Tommy's Express ブログ

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震災から2年 各チャンネルで大型特集 :台湾

2013年03月14日 06時15分31秒 | 中華民國 ニュース


新竹駅が「満100歳」、今月末に記念イベント


日本統治時代の1913年に建設された台湾鉄道の新竹駅が、今年で開業100年を迎える。新竹市を挙げて行われる今月末の祝賀イベントには、駅の建設・設計を手がけた日本人建築士の親族も招かれる予定だ。新竹駅は日本人建築士、故・松崎万長氏による作品で、台湾に現存する駅の中で最も古く、後期ルネサンス・ゴシック・バロック様式などが融合した建築スタイルが特徴。31日には台湾鉄道のSL列車CK124も祝賀に“加勢”、新竹駅でその雄姿を楽しむことができる。(中央社フォーカス台湾)

デパート大手の新光三越百貨が中国市場へ再進出、単独出資で成都・重慶・蘇州にデパート開設

経済部投資審議委員会は12日、デパート大手の新光三越百貨が申請していた中国でのデパート開設を許可した。今回、同社は単独で総額1億1200万米ドルを投じ、四川省成都市、重慶市、江蘇省蘇州市へ進出する計画。 

同社は過去に現地企業と合弁で中国市場へ進出し、北京市に「北京新光天地」を開設したが、2007年に経営権をめぐり合弁相手との争いが発生し、新光三越百貨側は経営から撤退していた。 

同会によると、新光三越百貨は、第三国に保有する資金を投じて間接的に「新光三越(中国)百貨」を設立し、この会社を通じて成都市、重慶市、蘇州市に新光百貨を開設してデパート経営を行う。



東京スカイツリー、台湾でのPR本格化

東京スカイツリーは今年を「日台友好観光年」とし、台湾での観光PRなどを強化する。海外での本格的な長期プロモーションは台湾が初めてで、来台した東武タワースカイツリーの鈴木道明社長は12日、東京の新ランドマークから広がる観光交流が日台関係の促進につながればと意気込みを語った。東京スカイツリーの外国人客に台湾が占める割合は決して高くないが、運営側は、日本への関心が高く、スカイツリー駅から東武線でアクセスできる温泉への二次集客なども期待できる台湾客を重視。今後は台湾各地でのPRや旅行社を通じた営業を強化する方針だ。

復興航空がベーカリー経営、事業多角化で増収狙う

復興航空(トランスアジア)の林明昇董事長は12日、台北市内の松山空港近くで来週、高級ベーカリーを開店すると発表した。年内に台北・新北エリアで最大5店舗展開する計画だ。グループの連結売上高を増やしたいとの狙いがある。プライベートジェットで台湾と海外を行き来する富裕層向けの販売も視野に入れている。復興航空は前年比3割増収を目指している。

Q2の雇用意欲は台湾が世界最高

大手人材派遣会社、米マンパワーグループが12日発表した第2四半期の雇用意欲調査で、台湾は前期に続き調査対象の中で最高位を維持した。日本はニュージーランドと同順位の6位。調査は世界42カ国・地域の6万6000社を対象としたもので、台湾企業はうち1031社。調査では各企業の第1四半期と第2四半期の雇用計画の変化について質問した。台湾企業は昨年1年を通し、景気不透明感による模様眺めで新規採用への消極姿勢が続いていた。(中央社フォーカス台湾)

大潤発の中国店舗数、外資系で2位に上昇

台湾系量販店の中国大潤発(RTマート)は昨年、中国で34店を新設した。しかも1店も閉鎖しておらず、店舗数で中国における外資系量販店の2位(219店)に上がった。大潤発は今年さらに30店増やす方針だ。首位はウォルマートの395店。ウォルマートやカルフール、テスコは昨年、中国での出店ペースが鈍っていた。

M・ラミレスが義大に入団、史上最高の外人助っ人

元メジャーリーガーのマニー・ラミレス(40)が台湾プロ野球の義大ライノズに入団することになった。12日に高雄市内のホテルで本人も出席して記者会見が行われた。ラミレスは計19年間メジャーでプレーし記録を残しており、台湾プロ野球に加わった元メジャーでは最高レベルとなる。月給は推定100万台湾元。背番号は99で、シーズン中は指名打者を務めることになりそうだ。


震災から2年、台湾のTV局で大型特集

東日本大震災の発生から11日で丸2年。台湾のテレビでは大型の関連番組が続いた。公共テレビでは12日夜10時から、『不倒翁的人間』(起き上がり小法師の土地、再起へ)と題した1時間のドキュメンタリーを放送した。番組では、人間が再び立ち上がる生命力を日本の伝統的な木彫り芸術である起き上がり小法師に例え、長い再建の道を歩き続ける被災地の現状を紹介した。プロデュースしたのは米国を中心に活動するエリコ・ロウ氏。制作にはおよそ1年をかけたという。

日台漁業交渉、きょう東京で2回目の予備協議

交流協会は12日、第17回台日漁業交渉に向けた2回目の予備協議がきょう13日に東京で開催されると発表した。第1回予備協議は昨年11月末に行われた。台湾側は2回目は早ければ2月末にもと望んでいたが。しかし1月下旬に台湾の活動家の船と公船が尖閣諸島の接続水域に入るなどしたため、調整は一時難航が伝えられていた。

<WBC>韓国チームを“韓国キムチ”は差別発言?!熱血アナウンサー、実況担当を降ろされる

12日、捜狐は、台湾のネットで“熱血”アナウンサー・徐展元氏がWBC台湾代表の実況担当から外されたのではないかとの噂が広がっていると報じた。写真は徐アナウンサー。

2013年3月12日、捜狐は、台湾のネットで“熱血”アナウンサー・徐展元氏がWBC
台湾代表の実況担当から外されたのではないかとの噂が広がっていると報じた。
2013ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に台湾が熱狂した。台湾で行われた第1ラウンドではオーストラリア、オランダに連勝。最終戦の韓国戦では僅差で破れたものの第2ラウンド進出を決めた。第2ラウンドの対日本戦でもあと1ストライクで勝利という大接戦を演じた。この試合は台湾市民の約半数が観戦したと推定されている。台湾代表はその後、キューバに敗れて敗退が決まったが、代表の躍進は台湾中を熱狂に導いた。

この熱いムードを作り出すのに貢献した一人として緯来スポーツテレビの徐展元アナウンサーがあげられる。同氏の“熱血”実況は話題となった。特に第2ラウンド進出を決めた韓国戦では「台湾野球史上、最大の栄光の瞬間です」と絶叫。メガネを外して涙をぬぐう姿も話題となった。

ところがその後の対日本戦、対キューバ戦で、同氏は実況を担当しなかった。涙を流したことが問題視されて、担当を外されたのではないかとの噂が広がっている。“熱血”実況になれたファンからは物足りない、徐アナウンサーを返してくれとの声もあがっている。

各台湾メディアが徐アナウンサーに取材を申し入れているが、テレビ局の規定を理由に拒否されている。先日、緯来テレビ幹部が明かしたところによると、問題となったのは涙ではなく、発言だったという。対韓国戦で徐アナウンサーは「韓国キムチ」と絶叫。これが問題視された。ただし実況業務から外されたわけではないと説明している。
台湾の男性教師、HIV感染知りながら男性100人と性的関係 大規模感染に

台湾メディアの報道によると、台北市の小学校で教師をしていた38歳の男が、自らのエイズウイルス(HIV)感染を知りながらインターネット上で麻薬の「ケタミン」を提供すると称して同性愛の乱交パーティーを開き、100人以上の男性と性的関係を持っていたことが分かった。検査の結果、このうち50人がHIVに感染していることが判明。男はすでに逮捕されており、最高で12年の懲役刑となる可能性がある。東方網が伝えた。

報道によると、男は昨年8月に台北市の有名小学校に転勤し、新学期に入って3日目に「薬物を持っており、HIV感染者だ」と告発されたことで休暇に入った。昨年12月に逮捕され、学校は停職処分となった。

男が転勤前に10年間勤めた別の台北市内の小学校では、男の逮捕を受けて昨年末、男と親しかった児童たちについて検査したが異常はみられず、児童が男に騙された、誘われたといったことも確認できなかった。同校は今後も保護者に情報提供を続けると表明している。

中国尚徳の経営危機、台湾勢に受注流入か

 太陽電池の世界大手である中国の無錫尚徳太陽能電力(サンテック・パワー)が経営危機に陥ったことで、台湾の業界には受注流入への期待感が広がっている。尚徳の生産能力は台湾3大メーカーの合計に匹敵する規模を持つ。
 12日付経済日報が伝えた。尚徳は今月に入り社債デフォルト(債務不履行)の危機に直面しており、近く清算手続きに入るとの報道もある。業界関係者は「尚徳の生産が行き詰まれば、長期的な供給過剰に陥っていた太陽電池産業にとってはプラス。特に台湾メーカーへの利益は大きい」と指摘した。
 これに加え、欧州連合(EU)は近く、中国製太陽電池に対する反ダンピング(不当廉売) 関税と相殺関税の決定を下す見通し。新日光能源科技(ネオソーラパワー)、茂迪(MOTECH)、リツ晶能源科技(ジンテック、リツ=日の下に立)、昇陽科技(ソーラテックエネルギー)などの受注拡大を後押しするとみられる。

台湾の学生、就活は「将来性」より「給料」優先

台湾の大手求職サイト「yes123」が今年の卒業予定者を対象に行ったアンケートで、就職先の決め手は「給料」とした人が最も多く、これまでトップだった「(企業の)将来性」は初めて2位となった。

調査は今年2月から3月にかけインターネット上で行われ、今年6月に卒業を予定している大学生・大学院生1189人から有効回答を得た。昨年の調査では、卒業後の進路を「就職」とした人は71.4%で、留学や修士・博士課程への進学、公務員試験の準備などが28.6%を占めたが、今回は「就職」が89%と大幅に増加、進学などは10.7%にとどまった。

就活に際し最も重視する条件は「給料」が24.8%で、「将来性」の22.7%を上回った。しかし、希望する給与水準として最も多かったのは「2.2~2.5万台湾元」(21.3%)の最低ライン。選択肢の中で最高額の3.2万元以上を希望したのは10.4%で、全体の67.5%が初任給3万元以下で満足していた。(1万台湾元=3.23万円)

yes123の担当者は、昨年の不景気が卒業生の進路や就職先の選択に影響しており、不安感も大きいことが表れていると分析している。台湾では卒業が確定してから就職活動をするのが一般的で、卒業後に職探しを始めるケースも多い。

台湾、空港のサービス評価 旅客数規模別で世界3位

国際空港評議会(ACI)が発表した「2012年度空港サービス評価」(ASQ)で台湾の空の玄関、台湾桃園国際空港が旅客数規模別で3位となった。

同評議会は毎年、世界の空港利用者を対象にスタッフ対応の丁寧さや出入国審査など、各国空港のサービスや施設満足度などを四半期ごとに調査し、年間結果を公表している。昨年の調査では190余りの空港利用者35万人がアンケートに答えた。

桃園空港は年間利用客1500万~2500万人の規模別最優秀空港賞で韓国の金浦、中国大陸重慶の江北空港に続いて世界3位の高評価を得ている。

1979年に開港した同空港は台湾最大の国際空港で、競争力のさらなる強化のため近年はターミナルの増設などが進められており、昨年第4四半期のASQ調査では総合評価10位で目標だったベスト10入りを果たした。

日本人設計の新竹駅、満100歳 “生みの親”の親族を招待

日本統治時代の1913年に建設された台湾鉄道の新竹駅が、今年で開業100年を迎える。新竹市を挙げて行われる月末の祝賀イベントには、駅の建設・設計を手がけた日本人建築士の親族も招かれる予定だ。

新竹駅は日本人建築士、故・松崎万長氏による作品で、台湾に現存する駅の中で最も古く、後期ルネサンス・ゴシック・バロック様式などが融合した建築スタイルが特徴。

「100年前の新竹駅と出会おう」を合言葉にした祝賀イベントでは、駅100年の歩みを振り返る写真展や鉄道散策、記念音楽会などが催され、同市ではこれらイベントの開催を通じて市の観光旅行をPRしたい考え。

31日にには台湾鉄道のSL列車CK124も祝賀に“加勢”、新竹駅でその雄姿を楽しむことができる。

台湾ファーストファミリーに新家族 長女、元モデルと結婚

9日に台北市内で披露宴を開いたと伝えられていた馬英九総統の長女・馬唯中さん(32)について、総統府は11日夜、それまでの「ノーコメント」から一転、婚姻の事実とお相手の氏名を公表した。

総統府によると、馬総統の“娘婿”は台湾生まれの蔡沛然氏。幼い頃にアメリカに移り住み、唯中さんとはハーバード大学で知り合った。2人は昨年すでにアメリカで婚姻届を出し、現在は香港暮らし。蔡氏は外資系の金融機関で働いているという。

総統府は、「祝福に感謝するが、(これ以上のことは)新婚夫婦のプライベートであり、そっとしてやって欲しい」という馬総統のコメントを伝えているが、ファーストファミリーの一大ニュースとあって報道合戦は加熱。唯中さんと同じ1980年生まれで、リーバイスやGAPなどアメリカのトップカジュアルブランドの広告に登場していたイケメンモデルのAllen Tsaiが蔡沛然氏だと伝えている。

馬総統は周美青夫人との間に長女の唯中さんと次女の元中さんがおり、2人ともアメリカで学位を修めた。

震災から2年 台湾の各チャンネルで大型特集

東日本大震災の発生から11日で丸2年となり、台湾のテレビでは大型の関連番組が続いている。公共テレビでは12日夜10時(台湾時間)から、「不倒翁的人間」(起き上がり小法師の土地、再起へ)と題した1時間のドキュメンタリーを放送する。

番組では、人間が再び立ち上がる生命力を日本の伝統的な木彫り芸術「起き上がり小法師」に例え、長い再建の道を歩き続ける被災地の現状を紹介する。

プロデュースを担当するのは、アメリカを中心に活動するエリコ・ロウ氏。制作にはおよそ1年の時間をかけた。津波に家族と農地を奪われた男性や、自身も被災者でありながら家を失った人に宿を提供する旅館経営者など、「3・11後」をそれぞれに生きる人々に密着。未曾有の困難を乗り越え明日に向かおうとする、1人1人の強く静かな力に迫っている。

また、ケーブルテレビの三立ニュースでは、メインキャスターの陳雅琳さんが被災地入りした大型特集「浩劫重生」(大災害からの再起)を、2月18日から3月11日まで4回(各1時間)にわたり放送してきた。陳さんは11日に交流協会台北事務所(日本の大使館に相当)が主催した台北市内での感謝・復興レセプションにも駆けつけ、犠牲者に祈りをささげた。








【台湾ブログ】人気が高い日本のお菓子…日本人の菓子作りに感服

2013年03月13日 11時22分54秒 | 各国ブログ


【台湾ブログ】人気が高い日本のお菓子…日本人の菓子作りに感服


レコチャイより・・・


  台湾人女性のchloe1017(ハンドルネーム)さんは、台湾台中市に日本人パティシエによるお菓子屋さんが開業したことに大喜び。日本式のバームクーヘンを食べて感動したエピソードをブログに綴った。

  甘いものを好むのはどの国の女性でも同じだが、台湾では日本のお菓子やスイーツの人気が高い。日本を訪れた台湾人観光客がコンビニなどで大量のお菓子を購入し、台湾へ持ち帰ることなども多い。

  しかし、台湾では和菓子や日本の生菓子は賞味期限や検疫などの理由で、食べたくても簡単には手に入らない「貴重な品」でもあるのだ。筆者も日本式のバームクーヘンが大好きだったらしく、前述のとおりなかなか食べることができない環境にあったというが、ついに筆者が住む台中市に日本人パティシエが作るバームクーヘンのお店が開店したという。

  お店がオープンするとすぐに試食に行った筆者は、その日本式かつオリジナリティあふれる味に心から満足したようだ。すでに常連になっていたのだろうか、ある日、お店から試食会に招かれたらしい。「すごくうれしい」と大喜びする筆者だが、その店が好きな理由はバームクーヘンがおいしいだけでなく、店長も店員もみなが優しくて親切だかららしい。

  筆者によれば、店に入るとまず1杯の熱い玄米茶を提供してくれるそうだ。店で提供されるお茶はすべて日本で仕入れたものらしく、店内にある小物もすべて和風。きれいな塗りの箸(はし)、かわいい七福神の人形など、すべてに店側の心遣いを感じられるそうだ。

  肝心のバームクーヘンの味だが、筆者によれば「とても優しい味」だそうで、「決して甘すぎず、誰でも納得してしまう味」らしい。筆者はその味にパティシエの実力と細やかさが隠れていると感じたらしく、日本人のケーキ作りのレベルとその精神に感服した様子が伝わってきた。



【台湾ブログ】台北で体感した日本の北陸!「ぜひ行ってみたい」

レコチャイより・・・



  2013年1月、台北駅内で日本関連のイベントに遭遇したという台湾女性が、ブログに詳細を記載。「北陸地方に行きたくなった」気持ちをつづった。

  新聞で「北陸交流イベント」が行われることを知ったJenniferさんは、会場の台北駅を通りがかり「見たい」という気持ちになり、隅々まで見学したようだ。「ステージがセットされ、モニターの横や交流ゾーンには旅行のパンフレットがたくさんあった。イベント名通り、石川県や福井県などの北陸地方を紹介する内容で、見たことのないような温泉地や小さな町が載った面白そうなパンフレットがあり持ち帰った」と述べており、過去にあまりなかった珍しいイベントだったことが伺える。

  Jenniferさんは「伝統工芸品が展示されていて、金箔作りが体験できるコーナーを発見! 1000年以上の歴史を誇る日本の金箔工芸品は、98%石川県金沢市で作られているそう」と説明し、最近は美容系でも使われていると知ったとのこと。「もし金沢に行く機会があれば、金箔入りクリームを1つ買いたい!」と思ったようだ。“金箔を顔に載せる特別な感覚”を味わってみたいようである。

  そして泥金で桜を描いた額縁入りの輪島ぬりを見た、Jenniferさん。「100回以上も重ねぬりされ、素晴らしいクオリティ。金などを使って飾りを加えることもある」と述べ、輪島ぬりにもすっかり心惹かれた様子。「初めて見た輪島ぬりの工芸品はiPhoneケースだった」そうで、美しくて高額な品だという印象を抱き続けているそうだ。ほかにも石川県の地酒を試飲するなどして、北陸地方の味覚と工芸品に触ればっちり楽しんだらしい。

  今までは北陸に興味がなかったというJenniferさんだが、このイベントに参加したことで“行ってみたい!”という意識が明らかに高まったようだ。「旅行代理店のブースが出て、たくさんのツアーが準備されていた。でもツアーには興味が無いので、台北~小松間の飛行機運賃を聞いた」とのことで、その結果関西に行く値段とあまり差がなく行く気満々になったようである。またツアーの詳細を見ている内に、「延泊できる内容があれば、考えてもいい」と思うようになったそうだ。

  高級工芸品や温泉が魅力の金沢を中心にした北陸地方。台湾の人々が日本旅行の行き先を決める時の選択肢となる要素を持っているようだ。だが街の様子や訪ね方など十分な情報が届いていないのかもしれない。さらに大きなイベントを開催する、もしくは今回Jenniferさんが体感したイベントの回を重ねることで、台湾の人々の北陸に対する知名度が上がり、訪問客が増えそうである。







沈駐日代表、震災2周年の追悼式で指名献花 :台湾

2013年03月13日 08時58分28秒 | 中華民國 ニュース



沈駐日代表、震災2周年の追悼式で指名献花


沈斯淳駐日代表は11日、東日本大震災の発生から2年を迎えて行われた日本政府主催の追悼式に出席、指名献花を行った。会場では地震発生時刻の午後2時46分から1分間の黙祷がささげられた。東京の国立劇場で開かれた追悼式には被災地の遺族代表をはじめ約1200人が出席。日本政府の招きで列席した沈代表は中華民国の政府と国民を代表して震災犠牲者とその遺族らに哀悼の意を表した。

「謝謝台湾」 震災から2年、日本人留学生が交流行

新北市淡水区で10日、東日本大震災の発生から2年を迎えるのを前に、台湾と日本の交流イベントが行われた。台湾からの支援に感謝を伝えたいと日本人留学生らが企画したもので、昨年の3月11日に続いて2度目。被災地の様子や日本からの感謝メッセージなどがパネル展示され、折り鶴で日台の絆を表現、日本文化体験コーナーも好評だった。台湾への感謝と日本への励ましを込めて折られた鶴は、昨年同様大きなシートに飾り付けられ、双方の想いが込められた台湾と日本の地図が完成した。


地場航空会社、2月はそろって前年比増収

中華航空とエバー航空が11日発表した2月連結売上高はそろって前年同月比増収だった。中華は同5.6%増の107億5000万台湾元、エバーは同9.8%増の92億8000万元となっている。2月は旧正月の連休があったため、旅客業務が好調だった。復興航空(トランスアジア)も増収だった。

韓国LCC、桃園~済州島便4月で運休

韓国の格安航空会社(LCC)のジンエアーは11日、4月22日で桃園~済州島の定期便を運休すると発表した。運休の理由について台湾の総代理店は「韓国本社の国際線運航便数見直しのため」と説明している。ジンエアーは昨年6月に同路線を就航、週4便を運航していた。12日付蘋果日報によると、ジンエアーは運賃が安かったことから人気で1月の搭乗率は約86%と好調だった。

双日、地場企業のLED防爆ライト販売権取得

双日の台湾子会社である台湾双日は地場の麗鴻科技が研究開発した特殊なLED防爆ライトの台湾内外における代理販売権を取得した。麗鴻の製品開発能力および製造技術と、双日グループが世界各地に保有する販売網を合わせることにより、麗鴻のLED防爆ライトの売れ行きが期待される。この製品は、初めて中華民国国家標準(CNS)の品質認定を取得した。

呂秀蓮氏、第四原発住民投票を新北市に提案

呂秀蓮元副総統は11日、新北市政府に対し、第四原発への燃料棒装てんを阻止することを目的とした、住民投票の実現を求める市民の署名約5万人分を提出した。市政府によると、中央政府が呂氏の提案を地方での住民投票案件と認めた場合、呂氏側は実現までの第二段階として約15万人分の署名を集める必要がある。呂氏は馬英九政権が国民投票の実施を決める以前から、新北市での住民投票実現に動いてきた。

フリゲート艦・新北、近く尖閣諸島海域に投入

行政院海岸巡防署所属の2000トン級のフリゲート艦・新北と1000トン級の巡視船・巡護八号が今月末より海上警備に投入される。このうち、初めて40ミリ砲が装備される新北は尖閣諸島海域に近い暫定ラインでパトロール任務に当たる。聯合報が11日付で報じた。新北は今月末、高雄市の旗津埠頭で巡護八号とともに部隊発足式典が行われる予定。新北はこの後、北部機動海巡隊に配備され、他の艦艇とともに尖閣諸島海域付近の北部暫定ラインで24時間の漁船保護任務に就く。

馬総統の長女結婚か、総統府「ノーコメント」

馬英九総統の長女である馬唯中さんの結婚が伝えられていることを受けて、王金平・立法院長は11日、「もし事実ならお祝いを申し上げたい」と述べた。総統府は「ノーコメント」としている。報道では、唯中さんは米ハーバード大学の先輩にあたる男性と昨年、アメリカで婚姻届を提出した。現在は香港で暮らしており、今月9日に台北市内の円山飯店で披露宴を行った。しかし、9日は市内で大規模な反原発デモが行われていたこともあり、馬総統は出席せずに家族は妹の馬元中さんと母親の周美青さんのみが出席したという。

台湾 震災追悼式の待遇に感謝

3月12日 16時40分日本政府が東日本大震災の追悼式で台湾の代表を各国からの外交使節団と同じように待遇したとして、中国が反発していることについて、台湾外交部の報道官は「台湾は日本から受けた待遇に感謝するだけだ」と述べました。

何報道官は12日の記者会見で、「式典は震災で亡くなった方を追悼するためのもので、日本側が外交団や国際機関と同じ来賓席を台湾に用意してくれたことに感謝している」と述べ、日本の対応を評価しました。
そして、「出席した沈斯淳駐日代表は、式典の場で日本の国民に対して台湾からの思いを十分に伝えた」と述べました。
また、式典での台湾の待遇を巡って中国が反発していることについては、「中国は日本を非難しているが、台湾は日本がしてくれた待遇に感謝するだけだ」と述べ、中国の対応について直接論評することは避けました。

3.11追悼式で駐日代表が「指名献花」、大陸は批判

日本で2011年に起きた東日本大震災から11日で2年となり、日本政府は東京で追悼式典を行った。日本の天皇夫妻、岩手県、宮城県、福島県の犠牲者の遺族代表、日本政府の閣僚、国会議員、各国の駐日使節団ら約1200人が出席した。

日本における中華民国大使に相当する沈斯淳・駐日代表は初めて、名称を読み上げられる「指名献花」の形で震災による犠牲者に花を手向け、哀悼の意を表した。中華民国台湾は東日本大震災に際して、人口一人当たり世界最高という巨額の義援金を日本に提供したにもかかわらず、昨年の追悼式典では外国の使節団に加えられず一般人扱いだったことで、日本の国会議員や報道機関が当時の日本政府を「恩知らず」と批判する事態となった。当時の野田首相はこれについて国会で陳謝、現政権では台湾を「指名献花」の対象として招くと表明していた。

一方、中共外交部は「日本政府が追悼式で台湾側の人員に外交使節団や国際機関と同じ席を手配する」ことに強く反発、「日中共同声明の原則と精神に背く」と非難した。中共の人員は追悼式をボイコットしたと伝えられている。


WBC台湾選手、日本ファンの応援にビックリしながら大感謝

 大きな感動を呼んだ、第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第2ラウンドの日本対台湾(チャイニーズタイペイ)戦。3月8日、東京ドームにて行われたこの試合は激戦の延長ゲームの末、日本が4対3で勝利したが、誰もが認める名勝負であったことは言うまでもない。試合終了後、日本を称えるコメントを残し謙虚な姿勢を貫く台湾チームの監督や選手たちだったが、日本の野球ファンにも誠意を持って接していたようだ。台湾メディアが伝えた。

 日刊紙「自由時報(ザ・リバティ・タイムス)」は、「WBC台湾対日本戦で見せた、台湾チーム選手たちの素晴らしい闘志は、台湾人だけでなく日本の人々も感動させたらしい」とし、10日朝に東京のホテルからチェックアウトする選手たちの様子を報道。「ロビーにはたくさんのファンが集まり、なんと日本人が一番多かった。日本のファンは台湾選手に応援と感謝の気持ちを伝え、サインや記念撮影をリクエスト。その姿はまるで台湾人ファンと同じように熱心で、選手たちは驚きつつも喜びであふれていた」と紹介している。

 続けて自由時報は選手の声も掲載。「僕は東京で1打席しか立たなかったのに、日本のファンが応援してくれた!」と驚いたのは林益全内野手で、「日本のファンはとても素直で、野球が大好き。僕たちが誰なのか知って集まっているのかと不思議だったが、本当に知ってくれていた。台湾と日本の試合は素晴らしかったとか、また試合が見たいとか言ってくださった。そういった励ましをもらうと、もっと頑張って多くのみなさんに感動を与えたい気持ちになりました」と語っていたという。また王鏡銘投手は、「対戦日とチャイニーズタイペイというチーム名をボールに書いてほしい、と日本のファンにリクエストされました。良い試合に国籍は関係ないと実感しましたし、すべての野球ファンに感謝したい。みなさんの応援が、僕が頑張り続けるパワーになる」と語ったそうだ。

 ひたすら謙虚でスポーツマン精神にあふれている台湾の選手たちは、日本のファンに感謝した。自身のチームに戻ってからの活躍を願いたいものだ。第3回WBCの日台戦は、歴史に刻まれ伝説の名勝負として、今後も語り継がれていくだろう。

台湾中銀、人民元建て貿易決済で規制緩和を検討=関係筋

 台湾中央銀行は、中国との貿易における人民元決済で規制緩和を検討している。事情に詳しい2人の関係者が明らかにした。中国企業との貿易で人民元決済を促すことを目的としている。

中台間の人民元建て貿易決済制度は2月にスタートしたが、これまでの決済金額は約1億元のみ。台湾はオフショアの人民元取引で香港とロンドンに遅れをとっている。

中国人民銀行は台湾に対し、四半期毎に200億元の決済枠を設定している。

台湾は現在、人民元決済の必要書類として船荷証券のみを認めているが、中銀はこの規制の緩和を検討しているという。

阿里山博物館、15日に鉄道や林業史にリニューアル

台湾南部の景勝地、阿里山森林レクリエーションエリアにある阿里山博物館が15日にリニューアルされる。行政院農業委員会林務局嘉義林区管理処によりますと、阿里山博物館は日本統治時代の1935年に建てられた。しかし、1999年9月の台湾大地震で地盤が沈下し、門が傾くなど損壊。2007年に改めて整備された際、建物は全て台湾で最高級のヒノキが使われた。屋根の部分のヒノキには、あちこちに、日本統治時代の台湾総督府の焼印が見られ、歴史を感じさせるという。大きな建物ではないが、特色に満ちており、建設当時の雰囲気が維持されている。

阿里山博物館ではかつては、蒸気機関車に関連した設備、木を切り出すためのノコギリ、阿里山に生息する鳥獣や化石の標本、そして、原住民族ツォウ族の生活用具などが展示されていたが、2007年の復旧後は、生態保護や原住民族に関する短期的な展示にとどまっていた。

15日からは改めて、鉄道やかつての材木伐採の歴史、さらには森林の保護などをテーマする。各年代を代表する機関車の模型5台が展示されるということで、阿里山を訪れた人の新たな観光スポットになるものと期待されている。


WBC日本対台湾戦の中継で流れたCM曲、「よんすっすー!」が日本のネットで大人気―台湾メディア

11日、WBCの日本戦を中継していた台湾のテレビ局が頻繁に流していた風邪薬のCMソングが、日本のネット界で話題になっている。

2013年3月11日、台湾の中国時報によると、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本対台湾戦の中継で、台湾のテレビ局が頻繁に流したCMソングが、日本のネットユーザーの間で話題になっている。

「よんすっすー(用斯斯)、よんすっすー(用斯斯)」と繰り返されるフレーズがあまりにも印象的で、「一度聴いたら頭から離れない」と、日本のネットユーザーたちがこれに注目した。このCMソングは、日本のホーユーと提携している台湾の製薬会社の風邪薬「斯斯(スズレックス)」のもので、台湾のベテラン男性歌手・羅時豊(ロー・シーフォン)が出演し、歌っている。今回のWBC中継でCMがもう1つの「台湾代表」になったことについて、羅本人は「恐れ入ります。あのCMはもう10年も前に撮ったもので、そろそろ新しいCMを撮影しようかと現在検討中です。日本戦では負けたけれど、台湾チームはやはり最高です」と語った。

しかし、台湾の野球ファンはこのCMを試合中継の際に流されるのを嫌っている。「斯斯(スースー)」の発音が「輸輸(シューシュー/輸=負けるの意味)」に似ているからだ。試合が再放送された時には同CMが流れなかったことから、台湾のネットユーザーは「テレビ局が愛国精神を発揮して、故意に同CMを流さなかった」と指摘。だが、放映局側は「そんなことは絶対にない。ネットユーザーの皆さんはあまりにも愛国的で過剰に反応している」と話している。

台湾日通がベストパートナー制度、業者を厳選

台湾日通国際物流(台北市、杉山龍雄董事長)は、サプライヤーをレベルの高い会社に厳選する「ベストパートナー制度」を導入し、11日、台北市内のホテルで約60社の代表ら約70人を呼んで制度開始を祝うイベントを行った。

杉山董事長はあいさつの中で「良質なサプライヤーと力を合わせて、日本通運の品質の力で市場を切り開いて行きたい」などと述べた。サプライヤー代表の倉庫会社、世聯倉運(桃園県)の黄仁安董事長は「100年の歴史を持つ世界の一流企業として、われわれを絶えず向上させて欲しい」などと述べた。

同社は1988年の発足以来、サプライヤー約600社から各種サービスを受けてきたが、自社のサービスの質を左右することから、一定レベル以上の設備や機能を持つ企業約70社に絞ることにした。台湾の電子産業の多くが、同様の制度を運用しており、参考にしたという。

今後、厳選した企業を「ベストパートナー」と呼んで組織化。今後は定期的に安全性や品質向上のノウハウを伝える会議を開くほか、表彰を行って激励しサービスの質の向上を目指す。

当社は当面、トラック、通関、重機、人材派遣の4分野のサプライヤーを対象に制度を始めた。今後は倉庫会社、コローダー、情報関係など全サプライヤーを対象に含める方針だ。



鴻海精密(HONHAI)の郭台銘・董事長が日本を訪問、シャープとの提携交渉期限を前に合意目指す

市場では、日本のシャープが6日に韓国のサムスンと資本・業務提携することを発表したことで、これまで台湾の鴻海精密工業(HONHAI)と進められてきた資本・業務提携協議が白紙に戻るのではないかとの懸念が広がっている。

こうした中で鴻海精密の郭台銘・董事長(会長)は現在、シャープ側の上層部と協議を行うため、日本に滞在しているとみられる。

消息筋によると郭董事長は1日に日本入りし、シャープとの提携に向けた最終的な協議を行う予定だったが、当初5日に予定されていたシャープの片山幹雄会長、奥田隆司社長ら上層部との協議はキャンセルとなった。その後、シャープとサムスンの資本・業務提携が発表された。

5日の協議がキャンセルとなったことについて鴻海精密は、単に双方で時間の調整がつかなかったためと説明している。

鴻海精密とシャープの資本・業務提携の交渉期限が3月26日に迫る中、郭董事長は現在も日本に滞在しており、早急にシャープ上層部と交渉を行うことで提携合意にこぎつけたいものとみられる。そのため、ここ2日間で提携の有無が確定するのではないかと推測されている。

シャープと鴻海精密は昨年3月に資本・業務提携することで合意した。しかし具体的な提携内容が折り合わず、これまで話し合いが行われてきたが、依然としてこう着状態が続いている。

和泰汽車(トヨタ)、LEXUSブランドの「Fスポーツ」タイプ販売で若い富裕客層を狙う

トヨタ自動車の台湾総代理である和泰汽車はこのほど、台湾で若い富裕客層の獲得を図るため、トヨタ自動車の高級車「LEXUS」のFスポーツタイプの導入を決定した。

同社は5日、同タイプの最新車種「RX Fスポーツ」と「LS Fスポーツ」を発表した。発表された販売価格は「RX Fスポーツ」が278万台湾元、「LS Fスポーツ」は460系が400万台湾元、600h系が500万台湾元。

和泰汽車の蘇純興・総経理は、今年のRXシリーズの販売台数は4000台を突破し、LSシリーズは800台に上ると予想している。

輸入高級車市場では、富裕層が主要な顧客であるため景気の変動を受けにくく、今年1~2月のLEXUSブランドの販売台数は7785台で、昨年同期比8.8%増加した。また、同じく輸入高級車ブランドのメルセデスベンツは今年1~2月の販売台数が2152台、BMWは2067台でいずれも販売台数が昨年同期を上回った。輸入高級車市場のシェアはLEXUS、メルセデスベンツ、BMWの3ブランドで77.4%を占めている。


第2四半期の雇用意欲、台湾が世界最高 日本は6位

大手人材派遣会社、米マンパワーグループが12日発表した第2四半期の雇用意欲調査で、台湾の雇用意欲は第1四半期に続き調査対象の中で最高位を維持した。日本はニュージーランドと同順位の6位。

この調査は世界42カ国・地域の6万6000社を対象としたもので、台湾企業はそのうち1031社。調査では各企業の第1四半期と第2四半期の雇用計画の変化について質問した。

台湾企業は、「増員」が37%、「減員」が4%で、「雇用意欲」の高さは差し引き33ポイント、第1四半期調査の26ポイントから7ポイント上昇した。

台湾企業は昨年一年を通し、景気不透明感による模様眺めで新規採用への消極姿勢が続いたが、地域経済に成長が見られ、また今年第2四半期における中国大陸とアメリカ経済の安定回復が見込まれることなどが、今年に入ってからの企業の雇用意欲を促進していると見られる。

2位以下はブラジルとインド(30ポイント)、トルコ(28)、パナマ(25)、日本とニュージーランド(23)の順だった。日本は第1四半期の6ポイントから大幅に改善している。

東京スカイツリー、「天空から日台の友好促進を」

東京スカイツリーは、今年を「日台友好観光年」とし、台湾での観光PRなどを強化する。海外での本格的な長期プロモーションは台湾が初めてで、来台した東武タワースカイツリー・鈴木道明社長(右2)は12日、東京の新ランドマークから広がる観光交流が日台関係の促進につながればと意気込みを語った。

東京スカイツリーの外国人客に台湾が占める割合は決して高くないが、昨年日本を訪れた台湾人旅行客は過去最高の146.6万人で、韓国に次ぐ2位(日本政府交通部観光局調べ)。運営側は、日本への関心が高く、スカイツリー駅から東武線でアクセスできる温泉への二次集客なども期待できる台湾客を重視、今後、台湾各地でのPRや旅行社を通じた営業を強化する方針だ。

震災から2年 被災地の学生ら来台「現状発信で恩返し」

東日本大震災から2年となった11日の夜、台北市内で日本の交流協会台北事務所(大使館に相当)主催の感謝・復興レセプションがあり、日本政府による「キズナ強化プロジェクト」で来台した被災地の大学生30人が復興の現状などを紹介した。

同プロジェクトでは、41カ国・地域から若者を招き被災地でのボランティアや交流などを実施、また日本からも東北地域の学生を海外に派遣し、被災と復興の状況を広く伝えている。台湾には今回、6日から9日間の日程で30人の大学生が訪れ、支援関係者の訪問や被災地からの報告などを行っている。

レセプションでは、台北事務所の佐味祐介副代表が台湾各界からの心のこもった支援に改めて感謝を伝え、真の友人の「ガンバレ」に報いるためにも復興にまい進すると挨拶。続いて学生らの報告があり、被災後に現地入りした台湾の国際救助隊や対日外交に携わる関係者らが熱心に耳を傾けた。

グループリーダーの1人で宮城県仙台市出身の中島和敬さん(福島大学1年)は、「支援してもらったその後の状況を発信していくことが恩返しになる」と考えプロジェクトに参加。父親は漁業関係で現在も生活再建の途上だが、自分にもできることをしようとあえて被災県の大学に進んだ。台湾での報告活動で、想像以上に多くの人が日本の復興に関心を寄せていることに感動したという。

石巻市の自宅が半壊した宮城大学2年の三玉有里恵さんは、被害を風化させないために経験を伝え続け、日台の防災協力につながってくれればと願う。また今回の来台で初めて、台湾からの支援の大きさを実感することができ、心を打たれたと話した。

台湾赤十字:日本の震災復興支援、心のケア重視へ

東日本大震災後、ハード面中心の復旧・復興支援を進めてきた台湾の「中華民国紅十字会総会」は今後、被災者のメンタルケアを強化するなど、支援の方向性を調整する。

台湾赤十字は震災後、日本赤十字社と協力し被災地での緊急援助を行っており、現在も被災3県での災害公営住宅や保育園、病院の建設などハード設備中心の中長期支援計画を続けている。

しかし2年間の活動の中で、心のケアを必要とする被災者が思いのほか多いことに気付かされたという。特に、震災で家族を亡くし沿海地域など隔絶された場所に1人で住む高齢の男性被災者は、女性に比べより孤独に陥り思いつめやすくなる傾向が観察され、同会は来月から岩手県の被災者心理ケア支援計画を新たに実施することになった。今後はその他の被災地での計画実施も視野に入れている。

また今月21日には、日本の公益団体、ローランド芸術文化振興財団と共同で、岩手県山田町で日台の演奏家によるコンサートを催す。

台湾の人々が紅十字会を通じて寄付した義援金は昨年10月までに全額日本赤十字社に送られ、今年2月28日時点でその総額(利息を含む)25億台湾元(約81億円弱)のうち96.6%がすでに被災地での復興に用いられたとされる。

台湾・沈駐日代表、震災2年の追悼式で指名献花

中華民国(台湾)の沈斯淳駐日代表(大使=写真)は11日、東日本大震災の発生から2年を迎えて行われた日本政府主催の追悼式に出席、指名献花を行った。会場では地震発生時刻の午後2時46分、1分間の黙祷が行われた。

東京の国立劇場で開かれたこの追悼式には被災地の遺族代表をはじめ約1200人が出席、日本政府の招きで列席した沈代表は中華民国の政府と国民を代表して震災犠牲者とその遺族らに哀悼の意を表した。

昨年の追悼式では、代表者献花の際、国名や機関名を読み上げる「指名献花」が行われる1階席から台湾は除外され、出席した駐日副代表は民間などが座る2階から一般参列者身分で献花した。人口1人あたりで世界最高となる約200億円の義援金を寄せた台湾へのこの冷遇には強い批判が集まり、当時の野田首相は翌日陳謝している。今年の追悼式ではこの「指名献花」に台湾代表も含まれた形となった。


馬総統の長女「結婚」「披露宴」 総統府:ノーコメント

馬英九総統の長女、馬唯中さんの結婚が伝えられていることを受けて、王金平立法院長は11日、「もし事実ならお祝いを申し上げたい」と述べた。総統府は「ノーコメント」としている。

報道では、馬さんは米ハーバード大学での先輩にあたる男性と去年滞在先のアメリカで婚姻届を提出し今は香港に暮らしており、今月9日夜、台北市内の円山飯店で8卓の披露宴をつつましく行ったと伝えられている。この日はたまたま市内で大規模な反原発デモが行われていたこともあり、馬総統は出席せずに家族は妹の馬元中さんと母親の周美青さんのみが出席したという。

この「披露宴」について総統府の李佳霏報道官は10日、「馬唯中さんは確かに台湾に戻っていたが、それは同窓生とのプライベートな集まりであり、総統府としてのコメントはない」と述べている。

一方、王金平立法院長は午前、日本の震災被災者大学生訪問団との面会に先立って、メディアに馬唯中さんの結婚についてコメントを求められ、「テレビで知ったが、もし本当ならおめでとうと言いたいし、幸せな家庭を築いてほしい」と述べ、「早く子供が授かりますように」との新婚夫婦への祝いの決まり文句を添え、馬総統が提唱している少子化問題解消の“手助け”をぜひともしてほしいと語った。

馬唯中さんは10日昼、引き出物らしき包みを手に桃園国際空港に現れたが、記者らの「おめでとうございます」との祝福の声には反応を示さず、香港行きの飛行機に乗り込んだ。

「ドラゴン桜」ありがとう 難関試験、見事合格!=台湾

日本のテレビドラマ「ドラゴン桜」(中国語タイトル:東大特訓班)の名台詞に触発されて、公務員試験に3年連続不合格だった台湾の男性がついに難関を突破した。試験成績は上から2番目という大躍進で、男性は「ドラゴン桜のおかげ」と喜んでいる。自由時報が10日付で伝えた。

この男性は、今年30歳になる中部・彰化県在住の張家銘さん。地元の役場で臨時職員として働きながら公務員をめざし通信講座を受けていた張さんは、1年目の試験に失敗し、受験勉強に専念するため退職。背水の陣で挑んだ2度目だったが3点差で不合格、3度目もあと一歩届かなかった。

失意のどん底にあった張さんの運命を変えたのは、偶然に耳にした「ドラゴン桜」の名台詞。“試験というのは対話だ。相手との対話であり、そして己との対話だ”という一言が、張さんの心を射抜いた。高得点を得ようと論述試験で知っている限りのことを書き尽くしていた自分の間違いに気付かされ、“相手に伝える”ことを強く意識するようになった。

参考書ばかりに頼っていた試験勉強の方法を変え、毎日自分でノートをまとめ、ドラマの中の“桜木先生”の言うように「自分は必ず合格する」と信じてのぞんだ4度目の正直で、思いもよらない2位の成績で念願の公務員試験に合格した。

張さんは「僅かな点差はチャンスの証、最後まで頑張れば必ず成功する」と“ドラゴン張”の経験を受験生たちにアドバイスしている。


台湾エースの王建民、「メジャーリーグ復帰めざす」

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で活躍した台湾チームのエース、王建民選手は11日、台湾への帰途につく際、日本の空港で「今は米メジャーリーグ復帰が主な目標」と述べた。

東京ドームで行われたWBC第2ラウンドで台湾は9日、キューバにコールド負け、8日の日本戦に続く2連敗で敗退しベスト4入りは逃したものの、ベスト8進出を果たした。

昨年シーズン中は故障もあり不調だった王は、今回のWBCでは2試合先発、無失点の好成績で注目されており、日本のプロ野球界から声がかかるのではとの話も出ている。また監督や他のメンバーが10日台湾に戻ったのに対して王は帰国を1日延期したことから、マスコミは王と日本球団の接触の可能性についても報じている。

王は記者の質問に対し、「(日本の球団との接触は)ない。帰国予定延期は観光目的だ」と答えた。日本の球団が王に関心を持っているとの報道については、「よくわからない。エージェントに一任しており、エージェント次第」。また、メジャーリーグ復帰が目標かとの質問には、「その通り。主な目標はアメリカだ」と答えた。

王は11日まず台湾に戻り、数日後アメリカに戻る予定。
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台湾版おくりびと「孝女」、再び国際メディアに登場

以前、NHKで「孝女(ハオルー)の涙」として取り上げられたこともある葬儀業の劉君玲さん(30)が、先月英国BBCで取り上げられ、ネット上など国際的にも反響を呼んだ。台湾紙・中国時報が伝えた。

孝女(泣き女)とは白い頭巾をかぶり白装束に身を固め、遺族の一員になりきって大声を上げて泣きながら死者を悼み、葬式を盛り立てる役。地べたを這いながら大音量のマイクで「私たちを残してどうして逝ってしまったの」と故人に語りかけ、演奏に合わせて独特の節回しで泣き歌い、人々の涙を誘う。

葬儀での泣き声は死者の魂が生死の境を迷わぬよう知らせてやる意味合いもあるが、遺族が悲しみのあまり泣けなかったり、嫁いだ娘が葬儀に間に合わないなどの場合、娘役を雇って泣いてもらうというわけだ。

今回再び海外メディアに取り上げられた劉君玲さんの家では祖母の代から孝女の仕事をやっており、劉さんも小さい頃から仕事で葬式に出かける母親について行ってその真似をしたものだった。その後両親は亡くなり、祖母の腕ひとつで孫3人が育てられたが、家計を支えるため劉さんも18歳から本格的に泣き女の仕事を始めた。

取材した海外記者がどうしてそんなに涙が出せるのかと聞くと、劉さんは涙は本物ですときっぱり。「どの葬儀でも死者・遺族は自分の家族だと思って完全に感情移入しています」。

一方、台湾のお葬式と言えば、やはりにぎやかで華やかな電飾車の上のダンス・ショー。ちょっと場違いな雰囲気だが、れっきとした台湾葬式の名物だ。小さい頃から歌仔戯(コアヒ、台湾芝居)で鍛えている劉さんにとってはこちらも朝飯前。鮮やかな衣装をまとって歌って踊り、股割り宙返りと何でもこなす。それが終わると今度は白装束に身を包み、斎場を四つん這いで進み、泣き声を上げ涙を流しながら死者を悼む。

劉さんは最近、兄と葬儀ビジネスを立ち上げ、20人の若い女性を雇い入れた。1回あたりの出演料は1万7000台湾元(5万5000円)超。プロの孝女を呼んで葬式を演出する文化は現在では珍しいものとなったが、劉さんたちのような若い世代によって復活・進化する可能性もある。劉さん自身、この祖母が残してくれた事業を大切に受け継いで、将来は他の人たちにも伝えていきたいと語っている。


キューバ戦完敗もファンは拍手 台湾野球復活=WB

東京ドームで8日から始まったワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の第2ラウンドで台湾は9日、0-14でキューバにコールド負け、8日の日本戦に続く2連敗で敗退したが、多くのファンがその健闘ぶりを称え、10日帰国した選手らを温かく迎えた。

台湾が第2ラウンドに進むのは初めてで、過去2回の大会で優勝している日本との対戦にはピッチャー7人を投入する総力戦でのぞんだ。3-3の引き分けで延長に持ち込んだが10回に逆転負け、9日のキューバ戦では、4本塁打を含む12安打と打線爆発のキューバに完敗した。

台湾はこれでベスト4入りを逃し敗退したが、今回悲願のベスト8進出を果たし、特に日本戦では8回までリードを保ち、侍ジャパンを相手に最後まで緊張感のある好試合を見せた。

今年で24年目を迎える台湾プロ野球だが、1990年台後半から野球賭博や八百長事件が多発、昨年2月にもライオンズの呂文生監督(当時)が野球賭博に絡む背信容疑で逮捕されており、野球人気は低下する一方だった。今回、国際舞台で台湾が見せたファインプレーやスポーツマンシップは台湾に感動と自信をもたらし、ファンの心に台湾野球の復活を深く印象付けた。

日本の“戦隊ヒーロー” 再びゴミ拾いで「謝謝台湾」

戦隊ものの“5色レンジャー”のような衣装に身をつつみゴミ広いなどを行う「NGOアース」(名古屋市)が9日、東日本大震災への台湾からの支援に感謝を伝えようと、昨年に引き続き台北でゴミ拾い活動を行った。小学校に現れた100人あまりのヒーローに、多くの人が拍手を送った。

NGOアースは昨年、巨額の義援金と力強い励ましをくれた台湾にお礼がしたいと、震災から1年を迎えるのを前に来台し、台北市街地でのゴミ拾いや宜蘭県での田植えボランティアなどを行った。今年は、自分達の手で街をきれいにすることに共感した台湾の人たちも加わり、昼過ぎに小学校に集まった一行は、市内の夜市や駅などに向かいながら一路ゴミ拾いを続けた。

協力したフォトグラファーの辻将之さんは、台湾の人々に宛てて綴られた被災者からの感謝メッセージを1000枚以上の写真に収めてきた。12日までの間、台北メトロの駅出口などで被災地の写真を紹介するという。

台日戦、記録的視聴率 台湾総人口の半分が観戦=WBC

東京ドームで8日行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本-台湾戦(4-3)の視聴率が9日発表された。平均視聴率は台湾の放送史上過去最高の15.47%を記録、2300万人の総人口の半分を超える1200万人が観戦したと見られている。

野球は台湾を代表する国民的スポーツだが、近年プロリーグは八百長問題や興行低迷に悩まされ、国際大会では成績不振が続いていた。今回、WBC三大会目にして悲願の第2ラウンド進出を果たしたことで、台湾中は大変な熱狂につつまれた。8日の日本戦では各自治体が野外観戦用の大スクリーン(=写真右上)を用意、台湾時間で夕方6時からの中継を見逃すまいと、多くの人が仕事を早めに切り上げ家路を急いだ。

台湾ACニールセンによると、中継した2つのチャンネルのうち、スポーツチャンネルの平均視聴率は15.47%、最高視聴率は前代未聞の21.54%をはじき出し、もう1つの公共チャンネルでは平均4.3%、最高は7.21%をマークした。3対3で延長10回にもつれ込んだ夜10時以降の毎分視聴率はうなぎ上りで、10時30分には21.54%に達した。業界は、野外観戦なども含めると、観戦者は1000万から1200万人との見方を示している。

台湾では全土をカバーするケーブルテレビが普及しており、大半の世帯で100チャンネル以上が視聴できるため、視聴率は1%を超えればよいほうとされる。調査開始以来の最高視聴率は、三立テレビのホームドラマ「台湾霹靂火」(2002-2003年)がつけた13.33%だった。

台湾全土で「原発NO」 政府:話し合い最善の結論を

台湾各地で9日、大規模な反原発デモが一斉に行われ、馬英九総統は同夜、自身のフェイスブックに「政府の目指す段階的な脱原発と反原発団体との主張には温度差があるが、話し合い、公民投票で解決したい」とのコメントを発表した。

民間団体が主催したこの日のデモには、野党が積極的な動員をかけたほか、今最も旬な若手俳優の1人、阮経天(イーサン・ルアン)をはじめ、映画監督やタレントなど多くの芸能人も参加、トップモデルのリン・リーリンらもネットで応援のメッセージを寄せた。参加者数は主催者発表(20万人)と警察発表(約6.9万人)に開きがあるが、恒例の政党主催デモと異なり若者や親子連れの姿が際立ち、原発問題が広く社会の関心を集めていることをうかがわせた。

政府は現在稼働中の第1~3原発を2018年から25年の間に順次終了し、建設中の第4原発を2016年にも稼動させたい方針だが、日本の福島第1原発事故で反原発気運が拡大、公民(=住民)投票で建設続行の賛否を問うことが決まっている。

公民投票を決断した江宜樺行政院長は、投票実施までは第4原発の予算追加と燃料棒装填を停止しており、建設・稼動の大前提は安全性との立場を改めて強調、また使用済み核燃料が離島の蘭嶼に保管されていることへの反発については「致し方ない選択だったが問題解決に迅速に取り組む」とした上で、政府と国民は共同で電力使用量削減に取り組むべきだとの考えを示した。

「熱い試合をありがとう」、WBCで広がる台日友好の輪

東京ドームで8日行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の台湾-日本戦。試合は延長10回の末、侍ジャパンの勝利に終わったが、一部の日本人が「震災支援、ありがとう」や、「台湾と日本の友情は永遠に」などと書かれたプラカードを掲げて観戦するなど、WBCを通して台日友好の輪が広がりつつある。

9日付の台湾紙「中国時報」によると、延長10回の空き時間に、球場の中継モニターが「感謝TAIWAN」、「捐贈(寄付)2011.3」と書かれたプラカードを映した際、スタンドから大きな拍手が沸き起こったという。

インターネットでも心のこもった交流が行われている。激しい攻防が繰り広げられた8日の対戦について、「チーム同士が敬意を表し全力で戦うという、スポーツの世界で理想とされるものが現実になった試合だ。感動する」、「一緒に決勝ラウンドに進もう」、「基本がしっかり身についている日本人選手のプレーに頭が下がる」など、試合の内容を評価するコメントが相次いでいる。

逆境に立たされても決して諦めない両チームの選手と、球場の内外でつながりを広げる市民同士。台日の友情が野球を通してまた深まったようだ。

台湾、自家用車の運転免許定期更新 7/1より廃止

交通部公路総局は自家用自動車・オートバイの運転免許証定期更新を7月1日より廃止する方針を固めた。一般路線バスや観光バス、大型トラック、タクシーなどの事業用車は対象外。

台湾では、6年に一度免許証の更新が義務付けられている。しかしインターネットを通しての省庁間の情報共有が可能になったこともあり、今後、免許の新規発行は行われるが、すでに所持している人の場合、免許の定期更新や紛失による再発行の申請は不要となる。

運転免許の更新廃止により、年間約5億台湾元(約16億円)の国庫収入減が予想されているが、今年元旦から実施されている車検証の定期更新廃止など、国民の利便性を考慮した政府の一連の政策に歓迎の声が上がっている。

「WBC日台戦で震災支援への謝意を」日本人ネットユーザー

東京ドームできょう8日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の台湾-日本戦が行われる。台湾でもこの試合への注目度が高いことを踏まえ、日本のあるネットユーザーは6日、短文投稿サイトのツイッターを通して観戦者が横断幕やプラカードで震災支援への謝意を表するよう呼びかけている。

また、ほかのネットユーザーは7日、交流サイト最大手のフェイスブックに手をつないだ子猫2匹の絵を投稿し、台日友好とWBCでの共闘を訴えている。

この絵では、左側の子猫は中華民国(台湾)国旗がデザインされた鉢巻を、右側は日の丸鉢巻を巻いている。子猫同士の頭の上には、「一緒に頑張ろう」、「一起加油」、「keep trying together」の言葉が書かれ、台日間の友好関係の進展とWBCでの互いの活躍に期待が示されている。

こういった日本人の呼びかけに対し、台湾からは「私も日本が大好きですよ。頑張りましょう」、「台日で悔いのない試合をやりましょう」、「心を温めるメッセージ、ありがとう」など好意的なコメントが相次ぎ、複数のテレビ局もニュース番組などで日本人ネットユーザーのつぶやきを紹介した。

試合の結果が台日両チームにどんな影響を与えるか分からないが、今回の対戦で双方の友情の深さが再確認されたようだ。











<WBC>キムタクも台湾の応援に駆けつけた?!

2013年03月10日 06時09分37秒 | 中華民國 ニュース



中華航空が日本路線で増便攻勢


中華航空は7月1日から高雄~関西国際空港便を現在の週2便から5便に増やすと決めた。現在は水曜と土曜の週2便だが、7月からは火、金、日にも運航する。増便後はボーイング738(ビジネスクラス8席 ・エコノミークラス150席)を使用する予定。中華航空は夏季ダイヤで桃園~静岡、富山の各便も増便が決まっており、日本と結ぶ便は計125便に増えるという。

WBCの代表監督「台湾野球の底力を」

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2次ラウンドに進出した台湾代表は7日、東京ドームで全体練習を行った。謝長亨監督は8日の日本戦について、「流れはこちらにある。台湾野球の底力を見せたい」と意気込みを語った。日本代表は左腕の能見篤史が先発するとみられることについて、「台湾は左ピッチャーが苦手とのイメージがあるが、粘りの打撃でそれを覆したい」とコメントした。

台鉄の食堂車に癒し系キャラが登場

台湾鉄路(台鉄)が、約22年ぶりとなる食堂車の運行を年内にも再開させる準備を進めているが、車体のデザインに日本のアニメを思わせる美少女キャラクターを採用したことで日本のネットユーザーの間で早くも話題となっている。注目されているのは、台鉄の新しい食堂車に登場するオリジナルキャラクター「台湾鉄道少女」。現代アートなどを手がける「視野文創」と台鉄とのコラボによるもので、乗務員のドロシー(桃楽絲)や車掌のレール([草冠に内]児)など萌え度満点の5人が描かれている。

日本のバリアフリー・アドバイザー、台湾を絶賛

電動車いすの使用者として、各地でバリアフリー促進活動を行っている今福義明さんがこのほど来台、6日に台北の市バスや地下鉄などを体験し、「台湾のバリアフリー設計は一番!」と太鼓判を押した。中国時報が7日付で報じた。6日に台北市で開かれた、アジア地域のバリアフリー設計をテーマとする研究討論会に参加した今福さんは、車いす利用者が助けを借りずに使用できるよう工夫された台北MRTのエレベーターを絶賛、日本では駅員の助けが必要な場合がほとんどで、気配りの行き届いた台湾の設計に感動したと語った。

馬総統「日本の脱原発見直し研究必要」

与党・国民党の主席を兼務する馬英九総統は6日の党の中央常務委員会で、日本が原発稼働ゼロ見直しを明言した背景について「よく研究し理解する必要がある」と述べた。この日の会合では党内から、大事故のあった日本では、安倍晋三首相が原発の新設に前向きな姿勢を表明する一方、エネルギー政策全体の見直しも進めており、日本のこうした対応を台湾も参考にすべきではないかとの意見が出され、馬総統はこれに前向きな反応を示した。

LCCのスクート、台湾で初のCA採用試験

シンガポールの格安航空会社(LCC)のスクートが7日、台湾で初めて客室乗務員(CA)の採用試験を行った。採用予定人数20~30人に対し500人が応募、うち200人が面接試験に臨んだ。採用されると6~8週間の訓練を受けることが義務付けられている。初任給は約5万元という。スクートは桃園空港経由で成田に就航している。

本田翼と加賀美セイラ、今月中旬に来台


日本の人気モデルの本田翼と加賀美セイラが今月17、18日に訪台する。昨年日本で公開された映画『FASHION STORY-model-』が15日に台湾で封切られるのに合わせ、宣伝活動に加わることになった。配給会社の采昌国際によると、本田翼は18日に日帰りで訪台。滞在時間予定はわずか8時間と、各種プロモーションで台湾に来る外国の芸能人としては最短となる。加賀美セイラは17日から1泊2日の滞在で、観客や地元メディアの前に姿を見せることになりそうだという。

鴻海・郭董事長、シャープとの提携あきらめず

シャープがサムスン電子との資本提携を決めたことについて、同社との資本・業務提携をめざしてきた鴻海精密工業は6日、「シャープとの提携交渉に期限はなく、提携の形に制限もない」とコメントした。8日付蘋果日報によると、郭台銘董事長は現在日本に滞在し、シャープと最終協議をする機会を探っているもようだ。郭董事長は今月1日に訪日し、今週台湾に戻る予定だった。シャープと鴻海の交渉期限は今月26日までと言われており、郭董事長がシャープとの関係を確立できるか注目される。


<WBC>キムタクも台湾の応援に駆けつけた?!死闘となった日台戦―台湾メディア

8日、台湾・NOWnewsは記事「WBC日台戦=ファンが発見!キムタクが台湾応援席にいた」を掲載した。日本対台湾は延長にもつれこむ激戦となったが、4対3で日本が勝利した。写真は東京ドーム。2013年3月8日、台湾・NOWnewsは記事「WBC日台戦=ファンが発見!キムタクが台湾応援席にいた」を掲載した。

8日、2013ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第2ラウンドの日本対台湾戦が行われた。韓国、オランダ、オーストラリアと強敵ぞろいの第1ラウンドを突破した台湾は勢いそのまま、東京に乗り込んできた。試合は終盤まで台湾がリードする展開。最終的に日本は延長10回、中田翔の犠飛で勝ち越し、4対3で辛くも勝利した。

さてこの一戦、SMAPの木村拓哉さんが応援に来ているとめざとい台湾人ファンが発見した。しかも日本人ファンに見つからないようにするためか、座っていた位置は台湾側の応援席。これには「キムタクも台湾を応援している」と喜ぶ台湾人も少なくなかったようだ。

<WBC>起死回生の日本、台湾に延長戦4ー3辛勝

日本が8日、日本東京ドームで行われた第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド1組の台湾戦で、延長10回の接戦の末4-3で辛勝した。

第1、2回大会のチャンピオン日本は、台湾先発の王建民(33)に無失点に抑えられ、7回まで0-2とリードを許した。日本は王建民が降板した後、台湾の救援投手から8回表に2点を挙げ、同点に追いついた。8回裏に痛恨の失点をしたが、9回表、劇的に1点を奪い、勝負を延長戦に持ち込んだ。

台湾は、アジア最強で世界最強を狙う日本を相手に勝利をつかみかけていた。1次ラウンドB組の最終戦、韓国に2-0とリードしながら、8回裏に3点を許して逆転負けした台湾は、日本戦でも痛恨の逆転負けを喫した。ブルペン投手が連続で崩れた。

台湾は今大会、初めて2次ラウンドに進出したが、韓国戦、日本戦と2連敗中だ。台湾は過去のWBCでも一度も日本・韓国に勝っていない。

世界初、バービーのテーマレストランが台湾・台北にオープ

世界初となるバービー人形をテーマとしたレストランがこのほど、台湾・台北の繁華街にオープンした。バービーブランドの保有者である玩具メーカー、マテル社からライセンスを取得済みで、5000万新台湾ドルを投じて、建設された。バービーファッションをコンセプトとし、150人を収容できる。人民日報が伝えた。

店内はショッキングピンクをメイントーンとし、バービー人形やアクセサリー、ブランドロゴなどで飾りつけられている。ウェイトレスやウェイターもショッキングピンクの制服に身を包む。そして低カロリーの料理を提供し、女性はバービーのような素晴らしいスタイルを保持できる。ランチ、ディナー、夜食を用意。3月3日までは限定飲料を一杯サービスし、消費額1000新台湾ドル以上で限定記念カップを贈呈した。

台湾の経済低迷と消費不振が続く中、外食産業は客足を引き付けるために八方手を尽くしている。世界の女性の憧れであるバービーは子供時代の楽しい思い出を引き出すことができる。

日本人の8割が台湾に好感―台湾・資策会が調査結果発表

台湾経済部の外郭団体で、財団法人である資訊工業策進会(資策会)が発表した日本での「台湾流行文化拡散指標」調査結果によると、79.6%の日本人が台湾に好感を持っていることがわかった。中国台湾網が伝えた。

台湾・中央社の報道によると、資策会はこのほど、台湾経済部デジタルメディア発展センターが昨年末に日本で行った「台湾流行文化拡散指標」調査で、79.6%の日本人が「台湾が好きだ」と答え、台湾の全般的なイメージと台湾ブランドに好感を持っていたことが分かったと発表した。

好きな台湾の観光名所を聞くと、調査対象となった日本人の32%が故宮博物館を選び最多。台北の「101ビル」が31%、夜市が29%と続いた。

台湾のイメージについては、台湾料理(51%)、台湾人の親切さ(47%)、特産品(32%)、茶葉(29.3%)という結果だった。

日本の「感謝広告」台湾教科書に

台湾の中学「公民」教科書に掲載される日本の感謝広告(交流協会提供)(写真:産経新聞)

東日本大震災で巨額の義援金を寄せた台湾に対し、日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)が昨年3月、台湾の新聞などで展開した「感謝広告」が、来年2月以降の台湾の教科書に掲載されることになった。

 採用された広告は、宮城県石巻市の中学生らが、古タイヤを利用した手製の太鼓を打っている場面の写真に、「元気です。ありがとう台湾」「台湾の力強い支援のおかげで、私たちはくじけなかった」などと謝意がつづられている。

 台湾の教科書出版大手の中学3年生用「公民」の「世界公民の基本素養」の項で、国際社会への関心の重要性を紹介する部分に資料として掲載される。

 震災後、日本は各国の主要新聞に感謝広告を掲載したが、台湾が対象外だったことに批判の声が上がり、民間有志が募金で台湾の新聞に感謝広告を掲載した。

 震災1年の昨年3月には、交流協会が感謝広告やCMを作成し、台湾のメディアで紹介された。

シャープ出資、当面見送り=中期計画見極め再検討―台湾・鴻海

 経営再建中のシャープへの出資交渉を続けている台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業が、契約当時の払い込み期限の26日までには出資を行わず、いったん見送る方向で調整していることが8日、分かった。シャープは、近く公表する中期経営計画には出資を盛り込まない見通し。
 鴻海の郭台銘会長がこのほど来日し、関係者と接触。中期経営計画の内容を見極めた上で、改めて出資の是非を検討すると伝えたもようだ。 
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シリア難民に中華民国台湾が人道支援

シリアの内戦による難民に対し、中華民国台湾が人道支援を行なっている。シリアの内戦は既に2年余り続いており、死者と行方不明者合わせて7万人、周辺国に脱出する難民は60万人、そのうち30万人あまりはヨルダンが受け入れている。外交部西アジア・アフリカ司の盛平・専門委員は7日、「政府は既に人道的な援助活動を始めている。難民の寝泊りなど居住の問題解決に協力できるよう、ヨルダン政府には、2台の救急車と、仮設住宅50軒をヨルダン政府に寄付する事を決めた」と述べた。

・司長は、「我々は16万5千米ドル相当の新型救急車2台を、ヨルダン政府に寄付した。これはヨルダン政府の要求に応じて、直接寄付したものだ。今後、ヨルダン国内のシリア難民のために使われる。また我々は現地の状況に応じて、11万米ドルドル相当の仮設住宅を寄付する」と述べた。

 この他、政情不安のため閉鎖された、リビア駐在代表処の再び設置するかどうかの問題について、・司長は、リビア側と連絡を取り続けているとしながらも、詳細については今は明らかにはできないと述べた。

台湾鉄道が「台鉄・北海道特色弁当」を発売

台湾の在来線、台湾鉄道が、7日、台北駅で、台湾と北海道の食材を使った特製弁当の試験販売を行った。

 台湾鉄道の鉄道レストランは、7日午前10時30分から、日本、北海道釧路市の駅弁製造業者「釧祥館」とコラボレーションして開発した、台湾と北海道の食材を使った特製弁当「台湾鉄道・北海道特色弁当」の販売を行った。この弁当は日本でも同時に発売されるという。

 台湾と日本の定番の食材を使う「台湾鉄道・北海道特色弁当」は2種類のメインディッシュと7種類のおかずが入って一個台湾元150元(日本円およそ473円)。

サケとホタテとゴボウ、昆布巻きなど北海道の食材を使った日本の味、そして台湾弁当の具として伝統的な豚のスペアリブ、アジつけ卵、そして炒め野菜といった台湾の味が入っている。

 台湾元60元、80元、100元の現在の台湾鉄道の弁当に比べると割高だが、発売初日の7日は、発売10分で50食全てが売り切れるなど大人気だった。弁当を買うために朝7時から並んだという75歳の陳さんは、「台湾と日本の食材を味わえて、しかも台湾元150元とはお得だ」と話した。

 9日からは正式販売が開始され、毎日午前11時から台湾鉄道台北駅構内の台湾鉄道弁当本舗で、一日150食販売される。

 なお、この弁当は、台湾鉄道の蒸気機関車CK124と、日本のJR北海道の蒸気機関車、「冬の湿原号」が昨年3月12日に姉妹列車の関係を結んでからまもなく1周年となることから企画されたもの。

馬総統「日本の原発政策転換は研究に値する」

馬英九・総統が、日本の原子力政策の転換には深く考えさせられるとしている。 与党・国民党の主席を兼任する馬英九・総統は6日午後、国民党の中央常務委員会に出席した。

馬英九・総統は、「経済部の提供した資料によると、日本は原子力政策を見直して以降、天然ガスと石炭を大量に輸入しており、一昨年はわずかながら貿易赤字、昨年は赤字額が6兆円に増えた」と指摘しました。馬・総統はさらに、日本が一昨年の夏から電力供給の制限を実施、昨年からは東京電力などが電気代を上げていることを説明、さらに、昨年9月に民主党政権は全面的な核廃絶を宣言しながら、わずか5日後には状況に応じて調整するといいなおした、と説明した。

 馬・総統は、その後就任した安倍首相は安全を確保した上で、原発の稼動再開は可能との立場を明らかにしているとして、「この二年間の日本の情勢変化から、原子力政策の転換と見直しの背後の原因について深く考えるべきだ」と訴えた。

 馬総統は、「日本は二酸化炭素削減の実績に自信をもっているが、日本は国際社会に対して宣言した二酸化炭素削減目標を達成できるのか、この点も考慮しなければならない問題だ」と話した。

 馬総統はまた、「国民投票によって第4原発の建設が停止になるか如何に関わらず、我々がどのような困難に直面するのか、どのような代償を払わなければならないのか、政府はわかりやすく説明しなければならない。それが政府の責任だ」と強調した。


1~2月輸出2%増、工作機械好調、3月も増へ[経済

輸出入ともに健全な情勢――。財政部は7日今年1、2月の輸出総額が前年同期比2%増の454億1,000万米ドル(4兆3,289億円)だったと発表した。輸入は440億2,000万米ドルで同期では過去最高になったほか、伸び幅も7%に達した。工作機械大手で海外からの大口受注があり、3月の輸出も引き続きプラスを維持する見通しだ。

経済部国際貿易局(国貿局)によると、2月の輸出は春節(旧正月)の影響を差し引くと、引き続きプラスとなった。3月には世界60カ国・地域のバイヤー約600社を招き、台湾製品を売り込む調達大会が開かれ、台湾企業2,000社が1万件の商談を予定している。46億米ドルの成約を見込んでおり、輸出拡大を後押ししそうだ。

財政部によると、2月単月の輸出は197億4,000万米ドル、輸入は188億2,000万米ドルでそれぞれ前年同月比15.8%と8.5%減った。同部統計処のよると、昨年は1月、今年は2月に春節があったため減少になった。1~2月合計では輸出入とも前年比プラスとなった。

財政部統計処の葉満足処長は「季節要因調整済みだと、輸出は前年同月比で7カ月連続のプラスとなった。輸入は2カ月連続プラスになったほか、資本財、農工原料、消費財の輸入が目立って増えた。企業が景気の先行きを楽観し、工場の増強や原材料の調達に取り組み始めたことが浮き彫りになった」と話している。

今年第1四半期に4.7%の輸出増加率の目標を達成することは困難。葉処長は「目的達成には3月に288億米ドル以上の輸出が必要。昨年3月の輸出額は263億ドルだった」と述べた。ただ、財政部によると工作機械の大手企業が海外から大口受注しており、3月には機械が輸出を押し上げる見通しだという。

■円安の影響まだ見られず

財政部によると1~2月の輸出のうち、日本向けは5.2%の減少となった。財政部の担当者は「円安をめぐり当初予想されたような『輸入に有利だが、輸出に不利』という現象はまだ見られない」と語った。

統計によると、2月の対日輸出は14億2,700万元で前年同月比0.5%増。伸び幅は小さいものの7カ月連続でプラスとなった。1~2月の対日輸出額は計30億1,200万米ドルで、前年同月比8.7%増となったが、台湾の輸出全体に占める割合は引き続き中国、香港、米国、欧州、ASEANを下回った。

2月の対日輸入は31億6,000万米ドルで、前年同月比約2割の減少。台湾側の貿易赤字は17億3,300万米ドルだった。

中華航空の新会長、今年も日本行き路線を楽観視

チャイナエアライン(中華航空)の孫洪祥新会長(=写真)は7日、昨年同社が運航する各路線のうち、日本と中国大陸行きが最も業績が好調で今年も両路線の利用客増に期待を表明した。

同社の張家祝会長が2月に経済部長(経産相)に就任したことを受けて中華航空は7日取締役会を開き、現社長の孫氏を後任会長に選出した。

日本路線について孫氏は、2012年に新設した静岡・富山・鹿児島の3定期路線の好調で、北東アジアにおける同社の輸送実績は前年より24%増加したと述べ、今年は日本路線のさらなる成長を見込んで3月21日には台北―高松線を週2便で開設することを明らかにした。

同社では、台北―富山・静岡、高雄―大阪路線の増便も予定しており、実現後、同社の日本行き路線は週125便に達する。

「WBC日台戦で震災支援への謝意を」日本人ネットユーザー

東京ドームできょう8日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の台湾-日本戦が行われる。台湾でもこの試合への注目度が高いことを踏まえ、日本のあるネットユーザーは6日、短文投稿サイトのツイッターを通して観戦者が横断幕やプラカードで震災支援への謝意を表するよう呼びかけている。

また、ほかのネットユーザーは7日、交流サイト最大手のフェイスブックに手をつないだ子猫2匹の絵を投稿し、台日友好とWBCでの共闘を訴えている。

この絵では、左側の子猫は中華民国(台湾)国旗がデザインされた鉢巻を、右側は日の丸鉢巻を巻いている。子猫同士の頭の上には、「一緒に頑張ろう」、「一起加油」、「keep trying together」の言葉が書かれ、台日間の友好関係の進展とWBCでの互いの活躍に期待が示されている。

こういった日本人の呼びかけに対し、台湾からは「私も日本が大好きですよ。頑張りましょう」、「台日で悔いのない試合をやりましょう」、「心を温めるメッセージ、ありがとう」など好意的なコメントが相次ぎ、複数のテレビ局もニュース番組などで日本人ネットユーザーのつぶやきを紹介した。

試合の結果が台日両チームにどんな影響を与えるか分からないが、今回の対戦で双方の友情の深さが再確認されたようだ。
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女性の社会進出度 台湾は中華圏でトップに

カード大手、マスターカード・ワールドワイドがまとめた「女性の社会進出度調査」によると、アジア・太平洋地域の14カ国・地域で社会・経済分野での男女格差が最も少ないのはニュージーランド、台湾は5位で、中華圏では香港と中国大陸を上回りトップとなった。

この調査はアジア、中東、アフリカ地域での女性の社会的地位ををはかるため、マスターカードが継続的に行っているもので、評価指標は雇用、教育、リーダーシップの3つに大別できる。

スコアが男女平等を示す基準の100を下回った場合は男性優位を、100を上回った場合は女性優位を意味する。

今回の調査では、総合指数の第1位はニュージーランド(77.8)、第2位はオーストラリア(76.0)で、以下フィリピン(70.5)と続き、台湾は2008年の58.8から今年の64.7に大きく上がり、順位も昨年の9位から5位に躍進、中華圏では香港(63.3)と中国大陸(61.5)を上回り、トップに輝いた。

韓国(49.7)、日本(48.1)、インド(38.0)はいずれも女性の社会進出度が台湾より低い結果となった。

震災被災地の日本人大学生、「台湾ありがとうの旅」

東日本大震災に対する台湾からの支援に感謝しようと、宮城大学、東北大学、福島大学の学生計30人が6日から9日間の日程で「台湾感謝の旅」を行なっている。

一行は滞在中、温かい手を差し伸べた台湾各地の震災支援団体を表敬訪問し被災地からの感謝の意を伝え、またその再建状況を報告することになっている。

訪台団は7日、4年前の台風で大きな被害を受けたが、現在は恒久住宅の整備など、すっかり復旧している南部・屏東県の先住民村落・礼納里を訪れ、地元の住民である瑪家村の頭目・徐春美さんから流暢な日本語で歓迎された。

徐さんは皆に花の冠をかぶったり、先住民の酒、小米酒(粟酒)を振舞ったりし、学生らは芸術・文化やグルメが楽しめるなど、すっかり観光地に変身した地元の元気な様子を目の当たりし、日本にとって見習う価値のあるものだと述べ、台湾の復旧経験を震災被災者の参考に持ち帰りたいと抱負を述べた。

交流協会作成の震災支援感謝広告、台湾の教科書に掲載へ

東日本大震災発生から1年を迎えるのを記念し昨年3月12日に台湾各紙に掲載された日本の感謝広告が、台湾の教科書に掲載される運びとなった。広告は日本の対台湾窓口、交流協会が台湾への感謝を伝えるために行った特別事業のひとつ。このほか、同11日から台湾全土で流されたテレビCMも教員用の副教材に使われる。

これら広告は、震災当日に生まれた赤ちゃんや、被災地の中学生、木工職人、漁師などが登場し、それぞれの実体験を元に、台湾への感謝と復興に向けた決意を伝えているもので、特に台湾のみで放送されたテレビCMは大きな反響を呼んだ。

採用したのは、台湾の三大教科書出版社のひとつ、康軒文教集団。来年2月に使用が始まる中学校3年生の公民教科書で、「世界の公民の基本素養」という単元で、広告の一部(写真)とともにその背景などを紹介している。

今回の広告掲載について、交流協会台北事務所(大使館に相当)では、「日台間の絆が若い世代に広く受け継がれることは、双方の関係強化につながる」と歓迎している。

日本政府は震災発生から1カ月後に米中韓など世界7紙に感謝広告を掲載したが、台湾は含まれておらず、これに反発した民間有志がカンパ資金で台湾紙に感謝広告を掲載していた。台湾は震災に際し、人口1人あたりで世界最高となる約200億円の義捐金を寄せている。

日本のバリアフリー・アドバイザー、台湾を絶賛

電動車いすの使用者として、各地でバリアフリー促進活動を行っている日本の今福義明さんがこのほど来台、6日に台北の市バスや地下鉄などを体験し、「台湾のバリアフリー設計は一番!」と太鼓判を押した。「中国時報」が7日付けで報じた。

6日台北市で開かれた、アジア地域のバリアフリー設計をテーマとする研究討論会に参加した今福さんは、車いす利用者が助けを借りずに使用できるよう工夫された台北メトロのエレベーターを絶賛、日本では駅員の助けが必要な場合がほとんどで、気配りの行き届いた台湾の設計に感動したと語った。

一方で、台北メトロ文湖線に新規導入された小さめの車輌は車いす利用者には不便で、またバリアフリー対応バスでの車いすの昇降も改善の余地があるとアドバイスした。

台北市では先月、バリアフリー対応のタクシー営業が始まり、市内の交通網全てのバリアフリー化が完成した。

鴻海:シャープとの交渉に期限なし

シャープが6日、韓国のサムスン電子と資本提携することを正式に発表したことについて、同社との資本・業務提携をめざしてきた台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業は同日、シャープとの提携交渉に期限はなく、提携の形に制限もないとコメントした。

両社は昨年3月、資本と業務提携で合意。しかしその後、業績悪化によるシャープの株価急落を受け、鴻海は経営関与など提携条件の見直しを求めたがシャープはこれに難色を示し、双方の交渉はこう着状態に。同年12月、シャープは米半導体大手・クアルコムと、今年3月にはサムスンとの協業をそれぞれ発表した。

鴻海側は6日発表したプレスリリースで、シャープとサムスンの提携については事前に通知されており、また上場企業のシャープが受けるいかなる会社からの投資も通常の事業活動で、鴻海はコメントできる立場にないとした上で、同社との話し合いは続けていきたい立場を強調した。










日本政府、震災復興式典に台湾招待

2013年03月08日 06時01分37秒 | 中華民國 ニュース



日本政府、震災復興式典に台湾招待 台湾政府「歓迎する」

 台湾メディア・中央ラジオ局は6日、日本政府が11日に開催する東日本大震災2周年追悼式典に台湾代表を外交関係者として招待する意向を示したことに対して、台湾政府が「歓迎する」とコメントしたことを報じた。

 記事は、日本の加藤勝信官房長官が6日の記者会見で、11の式典に台湾の外交代表団を招待状を出すことを明らかにしたと伝えた。そして、台湾外交部の何震寰報道官が「外交部として評価するとともに歓迎する。復興作業が順調に進むこと願っている」と語ったことを紹介した。

 記事はまた、昨年の追悼会において当時の民主党政権が台湾代表を献花者として招待しなかったこと、これに対し野田佳彦首相(当時)が謝罪したことを併せて紹介した。

 記事はさらに、震災2周年に合わせて被災地の大学生が6日から約1週間台湾を訪問して支援に対する感謝を示すイベントを行うことや、日本交流協会も11日に台北で震災復興イベントを開催する予定であることを伝えた。


中国本土客の粉ミルク購入、今度は台湾へ向かう 香港の持ち出し規制を受けて

最近、中国本土客が台湾へ粉ミルクを購入に行っているとの報道が相次いでいる。数社の旅行会社関係者が、「香港が粉ミルクの持ち出し規制を実施してから、台湾に粉ミルクを買いに行く中国本土客が少なくない」と証言している。台湾の業界関係者は、「台湾で粉ミルクの供給は十分で、香港のように規制は必要ない」としている。法制晩報が伝えた。

中国の電子商取引大手「淘宝網」(taobao.com)で粉ミルクの購入代行をして3年という人物によると、台湾と香港の市場で販売される輸入粉ミルクはブランドから見ても、価格から見ても大きな差がなかったが、台湾の粉ミルク購入代行市場のシェアは香港の10分の1に及ばなかった。台湾からの輸送費が高いことが主因だ。香港では粉ミルクを購入した後、直接、中国本土へ持ち込むことができるが、台湾からではまず、船で広東省広州市に輸送することになる。香港の規制を受けて、多くの購入代行業者が台湾市場に目を向けているという。

中国本土客が台湾で粉ミルクを購入することについて、台湾海峡両岸観光旅行協会北京事務所の楊瑞宗主任は、「すでに粉ミルク問題に留意し始めた」と語り、「台湾は香港のように粉ミルク購入制限策を取らない」とした。

同氏によると、本格的に台湾への個人旅行が認められてまだ1年半で、個人旅行が許される中国側の都市も多くなく、人数も限定的なため、香港のように両岸を往復する数多くの専門業者の姿は見られない。また観光客の多くは航空便で台湾を訪ねる。購入した粉ミルクの重量が規定を超過し、運賃がとられれば採算はとれない。そのため中国本土客の購入量は多くないという。

台湾当局が最近、粉ミルク需要をめぐって調査を行った結果、現在の需給状況は正常で、中国本土客の購入によって品切れなどの現象も出ていないことが分かった。

HTCの2月売上高、前年比4割減収

スマートフォン大手の宏達国際電子(HTC)は6日、2月の売上高が前年同月比44%減、前月比27%減の113億7000万台湾元だったと発表した。HTCは減収の原因などは説明していない。HTCは第1四半期の売上高は500億~600台湾元と見込んでいるが、スマホの部品が調達できていないことなどから大幅な減収ではないかとの観測が流れている。

嘉義の自然食企業、日本の食品商社と覚書

幕張メッセで始まったフーデックス・ジャパン2013初日の5日、自然食品を手がける嘉義県の薌園生技(スウィート・ガーデン・フード)が、食品商社のユーキトレーディング(東京都渋谷区)と協力意向書を交わした。県産食品の日本市場売込みを重視する嘉義県では、2年で1億4000万円規模の売上げがもたらされると期待している。嘉義県は昨年、農産物や茶葉を中心にフーデックスで3億円台の巨額受注を成功させており、今回はそれを上回る商談を実現めざしている。

日系家電2社がクーラー値上げ見送り、地場大手も追随

鉄鋼などの原材料価格が上昇する中、パナソニック台湾はこのほど2013年式のクーラーの新機種は値上げしないと決めた。ライバルの台湾日立も価格は引き上げずに機能をアップグレードした新機種を投入する。日系メーカー大手2社が値上げを見送った凍結ことから、声宝(サンポ)や東元電機(TECO)、大同など地場同業大手も値上げに踏み切れないもようだ。

屏東のパイナップル今年も日本へ、400トン輸出

台湾最大のパイナップルの生産地、屏東県が今年の出荷時期を迎えている。主な輸出先である日本へは今年400トンの出荷が予定されている。年間を通して温暖な気候で、台湾で最も早くパイナップルが収穫できる屏東県では、3500ヘクタール規模で栽培が行われている。今年は暖かい日が続いたため、甘さには特に自信があるという。2月末から輸出が始まり、シーズンは5月まで。中国への輸出も増えおり、今年は600トンが見込まれている。

北海道の味、台湾の駅弁に登場

台湾と日本のSL列車、CK124とJR北海道C11「冬の湿原号」が姉妹列車提携を結んでから、今月12日で1周年となる。台湾鉄道ではこれを記念して、北海道の特産を取り入れた駅弁の台鉄・北海道特色弁当を9日から台北駅で販売する。この駅弁は北海道の駅弁業者・釧祥館の調理師が台鉄と共同で生み出したオリジナル。焼き鮭や帆立貝、煮昆布、ゴボウのきんぴらなど北海道の食材がふんだんに使われている。1日150個の限定販売で価格は150台湾元。

日本と台湾がWBCで8日に対戦

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド(R)1組に入った台湾が8日に東京ドームで日本と対戦することになった。日本は7日の1次R最終戦でキューバに6対3で敗れ、A組2位で2次Rに進出することになった。このためB組1位の台湾とまず対戦する。先発投手は台湾が王建民(元ナショナルズ)、日本が能見篤史(阪神)と予想されている。

カフェのオーナーら4人、大学副教授夫妻を殺害

警察当局は6日、新北市八里区のカフェのオーナーら4人が実践大学の副教授夫妻を殺害して死体を淡水河に捨てたとして、殺人などの容疑で逮捕した。いずれも殺人への関与は否定しているが、店長の女はオーナーから夫妻の飲み物に薬を入れるよう指示されたと供述している。夫妻は先月16日夜にこのカフェを訪れた後から行方不明になっていた。オーナーが資金繰りに困っていたところ、夫妻が最近日本で住宅を購入したと聞き、金目当てで殺害したとみられている。


降雨不足で石門ダムの水位が低下

経済部水利署は6日、桃園県および新北市林口区を対象に今月15日から第1段階の給水制限を実施する意向を明らかにした。制限実施期間中は、夜間の民生用水、および農業用水の供給量が減少する。この措置は、雨不足によって台湾北部の水がめである石門水庫(ダム。桃園県龍潭郷)の貯水量が減少し、「黄色警戒」の水準に達していることを考慮したもの。 

水利署によると、石門水庫は毎年、雨量が少ない冬季でも1日当たり200万トンの水が流入する。しかし今年は平均80万トンしかなく、例年の半分以下。また水位も例年冬季は1日に20センチメートルずつ下がるが、今年は水の流入量が少ないため30センチに達している。今年3月は全く雨が降っておらず、水位の低下が進んでいる。 

きのう(6日)の夜の水位は234.97メートル、貯水率は62%で今年最低だった。このまま雨不足が続いた場合、今月末には230メートル以下にまで下がる。その際、水利署は民生用の給水を10%減少、農業用水を25%減少させる措置に踏み切る予定。  

南国台湾の最南端、屏東のパイナップルが今年も日本へ

台湾最大のパイナップル生産地、南部・屏東県が、今年も出荷時期を迎えている。主な輸出先である日本へは今年400トンの出荷が予定されている。

年間を通して温暖な気候で、台湾で最も早くパイナップルが収穫できる屏東では、3500ヘクタール規模で栽培が行われている。今年は暖かい日が続いたため、甘さには特に自信があるという。2月末から輸出が始まり、シーズンは5月まで。

中国大陸への輸出も増加しており、今年の出荷トン数は日本より200トン多い600トンが見込まれている。

嘉義の自然食企業、FOODEX JAPANで日本企業とMOU

千葉市の幕張メッセで始まったアジア最大の食品・飲料展「FOODEX JAPAN 2013」で初日の5日、自然食品を手がける嘉義県のスウィート・ガーデン・フードが食品商社のユーキトレーディング(東京都)と協力意向書を交わした。県産食品の日本市場売込みを重視する嘉義県では、2年で1億4000万円規模の売上げがもたらされると歓迎している。

第38回目となる今回のフーデックス・ジャパンには世界66カ国・地域から2500社以上が参加、中華民国対外貿易発展協会が主催する台湾館には、台湾各地から100を超える業者が出展しており、中でも嘉義県と高雄市は独自のコーナーを設け、地元食品産業の日本市場開拓を積極的に支援している。

嘉義は昨年、農産物や茶葉を中心に3億円台の巨額受注を成功させており、今回はそれを上回る商談を目指して張花冠県長自らトップセールスに駆けつけている。












北海道の味、9日から駅弁に登場 :台湾

2013年03月07日 08時56分39秒 | 中華民國 ニュース




台湾がWBC2次R進出、東京Dで日本と対戦


第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ランドB組の最終戦が5日台中市で行われ、台湾は前回準優勝の韓国に2対3で敗れた。台湾、オランダ、韓国の3チームが2勝1敗で並んだが、直接対決の得失点差で台湾が韓国を上回った。このため台湾は8日から東京ドームで行われる、2次ラウンド1組にオランダと共に進むことになった。台湾は日本やキューバと対戦することになる。台湾代表は陽岱鋼(日本ハム)の好走塁と巧打で3回表と4回表に1点ずつを上げて韓国をリードした。しかし8回裏にカン・ジョンホ(ネクセン)の2ランを含む3点を奪われ逆転された。

台中に初の国際5つ星ホテルオープン

台中市では初めてとなる国際的な5つ星ホテルが5日にオープンした。地場の午陽(マークウェル)グループが建設し、シンガポールのミレニアム&コップソーンホテルズが経営する日月千禧酒店(ミレニアム・ビー・ホテル)で、台中市内の7期計画区に設けられた。台中市の主要ホテルの週末の平均稼働率は8割を超えているといい、台中市は観光面でも好調なようだ。

WBC開催の恩恵、台中のホテル2割増収

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドが開催されたことで台中市内の主要ホテルにも恩恵がもたらされたようだ。市観光局によると、例年より少なくとも2割売上高が増えたという。例年、春節休み明けの3~4月はホテルの宿泊客が減るが、WBC開催により各国の選手・関係者や観戦客が利用したことで増収となった。



米誌フォーブスは米国時間の4日、10億ドル以上の資産保有者を対象とした世界長者番付の2013年度版を発表、旺旺グループの蔡衍明董事長が資産総額98億ドルで112位に入り、初の台湾トップとなった。台湾2位は富邦グループ創業者の蔡萬才氏一族で78億ドル(同153位)、3位は鴻海精密工業の郭台銘董事長で51億ドル(同239位)、4位は金融大手・聯邦グループ創業者の林栄三氏が40億ドル(同329位)などとなっている。

台湾最大の工作機械見本市、台北で開幕

工作機械の見本市として台湾最大の規模を誇る台北国際工作機展覧会(TIMTOS)が5日から6日間の日程で台北世界貿易センターと南港展示ホールで行われている。同展覧会は2年に1回開催されるもので、24回目を迎えた今回は過去最多となる1009社・約5400ブースが出展、20億ドル規模のビジネスチャンス創出につながると見込まれている。

台湾大が過去最高位=世界大学ランキング

イギリスの教育専門誌『タイムズ・ハイアー・エデュケーション』(THE)が4日発表した世界大学評判ランキング2013で、台湾大学は51~60位と過去最高を記録した。このランキングは、世界の大学をTHEが教育関係者の学術的評判などに基づいてまとめたもので、2011年から毎年発表されている。台湾大学は11年の81~90位から、12年は61~70位、今年は51~60位へと年々順位を上げている。

たかぎなおこさんの食べ歩きエッセイ、中国語版好評

日本のイラストレーター、たかぎなおこさんの食べ歩きエッセイ『愛しのローカルごはん旅 もう一杯!』が今年1月に台湾でも出版され、中国語版を心待ちにしていたファンを喜ばせている。この本は、日本各地のご当地グルメに加え、番外編として台湾のB級グルメの数々が登場。たかぎさんが2010年に中国語版のプロモーション活動で来台した際に出会った台湾グルメをまとめたもので、タロイモのカキ氷、海鮮屋台や激辛鍋、独特のにおいを発する臭豆腐などが紹介されている。

フーデックス・ジャパン開幕、台湾館も出展

アジア最大の国際食品・飲料展であるフーデックス・ジャパン2013が5日、千葉市の幕張メッセで開幕した。100社を超える業者が参加した台湾館のオープニングセレモニーには、沈斯淳・駐日代表をはじめ、嘉義県の張花冠県長や高雄市の陳菊市長も駆けつけ、地元産食品をアピールした。8日までの開催期間中、高雄市は海産物を目玉に昨年の約4415万円を超す商談を目指している。また農産物を中心に昨年3億円台の巨額受注を成功させた嘉義県は、今回の見本市を日本を通じ世界市場に打って出るチャンスと位置づけ力を入れている。

台湾、今年は指名献花の対象に…震災追悼式

 加藤勝信官房副長官は6日午前の記者会見で、政府主催で3月11日に開く東日本大震災2周年追悼式で、国や団体の名前を読み上げる指名献花の対象に台湾の代表を加えることを明らかにした。

 野田内閣時代に行われた昨年の追悼式では、約200億円の震災義援金を送った台湾が指名献花の対象とならず、自民党などが批判していた。

 加藤氏は「昨年台湾の方々の気持ちを傷つけたとすれば、政府として本意ではない。今年は台湾にぜひ指名献花をお願いしたい」と述べた。代表団の座席も、昨年の民間団体の場所から各国外交団や国際機関代表に移す考えを示した

買春で日本人男性2人を逮捕 見逃し懇願、旅券への「淫虫」スタンプ恐れ

毎年、多くの日本人観光客が台湾を訪れる。特に男性観光客が多い。このほど、台北で買春行為を行っていた現場で逮捕された2人の日本人男性観光客は、パスポートにみだらな行為をしたことを示す「淫虫」の漢字スタンプを押印されることを恐れ、警察官に見逃しを懇願した。中新網が伝えた。

台湾紙「今日新聞網」によると、警察は1日午前1時ごろ、林森北路107路地を巡回していた際に、61歳の女性が日本料理店の外で客引きをし、天津街へ車で移動するのを発見。この女性と仲間の男性を逮捕した後、ホテルでベトナム籍とインドネシア籍の売春婦、2人の日本人男性を逮捕した。

警察の調べによると男性は2人の売春婦をホテルにつれて来た容疑がある。61歳の女性は客引きをした事実を認めた。警察に連行された2人の日本人男性はパスポートに「淫虫」スタンプを押されることを恐れ、警察官に見逃しを懇願した。警察が2人に社会秩序違法罪で6000台湾ドルの罰金を科すことを告げると、2人は安堵の表情を見せ、日本語で「もう二度としません!」と言った。

中国人団体観光客のツアーに対する審査基準を設定、交通部観光局が品質向上に注力

交通部観光局はこのほど、中国人団体観光客のツアーに対して品質を審査するための基準を設定し、4月中旬に試験的に審査を開始し5月から正式に導入すると発表した。 

中国からの観光客数は昨年通年で延べ285万人に達し、そのうち団体旅行客は178万人で前年比40%増加した。

同局によると、中国人団体観光客は1日の台湾入境者数が4000人に制限されているが、申請人数が制限を超えた場合でも、内政部入出国及移民署が「余剰人数」として柔軟な対応を採っていた。

その結果、台湾では一部の中国人団体観光客ツアーで、ツアー価格をガイドラインより低く抑え、観光客の買い物によるマージンでツアー費用を補うなどの悪質なツアーが発生している。

同局は今後、上限を1日5000人に増やすとともに、審査基準に照らして、悪質なツアーに対しては厳格に対応し、「入台証」を発行しないと明らかにした。

マツダ車の見学・問い合わせが25%増加、円安を受けた値下げの効果で

台湾馬自達(マツダ)はこのほど、円安に伴う消費者からの期待に応え、他の日系自動車メーカーに先駆けて新車の価格を全面的に1万~4万台湾元引き下げた。この値下げ発表後、マツダ車の見学者、問い合わせ電話が25%増加した。同業者に対して大きな値下げプレッシャーを形成している。 

台湾馬自達に続いて福特六和も4日、台湾製小型車のFiestaについて、4万台湾元の値下げを発表した。 

また、中華汽車(三菱)は最高8万台湾元に相当する値下げでの販促を発表した。

若者の賃金水準低下が深刻化、30歳以下の60%以上が月給3万台湾元に届かず

台湾では若者の賃金水準の低下が深刻化している。行政院主計総処が昨年、被雇用者を対象に実施した調査によると、30歳以下の被雇用者205万7000人のうち、1カ月の賃金が3万台湾元に届かない者が61.5%に達した。さらに1カ月の賃金が2万台湾元未満の者は34万人で16.53%だった。

さらに、20~24歳の被雇用者における1カ月当たりの平均賃金は約2万3000台湾元で、22K(2万2000台湾元)といわれる低水準が改善されていないことが分かった。

同処の統計では、昨年5月における846万4000人の被雇用者の1カ月当たりの平均収入(ボーナス、残業手当、配当金、臨時収入などを含まず)は3万5376台湾元で、前年同月日0.91%増加した。

また、1カ月の賃金が2万台湾元に満たない人は84万6000人、3万台湾元未満が352万8000人、4万台湾元未満が589万2000人となっており、台湾では被雇用者の70%近くは賃金が4万台湾元未満となっている。

今年の春節(旧正月)休暇以降、台湾では景気の回復に伴い求人数が増加しており、失業率も減少傾向にある。しかし、若者の賃金は依然として低水準で、失業率でも今年1月の全体失業率が4.16%だったのに対して、15~19歳では8.53%、20~24歳で13.22%、25~29歳では6.9%に達している。

エイサーのタブレット出荷、Q1に昨年超え

パソコン(PC)大手、宏碁(エイサー)の第1四半期のタブレット端末出荷量が200万台に達し、昨年通年の実績を超える見通しとなった。実売価格5,000台湾元(約1万5,700円)程度の格安7インチ端末「アイコニアB1」の好調が全体を押し上げており、通年の出荷量目標の上方修正が確実となった。

経済日報が伝えた。翁建仁総経理は今年通年の出荷台数目標を500万台に設定していたが、2倍の1,000万台前後まで引き上げる可能性も出てきた。

小売り関係者によると、アイコニアB1は春節(旧正月)前から品薄が続いている。宏碁は第2四半期に、さらに8インチと10インチの格安タブレット端末を発売する予定で、台湾での価格はそれぞれ6,000元、7,000元程度と予測されている。

ただ証券関係者の中には、アイコニアB1の単価が低いことから、出荷増による宏碁の売上高や利益への貢献は限定的との見方もある。

■格安ノートも

宏碁のオリバー・アーレンス欧州・中東・アフリカ(EMEA)総経理はこのほど、販売価格399ユーロ(約4万8,500円)の格安ノートPCを、早ければ第2四半期にも発売する計画を明らかにした。

ライバルの華碩電脳(ASUS)が打ち出した499米ドル(約4万6,400円)のノートPC「Vivobook」に対抗する狙い。米マイクロソフトの新型基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8」を採用したタッチパネル搭載機種となる予定で、タブレット端末に押されて縮小しているノートPC市場のてこ入れも図る。

北海道の味、9日から台湾の駅弁に登場

台湾と日本のSL列車、CK124とJR北海道C11「冬の湿原号」が姉妹列車提携を結んでから、今月12日で1周年となる。台湾鉄道ではこれを記念して、北海道の特産を取り入れた駅弁「台鉄・北海道特色弁当」を9日から台北駅で販売する。

この駅弁は北海道の駅弁業者・釧祥館の調理師が台鉄と共同で生み出したオリジナルで、焼き鮭や帆立貝、煮昆布、ゴボウのきんぴらなど北海道の食材がふんだんに使われているほか、台湾弁当の定番のスペアリブ(骨付き豚バラ肉)や卵の煮込み、旬の野菜など計9種類のおかずが入り、日本と台湾の味を一度に楽しむことができる。

特色弁当は1日150個の限定販売で価格は150台湾元(約470円)。本格販売に先立ち、7日と8日の午前には、台北駅で50個の試験販売が行われる。





高雄市長、きょう帰国 充実の訪日、成果に手ごたえ

高雄市の陳菊市長(=写真左)は4日、群馬県の大澤正明県知事(=同右)を表敬訪問した。双方は「経済分野における友好協力に関する協定」に調印したほか、観光、教育、文化、農畜産物などの分野での交流強化についても意見交換した。

大澤知事は昨年12月に高雄市を訪問しており、今回はその返礼。陳菊市長は会見で、港湾都市の高雄は産業環境が整っており、また冬が厳しい群馬と異なり一年中暖かく、日本人学校など駐在員が安心して暮らせる条件が揃っていると紹介、温泉からショッピングまでレジャーにも事欠かない南台湾をぜひ一度体験して欲しいと呼びかけた。

大澤知事は、県産の野菜や果物、畜産物の輸出強化に意欲を見せ、陳市長はこれに前向きな姿勢を示した。

2日から訪日している陳氏は、高雄サーキット計画の協力先である三重県の鈴鹿サーキットや、金属加工分野で交流を進める栃木県、台湾館の入る食品見本市「FOODEX JAPAN」(幕張メッセ)などを訪れたほか、映画の東映と協力意向書に署名。最終日の6日午前には、市議会同士が友好関係にある横浜市を訪ね、林文子市長と都市計画などについて話し合った。

積極的な都市外交を進める高雄市は日本を特に重視しており、陳菊市長は昨年11月にもエネルギー政策の視察などで訪日。今年9月に市内で開かれるアジア太平洋都市サミットには、日本各地の自治体が招待されている。

台湾の駐日代表、震災追悼式出席へ 日本、待遇見直し

11日に東京の国立劇場で行われる日本政府主催の東日本大震災二周年追悼式に、中華民国の沈斯淳駐日代表(大使に相当)が参列する。台湾は昨年外された国名を読み上げる指名献花に加えられ、外交使節団向けの来賓席に案内される。

台湾では震災発生から2カ月ほどの間に、66億台湾元、日本円にしておよそ200億円の義援金が寄せられ、人口1人当たりではダントツの世界最高額を記録。多くの人が日本の国難をわがことのように心配し、エールを送り続けた。

だが、昨年3月11日に行われた一周年の追悼式では、正式な外交関係のない台湾は指名献花から外され、出席した副代表は各国大使が並ぶ来賓席ではなく、民間などが座る2階席から一般参加者として献花した。台湾側は不快感を示しながらも、翌日の野田首相(当時)の陳謝を受け入れ、「感謝を求めて支援したわけではなく、台日は花一本に頼る関係ではない」(外交部長)と冷静に受け止めていた。

猛吹雪で立ち往生の台湾客、無事帰国「自衛隊に感謝」

9人が亡くなった北海道の暴風雪で、観光バスが雪に埋まり半日以上閉じ込められた台湾のツアー客とガイド22人が5日夕方、桃園国際空港に到着した。一行は家族の出迎えに表情をほころばせ、口々に救助にあたった自衛隊への感謝の言葉を述べた。

一行を乗せたバスは2日午後5時過ぎに北見市常呂町サロマ湖付近で猛吹雪に遭った。ホテルまではあと数キロの距離だったが視界は完全にさえぎられ、車は僅か1分ほどで動けなくなったという。緊急救助を要請したものの、激しい吹雪で自衛隊の到着は遅れた。

屋根まで雪が積もっていく中、運転手は定期的に外部と連絡を取り、排ガスの流入を防ぐため排気管の周辺をこまめに除雪、台湾から同行したガイドはみなをリラックスさせようと気配りを欠かさず、自衛隊が到着した翌朝7時までの間、車内は事故や混乱もなかった。

ツアーに参加した男性客は報道陣に対し、全力で救助にあたった自衛隊に台湾への優しさを感じたと印象の深さを語り、最大限の協力をしてくれた台北駐日代表処札幌分処と、適切な判断で一行を救った運転手とガイドのおかげで無事に帰ってくることができたと笑顔を見せた。

台湾の食堂車に癒し系キャラが登場、日本人も「萌え~」

台湾の国鉄、台湾鉄路管理局(台鉄)が、約22年ぶりとなる食堂車の運行を年内にも再開させる準備を進めているが、その車体のデザインに日本のアニメを思わせる美少女キャラクターが採用され、日本のネットユーザーの間で早くも話題が沸騰している。

ネット上で旬ネタとして注目が集まっているのは、台鉄の新しい食堂車に登場するオリジナルキャラクター、「台湾鉄道少女」。現代アートなどを手がける「視野文創」と台鉄とのコラボレーションによるもので、乗務員のドロシー(桃楽絲)や車掌のレール([草冠に内]児)など萌え度満点の5人が描かれている。

日本では、車体にアニメやゲームのキャラクターの塗装をほどこした車を「痛車(いたしゃ)」と呼ぶネット文化があり、お隣の台湾で痛車の電車版「痛電車」が新登場したことについて、書き込みが相次いでいる。「台湾、お前もか」、「これはイタイ」といった意見に混じり、「日本超えた」、「台湾やっぱいい国」など、好意的な評価も目立つ。

運行時期はまだ未定だが、台鉄によると、この「台湾鉄道少女」がペイントされた食堂車は観光列車に組み込み、利用は貸切に限定する予定だという。萌えキャラに囲まれた鉄道の旅が、台湾観光の新しい楽しみ方の1つになりそうだ。




男女平等!? ホストクラブの営業税、キャバクラと同率に

台湾の財政部は5日、税法を改正し、今後は男性が客を接待するホストクラブなどにも、女性が接待する飲食店と同様に25%の営業税を課す方針を明らかにした。

現行法では、特殊営業店の対象は「女性が接待する店」と規定されており、財政部ではこれを「接待サービスのある店」に変更する。張盛和財政部長は改正について「男女平等の観点から、性別を特定するのは望ましくない」とコメントしている。税率は25%を維持する。


台湾最大の工作機械見本市、台北で開幕

工作機械の見本市として台湾最大の規模を誇る「台北国際工作機展覧会(TIMTOS)」が5日から6日間の日程で台北世界貿易センターの1-3号館と南港展示ホールで行われている。

同見本市は2年に1回開催されるもので、24回目を迎えた今回は過去最多となる1009社の約5400ブースが出展、20億ドル(1860億円)規模のビジネスチャンス創出につながると見込まれる。

同業組合の「台湾区機器公会」によると、2012年の台湾機械産業の輸出額は前年比1.8%減の200億9000万ドル(1兆8687億円)だったが、工作機械に限って見ると、輸出高は同5.9%増の42億3000万ドル(3934億7500万円)で、台湾はドイツ、日本に次ぐ工作機械の輸出大国となっている。


台湾から外国籍への帰化、日本が最多

内政部が先週発表した統計によると、昨年度、中華民国(台湾)の国籍を喪失した人は722人おり、外国籍への帰化では日本が37.4%で最多だった。

昨年の国籍喪失者は、女性415人、男性307人で、自発的な国籍放棄が81.2%を占めた。他国籍への帰化では、日本に続いて韓国が26.3%、シンガポール21.1%などだった。

昨年中に外国籍から中華民国籍に帰化した人は5597人で、96.8%が女性。帰化申請の理由の94.9%が「台湾人との結婚」で、帰化する以前の国籍ではベトナムが76.6%で最多だった。

過去10年の間に中華民国籍に帰化した人の数は8万5887人に上り、うち97.5%が婚姻によるもの。台湾の昨年度の合計特殊出生率は1.265で少子化は深刻な社会問題となっており、外国籍配偶者の台湾への帰化は台湾の人口増と出生率向上を促進すると肯定的に受け止める声が上がっている。

FOODEX JAPAN開幕 台湾館、堂々登場

アジア最大の国際食品・飲料展「FOODEX JAPAN 2013」が5日、千葉市の幕張メッセで開幕した。100社を超える業者が参加する台湾館のオープニングセレモニーには、沈斯淳駐日代表(=大使、左2)をはじめ、嘉義県の張花冠県長(左)や高雄市の陳菊市長(右2)も駆けつけ、地元産食品をPRした。

8日までの開催期間中、高雄は海産物を目玉に昨年の約4415万円を超す商談を目指しており、また農産物を中心に昨年3億円台の巨額受注を成功させた嘉義では、今回の見本市を日本を通じ世界市場に打って出るチャンスを位置づけ力を入れている。

陳菊市長は今回の訪日で日本の地方自治体との交流活動も積極的に行っており、この日は姉妹都市の八王子市と、4日に訪問した栃木県の代表団が台湾館の高雄コーナーを参観した。

台湾館を主催している中華民国対外貿易発展協会では、今後は日本でなじみの薄いナツメやレンブ(蓮霧)などの輸出を強化したいと話している。

日本の食べ歩きエッセイ、中国語版が好評

日本のイラストレーター、たかぎなおこさんの食べ歩きエッセイ「愛しのローカルごはん旅 もう一杯!」(2011年)が今年1月に台湾でも出版され、中国語版を心待ちにしていたファンを喜ばせている。

2003年に初のイラストエッセー「150cmライフ。」でデビューした たかぎさんの作品は、生活の中のほのぼのとした話題とかわいらしいイラストが台湾でも人気を呼び、ほどんど全てのエッセーが中国語版になっている。

「もう一杯!」は、日本各地のご当地グルメに加え、番外編として台湾のB級グルメの数々が登場。たかぎさんが2010年に中国語版のプロモーション活動で来台した際に出会った台湾グルメをまとめたもので、タロイモのカキ氷、海鮮屋台や激辛鍋、独特のにおいを発する臭豆腐など、地元っ子の愛する台湾料理やデザートの数々が紹介されている。

たかぎさんは多くの外国人が敬遠する臭豆腐(=写真)を絶賛、庶民的な台湾風ぶっかけ飯と台湾ビールの組み合わせを大推薦するなど、台湾人にとっては嬉しいポイントが満載で、日本で発売された当初から注目を集めていた。中国語版のタイトルは「一個人和麻吉吃到飽」。














飛ぶように売れる台鉄駅弁:台湾

2013年03月05日 05時48分52秒 | 中華民國 ニュース



高雄に鈴鹿サーキット縮小版、15年に開業

大魯閣(TAROKO)と鈴鹿サーキット、高雄にレーシングカートがテーマの大型施設を共同開発

大魯閣(TAROKO)の謝国棟・副董事長(副会長)は2日、日本の三重県で鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドの曽田浩・社長と提携契約に調印した。調印式には陳菊・高雄市長、鈴木英敬・三重県知事、末松則子・鈴鹿市長なども出席した。 

両社は今後、高雄市に自動車のテーマパークとショッピングモール「大魯閣草衙道」を共同で開設する計画。第1期は125億台湾元が投じられ、2015年に営業を開始する予定。 

大魯閣は、同施設の開発、管理運営を担当するために繊維大手の大魯閣繊維(TAROKO Textile)が設立した子会社。

大魯閣によると、同施設予定地は高雄捷運「草衙道駅」に近接し、敷地面積は約8万6000平方メートルに達する。第1期開発では、オープンおよびインナー形式のショッピングモール、鈴鹿サーキットのカートコースを導入したテーマパーク「SUZUKA CIRCUI TPARK」を開設する。また、第2期開発ではファミリー型のホテルや温泉施設などが入ったアミューズメント施設を開設する計画。 

大魯閣は、同施設の運営開始後の年間入園者数で延べ1000万人を見込んでいる。


国家風景区で入場料引き上げへ

交通部観光局は、日月潭を含む公営の国家風景区でトイレ使用料の導入や入場料の引き上げを年内に行う計画だ。昨年訪台した外国人客が700万人を超え、主要観光地の施設の品質を維持するには入場者に一部負担してもらう必要があると判断した。日月潭では駐車場代として20台湾元、湖を遊覧する船の乗客からは1人50元の清掃料を徴収することなどが検討されている。

HTCの最新機種、新型携帯端末の最終優秀賞に

スマートフォン大手、宏達国際電子(HTC)の最新モデル「HTC One」が、バルセロナで開催された世界最大級のモバイル見本市、モバイル・ワールド・コングレス2013で、新型携帯端末部門の最優秀賞を受賞した。同機種は2月19日にロンドンなどで発表されたばか。今月から世界80以上の国・地域(日本は対象外)で順次発売される予定だ。複数のサービスをまとめたインターフェイスや暗い場所でもきれいに撮れるデジカメなどの新機能が評価された。

函館市長が基隆市長を表敬訪問

北海道函館市の工藤寿樹市長らが1日、基隆市の張通栄市長を表敬訪問した。函館市長の基隆市訪問は昨年2月に次いで2度目。張市長は函館からの訪台団一行を歓迎するとともに、函館市の観光産業発展の経験に学びたいと述べ、今後、貿易・観光の相互交流を強化したいとの意向を示した。工藤市長らに対しては、基隆の特色ある「中元祭」(旧暦7月)や「書道の都」イベントへの出席を要請した。

日本時代の百貨店、台南で年内に営業再開

日本統治時代の1932年に南部初の百貨店として現在の台南市中心部に開業した林百貨の6階建てビルがこのほど修復工事を終え、終戦以来68年ぶりとなる年内の営業再開に向けた準備が進んでいる。32年は11月に台湾初の百貨店「菊元百貨」が台北に、続く12月には台南に林百貨が創業し、台湾は“デパートラッシュ”に沸いた。これら百貨店には、当時まだ珍しかったエレベーターがあった。林百貨は98年に台南市の指定古跡となった。2010年1月から修復工事が進められ、今年1月に完了した。

昨年帰化したのは5600人、主にベトナム人女性

内政部の2日の発表によると、昨年中華民国籍を取得した人の数は前年比5.5%減の5597人だった。帰化するのは主に台湾人と結婚した外国人。昨年帰化した人の97%は女性で、ほとんどが台湾人配偶者と暮らすベトナム人。一方で、2005年から国際結婚の件数が減るに従い、帰化する人は減っている。

高雄市長が訪日、トップセールスで日本重視示す

高雄市の陳菊市長が2日から5日間の日程で日本を訪問中だ。アジア最大の国際食品・飲料展「FOODEX JAPAN 2013」の台湾館開幕式や横浜での記者会見などに出席し、市の観光PRや農水産物のトップセールスを行う。高雄市は昨年、フーデックス・ジャパンに初出展した際、1400万台湾元の受注を勝ち取った。陳市長の2年連続のイベント出席は日本市場重視の姿勢をアピールすることが狙いだ。

「ねぶた祭りの巨大龍」、台湾ランタンフェスティバル登場で大喝采

 毎年8月に開催される「青森ねぶた祭り」。観客の延べ人数は毎年300万人を数える、と伝えられている日本を代表する夏祭りだが、今冬は台湾に遠征。迫力ある大灯籠が、台湾の人々を圧倒し興奮させているようだ。

 ねぶた祭りの関係者一行が参加したのは、台湾・新竹の台燈會(ランタン・フェスティバル)で、大歓迎を受けた様子を各メディアが報道。テレビ局「民視(民間全民電視、FTV)」は放送やウェブニュースで、「鮮やかな色と日本太鼓の音で演出される、盛大な日本のねぶた祭りが台湾で見物できる。剣を持ち鋭い眼光を光らせた、5メートルの長さもある巨大な龍形の大灯籠“龍王”。日本の職人たちが3カ月もかけて、新竹のために製作した作品だ。その証として“新竹縣と青森”をいう文字が施されている」と紹介。「ランタン・フェスティバルのクライマックスを飾った」と伝えた。

 またテレビ局・TVBSも、「日本の東北地方最大のお祭り、ねぶた祭りの初の海外お披露目ということで、台湾の150万人の見物客が押し寄せた。日本の重要無形民俗文化財に指定されているこの祭りの大きなランタンは、20人の名人によって作られ、40人で運ぶことも難しい」とスケールの大きさを紹介。2月24日から行われている新竹の台燈會だが、開幕4日で400万人以上の見物客が訪れ「動員新記録を作った」としている。「50組のランタンが街中をねり歩き、ねぶたの“龍王”ほか、台北、義民、新北などの巨大ランタンも人々を楽しませた」と様子を伝えている。

 民視、TVBSはウェブサイトで動画も公開しており、迫力ある“龍王”の姿や盛り上がっている台燈會の雰囲気が伝わってくる。また台燈會公式サイトによると、ねぶた祭りの素晴らしい大灯籠は台湾の人々を喜ばせ、熱いリクエストに応えて「3月9日~10日に再度パレードを行う」ことを決定。3月2日と3日の2日間で終わるはずだったが、追加公演を決めたということだ。祭りを通した日本と台湾のホットな文化交流が、繰り広げられている。

Yahoo! が中国からのアクセスを台湾で処理している理由

あるホワイトペーパーを作るため、多国籍企業の Web サイトや著名なポータルサイトの一覧を対象に中国国内からのアクセス速度を調査していたところ、中国国内から www.yahoo.com へのアクセスだけが「中途半端」な速度のデータを示していることに気づきました。

Apple や FedEx といった著名な多国籍企業の多くは、世界で最も CDN サービスのシェアを持つ Akamai を採用して Web を配信しています。当然、Akamai のサーバーは日本を含め世界中に存在しますが、Akamai は現時点では中国の中には自前のインフラを持っていない模様です。そのため、Apple や FedEx の Web サイトに中国国内からアクセスすると、アジアの近隣の国に設置されているとみられるサーバーに接続しにいきます。ただ、中国から国外に出るインターネット接続の品質は常に悪いため、当然そのような Web サイトへのアクセスは速度面で課題があります。

こうした Web サイトの場合、通信の遅延(レイテンシ)は北京からの計測では概ね100~150ミリ秒程度で、PC の Web サイトでは日本の感覚で「遅い」と感じる水準です。一方、中国国内にサーバーが設置されている Web サイトの場合、概ね20~40ミリ秒の範囲に収まるため「中国の中にサーバーがある」ことが体感できます。Yahoo! の中国版である中国雅虎(yahoo.cn) も中国国内にサーバーが設置されており、北京からの同様の計測では15~20ミリ秒台を示していました。

筆者はこの調査を行うため、「一つの URL だけで各国向けの Web サイトを公開している多国籍企業」を50サイト分、リストアップしました。例えば www.cisco.com、www.united.com、www.goldmansachs.com というようなサイトです。すると、www.yahoo.com だけが平均60ミリ秒台のレイテンシを示していました。中国の中にあれば北京・上海からは概ね40ミリ秒以内、中国の外であれば100~150ミリ秒とすると、この60ミリ秒台は特徴的に映ったわけです。そこで www.yahoo.com への経路を調べたところ、中国国内からアクセスした場合には Yahoo! 奇摩(Yahoo!の台湾版)に近いサーバーから配信されていることがわかりました。

本コラムでは過去に触れていますが、中国と台湾の間はインターネットの接続性がこの1年で急速に改善しており、中国側の通信キャリアと台湾側の通信キャリアが物理的な海底ケーブルの接続だけでなく、ピアリングと呼ばれる相互接続も実施し始めていることを確認しています。

ここからは筆者の推測ですが、Yahoo! が中国からの www.yahoo.com へのアクセスを台湾に置いている背景には、「台湾であれば中国の中からの通信速度も良好であること」、「台湾の法規制は中国のそれとは異なるため www.yahoo.com のコンテンツを置くことの法的リスクも小さいこと」が考えられます。なお、中国雅虎はアリババとの提携によるものであるため、www.yahoo.com という米国のコンテンツを置く場所として中国版と兼ねるとの案は適切ではないでしょう。いずれにしてもYahoo! 自体が中国から見れば外資企業である以上、www.yahoo.com を中国の中にあるサーバーから配信しようとすると、今度は新たに事業ライセンスの問題が発生することから、この方法は容易ではありません。

なお、www.intel.com、www.nike.com、www.cisco.com の3つの Web サイトは(上に挙げた条件で筆者が確認できたのはこの3サイトのみ)、中国以外の国や地域では Akamai のサーバーから配信されていますが、中国国内では Akamai が提携していると推測される ChinaNetCenter という中国の CDN 企業のサーバーから配信されており、北京・上海からも繋がりやすい環境にあることが分かりました。こうしたデータは調査をする PC のアクセス元の ISP によって異なる結果となることもあることから、念のため中国電信、中国聯通、中国移動の3キャリアから接続して計測しています。

今回の50サイトに対する調査で、台湾のデータセンタを活用している Web サイトは www.yahoo.com のみでした。「中国国内からの接続が速い」にも関わらず、「中国のインターネット規制を受けない場所」という組み合わせは、台湾活用の特徴です。中国国内にサーバーを置くことが様々な理由で難しいコンテンツは多くありますが、こうして台湾から配信する実践例が確認できたということは、同様の方法を採る企業が出てきてもおかしくなさそうです。



<WBC>最悪の状況 韓国、豪州・台湾に勝っても…

韓国WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)代表チーム

最悪の状況だ。3日、台湾・台中インターコンチネンタル球場で行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第1ラウンドの試合で、台湾がオランダを8-3で降して2連勝した。勝者-敗者はもちろん、点差まで韓国に有難くない結果だ。

韓国に5-0で勝ったオランダが台湾に敗れて1勝1敗になったため、韓国は豪州・台湾に連勝しても、「場合の数」を考えなければならない状況に追い込まれた。

オランダが5日に豪州に敗れ、韓国が豪州・台湾に勝つ場合、2勝1敗で第2ラウンドに進出する。しかし豪州は第1ラウンドB組で最も戦力が劣る。韓国とオランダが豪州に勝つという仮定が現実的だ。オランダが豪州に勝って2勝1敗で第1ラウンドを終え、韓国が豪州に勝ったとしても、韓国代表は大きな負担を抱えて台湾戦に臨まなければならない。

WBC大会要綱によると、3チームが同率の場合、各チーム間の対戦での「(得点/攻撃イニング)-(失点/守備イニング)」が高い2チームが次のラウンドに進出する。簡単にいえば得失点差だ。3敗が有力な豪州戦の得失点は排除される。

韓国は3日現在、得失点差が-5。オランダ(1勝1敗)は得失差が0、台湾は豪州戦を排除した得失差が+5だ。

韓国は5日午後8時30分に行われる台湾戦で6点差以上で勝ってこそ、台湾の得失点をマイナスにして、第2ラウンドに進出できる。4点差以内で勝てば2勝1敗の3チーム(台湾・オランダ・韓国)のうち、韓国の得失点だけがマイナスとなり、脱落が決まる。

韓国が5点差で台湾に勝てば、3チームがともに得失点差が0になる。得失点差まで同率の場合「(非自責点でない得点/攻撃イニング)-(自責点/守備イニング)」で順位を決める。これも同じ場合、チーム打率が順位を決める基準となる。最後はコインで決める。

もし豪州がオランダに勝ち、韓国が豪州に勝った後、台湾に敗れれば、台湾が3勝で第2ラウンドに進出し、1勝2敗で並んだオランダ・豪州・韓国が得失点差で順位を決める。“もし”に頼らなければならない韓国は、豪州戦でも大量得点・最少失点を狙う必要がある。


台湾LCCの設立後押し、規制緩和へ

交通部民用航空局(民航局)の沈啓局長はこのほど、台湾地場の格安航空会社(LCC)設立を促すため、参入条件などの規制緩和を検討していることを明らかにした。3月中に地場LCCの発展戦略を民航局でまとめ、交通部へ上申する。工商時報が伝えた。

現行規定では国際線を運営する航空会社の設立には、事業者の売上高が3年連続で100億台湾元(約310億円)以上であることなどの条件がある。民航局はこうしたハードルを引き下げることで、新規参入しやすい環境を整備する方針。一方で桃園、松山など一部空港の混雑激化を避けるため、セカンダリー空港の着陸料と施設使用料を引き下げて路線の分散化を図る。

現在、台湾へ就航しているLCCは11社で、いずれも海外のキャリア。このほか、中国の春秋航空も花蓮への定期路線開設を計画している。

ウエハ・ファウンドリの台湾積体電路、富士通との合弁会社設立通じ日本でのシェア拡大に期待

市場では最近、ウエハ・ファウンドリ大手の台湾積体電路(tsmc)が、日本の富士通と共同で日本に生産拠点を保有することを検討していると伝えられた。

現在の日本円安ドル高に加え、同生産拠点が富士通からの受注によって安定した設備稼働率を維持できる見込みであることなどから、台湾積体電路は今後、日本市場で大きく発展する可能性が出てきた。

また、日本の半導体業者はすでに12インチ・ウエハでの先端製造プロセス開発に対する投資を行っていないため、台湾積体電路は技術面で優位に立っているが、日本の産業は比較的保守的なため、容易に発注先を変更しないという問題がある。それを考慮して同社は、先に日本企業と共同で市場に進出し、顧客の信頼を獲得することで徐々に受注を増やしていくものとみられている。

台湾積体電路は現在、アメリカでのシェアが70%であるのに対し、日本では約4%にとどまっているため、今後、同社が日本市場で成長する可能性は依然として高いと推測されている。

長栄航空の張国煒・董事長、台湾桃園国際空港の航空城構想は中身がないと批判

長栄航空(エバーエア)の張国煒・董事長(会長)はこのほど、台湾の航空産業の発展に不満を表明し、台湾-中国間の路線に中継機能がなく、同社がメンテナンスの大口受注を獲得しても台湾桃園国際空港にはメンテナンス工場を建設する土地がなく、航空城構想を中身がないものにしていると批判した。 

同董事長は、台湾-中国間の路線はますます増えているが、多くの中国の「二線」都市(地方中核都市)への路線は週に2、3便しか運行されておらず、これ以上、新しい路線を開設する必要はなく、北京、上海など利益の高い路線の便数を増やすべきだと指摘した。また、最も重要なことは中国人客に台湾で乗り換えを行ってもらうことであり、そうしなければ台湾桃園国際空港の航空城は香港、シンガポール、韓国のようなアジアの航空のハブになることはできないと述べた

「第4原発建設停止の住民投票が可決されれば辞任する」、江宜樺・行政院長

江宜樺・行政院長は1日、立法院での答弁で、第4原発建設を継続するかをめぐる公民投票(住民投票)の結果、建設停止が決定すれば、行政院の政策が有権者の信任と支持を得ることができなかったことを意味し、自分は責任を取って辞任すると表明した。

同院長は、第4原発の建設停止が決定すれば、台湾電力には破産の可能性があり、電力供給に問題が発生することになると指摘し、そうした状況が発生すれば行政院は政治的責任を負わなければならないと語った。

同院長は、第4原発の建設が停止となり、第1原発、第2原発が予定通り廃止されれば、2014~2016年の電力供給は現状とほぼ変わらないが、2018年以降、必ず不足することになり、一部の地区では電力供給の制限または停止が必要になり、特に台北市、新北市、基隆市、桃園県などの北部台湾で深刻化すると指摘した。

台湾の国家風景区・国家公園で入場料引き上げ、将来的には公衆トイレも使用料徴収へ

交通部観光局は2日、同局が管轄する国家風景区13カ所および内政部営建署が管轄する国家公園8カ所に対して入場料引き上げを検討していると発表した。将来的には同地域に敷設されている公衆トイレについても、使用料を徴収する見通し。行政院経済建設委員会は国庫金が不足しているとして、同局に対し収入を増やすよう要請していた。

そのうち、北部にある野柳風景特定区(新北市万里区野柳村)では、今年下半期(7~12月)から入場料を50元値上げし100台湾元にすることが計画されている。

また中部の日月潭国家風景区(南投県魚池郷)では、これまで無料だった公共駐車場で駐車料金を徴収し、遊覧船の料金を1人当たり20~50台湾元値上げする見込み。

acerのファブレットが今年第3四半期に発売予定、佳世達科技(Qisda)が代理生産

宏碁(acer)はこのほど、スマートフォンとタブレットの中間的要素を持つモバイル端末である「ファブレット」を、今年8、9月ごろに発売する予定であることを明らかにした。5~6インチの製品サイズの製品開発を進めており、代理生産は佳世達科技(Qisda)が引き受ける。 

また同社はスマートフォン端末事業の業績について、当初は2014年に損益が均衡するとみていたが、利益が獲得できるのは2015年になるとの予測を改めて示した。 

同社は今年、5~6種類のスマートフォン端末を発売し、通年で150万台の出荷を目指している。

飛ぶように売れる台鉄駅弁、来年は1日5万個まで増産/台湾


台鉄名物の鉄道弁当の売れ行きが好調なのにあわせて、台湾鉄路管理局では中央厨房の建設を計画中だが、厨房完成後、来年からは毎日最高で5万個の駅弁を調理することが可能になる。

台鉄によると、弁当の販売個数は2010年は1日に1万4000個、2011年は1万6000個だったが、去年2012年は一気に1日2万500個まで伸び、35%の増加となった。

今年2月の旧正月期間中は、春節4日目には1日で3万3000個を記録、また元宵節のランタン祭り開催以降、新竹市街地と会場を結ぶ台鉄・新竹駅および六家駅では毎日夕方4~5時、販売開始の途端に飛ぶように売れたという。

台鉄では今年の年平均成長も30%を超えるとみているが、中央厨房が完成すれば、1日最高5万個の弁当を供給することができるという。

また現在、鉄道弁当の販売は全て駅構内や車内で行っているが、台鉄では今後、弁当製造業務の一部を民間に委託し、販売拠点の拡大を考えている。

台湾人元日本軍軍夫、「南洋従軍回顧録」で戦中体験を記録

台湾南部の農民、郭天禄さんは21歳の時、旧日本軍に徴用され、軍夫として南洋(東南アジア)へ出征した。きちんとした中国語教育を受けたのことのない郭さんだったが、晩年には長文の回顧録をつづり、自分が体験した太平洋戦争をふり返った。

南部、高雄・旗山出身の郭天禄さんは昭和の初め、公学校で6年、高等科で2年の日本教育を受けた。その後、太平洋戦争中の1943(昭和18)年7月、21歳の夏、軍夫として南洋に出征、高雄港を出発後、マニラ、パラオ、ニューギニア、アンボン、マカッサル(セレベス)、ジャワ、バリなどを転々とする。1945(昭和20)年8月、日本はポツダム宣言を受諾、終戦を迎え、郭さんは戦争捕虜としてバリ島とシンガポールの収容所に計1年近く収容されたが、翌年7月香港経由で台湾に引き揚げた。

1997年75歳の年、郭さんは病気で倒れたのを機に農業をやめ、田畑は他人に譲った。子供たちは同居を申し出てくれたが故郷の旗山を離れる気はなかった。しかし、一生働きづめだった郭さんが隠居生活に入って生活に張り合いがない様子を見かね、郭さんの息子の郭大同さん(嘉義高校を退職)は父親に50数年前の南洋での体験を書き留めてはどうかと強く勧めた。郭さんはその時は何も言わなかったが、ある日大同さんにノートを買って来てほしいと頼んだ。それからわずか数か月でノート数冊に字がびっしりの戦中回顧録、「南洋軍旅回憶録」が完成した。

郭さんは戦後、中国語を正式に習う機会がなかったのに、8万字(日本語なら原稿用紙300枚分に相当)の長編を書き上げており、子供たちは大変驚いた。また、終戦直後持ち物を英軍に没収され、台湾に戻ってからも日記をつける習慣はなく、全て記憶に頼って書いたものだった。ノート1冊目の冒頭には手描きの地図もあって、訪れた南洋の島々や路線が詳しく記されていた。本文の中には当時の南洋の様子や起こった事件、人物などがありありと目に浮かぶように描かれている。

郭さんのこの回顧録は自費出版されることになり、親子で相談の結果、タイトルを「和平戦火(平和と戦火)~第二次世界大戦:ある老農民の南洋従軍回顧録」とつけた。出版後、大同さんはこの本を学校の同僚にも見せたが、76歳の父親が書いたと言っても誰も信じてくれないほどの出来ばえだった。その後も郭さんはペンを取り、今度は日本語でやはり南洋での戦争体験をつづった「バリ島記」を書き上げた。

台湾5食品検査機関、厚労省認可で日本での再検査免除へ

衛生署は「全国公証検験」など5つの民間食品検査機関が日本・厚生労働省の認可を受け、これらの機関で合格となった台湾の食品は日本へ輸出される場合、再検査は不要だと発表した。

今回日本に認可を受けた機関は、「全国公証検験」、「財団法人中央畜産会」、「台湾検験科技(台北食品実験室)」、「台湾検験科技(高雄食品実験室)」、「財団法人食品工業発展研究所」の5カ所。いずれも今年1月31日付けで厚労省ホームページに登録されている。

衛生署食品薬物管理局によると、業者はこの5つの検査機関のいずれかの食品検査報告を提出すれば、日本の税関で再検査を要求されることはないという。

同局では今後も積極的に検査機関の審査を行い、日本向けの食品の再検査免除で通関の加速化と検査費用を抑えることにより、業者の貿易コストを抑える一方で認証検査機関の商機が生まれることを期待している。

「原発怖い」台湾に避難した夫、妻に娘連れ去りで訴えられる

2011年の福島第1原発の事故を受け、幼い娘を連れ単身で台湾に避難してきた日本人男性が、2人の台湾暮らしに反対する妻と裁判を争い“在台権”を勝ち取った。台湾紙「聯合報」が4日付で報じている。

被災地からほど近くに住んでいたというこの男性は、事故発生の年の11月、食品などへの放射能の影響が心配だとして、妻ら家族の反対を押し切り、仕事を辞め7歳の娘を連れて台湾に避難、今は中部の台中市で暮らしている。

昨年2月に娘の様子を見に来た妻は、言葉の通じない環境で友達もおらず寂しそうにしている娘を目にし日本に連れ帰ろうとしたが、夫がこれを拒否したため台中地方裁判所に提訴、夫には様々な問題があり、娘に対する保護者としての権利を直ちに停止して欲しいと訴えた。

妻側は、自分が父親から受け継いだ遺産2000万円分を夫に持ち逃げされ、また提訴を取り下げなければ娘を連れてフィリピンに逃げると脅されたなどと主張したが、台中地裁では、現在小学校3年生になる女児は現地の学校にもなじんでいるとして、女児の生活の安定性を重視。裁定により、妻は毎月来台し娘と面会することができるが、夫の了解なしに娘を連れ台湾を出てはならないとされた。

原発事故の影響は数十年単位で続くと主張する夫は、今後は台湾に避難する日本人がさらに増えると思われるので移民仲介業で生計を立てるつもりだと述べ、妻にもぜひ台湾に来て欲しいと希望している。
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アン・リー監督を名誉市民に 台湾の自治体が授与合

台中市は3日、先月発表された第85回アカデミー賞で監督賞に輝いた台湾のアン・リー(李安)監督に、名誉市民の称号を贈った。受賞作「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」の撮影の一部が台中で行われた縁を記念してのもので、在米のアン・リーに代わり88歳の母親(=写真右3)が証書を受け取った。

1954年に台湾最南端の屏東県で生まれたアン・リーは、米ニューヨーク大学で映画を学び、現在は主に米国で活動している。台中では今回、人造プールでの特撮などが行われており、市では今後、撮影に関連した観光コースなどを売り出し、また将来的には本格的な映画村をつくりたいと意気込んでいる。

一方、アン・リーが10歳から高校までを過ごした台南市では、市の電話窓口に「なぜ“台南の英雄”を名誉市民にしないのか」という“苦情”が殺到し、頼清徳市長は3日、「李監督はすでに何年も前から台南の名誉市民」と釈明に追われた。頼市長は、「李氏は台南のみならず台湾の英雄で、他の自治体が名誉市民を授けることを歓迎する」とコメントしている。

子どもに見せたくないシーン多すぎ=台湾福祉団体

台湾の児童福祉団体は2日、ゴールデンタイムのテレビ番組で9.2分に1回「子どもに見せたくないシーン」が登場するとの報告を発表し、テレビが子どもに与える影響を社会全体で考え直すよう呼びかけた。

「児童福利聯盟」が18時から22時までに放送される人気のドラマやバラエティー番組などを調査したところ、不適切シーンの割合は、性的な場面が1時間に1.4回、暴力が1.8回、汚い言葉などは3.3回に上っていた。聯盟ではそのほかにも、ホームドラマによく見られる男尊女卑や迷信なども問題だとしている。

台湾のテレビ放送は、内容によって対象年齢を制限するレイティングが採用されており、子どもの視聴を前提とした16時から19時までは、全年齢適用の時間帯とされている。今回問題のあった放送は19時以降に集中しており、放送・通信を監督する国家通信伝播委員会(NCC)では、番組開始前に標示するレイティングをより分かりやすくし、保護者に注意を促すよう事業者に求めたいとしている。

聯盟はこれに対し、レイティングの基準自体を見直す必要があり、また保護者はなるべく子どものテレビ視聴に付き添い、不適切な内容を見せないようにすべきだと指摘。ただ、調査では、テレビ漬けの生活を送る現代っ子の実態も浮き彫りとなった。子どもの1日のテレビ視聴時間は平均で2時間、5時間以上というケースも13%に上っている。
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朝晩の温度差にご用心 6度以上で生殖器に異常=台湾

台湾・成功大学医学院泌尿部の研究で、一日の温度差が6度以上に達すると、生殖器が未発達の小学生以下の男児に「精索捻転症」と呼ばれる生殖器異常が起こりやすくなることが分かった。台湾紙「自由時報」が3日付けで報じている。

精索とは、精巣につながる精管や神経などを包んだ細長いひも状の部分で、ここが何かの拍子でねじれてしまうのが精索捻転症だ。ねじれにより血流が止まると精巣が壊死することもあり、発生から6時間以内に手術が必要だが、処置に成功した場合も精子の生産に影響が残る可能性がある。

泌尿部の林永明・生殖科主任によると、1996年から2009年までに精索捻転症にかかった65人の患者のデータについて、気象条件との関連性を調べたところ、温度差が6度以上に開くと発症率が1.8倍に増加することが確認されたという。これまで、季節との関連性を証明した海外の研究はあったが、温度差を指摘したのは同大の研究が初めてとされる。

小学生以下の男児は日常生活でも精索捻転症を起こしやすいと言われるが、研究では、急激に寒くなると温度差により陰のうが縮み、睾丸が上に押し上げられねじれをきたすことが判明した。6歳から10歳までが最も多いが、1歳で発症した例も4件あった。

台湾男性学医学会の簡邦平理事長は、朝晩などの温度差が激しい季節は、厚手の長ズボンなどを履き毛布をかけるなど、下半身の体温維持に気をつけて欲しいと呼びかけている。


日本統治時代の百貨店、台南で営業再開へ

日本統治時代の1932年に台湾南部初の百貨店として現在の台南市中心部に開業した「林百貨」(=写真)の6階建てビルがこのほど修復工事を終え、終戦以来68年ぶりとなる営業再開に向けた準備が進んでいる。

1932年は11月に台湾初の百貨店「菊元百貨」が北部の台北に、続く12月には台南に「林百貨」が創業し、台湾は“デパートラッシュ”に沸いた。これら百貨店には、当時まだ珍しかったエレベーターがあり、「流籠」と称されたこの装置に乗ることは人々の最高の楽しみだったという。

「菊元」は現在、国泰世華銀行の台北支店に生まれ変わっているが、林百貨は戦後しばらくは公的機関が使用してきたものの、長らく空きビルのまま廃墟と化していた。

米軍の空襲を生き残った「林百貨」は、1998年に台南市の指定古跡となり、2010年1月から修復工事が進められてきた。7000万台湾元(2.2億円)をかけた丸3年の工事が1月に完了し、現在は年内の営業再開を目指し、各種作業が急ピッチで行われている。古きよき時代の面影を残す林百貨のリニューアルオープンを、地元の人たちは心待ちにしている。






日本、与那国島に部隊配置へ 台湾外交部「事態を注視」

外交部の夏季昌報道官は1日、日本が沖縄県与那国島への部隊配置の方針を固めると伝えられていることを受け、付近に敏感な問題を抱えていることもあり、外交部では今後の推移を見守るとした。

これは4月の閣議決定をめざす日本の海洋基本計画の原案に、海保庁の艦艇・航空機の整備や自衛隊の沿岸監視部隊の配置など、離島の警戒体制強化が盛り込まれていることが同日の日本メディアの報道で明らかになったことを受けたもの。

夏報道官は与那国島は地理的に台湾に近く、周辺水域が地政学的にも敏感であることから、外交部では今後事態の推移を見守っていくと述べた。

夏報道官はさらに、去年8月馬総統が「東シナ海平和イニシアチブ」を提唱したのをふまえ、関係各方面が対立を煽らず、国際法を順守しながら問題の平和的解決による地域の安定をめざすよう望むとした。
男女の賃金格差、16.6%に縮小=台湾

台湾の昨年度の平均賃金は、女性が男性よりも16.6%少なかったことが行政院労働者委員会の調べで分かった。委員会では、まだ理想的とは言えないが一昨年の17.6%からは縮小しており、日米韓などに比べても格差は小さいと肯定的に受け止めている。

この調査は、男女別の平均月給を時間給に換算し直したもので、昨年度の男性の平均時給は278台湾元(877円)、女性はそれよりも16.6%少ない232元(732円)だった。女性が男性と同額の収入を得るには、61日間余分に働かなければならない計算となる。

労働者委員会によると、主要国の賃金男女差はアメリカが19.1%、韓国が約30%、日本は34.4%などで、鍾琳恵・総合企画処長は「台湾は優等生」と胸を張る。しかし、企業の基本給与やベースアップにおいて女性が不公平な扱いを受けている現状は変わらず、引き続き格差解消を進める必要があると指摘した。



228事件、白崇禧氏救命のリストが初公開

228事件で死刑判決を受けながら、白崇禧氏によって救われた人々のリストが初めて公開される。今日28日で、228事件発生から66年となるが、事件の真相の多くは依然として謎のままとなっている。そうした中、当時、中華民国の国防部長を務めていた白崇禧氏が事件発生後、台湾を訪れ、社会安定の為に大きな貢献をしていたことがわかった。

これは、228事件で死刑判決を受けた人が、白崇禧氏によって死刑執行を免れていたというもの。白崇禧氏の息子で、著名な作家である白先勇氏は今年が白崇禧氏の生誕120週年であることから、台北市文化局などと共同で記念のイベントを行う。白先勇氏によると、「国防部長だった白崇禧氏は228事件が発生した後、台湾にやってきて処理にあたり、むやみに人を殺さないよう命じた。白崇禧氏はそして、処刑を恐れる若い学生や原住民族の人たちに寛大な措置をとり、死刑の執行を免除する人のリストを作っていた」という。

この公文書と関連文献、映像資料などが、一連の記念イベントの一環として、3月9日に台北市中山堂で開幕する映像写真展で初めて公開される。









蒸気機関車CK124が3月に旧山線を運行

蒸気機関車CK124が今年も中部台湾苗栗県の旧山線を走る。台湾鉄道は28日、台湾鉄道の蒸気機関車CK124と、日本JR北海道、釧路支社のC11形蒸気機関車の姉妹列車締結一周年を記念して、3月9日と10日の二日間、「CK124彰化扇形車庫見学及び苗栗旧山線巡礼列車」を企画、CK124を旧山線で走らせると明らかにした。3月1日午前9時からインターネットによる予約販売を行う。

同イベントは、3月9日と10日の二日間、午前8時30分に彰化駅の一番ホームに集合し、まず彰化駅の扇型車庫を見学、そして蒸気機関車CK124が牽引する客車に乗車する。列車は西部幹線を苗栗県の三義駅まで北上、三義駅から旧山線に入り、勝興駅、旧泰安駅に停車し、駅舎、旧跡、周辺の観光スポットを見学する。帰りは再び旧山線で三義駅に引き返し、西部幹線で彰化駅に戻る。なお、彰化駅までの帰路、台湾高速鉄道台中駅と隣接している新烏日駅に停車し、利用者の帰宅の便を図る。

今回の記念列車の乗車券は、台湾元699元(日本円およそ2180円)。申し込みは個人に限り、一人最高6枚まで購入できるという。















三井不動産 北部最大のアウトレット計画落札:台湾

2013年03月02日 06時00分11秒 | 中華民國 ニュース



MRT空港線開業延期、「責任は日本企業に」=交通部


桃園国際空港と台北駅を最速35分で結ぶMRT新路線の開業時期が来年にずれ込むおそれがあることについて、交通部の葉匡時部長は28日、責任は同路線の建設を請け負う日本の企業連合(丸紅、日立製作所、川崎重工業)にあると述べた。葉交通部長は「3社のいずれにも責任がある」が、なかでも「最大の問題は丸紅と下請会社との契約紛争にある」と名指しし、紛争の早期解決を希望するとした。

台湾ファミマ、今年の売上高590億元に増収も

台湾ファミリーマートは今年26億台湾元を投じ、新しい形態の店舗を増やすとともに旧式の店舗を改装・閉店して、昨年末時点の2850店から2900店に増やす計画だ。昨年の売上高は前年比13.7%増の539億2000万元だった。証券会社は今年は590億元も可能と予測している。一方、昨年買収した大戸屋は年内に少なくとも現在の17店から2~3店増やす予定だ。

交通部、松山空港国際線の着陸料金引き上げへ

交通部民用航空局(民航局)が松山空港の国際線の着陸料を最大30%引き上げる方針を明らかにした。すでに交通部に提案し、最終的な承認を待っているところだという。松山空港の着陸料を引き上げるとともに、台中、高雄、花蓮、台東などの各空港では引き下げて桃園空港を除く松山空港への国際線の一極集中を緩和したい考え。しかし1日付台北タイムズによれば、航空各社は松山空港発着の国際線料金は引き上げないとしている。

岩手県への台湾チャーター便、春季は20便に倍増

岩手県は28日、4~5月の中華航空によるチャーター便が今年は20便運航されると発表した。昨春の10便から倍増となり、計約1500人客が訪れる予定だ。増便決定は、岩手県や観光関係者による誘致活動の結果で、先月23~25日には上野善晴副知事らが台湾の観光局や航空会社、旅行会社などを訪れ協力を求めていた。

台商のUターン投資80億ドルに増加=投資銀行

投資銀行のバークレイズ・キャピタルによると、海外に拠点を置く台湾企業(台商)による今年のUターン投資額が少なくとも80億ドル分に達する見込みだ。見通しどおりに投資されれば台湾のGDPを0.1ポイント引き上げる効果があるという。台湾政府は今年の海外からの投資額は全体で前年比10%増の1兆2000億台湾元に増やしたい考えだ。

ランタン祭りに青森の巨大ねぶた登場

新竹県竹北市で開催中の2013台湾ランタンフェスティバル」(~3月10日)に28日、青森ねぶたの「竜王」が登場した。高さ5メートル。巳年にちなんで蛇が神格化された竜を題材に、竜王とその化身の竜を表現した迫力あるもの。3月2日と3日の午後7時から竹北市光明六路東二段と嘉豊五路の交差点より出陣、ハネト(跳人)100人、太鼓と囃子40人も繰り出す。

林志玲ら著名芸能人も原発に「ノー」

新北市に建設中の第四原子力発電所の工事継続をめぐり住民投票が行われることになったが、台湾の芸能界では反原発の波が広がり始めている。トップモデルの林志玲に続き、女優の桂綸[金美]、アイドルグループS.H.EのElla(陳嘉樺)ら、女性芸能人が次々と「原発NO」の声を上げている。台湾政府は25日に夏にも住民投票を実施すると決めたが、建設推進派の与党と反対する野党の攻防が過熱する中、政治色のない女性芸能人らの呼びかけは注目を集めている。

中国の元副総理が来台、過去最高レベル

中国の曽培炎元副総理氏が27日から今月2日までの滞在中、蕭萬長前副総統や台湾の企業関係者らなどと交流する。中国の元政府関係者の来台では過去最高レベルとなる。曽氏は、蕭前副総統が名誉会長を務める民間団体の両岸共同市場基金会の招きで中国の民間経済団体理事長として訪台。2人は中台双方の民間企業の対話と交流を促す「両岸企業家サミット」を立ち上げる予定だ。

合成樹脂のプラマテルズ、台湾に販売子会社

 ジャスダック上場で合成樹脂原料などを製造・販売するプラマテルズ(東京都品川区)はこのほど、台湾に販売子会社を設立すると発表した。台湾での拠点設立は初めてで、海外現地法人の設立は6カ国・地域目。台湾に進出する日系のメーカーに、電子部品などに使う合成樹脂原料・製品を販売する。
 子会社の名称は「台湾普拉材料貿易」。台中市で今年6月に設立し、今秋にも営業を開始する。資本金は7,415万台湾元(約2億3,400万円)で、プラマテルズ本体が70%、全額出資子会社の香港法人が30%それぞれ出資する。
 現法を設立することで、台湾に進出している日系の既存顧客へのサービスを強化する狙い。プラマテルはNNAに対し「将来は現地の企業に売り込むことも視野に入れている」(広報担当者)と話した。現在、同社の売上高のうち海外が占める比率は約30%。来年中には35%に拡大することを目指す。

海運大手の長栄海運が英専門誌でアジアトップ評価

専門誌によるアジアの海運会社に対する評価で、台湾の海運大手、長栄海運・エバーグリーンがトップに。イギリスの海運専門雑誌、「コンテナリゼーション・インターナショナル」が、2月に明らかにしたアジア地域の荷主に対する満足度調査で、エバーグリーンが総合で一位となった。エバーグリーンは総合評価に加え、「出港日調整案内サービス」でも一位となった。

「コンテナリゼーション・インターナショナル」は2012年1月から、欧州、アジア、アメリカ大陸の荷主に対して四半期ごとに船会社の満足度調査を行なっている。「コンテナリゼーション・インターナショナル」は、エバーグリーンの顧客サービス部門の優秀さを特に強調。エバーグリーンは、顧客の満足は職員全てに共通する努力目標であり、今後も顧客のニーズをキャッチし、荷主のビジネスチャンス獲得をサポートしたいと話した。

228事件、白崇禧氏救命のリストが初公開

228事件で死刑判決を受けながら、白崇禧氏によって救われた人々のリストが初めて公開される。今日28日で、228事件発生から66年となるが、事件の真相の多くは依然として謎のままとなっている。そうした中、当時、中華民国の国防部長を務めていた白崇禧氏が事件発生後、台湾を訪れ、社会安定の為に大きな貢献をしていたことがわかった。

これは、228事件で死刑判決を受けた人が、白崇禧氏によって死刑執行を免れていたというもの。白崇禧氏の息子で、著名な作家である白先勇氏は今年が白崇禧氏の生誕120週年であることから、台北市文化局などと共同で記念のイベントを行う。白先勇氏によると、「国防部長だった白崇禧氏は228事件が発生した後、台湾にやってきて処理にあたり、むやみに人を殺さないよう命じた。白崇禧氏はそして、処刑を恐れる若い学生や原住民族の人たちに寛大な措置をとり、死刑の執行を免除する人のリストを作っていた」という。

この公文書と関連文献、映像資料などが、一連の記念イベントの一環として、3月9日に台北市中山堂で開幕する映像写真展で初めて公開される。


蒸気機関車CK124が3月に旧山線を運行

蒸気機関車CK124が今年も中部台湾苗栗県の旧山線を走る。台湾鉄道は28日、台湾鉄道の蒸気機関車CK124と、日本JR北海道、釧路支社のC11形蒸気機関車の姉妹列車締結一周年を記念して、3月9日と10日の二日間、「CK124彰化扇形車庫見学及び苗栗旧山線巡礼列車」を企画、CK124を旧山線で走らせると明らかにした。3月1日午前9時からインターネットによる予約販売を行う。

同イベントは、3月9日と10日の二日間、午前8時30分に彰化駅の一番ホームに集合し、まず彰化駅の扇型車庫を見学、そして蒸気機関車CK124が牽引する客車に乗車する。列車は西部幹線を苗栗県の三義駅まで北上、三義駅から旧山線に入り、勝興駅、旧泰安駅に停車し、駅舎、旧跡、周辺の観光スポットを見学する。帰りは再び旧山線で三義駅に引き返し、西部幹線で彰化駅に戻る。なお、彰化駅までの帰路、台湾高速鉄道台中駅と隣接している新烏日駅に停車し、利用者の帰宅の便を図る。

今回の記念列車の乗車券は、台湾元699元(日本円およそ2180円)。申し込みは個人に限り、一人最高6枚まで購入できるという。

WBC強化試合最終戦、代表チーム勝利で本番へ

野球の国別対抗戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する、中華民国台湾の代表、チャイニーズタイペイチームが28日、中部台湾・台中市のインターコンチネンタル球場で、韓国プロ野球のNCダイノスと強化試合の最終戦を行い、2-1で勝利した。

WBC第1ラウンドは3月2日からインターコンチネンタル球場で行われる。チャイニーズタイペイは2日にオーストラリア、3日にオランダ、5日に韓国と対戦する。28日、チャイニーズ・タイペイは、台湾プロ野球の兄弟エレファンツの強打者、彭政閔選手のソロ本塁打などで2-1で勝利。先週から行われた練習試合で、チャイニーズ・タイペイは、キューバや台湾プロ野球の4チームと6試合戦って4勝2敗、今週NCダイノスと行った2試合の公式強化試合は1勝1敗という結果だった。

チャイニーズ・タイペイチームは3月1日は軽い調整を行って本番に備える。3月2日のオーストラリア戦の先発は、元ニューヨーク・ヤンキースの王建民投手が予想されている。

三井不動産 台湾北部最大のアウトレット計画落札

日本の三井不動産株式会社が、台湾北部最大のアウトレットモール計画を落札した。27日、台湾北部・新北市政府の9大ビジネス招致計画の一つ、林口開発エリアを対象とした「林口中商36」計画の入札結果が公表され、日本の三井不動産が落札した事が明らかになった。


新北市経済発展局によると、三井不動産の投資金額は台湾元55億元(日本円約172億円)で、少なくとも2000人分の雇用機会が創出されるという。また、台湾および日系のテナント約200店舗が入居することになり、6月にも正式な契約が交わされる。

三井不動産もプレスリリースを発表、2015年に着工し、2017年に開業の予定だと明らかにした。三井不動産にとっては台湾における初めての事業になる。施設は、メーカーが自ら低価格で販売する直営小売店舗、ファクトリーアウトレットの事業形態で行われ、映画館やショッピングモール、フードコートなども併設される。

台湾ランタンフェスティバルに青森ねぶた「龍王」が登場

 2月24日から新竹県竹北市で開催されている「台湾ランタンフェスティバル2013」に2月28日、青森ねぶたの「龍王」が登場した。

 「龍王」は、ねぶた師の北村蓮明さんによる作品で、約20人の制作チームが共同制作し、2月23日に台湾に運ばれ、台湾で実際の青森ねぶた祭りと同じスケールに組み立てられた。

 新竹県政府によると、青森ねぶた「龍王」は、2月28日、3月2日、同3日の計3日間、いずれも夜7時から竹北市の光明六路東二段と嘉豊五路の交差点を出発。巨大なねぶた「龍王」が、ハネト(跳人)100名と囃子・太鼓40名らとともに、約2キロにわたって練り歩く。

 台湾ランタンフェスティバルは2月24日の開催初日に100万人を超える見物客が訪れた。会場は5つのテーマ、28エリアに分かれ、美食コーナーもあるなど、盛りだくさんの内容になっており、3月10日まで開催される。

若者「共生コンサート」で見つめ直す 2・28事件

台湾の学生団体主催の「共生コンサート」が28日、台北市内の自由広場(=写真、中正紀念堂)で行われ、展示や歌による記念行事を通して、1947年、全台湾で起きた二・二八事件に思いを馳せた。

この日の夜、音楽祭の会場では今若者に最も関心の高い、反核・反原発やメディアの寡占化、人権問題など各種社会問題についてのブースが設けられた。

また、台湾アミ族歌手のスミン・ルピ(舒米恩)、人気ヒップホップ・ユニットの拷秋勤(コウチョウチン)、パンクロックの滅火器(FIRE EX.)などが台湾の母語、台湾語・客家語・原住民語による熱唱を繰り広げたほか、多数の専門家によるミニ講演会も行われた。

「共生コンサート」の広報担当で台湾大学・濁水渓社の蔡億穎さんは、多くの若者が理想のために身を挺して犠牲となった二・二八事件が今の若い世代に教えてくれるのは、社会への関心を持ち続ける精神で、過去をふり返るだけでなく歴史と現状を結びつけ生かすべきだと語った。特に二・二八は色メガネで見られ政治問題化されやすいが、若者のやり方で歴史の記憶を次の時代へと伝えていくべきだと述べた。

また、陽明大学・有意思社のセン(瞻のつくり)斯閔さんは、自分の土地の歴史を理解してはじめて人々の絆が生まれ、「我々が両足で歴史を踏みしめる時、その両手で未来をつかむことができる」と語っている。

台湾、韓国ダイノスに勝利 有終の美飾る=WBC強化試合

WBC台湾(チャイニーズタイペイ)代表は28日、台中市のインターコンチネンタル(洲際)球場で韓国プロ野球のNCダイノスを2-1で下し、5勝3敗で強化試合の全日程を終えた。

27日ダイノスに2-5で敗れた台湾代表だが、この日は3回に1点を先制し、6回には主砲、彭政閔(=写真)のソロ本塁打で追加点1点を入れた。

2点リードで迎えた9回は、日本プロ野球、読売ジャイアンツの右腕、林[羽の下に廾]豪(リン・イーハウ)の乱調で1点を失ったが、併殺でピンチをしのぎ、最後の強化試合を勝利で飾った。

2006年に初開催のWBCは今回で3回目となる。台湾、韓国、オーストラリア、オランダの4チームが出場する1次ラウンドB組は、あす2日からインターコンチネンタル球場で行われ、初日の台湾-オーストラリア戦には台湾からメジャー通算61勝の右腕、王建民が先発する予定。

台湾、3月1日付けで飲酒運転への罰則強化

台湾では3月1日付けで飲酒運転への罰則が強化されることになった。今後、飲酒運転で5年以内に2度摘発されたり、飲酒検査を拒否した場合などについての罰金は、従来の最高6万台湾元から最高9万元に引き上げられるほか、運転免許の取り消し処分も行われる。

また、アルコール濃度の基準値は、従来の呼気1リットル当たり0.55㎎から0.25㎎へと引き下げられ、もしこれを超えた場合には、オートバイは従来は2万2500元だったものが最高で6万7500元に、自動車では2万9000元だったのが最高で7万4000元の罰金が科される。

飲酒運転による死亡事故が後を絶たないことを受け、政府は交通取り締まりを強化してきた。昨年の取り締まり件数は前年比9.87%増の12万4620件で、そのかいあってか同年の飲酒運転による死亡者数は前年比63人減の376人だった。

(1台湾元=約3.13円)

台湾ランタン祭りに青森ねぶた「竜王」登場/新竹

青森ねぶたの「竜王」が28日、新竹県竹北市で開催中の「2013台湾ランタンフェスティバル」に登場、40人で担ぐ迫力満点の巨大ねぶたは沿道に集まった台湾の人々を圧倒した。

同日夜のパレードイベントでは青森ねぶたの竜王のほか、台湾の弥勒菩薩(=七福神の布袋様)の巨大ランタン、イベント・イメージキャラクターのアイドルグループ、S.H.Eをモチーフにしたランタン山車などが次々と繰り出し、ねぶたのハネトをはじめ、各種パフォーマンス団体の参加も続いて大いに盛り上がった。

今回、竜王はねぶた師の北村蓮明さんが台湾ランタン祭りのために20人のチームで特別制作したもの。23日台湾に到着後はすぐに組み立てを開始、250年の伝統を持つ東北最大の夏祭りを台湾でそっくり再現してみせた。

沿道の人々はカメラや携帯で巨大ねぶたを競って撮影。また竜王を乗せた台座が少しずつ向きを変え、その全貌を四方の客全てに見せながら進行する設計に感心している見物客もいた。

この日、青森ねぶた・巨大ランタンパレードに集まった見物客は150万人近くと推計されている。

イベントはあす2日とあさって3日にも引き続き行われ、パレードは午後7時に新竹県竹北市の光明六路東二段・嘉豊五路交差点を出発、約2キロを練り歩く。

MRT空港線、「開業延期の責任が日本の請負会社に」台湾交通相

桃園国際空港と台北駅を最速35分で結ぶMRT新路線「機場捷運線」の開業時期が来年にずれ込む可能性が出ていることについて、交通部の葉匡時部長は28日、責任は同路線の建設を請け負う日本企業連合(丸紅、日立製作所、川崎重工業)にあると述べた。

この「機場捷運線」(空港線)は2006年に着工、全線約51キロ・22駅。台湾高速鉄路(新幹線)や台北メトロなどへの乗り継ぎに便利で、その完成による公共交通網のさらなる充実に期待がかかっている。

しかし、機電システムの関連工事の遅延などで一部区間の開業時期が、予定だった今年10月から来年にずれ込む可能性が伝えられている。

これについて葉交通部長は「日本企業連合の3社のいずれにも責任がある」とし、「最大の問題は丸紅と下請会社との契約紛争にある」と指摘、紛争の早期解決を希望するとした。








【台湾ブログ】日本で出会った生涯最高のお粥…これは伝説

2013年03月01日 18時54分51秒 | 各国ブログ



【台湾ブログ】日本で出会った生涯最高のお粥…これは伝説


レコチャイより・・・

  日本旅行好きの台湾人男性明(ハンドルネーム)さんが、日本旅行の5日間で食べた朝食の感想をブログにつづった。

  明さんは、年に数度は日本を旅する日本旅行好き。旅の記録を残すために「日本温泉の旅」と題した専用ブログを持ち、そこで1回1回の旅の様子を詳細に記録している。昨年12月から今年2月まで3カ月かけて、昨年秋に旅行した小倉、熊本、長崎、福岡5日間の旅をつづり、毎日の朝食についても写真つきで紹介した。

  1日目の朝食は飛行機の中で食べた、焼き豚のせナポリタン。「どうということもない味」とそっけない感想を添えた。

  日本に着いた2日目から、明さんの筆は力を増す。福岡県小倉市のホテルに泊まった2日目は「無料にもかかわらず、7-8種類の色々なおかずがあって、誠意が感じられる。ご飯を2杯食べ、無料のコーヒーまで飲み、その誠意に応えた」とコメントした。朝食の評価に”誠意”とはあまり聞かないが、よほど気に入ったのだろうと、明さんの心の動きが手にとるように分かる。

  3日目の熊本のホテルでも「ここも悪くない。おかずの種類も豊富。ちょっとしたおかずが小鉢で準備されていたりと、とても口にあった」と満足感を表した。

  雲行きが怪しくなったのが4日目だ。雲仙のホテルでのこと。前日の夕食の時、「一般客と仕切りで分けられた『観光バス運転手用隔離席』に案内された」ことに始まり、「料理も特においしくないし、さらには食事中にスタッフがやって来て、私に一言何か言ったと思ったら、手に持っていたお皿を『奪い取って』行ってしまった」とホテルの対応にショックを受けた様子。

  「配膳間違えでもそりゃないでしょ! 長年日本を旅行して、泊まったホテルも2、3百は下らないけど、こんなことは本当に初めてだ!」と、怒りのぶちまけた。

  だが一夜明けて、事態はまたも、思わぬ方向へ急展開。朝食で座らされたのも「観光バス運転手用隔離席」だった。お粥を頼んだが、前の日の晩のこともあり、全く期待していなかった。ところが何と、そのお粥が「生涯最高の味だった」という。
 
  明さんはその味を、「めちゃくちゃすばらしい。濃さもぴったりの淡い白粥で、粘りもせずしつこくもなく、口に入れると雪の花が口の中で舞い踊るよう。然る後、絹の寝間着を思わせるやわらかさで喉を滑り落ち、腹に納まれば、瞬時に胃が暖かくなり、目の前にはいく筋もの金色の光がきらめいて見える!」と、料理漫画顔負けの描写で大絶賛。

  「これまでの人生で、こんなに優しい粥を食べたことがない。酒ではないが、古人の言う伝説の美酒とはこういう感覚ではないか」と、ホテルへの怒りも忘れ去ったかのように、褒め称えた。

  最終日となった5日目の食事については「特においしくはない」と辛口評価だった。しかし今回の旅は、思わぬところで人生最高のお粥に出会えた、心にのこる旅となったことだろう。


【台湾ブログ】箱根「星の王子さまミュージアム」で感じたこと

レコチャイより・・・

  サン=テグジュペリ作の「星の王子さま」は日本で600万部も売れ、世界では8000万部も売れたという非常に有名な小説だ。絵本にもなっているため、読んだことのある人も多いだろう。

  台湾人ブロガーのCHI(ハンドルネーム)さんは、これまで1度も「星の王子さま」を読んだことはないそうだが、神奈川県箱根町を何度も訪れるうちに、どうしても「星の王子さまミュージアム」に行ってみたくなったそうだ。

  「星の王子さまミュージアム」はサン=テグジュペリ生誕100周年を記念し、1999年に世界ではじめて作られた博物館で、「星の王子さま」の世界を忠実に再現している。

  ミュージアムは展示ホール、チャペル、ガーデン、レストランのほか、ミュージアムショップから構成されている。「星の王子さま」の世界観を知らなかった筆者、「入館チケット料金が高い」と不満を述べながらも、いざミュージアムに足を踏み入れると、「まるで別の国に来たみたい! 」と驚きの声を上げ、「そこは20世紀のフランスの街頭そのものだった」と、日本人の徹底した再現技術に感心した様子。「ヨーロッパの雰囲気が味わえてとても幸せ」と語り、たくさん写真を撮ったそうだ。

  ミュージアム内部の世界観に、入館料に対する不満もすっかり忘れた様子の筆者。「星の王子さまファンは絶対に行くべき! ファンでなくても恋人と一緒に行けば楽しめる」と、すでに魅了された様子だ。

  「ミュージアム自体はさほど大きくないため、1~2時間で十分楽しめた」と述べた筆者だが、ミュージアムの雰囲気や展示方法などについて、「日本人のマーケティング能力はすばらしい」と、星の王子さまとは別の観点を絶賛。最後はレストランでスイーツを食べたそうだが「味はとてもおいしく、お金を出す価値あり」とコメントした。



【台湾ブログ】東京スイーツ食べ放題、「勝利の方程式」伝授

レコチャイより・・・

  今年の1月に日本の来たばかりの台湾人留学生綺綺(ハンドルネーム)さんが、スイーツ食べ放題に挑んだ感想をブログにつづった。来店していた日本人と比較して“戦闘力の低さ”を嘆くと同時に、「勝利の方程式」を紹介した。

  綺綺さんは2月9日、友人と向かったのは、東京新宿駅東口にあるスイーツ食べ放題店だ。折りしも中華圏の人が盛大に新年を祝う春節(旧正月)の前日だった。綺綺さんは初めて家族以外と過ごす年越しに際して、ケーキの“食い倒れ”に挑戦した。

  綺綺さんはまず、様々なケーキが勢ぞろいした店内の様子を写真で紹介。「スイーツがいっぱい。どれもおいしい」と感想を述べた。だが手放しで褒めるのではなく、「ただしバターたっぷりなので、食べ過ぎるとちょっとしつこい」とコメントを添えた。

  続いて写真付で紹介された綺綺さんたちの「第1次攻撃」は、パスタ、ピザ、ケーキそれぞれ1皿と、飲み物にコーヒーとオレンジジュースという布陣。全体像に加えて、5種のケーキが載った皿の写真もアップで掲載し、「よくばりすぎだ~。最初からこんなに取るものじゃないよね。ちょっとずつ取るものなのに」と自分で突っ込みを入れた。

  続く「第2次攻撃」では超おいしいというアイスクリームとケーキ数種類を確保。しかし“破竹の快進撃”もここまで。こっそり撮ったという、1人5枚以上皿を積み上げた人たちの写真をのせ、「ピザを別にすれば、私たちが食べたのは1人2皿だけ。私たちの“戦闘力”は低すぎる~」と嘆いた。ただ写真を見る限りでは、綺綺さんたちもアイスクリームは1人2皿以上は食べたようだ。

  綺綺にとって、アイスクリームは“殲滅(せんめつ)すべき敵のうち”に入らないのだろうか。そのあたりのロジックは、ちょっと分からない。

  綺綺さんは反省を踏まえ、最後にスイーツ食べ放題の“勝利の方程式”をまとめた。それによると、「まずはちょっとずつ、ゆっくり味わい、いきなりバター系のしつこさを感じることを避ける」ことが肝要とのこと。さらに、「もし目的がスイーツなら、パスタやご飯類は食べ過ぎないように。さもないとすぐお腹がいっぱいになる」ことを肝に銘じる。

  大切なポイントは、「パスタの味は普通だということ」を知っておくことという。欲張ってパスタをたくさん取ると、その分、スイーツが食べられなくなる。戦術的に失敗してしまうということだ。

  スイーツ食べ放題の“勝利の方程式”は、他の読者に対する「ガイド」であると同時に、自分自身の「再挑戦の決意表明」かもしれない。ともあれ、友人と楽しく美味しいケーキを楽しんだ年越しは、綺綺さんにとって、思い出深いものとなったことだろう。

  綺綺さんは日本での留学生活を十分に楽しんでいるようで、ブログでは笑顔もすてきな和服姿なども公開している。











「旧日本軍の捕虜収容所の保存に尽力」:台湾

2013年03月01日 04時37分28秒 | 中華民國 ニュース



<WBC>韓国代表、台湾軍人選抜に衝撃の敗戦


韓国代表の張ウォン三(チャン・ウォンサム)が台湾軍人選抜を相手に力投している。

2日後に大会が開幕すれば、打撃感覚は回復するのだろうか。ベストメンバーで臨んだワールド・ベースボール・クラシック(WBC)韓国代表が、アマチュア選手で構成された台湾軍人オールスターに衝撃の敗戦を喫した。第1ラウンド初戦を目の前に迫っているが、打線に勢いがない。

韓国は27日に行われた台湾軍人選抜との強化試合で0-1で敗れ、自尊心を傷つけられた。打線が沈黙した。韓国新生球団NCダイノスとの強化試合を2勝2敗で終えた韓国代表はこの日、主力選手で試合に臨んだが、わずか3安打に終わった。

チーム名が「国訓」の台湾軍人オールスターは、プロ選手が1人もいない純粋アマチュアチーム。台湾の野球関係者は「軍人オールスターは高校・大学選手出身の入隊者で構成されている。彼らは転役し、新人ドラフトでプロに入ることになる」と説明した。

ホンハイが「シャープ抜き」で描く世界戦略

総雇用者数150万人の超巨大企業を一代で築き上げた郭台銘。「下請け」から脱し、サムスン電子へ戦いを挑む

この連載コラムでは、中国のみならず、台湾、香港、東南アジアを含む「グレーターチャイナ」(大中華圏)をテーマとする。私は20代から40代前半の現在まで、留学生や特派員として、香港、中国、シンガポール、台湾に長期滞在するチャンスに恵まれた。そうした経験の中で培った土地勘を生かし、「大中華圏」での見聞を硬軟取り混ぜて皆さんにお伝えしていきたい。

■ 故郷に建設した、巨大工場

 先週末、世界最大のEMS(電子機器受託製造)企業である台湾の鴻海精密工業(ホンハイ)がシャープに対して申し出ていた経営参加の出資が、ほぼ実現しない見通しになったというニュースが駆け巡った。

 このニュースに接してまず私の脳裏に浮かんだのが、昨年末に中国・山西省で目撃した光景だった。

 山西省の晋城という地方都市で、ホンハイは中国子会社である「富士康」の巨大工場を建設した。晋城は、1949年前後に共産党に敗れて蔣介石と一緒に台湾に渡った、郭一家のふるさとだ。郭台銘(テリー・ゴウ)は近年、まるで「故郷に錦を飾る」を地でいくような勢いで、10万人を雇用する工場を立ち上げ、父親の名前を冠した学校を建て、福祉事業にも数億円の寄付を行っている。

 その真新しい晋城工場の向かいに「富士康(晋城)人力招募中心」というビルがあった。中に入ると、郭台銘の過去の「金言」が壁に掛けられていた。「机会:机会总是留给有准备的人」――日本語に訳すと「チャンス:チャンスは常に準備を怠らない人間が手にする」という意味だ。

 ロビーには職を求めて数十人の若者が列を作って並んでいた。彼らに対し、富士康の担当者は事務的に「第二期の募集があれば連絡する」と言って、名簿に連絡先を書かせていた。

 ある若者が担当者に給料について尋ねると「2000元。ただお前は農業専門学校出だから1800元」と素っ気なく対応していた。2000元は約2万4000円。晋城ではかなりいい待遇だ。暗い顔をしてビルから出てきた若者に富士康に応募する理由を尋ねると、「多少仕事はきついかもしれないが富士康は給料がいい。でも最近は採用をしてくれなくなったみたいで困っている」という答えが返ってきた。

元中国副首相が訪台

中国の曽培炎元副首相が27日、台湾の蕭万長前副総統の招きに応じ、台北入りした。曽氏はかつて政治局員も務めており、これまでに訪台した中で過去最高レベルの中国要人となる。
 曽氏は中台経済交流を目的に、中国国際経済交流センター理事長の肩書で訪台。3月2日までの滞在中、国民党の連戦、呉伯雄両名誉主席や、対中交流窓口機関・海峡交流基金会の江丙坤前理事長らと相次いで会談するほか、台湾大手企業の幹部らとの交流会合に出席する予定。
 
1月の輸出受注18%増、5カ月連続プラス

経済部統計処が発表した1月の輸出受注額は前年同月比18.0%増の371億4,000万米ドル(約3兆4,168億円)だった。春節(旧正月)連休の影響で昨年1月の基数が低かったため伸び幅が拡大した。プラス成長は5カ月連続となる。

主要品目別では「情報通信」「電子製品」「精密機器」の3品目が2けたの伸び。中でも情報通信の伸び幅は22.2%に達した。同処は「基数の低さに加え、スマートフォンやタブレット端末などの需要が前年同月と比べて増えたため」としている。
前月比では3品目ともに減少。ハイテク機器が例年の不需要期に入ったほか、新旧製品の交代期を迎えたことが影響した。

仕向け地別では全体の約4分の1を占める中国(香港含む)向けが93億9,000万米ドルで前年同月比28.8%増。電子製品の伸びが全体を支えた。東南アジア諸国連合(ASEAN)6カ国向けは23.6%増、欧州連合(EU)向けは21.0%増。日本向けは1.7%増だった。

同部の林麗貞統計長は今月の輸出受注額について「春節連休の影響で1月を下回り、325億~335億米ドルにとどまる」と予測。ただ「1~2月の伸び幅は平均で5%を超え、前年同期の3.3%を上回る」と述べ、景気回復の兆しも見えるとした。

林統計長はこのほか、世界のモバイル端末需要が回復を続けている上、プラスチックおよびゴム、化学品など従来型産業の受注状況に改善が見られること、また3月に「国際自転車展」など大型イベントが相次ぎ開催されることから「輸出受注額が3、4月に上向く可能性は高い」とみている。

「旧日本軍の捕虜収容所の保存に尽力」台湾国防相

国防部の高華柱部長は27日、訪台した「台湾戦争捕虜収容所記念協会」のマイケル・ハースト会長の表敬訪問を受け、旧日本軍が太平洋戦争中に設置した捕虜収容所の跡地など、戦争遺跡の保存・活用への積極姿勢をアピールした。

高部長は、「軍事の関連史跡の保全を重視する」との国防部の基本方針を示した上で、その具体例として抗日(日中)戦争で活躍した孫立人将軍の宿舎(台北市)の文化財指定や、台北市大直と東部・花蓮県にある捕虜収容所跡地での記念碑設置などを挙げた。

これに対し、ハースト会長は謝意を伝えるとともに、収容所跡などの保存・活用を通して戦争の歴史が忘れられないよう希望を表明した。

太平洋戦争2年目の1942年から終戦まで、台湾には15の捕虜収容所が建てられた。これらの施設にはイギリスや、カナダ、オーストラリアの兵士を中心に4344人もの捕虜が収容され、その1割以上が虐待などで死亡したという。ハースト会長はカナダ出身。

リン・チーリンもグイ・ルンメイも「原発NO」

新北市に建設中の第4原子力発電所の工事継続をめぐり住民投票が行われることになった台湾で、芸能界に反原発の波が広がり始めている。トップモデルのリン・チーリン(林志玲)に続き、女優のグイ・ルンメイ(桂綸[金美])、アイドルグループS.H.EのElla(陳嘉樺)など、女性芸能人が次々と「原発NO」の声を上げている。

リン・チーリンは27日、原発に反対する女性団体「母親原発監督連盟」のフェイスブックにコメント動画(中央)を寄せ、「私たちのこの土地に、いかなる危険も起こさせたくない」と主張。グイ・ルンメイ(右)やElla(左)もこの日、公の場で、原発反対を訴えた。

政府は25日に、今年夏に公民(=住民)投票を実施し有権者の判断をあおぐことを決定したばかりで、建設推進派の与党と反対する野党の攻防が過熱する中、政治色のない女性芸能人らの呼びかけは注目を集めている。

「母親原発監督連盟」は、“子どもたちの未来”を合言葉に昨年3月に立ち上げられた。女性だけで組織された発起人には、財界や文壇の重鎮、大御所タレントなどが“母親”として名を連ね、子どものいない若手女性タレントらもこれに賛同、国会内や一部民間団体にとどまっていた原発問題への関心を、社会全体に広げる原動力となった。
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台湾最南端・墾丁で新種のコガネムシ3種を発見

台湾南部・屏東県の墾丁国家公園管理処では27日、新種のコガネムシ3種類が発見され、また2種類のコガネムシが台湾で初めて確認されたことを正式に発表した。

同処で学術研究団体に墾丁国家公園の昆虫の生態について全面調査を委託していたところ、2012年、新たに3種類のコガネムシが見つかった。

このコガネムシは、マグソコガネの仲間、Rakovicus lanae(=写真)と Leiopsammodius nomurai、ビロウドコガネの仲間の Maladeralanae。いずれも墾丁の「風吹砂」と呼ばれる海岸砂丘に生息している。

これらコガネムシ3種は昨年末、日本の学術誌Kogane上で発表され、表紙を台湾新種のビロウドコガネが飾った。

また、新種マグソコガネ2種の学名はそれぞれ発見者の藍艶秋氏と台湾クソコガネ研究の第一人者、野村周平氏にちなんでつけられた。2人は共に調査研究チームのメンバー。

このほか、今回の調査では Catharsius molossusと希少種ながら生態が安定している Catharsius javanusの2種類のクソコガネが新たに確認された。

前者は体長4センチでクソコガネとしては台湾最大級、後者は体長2~2.5センチと小ぶりなものの長い角を持つ。どちらも数ある墾丁のクソコガネの中で、ひときわ目立った存在となる。

三井不動産、北台湾最大のアウトレット建設へ

新北市政府は27日、同市の林口区に計画していた台湾北部最大のアウトレットモール建設を、日本の三井不動産が落札したと正式発表した。

三井不動産は日本各地にアウトレットを展開しており、最近では海外にも積極進出している。同社は今年6月、新北市とBOT(建設・運営・譲渡)契約を交わし、2015年の着工と2017年の開業を目指す。初期投資額は55億台湾元(約171億3800万円)。

6.74ヘクタールに及ぶこの複合商業施設の建設予定地は、車で台北中心部から約30分、桃園国際空港から約20分の距離にあり、2014年に開通が予定されているMRT新路線の林口駅にも近い。竣工後はラグジュアリーからインターナショナル、スポーツカジュアルまでの約200店舗が入居する。

台湾には現在、南部の高雄市に20ヘクタール近い巨大アウトレット「E-DA(義大)」があるが、北部での本格アウトレットモールは初めてで、新北市では豊富な運営ノウハウを持つ三井に強い期待をかけている。

28日付の経済紙「経済日報」によると、新北市のほか、台北市や高雄市、中部・台中市にもアウトレットの新規開発と規模拡大が進んでおり、台湾のアウトレット市場は向こう3年で昨年の50億元(155億6200万円)から100億元(311億2400万円)へと倍増する見通しだという。

228事件から66年 馬総統:法治と人権、平和に努力

後台湾の最大の悲劇と言われる1947年2月28日の「二・二八事件」から66年目となるきょう、北東部の宜蘭県で追悼セレモニーが行われ、馬英九総統(=写真)は「このような事件を繰り返さないためには法治と人権保護を徹底し、平和促進に向け努力しなければならない」との決意を語った。

政府による長期的な民衆弾圧の引き金となった二・二八事件では、1万人以上(政府調査)が命を落としたとされる。事件は長らくタブーとされてきたが、1995年には遺族への補償を行うための基金会が発足した。基金会は今年、初めて宜蘭でセレモニーを挙行、馬総統は「歴史の事実を語り、遺族には真心で向き合う姿勢は20年来全く変わっていない」と述べ、犠牲者に祈りをささげた。
モンゴル報道機関代表団、中央社を訪問 台湾とメディア協力へ

国営モンツァメ通信の幹部を代表とするモンゴル報道機関の代表団が台湾を訪問、台湾の経済発展や環境政策などについて理解を深めるとともに、近い将来、中央通訊社と協力関係を強化し、台湾とのメディア交流を進めたい意向だ。

モンゴルのメディア界では台湾との報道交流を重視しており、国営モンツァメ通信の中国語版編集長、マインバット・ドルゴルスレン氏(=写真右)率いるモンゴル報道機関台湾訪問代表団の一行4人は27日台北市内の中央社本社を訪れ、樊祥麟社長(写真左)と懇談した。

この懇談の中で、マインバット氏らはできるだけ早く中央社との交流を開始したいと述べ、双方のメディア協力がモンゴル・台湾間の一層の相互理解につながるよう期待、またモンゴル国営放送プロデューサーのジグジドスレン・ゴンボジャブ氏は、台湾各地で生態環境保全や緑化に力が入れられていることに感心したと印象を語った。

これに対して樊社長は、89年の歴史を有する中央社は台湾で最も由緒あるニュースメディアであり、すでに日本の共同通信社、トルコのジハン通信社など国際有力メディアと協力の覚書や協定を結んでいると紹介、台湾とモンゴルとの相互交流と発展には大きな可能性があり、今後、モンツァメ通信とのメディア協力を強化したいと積極姿勢を示した。

台鉄:「愛の鉄道文鎮」で迎えようホワイト・デー

3月14日のホワイト・デーをひかえ、台湾鉄路管理局では28日から第4代限定版、鉄道レール「愛情文鎮」の販売を開始する。

この文鎮は1メートルあたり37キログラムのレールを薄切りにしたもので限定750セット。28日から3月3日にかけて台鉄餐旅服務総所や台鉄駅レストランで予約販売、商品受け取りは3月12日。

今回で4代目となる「愛情文鎮」は縁結びの神様、月下老人と「中国バラ」との異名を持つハイビスカス(朱槿)にちなんで、文鎮の表と裏に真っ赤な服を着せた。

付属のカードには月下老人廟の恋の大吉文句、「夜月、一簾の幽夢/春風、十里の柔情」(夜は月と戯れるがごとく、昼は春風にどこまでもそよぐ心地よさ)が入っており、文鎮の表と裏には「一生一世」(永久(とわ)の愛)、「十里柔情」(優しい心)と刻印されている。外箱は写真入れとしても使え、カップルが自分たちのラブラブ度合いを自慢するのにも役立ちそう。

また、台鉄では客の注文に応じて、レール底部にカップルの氏名と英語のLOVEのデザインを刻印するサービスも提供するという。

この「愛情文鎮」、お値段は1899台湾元(5900円)、刻印サービスは別途料金で1499元(4600円)。

天安門事件の学生リーダー、台北で劉暁波氏の釈放呼びかけ

天安門事件で学生リーダーをつとめ海外に亡命したウーアルカイシ(左)と王丹(右)の両氏は27日、北京当局に対し民主活動家の劉暁波氏の釈放を求める署名を台湾の総統府に提出、中国大陸に渡して欲しいと訴えた。

ウーアルカイシ氏は現在台湾在住、王丹氏も台湾で定期的に活動を行っており、劉氏の釈放を求める600人分の署名を台湾で集めた。2人の恩師でもある劉暁波氏は北京当局に民主化を要求する文章を発表し投獄され、2010年には獄中でノーベル平和賞を受賞している。

ウーアルカイシ氏によると、ノーベル賞受賞者141人を含む世界130カ国の40万人以上が署名に参加しているという。王丹氏は、台湾は中国大陸の人権状況に特に関心を払うべきで、劉氏の事件はひとつの重要な指標となると強調している。

天安門事件の学生リーダー、台北で劉暁波氏の釈放呼びかけ

天安門事件で学生リーダーをつとめ海外に亡命したウーアルカイシ(左)と王丹(右)の両氏は27日、北京当局に対し民主活動家の劉暁波氏の釈放を求める署名を台湾の総統府に提出、中国大陸に渡して欲しいと訴えた。

ウーアルカイシ氏は現在台湾在住、王丹氏も台湾で定期的に活動を行っており、劉氏の釈放を求める600人分の署名を台湾で集めた。2人の恩師でもある劉暁波氏は北京当局に民主化を要求する文章を発表し投獄され、2010年には獄中でノーベル平和賞を受賞している。

ウーアルカイシ氏によると、ノーベル賞受賞者141人を含む世界130カ国の40万人以上が署名に参加しているという。王丹氏は、台湾は中国大陸の人権状況に特に関心を払うべきで、劉氏の事件はひとつの重要な指標となると強調している。

新北市蘆洲に台湾人抗日英雄の名にちなんだ道が誕生

台湾北部・蘆洲で抗日英雄の名を冠した新北市で初めての記念小路が生まれることになった。この道は中正路243巷で、ここには日中戦争を戦った初の台湾人将軍、李友邦の生家「蘆洲李宅」(=写真)があるが、このほどその名を取って「友邦巷」と呼ばれることになり、5月には同将軍の銅像が建てられる見通し。台湾各紙で報じられている。

日本で大正デモクラシーの時代、台湾では武装抗日運動が下火となった代わりに文化人・知識人を中心とする日本統治批判が盛んに行われ戦時体制確立の前まで続いた。蘆洲生まれの李友邦も1920年代、台湾人公民権運動に参加、学生時代に反日行動を起こして警察に指名手配され、中国大陸に逃亡した。

李友邦は中国大陸では左翼共産党とも接触があったが、日中戦争では国民党の指揮下、1939年に「台湾義勇隊」を結成、日本軍と戦った。戦後は1945年台湾に戻って青年団体の責任者となったが国民政府の監視を受け、1952年にスパイ容疑で処刑された。

2006年、馬英九総統(当時は台北市長)は「李宅」を訪れ将軍の功績を称える記念行事に参加した際、白色テロの時代に数々の汚名を着せられ裁判を受けることもなく処刑された李将軍の最期について触れ涙を流した。

また今年、朱立倫・新北市長が春節前に訪れた際には、ここを故人の名前にちなんだ記念の道とし、付近の公共スペースに銅像を建てるとの構想を打ち出した。

現在、新北市民政局では「李友邦将軍故居―友邦巷」の案内板を準備することにしており、地元の里長はこれを機会とする周辺地域の緑化を提唱している。また、文化局では銅像の設計をすでに終え、設置地点が決まれば工事をすぐに開始し5月には開幕できる見通しだという。

台湾・嘉義県、FOODEX JAPANに物産館 「日本から世界へ」

アジア最大の国際食品・飲料展「FOODEX JAPAN 2013」(3/5-8)に、今年も嘉義県の物産館が登場する。日本への売込みを重視する同県では、張花冠県長(=写真前)自ら訪日し、トップセールスを行う予定だ。

嘉義県は、日本との交流で地元の食品産業の力を高めたいと、2011年からFOODEX JAPANへの出展を開始。その年の受注額は東日本大震災の影響もあり77万ドル(7060万円)にとどまったが、昨年はその4.6倍となる358万ドル(約3億2828億円)を受注し、目標を大きく上回った。

今回の展示会には嘉義県の雑穀、青果、酒、水産、健康食品、バイオテクノロジーなど10社が参加、会場に設置される「嘉義物産館」では、嘉義に位置する台湾有数の景勝地、阿里山で栽培されている高山茶をはじめ、フルーツとうもろこし、パイナップル、ピーナッツ、オリジナル飲料などを紹介するほか、「非常食もおいしく」をテーマにドライフルーツや乾燥野菜を売り込む。

張県長は、品質要求が厳しい日本市場で認められたことに強い手ごたえを感じていると今年の受注増に自信を見せており、今後は日本を通じて世界市場も視野に入れて行きたいとの構想を示している。



蒼井優の写真集、中国語版は「台湾ガール」

映画「フラガール」(2006年)で台湾でも広く知られるようになった日本の女優、蒼井優さんが2008年3月に出した写真集「回転テーブルはむつかしい。」の中国語版が昨年末に台湾でも出版され、順調に売上げを伸ばしている。写真は台湾で撮影されたもので、中国語タイトルはずばり「台湾的女孩」(台湾ガール)。

2004年に初めて台湾を訪れた蒼井さんは、フルーツカキ氷など台湾ならではのグルメにすっかりはまり、景色や人の温かさが故郷の福岡に似ている台湾が大好きになったという。台湾の食べ歩きを楽しむ蒼井優の自然体のスナップを収めた「回転テーブル」は台湾のファンの間でも話題となり、台湾の出版社の強い働きかけで約5年越しに中国語版が実現した。

日本で活躍していた台湾の女性フォトグラファー、アイビー・チェンのナビゲーションで台湾各地のグルメを楽しむ蒼井さんの姿は、日本だけでなく台湾の人たちにも新しい台湾の魅力を教えてくれると評判だ。


台湾の金山高校、日本の河内高校と友好姉妹校に

台湾の北海岸に位置する金山高校(新北市)は25日、日本の河内高校(広島県)と姉妹校提携を結んだ。調印式は両校の校長立ち会いのもと、金山高校で行われた。金山高校が他校と姉妹関係を結ぶのは1946年の学校創立以来初めて。

両校は在日本領事館に相当する大阪弁事処を通じて昨年12月から積極的に話し合いを進めてきた。金山高校は今回の姉妹校提携を通じて、生徒の言語学習や海外での異文化体験、世界観の構築などにつなげたいと期待しており、11月には姉妹校の文化祭に参加するため日本への教育旅行を予定している。

河内高校では、生徒たちの台湾でのホームステイを計画しており、今年中には実現したいと張り切っている。

東日本大震災から2年 台北で感謝と復興紹介のイベント

東日本大震災の発生から2年を迎えるのを前に、台湾で来月10日、在台日本人らによる記念のイベントが開催される。主催の「ありがとう台湾実行委員会」では、震災に多大な支援を寄せてくれた台湾に改めて感謝の気持ちを示すとともに、被災地の復興の様子を広く伝えたいと話している。

実行委員会の代表をつとめるのは、留学生の古堅一希(23)さん。同会は留学生を中心に組織され、昨年の3月11日には、被災地から寄せられた台湾への感謝メッセージなどを展示し、台湾への感謝と日本の復興への祈りを込めた折り鶴で大きなタペストリーをつくる交流イベントを手弁当で開催した。

新北市淡水の第3期埠頭で行われる10日のイベントでは、引き続き折り鶴で日台の絆を表現するほか、宮城県の気仙沼市や南三陸町などの復興状況を紹介、また外務省による「キズナ強化プロジェクト」で被災地を訪れた台湾の学生による報告会も予定されている。

日本の枝豆輸入、台湾産が5年連続トップ

日本の枝豆の輸入で台湾産が2008年から首位をキープしていることが26日わかった。

農業委員会の統計によると、台湾産枝豆の輸出は2012年は金額ベースで前年比13.4%増の7160万ドル(約65億8800万円)に達し、過去19年間の最高を更新した。主な輸出先は日米をはじめとする18カ国・地域。

全体の約9割を占める対日輸出については、昨年は輸出量3万104トン、輸出額52億3969万円で、いずれも日本の各輸入先でトップ(42%超)だった。

農業委員会では近年、台湾産枝豆の競争力を高めようと品種改良を重ねてきたが、26日には新品種の「高雄12号(緑のヒスイ=写真)」が発表され、注目を集めた。同品種の生産量は主要品種の「高雄9号」の約1.25倍にあたり、今後の栽培拡大が予定されている。

台日電池産業、大阪で商談会 2.5億円の商機に

大阪で25日、台湾と日本の電池関連企業を対象とした商談会が開かれた。台湾側は、約8000万台湾元(2億4900万円)のビジネスチャンス創出につながると見込んでいる。

商談会は、工業技術研究院(工研院)が運営する「台日中小企業協力交流推進チーム」が過去2年近くにわたり、日本の大阪商工会議所と近畿経済産業局に積極的に働きかけ、開催が実現した。

25日の催しには台湾から11社・団体、日本からは26社が参加し、台湾メーカーによる新製品/技術の発表ののち、80以上の個別面談会が行われ、8000万元規模の商談が成立する見通しとなっている。

相次ぐボーイング787型機のバッテリートラブルでリチウムイオン電池の安全問題に関心が高まっていることもあり、リチウムイオン電池の爆発防止に役立つ工研院の新素材「STOBA(=写真)」は特に日本側の注目を集めた。

工研院の同チームは2011年の発足以来、日本との商談会を20近く開催、これまでに38件の提携案をまとめ、約9億7600万元(30億2400万円)のビジネスチャンスを生み出している。