Tommy's Express ブログ

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ドラえもん100人が勢ぞろい! :台湾

2012年12月31日 04時10分20秒 | 中華民國 ニュース



台北駐日経済文化代表処 年末年始窓口業務に関するお知らせ


 今年の窓口業務は12月28日(金曜日)を以って終了致しますが、申請の受付は27日(木曜日)までとなっています。なお、年明けは1月4日(金曜日)より業務を開始致します。


台湾大手銀、東京スターの買収検討=日本市場狙い500億円提示


 台湾大手の中国信託商業銀行(台北市)が第二地方銀行の東京スター銀行を買収する方向で交渉していることが30日分かった。米投資ファンドのローンスターなどが保有する普通株式をほぼ全て買い取る計画。500億円前後を提示しており、日本での金融取引を拡大するのが狙いだ。成功すれば外銀による初の邦銀買収となる。
 中国信託は年明け以降、東京スターの財務内容を査定。ローンスターや新生銀行、仏金融大手クレディ・アグリコルなどの株主側と株式の取得条件を調整し、買収額を確定させる。金融庁から認可を得られれば、買収に乗り出す方針だ。

Googleアプリ、お試し期間なしは合理的 台北市敗訴

米グーグルが管理運営するアンドロイド版スマートフォン用アプリケーションの配信サービス「Android Market」(現:Google play)に一定のお試し期間がないとして、同社が台北市から罰金を言い渡されていた件で、台北高等行政裁判所は27日、市の決定は不当との判断を下した。台北市は上訴の意向。

台北市は昨年6月、当時の「Android Market」が7日間の試用期間を設けておらず、ダウンロードから15分経過するとキャンセル不能となるのは消費者保護法に違反していると指摘、ヤフー、アップルなどが台湾の法令を守っているのに対し、グーグルは市の勧告後も改善策を取っていないとして100万台湾元(約300万円)の罰金を科すことを決定。

グーグル側がこれを不服として提訴、裁判所は、キャンセル可否は当事者間の消費トラブルに属するもので、台北市の主張する、消費者の命や健康、財産などを損なう「消費者保護法違反」には当たらないと判断した。

Google playは現在、台湾市場から撤退しているが、市法務局では、欧州連合では昨年からデジタルコンテンツも14日間のクーリングオフの対象としていることなどを例に、グーグルは企業責任を果たした上で早く台湾に戻って欲しいと呼びかけている。

ドラえもん100人が勢ぞろい! 台湾で誕生前100年記念

この夏、香港で行われ話題となった記念イベント、「ドラえもん誕生前100年特別展」が台北市内の松山文創区で29日から開催、それぞれ「ひみつ道具」を手にした実物サイズのドラえもんのフィギュアが100体そろって登場した。

この催しは香港の国際影業公司が企画、藤子不二雄スタジオ、小学館集英社の協力によるもので、台湾の聯合報グループ、国際影視が誘致したもの。イベント会場にはドラえもんによく出てくるのび太の家やおなじみの町の風景など7つの背景やテーマレストランが設置、また台湾のデザイナーによるカラーフィギュア、原画の複製品などこれを見ればドラえもんについて全てわかるという。

ドラえもんは台湾ではまだ海賊版も盛んだった数十年前から‘小叮[ロ當]’(シャオディンダン)として子供たちに人気だったが、1992年、小学館が台湾の出版社と契約、著作権をクリアして新たに‘[ロ多][ロ拉]A夢’(ドゥオラーエイモン)として現在も台湾の子供たちに愛されている。

イベント会場にはタレントで人気司会者のミッキー・ホァン(黄子佼)が青や黄などドラえもんカラーを取り入れた服装で現れた。「この格好で街を歩くのは意外と勇気が要る」と語る彼は、ドラえもんは読者に元気を与えてくれるし、想像あふれる世界は現代の科学技術でもいまだ追いついていないと述べた。

ミッキー・ホァンは台湾芸能界で日本通・親日家としても知られており、去年は東日本大震災の直後にチャリティーを企画している。彼は会場特設レストランの「記憶パン」が気に入り、番組の司会でセリフを忘れることがないよう「早くこんなパンを開発してほしいな」と笑いながら語った。

元旦の台北101花火で台湾を国際社会にアピール

台湾の活力を対外的に示し、国際的知名度をさらに高めて観光などを促進するため、中華民国外交部では国際通信衛星5個を利用し、2013年元旦の台北101カウントダウン花火の実況生中継を全世界に向けて行うことにした。

外交部はこのほど、毎年台北市のカウントダウン・イベントの中継を行っているTVBSの協力を得て、台湾時間2012年12月31日23時55分から翌2013年1月1日0時5分までの10分間、通信衛星を通じてカウントダウンと約3分余りにわたる101ビルの花火の模様を全世界に伝えるとしている。

外交部では各国駐在の代表窓口機関を通して現地のテレビ局やインターネットメディアに告知、台湾側から送られる衛星映像の取得や報道の便宜を図り、また台湾の国内でももっと多くの海外メディアの記者に取材してもらえればと期待している。

台北101ではビル開業以来、2005年から毎年、元旦0時0分ちょうどに花火を上げており、台湾年越しの風物詩としてすっかり定着した感があるが、この508メートルの高層建築各層から咲き乱れるように上がる花火は海外メディアからも毎年注目され、イギリスの公共放送BBCでも台北を海外中継都市の一つとして必ず取り上げられており、今年はアメリカのニュースチャンネルCNNの世界10大年越しイベントの一つにも選ばれた。

とりわけ今回はフランスの専門業者に委託していることもあり、101の花火ショーは例年以上に期待できそうだ。
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台湾最大の市民総合体育施設、新北市にオープン

台湾最大の市民総合体育施設「新荘国民運動中心」(スポーツセンター)がきょう29日、新北市西部の新荘区にオープンした。

総工費11億台湾元(約32億6000万円)、床面積3万平方メートルの新荘国民運動中心には、国際基準のプールや室内ジョギングコース、屋上ウォーキングコースなどがある。台北市の関連施設と同様、高齢者、低所得者、心身障害者が無料で利用できる時間枠が設けられているほか、来年1月11日までの2週間は試験運営期間として無料で開放される。

新北市では、この新荘国民運動中心をはじめ計12カ所の市民総合体育施設を建設する予定で、うち6カ所はすでに着工している。

台湾鉄道記念乗車券セット、「進化する台鉄」

台湾鉄路管理局(台鉄)ではあす30日、「台湾鉄道建設記念乗車券セット」を発売、新設・復活された駅や路線の切符で台鉄の近年の発展ぶりをふり返ろうというものだ。

この記念乗車券セットは限定1000セットで1セット1368台湾元(約4000円)。30日午前10時から台鉄・台北夢工場旗艦店、台北、台中、高雄の各駅レストランで発売される。

この乗車券セットには2007年から2012年までに開業した郊外の通勤電車専用駅、また旧路線の復活にともなって古い駅舎を改築、通勤・観光の機能を備えた駅のものなどが含まれ、百福(基隆市)、汐科、浮洲、山佳(新北市)、楊梅(桃園県)、北湖(新竹県)、竹南、後龍(苗栗県)、斗六(雲林県)、民雄(嘉義県)、林辺(屏東県)、また、内湾線(新竹県市)運行再開と沙崙線(台南市)開通など14のテーマに分かれている。

切符の裏には「新台鉄元年、発展続ける台鉄」と印字され、また富岡車両基地(桃園県)にちなんだ特別乗車券も2枚ついている。

台鉄・林口支線、運行しばらく休止へ/台湾・桃園

かつては林口支線と呼ばれ親しまれていた台湾鉄路管理局の桃林鉄路(北部・桃園県)が28日、夕刻発車した列車を最後にしばしのお別れとなった。この運行休止は、台鉄・西部幹線一部区間の高架工事にともなうもの。

全長19.2kmの林口支線(当時)は1967年開通。当初は専ら林口発電所向け石炭運搬用の国内でも珍しい貨物専用線だったが、40年近く経た後、2005年10月より始発・桃園駅と終点・海湖駅の間を旅客列車が1日2本運行開始。乗客は桃園高校、南カン高校の生徒や沿線の工場職員などだった。

この日は鉄道ファンがつめかけ、写真撮影に夢中。また桃園県政府からは呉志揚県長と幹部職員らが最後の往復列車に乗車、感慨深げだった。

桃園県では今後も桃林鉄道をリソースとして生かすため、関連の専門業者に評価を委託、住民や鉄道ファンの意見を取り入れながら将来の活用方法などを決めていく予定だ。
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【台湾ブログ】日本という国は、男性よりも女性の方が幸せだ!

2012年12月30日 07時44分04秒 | 各国ブログ


【台湾ブログ】日本という国は、男性よりも女性の方が幸せだ!



レコチャイより・・・


  日本在住の経験を持つ台湾人男性が、「男として生きていくのは、日本では大変つらいこと」という内容の文章をブログで発表。日本で様々な体験をし、見聞きしたようだ。

  「日本は亭主関白を通すことができ、男性は家族や部下そして女性に、命令形で話しているというイメージがあった」という、台湾人男性のlloyd(ハンドルネーム)さん。「実際に住んでみると、全く違った!」と大きな衝撃を受けた様子。

  「成果や成功を重視する日本は、弱者や失敗者は生きていくのが困難。元々がつらく大変な社会だと思うが、男はなおさら。サービス残業を何時間もこなして会社を出ても、すぐに自宅に帰りたがらないのは不思議だが、その理由は社会と家庭のつながりにあるらしい。帰宅時間の早い男は、“会社の人間関係が悪い”と家族に見下されるという。おまけに狭い自宅では、妻との会話が続かない。仕事第一主義の日本人男性は趣味に走ることもなく、会社以外に行く場所がないのが現実なのだろう。そして残業代ほしさに、遅くまで仕事に励む日本人男性も多いと聞いた」とlloydさんは述べている。

  続けて40代の同僚について、「彼は専業主婦の妻と2人の子どもを持つ、典型的な日本人男性。毎日10時間以上働いて、なんとか課長になった。でも子どもたちの学費に家賃と、たくさんの支出を抱えいつもつらそうにしている。ランチは食堂に行かず、持参の愛妻弁当。子どもの成長と共に出ていくお金も大きくなり、年を重ねる内に彼も妻も体の具合が悪くなる一方だ。彼はいつも暗い顔で“お金がなくて破産しそう”と僕に訴える」とつづった。

  そんな実体験を経て、lloydさん導いたのが、「日本の女性は幸せそう」という結論。「結婚後は働かない女性が多く、生活の中心は子ども。夫が異動になると、単身赴任で送るケースも多いそうだ。最初は理解できなかった僕だが、日本女性の“亭主元気で留守がいい”という発言を耳にして、日本人男性は可哀想すぎると痛感。外で頑張って働いているというのに、妻は留守を望む。中国系女性はお金と夫の心をしっかりつなぎ止めたいと考えるのに相反して、日本の女性は夫を稼ぐ道具だと思っているのか……と、悲しい気持ちでいっぱいになった」そうだ。

  lloydさんは「日本の女性は、仕事で実力を発揮するよりも良い嫁ぎ先を見つけることを重要視している。ちょっと美人で適度な学歴を持ち、良い夫を見つけられたら人生は安泰。一生努力しながら働き続ける男に比べ、働きもしない妻が家計を握る。懸命に仕事に生きる夫はもらったお小遣いで、ランチを食べタバコを買い交通費を使うなど、やり繰りしている。一方日本の一部のマダムは、夫の稼ぎで習い事をし人生を楽しんでいるとしか思えない。本当に日本の女性は幸せだ!」と強調。「日本の平均寿命は男性より女性の方が10歳近く長いのは、幸せな日々を送っているからなのかもしれない」と締めくくった。

  共働きでがんばる夫婦や、仕事に励む女性も多いのが日本の現状だと思うが、lloydさんのブログ文にうなづく日本人男性は、少なくないかもしれない。





鴻海が中国広西で追加投資か:台湾

2012年12月30日 06時20分12秒 | 中華民國 ニュース



交通部 観光カレンダー用に42のイベントを選出

 交通部が来年の観光カレンダーとして、世界にアピールしていく42のイベントを選んだ。交通部では、これらのイベントで、国内外の人たち延べ2300万人を呼び込み、関連の生産高も、台湾元200億元、日本円にして約590億円規模になるとしている。

 交通部の葉匡時・次長は27日、行政院の閣議後の記者会見で、42のイベントは台湾元約4400億元、日本円にして約1兆3000億円の観光外貨収入をもたらし、国内の部分も加えると、観光収入全体としては、7000億元から8000億元、日本円で約2兆660億円から2兆3615億円になると述べた。

 行政院の陳冲・院長は、閣議で交通部観光局による台湾観光カレンダー推進状況報告を受け、交通部が今年、「タイムフォータイワン」のキャッチフレーズで、世界で台湾観光をプロモーションしてきたことはすでに効果を挙げていると高く評価した。

台湾で急増する中国人観光客、「野放しでは香港の二の舞いに」=香港専門家が警告―台湾紙

26日、中国本土からの観光客が急増している台湾について、香港科学技術大学教授が「このままでは香港の二の舞いになってしまう」と警告している。写真は台湾を訪れる中国人観光客。

2012年12月26日、台湾・聯合報によると、中国本土から訪れる観光客の急増が原因となって発生する問題に台湾が直面していることについて、香港科学技術大学教授が自身の見方を発表した。「このままでは台湾は香港の二の舞いになってしまう」と警告している。

ここ数年で、香港は中国本土から訪れる観光客の数をコントロールできなかったことから様々な社会問題が発生しているが、記事は「台湾も香港と同じ状態になりつつある」と指摘。中国本土からの観光客が特産品の茶葉を買いあさることで在庫不足に陥り、ベトナムなどから輸入した茶葉を販売せざるを得なくなっていることが台湾産茶葉の信用を落とす結果につながっており、同様の事例は枚挙にいとまがないとしている。

2012年末までに中国本土から台湾を訪れる観光客は700万人を超え、2013年にはさらに倍増するとみられているが、それに伴ってレストランやホテル、移動手段、医療サービスなど様々な分野で価格が上昇しており、現地台湾に住む一般の人々の不満も大きくなっている。

台湾は香港と比べて広く、海を隔てているなど地理的に有利な条件を持っているが、台湾政府は香港政府と同じく一部産業からの圧力で有効な対策が取れないまま中国本土からの観光客を受け入れ続けている。今後こうした状況を野放しにして本土観光客がさらに増加すれば、観光客を狙った詐欺行為や現地住民と観光客の間での摩擦などが増え、現在の香港と同じ状態になってしまうと教授は指摘している。

食べ終わったらすぐに帰って!レストランの回転率を上げる中国式裏技―中国

中国新聞網は記事「中国と台湾のレストラン、客を追い払うための奥の手」を掲載した。

レストラン経営にとって何よりも大事なのは回転率。食事を終えたお客さんにはすぐ帰ってほしいのが本音だが、そんなけちくさいことを言うわけにはいかない。だがなるべく早く帰ってもらえるようさまざまな奥の手があるのだという。

台湾では食べ終わったらすぐに食器を片付ける、食後にはお茶を注がないといった手段が一般的。だが中国本土はこんなものでは済まないという。先月、杭州を旅行したという阿国さん。レストランで注文したところ、驚くような速度で次から次に料理がやってきたのだとか。少しゆっくりしてほしいと頼んでも無駄、またたく間にテーブルは料理であふれかえった。その勢いに圧倒されて阿国さんたちは急いで食べるしかなかったという。

鴻海が中国広西で追加投資か、東南ア市場にらむ

EMS(エレクトロニクス機器の受託製造サービス)世界最大手、鴻海精密工業の郭台銘董事長は25日、中国広西チワン族自治区南寧市で、自治区トップの彭清華・共産党委員会書記と会談した。外電によると、鴻海は同市に50億人民元(約688億円)を追加投資して工場を拡充し、タブレット端末、スマートフォンなどを受託製造する。同自治区南方に広がる東南アジア諸国連合(ASEAN)市場をにらむ動きとみられる。

27日付工商時報によると、同自治区は、中国とASEAN諸国を結ぶ陸、海、空の交通網のハブ(拠点)化を目標に、インフラなどの建設を進めている。鴻海は、ASEAN市場開拓の拠点として同自治区を重視。南寧科技園での第1期投資事業に続いて、追加投資を決めたもようだ。新工場では携帯端末のほか、サーバー、全地球測位システム(GPS)、クラウドコンピューティング用設備を製造する。新工場の2015年の売上高は300億人民元、従業員は4万人になる見通し。

市場関係者によると、同自治区での鴻海の工場拡張は、アップルのASEAN市場開拓に合わせたもの。また、アップルが来年、スマホとタブレット端末の新機種多数を販売するため、鴻海も、あらかじめ生産能力を拡大しておく必要があったとみられる。

鴻海の世界の従業員は約100万人。中国では中西部の河南、四川両省で米アップルのiPhone(アイフォーン)とiPad(アイパッド)の受託製造工場を運営している。うち、河南省では従業員約30万人がiPhone5、四川省成都市ではiPadをそれぞれ主に生産する。

鴻海は中国中西部地区への進出を積極的に進めており、山西省太原、河南省鄭州、四川省成都、重慶、湖北省武漢、湖南省長沙などの各市に工場を設立。スマホやタブレット端末のほか、精密金型、オートメーション設備、自動車部品、マグネシウムアルミ合金などを製造している。

■アップルから受注獲得に全力

鴻海は広西チワン族自治区への投資のほか、米カリフォルニア州シリコンバレーに工場設立を予定。台北市内湖区では米アップルのスマートテレビ「iTV」向けの研究開発チームを発足させる計画。台湾、中国、米国の3カ所への布陣で、アップルからの受注獲得に全力を注いでいる。

工商時報によると、鴻海はアップルに合わせて生産能力の拡大を続けており、最近10年間は、中国広東省周辺の珠江デルタ地帯、江蘇省や上海市周辺の長江デルタ地帯、中西部へ投資を行ってきた。米国ではテキサス州の工場を閉鎖し、人員などをシリコンバレー工場に振り向け、アップルのエンジニアとの接触を図る。隙間のない連携により、アップルの重要工場になることを目指している。









【台湾ブログ】ここはナメック星か! 初めてのカプセルホテル体験。・・・・他

2012年12月29日 11時54分29秒 | 各国ブログ


【台湾ブログ】横浜あこがれ…「異国情緒にあふれる美しい街」


レコチャイより・・・


  台湾人ブロガーのhironaさんがこのほど、観光に訪れた横浜について、「異国情緒にあふれ、とても美しい街」と絶賛し、横浜観光で感じたことを自らのブログにつづった。

  横浜は江戸時代末期までは半農半漁の小さな村に過ぎなかったが、黒船の来航と日米修好通商条約によって横浜港が開港され、国際色豊かな都市として発展した歴史を持つ。

  hironaさんは横浜を「訪れる人を心地よい穏やかな気持ちにさせてくれる街」と絶賛。「都市からすこし距離を置いて生活したいと願う人にぴったり」と感じたという。さらに買い物などを通じて、横浜の人びとは「人付き合いが良くて親切」と再び称賛。街にも人にも魅力を感じたと訴えた。

  ブログの読者に向けてさらに、「横浜に来たら異国情緒があふれる商店街を訪れるべき」と勧め、「まさに外国に来たという感じがする!」紹介。文章からとても楽しそうな様子が伝わってくる。

  異人館へ向かう途中、外国人墓地を通りがかったhironaさんは「怖がっていちゃダメ!」と気分を奮い立たせ、異人館では西洋の佇(たたず)まいの建物の写真を掲載した。また、異人館の付近では、制服を着て下校する小学生やたくさんの外国人が生活している光景に「本当に居心地の良い場所!」と大絶賛した。横浜の街は、hironaさんにとってまさに「理想の都市」、「あこがれの街」に映ったようだ。

  次に、アメリカ山公園を経由して赤レンガ倉庫に向かった。横浜を代表する観光地の1つだが、「横浜に来たら必ず訪れるべき場所」と紹介、残念ながらhironaさんが訪れた際は一部で修繕が行われていたそうだが、「相変わらず美しい姿をしていた」と改めて絶賛。

  横浜の観光をしながら夜を迎えたhironaさんは、「この街は夜景も美しい」とまた紹介。多くの写真写真も掲載したブログから、横浜観光を心から楽しんだ様子が伝わってきた。




【台湾ブログ】野菜たっぷりで独自メニューのモスバーガー大好き!

レコチャイより・・・


  台湾全域で店舗を見かける、日本発のハンバーガー・チェーン店「モスバーガー」(台湾では摩斯漢堡)。新鮮な野菜がはさまれていたり味が和風だったりと、一風変わったメニューとテイストで台湾の人々にも大人気。モスファンと名乗りをあげるブロガーが食べた時の感想などを書きつづっている。

  「一瞬でモスバーガーを気に入った」という台湾の主婦lamont(ハンドルネーム)さんは、「土曜の朝子どもが塾に行った後、夫とのんびり朝食を食べに行った」そう。中華風の焼きそばを食べると思っていたlamontさんだったが、夫に連れられた店がモスバーガー。「意外だったし、私はハンバーガーが好きではない。なのでイヤイヤ店に入ったが、店内が居心地の良い雰囲気でつい長居モードに。そしてメニューを見て、私の気持ちはさらに高まった。おいしそうなハンバーガーとサンドイッチに、一瞬にして惚れたのだ」と述べている。

  「ほかのファストフード店よりも値段は確実に高く、商品が出てくるスピードも比較的に遅いがとにかくおいしそう!」とつづったlamontさん。「チーズ・たまご・ハム・野菜が具のハムオムバーガーを注文した。栄養満点でパンが香ばしい。私にとって想像を超えた味だった。夫が食べたベーゴンオムバーガーも良く、アメリカンコーヒーも美味しかった」と、とにかく絶賛している。そして“初モス体験”から1週間内で、子どものために朝食を3度買い、会員カードまで作ってすっかりモスに惚れ込んだ様子。「あっさりしたハンバーガーとサンドイッチが好きで、朝食に不足しがちな野菜が食べられるのが嬉しい。子どもに栄養のある朝食を食べさせるために、朝は少し遠回りしてでもモスに行きたい」とブログを締めくくっている。

  「やっぱりモスバーガーが好き!」と最近痛感したというのは、台湾人の女性・愛玩美完美線上(ハンドルネーム)さん。「12月の新メニュー“大阪燒海洋珍珠堡(お好み焼きシーフードライスバーガー)”を食べた! オリジナル味とわさび味の2種類があり、オリジナル味を食べるとかつおのダシがよく効いていると思った。からい食べ物が好きな人は、わさび味を薦めたい。サイドメニューはチキンナゲットやポテト、サツマイモボールなどがあって充実。熱いうちに食べるフライ物はやっぱりおいしい!」と感想を述べている。

  「大阪燒海洋珍珠堡は季節限定メニューで、シーフードライスバーガーに、お好み焼きのソースをかけたもの。味はこくがあり、海鮮をはさむライスバーガーのお米は台東のオーガニック米。ピカピカ光っていておいしくて、絶対に食べてほしい」と、愛玩美完美線上さんは絶賛。「モスバーガーは清潔な店内で、食材はフレッシュ。抹茶ラテに具がたっぷりのスープなど、いろんなものがおいしい」と、モスバーガーの魅力あるメニューにまいっているようである。

  マクドナルドにバーガーキングにロッテリア、そして大衆食堂のようなローカルな店など様々なバーガー店がある台湾だが、日本風味が入ったモスバーガーの人気は根強そうである。





【台湾ブログ】ここはナメック星か! 初めてのカプセルホテル体験

レコチャイより・・・



  カプセルホテルは日本で発明されたと言われており、日本では広く普及し、各地に存在するが、台湾人ブロガーのakutagawaさんは日本独特のカプセルホテルを体験、ブログに感想をつづった。

  「カプセルホテルは日本人ならでは発明」と主張する筆者。日本の国土が狭く人口密度が大きいことを示唆しているのか、もしくは日本人の創意あふれる知恵を称賛しているのかは分からないが、「カプセルホテルから多くのものを学んだ」と語っているところを見ると、称賛の意味の発言だったのだろう。

  ホテルのフロントは見たところ、「普通のホテルと変わらない」が、「何より1晩2600円という安さは貧乏な旅行者にはありがたい存在」と語る筆者。鍵を持って自分の「部屋」に向かった瞬間、目に入った光景に「ここはナメック星か!」と漫画「ドラゴンボール」の登場人物であるピッコロ大魔王の故郷を引き合いに一人ツッコミを見せた。

  筆者は「てっきりカプセルという名前は、部屋が単に小さいことを意味するものと思っていた」そうだが、本当にカプセルのような空間が1つ1つ並んでいるのを見て、「名前の真の由来が分かった」と納得した様子。

  しかし、いざカプセルのなかに入ってみると想像していたような圧迫感もなく、「結構、心地良いぞ」と感じたという筆者だが、自分の経験をもとに今後利用する台湾人のためにいくつかの注意点を指摘した。

  筆者が挙げたのは「上段のカプセルは避けたほうが無難」であること。「はしごがあるから大丈夫と思うかもしれない」が、はしごが入り口の真ん前にあるので「部屋に入るのにかなり苦労した」らしい。ホテルの人に「下の段にしてほしい」とお願いしたそうだが、下は全部満室だったそうで、「さすがナメック星人たちはどこが良いかを知っている」と感心した様子だ。

  さらに「不審な中年男性がたくさんいた」と述べ、「女性には向いていないから、チェックインする前に女性専用の部屋があるかを確かめよう」と勧めた。

  結局、上段へ上るのが大変だったこと以外はカプセルホテルに満足した様子の筆者。基本的な設備は「すべて備えられている」と述べ、あとは「近くにいびきのうるさい人がいないことを祈るだけ」とつづった。








中国「京広鉄道」に乗ってみた!車内は暑いし、食事はまずい=台湾

2012年12月29日 06時58分33秒 | 中華民國 ニュース


富邦金控が中国・華一銀買収、台湾の金融機関初


株式時価総額で台湾2位の金融持ち株会社、富邦金控は中国の華一銀行の株式80%を56億5000万人民元で取得することで合意したと発表した。台湾の金融機関が中国本土の銀行を買収するのは初めて。富邦金控によると、同社が華一銀の29%、傘下の台北富邦銀行が51%を取得する。残りの20%は上海浦東開発銀行が保有する。台北富邦銀と富邦金控は株式取得後、それぞれの持ち分に応じて華一銀の新株8億人民元相当を引き受けるという。華一銀の総資産は約1900億台湾元。


HTCのスマホ、日本で人気

HTC(宏達国際電子)がau向けに供給するスマートフォン「HTC J Butterfly HTL21」の売れ行きが絶好調だ。5インチの液晶パネルを搭載しながら、女性でも片手で持てる約140グラムに抑えた。「Butterfly」は今月9日、「HTC J ISW13HT」の後継機として発売。auの同月10~16日のスマートフォン売れ筋ランキングでは、アップルのiPhone 5を抜いて首位に立った。また26日には週刊アスキーとモバイル機器の総合情報サイトであるITmedia Mobileから今年を代表するスマートフォンにも選ばれている。

経済部と中油、南シナ海の太平島沖で石油探査

領有権をめぐる論争が続く南シナ海には、石油や天然ガスなどの資源が豊富に埋蔵されているとされるが、経済部エネルギー局は27日、同海域の島々のうち台湾が実効支配する太平島で石油探査を来年実施すると明らかにした。同局によると、石油探査に必要な経費1700万台湾元余りがすべて国からの補助金でまかなえるようになったこともあり、2013年は国営の台湾中油と協力して探査船を派遣する予定。太平島での石油探査は1971年中国石油(現・台湾中油)によって行われたものの、本格的な探査や採掘はいまだに実施されていない。(中央社フォーカス台湾)

来年のGDP成長率3.8%目標、行政院が承認

行政院は28日、経済建設委員会(経建会)が設定した来年のGDP成長率目標の3.8%を承認した。経建会の尹啓銘主任委員は同日の記者会見で「決して大げさではない」と達成に自信をみせた。尹主任委員は目標が達成できなかった場合、来年の年末のボーナスは返上することを公約している。一方、来年通年の目標は失業率が4.1%以下、消費者物価指数(CPI)上昇率が2%以下とした。


鴻海董事長、台北でCATV事業に投資か

鴻海精密工業の郭台銘董事長がケーブルテレビ(CATV)事業に進出するとの観測が流れている。郭董事長は、潤泰グループの尹衍樑総裁と提携して、新北市板橋区のCATV配信業者である大豊電に投資して新会社を開設する。3者が提携して台北市で事業に乗り出すというものだ。大豊電は台北市進出のために新会社を開設すると10月に発表済み。

中国・新浪微博、台湾版サイト開設へ

中国版ツイッターなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を運営する中国の新浪微博はこのほど、台湾版サイトを開設すると発表した。同社は台湾でSNSなどを運営するポータルサイト大手14社を同一のプラットフォームに集結させることでユーザーの獲得を目指し、米フェイスブックに対抗する考えだ。台湾版サイト開設により、新浪微博はユーザー数を現在の200万人から来年500万人に引き上げたいとしている。

出生率の低さ深刻、馬総統「毎年18万人以上の新生児を」

合計特殊出生率が世界最低レベルの台湾で、「極端な少子高齢化は国家を脅かす」との危機感が高まっている。馬英九総統は27日、出生率の低さは国家安全保障問題になりつつあるとして、毎年最低でも18万人の新生児数を維持しなければならないとの認識を示した。中華社会独特の、縁起を気にして暦によって出産のタイミングを選ぶ習慣も重なり、2010年は16万6800人と統計開始以来最低を記録したほか、今年は縁起がよいとされる辰年に当たり11月までの新生児数は20万8000人と08年以来初めて20万人を突破、年間出生率は1.24と予測されている。

台南市、同性愛者向けの健康相談所開設

台南市衛生局は27日、市内の南区衛生所内に、同性愛者専用の健康相談・検診センターを開設した。公的機関によるこうした試みは台湾初で、費用はすべて中央政府が補助。同所での試験運営を経て、来年以降各地に広げることを想定している。相談や検診の対象となるのは深刻な性感染症のリスクがより高い男性同性愛者。現在、台南市内のHIVウイルス感染者は1000人を超え、少しずつだが毎年増えているという。

知本老爺飯店来年の資本支出を2倍に増やして大幅改修工事

知本老爺飯店(hotel royal chihpen)は、来年の春節(旧正月。2013年は2月10日が旧暦元日で、台湾では2月9~17日の9連休)過ぎに大幅な改修工事を実施することを発表した。また、ホテルのシャトルバスも新しく購入する予定で、このため来年の資本支出は今年の2倍となる4000万台湾元に達するもよう。 

同ホテルの客室数は合わせて182室。そのうち、30室のスイートルームおよび老爺スイートルーム(1室)の全面改装工事を春節明けに実施する。これらの改装に約2000万台湾元が投じられる。

同ホテルは2008年にも2億台湾元を投じて客室の改修工事を行ったが、今回の工事では客室のテレビをすべて42インチに置き換えることを予定している。工事は約1カ月で終了するもよう。

今年の職場を代表する漢字、「悶」がトップ

人材紹介サービスの360d才庫人力資源がビジネスパーソン1200人に対して今年の職場を表す字を選んでもらう調査を行った。それによると、今年の職場を代表する字として回答者の32%が選んだ「悶」(息が詰まる、うっとうしい)がトップとなった。

調査によると、60%を超えるサラリーパーソンが「仕事が楽しくない」と回答した。楽しくない理由として、低賃金や賃金引上げがないことなどが上げられた。

次いで「煩」が20%、昨年トップだった「忍」は16%で第3位だった。

仕事が楽しくないと回答した人のうち、約40%は「仕事に対して情熱がないが、お金のためには働き続けなければならない」と回答。また、「上司との関係が良くない」「賃金が少ないのに仕事が多く、社長は賃金を引き上げてくれない」といった理由が30%に上った。

さらに、来年の展望について、「不安でいっぱい」と回答した人が70%を超えた。その理由は、
「賃金アップが望めない」「仕事を変えたいが、チャンスがないのが苦痛」「来年もその先も希望が見出せない」などが挙げられた。

しかし、50%のサラリーパーソンは、「進歩がなかった」と反省して、新たな1年に「自分を磨きたい」と回答した。

シャープの中国・南京工場、鴻海精密工業への売却中止の可能性も

市場では最近、日本のシャープが、中国・江蘇省南京市に保有する液晶テレビの組み立て工場を、EMS(電子機器受託生産サービス)大手の鴻海精密工業(HONHAI)に売却することを計画していたが、価格などの条件で両社の折り合いが付かず、すでに計画は凍結されており、今後は白紙に戻る可能性もあるとの消息が伝えられた。 

また、シャープがマレーシアに保有する工場についても、鴻海精密へ売却する計画で協議を進めていたが、これも同様に進展がみられず、今後、両社はメキシコの組み立て工場売却でのみ協議を進めることになりそう。

驚いた!日本には“頭髪ケア”専門の神社がある=台湾メディア

 美容業界の関係者は、「仙人の呂洞賓に祈りを捧げる」と言われる台湾。その由来は、「明初代皇帝の朱元璋の髪を剃ったから」と伝えられているが、「日本には、なんと頭髪の神社がある!」と台湾メディアが報道した。

 ウェブニュース「台湾今日新聞網(NOWnews)」は、「京都・嵯峨の嵐山駅近くにある“御髮神社”は、頭と髪をテーマにした神社。日本の美容界の始祖・藤原采女亮政之(ふじわらうねめのすけまさゆき)公がまつられており、親近感を覚えるこぢんまりとした神社だ」と紹介。

 続けて「寄付金を贈るのは大企業や貿易会社ではなく、美容室や美容専門学校がほとんど。くしをかたどった愛らしい絵馬に、頭髪に関連した悩みや髪の毛が生えてきますようにといった願い事が書かれている」と状況を伝え、「桜や紅葉見学で京都を訪ねた時、ヘアケアを気にする人は御神神社を参拝しよう!」と、台湾の人々に呼びかけている。台湾今日新聞網のページには、境内の様子や絵馬の写真がいくつか掲載されていているが、“モト冬樹”さんの名が書かれた絵馬が確認できる。頭髪に効果がある日本の神社……台湾ではどの程度反響があるのだろうか!?

世界最長「京広鉄道」に乗ってみた!車内は暑いし、食事はまずい―台湾紙

26日、台湾紙の記者がこの日に全線開通した中国の高速鉄道「京広高鉄」の上り1番列車に乗車し、その体験記を同紙に掲載した。


2012年12月26日、台湾紙・蘋果日報(アップルデイリー)の記者が、この日に全線開通した中国の高速鉄道「京広高鉄」の1番列車に乗車し、その体験記を同紙に掲載した。

午前7時56分(現地時間)、深セン北駅から「京広高鉄」上り1番列車に乗り込む。2等座席は9割ほど乗客で埋まっていた。北京までの約10時間、静かで揺れの少ない車内で乗客にインタビューを行ったが、インターネット接続は断続的につながらず、Wi-Fiのサービスもなく、電話もつながらない。

記者が乗った最も安い2等座席は、北京までの片道980元(約1万3500円)。椅子と椅子の間隔は狭く、足を伸ばすことはできない。車内にはなんの娯楽もなく、備え付けのテレビには旅行会社のCMしか流れない。仕方ないのでお菓子を食べたり、トランプで遊ぶしかない。一番高いビジネスクラスの座席は2927元(約4万400円)で、飛行機のファーストクラスのようにゆったりとしており、快適に過ごせる。この座席は牛皮製で1脚23万元(約315万円)もするという。

2等座席には豪州から観光客が乗っていたが、乗り心地については「快適だ」と答えた。車内食堂には4人掛けのテーブルが10卓しかなく、お昼時には満席に。メニューは鶏肉飯と玉子麺だけで、麺はすでに売り切れ。36元(約500円)支払って冷たくなった鶏肉飯を買い、座席に戻って食べた。中国鉄道部の公式サイトでは「高速鉄道列車内では中国各地の名物料理が味わえ、特産品も買える」とうたっていたが、実際はまだまだ。

寒い北京に向かっているのに車内は暖かい。2等座席の車両は空気が流れておらず、温度は20度以上。乗務員に「暑い」と訴えても、「空調は中央がコントロールしている」という理由で変化なしだ。深センは16度、北京はマイナス7度。車内温度がこれほど高ければ、北京は冷蔵庫の中にいるような感じがするはずだ。短時間では適応できそうになかったが、北京到着が27分遅れてくれて助かった。

台湾、大納会 年間8.87%上昇

2012年の大納会を迎えた28日の台北株式市場では年末から元旦にかけての4連休などの影響で、平均株価指数は7700ポイント台以下の水準で推移、終値は前日比51.09ポイント高の7699.5となり、取引高は701億4600万台湾元(約2080億円弱)だった。年間で8.87%上昇した(627.42ポイント高)。

この日の取引では金融株が0.7%、観光銘柄は1%以上の上昇となったほか、電子機器関連銘柄も値上がりした。これに対し、食品やゴム、建設株などが振るわなかった。

市場関係者は、台北株市場は高水準の資金流入が下支えとなり、短期間での株価上昇は期待できると分析している。

ユーチューブ、台湾の年越しイベントを生中継

米グーグル傘下の動画投稿サイト、ユーチューブは27日、中華電視、TVBS、三立電視のテレビ局3社の協力で台北、桃園、高雄の3都市の年越しイベントを生中継すると発表した。

台湾の年越しイベントは、複数の歌手によるライブと新年の幕開けを祝う花火大会が一般的。今年は台北での関連イベントにプユマ族出身の歌姫、アーメイ(張恵妹)や香港の実力派俳優、アーロン・クオック(郭富城)などの大物が登場するほか、カウントダウンの後、超高層ビルの台北101で188秒に及ぶ恒例の花火ショーが始まる。

一方、桃園では人気歌手で若い女性のファッションリーダー的存在のレイニー・ヤン(楊丞[王林])や沖縄生まれの千田愛紗がボーカルを担当するヒップホップグループ「大嘴巴」が、高雄では台湾の代表的なロックバンド、メイデイ(五月天)らがそれぞれのヒット曲を披露する。

ユーチューブは2011年初めて台湾の年越しイベントを生中継した。当時は台北での関連イベントのみが対象だったが、最大同時視聴者が3万人を超えるなど大きな反響を呼んでいた。

台湾、円安進行で航空・旅行代理店 うれしい悲鳴

円安進行で台湾の航空各社や旅行代理店がうれしい悲鳴を上げている。

安倍政権の円安誘導で、27日の台北外国為替市場で日本円の対台湾ドル相場は、一時1円=0.3382台湾ドル(1台湾元=2.96円)となるなど、2010年5月中旬以来の最安値をつけた。今年1月~現在までで円の対台湾ドル相場は累計で14%近くも値下がり、年間の下げ幅は2005年以来の最高になると見込まれている。

これを受けて台湾人の日本旅行意欲が高まっており、航空各社に問い合わせが殺到。エバー(長栄)航空の場合、春節(2013年2月9~17日)の前にあたる来年1月の日本行き平均利用率は70%、2月は85%に上昇したほか、トランスアジア(復興)航空では1~2月の北海道行きチケット予約率は平均90%以上、そのたの日本路線の予約率も平均で80%を上回っている。

燦星などの大手旅行代理店にも日本旅行に関する問い合わせが急増、春節期間中の日本行き旅行者数は同社の場合、目下、前年比10~20%増となる見通し。

台湾、寒気団南下で30日夜8度

中央気象局によると30日、今年の冬初めて寒気団が台湾まで南下する見通しで、特に30日夜間から31日未明にかけて、台湾各地沿岸部では摂氏8度まで気温が下がり、台北市の予想気温は10度だという。

今年の12月29日(土曜)、30日(日曜)、31日(振り替え休日)、1月1日(中華民国開国記念日)は台湾でも連休だが、この4日間は南下した寒気団が海上の湿った空気を運んでくるため、湿度が高く雨の降る確率が高い。このため、外出の際は傘など雨具を忘れないようにと気象局では呼びかけている。

また、この期間では特に30日の気温の変化が最も大きく、日中の15度から午後または夜にかけて一気におよそ11度まで下がり、その後、30日夜間から31日未明にかけては北海岸沿海の平野部で8度まで下がり、台北市では10~11度まで落ちて典型的な寒流の天気となる。

その後、元旦1日は寒さは減退、一時気温は回復、寒気団の影響で天気はよく、北部や離島で初日の出が拝めそう。

なお、31日大晦日・カウントダウンの夜は、北部と東部で一時雨、中南部でくもり時々雨。屋外活動に出かける際は防寒の準備も必要だ。

京都選抜、空前の3連覇/少年軟式野球の諸羅山杯

小学生を対象とした軟式野球の国際大会「第15回諸羅山杯」は27日、嘉義市立球場で決勝戦が行われ、日本から出場した京都選抜チームは復興小学校(高雄市)の代表チームに7-0で5回コールド勝ちし、前人未到の3連覇を果たした。

京都選抜は2003年と2008年にもチャンピオンに輝いており、通算5回の優勝回数は各出場チームで最多。団体成績のほか、選手らの活躍も目立っている。この日3安打をマークした一番打者の前田剛は大会MVP(最優秀選手)と首位打者を受賞し、鈴木貴大と蕪城大翔はベストナインに選出された。

また、諸羅山杯を主催する嘉義市政府では、1999年の第2回大会を前に交趾焼の優勝トロフィーを作ったが、このトロフィーは大会規定により京都選抜に永久に渡されることになった。

今年の諸羅山杯には国内外から135チームが出場、22~27日の6日間に184試合の熱戦が繰り広げられた。この中で日本勢は健闘し、優勝した京都選抜のほか、IBA東西(4位)、IBA新潟(5位)、IBA東北(7位)もそれぞれ好成績を残している。

ナイトライフの充実度ランキングで台北、世界9位

パブやクラブなどをはじめとするナイトライフが満喫できる都市を評価する世界トップ25に台湾から3都市がランクイン、夜遅くまで開き、屋台やショッピングエリアが充実している台北市(写真)が9位、台中市が19位、高雄市が23位となっている。

このランキングはアジア大手のホテル予約サイト、Agoda.comが11万3000人を超える利用客のレビューにもとづいてまとめたもの。

それによると、台湾は士林夜市(台北)や六合夜市(高雄)、逢甲夜市(台中)などのにぎやかなナイトマーケット、また、ファッションの発信地・台北信義区のような店舗の集中度や利便性が高く評価されている。

同ランキング上位3位は順に、タイ・バンコク、アラブ首長国連邦・ドバイ、フィリピン・ボラカイ島で、東京は5位、大阪は11位、上海は12位、ソウルは13位、パリは24位に選ばれた。

ユーチューブ、台湾の年越しイベントを生中継

米グーグル傘下の動画投稿サイト、ユーチューブは27日、中華電視、TVBS、三立電視のテレビ局3社の協力で台北、桃園、高雄の3都市の年越しイベントを生中継すると発表した。

台湾の年越しイベントは、複数の歌手によるライブと新年の幕開けを祝う花火大会が一般的。今年は台北での関連イベントにプユマ族出身の歌姫、アーメイ(張恵妹)や香港の実力派俳優、アーロン・クオック(郭富城)などの大物が登場するほか、カウントダウンの後、超高層ビルの台北101で188秒に及ぶ恒例の花火ショーが始まる。

一方、桃園では人気歌手で若い女性のファッションリーダー的存在のレイニー・ヤン(楊丞[王林])や沖縄生まれの千田愛紗がボーカルを担当するヒップホップグループ「大嘴巴」が、高雄では台湾の代表的なロックバンド、メイデイ(五月天)らがそれぞれのヒット曲を披露する。

ユーチューブは2011年初めて台湾の年越しイベントを生中継した。当時は台北での関連イベントのみが対象だったが、最大同時視聴者が3万人を超えるなど大きな反響を呼んでいた。







12月25日は何の日? 国民は「憲法記念よりX'mas」:台湾

2012年12月27日 05時18分29秒 | 中華民國 ニュース


日本の円安、「慎重に見守る必要」=経建会主任


行政院経済建設委員会(経建会)の尹啓銘主任委員は25日の記者会見で、日本の円安は台湾の輸入にプラスとなる反面、肝心の輸出にはマイナス影響が出るとし、円安の進行状況を慎重に見守る必要があると述べた。25日の東京為替市場は一時、1ドル=84.96円近くまで上がり、昨年4月11日以来の安値となった。尹氏はこれに関連し、日本は台湾にとって貿易黒字の最大の供給源で、円安により台湾の輸入業者のコストダウンにつながると肯定的に受け止めている。しかしアメリカや中国など、台湾の主要な貿易パートナーも影響を受けるため、台湾の産業全体への影響については慎重に分析しなければならないと述べた。

元中日の郭源治氏、CPBL主席顧問に就任

中華職業棒球協会(CPBL)は25日、元中日ドラゴンズの投手だった郭源治氏(56)が來シーズンから同協会の主席顧問に就任すると発表した。郭氏は現在、名古屋市内で飲食店を経営しているが、来年4月に台湾に戻る決意をしたという。CPBLの声明で郭氏は「日本のプロ生活で学んだガッツと技術を台湾に持ち帰り、台湾人投手が再起するのを手助けしたい」と意気込みを語った。台湾での定住を選ぶにあたっては家族の理解が得られたと説明した。

エバー航空の新董事長、張栄発氏の4男

エバー航空は25日の役員会で、張国煒総経理(42)が来月1日付で董事長に昇格することを承認した。張氏は子会社の立栄航空(ユニエアー)の董事長も兼任する。張国煒氏はエバーグループの張栄発総裁の四男で、エバー航空では過去最年少の董事長となる。エバー航空が就航させて人気を呼んでいるハローキティジェットは張国煒氏のアイディアという。張氏の後任の総経理には同社企画室副総計李の鄭伝義氏が就任する。

空の旅で台湾の味を、中華航空が新メニュー

中華航空は25日、来年2月から台湾各地のご当地グルメを北米や欧州、ニュージーランド、オーストラリア、中国、北東アジアの各路線のエコノミークラス機内食に導入すると発表した。新メニューは、三杯鶏腿飯(台湾バジルと醤油味の鶏肉ご飯)、猪脚花生飯(豚足とピーナッツご飯)、西魯肉麺(豚そぼろ麺)など本場の味が目白押しだ。台湾の有名シェフ4人が各地の特産品を題材に得意料理をアレンジした。

PC受託生産大手の広達、タブレット出荷量1500万台

ノートPC受託生産で世界最大手の広達電脳(クアンタ)はこのほど、今年のタブレット端末出荷量が当初予測の1300万~1400万台を上回り、昨年の出荷量の750万台の2倍に当たる1500万台を超える可能性があると明らかにした。広達は今年、米アップル以外のタブレット端末の受託生産でトップを維持する見込み。証券会社は来年の広達のタブレット端末出荷量は1900万台と予測している。 

元消防署長に無期懲役求刑、収賄罪で

台北地検署は25日、収賄罪で元消防署長の黄季敏被告を起訴するとともに、無懲懲役を求刑した。黄被告は防災事業の物資調達にからんで業者から1900万台湾元の賄賂を受け取ったという。台北地検署は黄被告が罪を認めない上に一切後悔していないとして、収賄罪では最も厳しい量刑を求めた。同署は黄被告には余罪があるとして捜査を続けている。



鴻海精密の60インチTV、2.5時間で500台が売り切れ

鴻海精密(HONHAI)傘下の電機製品流通企業の賽博数碼は25日、鴻海精密が生産し、「RadioShack」ブランドで販売する60インチの大型テレビをインターネットショッピングで発売したところ、2.5時間で500台が売り切れた。この販促は3日間連続で行うもので、1日目は500台限定だった。同社では商品を追加して引き続き販売を行う予定。 

この60インチ・テレビはyahoo奇摩の「雅虎奇摩超級商城」で販売している。企業ユーザーが対象で、購入に当たっては企業の「統一編号」を入力する必要がある。会議でプロジェクタに代わるものとしての市場拡大に期待している。価格は5万8800台湾元で、シャープの同型のテレビが7万~8万台湾元であるのに比べて安い。 

企業向けの販売が一段落すれば、春節(旧正月)前には一般消費者向けの販売を開始することを予定している。


街路灯のLED照明への交換計画案の開札始まる、台北市は光宝科技が落札

台湾全土における街路灯のLED照明への交換計画で、開札が今週から相次いで行われている。そのうち、台北市の6000基の街路灯の交換計画案は、光宝科技(Lite-On Technology)傘下の光林が落札した。このほか、億光電子工業(EVERLIGHT ELECTRIC)が金門県、台達電子(DELTA)が澎湖県のLED照明への交換計画案をすでに落札している。台湾各地での街路灯のLED照明への交換計画の入札募集は、今後2年間で募集が完成する予定。

また、LED照明産業の発展を受けて、関連各社が24日に産業連盟を成立させた。会員は億光電子工業、台達電子、隆達電子(Lextar)、佰鴻工業(BRIGHT LED ELECTRONICS)、新世紀光電(Genesis Photonics)、璨円光電(FOREPI)など31社。そのうち、億光電子工業は街路灯交換の入札に積極的に参加している。同社は、1ワット当たり130ルーメンのLED街路灯を世界に先駆けて発売している。同社は今年、LED照明による営業収入が総営業収入の10%を占めた。来年は需要がさらに大きくなって、営業収入の比重は15~20%に達すると予測している。

TSUTAYA、台湾に第1号店をオープン

 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は12月26日、台湾の台北市にTSUTAYA店舗をオープンすると発表した。オープンは12月27日。台湾初出店となる。

 これは2012年6月に台湾・CMCグループとCCCが締結した資本・業務提携の一環として行うもの。CMCグループ傘下で、映像パッケージレンタルや販売を手がけている「亞藝影音(ヤイ インイン)」民権店をTSUTAYA1号店としてリニューアルするという。

 TSUTAYAが日本で培ってきたデータベースマーケティングに基づく品ぞろえや作品提案のノウハウ、店舗内の質感、日本式の接客などを取り入れて運営していくとのこと。中でも品ぞろえに関しては、従来の1.5倍となる2万タイトル、3万2000枚を用意する。

賽博数碼、米ラジオシャックと大型TVで提携

鴻海精密工業グループ傘下で3C(コンシューマエレクトロニクス、コミュニケーション、コンピューター)製品販売を手掛ける賽博数碼(サイバー)は24日、米家電量販大手のラジオシャックと提携すると発表した。鴻海がラジオシャックブランドの60インチ液晶テレビを受託生産し、賽博数碼が台湾と中国で代理販売する。

ラジオシャックはテキサス州に本部を置く家電量販大手。米国を中心に販売拠点約7,000カ所を展開しており、自社ブランドの製品も広く取り扱っている。

台湾では25日からポータルサイト大手のヤフー奇摩を通じて企業向けに72時間限定の予約販売を開始。今月28日からは賽博数碼の店舗で販売を始める。販売価格は5万8,000台湾元(約16万9,000円)に設定し、当初は主に企業向けに販売する。賽博数碼の張瑞麟董事長は「来年は台湾の55インチ以上の液晶テレビ市場で、トップシェアを獲得できる」とみている。

また賽博数碼は中国での販売強化を目的に、上海市でラジオシャックと合弁会社を設立したことも明らかにした。共同で店舗を展開する方針で、1店舗目は既に開設済み。今後は製品の体験サービスを柱とした小型店を主に展開する計画で、最終的に5,000店の展開を目指す。

張董事長は「グループの販売ルートと製造能力を活用しただけで、鴻海が自社ブランドを持つことはない」とあらためて強調。合弁事業の詳細については「提携はまだ実験段階。店舗が一定数に達してから発表する」とした。

中国での出店ではこのほか、保利協シン(GCL、シン=金3つ)とも提携する。保利協シンが建物を準備、建設し、賽博数碼が店舗を経営する形で、まずは共同で小型店200カ所の開設を目指す。

張董事長は「景気の減速で中国のテレビ販売が落ち込み、価格も8%程度下がっているが、大型液晶テレビは好調だ」と指摘。「55インチで販売価格7,000人民元(約9万5,000円)以上の製品は市場規模が400万台に達している。今後は60、70インチのほか、40インチの製品にも目を向ける」とした。

■高雄に第2の生産基地も

鴻海は60インチテレビの販売好調を受け、2カ所目の大型テレビ組立工場を高雄市に設立する方針のようだ。

工商時報によると鴻海本社は、高雄軟体科技園区(ソフトウエア・サイエンス・パーク)を候補地の一つとして選定。ただ鴻海が製造業に属し、知識集約型産業の集積を目指す同園区とは方針が異なることから、南部科学工業園区(南科)高雄園区への変更で話し合いが進んでいるという。


阿里山森林鉄道の携帯アプリ登場 いつでも山の旅を

台湾有数の景勝地、阿里山を擁する南部の嘉義県は25日、阿里山を走る阿里山森林鉄道をより身近に楽しめるスマートフォン用アプリケーション「阿里山森林鉄道巡礼App」を発表した。

アプリ開発は、現在中央と地方が一体となって進めている“世界遺産登録をめざそう”キャンペーンの一環。森林鉄道の建設工法や沿線の駅、近くにある人気スポット、関連の写真などが紹介されているほか、台湾を代表するそのほかのスポット18カ所の映像も取り入れられている。

世界遺産レベルの実力を持つ台湾の景勝地がAppを通じて紹介されるのはこれが初めてで、関係者らは、指一本のワンタッチで森林鉄道や台湾各地の絶景に触れる機会を世界中の人に提供したいと意気込みを見せている。

対応OSはアンドロイド2.3以上、iOS4.0以上で、中国語(繁体字、簡体字)、日本語、英語版が用意されている。

100年の歴史を持つ阿里山の山岳鉄道は世界的に貴重な存在。国連加盟国ではない台湾がユネスコの世界遺産に登録されるのは事実上は困難だが、こうした活動が知名度そのものの向上につながるとの期待もある。
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空の旅で本場台湾の味を 中華航空、2月に新メニュー

チャイナエアライン(中華航空)は25日、来年2月から、台湾各地のご当地グルメを同社の北米、欧州、ニュージーランド、オーストラリア、中国大陸、北東アジア路線のエコノミークラス機内食に導入すると発表した。

外国人旅行客に、空の上でより快適な台湾の味を楽しんでもらいたいと、チャイナエアラインは今回初めて、エコノミークラスの機内食メニューを大々的に一新。台湾の名シェフ4人が、台湾各地の特産品を題材に得意料理をアレンジした。

新メニューは、「三杯鶏腿飯」(台湾バジルと醤油味の鶏肉ご飯)、「猪脚花生飯」(豚足とピーナッツご飯)、「西魯肉麺」(豚そぼろ麺)など、わざわざ飛行機に乗ってでも味わいたい本場の味が目白押し。

宜蘭の新生姜や花蓮のかぼちゃ、新竹のビーフン、南投のしいたけ、嘉義のさつまいも、屏東のサクラエビなど各地の一流素材がふんだんに使われており、機内食だけで台湾一周の気分が味わえそうだ。
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台湾総統府 「死刑廃止を最終目標と言った事ない」

先週21日、台湾で6人の死刑が執行されたことを受け、EU(欧州連合)などが遺憾の意を表し、さらに来年の人権報告書審査に影響が出ることが懸念されている。台湾のメディアはこうした中、馬英九総統が将来的な死刑制度廃止を示唆したと伝えているが、総統府は25日、これを否定するコメントを出した。

一部報道では、「馬総統は死刑制度廃止を最終目標だとしている」と解説、中には、「死刑執行をやめることで(死刑に反対する国々の)ノービザ渡航待遇を得ようとしている」といった論調も見受けられる。

総統府は、死刑執行についての最高責任機関は法務部であり、馬総統はこの機関が下す判断を尊重し、また法務部はあらゆる救済措置を取った上で審理が確定した場合にのみ法にのっとって刑を執行すると説明。台湾では死刑制度廃止に反対の人も少なくないとした上で、近年は法改正やその他の行政措置によって実際の死刑執行件数は減っていることも強調した。

また、馬総統は死刑執行に慎重であるべきとの考えで、法相時代には議論のあった事件の死刑執行を一時中断させている点も指摘したが、馬総統自身が「死刑制度廃止が最終目標」と述べたことは一度もないと反論。ましてやノービザ獲得のために主権国家がなすすべき権力を行使しないといった情報は誤りであり、報道各社にはこうした論調がひとり歩きするようなことがないようにして欲しいと求めた。

12月25日は何の日? 国民は「憲法記念よりX'mas」

きょう12月25日は、中華民国憲法が施行された憲法記念日にあたる。総統府では午前中、月に1度の定例会合に合わせてささやかに憲法記念日が祝われた。だが最近では記念日そのものを知らない人が急増しており、国民の関心は低いようだ。

中華民国憲法は1947年12月25日に施行、中華民国政府が台湾に移転した後の1963年から、12月25日は憲法記念日として国定休日となった。クリスマスと同じ日に重なるため、西洋文化が台湾に広がるにつれ、この休日を利用しクリスマスを楽しむスタイルも見られるようになったが、2001年からの完全週休2日制の導入にともない、憲法記念日の休みはなくなった。

台北市内では25日、中国大陸との統一を支持するグループが会合を開き、「中国人の民主の模範である憲法があって初めて統一が可能となる」などと主張、政府は憲法記念行事を復活させるべきだと要求したが、国民の間では「12月25日はクリスマス」という習慣がすっかり定着。この日も街にはイベントやショッピングを楽しむ人があふれ、「(クリスマスなので)休日が復活するなら歓迎するが」という声もあった。
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旅券に「台湾は私の国」=中国の新パスポートに対抗―台湾野党

2012年12月26日 05時14分15秒 | 中華民國 ニュース



日本のスターバックスは、量が減ってその上値上げ!


 「日本のスターバックス・コーヒーは、値上がりして量が減った!」と、台湾メディアが報道。台湾都市部では至る所に「星巴克(スターバックス)」の店舗を見かけるだけあり、日本の現状は他人ごとではないようだ。

 台湾・中央社(CNA)は米通信社・ブルームバーグの資料を引用し、「最近日本のスターバックスは、9ミリリットル量を減らしながらも値上げ。定番コーヒーがショートサイズで300円という料金設定で、米シアトル本部との料金差が約2倍となった。2006年以降、日本のスターバックスは3回も値上げした」と伝えた。

 続けて「日本スターバックスの値上げの理由は、11年からのコーヒー豆などの原材料の価格上昇によるもの。日本で965店舗もあるこの大企業は、今年9月末までの上半期で実に32億円の利益を上げた」と報告。12月18日、東京のオフィス街のスターバックスでコーヒーを買ったという担当記者は「量が減っていることを実感した」と、感想を述べている。

 また、「コーヒーをカップになみなみと注がれて火傷した、というクレームが過去お客様からあったので、解消するために量を減らした。コスト削減ではありません」という、日本スターバックス広報担当者のコメントも掲載。「担当者は、お客様の意見を今後も大切にし、コーヒーの量を増やしてほしいという声があれば対応すると話していた」という宣言も紹介している。

 取材内容として、「確かにコーヒーをカップに入れすぎると飲みづらく、最初の一口に気をつけるなど不安があります」といった量が多すぎるのは困るといった声や、「もし量の基準が変わったのなら、顧客に告知するべきだと思う。それがないなら、最初の量に戻すべき」、「スターバックスの味は好きだが、割高感がある。この値段なら、もう少し量を増やしてほしい」という、不満派の声といった両者の意見を掲載している。

 国際的な動向を見ると、コーヒー豆は確かに昨年は高値がついたが、現在は増産に成功しその半額以下になったとのこと。値段が高い割には少量という日本のスターバックス事情が、台湾での報道をきっかけに広がる可能性がありそうだ。

世の中は良くなっていくはず!楽観ムードあふれる中国は30年前の台湾にそっくり

2012年12月21日、台湾で両岸消費趨勢シンポジウムが開催された。台湾・醒報が伝えた。

主催者である台湾のマーケティング企業・東方線上の蔡鴻賢(ツァイ・ホンシエン)CEOは中国本土が「動消費」時代を迎えたと評した。11月11日は「光棍節」と呼ばれる独身者、単身者のお祭り。この記念日を名目にネットショップが大々的なセールを展開したが、最大手のタオバオは1日で800億台湾ドル(約2200億円)を超える売り上げを記録した。なにかのきっかけさえあれば、消費が動く「動消費」の象徴だ。

また、東方線上所属のトレンド専門家・セン宏志氏は中国本土は1980年代の台湾に似ていると指摘。団結しさえすればどんな問題も解決でき、社会はいい方向に向かうとの楽観があふれているという。もっともそうしたムードはいつまでも続くものではない。台湾では改革は難しいとの認識が広がり、大きな目標は目指さないとのあきらめが広がっている。

中国誌・新週刊の封新成(フォン・シンチョン)編集長は中国本土住民のすべてが目下の成功を喜んでいるわけではないと指摘。表面化していない問題が爆発する可能性を懸念していると話した。また、中国本土が台湾に学ぶべきことは多いとして、台湾企業の中国投資を歓迎したいと述べている。

旅券に「台湾は私の国」=中国の新パスポートに対抗―台湾野党

中国が新パスポート(旅券)の中で、自国領の一部として台湾の景勝地、日月潭などを紹介している問題で、台湾最大野党の民進党は、中国の一部ではないことを国際社会に示すため、英語で「台湾は私の国だ」と書いた旅券用シールを配布している。問題を長期間放置してきた台湾当局を批判する意味も込められている。
 民進党が配布しているシールは、東南アジア地域の地図をベースに、中国と台湾を明確に区別した。サイズは旅券と同じ縦12.5センチ、横8.7センチで、緑、ピンク、黄色の3種類。同党によると、当初は1万枚しか用意しなかったが、問い合わせが殺到し、近く計8万枚を配布し終える予定だ。
 シールをめぐっては、民進党が配布を発表した12月4日、外交部(外務省)が法律に抵触したり、海外で入国拒否されたりする恐れがあるとして、シール貼りを事実上禁止する声明を発表。これに対し、民進党が「外交部は中国に何の抗議もしないのに、なぜ民進党だけを目の敵にするのか」と反論し、騒ぎが拡大した。その後、シールを貼った旅券でも渡航に問題がないことが判明し、外交部は禁止を撤回した。 

米研究者「台湾が潜水艦を購入すれば中国への抑止力に」

21日、中国新聞社は、 米国のシンクタンク国家政策センター(CNP)会長スコット・ベイツ氏の「米国は台湾に軍事訓練などの協力を行い、台湾の防衛能力を増強させるべき」という意見を伝えた。

2012年12月21日、中国新聞社は、 米国のシンクタンク国家政策センター(CNP)会長スコット・ベイツ氏の「米国は台湾に軍事訓練などの協力を行い、台湾の防衛能力を増強させるべき」という意見を伝えた。さらに、同氏は台湾が潜水艦を購入し海軍の軍事力を強めることで、中国に対する抑止効果になると述べた。

台湾・中央社によれば、同氏は12月初めに台湾を訪問し、21日に対外討論会を開催。台湾の空海軍事力は抑止力を持つまでに至っておらず、攻撃を防御できる程度の軍事力が必要だとした。米国が台湾に対してF-16戦闘機を売るべきかどうかは明確にしなかったが、潜水艦は台湾にとって重要であると位置づけた。

米国による台湾への武器売却については、中国国務院台湾事務弁公室は一貫して強く反対するという立場を強調してきた。中国側は中台関係が平和的に発展しつつあるなか、台湾が両岸関係に緊張をもたらすことのないよう促す一方、米国に対しては一つの中国政策を守るよう望んでいる。

北投温泉にもロープウェイ?

台北市の北の端にある温泉地、北投にロープウェイを建設する計画が、先週末に条件付で市政府の環境審査を通過した。開発業者はロープウェイで北投の観光資源がより多様化すると意気込みを見せるが、条件は10項目以上にわたり、建設面での審査も別途必要なため、実現の見通しはまだ不透明だ。

ロープウェイ建設は30年前から計画されてきたもので、地元一部では待ちに待った環境評価の通過を歓迎する声が上がっているが、提示された前提条件には、駅の建設予定地変更など厳しい内容も含まれる。地質や建設の基礎構造、施工法や安全性などの評価となる最難関の建設審査はこれからとなる。

台北には現在、南側の猫空(写真)に2007年開業のロープウェイがあり、今年7月には利用者数のべ1200万人を突破、以前は少数だった猫空への観光客数を大きく押し上げしているが、開通後に基礎工事などに問題があったことが分かり一度は運行を停止、未だに赤字経営が続いている。

北投一帯は日本統治時代から良質の温泉地として知られ、訪台した当時の皇族も足を運んだほど。中華圏には日本のような温泉文化がないため戦後は一時衰退したが、台湾でも次第に温泉浴が浸透、台北市中心部から交通の便がよいこともあり近年は国内外の観光客に人気のスポットとなっている。
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国安局:日中、釣魚島衝突でも制御は可能な範囲

中華民国政府の情報機関・国家安全局の蔡得勝局長(写真)は24日、領有権問題で緊張が高まっている釣魚島列島(日本名:尖閣諸島)の展望について、日本と中国大陸は対話を通じて問題を処理するだろうとした上で、仮に衝突が起こった場合もコントロールが可能な範囲内に納まるとの見方を示した。

蔡局長は、国会の外交国防委員会で日韓選挙後の北東アジア情勢について報告。その中で釣魚台問題について、関係国が領有権で譲歩する可能性は低いが、情勢悪化からの不利益を避けるために話し合う道を選ぶだろうと述べ、領土保全のための海上行動には予測不可能なリスクが伴うが、仮に衝突が起こっても制御不能状態にはならないだろうとしている。

また、間もなく日本の次期総理に選ばれる安倍晋三自民党総裁を「台湾を理解している人物」と評し、台日関係は競争ではなく協力の関係だと指摘、台日間で釣魚島列島問題での衝突は起こらないと強調した。

さらに、自民党の政権奪還は台湾にとって、日本との関係を強化するよいチャンスであり、特に意思疎通のためのハイレベルパイプ構築を目標に努力したいと積極姿勢を見せた。

新北消防隊のイケメン&美女カレンダー 13年版登場

新北市政府消防局が毎年発売している、イケメン消防士のたくましい肉体美などで人気のカレンダーの2013年度版ができあがり、隊員たちが24日、クリスマス仕様のコスチュームでPR活動を行った。

同局では毎年オリジナルカレンダーを出しており、月めくりの写真には、消防機材の紹介とともに男性消防士の消防服姿や鍛え上げたムキムキの上半身なども。女性を中心に人気が拡大し、今年の2012年度版に初めて女性隊員のスマイル写真も登場、発売から3週間で2000部すべて完売という好調な売れ行きだった。

来年度版にも、消防局きっての精鋭たちが勢ぞろい。男性隊員は消防器具などを片手に汗の光る上半身をアピール、女性隊員は制服姿で優しい笑みをたたえている。カレンダーの売上げは毎年チャリティーに寄付されている。

台湾経済政策閣僚、円安進行を「注視」

行政院経済建設委員会の尹啓銘主任委員(閣僚級)は25日の年末記者会見で、日本円の値下がりは台湾の輸入にプラスとなる反面、肝心の輸出にはマイナス影響が出るとし、円安の進行状況を慎重に見守る必要があると述べた。

自民党の安倍総裁が日銀法の改正検討の考えを示したことを受け円安が進行している。25日の東京為替市場は一時、1ドル=84.96円近くまで上がり、昨年4月11日以来の円安水準をつけた。

尹氏はこれに対し、日本は台湾にとって最大の貿易黒字の供給源で、円安により台湾の輸入業者のコストダウンにつながるものの、アメリカや中国大陸など、台湾の主な貿易パートナーもその影響を受けるため、台湾の産業全体への影響については慎重に分析しなければならないとした。

経建会では来年の台湾の経済見通しを3.8%と発表しているが、台湾の民間シンクタンク・宝華綜合経済研究院(3.85%)や国際通貨基金(3.9%)、世界銀行(4.0%)など、多くのリサーチ機関はより高い数値を予測。尹氏はこの点を、台湾は実力のある経済体で3.8%の目標値達成は可能だとしながらも、台湾を取り巻く国際環境への配慮も必要だと説明した。

台湾の銃保有率、100人に5丁? 警察「ありえない」

先週、米コネチカット州の小学校で起きた銃乱射事件を受けて、世界各国で銃規制問題が再び注目を集めている。海外からの報道によると、アメリカは銃保有率世界第1位で、台湾はアフガニスタン、ジンバブエと並び世界106位。しかし、台湾の警察からはこのデータは極めて不正確との声が上がっている。

これらの報道は、スイスのジュネーブ国際高等開発研究所が実施した「2007年小型武器調査」を根拠にしている。同調査は各国で一般人が所有する銃の総数を人口で割り平均丁数を出したものだが、各国の銃保有の人口比率を示すものではない。

調査によると、1位のアメリカが100人あたり88.8丁と抜きん出ており、また東アジアでは中国大陸が102位で4.9丁、台湾が4.6丁で106位、韓国が1.1丁で149位、日本は0.6丁で164位だった。

この報道に対して台湾警察刑事局では24日、もし台湾が100人あたり4.6丁ならば、人口2300万人の台湾に100万丁を超える銃が存在することになり、実態とはあまりにもかけ離れた数字だと指摘している。同局では今回の海外報道は政府統計に基づいていない上、銃の違法性についての区分も曖昧で、参考資料も不明瞭で信頼度は低いとしている。

警察関係者は、台湾の銃規制は厳しく銃の入手はそう容易ではなく、また台湾原住民族の文化伝承のための猟銃は届け出制で不法所持はほとんどないと話している。

ただ暴力団組織など裏社会における銃の不法所持は台湾でも深刻な問題となっている。この場合、銃は海外から不法輸入されたものか、エアガンなどを改造し殺傷能力を持たせたものだという。

伝説のプレーヤー郭源治、中華プロ野球の首席顧問に

中華プロ野球連盟は24日の臨時記者会見で、かつて日本のプロ野球界で投手として活躍した台湾出身の郭源治氏が同連盟の初代首席顧問を担当することになったと発表した。

剛速球と多彩な変化球が持ち味の郭選手(当時)は1981年中日ドラゴンズに入団、1994年日本のプロ野球史上「100勝100セーブ」を達成した5人目の投手となり、1996年日本球界を引退した。その後、台湾のプロ野球チーム、統一ライオンズや和信ホエールズ(中信ホエールズの前身)でプレー、1999年台湾のプロ野球界を現役引退後、現在は日本に定住し飲食店を経営している。

「台湾に戻るのは長年の夢で、ようやく夢を叶えることができて連盟側に感謝する」と話す郭氏は、「アメリカではパワーが、日本ではテクニックと正確さが重視されるが、台湾の野球は独自色に乏しく、選手達はもっと自分自身を理解すべきだ」と強調、今後選手たちの潜在能力を開発して、台湾独特の野球文化を見出したいと抱負を語った。

郭氏の帰台は来年4月の予定。

12月25日は何の日? 国民は「憲法記念よりX'mas」

きょう12月25日は、中華民国憲法が施行された憲法記念日にあたる。総統府では午前中、月に1度の定例会合に合わせてささやかに憲法記念日が祝われた。だが最近では記念日そのものを知らない人が急増しており、国民の関心は低いようだ。

中華民国憲法は1947年12月25日に施行、中華民国政府が台湾に移転した後の1963年から、12月25日は憲法記念日として国定休日となった。クリスマスと同じ日に重なるため、西洋文化が台湾に広がるにつれ、この休日を利用しクリスマスを楽しむスタイルも見られるようになったが、2001年からの完全週休2日制の導入にともない、憲法記念日の休みはなくなった。

台北市内では25日、中国大陸との統一を支持するグループが会合を開き、「中国人の民主の模範である憲法があって初めて統一が可能となる」などと主張、政府は憲法記念行事を復活させるべきだと要求したが、国民の間では「12月25日はクリスマス」という習慣がすっかり定着。この日も街にはイベントやショッピングを楽しむ人があふれ、「(クリスマスなので)休日が復活するなら歓迎するが」という声もあった。
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台湾嘉義、阿里山森林鉄道で「自転車 vs. SL」

森林管理を担当する政府林務局の嘉義地区管理処は25日、阿里山森林鉄道の“世界遺産登録をめざす”と題するキャンペーンの一環として、「自転車に乗ってSL(蒸気機関車)を追いかけ追い越そう」イベントを開催した。

まずは午前中に阿里山森林鉄道の鹿麻産駅で出発セレモニーを開催。続いて、ヒノキ造りの客車を引いたSLが竹崎駅に向かって出発進行、参加者らは自転車で満竹サイクリングコースをSLを追いかけるように走り始めた。

このほか、平地路線から山岳路線へ切り替わる竹崎駅では、機関車の転車台の役目をする「三角線」の見学会も行われた。

世界遺産に登録されている山岳鉄道は、ループ線、スイッチバック方式、アプト式など5方式のいずれかだが、阿里山森林鉄道はこのうち4つの方式を用いた鉄道で、インドのダージリン・ヒマラヤ鉄道と並んで世界でも貴重な存在だ。

嘉義管理処は、阿里山鉄道は台湾林業100年の歴史の象徴であるばかりでなく、世界的に認められるだけの十分な文化的価値を持つ鉄道だと自信のほどを示す。

もっとも台湾は国連加盟国ではないため、世界遺産申請は事実上困難だ。しかし、林務局では台湾唯一の登山鉄道の特色維持と保全のため努力を続けたいとしており、今回のようなイベントをきっかけに、阿里山森林鉄道の魅力をもっと多くの人々に広く知らせたいとしている。






【台湾ブログ】台湾人が語る「東京スカイツリーの楽しみ方:台湾

2012年12月25日 16時30分14秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】台湾人が語る「東京スカイツリーの楽しみ方


レコチャイより・・・

  東京スカイツリーへ観光に来た台湾人ブロガーの陳光立さんは「写真を撮りたくても半分しかレンズに入らない」とその高さに驚きつつ、観光で楽しかったポイントをブログにつづった。

  普段は青と紫でライトアップされている東京スカイツリーだが、クリスマスまでは毎週末に緑色にライトアップされ、12月23日から25日にかけてはキャンドルの炎をイメージした赤にライトアップされる。

  筆者は「1年に1度の貴重な機会にやってきた」と喜び、東京のどこからでも見えるスカイツリーは「まるで東京のど真ん中に作られた巨大なクリスマスツリーのよう」と表現した。

  地上350メートルの「東京スカイツリー天望デッキ」までエレベーターで登ってみると観光客で一杯だったそうで、レストランや売店で「スカイツリー限定商品」を見つけては「日本人の発想力はすばらしい」と敬服した様子。また、地面がガラスになっている廊下では「まるで雲の上を歩いているみたい」と恐る恐る歩きながら、眼下に見える自動車や建物が「まるでおもちゃのように小さい」と驚きを示した。

  その後、地上450メートルの「東京スカイツリー天望回廊」へ登った筆者。最上部から眺める東京は最高だったそうだが、残念ながら時間が早かったため、夜景を見ることはできなかったらしい。ガラス張りの回廊を歩いてタワーの最高点に上っていく造りなのだが、それは「まるで飛行機に乗って東京の景観を楽しんでいる感覚」とスカイツリーを楽しんだ様子が伝わってくる。

  スカイツリーにはショッピングモールの「東京ソラマチ」が併設されているが、筆者はスカイツリーを訪れた際には東京ソラマチを訪れることを忘れないようにブログの読者に呼びかけ、「スカイツリーにちなんだおいしそうな物もたくさん売っていて、ソラマチ広場からスカイツリーを見上げながら食べるもよし、もし天気が悪いければスカイツリー上部にあるカフェから下を眺めてゆっくりするのもよし」と結んだ。





【台湾ブログ】訪日して目の当たりにした「日本」に絶賛の数々

レコチャイより・・・

  今年10月に日本を訪れたある台湾人ブロガーの哇奇網さんは、日本に対する「深い感慨」について自分のブログにつづった。

  日本人についてまず、「まじめで勤労意識が高い」と称賛。朝早く起きて外出した際、すでに清掃業者や工事作業員、警備員がさぼることなく規律正しく仕事をしていた光景を目にして驚いた。

  警備員は人が通らない道路でも持ち場を離れることなく、作業員は通行人に迷惑がかからないように仲間同士で声をかける。彼らにとっては普通のことかもしれないが、「機敏で細やかな、そして断固たる実行力こそが今の日本を形作っている」と感嘆した。

  次に「理性や論理性、責任感を教える教育」を称賛。道路を渡ろうとする時に車が止まってくれることを例とした。「台湾では交通法規の罰則を厳しくするばかり」と語り、「日本では運転手はもしも事故が生じた場合に自分や被害者の人生に及ぼす変化、その苦しみを事前に考えて行動するすばらしい習慣がある」と称賛した。

  さらに「行政能力と国民の民度の高さ」も取り上げた。日本の都市部では条例などで公共の場所での喫煙が禁止され、路上での喫煙者は非常に少ないが、おそらく路上喫煙をやめるよう促し始めたのは10年ぐらい前のことと説明。「こんな短期間で路上での禁煙を人びとに根付かせた日本の行政と民度はすばらしい」と絶賛した。

  哇奇網さんは、旅行者として接触が多いと考えられている、交通関係者や宿泊施設の従業員などではなく、むしろ「普通に働き、生活している日本人」に目を向けた。外国人に対して特に取り繕っているとは考えられない日本人を観察した結果「すばらしい長所がある」との結論を得た。

  哇奇網さんは日本人を絶賛した上で、出身地の台湾のことを改めて考えた。まず、「場当たり的な対応はやめよう」と訴えた。目の前にあるさまざまな問題を解決することばかりに目をとらわれいたのでは、物事の根本的な向上は難しいと考えたからだ。哇奇網さんは改めて、「人びとの意識や精神から変化させなければならない」と強調した。


【台湾ブログ】根性そして悟りの境地…日本のドラッグストアに突撃

レコチャイより・・・

  日本通の台湾女性wamaha(ハンドルネーム)さんが、日本のドラッグストアで買い物をするための心得をブログにつづった。

  日本のドラッグストアで売られている化粧品やサプリメント、ケア用品は台湾女性に人気が高い。日本を何度も訪れ、ドラッグストアに精通するwamahaさんが、「安くて商品豊富、その上行き方も分かりやすい。化粧品や薬を買うなら、関西ではここが一番」という大阪・心斎橋筋商店街のドラッグストア巡りの心得をまとめた。

  wamahaさんがお勧めの歩き方は、北の端から心斎橋筋商店街に入り、南に向かうコース。初めての人にもよく分かるように、商店街入り口の写真も紹介した。さらに地下鉄(御堂筋線)で来た場合の注意点として、「心斎橋駅を出てすぐにユニクロとZARAがあるけど、今の私たちの目的はドラッグストア! 誘惑に負けずに道を渡りましょう」と、“初心者”のとりそうな行動を先回りしてブロック。

  「道を渡ったら東急ハンズの看板があるけれど、まだ行っちゃダメ! 忘れないで、今の私たちの目的はドラッグストアだからね!!」と重ねて釘をさした。

  文章は続いて、商店街にあるドラッグストアを紹介。その情報の細かさはハンパではない。日本人、いや地元の大阪人でもここまで詳しい人はどれだけいるだろう、と思わずうなってしまうレベルだ。

  まずは、「ここは薬関係のラインナップがとても充実。商品の種類が豊富で、在庫もしっかり揃っている、お財布には脅威の店。でも価格は良心的」と紹介した上で、「購入制限はなし、カードOK!」と、「第1目標店」を紹介。サッカーの試合でマークする相手チーム選手を決めるようなノリだ。

  wamahaさんは価格はもちろん、店舗ごとの品揃えの傾向からカード利用の可否までしっかり把握。さらに「ここで『同じチェーンでも東京店はカード使えないじゃない!』って突っ込む人がいるかもしれないけど、そうなの。でも心斎橋店はOK!」と書き添え、店舗によるカード使用の可否まで解説した。

  他のお勧め店についても、「こっちは化粧品やケア用品が多めで、特に化粧品は品揃え豊富。薬は少なめ。でもわかもとやビオフェルミンは安いかな。店内は広くて買い物がしやすいし、カードも使えるから、訪れる価値あり」と具体的に紹介。各店の個別商品の値段まで押さえた、ドラッグストア通っぷりを発揮した。

  wamahaさんによれば、日本のドラッグストアで買い物をするにはまず、「行くと決めた日には、とにかくドラックストアに直行」することが大切で、「ドラッグストア以外にはわき目も振らない」という“根性”が必要だ。

  だがそこまで“ドラッグストア道”を極めたwamahaさんをもってしても、「結局どこで買うのが一番安いの?」との質問に答えるのは、とても難しいという。

  「価格は変動するもの。他人の買った価格はあくまで参考に。一番いい方法はその日一軒一軒回って、比較検討した後に買う!」と買い物の極意をつづった。そして、「過去に安く買った人を羨ましがらないこと。その日その場所で一番安く買えばいいだけ」という“悟りの境地”も必要という。

  要は、日本でのドラッグストア巡りでは、「人事を尽くして天命を甘受する」ことが大切。wamahaさんは最後に「そしたら楽しい気分で家に帰れるよ」と、読者にエールを送ってブログを締めくくった。






台湾高速鉄道 日本から新規購入の12車両到着 :台湾

2012年12月25日 07時51分06秒 | 中華民國 ニュース


野球ウインターリーグは日本が優勝

アジアで初めて行われたプロ野球のウインターリーグは22日に台中で決勝戦が行われ、日本が5対2で台湾白組を下して優勝した。先発した小杉陽太投手(横浜DeNA)が7回3分の2を1安打に抑える好投で決勝戦のMVPに選ばれた。試合を通じた若手選手の育成が目的のウインターリーグは約1カ月間、日本、台湾(2チーム)、ドミニカ共和国から計4チームが参加して計40試合が行われた。リーグ戦では日本が18勝2敗で他チームを圧倒、実力の違いをみせつけた。


経済部長「複数の日系企業が台湾投資検討」


24日付経済日報によると、サンヨーとソニーが台湾でリチウム電池工場の建設を検討しているという。地場の裕隆グループや新普など関連企業との協力を模索しているという。この報道に関連して経済部の施顔祥部長は24日、「投資が正式に決まり、工場を設ける場所が決まった時点で発表する」として計画があることは認めた。その上で施部長はこれら2社以外にも台湾投資を望んでいる日系企業があると明らかにしたが、社名は公表していない。

許元駐日代表「安倍氏は信頼できる政治家」

馬英九総統が親中路線を維持すれば、近く首相に就任する自民党の安倍晋三総裁は台湾の最大の敵になる。許世楷元駐日代表は23日、新書の発表会でこう述べた。「安倍さんは日本の政治家中でも最も信頼できる人物の一人だが、友好関係がどのくらい続くかは台湾がどちらの道―親中または親米・親日―を選ぶかだ」。また安倍総裁が首相になった後の課題について許元代表は、【1】野田政権が決めた消費税の増税を予定通り行うのか【2】日本経済の活性化【3】原子力発電所の再稼働問題をどう解決するか――を挙げた。

冬至過ぎて寒さ本番 沿岸部では10度

冬至(21日)を過ぎ、台湾も冬本番に突入、23日夜から24日早朝にかけての北部沿岸の最低気温は10度の予想で、今年一番の冷え込みだったとみられている。先週は北部でも暖かい日が続き、21日も台北市の最高気温は26.2度、南部では26.9度でクーラーを入れる家庭もあったという。ところが23日は一転。一日を通じて気温の変化が小さく、台北市の日中の気温は12~13度で推移した。24日は寒気団の影響で台湾本島西側は北部から中部で最低気温12~13度、南部でも14度と寒さが続く見込み。ただし25日には、西側全体で日中20度以上まで上がりそうだ。

台湾版ノーベル賞の唐奨、14年に授賞式

台湾版のノーベル賞と位置付けられる「唐奨」が設立された。受賞候補者の選考は来年行われ、2014年に第1回目の授賞式が開かれることになった。中国時報が22日付で伝えている。唐奨は地場の潤泰グループの尹衍[木梁]総裁が中央研究院の協力を得て、エコ工法やバイオ医療、漢学、法学について国籍を問わず審査。受賞者にはノーベル賞よりも高額の賞金5000万台湾元が贈られる。唐奨の基金会は来月の記者会見で正式発表後、候補者の選考作業を開始する。14年6月18日に第1回目の授賞式を行い、それ以降は2年に1回の開催になるという。

11月失業率、 7月以来最低の4.27%

行政院主計総処が22日発表した11月の失業率は前月比0.06ポイント低い4.27%で、7月以来の最低となった。大卒以上は5.48%、高卒者は4.11%、中卒以下は3.67%。年齢別では15~24歳が13.41%、25~44歳は4.35%、45~64歳までは2.28%と、高学歴・若年層ほど失業率が高い傾向にある。失業者数は前月比6000人減の48万7000人だった。

宗教関連施設、新しい観光スポットに

ポータルサイト準大手のyam番薯藤はこのほど、定番とは一味違う「新しい観光スポット」の人気度調査を実施、雲林県の媽祖廟・北港朝天宮と台南市にある道教の霊廟・南鯤[魚身]代天府が同率で1位を獲得したほか、多くの宗教関連スポットがランク入りした。台湾では、外出やデートのついで、仕事の空き時間などにレジャーやリラックスも兼ねて気軽に参拝に訪れるスタイルが浸透しており、旅行先での観光コースに地元の廟などを取り入れることも多い。

五月天のコンサート、高雄に巨額の経済効果

古代マヤ文明の暦に基づいて“世界が終わる日”と話題になった21日、台湾の人気バンド五月天(メイデイ)は、旧約聖書で人類滅亡の危機から脱出したとされるノアの箱舟にちなんだコンサートを行い、2日間で10万人を動員した21、22日、さらに30、31日の4日間にわたる高雄市でのコンサートでは、1回で5万人、計20万人の動員が確実視されている。このため市内中心部のホテルは両週末とも満室状態。市では高雄MRT車内に五月天の大型広告を打ち高雄をアピール、「箱舟コンサート」だけで5億台湾元の経済効果が見込まれている。


親中派マネーに縛られる台湾メディア

 香港のメディアグループ、壱伝媒(ネクスト・メディア)が先月28日、台湾で展開してきたメディア事業の売却契約を結び、台湾社会に波紋が広がっている。事業は台湾の企業家らが共同出資で引き継ぐことになったが、親中派で知られる台湾のメディア王もこれに一部を出資するためだ。言論機関に対する中国の影響力強化の不安に対し、台湾の識者や学生らが警戒や反発を露わにしている。

 ■ケーブルテレビで失敗

 売却対象となったのは、台湾の大衆紙「蘋果(ひんか)日報」(アップル・デイリー)とフリーペーパー「爽報」、週刊誌「壱週刊」、ケーブルテレビの「壱電視」。

 壱伝媒は香港で成功したのち、2001年以降、壱週刊、蘋果日報などを順次台湾に進出させた。民主、自由を軸にした中国への批判的な視点や、社会的に関心の高い事件や政界、芸能界の醜聞報道などに力を入れて人気を博し、蘋果日報は発行部数43万と、台湾紙第2位に成長していた。

 しかし、09年に設立した壱電視は、業界参入に手間取るなどで多額の資金を浪費。本格的な事業展開に乗り出せないまま、12年3月期の赤字は11億香港ドル(約120億円)を超え、経営全体を圧迫。台湾でのメディア事業を総額約175億台湾元(約500億円)で売却することになった。

 共同出資で引き継ぐのは台湾の化学最大手の台湾塑膠工業(台湾プラスチック)集団(王文淵総裁)▽メディア大手、旺旺中時媒体集団の蔡衍明会長の長男、蔡紹中氏(旺旺中時媒体集団社長)▽大手金融グループ、中国信託金融控股(チャイナトラスト)創業者、辜濂松会長(6日に死去)の長男、辜仲諒氏(中信慈善基金会理事長)▽葬祭会社最大手、龍巌人本の李世聡会長▽損害保険大手、台湾産物保険公司の李泰宏会長。

 蘋果日報、爽報、壱週刊の活字メディアは、台湾塑膠工業集団が34%、蔡紹中氏が32%、辜仲諒氏が20%、李世聡会長が14%の株式を取得。また壱電視については、王文淵総裁の家族が34%、李泰宏会長が32%、辜仲諒氏が20%、李世聡会長が14%を取得する。

 当初は辜仲諒氏が一括出資に動いていたが、台湾当局の金融産業分離の方針で、辜氏の持ち株比は20%を上限とされた。

 ■しのびよる中国の影

 この売却契約で台湾社会が懸念したのは、活字メディアの第2株主となった蔡紹中氏。後ろ盾の蔡衍明会長は、2007年以降、台湾のメディアの買収に乗り出し、09年までに保守系有力紙「中国時報」や経済紙「工商時報」など活字メディアをはじめ、中国電視、中天電視などテレビ局を傘下におさめた人物。もとは台湾北東部・宜蘭県の食品会社の経営者だったが、日本の米菓会社との技術提携を機に、米菓の製造・販売で「台湾一の富豪」と呼ばれるまでに大成功した旺旺集団の創業者だ。

 90年代に中国市場で成功し、その後は拠点を上海に置くなど中国要人との関係も深い。沖縄県・尖閣諸島の日本政府の国有化では、台湾も尖閣諸島への主権を主張しているが、懸案の日台漁業協議の準備が進む中、9月25日に宜蘭県の漁民らが抗議漁船団を組んで尖閣の日本領海に侵入した。その際、燃料費補助を断った県政府に代わり、500万台湾元(約1450万円)を寄付した。

 蔡会長は日ごろから「中国と台湾の統一を見たい」と発言するなど、物議をかもしているだけに、傘下メディアの中国寄りの視点も目立つようになり、「私物化」批判の中でベテラン記者や編集者の退職も相次いでいる。

 ■広がる反発の中で

 蔡会長は、別にケーブルテレビ大手、中嘉網路の買収にも乗り出しており、壱電視の業界参入では妨害工作を展開したとも目されている。このためメディアの一極支配や報道の自由の後退に対する懸念は台湾社会に広がり、旺旺中時媒体集団傘下の中国時報などの不買運動にまで発展していた。

 今回の売却契約の締結では「中国が台湾メディアを支配し、台湾世論を操作する憂慮が現実になった」との批判が識者を中心に展開され、抗議の学生が治安当局と衝突する場面も。

 売却契約は2カ月以内をめどに公正取引委員会と通信伝播委員会、経済部(経産省に相当)投資審議委員会で審査されるが、蘋果日報の記者らは「今から流れが変わるとは思えない」と悲観的だ。

日月光が工場新設か、台商の回帰投資促進策で

 経済部工業局は21日、海外で展開する台湾系企業(台商)による台湾への回帰投資案3件を認可した。投資案はいずれも行政院経済建設委員会(経建会)が策定した台商の回帰投資促進政策の対象として申請されたもの。うち1件は半導体封止・測定大手の日月光半導体(ASE)の案件で、向こう3年内に500億台湾元(約1,450億円)を投じて工場を新設するとみられている。
 22日付経済日報によると、工業局は3件のうち2件について、スーツケース大手の万国通路(エミネント)とフォークリフト大手の台励福による投資だと発表。万国通は10億元以上を投じて台南市に工場を新たに設ける計画で、来年の着工を見込んでいる。台励福は中台間の経済協力枠組協議(ECFA)による商機拡大を見越し、10億元以上を投じて南投県の南崗工業区にある工場を拡張する。来年にも稼働を始める予定で、主にフォークリフトや工作機械を生産する。
 工業局は残り1件の投資案を明らかにしていないが、市場では日月光による工場新設案とみられている。業界関係者によれば、同社はこれまで高雄市を中心に生産拠点を設けているため、新工場も同市で建設するとの見方が強いようだ。
 3社の投資案が創出する就業機会は、万国通と台励福の2件で計500人分、日月光で1万人分近くが見込まれるという。
 経建会が策定した台湾企業の回帰投資促進政策は11月から実施され、経済部が申請の受け付けを始めた。今回の審査は2回目で、12月初めには光学デバイス大手の大立光電(ラーガン)と金属きょう体大手の可成科技(キャッチャー)による計2件が審査を通過している。
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中国人のツアー客受け入れはギャンブルのようなもの!その理由とは

20日、台湾の旅行会社が中国人団体ツアー客を受け入れる際、まるでばくちのようだという。写真は台北の円山大飯店。

2012年12月20日、台湾の聯合新聞網によると、台湾の旅行会社が中国人団体ツアー客を受け入れる際、まるでばくちのようだという。

台湾の旅行会社は直接中国人観光客と接触できず、中国の旅行社を通さなければならない。中国の団体客向け旅行社は多くの顧客ソースを抱えており、価格交渉能力も高い。台湾の雄獅旅行社によると、中国人団体観光客はツアー価格を低く抑え、買い物に多く時間を割くのが常だが、台湾側は客を選べないため、たくさん買ってくれるかどうかは団体ごとに異なり、利益が出るかは受け入れてみないと分からない。

現在、中国の団体客を受け入れ可能な台湾の旅行社が約450社なのに対し、台湾で業務可能な中国の団体客向け旅行社は216社しかなく、過度の競争により、本来観光局が1日当たりの旅費を65ドル(約5200円)程度にするようガイドラインを引いているものの、現在の市場では1日当たり20ドル(約1600円)にも満たない状況がある。旅費が無料というツアーまであり、旅行会社の利益は完全に中国人観光客の買い物手数料に頼っている状況だと、あるベテランの旅行業者は明かす。

また、同じ中国人でも、地域の差が激しい。東北や内陸省の団体ツアー客は、台湾の商品に興味があり、購買力も高いため、旅行社の得られるマージンも十分な額になるが、沿海地域の団体ツアー客は非常に財布のひもが固い。台湾と中国の旅行会社の契約により、顧客の出身地を選べないため、そのリスクは完全に自己負担ということになる。利益を買い物に依存し過ぎていることにより、半ば強引に買わせたり、偽物を売りつけて高い利益を得ようとしたり、高いマージンを支払ってくれる土産物店と共謀するなど、負の問題も出てきている。

経済部長:日本企業の台湾投資に自信

経済部の施顔祥部長(写真)は24日、国会の委員会答弁で、現在政府が力を入れている日本企業の投資誘致について、多くの企業が台湾への投資に意欲を持っていると述べ、自信をのぞかせた。

施部長は、日本からの対台湾投資としては近年最大規模の額で台湾工場を設置する見通しと伝えられている三洋とソニー(いずれもリチウムイオン電池分野)について、「建設用地の選定など具体案が確定後に正式発表する」と述べ計画が進んでいることを認めたほか、この2社以外にも多くの日本企業から前向きな反応を得ていると説明した。

台日間では昨年9月に投資取り決めが調印され、今年3月には台湾側が経済部内に「台日産業協力推進室」を設置するなど、双方の企業提携促進をめざし取り組みを進めてきた。

今年1-10月までの日本からの対台湾投資は505件で昨年1年間の441件を上回っている。日本の経済界にも、中国大陸市場を見据えた投資先として台湾を再評価する見方が広がっており、経済部では大手から中小企業まで幅広く働きかけを続けていく方針だ。

故宮博物院、スマホアプリ開発 草書も楽々解読

故宮博物院ではこのほど、スマートフォン用アプリケーションを開発、故宮の文物が携帯画面で360度楽しめるほか、古代の鍾の音をバーチャル鑑賞したり、草書体の文章をタッチひとつで読みやすい楷書体に置き換えたりと、難解なイメージの強い古文物の数々をより身近な存在にしてくれそうだ。

1年をかけて準備されたこの故宮アプリでは、69万点におよぶ所蔵の中から、特に象徴的な文物100点を厳選、うち20点は、画面上で様々な操作を加えることもできる。

故宮の建造物解説とともに広い敷地内を散策できる案内や館内展示に関する情報も提供しており、またミニゲームやユーザー同士の評論スペースなど、使い方は色々。今後は、プライベートガイドの代わりとなる“解説アプリ”も出す予定だ。

アンドロイド版は20日からダウンロード可能となっており、アイフォンなどのiOS版は1月中旬になる見通し。


阿里山森林鉄道、平地線運行再開 ファン殺到

2009年の台風被害で全面運行停止となっていた阿里山森林鉄道が、開通100年目を2日後に控えた23日、平地区間の運行を約3年半ぶりに再開した。当日はあいにくの雨模様だったが、その雄姿を一目見ようと多くの鉄道ファンが殺到した。

南部・嘉義県の平地(嘉義―竹崎区間、長さ14.2キロ)と山岳部(竹崎―阿里山区間、57.2キロ)を結ぶ同鉄道は日本統治時代の1912年12月20日に竣工、同25日に開通したが、2009年8月の台風8号により全線が寸断された。山岳部を含めた全面再開は2014年夏となる見通し。

23日に車輌基地で行われた記念イベントには1000人を超す鉄道ファンらが駆けつけ、早期全面再開を祈り歌を歌うなどして阿里山森林鉄道の開通100年目を祝った。

黄敏恵・嘉義市長(写真右1)は、嘉義駅から北門駅を経て竹崎駅までの同路線は「幸福嘉門(幸せな家庭)」と呼ばれるなど、語呂にちなんだ縁起のよい区間がたくさんあると紹介し、より多くの人々にこの幸せな旅を体験してもらいたいと運行再開を喜んだ。

行政院農業委員会の林務局嘉義林区管理処では、100年の歴史を持つ阿里山森林鉄道の世界文化遺産登録をめざそうと積極的な取り組みを進めており、関連の祝賀イベントは25日まで続く。

高雄メトロ、新駅開通 レッドライン南岡山

高雄新交通システム(高雄メトロ)のうち、唯一未開通だったレッドラインの北側終着駅「南岡山」が23日から営業を開始した。始発から終点までは計24駅、空港や台湾鉄道、台湾高速鉄道駅を含む高雄市の南北を46分で結ぶ。

高雄メトロは南北を走るレッドラインと東西を走るオレンジラインの2本が市街地を中心に郊外までを結んでいる。南岡山駅は2008年の開通当初は計画に入っていなかったが、中小企業の多い地元の要請で2011年から追加建設が始まった。総経費は11億7300万台湾元(34億800万円)、国が約6.8億、民間が3.1億、市が1.8億をそれぞれ負担した。

23日の開通式に出席した陳菊・高雄市長(前列右3)は、同席した高雄出身の王金平立法院長(=国会議長、前列右2)の計画支援に特に感謝し、今後もさらに郊外まで延伸し、市民の生活をより便利にしたいと意欲を見せた。

高雄メトロでは南岡山駅の開通に合わせ、携帯電話で自動開札を通過できるスマートフォン用アプリケーションを開始、来年1月末までにダウンロードしメンバーになると、高雄市のイメージキャラクターをつとめる人気バンド「五月天」(メイデイ)のコンサートチケットなどが当たるキャンペーンを実施している。

また開通から3カ月間は、携帯APPおよび高雄メトロ専用のプリペイドIC乗車券に限り、南岡山から隣駅の橋頭火車駅ともうひとつ南の橋頭糖廠駅までの3駅間、さらに南岡山発の一部バスの乗車賃が無料となる。
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台湾高速鉄道 日本から新規購入の12車両到着

台湾高速鉄道が川崎重工業などから約68億台湾元(約196億円)で新規購入を決めた新幹線「700T型」48両(12両編成4列車)のうち、最初の12両が23日、高雄港に到着した。

新車両を載せたコンテナ船は今朝、小雨の降る高雄港に入港、75号埠頭で大掛かりな荷揚げ作業が行われた。

車両は数日をかけ高雄市郊外の燕巣基地工場に運ばれ組み立てに入り、その後の試運転を経て来年7月からの運行開始が予定されている。残り36両の納入スケジュールは、2013年から2015年にかけて1年に1列車ずつ。

この新車両は、騒音減少や省エネ、高温多湿の台湾ならではの車体カビにも強いなど、様々な機能改良が加えられているという。

全長345キロ、台北駅から南部・高雄の左営駅までを最速96分で結ぶ高鉄は2007年1月に開業、延べ乗客数は2010年8月に1億人を突破、今月17日には2億人目の乗客が誕生した。

台湾高鉄では、すでに日本から700T型360両を購入。利用者数の増加に加え、2015年には新設4駅(南港、苗栗、彰化、雲林)の開業も控えていることから、4月に車両の追加購入を決定した。

台湾、冬至が過ぎ冬本番 沿岸部では10度

冬至の21日を過ぎ、南国・台湾ではいよいよ冬本番に突入、23日夜から24日早朝にかけての北部沿岸の最低気温は10度の予想で、今年一番の冷え込みとなると見られている。

先週は北部でも暖かい日が続き、冬至の21日も台北の最高気温は26.2度、南部では26.9度でクーラーを入れる家庭もあったというほど汗ばんだが、23日は一転。一日を通じて気温の変化が小さく、台北市の日中の気温は12度から13度で推移、夜以降は11度程度と予想されている。

中央気象局は22日、本格的な冬となったことを示す「低温警報」を出し、特に今夜から明日朝にかけてが最も冷え込むとして寒さ対策を呼びかけている。また、大雨と強風の警報も出されており、北部の沿岸や山間部では局地的な大雨に警戒が必要だとしている。

クリスマスイブとなる24日は雨足の心配はそれほどないが、寒気団の影響で台湾本島の西側は北部から中部で最低気温12-13度、南部でも14度と寒さが続く見通し。但し、クリスマスの25日には、西側全体で日中20度以上まで上がり、中南部では太陽が顔を出すと見られている。
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五月天と夢の“終末”!? 「ノアの箱舟」公演に10万人

古代マヤ文明の暦を元に“世界が終わる日”と話題になった21日、台湾の人気バンド「五月天」(メイデイ)は、旧約聖書で人類滅亡の危機から脱出したとされるノアの箱舟にちなんだコンサートを行い、2日間で10万人を動員、高雄はこの週末、五月天の“終末フィーバー”に包まれた。

「ノアの箱舟」「末日」といった曲を盛り込んだ五月天(写真)の最新アルバム「第二人生」は、昨年暮れのリリース以来、今年上半期だけで14万枚以上が売れ、未だに新出荷が続く異例の大ヒットを記録。昨年末に台北から始まったコンサートツアー「ノアの箱舟」は、この1年間でシンガポールや中国大陸などを巡回。最後の舞台は、イメージキャラクターをつとめる高雄市を選び、あえて“終末”の2012年12月21日にぶつけた。

ボーカルの阿信は、「初めてのアルバムを出せたのが1999年、それ以前は自分達にとってまさに “世界の終わり”のようだった」と下積み時代の苦労を振り返り、「今日の“終末”を境に、また新たな気持ちでファンとともに“第二の人生”を歩みたい」と挨拶した。

21と22日、さらに年末の30-31日の4日間にわたる高雄コンサートでは、1回に5万人、計20万人の動員が確実視されており、市内中心部のホテルは両週末とも満室状態。市では高雄メトロ車内に五月天の大型広告を打ち高雄をアピール、「箱舟コンサート」だけで5億台湾元(14.2億円)の経済効果が見込まれている。

台湾の「ニュー観光スポット」、宗教関連が人気

台湾のポータルサイト準大手「yam番薯藤」は先ごろ、定番とは一味違う“新手の観光スポット”の人気度調査を実施、中部・雲林県の媽祖廟「北港朝天宮」と、南部・台南市にある道教の霊廟「南鯤[魚身]代天府」が同率で1位を獲得し、他にも多くの宗教関連スポットがランク入りした。

北港朝天宮(写真)は、航海の守り神である媽祖を祭った台湾各地の媽祖廟の総本山。毎年旧暦3月に行われる媽祖巡礼では、100万人とも言われる大勢の信徒が北港朝天宮を目指す。

南鯤[魚身]代天府は、台湾の民間信仰「王爺信仰」の総本山で、一番最初の建立は1662年、今年はちょうど350年目にあたり、その歴史は北港朝天宮よりも古い。

上位にはそのほか、媽祖巡礼の出発地となる中部・台中市の媽祖廟「大甲鎮瀾宮」、台湾の大手仏教団体「仏光山」の高雄総本山などがランクイン。台湾では、外出やデートのついで、仕事の空き時間などにレジャーやリラックスも兼ねて気軽に参拝に訪れるスタイルが浸透しており、旅行先での観光コースに地元の廟などを取り入れることも多い。

「女の人って大変だ!」 男子生徒ら、1日女性体験

男の子たちの女子への理解と思いやりを促そうと、台北市内で22日、民間団体による「1日女性体験」イベントが行われ、小中高の男子児童・生徒らが、月経や女性向けの健康診断などを模擬体験した。

イベントには100人以上の男子が参加、女子トイレの使い方や、月に1度の生理の対応の仕方、女性ならではの病気、妊娠した時の体の状態などを、詳しい説明とともに小道具を使い実際に体験した。

産婦人科で内診に使われる診察台に実際に上がってみた男子生徒は、「すごく不安な気持ちになる、女の人は子どもを生むためにみなここに寝るのか」と恥ずかしがり、引率の男性教諭は「生理で学校を休む女子生徒の辛さを理解できていなかった」と反省しきり。ハイヒールを履いてみた生徒(写真)は、「こんなに歩きにくいとは。これからはお母さんの荷物を持ってあげようと思う」と話した。
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台東県の美麗湾リゾート開発が環境影響評価を条件付き通過

台東県は22日、台東県のリゾート開発計画「美麗湾渡假村」について第7回の環境影響審査を行い、条件付きで通過させることを決定した。出席した8人の審査委員のうち、7人が最終的に条件付き通過に賛成した。 

業者がすでに数千万台湾元を投じて汚水処理設備を購入していること、汚水のゼロ排出と海岸の生態回復を確保していること、地域への貢献を打ち出していることなど、誠意を示すとともに実際に行動に移していることが、審査通過の判断要因となった。 

このリゾート開発は、台東県が8年前にBOT(建設―運営―委譲)方式で進めているものだが、環境保護団体が生態環境を破壊するとして反対運動を続けてきた。今年1月と9月に最高行政法院(裁判所)で環境影響評価の無効、開発停止を命じる判決が行われた。 

審査会場の外では、反対派と賛成派が1000人ほど集まって対立した。

台湾KFCが鶏肉は安全だと指摘、中国の過剰な抗生物質検出を受けて

台湾KFCはこのほど、同社で使用する鶏肉は大成長城(DACHAN GREAT WALL)および台湾卜蜂企業(Charoen Pokphand Enterprise Taiwan)から仕入れており、2社ともCAS(財団法人CAS優良農産品発展協会の標章)で認証された品質にかなった鶏肉を生産しているため安全だと指摘した。

中国で最近、ファストフードチェーンのケンタッキーフライドチキン(KFC)が提供する鶏肉製品の一部から過剰な抗生物質が検出された。台湾KFCの説明はそれを受けて行われたもの。

サプライヤーである大成長城もこの問題を受けて、出荷前には66項目の品質管理を実施していると話した。また同社によると、ニワトリのと殺処理前後には、数度にわたって薬物残留検査などを行っている。






同胞たちの品性がまるわかりになった台湾の旅

2012年12月23日 04時32分01秒 | 中華民國 ニュース


6人の死刑が執行、未決囚55人に


法務部は21日、確定死刑囚6人に死刑を執行したと発表した。6人は計9人を殺害したとされる。台湾で死刑が執行されたのは昨年3月以来。台湾ではそれまで約4年間、死刑は執行されていなかったが、曽勇夫法務部長が就任してから再開されるようになった。未決囚は55人になった。死刑執行が地元メディアで報じられると、死刑反対派の団体が法務部前で抗議のデモを行った。しかし法務部の7月の発表によると、台湾人の約77%が死刑廃止に反対、85%が死刑廃止は治安に影響すると答えていた。

アジア初の超高圧常温食品加工工場



アジアで初めてとなる超高圧常温食品加工技術(HPP)の専門工場が21日、屏東県の加輸出加工区で竣工した。超高圧処理を専門とする食品加工大手、KEEフレッシュ(金利食安科技)が4億9500万台湾元を投入てし設置した。同社によると、HPPによって処理された加工品は、例えば肉類の場合、防腐剤無添加でも保存期限は従来の45日から90日、さらには100日間程度に延長できるという。

台湾高鉄、日本から新規購入の車両23日到着

台湾高速鉄道が川崎重工業などから約68億台湾元で新規購入する新幹線「700T型」48両(12編成4列車)のうち、最初の1列車12両が23日に高雄港に到着する予定で、来年の7月から運行に加わることとなった。台湾高鉄によると、高雄港に到着する12両の車両は、25日から27日にかけて燕巣機械総場に運ばれ、組み立てられる。来年7月から営業用として投入される。また、残りの3列車36両も2013年から15年にかけて1年1列車ずつ納入される予定だ。

HTCは世界4位、スマフォのシェア

市場調査会社のIHSアイサプライが今年のスマートフォン販売台数のメーカー別シェアを発表、サムスン電子が世界シェア28%でトップだった。2位はアップルで20%。台湾の宏達国際電子(HTC)は4位だった。しかし昨年のシェア9%から4ポイント下げて5%となった。3~5位のシェアをすべて足しても、サムスンの約半分にしかならず、世界シェアはサムスンとアップルに集中していることが裏付けられた。

新光三越、高雄・三多店を全面改装へ

新光三越百貨は来年、5億台湾元を投じて高雄市の三多店で全面改装を行う計画だ。同店は8年前の年商は34億元だったが、今年は20億元余りに低下すると予測されている。高雄の商圏が三多地区から北部へ移動しており、漢神百貨などに客を奪われているためだ。三多店は過去8年間一度も大規模な改装を行っていないため、来年は全面的に改装して大型レストランを導入したり、地場のブランド製品などを取り扱う考え。

ホンジュラスの北京事務所設立、台湾側は容認姿勢

台湾と外交関係を結んでいるホンジュラスのロボ大統領がこのほど、北京に貿易事務所を設けると述べたことについて外交部は21日、中国と“非公式”の経済関係を築くことには反対しないとの見解を示した。AP通信が今月20日に配信した記事によると、ロボ大統領は中国との国交樹立を望んでおり、貿易事務所設立はその一歩だという。これに対し外交部ラテンアメリカ司は「台湾と外交関係のあるパナマ、ドミニカ共和国、ハイチのいずれも中国に貿易事務所を設けているが、友好関係は続いている」として容認するもようだ。

同胞たちの品性がまるわかりになった台湾の旅

21日、ある中国人コラムニストがこのほど台湾を訪れた際の出来事を綴った。同郷の中国人たちのはずかしい行状に目を疑ったという。写真は台北市の故宮博物院。


2012年12月21日、英紙フィナンシャル・タイムズ(中国語電子版)などに寄稿する中国人コラムニストが、このほど台湾を訪れた際の出来事を綴った。同郷の中国人たちのはずかしい行状に目を疑ったという。台湾・中央通訊社の報道。


筆者は北京在住の中国人コラムニスト・老愚(ラオユー)氏。複数のメディア関係者らと先日、台湾を訪れた。現地でとある晩さん会に出席した際、与党・国民党の蒋孝厳(ジアン・シアオイエン)副主席があいさつの言葉を述べたが、その時、誰かの携帯電話が大きな音で鳴った。そしてその持ち主は平然と電話を受け、大きな声で話し始めた。そのあまりのうるささに、蒋副主席があいさつを中断したほどである。ホールスタッフに促されてやっと、会場の外に出て通話を続ける始末だった。また、ある来客たちは場をわきまえずに立ち上がって記念写真を撮っていた。

また、台北市の故宮博物院を参観した際には、多くの恥ずかしい“同胞”を目にした。展示室内でも大声でしゃべる、撮影禁止の場所で写真撮影をする、たばこの吸い殻を平気で捨てる、参観順路を守らずに出口から入り入り口から出る…顔から火の出る思いだった。老愚氏自身もおそらく、同じ中国人としてひとまとめに見られているだろうからである。

そのほか、著名人と見るや何としてでも記念写真と撮ってもらおうとゴリ押ししたり、女性の店員にやたらと触ったり。この7日に渡る旅で、「同行した人それぞれの品性がまるわかりだった」と漏らし、“旅の恥はかき捨て”を地で行く同胞たちに失望したという。

輸出受注11月は過去最高:対米2カ月連続で首位

経済部は20日、11月の輸出受注額が前年同月比11.1%増の407億3,000万米ドル(約3兆4,229億円)で、単月では過去最高を記録したと発表した。同部によると、12月の輸出受注額も390億~400億米ドルになる見通し。2012年は、通年でも前年同月比1%増の4,406億米ドルとなり、過去最高になるとみられる。

21日付工商時報によると、同部の林麗貞統計長は「予想外に良かった。輸出受注は月ごとに回復しており、IT、電子、精密機器の受注が安定的に増加を続ければ、来年も良いはずだ。スマートフォンとタブレット端末の受注は減少していない」と述べた。

受注先は米国が2カ月連続で中国を上回り首位。11月は107億4,000万米ドルで初めて100億米ドルの大台を超えた。前年同月比20.3%の大幅増で、米国からのIT製品の受注が3割伸びたことが後押しした。9月以来、対米受注は過去最高を更新し続け、台湾経済に中国と並ぶ貢献をしていることは注目されている。林統計長は「対米受注が12月も中国を上回れば、米国が今年最大の受注先になることは確実だ」と語った。

中国からの受注は、12月は前年同月比9.6%増の100億9,000万米ドルで4カ月連続の増加となった。精密機器は27.6%の大幅な伸びとなった。林統計長は「旧暦の正月がまもなく訪れるため、大型テレビが順調に伸びている。景気回復とスマートテレビも、パネルの価格が上昇する要因となっている」と話している。

東南アジア諸国連合(ASEAN)6カ国からの12月の受注は、前年同月比16.7%増の43億9,000万米ドルで4カ月連続の2桁成長。日本からの受注は33億4,000万米ドルで前年同月比4.6%増。17カ月続いた減少に終止符を打った。

製品別に見ると、米アップルの新製品登場で、12月はIT製品の受注が前年同月比17.2%増の109億4,000万米ドルで、初めて100億米ドルを超えた。電子製品もアップル製品の恩恵を受け、同月の受注額は8.6%増の95億1,000万米ドルで単月では過去最高。パネルなど精密機器は13.1%増の34億1,000万米ドルで、単月で過去2番目の多さとなった。

■海外生産比率、過去最高の51.7%

経済部が20日発表した、11月の海外生産比率は前月に続いて上昇し、51.7%で過去最高となった。21日付経済日報によれば、台湾の輸出額に計上されるのは、輸出受注の半分にとどまる計算だ。

林統計長は、台湾の主力輸出品であるIT製品を例に挙げ「11月の輸出受注額100億米ドルのうち、台湾の輸出に実際に貢献するのは20億米ドルを下回る」と述べた。ただ、全体として成長を続けていれば輸出の伸びにつながる。

11月の輸出受注額のうちIT製品の海外生産比率は82.8%で、10月の85.4%よりは明らかに低下し、台湾での生産の割合が拡大した。電子製品の海外生産比率は53.4%で、10月の51.4%に比べて上昇した。









【台湾ブログ】車も海外旅行も無し!不景気で生活が変わった日本人

2012年12月22日 20時28分14秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】車も海外旅行も無し!不景気で生活が変わった日本人



レコチャイより・・・

  「不景気な時は人々の生活スタイルが変わる!」と訴える台湾人のブロガーが、現在の日本を例に挙げ、検証した文章を発表した。

  台湾人女性の平凡(ハンドルネーム)さんは、「最近の日本の若者は自家用車を持たなくなり、移動手段は電車などの公共交通機関を選んでいると聞いた。自動車免許を取らない若者も増えているらしい。1960~70年代の日本は、確か“一世帯に一台車がある”という状況だったと思うが、ここ5年間は自家用車の数が減少し続けているそうだ。車を持つとお金がかかる、というイメージが浸透しているらしい」と報告。

  「さらに節約を意識している日本の若者は、車を買わない上に海外旅行にも行かない。もちろん経済力の低下が原因だ。男性たちの毎月のお小遣いも、バブル全盛期の7.6万円に比べて現在は3.7万円で、82年来の最も低い金額。つまり一日あたり1000円ちょっとで、ランチを食べるとタバコや飲み物代が足りなくなる感じだ。弁当を持参したり、一食あたり600円以下に抑えたりなど、お小遣いの少なさで悩む人々が増えているそうだ」と述べた平凡さん。

  「女性たちもお金のやりくりに悩み、自分で物作りをするDIYクラブが大人気」、「国民の世論調査では、政府に経済対策を訴える声が8年ぶりに一位になった」などなど、日本の現状が伝わる情報や統計結果をいろいろと書き並べている。

  最後に平凡さんは「日本経済のこの10年間の成長率は、わずか1%未満。この数字が変わらないようなら、さらなる衰退現象が見えてくるかもしれない」と文を締めくくった。景気の悪い日本を心配しつつ、生活スタイルの変化を確認したかったのだろう。





アニメ「宇宙兄弟」放送へ:台湾

2012年12月22日 05時27分46秒 | 中華民國 ニュース


文化部が台湾製ドラマに1.9億元補助


文化部の龍応台部長は19日、台湾製ドラマの制作費として1億9000万台湾元を補助する考えを明らかにした。台湾では現在、中国製ドラマの人気が高く、文化部は質の高い台湾製ドラマの制作支援で巻き返しを図る。台湾では今年、清朝・雍正帝の後宮を舞台にした長編小説をドラマ化した『後宮甄環伝』や『宮廷女官 若曦(じゃくぎ)』(原題は『歩歩驚心』)といった作品が話題となっている。


中央銀行の彭総裁、過去最長の4期・20年へ

中央銀行の彭淮南総裁が4選し、過去最長の就任歴となる可能性が高まっている。彭総裁は19日、3期目(1期は5年)最後となる理事監事連席会議を主催した。彭総裁の金融政策に関する手腕は国際的にも高く評価されており、馬英九政権は続投を要請するとの見方が強い。彭総裁の就任期間は?国華氏(元行政院長)と並んでいる。

高雄市長、群馬県との友好協定に意欲

訪台中の大澤正明・群馬県知事は19日、高雄市を訪れて陳菊市長と会談した。陳市長は、観光や貿易など双方が協力できる分野は多く、将来的には群馬と友好協定を結びたいと熱烈なラブコールを送った。群馬県は18日に台中市と友好交流協定に調印したばかり。2人は、双方の教育や観光、農産物など産業などについて紹介し合った。陳市長は「1年を通してほぼ常夏の高雄は群馬の人々のよい避寒地になる」とアピール、来年9月に同市で開催されるアジア太平洋都市サミットには大澤知事にもぜひ参加して欲しいと呼びかけた。(中央社フォーカス台湾)


すかいらーく、台湾事業を拡大

経済日報によると、すかいらーくグループが台湾で追加投資に乗り出す。数千万台湾元を投じて台中市潭子区にセントラルキッチンを設けるとともに、中南部での店舗を増やす考え。今年半ばから来年3月までに、計7店舗を新設する計画がある。すかいらーくは台湾で傘下の3ブランドを展開しており、現在の店舗は計35店。 


会社員の48%、年末ボーナスない見通し

台湾のサラリーパーソンを対象とした調査で、毎年会社から旧正月前に支給される年末賞与について、今回(来年2月初め)は「支給されないと思う」と回答した人が前回より6ポイント高い48%に達していることがわかった。また、年末賞与が「給与の1カ月分以下」と答えた人は76%で、賞与が少なくなった場合、「転職したい」とした人は49%。調査は大手求職サイト、yes123によるもので、今月7~13日にかけてインターネットを通じて行われ、1417人から回答を得た。(
インフルエンザ感染、クリスマス前後がピーク
行政院衛生署はこのほど、最近1週間でインフルエンザの合併症を併発した患者(重症患者)が1人増えたと発表した。これは新北市に住む67歳の女性で、検査の結果AH3型インフルエンザウイルスに感染していたことが分かった。ワクチンの接種は受けていなかった。今年7月1日からこれまでに確認された重症患者は累計約270人で、そのうち死者は25人に達している。感染はクリスマス前後にピークを迎えると衛生署はみている。

“世紀末”を越せば… 来年は5大天体ショー

古代マヤ文明で「滅亡の日」を意味するのではないかと台湾でも騒がれ話題となっている2012年12月21日を迎えたが、台北市天文科学教育館では「暦の単位が区切りを迎えるに過ぎない」と説明している。同天文館の徐毅宏さんによると、きょう12月21日はマヤ暦のうちの長期暦の最終日にあたるが、世界の終末を意味するものではないという。この“世紀末”が無事に過ぎ、来年に入ると、台湾では1月4日のしぶんぎ座流星群、4月28日の土星の(見かけが最大となる)衝、8月12日のペルセウス座流星群などの5大天体ショーが待っているという。

金管会、中国企業の台湾上場を推進

行政院金融監督管理委員会(金管会)の陳裕璋主任委員は20日、中国に本社を置く企業による台湾での上場に関する枠組みを設けるため、来年第1四半期中にも中国の金融当局幹部と会談する計画があることを明らかにした。金管会は台湾株式市場の振興策の一環として、香港市場に上場する中国籍企業がH株を発行しているのにならい、中国企業による台湾でのT株発行を実施する考え。中国企業の台湾上場に際しては中国当局と協力して事前に審査することになる。

11月輸出受注、過去最高の407億ドル

経済部が20日発表した11月の輸出受注高は前年同月比11.1%増の407億ドルだった。金額は単月ベースで過去最高で、3カ月連続で前年同期を上回った。年末商戦向けのスマートフォンやタブレット端末、各種部品の受注が好調だった。国・地域別では米国向けが20.3%増の107億ドルと過去最高を記録した。

交通部、松山~金浦の増便見送り

交通部民用航空局(民航局)は20日、台北(松山)~ソウル(金浦)の直行便の便数は当面増やさない方針を明らかにした。同路線は現在、台韓の航空会社2社が1週間に7便ずつ運航している。しかし平均搭乗率が50~60%程度のため、需要が見込めないと判断した。松山~金浦は4月に就航し、台韓の航空当局は年末に増便の可能性を協議することで合意していた。松山~羽田、上海は80%を超えているという。

華僑、外国人の対台湾投資が「事後届出」へ

華僑、外国人の対台湾投資が「事後届出」に改められる。行政院は20日の閣議で、経済部が提出した「外国人投資条例」および「華僑帰国投資条例」の一部改正案を承認した。これにより華僑および外国人の台湾への投資は、これまでの「事前審査」から「原則的に事後届出、例外的に事前審査」に改められる見通しとなった。

行政院の陳冲・院長は、条例の改正によってさらに多くの華僑、外国人を台湾への投資に引き付けられ、中華民国台湾の国際的な競争力が高まることに期待した。行政院のスポークスマンは陳・行政院長の話として、「現行の華僑及び外国人の台湾への投資に関する審査手続きを簡素化するため、これまでの『事前審査』から、『原則的に事後の届出、例外的に事前審査』に改める。このことで世界の経済、貿易とのリンク、国内の優良な投資環境の創造、スイスのIMD(国際経営開発研究所)による国際競争力ランキングでの順位向上を促し、より多くの華僑および外国人を台湾への投資に引き付ける」と述べた。陳・行政院長は、経済部が積極的に与野党の立法院党団と調整するよう求めており、できるだけ早い条例改正の実現に期待している。

陳・行政院長は、この二つの改正案が立法院で可決される以前も、経済部と関連の主管機関は引き続き華僑、外国人の投資手続き簡素化に取り組むよう要求。また、華僑と外国人の投資について、認めない条件だけを列記する「ネガティブリスト」の方式を用いることで、国内の経済成長のエネルギーを活性化することを検討するよう求めた。

経建会:景気は今が底で来年は好転

行政院経済建設委員会(経建会)の尹啓銘・主任委員は20日、ラジオの取材を受け、現在の台湾の経済状況に言及した。尹・主任員は、「2012年は世界的に不確定な要素が多く、経済状況が少し悪いと投資や消費者心理は保守的になった。特に台湾の経済は輸出に頼っており、大きな影響を受けた」と述べた上で、「台湾の景気は一年ほど低迷しているが、今が底であり、第4四半期は昨年同期のベースが低かった関係で上向きになる」と述べた。

尹・主任委員は、「昨今、世界の各リサーチ機関が予測値を上方修正している事からも現在が最悪であり、不確定な要素が無くなれば、来年から次第に安定してくると考えられる」と述べた。さらに、「データを見る限り、今がほぼ景気の底だ。今年第1四半期のGDP(国内総生産)成長率は0.59%と成長はほぼなく、第2四半期はマイナス0.12%で最も悪かった。しかし、第3四半期はやや好転し、1%に近い成長があった。第4四半期も良いだろう。というのは昨年の第4四半期は悪く、ベースとなる値が低いからだ」と述べた。

また、経済建設委員会が定める来年の経済成長率の目標が3.8%と、行政院主計総処の予測よりも0.65ポイント高いことについて、尹・主任委員は、「主計総処の予測値には届くだろう。3.8%という目標は、政府の各関連部会が目指してほしい『高い基準』だとして、より前向きな態度で見てほしい」と述べた。尹・主任委員はまた、「世界銀行が19日に明らかにした台湾の来年の成長率予測は4%で、アジアの四匹のリトルドラゴンである台湾、香港、韓国、シンガポールのうちトップだ」と指摘した。

 台北MRT 大晦日から42時間連続運行

台北市民と新北市民の通勤通学の足、台北新交通システムMRTが、大部分の区間で、大晦日から元日夜12時まで、42時間連続で運行する。

毎年大晦日、台北市民と新北市民の通勤通学の足のMRT(台北新交通システム)は年越しイベントを見に移動する人たちなどで大混雑となる。台北新交通システムでは20日、のべ200万人が大晦日から元日にかけてMRTを利用するとして、12月31日の午前6時から来年1月1日の夜12時まで、小碧潭支線、新北投支線を除く全ての路線で42時間連続で運行すると明らかにした。

また、猫空ロープウェイも運行時間を元旦の明け方2時まで延長、ロープウェイから世界で3番目に高いビル台北101のカウントダウン花火を見物する事が年越しイベントの新たな選択肢となる。

台北新交通システムの沈志蔵・副総経理は、混雑による事故を防ぐため、今年の大晦日から元旦にかけては、警備ボランティアやMRT警察などの人員を昨年より156人多い、1千人以上に増員し、駅ホームにおける乗客の整理、改札口、駅出入り口などでの誘導などの作業を担当させるとしている。

また、台北101の最寄り駅である市政府駅など特に混雑が予想される駅には、身体障害者、妊婦、高齢者、子供連れなどが通行しやすいよう、「愛の案内通路」を設置する他、エレベーター利用の制限も行うという。

台北新交通システムは、31日の午後7時以降、市政府駅の混雑に備えるため、一部の列車は市政府駅に停まらず、通過する措置をとり、利用者には一つ台北駅寄りとなる国父記念館の駅で下車し、徒歩で会場に向かってもらうとしている。なお、イベント終了後については、一部列車の市政府駅通過、あるいは列車の増発で混雑を解消したいとしている。

台北新交通システムでは、今年も、「(電子マネーカードへの)あらかじめチャージ、分散して目的地へ、早めに出発、一つ前の駅で下車、多めに歩く」という5つのコツをPRしている。

デパートの新光三越百貨5億台湾元を投じ高雄市三多店を全面改装

デパートの新光三越百貨は来年、5億台湾元を投じて高雄市三多店で全面改装を行うことを計画している。

新光三越百貨の三多店は、8年前の年間営業収入は34億台湾元に達したが、今年は20億台湾元余りに低下することが予測されている。これは高雄の商圏が三多地区から徐々に北部へ移動しており、漢神百貨などに客足が流れているためで、同じ三多地区の太平洋崇光百貨(そごう)、遠東百貨(Far Eastern Department Store)でも業績が低下している。

新光三越百貨によると、三多店は過去8年間一度も大規模な改装を行っていないため、来年は全面改装を行い、大型レストランや高雄の自社ブランド製品などを取り扱う計画。

日本の保険業者が訪台、台湾の保険業の発展について交流

日本の「保険健全化推進機構 結心会」の一行が今月11日に訪台した。結心会の12人は、台名保険経紀人(Taiming Assurance Broker)を訪問して、同社の李正之・董事長(会長)、陳養国・総経理、保険経紀人商業同業公会 (同業者組合)の李伝皓・理事長などと交流を深めた。

交流では、台湾と日本の保険業の発展といった議題について話し合われた。台名保険経紀人の陳・総経理は、今回の交流を契機に、よりいっそう台湾と日本の保険業の交流を進めたいと話した。

台湾フォックスコン、米装着カメラメーカーの少数株式を取得

台湾のEMS(エレクトロニクス機器の受託製造サービス)大手、富士康科技集団(フォックスコン・テクノロジー・グループ)は20日、米装着用カメラのメーカー、GoPro(ゴープロ)の8.88%株式を2億米ドルで取得したと発表した。

台湾では、関連の鴻海精密工業(ホンハイ・プレシジョン・インダストリー)<2317.TW>として上場するフォックスコンは、郭台銘・創業者兼最高経営者(CEO)がゴープロの取締役会に加わると明らかにした。

ロイターは7月、複数の関係筋を引用し、ゴープロが1年以内に新規株式公開(IPO)により3億─5億ドルの資金を調達する計画だと報じていた。

フォックスコンは、米アップル<AAPL.O>やソニー<6758.T>から生産を受託されている。

米FBI、オリンパス損失隠しに関与の台湾出身銀行幹部を逮捕

12月20日、米連邦捜査局(FBI)は、オリンパスの巨額損失隠し問題に関連し、不正行為に協力した疑いで、元銀行幹部のチャン・ミン・フォン容疑者を逮捕

米連邦捜査局(FBI)は20日、オリンパス<7733.T>の巨額損失隠し事件に関連し、数億ドル規模の資金の消失に協力した疑いで、銀行幹部のチャン・ミン・フォン容疑者を逮捕した。

同容疑者は台湾出身でシンガポールに在住し、20日にロサンゼルスで逮捕された。

容疑は電子通信手段による詐欺の共同謀議。有罪になれば最長20年の刑が下される。

FBIの担当者は「容疑者は数億ドル規模のオリンパスの投資について、秘密裏の清算に直接関与した。容疑者はその後も投資がまだ存在しているとうそをつき、監査法人に保証することで、6年間にわたって犯罪を隠ぺいした」と指摘した。

起訴状によると、チャン容疑者にはオリンパスもしくはオリンパスが支配する事業体から1000万ドルが支払われたという。

オリンパスはコメントを拒否した。

今年9月には日本で事件の初公判が行われ、法人としてのオリンパスと旧経営陣3人が有価証券報告書の虚偽記載などの起訴内容を認めている。


コーヒーカルテル、コンビニ4社に無罪判決

 セブン―イレブンを展開する統一超商(プレジデント・チェーンストア)などコンビニエンスストア大手4社が、入れたてコーヒーの値上げで価格カルテルがあったとして罰金支払いを命じた行政院公平交易委員会(公平会)の決定を取り消すよう求めていた行政訴訟で、台北高等行政法院(裁判所)は19日、4社の主張を認める判決を言い渡した。

 裁判所は「4社が事前に共謀の上、価格を引き上げたことは証明できない」として計2,000万台湾元(約5,784万円)の罰金支払い命令を取り消した。公平会は上訴を検討している。4社は、統一超商のほか全家便利商店(台湾ファミリーマート)、莱爾富(ハイライフ)、OK超商の3社。

 判決などによると4社は2011年10月、牛乳の値上がりを理由に店内で販売する入れたてコーヒーを一斉に値上げした。公平会は価格カルテルがあったとして、4社に50万~1,600万元の罰金支払いを命じた。公平会がコンビニに罰金支払いを命じるのは初めて。4社は決定を不服として提訴した。
 高裁は「コーヒー市場には、他にチェーン店などもあるのに、コンビニ4社の商品に市場を限定して、寡占があったなどと主張することは適切でない」などとして、カルテル認定の前提となる市場の定義に根拠がないと指摘した。その上で「4社が値上げのため共謀した事実は認められない。現在の台湾でコーヒーは5元ごとに値上げする習慣があり、一斉値上げが公平法に違反するとは言えない」との判断を示した。
 公平会の呉秀明主任委員は「市場の定義をめぐり、裁判所と意見に隔たりがある。しかし、なお論議の余地はあるので、最高行政法院に上訴する」と話している。

カルビー、台湾でポテトスナック生産開始

カルビーと台湾の食品大手、味全による合弁会社「台北カルビー食品」は21日、中部・雲林県の工場でポテトスナック「ジャガビー」の生産を開始した。

台北カルビー食品は今年8月に設立され、資本金2億5000万台湾元(約7億2300万円)で、カルビーは51%、味全は49%出資している。味全の魏応充董事長によると、今後、台北カルビー食品はブランド戦略と生産、味全は販売を受け持つことになったという。

また、台湾でのスナック菓子の市場規模は年間60億元(173億2400万円)程度とされているが、台北カルビー食品では5年以内に年間売上高7億元(20億円)達成と市場シェア10%の獲得をめざしている。

来年で創立60周年を迎える味全は1998年、中国大陸で即席麺の「康師傅」で成功した頂新グループの傘下に入っている。

国民「前向き度」、台湾39位で日韓抜く

米の世論調査会社、ギャラップ社が現地19日に発表した国民の「前向き度」調査で台湾は世界で39位、アジアでは59位の日本をはじめ、香港、韓国、シンガポールなどよりも上位であることがわかった。

この調査はギャラップ社が去年、148カ国・地域の1000人ずつ15歳以上を対象に電話か対面方式で行ったもので、「よく休めたか」、「大事にされているか」、「たくさん笑ったか」、「面白いことがあったか」、「楽しいと感じるか」の5つの質問に対して「はい」と答えた比率をまとめたもの。

それによると、調査を受けた75%の台湾住民が「はい」と前向きに答えており、アメリカと中国大陸の76%より1ポイント低いものの、日本の72%をはじめ、香港69%、韓国63%、シンガポール46%を上回っている。

同ランキングのトップ10は順に、パナマ85%、パラグアイ85%、エルサルバトル84%、ベネズエラ84%、トリニダード・トバゴ83%、タイ83%、グアテマラ82%、フィリピン82%、エクアドル81%、コスタリカ81%で、タイとフィリピンのほかは中南米諸国が上位を占めた。
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同性愛者同士の結婚、憲法解釈請求へ

婚姻届の受理を拒否されたとして男性カップルが行政訴訟を起こした件で、台北高等行政裁判所は20日、同日予定していた判決を取りやめ、憲法解釈請求を検討すると発表した。

陳敬学さん(右)と高治[王韋]さん(左)は2006年9月に結婚披露宴を行い、去年8月に台北市中山区の戸政事務所に婚姻届を提出したが、役所は受理を拒否。同年末の請願も受け入れられず、今年4月に行政訴訟に踏み切った。

2人は、真に愛し合っている者同士の結婚が認められないのはおかしいと主張しており、同性愛者団体や専門家らが次々と「誰にでも結婚の権利はあり、差別されるべきではない」と支持を表明、世論の注目を集めている。

陳さんは20日の裁判所の判断に対し、「勝訴し台湾が同性愛者の人権を認める国家となることを期待していたので残念だ」とした上で、諦めずに戦い続けるとコメント。担当弁護士は、配偶者の義務や権利についての法規は何百もあり、婚姻届の提出さえ認められれば万事解決という問題ではないと指摘、憲法解釈により法的に効力のある結論が出ることに期待したいと話している。


外国人・華僑の対台湾投資、事前の許可が原則不要に

中華民国政府は20日、外国人および華僑による対台湾投資について、事前の許可を原則不要とするための条例修正草案を閣議承認した。

「外国人投資条例」と「華僑帰国投資条例」修正案が立法院(国会)を通過、施行された場合、外国人と華僑による対台湾投資は、大規模な多国間M&A(合併買収)など一部のケースを除いて事前の許可申請が原則として不要となる。

事前許可制廃止の代替措置として、投資開始後の一定期間内に担当機関に申出手続きを済ませることが義務付けられる。

政府では、投資審査の関連手続きを簡素化した今回の法改正を、台湾への投資拡大や台湾の国際競争力向上につなげたいとしている。


台日学術交流の先駆け 曹永和台大教授に勲章伝達

日本政府による今年秋の叙勲で旭日中綬章を受章した台湾大学歴史学部の曹永和兼任教授(92、右)への伝達式が20日、交流協会台北事務所(=大使館)であり、樽井澄夫代表(=大使、左)から勲記と勲章が伝達された。曹さんは半世紀以上にわたり台日の学術交流に尽力してきた。

戦後の1947年に台湾大学の図書館で働き始めた曹さんは、複数の外国語や東アジア海洋史、台湾史など幅広い分野の学問を独学で究めながら、日本統治時代から残る館内の膨大な文献の分類・保存などで日本の研究者の活動を助け、また1999年に設立した基金会を通し日本の若手研究者育成にも力を注いできた。

1965年には東京の東洋文庫ユネスコ東アジア文化研究センター(2003年に閉鎖)で研究活動を行い、1984年には大卒の学歴を持たない立場で初めて、台湾中央研究院の研究員に、1998年にはアカデミー会員となった。

曹さんはこの日、家族の支えを借りながら壇上に立ち、はっきりとした声で謝辞を読み上げた。旧台北帝国大学(現台湾大学)の故・岩生成一元教授と、東洋文庫の故・榎一雄元理事長から指導を受けることができたのは、人生において最も幸せなことだったと振り返り、受勲の光栄は2人の日本の恩師のおかげだと感謝の言葉を述べた。

2002年にはオランダ王室からも勲章を授与された曹さんだが、基金会を運営する長男らによると、今回の叙勲の知らせにはことのほか興奮していたそうで、「元は日本人で日本の先生に導いてもらった父にとって特別な喜びだったのだろう」と話している。
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日本アニメ「宇宙兄弟」、台湾でも放送へ

台湾で22日から日本の人気アニメ「宇宙兄弟」が放送されるのに先立ち、中華電視は19日、新北市の国光小学校で試写会を行った。

「宇宙兄弟」はともに宇宙飛行士をめざす南波兄弟が主人公の漫画・アニメ作品。日本ではこの4月からアニメの放送が開始されているほか、小栗旬と岡田将生が主演する実写映画も5月に公開され、15億円台の興行収入を記録している。

19日行われた試写会では、夢いっぱいの物語に700人を超える児童らから驚きと喜びの声が上がり、また感動のあまり「僕も宇宙飛行士になりたい」などと語る子も少なくなかった。

魏千[女尼]校長によると、心を暖めるストーリーを楽しみながら、宇宙にまつわる知識をたくさん身につけることができることから、子供だけでなく先生もすっかり夢中になってしまったという。

なお、アニメ「宇宙兄弟」で弟の南波日々人の役を演じた声優のKENNこと大橋賢一郎は、同作品PRのため来年2月3日に台北でサイン会を行う予定。



訓練中兵士5名が戦車に轢かれ死傷 台湾国防部長謝罪

中華民国(台湾)海軍陸戦隊66旅団の戦車訓練で17日、戦車が兵士らと接触事故を起こし、死者1名、負傷者4名が出たことについて、立法院(国会)の質疑応答で高華柱国防部長(写真)は19日、事故原因は人為的なミスで、主として訓練紀律違反にあるとし、謝罪の意を表した。

この事故は17日夕方、北部・新竹県の湖口射撃場で砲撃訓練を終えた後、部隊集合の際、すでに日が落ち辺りが暗い中、戦車の操縦手と後方指揮官が位置を誤り、弾薬補給任務にあたっていた兵士らに走行中の戦車が接触したもの。

報道によると兵士らのうち、ある二等兵は勢いよく迫ってくる戦車を避けきれず、道路横の小さな隙間に精一杯身を寄せたが、通過車両のキャタピラに所持品の水筒がひっかかり巻き込まれて60トンの戦車の下敷きとなり即死したという。

軍ではこのような惨事が起きたことを受け19日、高国防部長は死傷者の家族と社会に向けて陳謝、人と通行車両の分離を行っていなかったこと、車長が下車して指示を行わなかったこと、人員指揮の不適切さの3つの人為的ミスを認めた。

国軍では今後速やかに全軍訓練検討会を行い、今回の悲惨な事故を教訓にしっかり反省・検討を行いたいとしている。
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“世紀末”現象? 最後のセックス、廟に避難・・・

あす2012年12月21日は「世界滅亡の日」との噂が世界中で広がる中、台湾でもこの“世紀末”ブームに乗る人たちが続出している。若者の間では、「生まれ変わるため」などとして21日の到来をアルコールとセックスで迎えようとの呼びかけがインターネットで広がっており、行政院衛生署では「コンドームを使い、愛のノアの箱舟に乗ろう」と勧めている。

衛生署疾病管制局では、パーティーなどでの“世紀末セックス”は性感染症のリスクを高めるとして、パブやダンスクラブなどが集中する台北市内の信義地区でコンドームを配布(写真)、「世紀末は来ないが、不用意な性交渉は健康の世紀末」と若者への声かけ運動を行っている。

また「聯合報」が20日付けで伝えたところによると、南部・高雄市の橋頭区にある義山宮廟には18日ごろから「世界滅亡から逃れたい」という民衆が集まり、広場にテントを張り始めた。自宅で21日を迎えるのが怖いので、廟なら神様のご加護があり安心だと話しているという。

廟では、広場は常に開放されており、問題のある行動などがなければ干渉しないとしており、「生まれ変わり」の記念に21日に信徒に提供するための縁起ものの団子スープ(湯圓)の準備にいそしんでいる。
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“世紀末”を越せば… 来年台湾でも五大天体ショー

古代マヤ文明で「滅亡の日」を意味するのではないかと台湾でも騒がれ話題となっている2012年12月21日をあすにひかえ、台北市天文科学教育館では暦の単位が区切りを迎えるに過ぎないと説明している。

同天文館の徐毅宏さんによると、この12月21日はマヤ暦のうちの長期暦の最終日にあたるが、これは暦の区切りが来たというだけで、世界の終末を意味するものではないという。

マヤ文明は紀元前後から16世紀頃まで栄えていたメキシコ南東部など中米先住民の文明。密林の遺跡などでも有名だが、天体観測に秀で非常に精密なマヤ暦を持っていたとされる。このうちおよそ5000年周期の長期暦が2012年の冬至の頃終わることになっており、これが人類滅亡説へとつながった。

徐さんは、マヤでは暦は終わりなく循環するとの考え方をとっていたが、マヤ文明が16世紀以降スペイン人の侵略を受け絶滅したため、次のサイクルの長期暦が編纂されなかっただけであり、暦の終わりが世界の終末を意味するものではないと解説している。

この“世紀末”が無事に過ぎ、来年2013年に入ると、台湾では1月4日のしぶんぎ座流星群、4月28日の土星の(見かけが最大となる)衝、8月12日のペルセウス座流星群、11月1日の金星の(最も明るく見える)東方最大離角度、11月29日のアイソン彗星近日点通過(太陽に最接近)の五大天体ショーが待っていると同天文館では話している。



台湾のサラリーマン、4人に1人が「忘年会なし」


台湾の大手求職サイト、1111人力銀行の調査で、会社員の4人に1人が「尾牙(忘年会)や春酒(新年会)などの会社行事がない」と回答したことがわかった。

この調査は会社員を対象に12月3日-17日にかけて実施され、1144人から有効回答を得た。

台湾を含む中華圏の企業などでは旧正月(来年は2月10日)前に尾牙が、年明けに春酒が行われる。全社員が集まり、食事とともにカラオケや出し物で盛り上がるのが一般的で、特に尾牙では現金などが当たる抽選会が欠かせない。大企業では、タレントを呼びホテルなどで派手に開くことも多い。

しかし不景気を反映し、今回の旧正月行事は控えめの傾向が強いようで、調査では「実施予定なし」の割合は前回より11ポイント高い25%に増加。

また、忘年会・新年会が予定されている場合でも、「予算削減でより安価なレストランで行うこととなった」が38%、「抽選会の規模を縮小することに」が28%と、不況にあえぐ企業の実態が浮き彫りになった。

1111人力銀行では、尾牙などは「会社の求心力を高める効果がある」とその重要性を強調する一方、尾牙を中止する企業でも商品券やボーナスの支給で従業員の一年の労をしっかりとねぎらうよう呼びかけている。
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高雄メトロ、レッドライン「橋頭-南岡山」開通へ

高雄新交通システム(高雄メトロ)のうち、唯一未開通だったレッドラインの終着駅、南岡山駅が23日から営業されることが決まった。高雄市政府が19日に発表した。

2001年に着工し、2008年に営業が始まった高雄メトロは、2本の路線が市街地を中心に郊外までを東西南北に走っている。南北を走るレッドラインは、北側の台湾高速鉄道駅と南側の高雄空港を結ぶ重要路線だ。

最北駅の南岡山は当初のメトロ計画には入っていなかったが、中小企業の多い地元の要請で追加建設を決定、2010年に許可が下り翌年1月に着工、今月15日には交通部の最終審査が完了し、開業の運びとなった。総経費は11億7300万台湾元(34億800万円)、国が約6.8億、民間が3.1億、市が1.8億をそれぞれ負担した。

開通から3カ月間は、高雄メトロ専用のIC乗車券に限り、南岡山から隣駅の橋頭火車駅(台湾鉄道と接続)およびもう1つ南側の橋頭糖廠駅までの3駅間、さらに南岡山発の一部バスの乗車賃が無料となる。

阿部寛「テルマエ・ロマエ」、台湾2012日本映画興収1位に

台湾で2012年に上映された日本映画興行成績ランキングが発表され、阿部寛主演の「テルマエ・ロマエ」が4500万台湾元(1億3千万円)でトップを記録、2位の「名探偵コナン 11人目のストライカー」の2500万元(7260万円)近くを大きく引き離しており、また、3位には「貞子3D」がランクインした。自由時報が報じている。

日本作品興行成績1位に輝いた「テルマエ・ロマエ」。阿部寛扮する古代ローマの浴場設計技師が、時空を越えてやって来た現代日本の銭湯に衝撃を受けるという設定で、台湾の観衆にはすっかりおなじみ、タイムスリップと日本の風呂文化の取り合わせのおもしろさにハマったのだと言えよう。

また、台湾のアニメ市場は何と言っても日本作品の独壇場。今年は宮崎駿作品はなかったが、その中で子供たちに大人気の「名探偵コナン」がアニメでは1位(全体で2位)の座に輝き、また、「ナルト(ロード・トゥ・ニンジャ)」、「ドラえもん(のび太と奇跡の島~アニマルアドベンチャー)」もそれぞれ500万元(1450万円)の売上げを記録、「おおかみこどもの雨と雪」も大変評判がよく、490万元(1420万円)まで伸びた。

さらに、沢尻エリカ主演「ヘルタースケルター」、綾瀬はるか主演「映画 ホタルノヒカリ」は全台湾では上位5位に食い込めなかったが、台北市に限れば両者は4位から5位を占めており、都会の若者の心をつかんだようだ。また、三池崇史の新作、「悪の教典」はたった1週間で503万元(1460万円)を記録、現在4位の三谷幸喜脚本・監督の「ステキな金縛り」をしのぐ勢いだ。


国防部、女性軍人の定員枠拡大へ

国防部の高華柱部長は19日、国会の委員会答弁で、現在8%が上限となっている国軍の女性定員枠を拡大する方針を明らかにした。

台湾では現在、女性兵士の割合は7.7%で、イギリスの約10%、アメリカ、フランス、オーストラリアの約15%に比べると低い水準。

国防部では国軍のスリム化と精鋭化として2014年までに徴兵制を廃止し完全志願制に移行することを決めているが、志願兵は男性より女性の応募者が多いという現象が指摘され、定員枠の制限で女性軍人の昇進が阻まれているという声も上がっている。

高部長はこれに対し、現在、台湾の女性軍人は約1万5000人で、うち将軍階級は1人のみだとし、女性軍官が認められた当初は政治作戦と軍医の分野に限定されており、各軍事学校の女子学生募集は1990年代に入ってからようやく始まったもので、女性兵士の大量採用には時間がかかると説明した。

国防部の委員会報告では、戦闘部隊の編入に女性が適すかどうかの問題について、軍事訓練や将来の発展性を含め「男女平等」が原則だが、戦車、自走砲、潜水艦部隊など女性に向いていないとして開放されない領域以外は、いずれの軍種でも女性の受け入れが可能だとされている。

群馬県、台湾で引っ張りだこ 高雄「うちも協定を」

訪台中の大澤正明・群馬県知事(左)は19日午前、南部の高雄市を訪れ同市の陳菊市長と会談、陳市長は、観光や貿易など双方が協力できる分野は多く、将来的には群馬と友好協定を結びたいと熱烈なラブコールを送った。群馬県は18日に台中市と友好交流協定に調印したばかり。

2人は、双方の教育や観光、農産物など産業などについて紹介し合い、陳菊市長は、1年を通してほぼ常夏の高雄は群馬の人々のよい避寒地になるとアピール、来年9月に同市で開催されるアジア太平洋都市サミットには大澤知事にもぜひ参加して欲しいと呼びかけた。

大澤氏は、群馬は東京都心から交通の便もよく、農業を活かした観光スポットや温泉などは台湾からの旅行客に大変好評だと述べ、特に農業分野での高雄との協力促進に意欲を示した。


マレー華人のおばあさん、台湾で700万人目の観光客に

海外から台湾を訪れた人は、今年2012年、過去最高の延べ700万人を突破、その記念すべき700万人目が18日午後5時30分に桃園国際空港に到着した。今回台湾を初めて訪問するというマレーシアの女性、林瑞珍さん(71、中央左)だ。

交通部観光局では700万人目となる入国客のために台湾の特産品やビジネスクラスの台湾往復航空券、ホテル宿泊券、メトロ台北IC乗車券、自転車、タブレットPCなど、30万台湾元(約87万円)相当、計70種類のプレゼントを準備していた。

娘4人、孫3人とともに来台した林さんは空港での入国審査の際、突然、移民官に“連行”され、自分のパスポートに問題でもあったのかと心配になったが、観光局スタッフの説明を受けて、ようやくこの幸運な知らせに顔をほころばせた。

7日間の日程で台湾観光を楽しむ林さん一家は、有名な士林ナイトマーケットや日月潭、阿里山などの景勝地のほか、台南、高雄へも周り、24日夜9時、高雄から帰国の途に就く予定。

台湾では過去3年連続、1年間の来台旅客数増加目標が達成されており、2010年の500万人目には日本人女性が、また2011年の600万人目には韓国人女性が、それぞれ記念すべき入国客として歓迎を受けている。

ミイラの柯象、里帰り終え台湾博物館にお目見え

現存する台湾最古のミイラが18日から、台北市内の台湾博物館で公開されている。このミイラは、「柯象」と呼ばれ地元の民間信仰の対象となっていた。博物館では、台湾ならではの数奇な運命をたどった柯象の150年以上に及ぶ「人生」をぜひ知って欲しいと話している。

このミイラは、1871年に地元の雲林県大[土卑]郷大徳村に「北極殿」を建立した男性霊媒師だとされ、30代前半だった1878年ごろに亡くなったと伝えられている。遺体は遺言により信者の手で保存されたようで、廟の御神体となった。

日本統治時代の1912年、柯象をシンボルにした抗日運動が計画され、警察は証拠として御神体のミイラを押収。ミイラは日本に渡ったと信じられていたが、7年ほど前に台北でタクシー運転手をしている大徳村出身の男性が夢で「私は台湾にいる」とお告げを受け、半信半疑で台北中の博物館を探し回り、台湾博物館に保管されていることが分かったという。

柯象は地元では今でも大切な神様。現存していることを知った住民らの強い希望で、昨年、1世紀以上を経て“里帰り”を果たし、北極殿の特別室で展示されていた。

台湾博物館ではこのほど、エックス線やCTなどを駆使し、ミイラの柯象の不思議を徹底解明、御神体「柯象」にまつわる歴史や逸話などとともに、来年4月21日まで特別展示として公開している。

台湾の航空会社「美人乗務員カレンダー」、売れ行き今ひとつ

新しい年を目前に新年のカレンダーが発売されている中、台湾の航空会社では自社の乗務員などを2013年カレンダーのモデルに採用、「美人カレンダー」で勝負したが、売れ行きはあまり芳しくないようだ。

台湾のチャイナエアライン、トランスアジア(復興)航空、遠東航空では今回、12人の乗務員や職員を選び、カレンダーのヒロインとして打ち出した。

遠東航空では卓上用のみ製作、1部200台湾元(約580円)。繁体字版2000部以外に中国大陸の利用者・観光客などに向けて、簡体字版4000部を印刷、すでに半数以上を売った。

チャイナエアラインは今年は壁かけ用・卓上用それぞれ20万部を作成、主に企業やメーカーなどに配布しているが、去年から一般に向けても1部390元(約1100円)で売り出した。しかし去年3000部を売り上げたのに対し、今年はまだ1200部しか売れていないという。

トランスアジア航空でも今年は初めて卓上用美人カレンダーを製作、折り目がついていて絵はがきとしても使えるのが特色。

エバー航空は40年来の全社統一デザインカレンダーで、船舶、航空機などグループ企業のイメージを採用しており、今回は台湾で唯一カレンダーに乗務員の載っていない航空会社となった。

台湾新幹線2億人目の乗客は台北-新竹通勤の会社員

台湾高速鉄道(新幹線)開業満6年になろうとする12月17日昼12時53分、2億人目の利用者が誕生、このラッキーな乗客は台北に住み、新竹に通勤している男性サラリーマンであることが18日わかった。

台湾高鉄によると、延べ2億人目にあたる利用者は、新竹-台北の定期券を購入した乗客で、購入番号は1100957816。この客は1年間、区間・回数無制限で高鉄自由席に乗れる定期券を獲得。このほか、2億人目の前後1名ずつに区間無制限のグリーン車乗車券8枚が贈られる。

台湾高鉄は2億番目と2億1番目の乗客はすでに連絡が取れたが、まだ連絡の取れていない1億9999万9999番目の客は台北-左営の前売り乗車券の購入者で、来年1月12日に乗車するという。


受継がれる日本文化 「台湾歌壇」元代表に勲章伝達

台湾における日本の窓口、交流協会台北事務所(=大使館)で18日、日本政府による今年秋の叙勲で旭日双光章を受章した鄭[土良]耀さん(88、右)に勲記と勲章が伝達された。鄭さんは民間サークル「台湾歌壇」通し、長年短歌の普及活動に取り組んでおり、その活動が評価された。

「台湾歌壇」は、短歌を愛する日本統治時代生まれの人々を中心に1968年に台北で設立された。鄭さんは2006年から約2年間代表をつとめ、低迷していた同会を再び盛り立て、現在も相談役として会を支えている。

2008年に設立40年を記念して出版された歌集には、鄭さんが一番気に入っているという一首が収められている。「デカルトも 西田も今は 何かせむ 書籍重ねて 腰痛凌ぐ」、西田幾太郎の難解な哲学本で眠気を誘い床に就いたのも今は昔、歳をとりデカルト哲学はすっかり寝しなの腰痛対策の腰枕となってしまった、というほろ苦い笑い話をユーモラスに詠んだ。

台北事務所の樽井澄夫代表(=大使、左)から伝達を受けた鄭さんは、「21歳で終戦を迎え、日本文化は日本とともに消え去り、その後は日本語も禁じられ、どうしてよいか分からなかった」と振り返り、短歌に興味があったわけではなく、日本文化を懐かしむ強い想いから台湾歌壇に入ったと当時の心境を明かした。

日本統治時代を知るお年よりたちが減っていく中で、台湾歌壇の会員数は近年増加傾向にあり、現在は130人あまりと設立以来最多。しかし鄭さんは、若いメンバーを増やす必要があるが、台湾の若者の関心は薄く、日本語を学んだ人でも短歌への理解度は低いとため息まじりに話し、これからは在台日本人が増えていくだろうが、台湾人が作った会であることを忘れないで欲しいと語った。










【台湾ブログ】日本人のプライバシー保護意識の高さに驚き!

2012年12月21日 21時03分21秒 | 各国ブログ


【台湾ブログ】「民主大敗北」称賛…さすが、日本の民主制度は成熟


レコチャイより・・・

  注目を集めた衆議院総選挙は前評判どおり自民党が圧勝し、自民党総裁の安倍晋三氏は26日の特別国会で首相に就任する予定だ。台湾人ブロガーの海兒さんは、中国への強硬な態度を示す安倍晋三氏が新しい首相になると決まったと述べ、今回の総選挙で思ったことを自らのブログにつづった。

  16日に投開票された総選挙では、自民党は全480議席のうち294議席を獲得。一方で、現政権の民主党の獲得議席数はわずか57議席で、選挙前の230議席の4分の1にまで減少した。

  海兒さんは、民主党が歴史的敗北を喫した理由について、約3年の民主党政権は経済復興や福島原発の処理、尖閣諸島(中国名:釣魚島)問題などにおいて効果的な政策を示すことができず、国民の失望を招いたと分析、「3年前とは比べられないほどの衰退」と指摘した。

  民主政治の制度において国民から政治を任された人はいつでも国民の審判を受ける必要があり、ふさわしければ政権継続、ふさわしくなければ政権交代、こうして国家の進歩が促される。海兒さんは、「3年前には自民党政権に交代を迫り、3年後には民主党に厳しい審判を下した日本人。これは日本の民主政治が成熟し、完成されていることを示す」と感心した様子だ。

  今回の選挙だけでは日本国民の長期にわたる不満を解決することはできないかもしれないと前置きしつつも、海兒さんは「日本国民は目覚め、無能な政権を続けさせないことを世界に向けて示したことは確か」と称賛した。

  一方、台湾では2012年の選挙で国民党の馬英九氏が総統に再選したことに対して「台湾は無能な総統を選んだ」と不満を表わし、「国際社会に笑われ、国民を害することになる」と批判した。




【台湾ブログ】日本人のプライバシー保護意識の高さに驚き!

レコチャイより・・・

  Facebook(フェイスブック)を利用している台湾人女性のTakoyaki小姐さんは、多くの人に自分の個人的な情報を知られる怖さを経験したことがある。その後、結婚して日本で生活を始めたが、日本でも改めて経験したというFacebookの怖さをブログにつづった。

  日本に来て初めて「日本ではFacebookの普及率が台湾よりも低い」ことに気付いた。日本人は自分の写真をFacebookに掲載したがらないことに当初は戸惑ったらしい。

  はっきりと書かれているわけではないが文章の流れから、Takoyaki小姐さんの夫は日本人と思われる。夫からはFacebookに写真を掲載することを禁止されたそうだ。最初は「なぜそこまで厳格になるのか」意味が分からず、こっそりと掲載したりしていたそうだが、後になって夫が禁止する理由が分かったという。

  台湾人のTakoyaki小姐さんからすれば、日本人の「プライバシー保護」に関する意識は「台湾人には分からないぐらいに高い」らしく、日本人の常識として「街中で撮影した写真に偶然写り込んだ人であっても、その人の許可がなければその写真は掲載してはいけないほど」と知って、大いに驚いた。

  しかし先日、昔のボーイフレンドから自分のFacebookアカウントに突然連絡があったことで、「個人情報」が知られることの恐さを実感した。「頭の先までぞっとして冷や汗が流れた」という。なぜなら、ボーイフレンドから執拗にストーカーされていた経験があったからだ。昔の記憶が蘇ったのか、仕事中も気が気でなく、帰宅時もどこかで見られていないか何度も確認したという。

  ストーカーの体験からすでに何年も経っており、現在は住んでいる国も違うのに、自分のアカウントを探し出されたことがよっぽどショックだったらしい。

  使い方によってはプライバシーが“だだ漏れ”になってしまうFacebookは「怖い!」と思った。Takoyaki小姐さんは、アカウント名をみんなに親しまれている名前にして、自分の写真まで掲載していたことを深く反省。アカウントを閉鎖し、改めて新アカウントを作成。学歴などは空白にして、写真も掲載しないようにしたという。





安倍氏の尖閣発言 外交部、「今後も注視」:台湾

2012年12月19日 05時07分44秒 | 中華民國 ニュース

たばこの持ち込み過ぎ注意、来月から取り締まり強化


旅行者が台湾を訪れる際に免税範囲を超えるたばこを持ち込み、故意に申告しない違法行為を取り締まるため、「たばこ酒管理法」が改正された。来年1月1日からは規定量を超えるたばこは没収されるとともに、1カートンにつき500台湾元の罰金が科される。現在、台湾に入国する際に免税で持ち込めるのは、紙巻きたばこが1カートン(200本)、葉巻たばこが25本などとなっており、免税範囲を超える分は自主的に税関に申告して税金を納めなければならない。

台北市最高値の土地、15年連続で新光三越ビル

台北市地政局は17日、台北市の今年の公告地価を発表した。公告地価とは地価税の基準となる土地公示価格に相当するもの。台北駅前の高層ビル、新光三越ビルの土地が1坪台湾元438万2083元(日本円約1263万7000円)で15年連続で同市で最も高価な土地となった。昨年に比べて9.49%値上がりした。

近年、これを激しく追い上げている、台北市信義開発エリアにある世界で3番目に高い高層ビルの台北101は今年15.06%値上がりし、1坪429万4215元(日本円約1238万2000円)だった。

鴻海精密工業、インドネシア工場計画を確認

台湾の精密機器メーカー、鴻海精密工業<2317.TW>はインドネシアに携帯端末の組み立て工場を建設する計画を確認した。インドネシア工場建設計画は、夏にインドネシア政府当局者の話で明らかになったが、計画が延期されたとの情報が17日に出ていた。

鴻海は、計画自体は確認したものの、具体的な予定や投資額は確定していないと説明。

鴻海の広報は、「投資は必ず進める。撤退しない」としたうえで「販売・マーケティングを支援してくれる地元パートナーの選定など、一部項目について評価作業を続けている」と述べた。

鴻海の計画については、8月にインドネシア貿易相が10月に着工との見通しを示していたが、17日に同国産業相が、鴻海の親会社フォックスコンがプロジェクトを数カ月延期したと述べた。

鴻海の広報は、「インドネシア政府と予定や投資規模について協議したことはない。延期という話はない。インドネシア政府当局者とは積極的に意思疎通を図っている。万事円滑に進み、数週間で大幅な進展がみられることを願う」と述べた。
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安倍氏の尖閣発言 台湾外交部、「今後も注視」

自民党の安倍晋三総裁が釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)の領有権問題について日本の所有を主張、「交渉の余地はない」としたことを受け、中華民国外交部の柯森耀次長(次官)が18日、今後も引き続き安倍氏の関連発言を慎重に見守っていくと述べた。

16日に行われた衆院選で自民党が圧勝したことで2度目の首相就任が確実となった安倍氏は17日、東京都内で記者会見し、釣魚台について「日本固有の領土」とした上で、「国際的にも日本が実効支配しており、交渉の余地はない」と主張した。

これについて、18日午前台日米の三者安保対話に関するシンポジウムに出席した柯次長は報道陣に対し、「台湾には友好的」という安倍氏の一貫した姿勢をあらためて強調しながらも、関連の発言を注視し続けていきたいとした。

中華民国政府では、釣魚台についての主権を主張する一方、中国大陸との共闘については否定しており、論争の棚上げや資源の共同開発などをめざしている。

また、先月末事実上の再開となった台湾と日本との漁業協議については、「双方とも交渉の続行に意欲的だ」と述べ、話し合いの進展に期待を示した。

台日漁業協議は釣魚台をめぐる主権問題も絡むため、大きな成果が得られないまま2009年以来中断していたが、この11月30日は17回目の本協議に向けた予備会合が東京で開催された。

台湾、人権イシューで「国際社会の一員」強調

馬英九総統は18日、人権に関する外交部記者会見の席上、中華民国(台湾)は国連の人権規約の原則を堅持しているとして、台湾を国際社会の一員として認めるよう呼びかけた。また、中国大陸の人権状況についても、かねてより関心を払っていると述べ、民主活動家・劉暁波氏の釈放を求める姿勢を改めて示した。

総統府は今年4月、初めてとなる「国家人権報告」を発表、18日には外交部でその英語版(写真)が発表された。同報告は、1966年に国連で採択された国連人権規約に沿って編成されている。中華民国は1971年に国連を脱退しているが、台湾では2009年にこれを国内法として法制化した。

報告書では、国内法規の全面見直し、人権向上の視点からの公約実施状況の見直し、公約定着までの困難と課題、人権政策といった4つの作業を進めなければならないと指摘している。

馬総統は、現在台湾が参加できる国連活動は限られているが、1945年の国連創設メンバーの一員としてその原則を一貫して守っていると強調、国際社会は中華民国が建設的で力あふれる存在である現実と向き合うよう希望すると述べ、「平和を愛し人権を保障する中華民国が、世界中と友人となれるよう希望する」と呼びかけた。

一方、台湾はいかにして大陸の人権問題に対するべきかとの記者団の質問に、大陸の人権問題には常に関心を払っており、1989年の天安門事件の際も、中華民国政府は民主活動家を支持する立場を明確にし、以降現在に至るまで、事件の記念日である6月4日の談話発表を続けていると説明した。
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日本から寄贈の昆虫標本、中興大学で一挙公開

日本の昆虫学者、八田耕吉氏(写真)が中興大学(台中市)に寄贈した1万5000点あまりの昆虫標本のうち、特に貴重な1800点あまりが18日、初めて一般に公開された。駆けつけた八田氏は、見事なまでに分類された展示に感激、関係者の長年の努力に感謝した。

名古屋女子大学で長年研究活動を続けていた八田氏は、採集活動で台湾中部を訪れたのが縁で、退職後には中興大学に多くの書籍や研究資料、標本などを寄贈してきた。これまでに贈られた標本はいずれも八田氏が数十年かけて世界中から集めたもので、研究用として保管されてきた。

今回、初めて一般公開するに当たり、大学では膨大な標本の中から、99箱、1814点を選りすぐった。子どもから大人にまで人気のクワガタムシから、フクロウのような羽をしたフクロウ蝶、木の枝に“変装”するナナフシ、深いブルーの羽が神秘的なモルフォチョウなど、定番の昆虫から台湾ではなかなか目にできない貴重な標本などまでが、詳しい解説つきで展示されている。公開は1月18日まで、入場は無料。
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「101」年越し花火ショー、動画で公開


動 画 

世界有数の高層ビル「台北101」で毎年行われる恒例の年越しカウントダウン花火ショーが17日、年末の本番に先立ちイメージ動画で公開された。

フランスのロマンチックな風情が楽しめる今年の花火ショーは、188秒に渡り2.2万発が打ち上げられる。花火ショーのデザインコンセプトは「火の鳥」から来たもので、テーマは「未来を動かそう」。

従来、台湾の業者が請け負ってきた101の花火ショーだが、今年はフランスの花火業者が落札。精度を高めるため、初めて全地球測位システム(GPS)を採用し、音楽に合わせて様々な花火を組み合わせる。

今回は環境にも配慮し、花火ショーの実施で排出されるCO2を例年の1/3にあたる約4500キロに削減。なお、カーボンニュートラルを達成するため、「台北101」ビルでは来年1月2日~7日まで、一部照明の使用を停止し、7600キロワット時の節電を目指す。
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台中市と群馬県、友好交流協定に調印

台中市の胡志強市長(右)と、群馬県の大澤正明知事(左)は18日午前、台中市庁舎で友好交流協定に署名、両自治体は今後、教育・観光・農業分野などでの協力を強化する。

台中市では今年5月、自転車イベントなどの視察のため副市長が群馬県を訪問、その際に、義務教育から生涯学習までの日本のきめ細かい教育システムを目の当たりにしたことで、こうした行政のあり方を直接学び取りたいと群馬とのさらなる交流を希望、大澤知事もこれに賛同し、協定調印の運びとなった。

来年には、台中市の学校長らが群馬県を視察する予定で、胡市長は、教育交流を足がかりに、観光や文化、産業などあらゆる面での協力を進め、最終的に定期直行便の実現を目指したいと意気込んでいる。

大澤知事は、群馬は東京まで車で1時間ほどと近く、温泉などもあり、環境は非常によいとアピールし、台中の子どもたちには今後ぜひ、教育交流で群馬を訪れて欲しいと呼びかけた。

興農ブルズが義大サイに/台湾プロ野球

鉄鋼大手の義聯グループ(高雄市)が17日、台湾プロ野球の興農ブルズを1億3000万台湾元(約3億7500万円)で買収する正式契約を結んだ。

高雄で同日午後に行われた締結式では、チームの新しい名称なども発表され、チーム名は「義大犀牛(サイ)」、チームカラーは紫色に決まった。

新チームの初代球団代表に就任した楊森隆氏は、ファン獲得戦略の一環として元大リーガーの王建民(32)と郭泓志(31)にサイ入りを要請していると明らかにした。

また、万が一に選手らが八百長事件を起こした場合はチームを解散する方針も発表した。

1990年に始まった台湾プロ野球では、1996年以来頻発する八百長疑惑もあり、1試合の平均観客動員数は2000年に過去最低の1676人を記録。2011年は3000人にまで回復したが、ピーク時(1992年、6878人)の半分以下にとどまっている。
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「母国」文化を台湾でも 日本人妻が受け継ぐ寺子屋

台湾南部の高雄市には、この地に嫁いだ日本人女性たちが開く「寺子屋」がある。「日本文化の美」を忘れないようにと、現地で育つ子供たちに日本の歌などを伝えている。自由時報が17日付けで伝えた。

寺子屋を開いているのは、日本人女性50人からなる「ひまわり会」。メンバーらは、台湾で育つ子供たちにも母親のふるさとの文化を教えたいと、3年前から月に数日、日曜教室として日本の童謡や四季折々の節句の過ごし方などを教えている。

幼稚園児から小学校3年生までが対象で、前半は講義、後半では必ず実際に体験させるようにしているという。日本語は話せても読み書きができない子も多く、日本の神話や伝説などを読み聞かせながら字の勉強もしている。

クリスマスが近づき、日本では大勢の子どもたちがサンタクロースの訪れを楽しみにしているが、南国の台湾では日本ほどクリスマスイベントがなじんでおらず、サンタさんがやってくる家庭はかなりの少数派。本来の日本文化ではないものの、今どきの日本式の楽しみ方も知ってもらおうと、16日には「きよしこの夜」を日本語で合唱し、一足早いクリスマス気分を満喫した。


ソニー、液晶テレビ用パネルをサムスンから友達光電に全面移行か

日本のソニーでは今後、液晶テレビ用パネルの調達先を、これまでの韓国のサムスンから台湾の友達光電(AU Optronics)へ全面移行するとみられている。

ソニーの液晶テレビ用パネルの主要調達先は今年も依然として韓国のサムスンで、これに次ぐ調達先が友達光電、奇美電子(Chimei Innolux Corporation)となっている。 

しかし、ソニーは来年度からパネルの調達先を台湾メーカーへ全面移行することを計画している。このうち、これまでサムスンから調達していた分については、全数を友達光電に発注するとみられ、来年度からは友達光電が液晶パネルの主力サプライヤーとなる。 

ソニーと友達光電は、液晶パネルの調達以外にも、パネルの新技術開発で全面的な提携を行っている。このうちAMOLED(アクティブマトリックス式有機EL)ディスプレー分野において、ソニーが保有する技術と友達光電が保有する生産能力および技術力を統合して開発を進めてきた。来年には量産が始まる見込みで、これまで長期にわたりサムスンがトップを独占してきたAMOLED市場へ進出する。

友達光電はソニーのほか、米アップルのタブレットPC「iPad mini」向けパネルも受注しており、最近になって歩留まり問題も解消されて出荷量が大幅に上昇している。

韓国のサムスンが来年のノートPC組み立て外部委託を引上げ

韓国のサムスンは来年、ノートパソコン組み立ての外部委託量を大幅に引き上げることを考慮しているもよう。

同社は今後、自社製造比率を徐々に引き下げることを検討しており、台湾メーカーは最大で1000万台の代理生産を受注する可能性が出てきた。仁宝電脳(COMPAL)を主要発注先として、和碩聯合(Pegatron Technology)も一部を受注するとみられている。

仁宝電脳は今年、台湾の同業他社に先駆けてサムスンからノートパソコンの代理生産を受注しているため、今後もサムスンからの受注が増えることが期待されている。また市場では、同社のほかに和碩聯合や広達電脳(QUANTA)といったメーカーもサムスンからの受注を目指していると伝えられている。

法人投資家の分析によると、サムスンが現在、自社生産しているノートパソコンは年間600万~800万台。来年の同社の出荷量1600万~1700万台から計算した場合、台湾メーカーに対する発注量は最大で1000万台規模に達し、仁宝電脳やその他メーカーでも受注する可能性がある。


青森県知事、台北でリンゴ販促

社団法人の青森県りんご対策協議会(青森市)は17日、台北市内のスーパーマーケットでリンゴの販促イベントを開いた。イベントには同県の三村申吾知事や県内から公募で選ばれた「ミスりんご」が参加し、県産リンゴの魅力をアピールした。三村氏が知事として訪台するのは3回目。【大石秋太郎】

イベントは味全食品工業傘下のスーパーマーケットチェーン、松青超市・民有店の屋外広場で開催された。三村知事は、昨年の東日本大震災で多額の義援金が集まった台湾に謝意を示した上で、「みなさんのために青森で一番おいしいリンゴを持ってきた」とあいさつ。自らパネルを使って青森のねぶた祭や紅葉などの観光スポットを中国語を交えて紹介し、会場を盛り上げた。リンゴの宣伝のために公募で選ばれたミスりんごの3人は和服姿で登場、「青森のリンゴ生産量は世界一」など、中国語を使って説明した。

青森県観光国際戦略局・国際経済課の小山宏課長によると、日本が輸出するリンゴの9割は青森産で、うち9割が台湾向け。国産リンゴの台湾への輸出量は2006年から09年にかけて毎年2万トン台で推移したが、10年産(10年9月~11年8月)は原発事故の影響で約1万5,000トンに減少。さらに11年産は不作による価格の高騰や円高が響き、約8,500トンに落ち込んだ。

台湾では昨年の同時期にも百貨店で同様のイベントを開催している。三村知事も青森産リンゴの輸出回復に向け、今年5月と10月に台湾を訪れており、年2万トンの輸出水準の回復を目指す。

松青超市は、域内75店舗で今月14日から来年1月10日まで青森産リンゴの販促活動を実施する。











親台の安倍政権は「われわれにとってプラス」:台湾

2012年12月18日 05時06分19秒 | 中華民國 ニュース


安倍首相誕生、台湾4大産業に恩恵=経済日報


16日の衆院選挙で自民党が圧勝し、安倍晋三総裁が首相に返り咲くにあたり、台湾の産業界では歓迎が懸念を上回っているという。17日付経済日報によると、安倍新首相は台湾との産業協力を強化するとみられ、半導体、機械、液晶テレビの受託製造、自動車部品の4産業が恩恵を受けそうだ。IT分野では台湾企業との連携を模索する日系企業が少なくない。例えばソニーは友達光電(AUO)と、ルネサステクノロジーはファウンドリー世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)と、東芝は力成科技(パワーテック)との連携に活路を見出そうとしている。

お待ちかねiPhone5発売、2日で40万台

米アップルのスマートフォン最新機種「iPhone5」が14日から台湾で発売された。日米などから遅れること約3カ月、この日を待ちかねた多くの人が前日から列を作り、最初の2日間は事前予約分だけで40万台が売れたと見られている。販売初日は平日だったが、台北市内の量販店では前日から徹夜組が続出。朝一番で購入してそのまま仕事に向かった人も多かったようだ。また自ら列に並んだタレントの目撃情報が相次ぐなど、週末はまさにiPhone5フィーバーだった。

エバーの桃園~新潟、1月から週2便で運航

エバー航空はこのほど、1月12日から桃園~新潟を週2便(水、土)で運航すると正式に発表した。エバー航空は1995年から同路線でチャーター便を運航していた。スケジュールは桃園発が午前10時、新潟着が午後3時。新潟発は午後4時30分、桃園着が午後7時35分となっている。エバー航空による日本の空港への定期便乗り入れは9カ所目。関東甲信越、北陸地方と台湾間の移動需要の取り込みをめざす。

モスバーガーの安心食品、中国で物流配送会社

東元グループと合弁で台湾でモスバーガーを展開する安心食品はこのほど、中国・華東エリアで現地の関係企業と提携し、華東宅配通物流服務を成立したと発表した。新会社は同エリアのモスバーガーの物流配送を請け負う。安心食品の出資額は50万人民元で、持ち株比率は20%。安心食品は中国の6省1市でモスバーガーを展開しているが出店した地域の経済規模が大きくないことや、知名度不足などにより赤字が続いているという。

台湾で一番汚いのは雲林県? =環境保護団体調

環境問題に取り組む民間団体、環境保護母親基金会は14日、域内102地域で行った独自の環境調査結果を発表、清掃やゴミ収集から見た環境のワースト2はそろって雲林県だった。ワースト10に入ったのはほかに、嘉義県や新竹県・市、台東県、台南市など。雲林の2地域と3番目の嘉義について、基金会では「道という道がすべてゴミだらけ、なぜこうなるのか理解できない」「繁華街はポイ捨てが目立ち、山のような粗大ゴミや不法投棄された廃棄物が放置されている場所も多く、動物の糞尿もそのまま」と厳しい評価を下した。

台湾人女性の寿命、69.6歳で世界5位

マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ氏が主催するビル&メリンダ・ゲイツ財団がまとめた、世界の50カ国・地域の男女別の平均寿命で台湾人女性は69.6歳で5位だった。世界一はいずれも日本で男性が68.8歳、女性が71.7歳。同財団によると、世界の人口の平均寿命は2010年までの40年間で飛躍的に延びている。男性は11.1歳、女性は12.1歳延びた。

5組に1組が国際結婚=内政部統計

台湾人の結婚相手が非中華民国籍者(外国籍または中国・香港・マカオ籍。以下、海外出身者)である割合が近年、減少傾向にあることが、内政部が15日発表した統計結果でわかった。統計によると、台湾人と海外出身者とのカップルが総婚姻数の31.9%を占めた2003年をピークに国際結婚は減少傾向にあり、1998年から今年6月末までの累計では、台湾人の結婚カップル100組のうち、配偶者が海外出身者だったのは20.59組。一方、同じ期間中、新生児100人のうち9.64人の母親が非中華民国籍で、いわゆる「新住民」が台湾の社会構造に与える影響は無視できない。

台日産業提携推進事務所、日本からの投資に貢献

台湾と日本の企業提携促進をめざした台日産業提携推進事務所が今年3月に発足後、日本の対台湾投資が増加するなど、同事務所の設置が功を奏しつつあることがわかった。経済部の発表によると、同事務所を通じて達成された提携件数は58件で、計46億台湾元に達した。この額は今年1~10月時点の日本の対台湾投資額の4割にあたることから、台日企業の提携促進で同事務所が大きな役割を果たしている。同じ期間中の日本企業の対台湾投資件数は505件に達し、昨年の年間441件をすでに上回っている。

台湾当局、親台の安倍政権は「われわれにとってプラス」=中国

 中国メディア・環球網は17日、日本の衆議院議員選挙で自民党が圧勝して政権奪取が決定的になったことについて、台湾の外交当局が「『安倍政権』は台湾にとってプラス」との見解を示したことを伝えた。

 記事は、台湾政府・外交部が「安倍晋三自民党総裁は祖父である故・岸信介元首相や父である故・安倍晋太郎元外相とともに3代に渡って台湾に対して友好的であり、2010年に台北・松山-羽田の直行便が就航した際、自ら台湾を訪問し、馬英九総統と面会をした」と紹介したことを伝えた。

 また、台湾の陳調和駐日代表も台湾メディアの取材に対して「自民党は台湾に友好的であり、それが大きく変わることはないだろう」と自民党の政権奪還を歓迎する意向を示すとともに、「安倍内閣」により多くの親台派の人物が入閣すれば、日台関係の発展はよりスムーズになるだろうと期待を寄せたことを伝えた。

憲法改正・国防軍創設・集団的自衛権を主張するタカ派勢力が圧勝

2012年12月16日、日本の衆院選挙で自民党が圧勝した。同党は平和憲法の改正や国防軍創設、集団的自衛権の確立などを掲げており、中国、韓国、台湾、東南アジアなどからの警戒感が高まっている。写真は各党の総選挙公約集。


2012年12月16日、日本の衆院選挙で自民党が圧勝した。同党は平和憲法の改正や国防軍創設、集団的自衛権の確立などを掲げており、中国、韓国、台湾、東南アジアなどからの警戒感が高まっている。

今回選挙戦の最終局面、日本国内では、12月12日の北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射や同13日の中国機による初の領空侵犯を受けて外交・安全保障への関心が急速に高まった。今年夏以来の尖閣諸島、竹島、北方領土など領土や北朝鮮をめぐる紛争は、対外強硬論に勢いを与え、自民党はこれを追い風に、タカ派の安倍晋三総裁の下で支持を集めた格好だ。

安倍総裁は今回の選挙戦で、「日米の同盟関係を今の政治が壊し、日本の領海を中国の船が堂々と侵犯する状況が生まれた」と民主党の外交を批判。野田首相は憲法9条改正による国防軍保持を唱える安倍氏を「戦前のような勇ましいことを言い、冒険主義や排外主義に陥ったらこの国は危なくなる」と反論した。

民主党は政権を担った3年間の政権運営が迷走。9月に尖閣諸島を国有化し、日中経済の混乱や中国の尖閣領土問題への攻勢を招いたこともあって、有権者の信頼を失った。自民党は国防軍創設をはじめ、集団的自衛権の行使を可能にする安全保障基本法の制定、自衛隊の人員・予算の拡充などを列挙。尖閣諸島への公務員常駐構想まで打ち出した。憲法破棄を掲げる日本維新の会も勢力を大きく伸ばした。

これら政策は自民党が政権党となった場合、いかに実現するかが課題となるが、中国、韓国をはじめとする周辺各国の反発は必至で、外交的な努力が必要となろう。自民党が政権復帰した後も連立する方針を示している公明党は、「憲法の柱からはみ出そうというのは国民も懸念を持つ。外国にも心配を与える」とタカ派勢力に釘を刺している。

一方、護憲勢力の共産、社民両党は減退傾向に歯止めがかからず、「東アジア外交重視」を唱えた日本未来の党も支持を得られなかった。

タカ派路線を打ち出している自民党、維新の会などの勢力拡大に対し、中国、韓国、台湾、東南アジアなどからの警戒感が高まっている。

エアアジア:台北―クラーク路線を開通

 2012年12月16日、マレーシア格安航空会社、エアアジアが、台湾台北とフィリピンルソン島のクラークを連絡する路線を新たに開通した。
 今後、月曜日・水曜日・金曜日に、各1便の運航が開始される。当日はクラーク国際空港で記念式典も開催された。
 現在エアアジアは業務の大幅拡大を推進している。先日は、エアバス社からA320を新たに100機購入する計画を発表しており、今回開通した台北―クラーク路線にもA320が利用される。

聯発科のマルチコア戦略、クアルコムは距離

携帯端末用チップセット大手の聯発科技(メディアテック)がクアッドコアチップを来年の重点製品と位置づけたことに対し、ライバルの米クアルコムは「もはやコア数を競う時代ではない」と否定的な立場を示した。中国のスマートフォン市場でシェア争いを繰り広げる両社だが、仕様をめぐる方向性の違いが明確になった。

14日付工商時報によると、クアルコムの沈勁(ジェームズ・シェン)副総裁は13日、「来年第1四半期にはクアルコムのクアッドコアチップセットを搭載した携帯端末の出荷が始まるが、戦略的にはデュアルコアを当面の主軸に位置づけている」と説明した。聯発科が中国で大々的にクアッドコア製品の発表会を開いた翌日の発言で、聯発科への対抗心がうかがえる。

沈副総裁は「中国のスマホ市場はすでにクアッドコア製品であふれかえっている」と指摘。「中・低価格帯スマホにおいては、シングルコアからクアッドコアに買い換えたユーザーが、期待したほどの効果を実感できないケースが多い」ことから、「ユーザーはコア数ではなく製品全体としての性能を比較するようになった」と述べた。

その上で「過当競争の結果、中国の中・低価格帯スマホ市場も量より質の段階に入った。パソコン(PC)と同様、これまで以上にブランドが重視されるようになる」と分析。コア数競争からは距離を置き、品質やブランドを前面に押し出していく姿勢を強調した。