇談会」の平沼赳夫会長らも出席する。

李氏は日本滞在3日目の10日にも東京で「新しい国際秩序における日本の役割」との演題で講演を行う予定。

新北投駅駅舎の権利者、無償で寄贈を申し出る

日本統治時代に鉄道支線の終点駅として建てられた新北投駅(台北市北投区)の駅舎(=写真)が、長年にわたる交渉の結果、移転先の彰化県民俗文化村から台北市に戻って来ることになりそうだ。

日本人が温泉を発見・開発した台北市北部の北投地域で1916(大正5)年4月、新北投支線の終点駅として設置され、初期の頃は新北投乗降所と呼ばれていたのが新北投駅。現在はMRT台北の新北投駅となっている。

1988年、新交通システム建設開始にともなう台鉄・淡水線廃止の際、新北投駅駅舎の引取りを民俗文化村の創始者が申し出、いったん解体して彰化県まで運搬、展示してきた。2007年の創始者死去と債務問題で一度は存続の危機に瀕した民俗文化村だったが、現在は資産管理会社などが展示物を引き継ぎ所有している。

この駅舎をめぐって台北市では、新北投駅は台北では数少ない日本時代の駅舎であるとの理由から、文化局と民間団体代表が2004年以降度々所有者を訪ねて交渉を試みたところ、この4月初め権利者の企業からついに新北投駅の駅舎を台北市に無償で寄贈したいとの回答があったという。

文化局ではこれで官民による9年間の努力が実り、新北投駅が台北市に戻って来ることが望めると喜んでいる。

台鉄海線の木造駅周辺に日本時代の街並み再現計画/台湾

台湾鉄道西部縦貫線の海線・日南駅(台中市大甲区)を中心とする「日南駅道」観光エリアの建設が交通部観光局により計画され、この年末にも工事が開始される。地域観光産業の活性化が狙いだ。

日本統治時代の1922(大正11)年に開業、90年の歴史を持つ日南駅は、北部から中部にかけての海側路線、海線の5つの木造駅舎のうちの一つ。日本式の建築で台中市指定の旧跡となっている。鉄道ファン必見の駅であると同時にブライダル写真の撮影場所としても人気が高い。

「日南駅道」プロジェクトは地方活性化をめざして駅周辺に、日南物語街、日南駅站(たん)、天皇米倉庫など、皇室への御用米輸送で栄えた日本統治時代の街並みを再現しようというもの。観光局では1800万台湾元(5900万円)をかけて今年年末に工事を開始、来年完成の予定。

日南駅付近の旧街道は現在もほぼ完全な形で残っており、精米工場や雑貨屋など当時の日本風の建築を再現することで、このエリアが台中市大甲地域の代表的な文化観光スポットに生まれ変わることが期待されている。








【台湾ブログ】世代によって異なる「台湾人の日本への印象

2013年04月19日 | 各国ブログ


【台湾ブログ】世代によって異なる「台湾人の日本への印象

レコチャイより・・・


  日本に長く住む台湾人のkirbyh(ハンドルネーム)さんは、台湾人の日本に対する印象が年代によって大きく異なることに気づいたそうで、自身のブログに世代ごとの日本に対する印象をまとめた。

  まず「80歳以上の年配者」。筆者によると「80歳以上の年配者」の台湾人は日本の統治時代に日本式の教育を受けており、それゆえ日本と聞くと自分の「子ども時代」を思い浮かべる人が多いそうだ。彼らにとっての日本は「1945年以前の日本」であるが、それは隣町のような「自然な存在」であり、とても愛着のあるものらしい。

  次は「50歳以上の中年世代」。筆者によれば、「50歳以上の中年世代」は基本的に日本を尊敬しているらしく、両親から日本統治時代の話を聞き、日本に好印象を持っているという。この世代は日本を旅行する余裕などなかったが、台湾が発展途上にある時代に「メード・イン・ジャパン」の力を目の当たりにしており、日本に「畏敬の念」を抱いているらしい。

  最後は「50歳以下の世代」。彼らは経済力もあり、日本を旅行した経験を持つ者も多い。それゆえ日本の「良い面と悪い面」を冷静に把握している。筆者は彼らが「理性的」に日本を知り、自分が接した日本は一面であって決して日本すべてを表わすものではないと理解しているという。

  台湾人のなかには、「黒沢明は日本映画を、ソニーは日本の企業精神を、温和や慎みは日本女性を表わす」という印象を持っている人が多くいるらしいが、筆者は「いまだにこうした印象を持つ人が多いのは、最初に知った時に衝撃的だったからだろう」と推測しつつも、新しい日本を理解するうえでは固定観念を捨てるべきだと論じた。



【台湾ブログ】季節ごとに訪日…心の「究極の解放」を得る


  ストレスから解放されるために日本へ旅行に訪れるという台湾人男性の王尚智さんは、日本で得られる心の安らぎについて、自身のブログに綴った。

  心の「究極の解放」を得るため、季節ごとに訪日するという大の日本好きである筆者。日本での移動手段は常に新幹線だ。1人でいろいろと考える時間を与えてくれる乗車時間が好きなようで、現実から距離を置いて物事を考える時間を大切にしているようだ。

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  日本という国と日本人に対し、「とても高度な自律」があると称賛する筆者だが、それが筆者に「安らぎ」をもたらしてくれる源だという。一方、台湾はストレスに満ちた環境だと嘆く筆者は、「そうしたなかにいると現実から離れて自分を見つめなおすことが必要」らしい。

  日本旅行では独特の「美しさ」が発見できるという。例えば、店に並ぶ普通の商品であっても、心を落ち着かせてそれらの商品を観察すれば、そこにある美しさが分かるのだという。

  筆者によれば、「視覚に訴えると同時に、利便性を考えた設計が存在し、商品の宣伝だけでなく、心あるサービスを感じ取れる」らしく、「それが日本の風景や街にたくさん存在する」という。そうした美しさを感じることも、自分を見つめなおす機会となっているらしい。

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  日本でもストレスは大きな問題となっているが、筆者のように現実と少し距離を置いて自分を見つめなおす時間を持つのは良い方法かもしれない。日常のまわりにある美しい風景を感じ取れるならば、自分の生き方をより満足のゆくものへと変化させることができるのだろう。


【台湾ブログ】中国鳥インフルエンザ問題…どうなっていくのか不安

レコチャイより・・・

  日を追うごとに感染者が増えている、中国の鳥インフルエンザ(H7N9型)問題。4月18日現在、患者は84人(死者17人含む)と発表されたが、台湾の人々も最新情報に注意を払っているようだ。

  台湾のブロガーuyfty(ハンドルネーム)さんは、感染者の増加に怯え中国各地区の状況をブログに書き込んだ。そして「一般人の暴露内容」ということで、「上海は肺炎が流行中。鳥インフルエンザH7N9型の症状は肺炎と良く似ており、上海市民は恐怖を覚えている」こともつづっている。「鳥インフルエンザで亡くなった患者2人が近くにいた」、「市場では鳥の販売が激減した」、「病院へ行くと肺炎患者だらけで、入院する人も多い」という上海の様子をuyftyさんは記録。「最近は肺炎患者が増えている」という上海の医師のコメントも載せた。

  続けて「今回の鳥インフルエンザ感染は、もしかして先月上海市黄浦江に浮いていた一万頭以上の豚の死がいと関係しているのではないか」と、訴えたuyftyさん。「香港大学の専門家は、鳥インフルエンザで亡くなった27歳男性が豚肉を販売していたため、検査が必要だと主張した。豚を検査するとウィルスは見られなかったそうだが、2003年のSARS騒ぎの時、感染者数を隠ぺいする中国政府の体質が明らかになった。政府を信じない中国の一般市民は多く、今回の鳥インフルエンザの感染者は発表した数より多いはず、という声が上がっている」と述べている。

  uyftyさんのように、中国の様子を気にしている台湾の人々は多いだろう。中国や台湾のメディアが上海ほかの病院に電話取材を試みてもノーコメント。責任者が電話に出ない状況が続いているらしい。感染者が増えたことや上海のハトからウィルスが見つかったというニュースを聞くと「これからどうなるのだろう」と嘆くuyftyさん。感染者が出ている中国各地区は、どのような事態になっているのだろうか。







台湾高速鉄道の爆弾犯人2人が中国で逮捕、主犯は飲料大手の黒松の董事:台湾

2013年04月19日 | 中華民國 ニュース


鴻海と米MS、特許ライセンス契約結ぶ


鴻海精密工業と米マイクロソフト(MS)は17日、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」と「クローム」の使用をめぐる特許侵害から、鴻海の顧客保護を目的とした特許ライセンス契約を結んだ。今後は鴻海グループ傘下の富士康国際控股(FIH)がマイクロソフトのスマートフォンを受託生産する可能性も出てきた。

6月17日からニワトリと殺販売禁止

中国でのH7N9型鳥インフルエンザの感染拡大を受け、台湾は6月17日から、市場で伝統的に行われている生きたニワトリをその場でと殺しての販売を全面的に禁止する。同日よりも前に同ウイルスが台湾で確認された場合、実施日を前倒しする。と殺販売の禁止は2010年に一度実施が検討されたものの、業者の反対や新鮮な食材を望む消費者の意向などで先送りとなっていた。違反者には最高で10万台湾元の罰金が科される。

LCCのタイガー航空、6月から11便に増加

シンガポールのLCCのタイガー航空は17日、台湾線の就航3年目の記念式典を行った。2010年7月の就航以来、計27万人が利用したという。6月からは現在の週9便から11便に増やす予定だ。同航空はキャンペーンの一環で、5000人を対象にシンガポール~台湾の往復航空券を購入すれば片道運賃を無料とすることにした(各種税金などは別)。

マクドナルド、夜間限定新メニュー

台湾マクドナルドはこのほど、夜間限定のメニューとして台湾米を使った「趣飯捲」を発売した。新商品は牛肉や鶏肉を野菜やコメと一緒にトルティーヤで包んだ。単品では75台湾元、セットでは115元。台湾マクドナルドは近年、地元食材を積極的にメニューに取り入れている。

新北市長、北海道との野球交流にも意欲

北海道議会の日台親善議員会が16日、新北市の朱立倫市長を表敬訪問した。朱市長は野球で双方の交流を深めたいとの考えを示した。朱市長は今後は貿易・観光の面で協力関係を築きたいと語った。東日本大震災後に対する台湾からの支援に感謝し、また新北市との友好関係を強化しようと、同親善議員会の和田敬友会長をはじめとする一行が15日から4日間の日程で台湾を訪問している。

「中台連携は不可避、必ず尖閣に上陸」

中華保釣協会の黄錫麟秘書長は17日、台湾と日本の民間漁業協定について「魚のために主権を失った、非常に不満だ」と述べ、上陸活動などでの中国との連携は必至だと述べた。漁業取り決めでは東シナ海の安定が謳われており、台湾は今後、活動船の出港に慎重に対応するものと見られる。台湾では尖閣諸島の主権問題への世論の関心は高くないが、日本統治時代から周辺を漁場としてきた漁業者には日本側の取り締まりに強い不満があり、黄氏らは「台湾漁民の権益確保」を活動の大きな理由としてきた。

台湾の女性格闘家、日本で試合に出場

原住民パイワン族出身の女性格闘家の杜佩玲が、20日に東京・後楽園ホールで開催されるシュートボクシング(SB)の大会に出場する。杜が対戦するのはSBの女子最強と言われるRENA(レーナ)。RENAは昨年8月の世界トーナメントで優勝したが足を負傷し、今回が復帰戦となる。杜は23歳で、ボクシングやムエタイ、中国の散打、キックボクシングに通じているという。試合は3分3R、延長無制限で行われる。

台湾のTSMCの第1四半期決算は18%増益、市場予想上回る

半導体受託生産(ファウンドリー)世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)<2330.TW><TSM.N>が18日発表した第1・四半期決算は、純利益が18%増加し、アナリスト予想を上回った。スマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット端末用チップの需要が好調だったことが利益を押し上げた。

純利益は395億8000万台湾ドル(13億ドル)。トムソン・ロイター・エスティメーツによるアナリスト19人の予想平均値の376億1000万台湾ドルを上回った。

前四半期の利益は415億7000万台湾ドル、前年同期の利益は334億台湾ドルだった。

台湾の半導体受託生産大手の1─3月期売上高は増加。TSMCは先週、売上高が前年同期比26%増加したと発表。1月に同社が示した見通しを上回った。

3日ぶり反落=鴻海などアップル関連が下落〔台湾株式〕

18日の台湾株式市場の株価は3営業日ぶりに反落して引けた。米アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」やタブレット型端末「iPad(アイパッド)」の販売鈍化への懸念から、鴻海(ホンハイ)精密工業などアップルのサプライヤーが大きく下落した。

中国人団体観光客のツアーに対する審査基準を設定

交通部観光局はこのほど、中国人団体観光客のツアーに対して品質を審査するための基準を設定し、4月中旬に試験的に審査を開始し5月から正式に導入すると発表した。 

中国からの観光客数は昨年通年で延べ285万人に達し、そのうち団体旅行客は178万人で前年比40%増加した。

同局によると、中国人団体観光客は1日の台湾入境者数が4000人に制限されているが、申請人数が制限を超えた場合でも、内政部入出国及移民署が「余剰人数」として柔軟な対応を採っていた。

その結果、台湾では一部の中国人団体観光客ツアーで、ツアー価格をガイドラインより低く抑え、観光客の買い物によるマージンでツアー費用を補うなどの悪質なツアーが発生している。

同局は今後、上限を1日5000人に増やすとともに、審査基準に照らして、悪質なツアーに対しては厳格に対応し、「入台証」を発行しないと明らかにした。

鴻海精密、米マイクロソフトのAndroid、Chrome OS特許権でライセンス契約締結

EMS(電子機器受託生産サービス)大手である鴻海精密工業(HONHAI)グループはこのほど、米マイクロソフトとライセンス契約を締結した。この契約にはマイクロソフトが保有するモバイル向けOSのAndroid、Chromeのライセンス供与が含まれている。

鴻海精密工業はこれまで米アップルのモバイル製品の製造を中心に行ってきたが、今回のマイクロソフトとの契約により、今後はAndroid機種の生産でも積極的に受注を目指すものとみられている。 

鴻海精密は、今回のライセンス供与が同グループのハード・ソフトの統合に向けた戦略に基づくものだと指摘した。しかし具体的な内容は明かさなかった。 

同社は現在5万4000項目以上の特許を保有しており、今後も特許分野の発展を継続させることで、ソフトとハードウェアの統合における実力の強化を図るとともに、顧客に対するサービスの向上を目指す考え。 

台湾の電子機器メーカーでは、すでに広達電脳(QUANTA)や緯創資通(Wistron)が、Android搭載のモバイル製品でマイクロソフトとライセンス契約を結んでいる。

統一超商、オンライン通販サイト「7net」に日本製品コーナーを新設

統一超商(President Chain Store)は17日、統一超商(セブンイレブン)のオンライン通販サイト「7net」に、日本製品専門コーナーを新設し、日本のスナック菓子や食材など360項目を販売する。 

このコーナーは、台湾で現在最も人気の高い日本製スナック菓子の販売からスタートし、飲料、水、ビスケット、つまみ、カップめん、食材などに分類された製品が対象となる。また、日本で発売されたばかりの新製品や人気製品なども定期的に導入する予定。 

台湾の菓子市場は現在、60億台湾元以上の規模に達している。7netは海外からの輸入菓子が全体の約70%を占めている。今年の春節(旧正月)期間中は、20万人以上が7netを利用して輸入菓子を購入した。

ティッシュペーパーやウエットティッシュ、機能性下着などの生活用品を対象にパッケージデザインを一新する。セブン―イレブン商品部の黄玉真部長によると、台湾の高所得者層の1カ月当たりの消費額は平均の2倍に当たる2万元で、このうち35~54歳が65%を占める。今回はこの年代をターゲットに、上質感のあるデザインに変更する。日本人デザイナーの水野学氏がデザインを手掛ける。

ラインアップの拡大も計画しており、機能性下着を受託生産するアパレル大手の聚陽、飲料を受託生産する味全食品工業と泰山企業などが恩恵を受けるとみられる。

台湾高速鉄道の爆弾犯人2人が中国で逮捕、主犯は飲料大手の黒松の董事

台湾高速鉄道の車内と盧嘉辰・立法委員の事務所に12日、スーツケースに入った爆発物が置かれていた事件で、逃走していた犯人の胡宗賢・容疑者(44歳)と朱亜東・容疑者(46歳)が14日に中国で逮捕され、16日に台湾に送還された。

主犯の胡宗賢・容疑者は弁護士で、大手飲料メーカーの黒松(Hey-Song)の董事(取締役)を務めていた。事件は同容疑者が計画し、爆弾の製造も行った。

スーツケースの爆弾内には青酸ナトリウムと塩酸が入っており、爆弾の爆発に成功してこれが結合すれば毒性の強いシアン化水素(青酸ガス)が発生していた。

警察では胡宗賢・容疑者の犯行の動機について、単純ではないと指摘しただけで詳しい説明は避けている。

朱亜東・容疑者はタクシー運転手で、スーツケースの中身が何なのかは事前に知らなかったと話している。

2日は犯行後、午後にはマカオ経由で中国に入った。警察は事件当日夜、台湾桃園国際空港で犯行に使われた車を発見し、直ちに出境管制を行ったが、2人はすでに台湾を離れていた。

警察は中国との犯罪共同操作システムを通じて中国側に通報した。中国の公安は2人が本名を使って珠海のホテルに宿泊し、翌日に中山市のホテルに女性の名前で投宿していることを突き止めた。

中国の公安は14日午前1時ごろ、ホテルの従業員に扮装して2人を逮捕し、台湾に送還することに同意した。台湾の警察は16日に担当者を派遣して台湾に送還される2人に同行した。




【台湾ブログ】日本で就職活動!目指すは日本国籍の取得!?

2013年04月18日 | 各国ブログ

【台湾ブログ】納豆初体験。この味は……自分が慣れてないだけ!

レコチャイより・・・


  「一生、毎年1度は日本に遊びに行く」と宣言する日本好きの台湾人男性阿甘(ハンドルネーム)さんが、納豆初挑戦をブログにつづった。

  阿甘さんは2012年5月から6月にかけて新潟・佐渡・東京を訪問。帰国後に少しずつまとめた体験記は、13年4月までになんと39編に渡っている。この旅行で日本訪問は10回目とのことで、日本大好き感が伝わってくる。だが、納豆を食べたのは初めてだったそうだ。

  12日間の日本滞在の最後の朝。阿甘さんは築地で朝ごはんを食べる予定だったが、友人の勧めで東京・南千住の小さな定食屋に行く先を変更した。

  頼んだメニューは、ごはんに生卵、つけもの、味噌汁に納豆がつく朝定食380円。「卵かけご飯にしょうゆを少し。これが日本ではもうくせになった美味しい朝ごはん」だと言い、卵かけご飯には慣れっこの様子。

  実は台湾人、そして中国人には「生卵を食べられない」という人も多い。「特有の寄生虫がいるから」との説もあるが、不明。とにかく食についての行動は「習慣などで左右される場合がある」と言うしかない。

  そんな中で、「卵かけご飯」を「くせになった美味しい朝ごはん」と断言する阿甘さんは、やや異例かもしれない。日本食への馴染みぶりはかなりのものだ。

  しかしそんな阿甘さんをもってしても、外国人に嫌われる日本の食べ物代表のひとつ、納豆の壁は厚かった。実際に試してみて「納豆は……。なんとも形容しがたい。ただあんまり好きな味じゃなかったとだけは言える」とのこと。残念ながらいまいち口に合わなかったようだ。

  だがどこまでも日本にやさしい阿甘さんは、そのなんとも言いづらい味わいも、外国人が臭豆腐(台湾の屋台などで食べられる独特の臭さを持つ豆腐)に慣れないのとたぶん同じ」と弁護。代わりに友人一押しの味噌汁を「めっちゃおいしい!」と絶賛し、「やさしい口当たりで塩加減もちょうどいい。納豆が口にのこした嫌な感じも流してくれた」と褒め称えた。

  定食屋ではもう1つ、阿甘さんを驚かせたことがあった。それは「店主のおばさんが常連客に、朝から酒を勧めている!」ことだった。日本ほど日常的に酒を飲む習慣のない台湾では、夜市でさえ酒を売っていない店の方が多い。早朝から酒を提供する定食屋はかなりの衝撃だったようで、「すでに少し呑んでいる人もいた。早朝からこんな状態とはすごい!」とあきれながら感心した。


【台湾ブログ】日本で就職活動!目指すは日本国籍の取得!?

レコチャイより・・・


  日本で就職活動を経験した台湾人女性が、「台湾とは方法が大きく違う!」とブログに掲載。その経験談を詳しく書きつづった。

  ハンドルネーム・Yukieさんは、「日本人は一般的に大学三年生の時に会社訪問を始め、面接の機会を得ようと努力する。でもすべての学生が、希望の会社に志願できる訳ではない」と述べた。「台湾の大企業の一部は、台湾大学・清華大学・交通大学の学生しか採用しないという現実がある。日本の大企業も同じように、有名大学枠というものがあったり、特別なコネでもない限り行けないのだ」とわかりやすく、説明している。「大学に就職支援室などがあり、学生たちの就職相談を受け面接のコツなどを教え、求人情報を提供していることには驚いた」ようだ。学校側のきめ細やかなサービスだと思ったのだろう。

  続けて「就職試験は面接から始まり、一次面接後企業は二次面接の詳細を学校側に伝える。大企業の内定をもらうまで、志願者は5回から10回ほど面接や試験を受け、半年から1年程度の時間がかかる。内定通知書を受け取るとそれまでの交通費を支給してもらえるが、不採用の場合交通費は一切もらえない」といった情報を書きこんだ。そして「私の初めての面接は、面接官1人と学生6人で行われた。一次に受かって二次面接は、自分の作品を将来の上司になる可能性のある相手に提示、三次面接は総務部長と1対1の面接で、四次は適性テスト。五次は小論文で、大学四年生の前半に、内定をもらった!」と、経験をつづったYukieさん。内定が出た後は、残りの大学生ライフを大いに満喫したようである。「卒業の単位が足りない時は、入社できなくなるので気を付けよう」とも述べており、自身が注意したことがうかがえる。

  そして「初めて就職する会社は大企業がベター」と述べた理由として、「福利厚生が整っていて、新人の教育訓練がしっかり行われる」、「大企業を辞めた後も、別の大企業に就職できる可能性があるから」と挙げ、ちゃっかりしている。「中小企業から大企業に転職するのは難しく、一生チャンスがないかもしれない。それが日本の一般的な企業文化。有名大学の学生は、優良企業に入りやすいという傾向もある」という結論も悟ったそうだ。

  最後には「日本の大企業は人間性と協調性を重視し、仕事の能力は二の次かもしれない」と気付いたYukieさん。「外国人に対する要求は特に厳しいが、しっかりした性格で言語力と仕事の能力を兼ね備えていれば、次々仕事が入ってくる。日本国籍を手に入れることも可能だと思う」と、締めくくった。