Tommy's Express ブログ

日々変化する日本、世界の出来事を発信します。

【台湾ブログ】お花見してグッズにスイーツ、日本の桜が大好きです

2012年04月30日 18時49分15秒 | 各国ブログ


【台湾ブログ】お花見してグッズにスイーツ、日本の桜が大好きです


レコチャイより・・・

  日本の春と言えば……思い浮かべるのは、何と言っても桜。淡いピンク色の可憐な花が艶やかに咲き誇り、儚く散っていく。その美しさは日本人をも感動させるが、外国人なら尚更だろう。日本の桜に魅了され、グッズを集めている台湾人女性が、ブログでコレクションを紹介中だ。
  「東京で桜を見るのは一大イベント!」と熱く述べている、台湾人女性のvivianchiu(ハンドルネーム)さん。「年に一度の大切なイベント」とも述べており、毎年春に日本に来ているのではないかとうかがえる。そしてその時期日本に来たら、コーヒーのチェーン店“スターバックス”を訪ねることも欠かさないそうだ。

  vivianchiuさんがチェックするのは、桜をモチーフにしたタンブラーやスイーツ。「日本のスターバックスで桜のグッズを楽しむのも、毎年の恒例行事。2012年のテーマは“満開の桜”で、花の柄が大きく色が美しい。何色ものピンク色があってすごく気に入った」と述べている。そして自分用に買ったタンブラーやボトルの写真を載せ、「光に当たるとキラキラ輝いてとてもキレイ。サイズは大小」などと説明。また、数年間買い集めた物ということで、自慢のコレクションも紹介している。

  続けて台湾では使えないプリペイドカードに、マカロンやメレンゲなど様々な日本のアイテムを載せたvivianchiuさん。「シフォンケーキやデニッシュも桜風味。とても美味しくて可愛くて、日本で桜を味わえるのは何て幸せなのだろう!」と大満足。最後には「お花見の時例え満開ではなくても、桜のグッズやスイーツがあれば大丈夫」と締めくくっている。

  リアルな桜の美しさに加えて、台湾ではあまり売られていない桜の柄や味がvivianchiuさんには魅力的で、コレクター魂に火が点いたのかもしれない。




【台湾ブログ】街が活気づき婚活できる「街コン」、興味あります!

2012年04月30日 18時48分25秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】街が活気づき婚活できる「街コン」、興味あります!


レコチャイより・・・

  街の活性化と婚活を組み合わせたイベントで、日本で流行中の大規模な合同コンパ・イベント「街コン」。日本文化に興味を持っている、台湾人女性の呷魚(ハンドルネーム)さんが、ブログで詳細をつづり台湾の人々に紹介した。

  呷魚さんは「主催側が地域振興の目的で開催している街コンは、居酒屋などで開かれる合コンと違って、最低でも100人以上が参加し、大型となると3000人位の動員があるらしい」と、日本で盛り上がっている様子を伝え、「広島市の“ひろコン”、福島市の“福コン”など街やテーマによって名前を決め、出会いのチャンス作る場所と地域の活性化という2つのメリットが取り入れられ、かなり好評だと聞いた」と紹介した。

  また「2011年12月の統計によると、日本全国に合計80以上の街コン団体があるらしい。参加希望者はインターネットで申請し、多い場合は抽選で参加権を得るパターンが多い。参加費用は数千円かかるが、会場となっている複数の店を自由に入場でき、いろんな店で楽しみたくさんの人に出会える」とシステムを説明。インターネット上で見つけた、日本人男性記者の潜入レポートを読みますます興味を持ったと言う。

  「男性記者は31才で、大学時代の友人と街コンに申し込んだそう。参加者は400人で、参加費を払って11カ所の店でコンパを楽しめた。午後2時に乾杯した早々、記者は隣に座った女の子2人と話が盛り上がったらしいが、その女性たちは飲み物を取りに行くと言ったきり、席に戻ることはなかったそう。会話が盛り上がっていると思っていたのは、記者だけだったのだ。店を移動した記者は、年齢の近い女性に出会い料理の話で気が合った。これは脈ありと思い、メールアドレスと電話番号を交換したらしいが……別れた後にメールを送ると、アドレスは無効。このレポートを呼んで、街コンは確かに出会いの場にはなるが、成功するとは限らない」とつづった呷魚さん。期待してはいけないと悟ったことだろう。

  続けて呷魚さんは「ニコニコしながらいつも感じよくあいさつする日本人だけど、心の中で考えていることは違うかもしれない」と述べており、日本人に深い信頼を寄せていないこともうかがえる。何かしら過去に経験しているかもしれない。日本の流行がすぐに伝わり、ブームになる台湾だが果たして「街コン」のニーズはあるのか!?




李登輝・元総統、5月も地方を視察:台湾

2012年04月29日 05時24分03秒 | 中華民國 ニュース




士林の店舗賃貸料は55%値上がり


中国人観光客の台湾個人ツアーで、中国の6都市があす28日から解禁される。中国で開放される都市は9カ所になった。観光客が多く訪れるにつれ、主要な観光スポットの店舗賃貸料も高くなった。業者は中国人客が最も好きな6カ所の商圏を調べたところ、士林夜市の店舗賃貸料は2008年と比較して約55.5%を値上がりした。現在は1坪が8000元から2万元で、上げ幅はトップという。賃貸料が最も高いのは台北市信義商圏で、1坪が1.1万元から2.7万元である。


映画館も天然ガスも値上がり

ガソリンと電気料金が引き上げられるが、家庭用天然ガス料金も値上げされるという。台湾中油は来月2日から天然ガス料金を1度0.52元から0.56元に上げ、1カ月平均では約15元から25元高くなる。このほか娯楽関係と医療用品も値上げされる。台北市美麗華大直と天母映画館のチケットは、10元から20元の値上げで、絆創膏やニキビバンドなど約30種類の医療用品も1.9割の上げ幅という。

犯罪者が宝くじで大金当てる

凃氏は7年前、会社から公金4694万元を横領して中国へ逃げた。裁判で男性は4年8カ月の有期懲役の判決が下りた。凃氏は友人の張氏に頼み、宝くじを買っていたところ、2009年7月に当選しなんと9.2億元の賞金を当てた。しかし張氏は妻とともに税引き後の賞金7.4億元を横領した。凃氏は台湾に戻り、張氏を告訴した。昨年10月、裁判所は当選者が凃氏であること判定して、張氏夫婦に有期懲役を言い渡したという。

総統就任式典費用は前政権の8.6%に

来月20日に行われる総統・副総統の就任式典について、総統府の范姜泰基報道官は26日、「関連費用は前政権の8.6%に当たる600元以下になる」と述べた。范姜報道官によると、今回は花火大会や万人単位の祝賀パーティーを取りやめるなど、一連のイベントが「シンプル」、「厳粛」、「倹約」をモットーに執り行われることから、大幅な経費節約が可能になる。必要な費用は600元以下と、馬英九総統が初めて就任した前回(2008年、3984元)の約15%、陳水扁前総統が再選した前々回(2004年、6958元)の約8.6%にとどまるという。

来年から個人の株式投資も課税対象

政府は26日、行政院会で所得税法などの修正草案を承認した。関連法案は立法院に送られ、来年1月1日から、個人の株式投資についても400元以上の所得を対象に、15%から20%の課税がなされることになる。今回の法改正は政府の進める税制改革の一環だが、台湾には個人投資家が非常に多く世論は反発、最終的に、財政部が提案していた300元以上からさらに課税対象基準を引き上げ、400元以上で決着となった。法人の株取引については、これまでの200元以上から基準を引き下げ、50元以上から課税対象となる。また税率は、現行の1012%から、1215%に引き上げられる。

韓国女優のイ・ジアは薄熙来の愛人?聯合報誤報に激怒

韓国の人気女優であるイ・ジア(李智雅)の所属事務所は24日、台湾紙『聯合報』に対し、失脚した中国の元重慶市トップ・薄熙来氏の“愛人”としてイ・ジアの写真を誤植した件で、法的対応も視野に入れ謝罪を要求すると発表した。同紙は12日、朝刊で薄熙来氏の女性問題などを報じた際、関係があったとされる大連テレビの元看板アナウンサー・張偉傑の写真だとして、誤ってイ・ジアの写真を掲載した。同紙は翌日の紙面で訂正したが、なぜ全く関連性のない2人の女性の取り違えが起こったのかについては、特に説明をしていない。事務所側は「考えられないミスで呆れている」と怒りをあらわにしており、近く正式に謝罪を要求し、場合によっては法的措置に訴えることも検討していると話している。


立法院、野党の米牛肉輸入禁止案を却下

野党が、最近牛のBSEの感染例が発見された、アメリカの牛肉の輸入を禁止することを提案したが、表決で却下された。最大野党・民進党、親民党、台湾団結連盟の立法院党団は27日の立法院会議で提案し、行政院に対してインドネシア政府のように、市場で販売されているアメリカ産牛肉を回収し、税関にあるアメリカ産牛肉を保管し、アメリカの牛肉とその関連製品の輸入を暫時停止するよう要求した。野党側はこの提案を今回の会議の討論事項にし、その討論を最優先することを求めた。


しかし、一回目の投票では、出席した立法委員83人のうち、賛成が42票、反対が39票、二人が棄権した。国民党立法院党団は二回目の投票を要求した。二回目には賛成44票、反対も44票だった。それを受けて、王金平・立法院長は与野党折衝を行うことを決めた。しかし、与野党の折衝が終わったあと、王金平・立法院長は反対票を投じたため、野党側の提案が却下された。

アメリカの農務省は、BSEに感染したカリフォルニア州の乳牛は動物の飼料、または人間の食物連鎖に影響していないと強調、農務省の次官はアメリカにおけるBSEの感染状況を随時中華民国のアメリカ駐在代表処に伝えると共に、数週間後正式な調査結果が出たら、直ちに中華民国政府に伝えると約束した。

台湾、5月3日から梅雨入り

台湾は来週から梅雨入りする。中央気象局予報センターの鄭明典・主任が27日に発表したところによると、梅雨前線は5月3日から4日の間に台湾に到着する。しかし、5月1日から気圧配置は梅雨型になる。今年の梅雨の特徴は降雨が台湾の中南部の山間部に集中すること。5月19日から6月15日までは梅雨のピーク。6月の降雨量は5月より多くなる見込み。梅雨の後半はしばしば豪雨、落雷が発生するため、中央気象局は注意を呼びかけている。

現在、台湾南部のダムの水位が低くなっている。中央気象局は今年、中南部では梅雨が例年通りに降れば、水不足の心配はないとしている。なお、梅雨と共に南の風も吹いてくるため、5月と6月の気温がやや高くなる可能性もあるという。

F-22など最新鋭軍事機密に対するスパイ容疑=台湾人夫婦を起訴

25日、米ニュージャージー州ニューアーク市検察及び米連邦捜査局(FBI)は、今年2月に偽ブランド品密輸入容疑で逮捕された台湾人夫婦に対し、F-22など最新鋭兵器の軍事機密の中国本土への漏えい未遂という新たな罪状を追加した。写真はF-22。

2012年4月25日、米ニュージャージー州ニューアーク市検察及び米連邦捜査局(FBI)は、今年2月に偽ブランド品密輸入容疑で逮捕された台湾人夫婦に対し、F-22など最新鋭兵器の軍事機密の中国本土への漏えい未遂という新たな罪状を追加した。27日、環球時報が伝えた。

今年2月25日、沈慧生(シェン・フイション、45歳)、常煥霊(チャン・ホワンリン、41歳)の台湾人夫婦、及び共犯者27人が逮捕された。容疑はナイキのスポーツシューズ、ルイ・ヴィトンのバッグ、コーチのハンドバッグなどの偽ブランド品3億2500万ドル(約241億円)の密輸入容疑及び覚醒剤の密輸入容疑。米国史上最大の偽ブランド品密輸入事件として注目を集めた。

ところが4月25日の起訴状では、台湾人夫婦の罪状が大きく変更され、武器輸出規制法違反という罪状が加えられていた。2010年末からFBIのおとり捜査官が夫婦と接触していた。当初は覚醒剤の密輸入についての容疑だったが、しばらくするとF-22や無人偵察機など最新鋭軍事機密を入手できないかと捜査官に持ち掛けてきたという。情報を欲しがっているのは中国政府の関係者だと話している。

これまで何度も取り沙汰されてきた中国政府によるスパイ活動に新たな容疑が加わったことになるが、米国の大手メディアは事件についてあまり取り上げていない。台湾人夫婦に情報収集を依頼したのが本当に中国政府関係者かどうか、確実な証拠がないためだという。

<東沙諸島>関羽まつる廟のメダル盗難 台湾当局が通報放置

台湾が実効支配する南シナ海の東沙諸島で、三国志の関羽(かんう)をまつる「東沙大王廟(びょう)」に奉納された金メダル269枚(約420万円相当)すべてが盗まれた。台湾紙・中国時報などが報じた。東沙諸島に住民はおらず、海岸巡防署(海上保安庁)と国防部(国防省)の部隊、海洋研究者が100~200人常駐するのみで、内部の犯行の可能性が高い。南シナ海は領有権争いで波風が立っているが、台湾側では緊張感を欠いた事態となっている。

 3月1日、東沙諸島の事務所に保管されている金庫が動かされた跡が見つかり、中を確認したところ金メダルが無くなっていた。今月中旬に高雄市警察に通報したが、南シナ海での盗難事件の通報だけに警察も当初、いたずら電話と疑ったという。今月18日に警察が捜査のため専用機で東沙諸島に入った。

 東沙諸島は台湾南部・高雄から南西約445キロにある。金メダルは常駐してきた軍人や漁民が平安を祈って奉納したもの。

陸委会の頼主任委員、中国側の「尖閣諸島をともに守ろう」発言に反論

26日、中国国務院台湾弁公室の範麗青・報道官が「両岸(中台)どちらにも尖閣諸島を守る責任がある」と発言したことについて、台湾行政院大陸委員会(陸委会)の頼幸媛・主任委員は「賛同しない」と反論した。写真は5日、大連港に停泊中の中国空母ワリャーグ。

2012年4月26日、中国国務院台湾弁公室の範麗青(ファン・リーチン)報道官が「両岸(中台)どちらにも尖閣諸島を守る責任がある」と発言したことについて、台湾行政院大陸委員会(陸委会)の頼幸媛(ライ・シンユエン)主任委員は「賛同しない」と反論した。台湾NOWnewsが伝えた。

頼主任委員は同日午前、立法院(国会に相当)で記者団の質問に対し、「中華民国が大陸(中国本土)と共同で尖閣諸島問題を処理することはない。大陸側は共同で処理したいようだが、我々にそのような考えはない」と反論。その理由として、「双方はもともと領有権で争っている。我々は自らの領有権を断固として守るだけだ」と述べた。

中台は今のところ、領有権争いを棚上げした状態だが、頼主任委員は「だからといって、対岸(中国本土)と『一緒に』処理する問題とは思っていない」と強調。また、石原慎太郎東京都知事が「購入」を表明したことについては、「我が国も大陸(中国本土)も反対だ」との意見を示している。

李登輝・元総統、5月も地方を視察

昨年暮れに、大腸がんの手術を受けた、李登輝・元総統が今月に続いて5月にも地方視察を予定している。李登輝・元総統は、術後の療養生活を終えて今月18日から20日まで、台湾南部屏東県と高雄市を訪れ、手術後初となる地方視察を行った。

李登輝・元総統の側近によると、李・元総統は引き続き国民の声を直接聞きたいとして、5月16日から18日までの予定で台湾南部の嘉義県と台南市を訪れ、現地の農業の状態を把握すると共に、烏山頭ダム、嘉南大圳も視察して灌漑や飲料水の状況を確認するという。

米農務省、BSEの調査結果を台湾に通知

アメリカのカリフォルニア州で24日、過去4例目となるBSE(牛海綿状脳症)感染牛が確認されたのを受け、同国農務省が現段階の調査結果を台湾に知らせたことが分かった。

楊進添外交部長(写真)が27日に明らかにしたところによると、BSEに感染したのは10年7カ月の高齢牛で、アメリカ側では感染の要因を突き止めるため、感染牛と同じ牧場の約1200頭が対象のコホート研究(cohort study)を進めているが、その結果を含むまとまった関連情報も台湾に提供するという。

なお、トム・ヴィルサック農務長官は27日、行政院農業委員会の陳保基主任委員に送った書簡で、アメリカ産牛肉と乳製品の安全性をアピールするとともに、今回の事件が台米貿易に影響を及ぼさないよう期待を表明している。

.太平洋横断の中国式木造帆船、5月末に57年ぶりに帰台

行政院文化建設委員会の龍応台主任委員(写真)はきょう記者会見を開き、57年前、太平洋を横断した中国式の木造帆船「自由中国号」が帰台のため、28日未明、米のサンフランシスコ港を出発すると発表した。

帆船試合参加のため、1955年4月、台湾北部の基隆港を出た自由中国号だが、結局試合に間に合わず、渡米後はそのままアメリカに残されていた。この度は紆余曲折を経てコンテナ船で運ばれ来月末、基隆港に57年ぶりに帰還する運びとなった。

記者会見では220ページに及ぶ船員の航海日記の手稿や船の模型が展示されたほか、龍主任委員はまたインターネットを通じて当時、船を運転した周傳鈞さんとCalvin E. Mehlertさん(いずれも80代)と挨拶を交わした。

周さんは当時まだ28歳で、太平洋を横断した理由について、一般の若者と同じように外国へ行って見たかったためと述べ、Mehlertさんは太平洋を渡るのがちっとも難しくないと振り返った。

船体が激しく傷んだ自由中国号は帰台後、修復作業を経て、基隆の海洋科技博物館に展示され、7月11日に一般公開される。

.超過勤務に「ノー」 看護師団体、労委会前で抗議

28日の「労働安全衛生世界デー」を前に、看護師団体と労災協会のメンバーが27日、行政院労働委員会の入口に詰めかけ、「命を!休暇を!」「お金はいらない!」と叫びながら医療現場の過酷な労働環境の改善を訴えた。

改善を訴えたのは、昨年5月にFacebookを通して結成された看護師労働団体「台湾基層護理産業工会籌備会」と労災被害者団体「工作傷害受害人協会」のメンバーで、深夜0時以降の夜勤のあと翌朝7時から日勤が入るといった不規則輪番勤務は(超過勤務に対する休憩時間などを規定する)労働基準法第34条に違反しており、衛生署が夜勤手当や超過勤務手当の補充に20億台湾ドル(約55億円)を投入しても、重度の不眠症に陥る現場スタッフにとっては「金が増えても命が減るだけ」と深刻な窮状を訴えた。

その上でメンバーは、看護職を労働基準法第84条の1で定める「責任制の専門的職種」(勤務時間や休日、女性の夜間作業などの条件を労使間で決定できる)から除外して一般の労基法規定の下で勤務できるよう訴え、公聴会を開くよう求めた。

これに対し労委会労働条件処の陳慧敏専門委員は、2008年から実施している看護現場の労働状況チェックを強化すると回答し、また「責任制の専門的職種」に関しては一部の医療スタッフが先月末からすでに除外されていることや、急患や産科、手術、麻酔担当などの医療スタッフも2014年に除外できる予定であると説明した。

「台湾基層護理産業工会籌備会」は5月1日の労働節(メーデー)当日の「搾取反対」デモに参加、また5月12日の「看護の日」には衛生署に陳情・抗議を行い、勤務環境の改善を訴える予定。


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釣魚台問題 陸委会「北京と手を組むことはない」:台湾

2012年04月27日 06時00分28秒 | 中華民國 ニュース


今年の国慶節では音楽会開催せず


立法院の王金平院長は24日、今年の国慶節花火大会は苗栗県で行い、夜の音楽会は昨今の景況を考慮し開催しない方針であることを明らかにした。昨日発足した2012年国慶節祝賀事業準備委員会の会合で述べたもので、不況下で行う今年の祝賀イベントは規模を縮小し、花火大会は苗栗県で行うが、音楽会は経費節約のため開催しない予定であると説明した。音楽会の中止で約1000万元を節約できると関係者は話している。昨年の国慶節で行政院文化建設委員会は、建国百年を祝うため大掛かりな舞台装置を使ったミュージカルを上演するなど2日間で2億1500万元を投じ、批判の声が挙がった。

60周年の圓山大飯店で年末まで特別展

来月10日に設立60周年を迎える台北市内の圓山大飯店では、25日から年末まで同ホテルの歴史を写真と文物を通じて振り返る特別展(中央社が企画)が開催中。特別展では、選りすぐった139枚の写真が「序幕」、「円山風華(円山の風情)」、「時代印記(時代の記し)」、「円山芸與美(円山の芸と美)」など6テーマに分かれており、そこから建築様式の変化を追うことができるだけでなく、1986年にホテルで行われた民進党の成立大会など、歴史が動いた瞬間も味わえる。

米国でまた狂牛病発生

ラクトパミン入りの米国産牛肉を巡る問題が絶えない。25日に米国で4件目の狂牛病が発生したという。米国農務省は狂牛病に感染した牛は人間の食物連鎖に入らず、心配する必要がないとしている。現在、国内の6大スーパーはラクトパミン事件以来、米牛の販売を停止している。一部のホテルやレストランでは米牛の販売をしているという。
中学1年生が中学校内トイレで赤ん坊出産

新北市のある中学1年生は、中学校内のトイレで赤ん坊を出産したという。近親者による性的侵害とみられている。指導教員は赤ん坊の泣き声を聞き、現場に駆けつけ、少女と赤ん坊を病院に運んだ。少女が妊娠していたことに気付いていなかった教師が尋ねたところ、少女は妊娠を否定したという。専門家は、学校側は試験重視のために、生徒を救えない状況にあるとコメント。

路上の植木がぶつかり、国から賠償金貰えず

台中市の婦人の張さんは、昨年スクーターで豊原区豊勢路を通った際、路上に植えられていた高さ13メートルの樹が倒れてきてぶつかった。張さんは首の骨を折り半年間入院し、国に780万元の賠償金を申請したが、台中市政府は路上の植木は管理範囲ではないとして、他の機関に回したという。さらに豊原区役所は張さんに賠償する金がないと言っているという。

ヤニとリンが初顔合わせ

ニューヨークで24日に開催された、米誌タイムの「世界で最も影響力のある100人(TIME 100)」の関連イベントで、台湾の女子プロゴルファー、ヤニ・ツェンとプロバスケットボールリーグNBA初の台湾系選手、ジェレミー・リンは初めて顔を合わせた。ともに今年のTIME 100に選ばれた2人は握手を交わしながら挨拶したほか、記念撮影もした。報道陣に対し、世界ランキング首位を63週連続でキープしているツェン選手は「世界の注目を集めるリン選手に会えてうれしい」と述べるとともに、TIME 100に選出され「非常に光栄だ」と喜んだ。リン選手は「イベントに出席できて本当に恐縮だ」としながら、「特に会いたい人がいないが、パーティーを存分に楽しみたい」と笑顔だった。

民進党主席選挙で週末から3回のTV討論会

民進党は5月27日の主席選挙を前に、29日から毎週末3週連続で、候補者によるテレビ討論会を行う。次期主席に名乗りを上げているのは、候補者番号順に、蔡同栄・前立法委員(76)、蘇煥智・前台南県長(55)、許信良・元同党主席(70)、呉栄義・元行政院副院長(72)、蘇貞昌・元行政院長(64)の5人。討論会は29日、5月6日、同12日の3回に渡り、それぞれ高雄、台中、台北で行われる。午後2時から2時間半の生中継で、毎回5人の候補者による政見演説のほか、1回目と3回目では候補者同士の、2回目には有識者との質疑応答が行われる。

台北市内の2つの銃撃事件の犯人捕まる

台北市内の百貨店「微風広場」(Breeze Center)の2階コーヒーショップ付近で17日、白昼男性が銃撃されるという事件があったが、犯人および共犯者が25日相次いで逮捕された。
被害者男性は暴力団組員で、警察ではみかじめ料などをめぐるトラブルと見て捜査を進めている。逮捕されたのは、実行犯(31)と、この男に狙撃を依頼したとされる男。実行犯は台中一帯をねじろとする地方暴力団組織を取り仕切っており、男から40万元受け取り銃撃を実行、さらに事件当日夜にも台北市内のキャバレーで発砲した疑い。


あすから台湾研究で初の国際学術会議

台湾研究がテーマの大規模な国際学術会議「第1回台湾研究世界大会」はあす26日から28日まで台湾最高の学術研究機構、中央研究院で開催される。台湾研究に携わる各分野の外国関係者が台湾の学者と一堂に会し、台湾について意見交換するのは同会議が世界で初めて。同院の王汎森副院長は、台湾に関する研究が世界で独立した学術的地位を確立しつつあることを踏まえ、各国における台湾研究を総まとめしようと同大会を創設したと説明した。会議には、欧米や日本などから170人の学者が参加し、102本の論文が発表される予定。


新北市が「自殺の名所」にメッセージ

新北市政府はこのほど、自殺を減らすための取り組みとして、河川やビルなどに自殺を思い止まるよう呼び掛けるメッセージ文を設置するほか、練炭の販売方法を変更することを決めた。新北市の昨年の自殺案件は約6000件で、504人が亡くなっている。最も多かったのは練炭自殺で全体の4割、橋梁やビルなど高所からの飛び降りが3割となっていた。同市政府では、6月初旬までを目処に、美しい吊り橋で観光地としても有名な新店区の碧潭など市内各地の「スポット」や、ビル屋上入り口など計169カ所に、自殺防止のための呼び掛け文を設置する。

王建民は辛い時期に不倫を犯してしまった

メジャーリーグでプレーしている台湾出身の王建民・選手は2年前、米国でCYNDIという女性と不倫関係を持ったことが伝えられ、24日に開いた記者会見は僅か10分にも満たずに終わった。調べによると、王選手はこの女性とクラブで知り合ったという。王選手は発表した声明原稿のなかで、人生の最も辛い時期に不倫を犯したと認めた。さらに最も悪いことをやってしまったと深くお詫びをした。

続々上がる物価、お菓子も値上げ

アイスクリームやパン、ジュース、ピザなどが値上げされたのに次いで、コンビニのお菓子も高くなった。売り上げの良いチップスなどの商品は11グラム増量して、価格が20元から25元となった。業者が値上げする度に、原料価格高騰を理由にしていることは言い訳にすぎないという声が数多く出ている。小龍包の有名チェーン店である鼎泰豊も、120元のエビ蒸し餃子を160元に値上げした。


来年から高速道路は距離で通行費用を徴収

来年1月から高速道路などの国道は運転距離の長さによって、通行費用が徴収されることになった。高速公路局が24日発表したところによると、毎日一定距離を無料にして、その範囲内の運転距離なら何回でも通行費用を支払う必要がないという。無料距離は数キロあり、計算方式は1日の累計となる。
松山空港のビジネスセンターでは通関は6分間

エバー航空による台北松山空港の「長栄台北ビジネス航空センター」は、あす26日から正式に運営を開始する。同ビジネスセンターではビジネス客は6分間で通関することができるという。ただし費用は3万元からで、毎月約100機以上のプライベート機用に使用される見込み。飛行機ファンは、富豪のプライベート機を写真に見ることができることは嬉しいというコメントしている。

公務員クリーン度トップは公路総局の監理人員

法務部による公職者のクリーン度調査「2011年台湾地区廉政指標民意第1次調査報告書」によると、軍人は5.84点で、前年より2ランク高い4位となった。裁判官や警察、立法委員など24種類の公職者のクリーン度を数値化したものであり、10点満点で点数が高いほど、クリーンさが高く評価されることになる。軍人は初めて調査対象となった2009年、7位(5.39点)にとどまったが、2010年に6位(5.56点)、2011年には4位(5.84点)と、年を追うごとに順位が上昇している。2011年のトップに輝いたのは、自動車検査や運転免許、交通違反の関連業務を担当する交通部公路総局の監理人員(6.11点)で、評価が最も低かったのは、河川の砂利採取を管理する公務員(3.77点)だった。

外国人留学生の雇用制限緩和の方向

行政院労工委員会の王如玄主任委員は23日、法改正によって外国人留学生の雇用制限を緩める姿勢を示した。外国人留学生の就労を阻むものとして、外国人ホワイトカラー受け入れの関連規定にある「2年以上の就業経験があること」、「最低賃金(月給)が47971元に達すること」との雇用条件が挙げられている。これについて王主任委員は、これら条件の一部を撤廃するなど、制限緩和で外国人留学生が働きやすい環境作りに取り組んでいきたいと述べた。


駐日代表処芸文サロンで「八田與一展~台湾を愛した日本人~」開催(5/9~5/24)

 台北駐日経済文化代表処は、公邸1階の「芸文サロン」で5月9日から5月24日まで、「八田與一展~台湾を愛した日本人~」を開催します。石川県金沢出身の八田與一は日本統治時代の台湾で、当時アジア最大、世界第3の規模を誇った台湾の烏山頭ダムと嘉南平原を潤す水路網の建設に、一生涯を注ぎ込んだ土木技師です。烏山頭ダムでは、八田與一の命日である5月8日に毎年有志による追悼活動が行われており、台湾の馬英九総統も就任以来、毎年参列しています。また、今年は八田與一が亡くなってから70周忌にあたる節目でもあります。

 同展では、八田與一に関わる貴重な資料を選び展示し、台湾を愛した八田與一の全体像にスポットをあて、紹介します。八田與一が成し遂げた台日の絆の大切さを理解していただけることでしょう。

展示内容(約60点を予定)
Ⅰ 八田與一とは
Ⅱ 台湾を愛した八田與一
Ⅲ 語り継がれる八田與一
Ⅳ 台湾から愛される八田與一

【会期】2012年5月9日(水)~5月24日(木)
【開館時間】10:00~16:00(入場は15:30まで)土・日休館/入場無料
10日(木)と15日(火)の11:30~14:00は臨時休館させていただきます。
【会場】台北駐日経済文化代表処公邸1階「芸文サロン」
    東京都港区白金台5-20-2
(地下鉄南北線・三田線「白金台駅」1番出口より徒歩5分、JR山手線「目黒駅」東口より徒歩10分、バス「白金台5丁目」下車徒歩1分)
【主催】台北駐日経済文化代表処 
TEL:03-3280-9717,
http://www.roc-taiwan.org/JP/
【協力】金沢市、北國新聞、八田成子、八田技師夫妻を慕い台湾と友好の会、八田技師生家、八田章子、株式会社ムラヤマ
【後援】金沢ふるさと偉人館、金沢市花園公民館、花園小学校


台湾鉄道とJR北海道姉妹列車

 台湾鉄道のCK124蒸気機関車とJR北海道のC11171SL「冬季湿原号」が姉妹列車の協定を結ぶましだ。これから毎年二月・三月および六月、双方の姉妹機関車が同時に運行し、観光イベントを開催します。また台湾鉄道では六月から八月にかけて、CK124観光クルーズ列車を、内湾・集集・平渓線および旧山線と花東線に運行させる計画です。

馮寄台駐日代表:「思い残すことは無い」

台北駐日経済文化代表処の馮寄台代表は東京・白金台の代表官邸で25日、離任を前に駐日台湾メディアと最後の懇談を行い、「思い残すことは無い」と3年半の月日を笑顔で振り返った。

5月末に帰台予定の馮代表は「30年以上外交に携わった中で、日本に駐在した3年半が最も輝いていた」と回想した。

馮代表は、従来日本に駐在する台湾の人は居留証に国籍「中国」と記載されていたのが、今年7月からは「台湾」と記載されることになったのを、成果として挙げ、「心残りを何かひとつ挙げるならば、国籍欄の記載変更をこの目で見届けられないこと」と思い入れを語った。

馮代表はまた、日本交流協会台北事務所に就任した樽井澄夫代表(大使に相当)について、「東京で2、3度会ったことがあるが、親切な人柄で、台北駐在を心待ちにしている様子だった。適任だと感じた」と歓迎した。

駐在中に最も光栄だった出来事として馮代表は、今月19日に東京都内の赤坂御苑で催された春の園遊会に招待されたことを挙げた。台湾の駐日代表が園遊会に正式に招待されたのは40年前に国交が断絶して以来初めてのことで、明仁天皇は馮代表に「被災した日本に台湾の人々が支援をしてくれてありがとう」と感謝の言葉をかけただけでなく、美智子皇后も馮代表夫人に美しい英語で「日本への援助をありがとう」と話しかけた。

最後に馮代表は、台湾に戻ったら家族と一緒に過ごし、自由な時間を楽しみたいと締めくくった。


釣魚台問題 陸委会「北京と手を組むことはない」

北京当局・国務院台湾事務弁公室の范麗青報道官が25日、「中国大陸と台湾には、釣魚台列島(日本名・尖閣諸島)と南海諸島を共同で護る責任がある」と強調したのを受け、行政院大陸委員会(陸委会)の頼幸媛主任委員は26日の国会答弁で、「認められない」として北京と協力して関連の主権問題に取り組む可能性を改めて否定した。

頼主任委員は、「釣魚台列島と南海諸島のいずれも中華民国固有の領土」という政府の一貫した立場を主張した上で、「その領有権をめぐる問題の解決にあたり、中国大陸と共同戦線を張ることはない」と大陸と一線を画した姿勢を示した。


石原氏釣魚台上陸計画、外交部は自制を呼びかけ

日本の石原慎太郎東京都知事が、釣魚台列島(日本名・尖閣諸島)への上陸に向けて動いていると伝えられたことを受け、中華民国外交部が自制を求めた。

日本の読売新聞は、釣魚台列島を東京都が購入するという考えを明らかにした石原氏は、釣魚台列島への上陸のため、日本の野田首相と会うと伝えた。これについて、中華民国外交部は25日、釣魚台列島は中華民国固有の領土であり、行政管轄では宜蘭県頭城鎮大渓里に属すると改めて表明、日本政府は、日本の政治家による、中華民国の領土の主権を損なう言論に慎重に対処し、争いを避けるよう呼びかけた。

外交部は、「主権はわが国にあり、争いは棚上げし、平等互恵の考えで、共同での開発を望む」という原則で、釣魚台列島の問題を処理する立場を堅持し、平和と安定の促進に全力で取り組むとしている。


圓山大飯店、創設60周年記念で「圓山物語」を出版


台北市内にあり、国際的にも有名なホテル、グランドホテル・圓山大飯店が来月10日の創設60周年を祝うため、25日から蒋介石・元総統の文物特別展を開催し、「圓山の物語」という記念集も出版した。

25日の開幕式に出席した、呉敦義・次期副総統は、グランドホテルは中華民国を代表し、台湾を代表する重要なランドマークだ。多くの人たちにとって共通の思い出で、還暦となる60年が経っても青春そのものだとたたえた。

蒋介石・元総統文物特別展では、蒋介石・元総統と夫人の宋美齢・女史がかつてグランドホテルに設けた事務所で使用した一そろいの椅子、ロッキングチェア、ラジオなど。これらはずっと、グランドホテルの倉庫に保管されており、今回は特別に一般公開されている。特別展は年末まで。

記念集「圓山の物語」ではグランドホテルの過去60年のさまざまな出来事が綴られており、エリザベス・テーラーさんが宿泊した際、白ワインが好きだということでホテルが在庫の量に気を配ったこと、また、テレサ・テンさんのボーイフレンドが泊まったことについて、プライバシー保護のため、ホテル側が秘密を保ったことなどが紹介されているという。


来年から個人の株式投資も課税対象に 400万元以上

政府は26日、行政院院会(閣議)で、所得税法などの修正草案を承認した。関連法案は立法院に送られ、来年1月1日から、個人の株式投資についても400万台湾ドル(1100万円)以上の所得を対象に、15%から20%の課税がなされることになる。

今回の法改正は政府の進める税制改革の一環だが、台湾には個人投資家が非常に多く世論は反発、最終的に、財政部が提案していた300万台湾ドル以上からさらに課税対象基準を引き上げ、400万台湾ドル以上で決着となった。

法人の株取引については、これまでの200万台湾ドル以上から基準を引き下げ、50万台湾ドル(138万円)以上から課税対象となる。また税率は、現行の10-12%から、12-15%に引き上げられる。

.人気女性タレントMakiyoに有罪 台湾で“暴行”

 台湾で、タクシー運転手を暴行した日本人女性タレントに対して、台湾の裁判所は執行猶予の付いた有罪判決を言い渡しました。

 判決によりますと、日本人タレント・Makiyo被告(27)と友人の友寄隆輝被告(34)は今年2月、台北市内で、55歳のタクシー運転手にシートベルトを締めるよう注意されたことなどに腹を立て、頭や腹を蹴る暴行を加え、運転手は一時、意識不明の重体となりました。判決で、台湾の裁判所は、酔ったうえでの突発的な犯行だった点や被害者に約800万円の賠償金を払って反省している点などを考慮し、Makiyo被告に懲役10カ月、執行猶予3年、友寄被告に懲役1年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。
 被害者の妻:「きょうの判決を知り、彼らを許してあげたいと思いました」
 弁護士によりますと、Makiyo被告は「もう一度、芸能界に戻りたい」と話しているということです。


明らかにコピー商品なのに!中国アニメの違法キャラクターグッズ販売、不起訴に

26日、中国語圏全体で大人気の中国製アニメ「喜羊羊與灰太狼」のキャラクターグッズを無断で販売していたと指摘された台北市内の商店が、不起訴処分となったことがわかった。写真は北京で販売されている「喜羊羊與灰太狼」のキャラクターグッズ。

2012年4月26日、中国語圏全体で大人気の中国製アニメ「喜羊羊與灰太狼(シーヤンヤンとホイタイラン)」のキャラクターグッズを無断で販売していたと指摘された台北市内の商店が、不起訴処分となったことがわかった。台湾・今日新聞の報道。

「喜羊羊與灰太狼」は2005年より中国で放映されている人気アニメ。台湾や香港でも放映されており、台湾ではとくに関連商品がよく売れているという。このほど、台北市内のある商店が11点のキャラクターグッズ(無断で図案をプリントしたポーチやバッグ)を非公式に販売していたとして、台湾で同作の著作権を所有している英商資訊港公司がこれを訴える構えを見せた。しかし、検察機関の台北地検署は、中台間に結ばれた「海峡両岸経済協力枠組み協定(ECFA)」における平等互恵・漸進の原則に従い、この店舗の経営者を不起訴処分としたという。

台北地検署が不起訴とした理由は、「中国本土の著作権法においては、民事訴訟や行政処分を適用することはできるが、刑事責任を追及することはできない」というもの。さらに、関連法でも「営利目的で」「コピー製品の場合は1000点以上」「違法商品による売り上げが10万元(約128万円)以上」という条件に符合しなければ、刑事訴訟を起こすことはできないという。“中国製”のアニメだけに中国ルールが参照されるという、足元をすくわれた形だ。なお、この商店で扱っていた違法商品は、価格にして2100台湾ドル(約5800円)相当だった。

ツアー代金を払わない中国本土の旅行会社、未払い額は275億円!

24日、中国本土の旅行会社が台湾の旅行会社に支払うべきツアー代金50億台湾ドル(約138億円)が未払いになっていることを、台湾与党の立法委員(国会議員に相当)が明らかにした。写真は08年7月、中国・重慶市の初の台湾ツアー団73人。

2012年4月24日、台湾の自由時報 (電子版)によれば、台湾の国会議員にあたる立法委員を務める与党・国民党の羅淑蕾(ルオ・シューレイ)委員が23日、中国本土の旅行会社が台湾の旅行会社に支払うべきツアー代金50億台湾ドル(約138億円)が未払いになっていることを立法院(国会に相当)内政委員会で明らかにした。

委員会で羅委員によると、状況は今も悪化の一途をたどっており、被害額はすでに100億台湾ドル(約275億円)に達する。台湾観光を中国本土に開放すればするほど一般市民と旅行業者が被害を受けることになることから、間もなく行われる予定の台湾側対中窓口機関、海峽交流基金会の江丙坤(ジャン・ビンクン)会長と中国の対台湾窓口機関、海峡両岸関係協会の陳雲林(チェン・ユンリン)会長による「第八回江陳会談」で重要な議題として取り上げるべきだと述べた。

また、野党・民進党所属の姚文智(ヤオ・ウェンジー)立法委員も、中国本土からの観光客が増えるほど未払い金が増え被害が拡大しており、状況が改善されなければ台湾の旅行業者は中台の交流から実質的な利益が得られないということになってしまうと指摘した。


観光地の観葉植物の葉に、簡体字で大量の落書き!中国本土客の仕業か

24日、台湾・台東県の有名な観光地「水往上流」の植物園エリアで栽培されている皇冠竜舌蘭(Crown Agave、リュウゼツランの一種)の葉に中国本土からの観光客のものと思われる落書きが大量に見つかり、物議を醸している。

2012年4月24日、台湾・台東県の有名な観光地「水往上流」の植物園エリアで栽培されている皇冠竜舌蘭(Crown Agave、リュウゼツランの一種)の葉に中国本土からの観光客のものと思われる落書きが大量に見つかり、物議を醸している。環球時報が伝えた。

台湾紙・聯合報によると、被害に遭ったのは園内で栽培されている皇冠竜舌蘭30株。合わせて400~500枚の葉に中国本土で使われる簡体字で「河南省・王剛(=河南省の王剛)」「南京・小素到此一游(=南京の小素、参上!)」などの文字が大量に刻まれていた。日付も新しいもので「2012年4月13日」が見つかった。

同エリアの清掃員によると、葉に文字を刻んでいくのは、大半が中国本土からの観光客。木の枝や石を使うのだという。同エリアには他にも様々な植物が栽培されているが、葉が大きい皇冠竜舌蘭に被害が集中している。

リュウゼツランは葉が竜の舌のように大きいことから、その名が名づけられた。そのため、観光客たちの格好の「掲示板」になってしまった、と記事は嘆いている。

李登輝氏「尖閣は日本の領土」…中国で改めて非難の声

 中国大陸では、「尖閣諸島は日本の領土」との持論をしばしば表明する台湾の李登輝元総統に対する批判・非難が高まった。台湾当局(中華民国政府)も尖閣諸島の領有権を主張しているが、李元総統は特に中国大陸を「中華帝国覇権主義の領土観」、「美人を見れば他人の妻でも自分の妻と主張するようなもの」などと批判している。石原慎太郎都知事が都による尖閣諸島購入を表明したことで、中国では同諸島に対する関心が改めて高まった。

 インターネットサービスで中国大手の騰訊(テンセント)は、自社ポータルサイト内に「李登輝はなぜ、釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)は日本のものと言うのか」という特集ページを設け、李登輝元総統を批判・非難した。

 同ページは、李元総統を「媚日売国」と決めつけた。「釣魚島を日本に売り渡す思想的根源」と題した文章は、植民地時代の台湾に生まれ育ち、京都大学に学ぶなど、李元総統は思想形成の上で日本の影響を強く受けており、「(日本の教育を受けなかったら)今の私はおそらく、自分の命と魂の基本的な考えを救うことができなかっただろう」とも述べていると紹介した。

 李元総統が、「日本は、植民地統治した台湾の発展に貢献した」との考えを持つことを紹介。農地開発に献身した日本人や現代化のプランを策定して実行した後藤新平などを李元総統が大いに尊敬していると論じた。

 「日本の植民地になってから台湾が近代化の道を歩みはじめたのは、ある程度の事実」、「同じ植民地といっても朝鮮や中国内地とは異なり、略奪や圧迫ではなかった」との考えを紹介し「李登輝のように台湾生まれの者にとって、植民地支配者を恨む意識が比較的薄かったりなかったりすることは不思議ではない」と論評した。

 李元総統が「釣魚島を日本に売りたいと考えている」背景には、台湾を中国から分離したいとの思いがあると主張。「釣魚島は台湾のに属し、中国のものではない」との考えが込められていると推測した。

 尖閣諸島にまつわる李元総統の考えは台湾でも主流ではないと論じた上で、「90歳になる李登輝は、一部台湾人の精神的指導者だ」、「売国的言論と影響力をみくびってはならない」などと、李元総統に対する警戒を示した。

 結論として、李元総統の「“釣魚島売却”は“植民地主義の洗脳”によるもの、あるいは“媚日売国”と言うことができる」と論じた。



サムスンもテレビ一貫捨てる、台湾へ委託拡大:台湾

2012年04月25日 04時50分05秒 | 中華民國 ニュース



芸術をテーマにした全国初の公共図書館がオープン

22日オープンした全国初の芸術をテーマとした公共図書館、大東芸術図書館。

高雄市で22日、芸術をテーマとした全国初の公共図書館「大東芸術図書館」がオープンした。建築、写真、映画など芸術の12ジャンル、15万冊の図書を所蔵し、台湾南部でこれまでになかった芸術関連資料の宝庫となっている。

高雄市政府によると、同市鳳山区の大東文化芸術パーク内に位置する同図書館は、「テーマ型研究図書館」と位置付けされ、建物は3階建て総面積1,118坪。

館内はアメリカのボストン公共図書館の閲覧スペースの雰囲気を参考に設計された。世界の芸術関連資料について、中国語や日本語、欧米の古典からベストセラーに及ぶ図書・定期刊行物、国内外の芸術センターの出版物をそろえる。このほか、オペラやミュージカル、演劇の映像・音声資料など、30ジャンルの芸術データベースと電子書籍800冊も所蔵している。さらに、「高雄市建築師公会」と建築業界の寄付による407万冊分の書籍購入費で、「建築生活美学コーナー」を設置、同図書館の大きな特色となっている。





同図書館の開館時間は、火~土曜日の午前10時から午後9時まで、日曜日は午前10時から午後5時までとなっている。5月からは毎週土曜日の午後に大東講堂で芸術をテーマとした講座が開かれ、市民の参加を募っている。

同性愛者の3割「自殺を考えた」

台湾初となるジェンダーマイノリティのみを対象としたアンケート調査の結果がこのほど発表され、社会から排斥され約3割が自殺を考えたことがあるなど、マイノリティを取り巻く深刻な状況が明るみとなった。この調査は、同性愛者および性同一性障害者の権利向上などに取り組んでいる友善台湾聯盟が約2800人を対象にした。それによると、58%が言葉の暴力や排斥行為を受けたことがあると回答した。こうした現象が最も多く発生しているのは中学生の時期で、また79%が家族に受け入れられないことを心配し、68%が異性との結婚を当然視する社会の雰囲気にプレッシャーを感じていた。さらに、種々の圧力や自分のジェンダー傾向に悩み、自殺を考えたことがあるとした回答者が29%、うち18%は実際に自殺未遂を経験していた。

就位式で張棋聖「囲碁界の発展に尽くしたい」

台湾出身の張栩さんの棋聖就任を祝う第36期棋聖就位式は20日、東京で開かれた。張棋聖は、自身の連覇について責任の重さを実感し、今後は様々な方法で囲碁界の発展を促進したいとの抱負を語った。張棋聖はこのほか、子供から大人まで楽しく囲碁を学べるよう自らが発案した、スマートフォン向けの囲碁パズル「張栩の黒猫のヨンロ」も紹介した。現在、棋聖のほか、王座のタイトルも持っている。
2年間でバスの運転手を傷害罪で4回告訴

台北市のバス運転手が最も恐れる乗客が現れた。「こける姉さん」という呼び名がある蔡さん(51歳)は、日頃バスを交通手段として使っている。これまでの2年間、バスの運転手に対して傷害罪で4件の告訴をし、30万~100万元の賠償金を求めたという。蔡さんは運転手の運転が速すぎるため、自分や家族がころんだという。


ガソリンの値上げで新車3万元の値下げ

ガソリン代の値上げが、自動車市場にも影響をもたらしている。多くの業者は売り上げを刺激するために、スペシャル価格で消費者の注目を呼び掛けている。発売されて僅か5カ月の裕隆日産のNEW MARCHは3.3万元値下げしたが、以前にこの車を購入した消費者から不満を招いているという。消費保護官は、業者は消費者に同等のサービスを提供すべきとしている。

台湾で初の鳥インフルエンザ感染者

台湾内の養鶏場でH5N2高病原インフルエンザの感染者が現れた。防疫担当者2人と養鶏業者1人から、H5N2血清抗体陽性の反応が出た。台湾では初の感染で、衛生署によると、3人とも無症状感染であり、前に受けた予防注射による感染という可能性があるという。専門家は衛生署に対して、鳥インフルエンザを積極的に防ぐことを図るべきとしている。


北部で3時間110ミリの大雨

北部地区で21日深夜11時から翌22日午前2時まで突然の大雨となり、台北市や新北市、基隆市などで約20カ所の道路が水浸しとなった。100世帯以上では、夜中に桶で水を自宅から汲み出していた。新北市新荘区では3時間で降雨量が110.5ミリに達し、大台北基隆地区で最大となった。消防隊も大雨で浸水したという。

国旗歌を完全に歌える現代人は1割以下

中華民国の国旗掲揚の際に歌われる「国旗歌」を完全に歌える現代人は1割以下の少数派であることが、ある調査会社の調べで明らかになった。台北市内でラーメン店を営む鄭文龍さんはこのほど、最近の若者は流行歌についてはよく覚えているが、国歌と並び国を代表する歌である国旗歌を歌える人が少なくなっていることを心配し、自腹で2万元をはたき調査を依頼した。600人を対象に面接方式で行われた調査の結果によると、歌詞を見ずに完全に歌えるのは7.6%、ところどころ歌えるという人が75%、全く歌えなかった人は17.4%に上っていた。全く歌えなかった人が最も多かった年齢層は24歳から30歳まで。

ジュネーブ発明展で台湾が3年連続世界一

スイスのジュネーブで開催された第40回ジュネーブ発明展が台北時間21日に閉幕し、台湾は大会最高賞の特別賞8、金メダル45、銀メダル52、銅メダル25の好成績を収め、入賞数と入賞率は3年連続世界一となった。同発明展は、46カ国から789名参加者が1000余りの作品を提出、台湾からは110名の125点が参加し、総点数の97.6%に当たる122点が入賞され、入賞数と入賞率は連続3年トップに輝いた。特別賞は去年より2つ増え、金メダルも3つ多くなった。今年14歳の李坤霖君が大会最年少の金メダル獲得者で人目を引いている。

H5N2型がヒトに感染?衛生署が厳しく監視

台湾では昨年末から、H5N2型の鳥インフルエンザが養鶏場で見つかっている。行政院衛生署はこのほど、彰化県芳苑郷の特定の養鶏場の職員3人の血液から、H5N2型ウィルスの抗体が見つかったと認めた。

衛生署では、この3人はH5N1型ウィルスのワクチンや季節性のインフルエンザの予防接種を受けており、インフルエンザの症状も無いが、まったく観戦していないとは言い切れないので、今後もこの3人に対する監視を継続するとしている。また、防疫人員の感染を防ぐための措置にも力を入れていく。

農業委員会防疫検疫局では、台湾善意奇異ある養鶏場1万4424箇所の感染調査と実地訪問は完了しており、H5N2型の新たな感染例は見つかっていないと述べている。

台湾-沖縄線に相次いで新規参入、華信航空に続いて復興航空も

台湾-沖縄線に新規参入が相次いでいる。
台湾-沖縄線は、中華航空(チャイナエアライン)が台湾桃園-那覇の間に30年以上、定期便を就航させている。

これに続いて華信航空(マンダリン・エアウェイズ)が4月14日に台中-那覇線を開設した。週2便を運行する。当初の3カ月はチャーター便方式を採用し、6、7月に日本政府の認可を得た上で定期便に昇格させることを予定している。

また、同航空は、石垣島に来年、新しい空港施設が完成するのを待って、チャーター便方式で台湾-石垣島線を開設する。

さらに復興航空(トランスアジア・エアー)は7月1日に台湾桃園-那覇線を開設することを予定している。

同航空では、すでに花蓮-石垣島線を開設している。

サムスンもテレビ一貫捨てる、台湾へ委託拡大

 テレビ事業の不振で日本のブランドメーカーが生産の外部委託を進めるのと同様に、液晶テレビで世界首位のサムスン電子も従来の垂直一貫生産を捨て去る。一部のモジュールのみを台湾へ委託する「半委託モデル」を採用し、世界各地の組み立て工場を維持しながら、コスト削減を図る戦略をとるようだ。

 21日付工商時報や23日付電子時報が伝えた。サムスンはこれまで、一部のモジュールを外部調達していたが、最終製品までを垂直一貫で生産し、物流コストの削減につなげていた。しかし、先進国の液晶テレビ市場が飽和化し、世界全体の成長の勢いも鈍るなかで、今年から戦略を転換するという。

 具体的には、バックライトモジュール(BLM)やパネルモジュール、テレビの画面前枠の組み立てなどを外部へ委託。これらを自社の世界各地の組み立て工場へ輸送させて、完成品に仕上げる「半委託モデル」をとる。調達や人件費といったコストを削りながら、組み立て工場の稼働率を維持したい意向があるからという。

 市場調査会社の米ディスプレイサーチは、これによってサムスンは今年の自社のテレビ出荷量全体の3割に当たる1,350万台分を発注すると分析している。受注は、友達光電(AUO)系の景智電子や奇美電子(チーメイ・イノラックス)系の奇菱光電に流れるとの見方が出ている。

 サムスンが委託生産を増やす背景には、液晶テレビ市場の成長鈍化がある。昨年の世界の液晶テレビ出荷量は約2億500万台で前年比9%の1けた成長にとどまった。先進国市場がマイナス成長に陥った上、中国の成長の勢いに陰りが見えてきたためだ。今年の世界出荷量は、東南アジアやインドなど新興国市場は引き続き2けた成長を保って下支えし、2億2,000万台規模になると見積もられている。

 これと同時にメーカー間の価格競争が激化して値段が下がり、テレビがもうからない事業になっているという産業構造の変化もある。

 ■日本もモデル追随か

 テレビ生産の外部委託で先行している日本のブランドメーカーも、サムスンのこの半委託モデルに今後追随するのではないかとの予想も業界では浮上している。

 ソニーや東芝はすでにEMS(エレクトロニクス機器の受託製造サービス)企業にテレビ工場を売却する動きをみせている。外部委託比率も高い水準に至っているためで、受託する側の台湾メーカーは、自社の利益を左右する日韓ブランドメーカーの動向を注視している。

 中国ではトップブランド以外のメーカーが、受託生産を始めており、世界のテレビメーカーとの共存共栄の道をを探っている。

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中国報道「台湾は防衛力不足」…南沙でベトナム艦船が異常接近

 南シナ海の南沙諸島(スプラトリー諸島)で3月下旬、ベトナムの艦船が中華民国(台湾)が実効支配する太平島に接近していたことが分かった。台湾側は臨戦態勢を取ったが双方が砲火を交えることはなかったという。中国新聞社のニュースサイト中新網は「ベトナムの挑発行為であることは確実」、「台湾側の防衛能力は不足」と主張する記事を掲載した

 台湾当局は実効支配している太平島の沖合6000メートル以内を「侵入制限水域」、4000メートル以内を「侵入禁止水域」としている。同海巡署は20日、ベトナム艦船が3月22日と26日、制限水域内に進入したと明らかにした。

 3月22日には、ベトナムの艦船が太平島の沖合4000メートルにまで接近した。台湾側は艦艇を急行させて立ち去らせたが、その際にベトナム艦船から砲声が聞こえた。台湾側は臨戦態勢を取ったが実際に砲火を交えることはなかったという。

 26日には濃霧のため目視はできなかったが、台湾側のレーダーに大型艦船2隻が映った。ベトナムの船と考えられ、太平島の沖合4000メートル以内に接近した。レーダーで「監視と抑圧」をしたところ、2隻とも太平島から離れたという。

 台湾当局はかつて、太平島に一連の重火器を装備した海軍陸戦隊を配備するなど、同島の防衛に力を入れていた。しかし1999年以降は海軍陸戦隊を同島からの防衛任務からはずした。

 太平島で3月に発生した台湾とベトナムの対峙(たいじ)を紹介した記事は、太平島の防衛力を「歴史的な最低レベルになった」と主張。2006年には新たな埠頭(ふとう)を建設して20トンクラスの巡視艇4隻と小型船舶を配備しているが「周囲の一部の国の艦船の配備と比較すれば、太平島の防衛能力は依然として不足していることは明らか」などと評した。

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◆解説◆
 太平島は南沙諸島最大の島で、20世紀初頭に日本人が開発を始めたが、1933人にはフランス軍が占領し、ベトナム人を移住させた。その後、再び日本が支配(管轄は高雄市)。1945年には日本の敗戦に伴い中華民国政府が支配することになった。日本と中華民国が1952年に交わした日華平和条約で、日本の南沙諸島放棄が確認された。その後、台湾当局が中華民国として同島を実効支配している。

台湾系投資銀の免許取り消し、罰金記録更新

 証券先物委員会(SFC)は22日、台湾の有力金融グループ・兆豊金融控股(メガ・フィナンシャル・ホールディングス)傘下の香港投資銀行メガ・キャピタル(アジア)が幹事証券としての職責を果たさなかったとして、同社の企業財務アドバイザー免許を取り消すとともに、罰金4,200万HKドル(約4億4,000万円)を科すと発表した。SFCが証券会社や投資銀行のアドバイザー免許を取り消したのは初めてで、罰金も過去最高額。

 処罰対象となったのは、台湾系アパレル企業の洪良国際控股(ホンテックス・インターナショナル・ホールディングス)が2009年に香港で行った新規株式公開(IPO)に際し、幹事を務めたメガ・キャピタルの職責不履行。ホンテックスは香港取引所(HKEX)上場後わずか約3カ月で、売上高の誇大計上など粉飾決算が発覚して取引停止処分を受け、現在に至るまで解除されていない。

 SFCは声明の中で、メガ・キャピタルの「5つの罪状」を挙げた。内容は次の通り。

 ◆幹事証券として行わねばならない十分な審査が不足していた上、基準に達していなかった。

 (メガ・キャピタルはホンテックスのサプライヤーと顧客にアンケート調査を実施した際、ホンテックスの財務データを提供し洩れたにもかかわらず、補足しなかった点など)

 ◆幹事事務の履行に当たって独立・中立の原則を守れなかった。

 (メガ・キャピタルはホンテックスのサプライヤー、顧客、フランチャイズ業者の審査を行うに当たり、重要なデータはホンテックスから提供を受けたものに頼った上、「サプライヤーなどに直接接触するな」という同社の要求に応じた点など)

 ◆審査に当たっての文書作成や記録に落ち度があった。

 (ホンテックスのサプライヤー、顧客、フランチャイズ業者の審査を行う背景や関連情報収集活動を記録していなかった)

 ◆従業員の監督が不足していた。

 (メガ・キャピタルによる審査作業は、初等クラスで経験も不十分な従業員が、十分な監督もなしに行っていた)

 ◆幹事としての確約に違反し、HKEXに虚偽の申告を行っていた。

 (メガ・キャピタルはホンテックスの上場申請に当たり、HKEXに完全な資料を提出しようと努力せず、またメガ・キャピタルがHKEXに宛てた声明は事実でないものが多かった)

 SFC法規執行部のマーク・スチュワード上級部長は、「メガ・キャピタルが幹事証券としての職責を果たさなかったことにより、監督機関はホンテックスが上場にふさわしい企業か否かを適切に判断できず、投資家の利益が損なわれた」と指摘している。 .

7割強の企業、今年上半期の給与アップなし

大手求職サイト、1111人力銀行の調査で、アンケートに応じた企業のうち7割以上が今年上半期中の給与アップを予定していないことがわかった。

23日発表された同調査結果によると、上半期中の給与アップを予定していると回答した企業は3割以下の28.57%にとどまっており、71.43%の企業がその予定はないとしている。

給与の上方調整幅は平均6.45%で、引き上げ幅が比較的高い業種は、上から順に百貨店、貿易・流通、情報通信となっていた。

給与アップなしの理由については、全社的な給与調整制度がないとの回答が最も多く、34.17%。「景気が不透明で大幅な引き上げができない」が32.5%、「業務の縮小」が15.83%、「調整時期が別途決まっている」が14.17%、「アップしたばかり」が8.33%だった。

同調査は4月6日から20日にかけてインターネットを通じて行われたもので、355社から回答を得た。

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運転時の車検証等の持参義務免除、6月にも実施

交通部は23日、交通事故の発生が自動車検査証や運転免許証持参の有無に関係ないとし、今後はその携帯義務を免除すると発表した。早ければ6月にも適用が可能になり罰金は課徴されない。

台湾ではこれまで、自動車(オートバイを含む)を運転する際、車検証、運転免許証の携帯が義務付けられており、携帯しなければ、事故の有無に拘らず、300~600台湾ドル(約800~1600円)の罰金に処せられる。

しかし、2006年7月以降の関連規定では、事故が起きていない限り、両証を持参していなくても罰金を科することができないことが明記されているが、携帯義務が解除されれば、事故が起きても罰金されないことになる。

内政部警政署が交通事故発生の原因をまとめ・分析した結果、書類携帯の有無と事故とは直接的な関係がないことがわかったため、交通部に関連法律の改正を提案した。

実現すれば、車検証、運転免許証を携帯せず、事故を起こしたとしても、罰金の代わりに勧告のみを受けることになる。同案は早ければ6月にも実施の予定。

.来月の総統就任式、海外から来賓200人以上

楊進添外交部長(外相)は23日の国会答弁で、来月20日に行われる第13代正副総統就任式典に、5カ国からの国家元首を含む223人の外国来賓が出席すると明らかにした。

国交のある友好国5カ国の国家元首のほか、40の訪台団が組まれており、アメリカからは、下院外交委員会のイレーナ・ロス・レーティネン委員長を代表とする大規模なグループが列席、政界大物クラスも含まれているという。

次期総統には現職の馬英九総統が再選されており、副総統は馬英九政権1期目で行政院長をつとめた呉敦義氏。総統の任期は4年、2期までつとめることができる。

.陳水扁前総統、再び刑務所外検査 前立腺に腫瘍

在任中の収賄などで服役中の陳水扁前総統は23日午前、前立腺腫瘍検査のため行政院衛生署立桃園医院で検査を受けた。陳氏の事務所は、2つの腫瘍が確認されたと説明している。

2010年12月から台北刑務所に収監されている陳前総統は、先月初旬に桃園医院で心臓カテーテル検査などを受け1週間ほど入院。その際、前立腺に腫瘍が1カ所見つかり、刑務所に戻ってからも投薬治療を続けていた。

医療チームでは再検査が必要と判断、刑務所側もこれを認め、陳氏は今朝6時過ぎから8時ごろまで、同医院で心電図、レントゲン、採血、肺機能、尿道などの検査を受けた。

事務所によると、前立腺付近に、前回検査時に確認された1センチ大の腫瘍のほか、0.7センチの腫瘍も新たに見つかり、医師は詳しい病理検査の上で治療方針を決定することを勧めているという。

病院には前総統の長男と長女が駆けつけたが面会はかなわず、家族らは抗議の声を上げている。3月の検査では長男の同伴が認められたが、受刑者の刑務所外治療などで家族の付き添いが許可されるのは異例。手錠などの身体拘束具は前回・今回とも使われていない。

陳氏の体調を心配する支持者らは特赦を求める運動を行っているが、陳氏の古巣である野党民進党は、特赦については「総統権限」として一線を引き、人道的観点から刑務所外で治療に専念させるべきだと主張している。



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最大級の少女向けファッションショー:台湾

2012年04月23日 04時52分02秒 | 中華民國 ニュース



最大級の少女向けファッションショー、テーマは東洋

  
創業100周年を迎えた吉本興業グループが、4月15日に台湾・台北で開催したファッション&ビューティー体感型Girlsイベント「SUPER GIRLS FESTA 最強美少女盛典」。台湾の女性約8000人が来場し、大盛況で幕を閉じたが現地メディアが詳細を報道。「日本の人気モデルやカリスマ美容師が、台湾にやってきた!」と伝えた。


  台湾のテレビ局・TVBSのウェブニュースは、「今までファッションショーと言えば、30歳以上の大人の女性に向けた内容が多かったが、今回初めて10代など若い女性のための最大級のファッションショーが、台湾で開催された」と紹介。「日本の有名プロダクションが主催したファッションショー、最強美少女盛典が行われ少女たちが来場。16歳でデビューしトップモデルになった長谷川潤や、人気モデルの藤井リナらがショーに出演していた」など、台湾で知名度の高いモデルの名を挙げた。

  また日本で流行中のヘアスタイルやアクセサリー、洋服などがお披露目されたと伝え「ステージの後ろ側には体験エリアがあり、誰もが日本風モデルに変身OK! 1回のスタイリング代が9000台湾ドル(約25000円)で1カ月待ってやっと予約が取れる東京のカリスマ美容師2名の技術が、なんと無料で体験できた」と、来場者が参加できる体感イベントであることを、紹介している。「多額な費用がかけられたイベントなので、主催側は入場料だけでは回収できていないように見受けられるが、洋服やコスメなどすべてスポンサーがついており、広告収入だけでもすごい額が動いただろう」とTVBSは報じた。

  本イベントには山田優、佐々木希、長谷川潤、藤井リナ、益若つばさ、渡辺知夏子ら日本からタレント・モデル14名が出演。台湾のタレント・モデルたちと共演を果たしている。また台湾のトップアイドル、蔡依林(ジョリン・ツァイ)、LOLLIPOP Fが特別ゲストとして出演しており、日台の人気者たちの交流の場にもなった。

  「よしもとNEW GIRLS PROJECT」のゼネラルプロデューサー・永谷亜矢子氏は、「日本でのファッションやビューティー文化はアジアでは人気がありますが、なかなか流通していない。中国に対して非常に影響力がある台湾をきっかけに、今後もアジアに向けて発信していきたいと思っています」と述べており、今後の展開につながるイベントとなっている。

総統府グッズ、各国旅客に見られる人気と好みの違い

海外からの旅客にとっても人気スポットの総統府。府内にある記念グッズ売り場の職員によると、最もよく買い入れているは台湾の人々で、次いでは中国大陸からの観光客、日本人はそれほど買っていないという。

各種グッズのうち、台湾の人々に一番人気があるのは中華民国の国旗がデザインされた最新版のマフラーで、帽子やはがきの売れ行きも好調らしい。

日本人の場合、梅の花をモチーフにした総統府の紋章が入った肩掛けは特に人気のようで、大陸からの旅客については、中華民国の国旗が見られるグッズを敬遠しがちだったが、最近になってこれら商品を購入する人が増加傾向にあるという。

なお、総統府の開放時間は、毎週月曜~金曜の午前9~12時までとなっており、昨年の参観者数は18万3000人を上回っている。

台湾、シンガポールの料理コンテスト制覇

シンガポールで20日行われた中華料理コンテスト「FHA2012 IMPERIAL CHALLENGE」決勝で台湾の「紫金堂」チームが優勝した。

その勝因について審査委員長は、「紫金堂」が出した「月子餐」は油っぽくなくヘルシーで、大会のテーマ「健康」にぴったりするところが大きかったと分析している。

「月子餐」とは、中華圏の女性が産後の1カ月間、体の回復と栄養補給の目的で食べるヘルシー料理のこと。

料理人歴18年の「紫金堂」キャプテン、高玫さん(写真左から2人目)は「月子餐」を提供する会社でレシピの開発に力を注いでいる。観光ホスピタリティの関係学科で教えたり学んだりしているほかのメンバー3人とともに、ホテルのシェフでない「非主流派」として注目を集めていた。

高さんは、1年かけて準備してきた6品目のオリジナル料理に、台湾中部・雲林県産の豚肉、南東部・台東の鶏肉、南部・屏東のマグロ、サクラエビ、カラスミなど台湾特産の食材を遺憾なく生かした。

「IMPERIAL CHALLENGE」は 4年に1度開催されるもので、今年は台湾、シンガポール、中国大陸、香港、韓国、マレーシアの6カ国・地域から9チームが参加した。

.馬総統の国情報告、総統府が前提条件を提示

野党陣営が強く要請している、馬英九総統の国情報告(アメリカ大統領の一般教書演説に相当)について、総統府の范姜泰基報道官は20日、「憲法が定める方式と精神に合うこと」、「総統と行政院長の職権・責任を混同させないこと」という2つの前提条件を提示した。

范姜報道官は、こうした条件が整えば、「馬総統は、関連の提案が立法院(国会)を通過してから報告を行う」と述べた。

立法院では20日、馬総統の国情報告を促す野党側の提案が与野党協議に付託された。双方が合意に達した場合、中華民国憲政史上(1947年に施行)初の総統国情報告は来月にも実現する見通しだ。

.越武装船の太平島接近 海巡署「監視体制を強化」

ベトナムの武装船が先月、台湾が実効支配している太平島(写真)に近づき、行政院海岸巡防署(海巡署)の巡視艇に発砲したと週刊誌『時報週刊』最新号が報じたことについて、海巡署は20日、「監視体制の強化に取り組んでいる」としながらも、事件の詳細については「国の安全保障に関わるもの」として明言を避けた。

『時報週刊』によると、ベトナム武装船は3月22日と26日の2回にわたって、南沙諸島(スプラトリー諸島)最大の島・太平島に接近し、海巡署の巡視艇を挑発、発砲したという。

太平島への接近についてベトナム側が「定例の巡視活動」と弁解したが、外交部は駐越代表処(大使館に相当)を通じ厳重抗議した。

台湾から約1600キロ離れる太平島は終戦後、中華民国の支配下に置かれており、2000年以降は海軍に代わって海巡署が周辺海域の警備を担当している。

.台湾慈善団体が震災写真展開催、平野復興大臣が謝辞

 台湾の仏教系慈善団体「慈済慈善事業基金会」の日本分会が、東日本大震災をテーマにした写真展「心でつながろう(心連心)」を東京で開催。中華民国駐日・羅坤燦副代表ほか、平野達男復興大臣や衆議院議員、被災地の関係者らが来場した。台湾メディアが伝えた。

 台湾・中央社(CNA)の報道によると、平野達男復興大臣平は台湾語を使って「みなさん、ごはん食べましたか?」と台湾人の日常的な挨拶で話し始めたとのこと。「“被災した東北地方の市長たちから、慈済基金の方たちが救援活動に努めてくださっていると聞きました。そして写真展を通して、みなさまの温かい気持ちや優しい視線を感じました。この写真の数々を、被災地でも展示できればと思っています。台湾は多くの義援金と物資を提供してくれたほかにも、救援隊を派遣したり、被災地の子どもたちを台湾に招待するなど温かく支援してくださっています。本日は改めて感謝し、みなさまから多くを学んで、交流をもっと深めていきたいと思っています”と平野大臣はスピーチした」という。

 写真展「心でつながろう(心連心)」は4月18日から21日までの4日間、東京・渋谷区の全労済ホール/スペース・ゼロにて行われたが、写真のほか映像上映もあり、被災者たちからのメッセージも展示された。来場者たちは見返りを求めず、援助の手を差し伸べる慈済基金の関係者らの姿に感動。被災直後に温かい食事や救援物資を届け、また被災した97000世帯へ計50億円の義援金を送ったなど、過去の実績も報告されている。世界各国に分会を持つ慈済基金は、街頭に立つなどして日本に向けた義援金を募っているそうだ。

 中央社は「宮城県利府町の鈴木勝雄町長は台湾に感謝の言葉を述べ、慈済基金に謝罪。“どこから来たのかわからない怪しい人たちが、被災者にお金を配っているという報道が出て、去年宮城県で騒ぎになりました。大変失礼なことをしましたが、みなさまだと知った後は態度を改めました”と話し苦笑した。平野大臣氏は“謎の人物が被災地でお金をまいているという報告を、確かに去年受けました”と大笑いしていた」という、日本の役人との交流エピソードも紹介している。












台湾新幹線、日本から車輌を新規購入の予定:台湾

2012年04月21日 08時56分14秒 | 中華民國 ニュース






IMFの経済成長率予想で日韓抜く3.6%


国際通貨基金(IMF)が17日発表した最新の世界経済見通しによると、今年の台湾の経済成長率予測値は日本や韓国などを上回る3.6%となっている。行政院主計処が発表した3.85%を下回っているものの、日本(2.0%)、韓国(3.5%)、香港(2.6%)、シンガポール(2.7%)のいずれよりも高くなっている。来年の伸び率については、台湾は4.7%と予想されており、こちらも日本の1.7%、韓国の4.0%、香港の4.2%、シンガポールの3.9%を上回っている。世界の経済成長率に関しては、今年は3.5%、来年は4.1%に上昇するとそれぞれ予想されており、こちらのいずれも台湾より低い。IMFでは世界経済は緩やかに改善しつつあるが依然として脆弱であると見ている。

米軍事専門家「米国が台湾を見捨てることはない

米国のウォレス・グレッグソン前国防次官補(アジア太平洋担当)は18日、アジア太平洋は複数の国の利益が交錯する地域で、米国は同地域での軍事配置を続けるほか、台湾を放棄するようなこともないとの見解を示した。グレッグソン氏は淡江大学の「国際事務及び戦略研究所」と、米国の保守系シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」が18日、外交部外交領事人員講習所で共同主催した「アメリカのアジア太平洋戦略と台湾の運命」と題した座談会で以上のように述べたほか、国際情勢の複雑化に伴い、アメリカも軍事力を中東からアジア太平洋地域にシフトさせたとの考えを示した。


メジャーリーグに陳の時代が来た

米国メジャーリーグのボルティモア・オリオールズ所属の台湾出身の陳偉殷・投手は18日、シカゴ・ホワイトソックスチームとの試合で先発ピッチャーとして5.1回を投げ、投球99球で、4つの三振をとり、6安打を打たれ、失点2。きのうの試合はメジャーリーグ2回目の登板で、早々と勝利投手となった。


燃費の不正広告でベンツに150万元罰金

ガソリン代値上げで、多くの人々は自動車の燃費に注目している。プチベンツという称呼があるSMART車のある持ち主から、行政院公平会に対して広告で1リッター当たり22キロという燃費で宣伝されていたが、実際には1リッター当たり12~14キロしか走れなかったという苦情があった。公平会の調べによると、広告記載の燃費は実験室での数値ということを示さなかったため、不正広告として台湾ベンツに対して150万元の罰金を科した。

台湾初のアニメ資料館が板橋にオープンへ

ピクサーやディズニー、スタジオジブリなどの700を超えるアニメ作品を所蔵するアニメ資料館「府中15動画故事館」が21日、新北市板橋区でオープンする。台湾初のアニメ資料館。書籍閲覧エリアやパソコン検索エリア、視聴覚ルームがあり、アニメや記録映画、映画制作の関連図書やDVDなどを館内で楽しめるほか、アニメのコマ割りや脚本などを学べるテキストも用意されている。同故事館(新北市板橋区府中路15号)は台北MRT府中駅近く。午前9時から夕方6時まで休館日は第1月曜日。

馬総統は中油民営化の意向
馬英九総統は18日の国民党中常会で、国際エネルギー価格の上昇で市場価格が反応したのはやむを得ないと話し、この機に省エネや代替エネルギーの開発ができるとした。さらに国営事業の構造的な問題を検討し、将来的には中国石油は民営化する可能性もあることを明らかにした。馬総統は中国石油や台湾電力などの国営企業に対して、6月末までに運営検討報告を提出することを要求した。

市立図書館北投分館が世界で最も美しい公立図書館25選に
世界で最も美しい書店20選に続き、米国エンターテンメントニュースウェブサイトであるFlavorwireは、世界で最も美しい公立図書館として25カ所選出した。台湾初のグリーン建築図書館である台北市立図書館北投分館が入った。台湾では唯一選ばれた。Flavorwireが2月に選出した、世界で最も美しい書店20選では、台北市の東区にある「好様本事」が入った。

在ドミニカ大使館女性職員が殺害される

在ドミニカ共和国中華民国大使館の女性職員が、自宅で何者かに刃物で殺害された。殺害されたのは、同大使館で華僑事務を担当する女性秘書の区美珍さん(55)。外交部中南米局の呉進木局長が18日に明らかにしたところによると、区さんは現地時間17日、大使館に行っておらず、電話にも出なかったため、1人で住んでいたサントドミンゴのマンションへスタッフが確認に行ったところ、殺害されているのが見つかった。赴任して1年あまりの区さんは、仏教系チャリティー団体の慈済基金会のメンバー。


「影響力ある100人」にNBAのリンとヤニ・ツェン
米国の週刊誌「タイム」が18日、毎年恒例の「世界で最も影響力のある100人(TIME 100)」を発表した。台湾からは、ともに23歳のスポーツ選手、プロバスケットボールリーグNBA初の台湾系選手、ジェレミー・リン(林書豪)と女子ゴルファーのヤニ・ツェン(曾雅渚Q)が選ばれた。オンライン投票の結果と編集陣の意見に基づいて選出されたもので、今年2月の爆発的な活躍で「Linsanity(リン旋風)」という造語まで作られたリン選手は、オンライン投票で9位だったが、最終リストではトップに輝いている。一方、昨年2月から女子ゴルフ界に君臨してきたツェン選手は、オンライン投票の候補にはなっていなかったが、活躍が評価されて選出された。

日本企業が工研院のファンドに1000万米ドルを投資

三井住友海上キャピタル(MSIVC)は工業技術研究院傘下のベンチャーキャピタル、創新工業技術移転公司(ITIC)が昨年立ち上げた「国富グリーンビュー基金」に参加し、1000万米ドルを投資することに合意した。昨年のITICと三菱UFJのファンド設立に次ぎ、2件目となる日台基金協力。創新は昨年5月同基金を立ち上げ、年末をめどに1億米ドルの資金を集め、15から20の国内外のグリーンエネルギー関連中小企業に資本協力を与え、技術を台湾に移転させる目標を立てており、既に米企業を含む3社に投資案を完了した。

宜蘭で初水上げの黒マグロを90万元で落札

今年台湾で初水揚げとなる黒マグロが、宜蘭県南方澳漁港へ。現地では記念撮影するなどの盛り上がりをみせ、初水揚げを迎えた。この黒マグロは360キロの重さがあり、オークションで90万元の価格で同地にあるレストラン業者に落札された。蘇澳区漁会では、このマグロはこれまでで最大と話している。

元サッカー選手・中田似の男性が同時に10数人女性と付き合う
新北市に住むある男性は、元サッカー選手の中田英寿さんに似ていて、女性にもてるため、同時に10数人の女性と付き合っている。男性は二股をかけた元カノの新しい恋人が自分の幼馴染ということを知り嫉妬して、脅迫する幼馴染の家に行き、拳銃を2発も発砲したという。事件当時に幼馴染が居なかったため、けが人は出なかった。中田似の容疑者は屏東で逮捕された。

有期懲役刑4年の元立法委員は中国に逃亡か

「天道盟精神的リーダー」という称呼がある元立法委員の羅福助氏は、証券の不正取引や土地の強奪などの罪で、3月に4年の有期懲役を言い渡された。台北地方検察署は、羅氏に対して24日から服役することを命じたが、19日に羅氏が中国・上海に逃げたという報道があった。検察や警察は22日間、羅氏と連絡が取れないままで、自宅にもいなかったという。

最低賃金は月2万元近くに

ガソリンや電気料金などの値上げラッシュだが、給料だけが上がらないという嘆きが多い。行政院労工委員会は19日、7月に基本月給(最低賃金)審議委員会を開く際、現在の18780元を19000元以上から2万元までの方向に引き上げることを検討することを公表した。時給は103元から115元に引き上げられ、来年元日から実行される見込み。

平野復興相が「ありがとう台湾」

平野達男復興大臣は18日、同日から東京都内で始まった写真展「心でつながろう
金会」の主催。平野復興相は、「大家吃飽没(みんな食事したか)」と台湾語をアピールするとともに、義援金と救援物資だけでなく、救援隊も派遣し、被災地の子どもまで招待した台湾の好意と支援に改めて感謝した。




台北駐日経済文化代表処の馮寄台代表は19日、東京都内の赤坂御苑で催された春の園遊会に招待され、明仁天皇から台湾の震災支援を感謝された。明仁天皇が馮代表に台湾への謝意を示していた間、美智子皇后は代表夫人の顔希君氏と英語で歓談したという。馮代表夫妻のほか、今春の園遊会には宇宙飛行士の古川聡氏をはじめ、各界の功労者、中央官庁や自治体関係者の合計約2500人が招かれた。

 震災支援に天皇も感動! 駐日代表が「園遊会」に

台湾メディア・聯合報は20日、天皇皇后両陛下が19日に開かれた「春の園遊会」に駐日台湾代表夫妻を招待され、東日本大震災時の支援に対して感謝の意を伝えられたことを報じた。

 園遊会に出席したのは、台北駐日経済文化代表処の馮寄台駐日代表夫妻。記事は、各界から2500人が参加した中、代表夫妻の名前も招待リストに含まれていたと紹介するとともに、「天皇陛下が馮代表に対して東日本大震災発生時の台湾による支援に感謝を示し、美智子皇后も代表夫人と英語で言葉を交わした」と伝えた。

 また、日本の皇室が台湾の駐日代表を園遊会に招待するのは「近年では初めて」であり、陛下が特別に駐日代表を招いて直接感謝の意を示されたことは、「昨年の大震災後に台湾が支援に尽力したことが、日本の人びとの心に深く刻まれたばかりでなく、明仁天皇をも感動させた」ことの現れであると紹介した。


台北市立図書館北投分館がアメリカのエンタメサイト、Flavorwire.comに全世界で最もきれいな公立図書館の一つに選ばれた。同ウェブサイトは世界で最もきれいな公立図書館を25選んだ。台北市立北投図書館はその中の一つ。

北投分館は2006年11月17日に供用を開始し、床面積は650坪に達し、三階建ての建物。その中には生態保護関係の本がたくさん所蔵されている。現在、6万3000冊余りの蔵書がある。昨年の来館者数はのべ58万9000人だった。借りられた本は30万冊に上っている。

北投分館は台湾でグリーンハウスの概念で建てられた初めての図書館。木々が茂っており、生態環境が豊かな北投公園内に位置し、北投温泉博物館と隣り合っている。かつて国内外の建築物のデザインコンクールで賞を獲得し、グリーン建築のダイヤモンド級の証書が授けられている。屋根にはソーラーパネルが取り付けられ、緑化された屋根と傾斜面の設計は水を回収エリアに導くことができ、省エネルギー、緑化、及び節水の目的に達することができるほか、建材はすべてリサイクルできるため、環境にもやさしいと評価されている。

北投分館の開館時間は毎週火曜日から土曜日の午前8時30分から夜9時まで、日曜日と月曜日は午前9時から午後5時まで。


平野日本復興相、台湾と慈済慈善事業基金会に感謝

日本の平野達男・復興相が中華民国台湾と台湾の宗教団体、「慈済慈善事業基金会」の東日本大震災への支援を感謝した。「慈済慈善事業基金会」日本分会は18日から21日にかけて、東京代々木の全労済会館で、東日本大震災の被災地復興支援の写真展「心でつながろう~東日本大震災・復興支援の中で見つけた大切なこと~」を開催している。写真と映像のほかに、岩手、宮城、福島などの被災地からの感謝の言葉が書かれているカードも展示されている。

中華民国の日本駐在大使館に相当する、台北駐日経済文化代表処の羅坤燦・副代表、日本の平野達男復興大臣、中津川博郷衆議院議員、玉置公良衆議院議員らが招かれて出席した。

「慈済慈善事業基金会」はこのたびの写真展を通じて世界の人々に対して、昨年の大震災の教訓を忘れずに、思いやりの心を有形のものにし、助け合う社会の構築のために努力するよう促す考え。

平野達男復興大臣は、東北の被災地の首長から「慈済慈善事業基金会」のボランティアの現地での救援活動を聴いた。18日から開催される写真展の写真からも「慈済慈善事業基金会」のボランティアの暖かい支援を伺えると述べた。

平野復興大臣は、台湾は巨額な義援金と支援物資を寄付したほか、レスキューチームを派遣し、被災地の子供たちを台湾旅行に招待したと述べ、これらの思いやりと支援に対して重ねて謝意を表明した。


今年初物の黒マグロ、252万円で競り落とされる

台湾北東部の宜蘭県ではクロマグロの初競りが行われ、今年初物のクロマグロが台湾元90万元、日本円凡そ252万円で競り落とされた。宜蘭県蘇澳船籍の漁船「日福26号」は17日、日本の与那国島付近の海域で今年の初物となるクロマグロを捕獲した。重さは360キログラムだった。19日、初競りが行われ、一キログラム当たり台湾元2500元で競り落とされた。

毎年の4月から7月までは、宜蘭県のクロマグロのシーズン。宜蘭県の漁港南方澳は、クロマグロを扱う台湾の主な漁港の一つで、台湾南部の屏東県にある漁港、東港と共に、台湾の二大マグロ漁港として知られている。

蘇澳区漁業同業組合の陳春生・理事長によると、屏東船籍の漁船はこのほど、パラオ東方の海域でもクロマグロを捕獲しましたが、重さと海域などにおいては屏東県政府が毎年行う、「今年初物のクロマグロ初競り」の条件を満たしていなかったことから、19日、宜蘭県で初競りが行われたクロマグロは、台湾漁船が捕獲した今年初物のクロマグロになるという。

今年初物と認定されるクロマグロは初競りで一般のクロマグロの数倍の価格で取引されるため、どの漁船も今年初物となるクロマグロの捕獲を狙っている。なお、屏東県政府の規定によれば、今年初物となるクロマグロになるには、①重さが180キロを上回ること。②北緯10度以上、東経135度以西の海域内で捕獲したもの。③延縄で捕獲される際、まだ生きていること。④屏東船籍の漁船が捕獲すること。⑤マグロ捕獲後、直ちに漁業放送局に通報すること。⑥ほかのマグロ漁船より早く漁港の東港に入港すること。などの条件をクリアしなければならないという。


台湾新幹線、日本から車輌を新規購入の予定

日本の新幹線の車両・技術を導入した台湾高速鉄道(高鉄)の取締役会が19日、日本から車輛を新規購入する案を採択した。

高鉄は総経費66億2112万台湾ドル(約183億円)を使って従来と同様の700T型を12両編成4本(48輌)購入する予定だ。

第1弾は来年導入され、2014年初頭に営業運転開始する見通し。車輛の引き渡し終了は遅くとも2016年までにと見込まれている。

高鉄の利用者数はこの2年間、増えつつあり、1日平均では平日の場合は延べ12万人、休日には14万人に達している。

休日ラッシュ時の運行計画が立てにくいのに加え、2015年には南港、苗栗、彰化、雲林の四駅が新設され、それに伴う深刻な車輛不足が予想されることから新車両を購入する運びとなった。
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日本人の台湾植物標本が台中で展示

百数十年前に日本人が台湾で採集した200余りの植物の標本が台中科学博物館で展示されている。台湾植物史の空白を埋める標本の中には台湾では絶滅した植物の「トウサワトラノオ(中国名澤珍珠菜)」が含まれている。

台中科学博物館はロシアのカマロフ植物研究院から標本をもらい受け、「謎のような日本人植物採集者—矢野勢吉郎」の展示を19日に幕開け、明治29~30年(1896年-1897年)の台湾植物史を埋める一ページを公開している。

矢野氏はかつて東京のロシア大使館で職員を務めていたが、明治29~30年に台湾の各地を回り、植物500余種を標本として採集、標本をサンクトペテルブルクのカマロフ植物研究院に寄贈した。

科学博物館植物組の楊宗愈副研究員は5年前、カマロフ植物研究院と学術交流を始め、矢野氏の標本を発見、最近標本200余りを譲り受け、展示を企画したのだ。

トウサワトラノオの他に展示されている稀有の植物標本には「風箱樹」や台北近郊の七星山の「八角蓮」などが含まれている。楊副研究員は、「展示を見たら、矢野氏の採集路線を伝って、台湾の19世紀末の植物分布を知ることが出来る」と語った。

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日本のモデル多数参加のイベント、8千人集める :台湾

2012年04月19日 04時06分57秒 | 中華民國 ニュース

中国籍学生政策を全面的な見直しへ

行政院大陸委員会の張顕耀副主任委員は14日、昨年度から受け入れが始まった中国籍学生の台湾での就学について、政策の全面的な見直しをする必要があるとの考えを明らかにした。台湾の大学・大学院では、昨年度の新学期(9月)から、それまで短期留学に限られていた中国籍の学生の正規入学受け入れを始めたが、人数や出身高校の制限に加え、アルバイトや奨学金申請、卒業後の台湾での就職を禁じるなどの措置を取っている。先ごろ台北で行われた海峡両岸の平和発展をめぐる座談会に、出席した中国の学生は、健康保険に加入できない問題のほか、アルバイトと実習ができないこと、奨学金をもらえないこと、来台手続きが複雑であることなど、台湾で就学する中国の学生が直面する問題を提起した。(提供・中央社)

5割の人は景気悪化とみる

ガソリンと電気料金の値上げにつれ、生活用品などの物価も一斉に上がっていく。国泰金控経済研究処が4月発表した国民の経済に対する信頼度調査結果によると、約5割の人が景気は半年前より悪化しているという。今後半年の景気に対しては、3月に調査した時点では2割が不景気とみていた。

90歳の虹お爺さんが2度目の結婚

台中市で最も有名な観光スポットである虹村を作り、虹お爺さんと呼ばれている黄永阜さん(90歳)は昨年、広西出身の劉氏(51歳)と結ばれ、2度目の結婚を迎えたという。横に虹お婆さんが居るため、お爺さんも気持ちが若くなっていて、人気のNBAプレーヤーである林書豪も作品となっている。お爺さんの新たな作品と記念写真を納めるため、多くの観光客が虹村に訪れていた。

ボルト破損の第2原発1号機は20日に再稼動予定

3月の点検でボルト7本に破損が見つかった第2原発1号機(新北市)の稼動再開が20日に予定されているが、環境団体などはこれに反発、第2原発自体の全面的な運転停止を求めている。第2原発を運営する台湾電力および監督機関の行政院原子力エネルギー委員会は、破損の原因は金属疲労としているが、同委員会の蔡春鴻主任委員は16日、立法院での報告で、想定外の圧力がかかった可能性など構造上の影響についてもさらに分析を進める必要があるとの考えを示した。(提供・中央社)

実弾不使用で漢光演習が始まる

国軍の各種合同演習の中で最大規模となる「漢光」が16日から始まった。漢光演習は今回で28回目、今年は、サイバー攻撃や無人機などへの対応戦力の検証と統合防空作戦などを重点に、5日間連続で行われる。雨天に見舞われたこの日は、高雄市左営海上での機雷対応訓練、新北市淡水での敵軍上陸部隊迎撃作戦などが行われた。今後、一部の訓練項目に限り、メディア取材と一般開放も予定されている。今回の漢光演習は全て実弾不使用となっているが、国防部はこれについて、実弾使用の必要性は訓練内容によって判断されるもので、無駄な使用を減らすことは政府の進める二酸化炭素排出削減にもつながると強調、実弾訓練は別途設けられていると説明している。(提供・中央社)

日本での台湾女子留学生殺害事件の捜査終了

対日窓口機関の亜東関係協会は16日、日本の捜査当局は1月に東京で台湾女子留学生2人が殺害された事件について、自殺した台湾人留学生の張志揚の犯行と断定し、捜査を終了したことを明らかにした。亜東関係協会の黄明朗秘書長は、日本の捜査当局は3月、張容疑者の犯行と断定、事件の捜査を打ち切ったと話し、被害者の家族が3月26日に日本に到着、被害者2人の銀行口座を解約したなど善後策を行ったことをメディアに説明した。(提供・中央社)

マイナス25度の冷凍庫内で新入社員が死亡

新北市の医療器械会社勤務のある新入社員は16日、マイナス25度の冷凍庫内で全身硬直のまま死亡したことが発見された。警察の調べによると、冷凍庫内に割れたドライアイスがあり、死者はドライアイスによる二酸化炭素を大量に吸い込んだため倒れ、凍え死んだという。同市政府の業者に誤りがあったとみて、改善されない場合は最高15万元の罰金を科すという。

中央気台湾プラスチック社の六軽工場に気象観測機器

象局は初めて民間企業と協力し、気象と地震の自動観測機器を完成させることになった。台湾プラスチック社の申し出により、気象局は防災データを双方が利用するという原則の基、雲林県の六軽工場エリアに自動気象観測器と地震観測器を設立する。新たな気象観測器は6月末から運用され、中央気象局も台湾プラスチック社も同時に天気に関する情報が分かるという。


台湾で涼感インナーがヒット商品に、今夏は100万着市場に

台湾で今年の夏は涼感インナーがヒット商品になると予測されており、100万着が売れると見込まれている。 

今冬は保温下着がヒット商品となり、3カ月で200万着が売れ、市場規模は10億台湾元となった。涼感インナーはこれに続くヒット商品となることが期待されている。 

そのうち、日系のファストファッション・ブランドであるユニクロは3月に発売し、これまでに6万着を販売した。今年のシーズン中に50万着が売れると予測している。 

また、セブンイレブンの統一超商(President Chain Store)は昨年夏に初めて涼感インナーを発売し、1カ月で16万着を販売した。今年は7週間で10万着近くが売れている。 

HANG TENGでは、台湾全土の店舗に数十万着を割り当てている。 

GIORDANOは昨年、クールショートパンツを10万着販売したが、今年は改良を加えて市場拡大を目指している。 

また、ジーンズのLevi'sも、速乾性技術と涼感繊維を採用した製品を投入している。

台北-富山に定期便開設、中華航空が16日から週2便

中華航空(チャイナエア)が16日、台北-富山線に定期便を就航させた。週2便運航する。台湾から立山・黒部などを訪れる観光客が多いため。

富山で開催された就航式には、張家祝・中華航空董事長(会長)、石井隆一・富山県知事などが出席した。 

昨年、立山・黒部を訪れた海外からの観光客のうち、台湾は約4万5900人で85%を占めた。

台湾内外の航空会社、台中での需要見込んで新路線が相次ぎ就航
台湾内外の航空会社は、台中市での需要を見込んで、新路線を相次いで就航させている。

このうち華信航空(マンダリン・エアウェイズ)は、台中発着の路線拡大を積極的に進めており、6日に週4便の韓国ソウル線、14日に週2便の沖縄線を就航した。また21日には週7便のマカオ線が就航する予定となっている。

さらに最近では港龍航空(ドラゴンエア)が5月14日から1日2便の香港-台中線を就航することを発表した。

台湾中部は人口約600万人。近年は精密機械、工作機械光電といった産業の発展が目覚しく、各種見本市も開催されている。さらに彰化のタイヤ・ゴム、南投、苗栗、雲林の従来型・ハイテク産業などを含めた場合、国際ビジネス、観光などの需要が大幅に増え、人の往来増加によるビジネスチャンスが期待されている。

人民元の変動幅拡大で台湾企業にリスク

中国大陸の中国人民銀行は16日より、人民元と米ドルとの一日の為替変動幅をこれまでの上下それぞれ0.5%から1%に拡大。専門家はこれについて、中国大陸は人民元の為替レートが比較的安定している今、変動幅を拡大しており、これまでのように中国大陸で活動する台湾企業に大きな影響をもたらすことにはないとの見方を示した。しかし、その一方で、変動幅が広がったことは当然、為替リスクを大きくするとして、企業は早期に対応するべきと指摘した。

「国際検察官協会地区会議」が台北で開幕

台湾高等裁判所検察署と中華民国検察官協会が主催する、「国際検察官協会2012年第8回アジア太平洋及び中東地区会議」が16日、台北市内で開幕。中華民国台湾が検察司法制度に関する国際会議を開くのは初めてで、この会議は19日まで行われる。

会議には34カ国から検察官約200人が参加。会議のテーマは「経済犯罪の撲滅と犯罪による不法所得の回収」。サブテーマとして、「有罪確定を基礎としない資産没収制度の検討」、「資産没収法制度の発展と国際的なトレンドの検討」、「国際間の協力による捜査、差し押さえ、没収、犯罪による不法所得の回収と返還」、「金融と調査機関の間における、マネーロンダリング防止の効果的な仕組みの構築」、「犯罪による不法所得の回収プロセスにおける、善意の第三者の権利保護」、「資産没収制度と回収した財産の適切な運用」の6議題が話し合われる。

国際検察官協会(IAP)は国際的な非政府組織で、国連のサポートを受ける初めて、かつ唯一の検察官組織。主に、麻薬の販売やマネーロンダリング、詐欺犯罪など、複数の国を跨いだ重大な犯罪活動が急増していることに対応すると共に、国際間の司法互助を強化し、犯罪による不法な所得の調査と国際間協力の効率を高めるために創設された。

台湾の漫画家、日本の『モーニング』新人賞受賞

日本の漫画雑誌『モーニング』第5回モーニング国際新人漫画賞で、台湾の漫画家、雅紳さんが『人魔共生』で大賞を受賞した。雅紳氏は24歳の「雅」と「紳」の2人によるユニット漫画家。『人魔共生』は人間界と魔界の境の物語。人間と悪魔が共存する。審査員は完成度の高さ、画力、構成力などを評価。キャラクターも表情豊かで魅力にあふれているという。この作品は21日発売の増刊号『モーニング・ツー』で掲載される。


台北松山-韓国金浦航空路線は30日にスタート

台北の松山空港と、韓国ソウルの金浦(キンポ)空港との直航定期便路線が今月30日に開設される。台湾からはチャイナエアラインが一番機を飛ばし、路線開設のセレモニーには馬英九総統も出席する。

韓国からはティーウェイ航空が150人の乗客を乗せて一番機を運航する。この路線を運航するのは、台湾はチャイナエアラインとエバー航空であるのに対し、韓国側は格安航空会社という位置付けのティーウェイ航空とイースター航空で、料金もこれら航空会社のものは台湾元で5200元から5800元(日本円約1万4200円から1万5800円)と、チャイナエアラインとエバー航空の約半額だという。関係者は個人客にたいへん魅力的だと話している。

台湾でも韓国の流行歌手やテレビドラマの人気が高く、格安航空会社の参入もあり、今年は台湾から韓国を訪れる人が昨年の延べ42万人を上回ることが期待されている。

日本のモデル多数参加のイベント、8千人集める

若い女性向けで、世界でも類を見ない大きな規模のファッションショーとして知られる東京ガールズコレクションの台湾版ともいえる、「スーパーガールズ・フェスタ」が15日午後、台北の世界貿易センター第2展示ホールで開催された。日本の吉本興業が主催。

イベントには、日本の人気モデル、藤井リナさんや長谷川潤さん、佐々木希さん、益若つばささんなどが出演、台湾のトレンドリーダーである、女性歌手、ジョリーン・ツァイも加わり、歌を披露した。

入場券は立見席で台湾元1000元(日本円2720円)あまりからと、台湾では決して安くはなかったが、前売り券は1ヶ月前に完売、8000人あまりが日本の最新のファッションを楽しんだと言う。

台湾の消費者信頼感指数、大陸・香港・マカオより下

中国大陸の首都経済貿易大学が16日発表した今年第1四半期の消費者信頼感指数によると、「(台湾海峡)両岸四カ所」(台湾・大陸・香港・マカオ)の中で台湾は最低となっている。

消費者信頼感指数は経済発展、雇用、物価、生活、住宅購入・投資などの項目に対する消費者マインドを数値化したもので、100未満は「悲観」、100以上は「楽観」を示す。

台湾は、昨年同期の73.4と昨年第4四半期の69.8より高い74.1となっているが、大陸の90.5、香港の80.7、マカオの88.4を下回っていた。

物価指数に限って見ると、台湾はガソリンと電気料金引き上げの影響で、特に低い54.6となっており、こちらも大陸の71.3、香港の57.1、マカオの56.4のいずれよりも下回っていた。

同報告は大陸の首都経済貿易大学が四半期ごとに発表しているもので、台湾の輔仁大学、香港城市大学、マカオ科学技術大学なども調査に協力している。

.台北市内高級デパートで白昼銃撃 1人負傷

17日午後4時過ぎ、台北市内松山区の百貨店「微風広場」(Breeze Center)で銃撃事件が発生、台湾人男性1人が負傷し病院に運ばれた。

目撃証言によると、2階のコーヒーショップで突如銃声が聞こえ、店内にいた被害者男性の体に玉が2発当たったという。

事件の詳細は不明で現在警察が捜査に当たっているが、被害者の命に別状はない模様。

同デパートは海外ブランドなどが多く入居する高級デパートとして知られ、事件発生当時も多くの買い物客でにぎわっていた。

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6月、台北でアイスショー 荒川静香さんら出演

フィギュアスケートのオリンピック金メダリスト・荒川静香さんが、6月に台北で行われるアイスショーの宣伝のため来台し、16日の記者会見でショーへの期待を語った。

6月9日に台北アリーナで行われる「ARTISTRY ON ICE冰上雅姿盛典2012」には、荒川さんはじめ、エフゲニー・プルシェンコ(ロシア・男)、ジェフリー・バトル(カナダ・男)などの大物メダリストや、スケート界の大御所、カート・ブラウニング(カナダ・男)など、ビッグネーム8組が銀盤を飾る。

荒川さんは昨年も台北の「ARTISTRY ON ICE」に出演(写真)、東日本大震災への台湾からの支援に感謝を込め「感謝台湾」と書かれたTシャツでカーテンコールに登場し、喝采を浴びた。

荒川さんは記者会見で昨年のショーを振り返り、震災発生からまだ間もない時期で日本が途方に暮れていた中、台湾から寄せられた温かい支援に「ありがとう」を伝えたくて「感謝」という文字を書き込んだと当時の思いを語り、今年も最高の演技を披露したいと意気込みを見せた。

第2原子力発電所1号機の運転再開に時間表ない、行政院原子能委員会が表明

行政院原子能委員会は16日、修理のため運転を停止している台湾電力第2原子力発電所1号機(新北市万里区野柳里)について、運転再開に時間表はないと表明した。すでに台湾電力に対して、同委員会が同意するまで運転を再開しないよう要求している。

同機は稼働して30年になるが、3月の定期メンテナンスで反応炉を支える台のボルト7本に問題が見つかり、台湾電力は1億台湾元をかけてアメリカのゼネラル・エレクトリック(GE)に対して6本の交換を発注し、安全を確認した上で運転再開を予定していた。

これに対して地元住民や環境保護団体が反対を表明している。.





【台湾ブログ】学びたい、日本のお世辞文化! 人間関係が円滑に

2012年04月18日 21時00分22秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】学びたい、日本のお世辞文化! 人間関係が円滑に



レコチャイより・・・

  お世辞・建前・社交辞令で成り立っているとも言われる、日本社会。台湾人の中には、「仕事の効率を上げるため。また円滑な人間関係を築くため、お世辞文化を学びたい」と思っている人がいるようである。


  60代の台湾人・loarm(ハンドルネーム)さんは、その思いをブログで公開。日本在住経験を持つ男性で、「日本に来たばかりの頃、仕事が欲しくて何度も面接をした。履歴書を見た面接官はみな、“台湾の人なのに日本語が上手い!”と褒めてくれた。自分の日本語が上手い訳がないのはわかっていたが、何回も誉められるといい気分になった」そうだ。そして何度面接を受けても採用されなかったloarmさんは、知人に頼んで不採用の理由が日本語力の低さであったことを知る。

  「言語が通じなくて仕事に支障が出る、という判断で採用されなかったと知った瞬間、だまされた屈辱感を感じた。日本語が上手と言っていたのは、嘘だったのだ! バカにされたと怒っていたら、“日本特有のお世辞文化だ”と知人に教えられた」loarmさん。その後5年近く日本に住んで仕事を持ち、日本のお世辞文化を徐々に理解できるようになったという。

  loarmさんは「日本はお世辞文化が浸透しているからこそ、職場で社員同士が怒鳴ったり喧嘩をすることがない。そして僕の周囲で一番お世辞を言う人は、日本人上司。彼は僕のトラブルや凡ミスをよく見つけるが、みんなの前で“台湾の人は効率が高く、何をやらせても素晴らしい!”と褒めてくれた。彼に褒められれば褒められるほど、僕は自ら進んで残業し、仕事のミスが自然と減っていった」と述べ、「日本から学びたいことはと聞かれたら、すぐに“お世辞文化”と答える」と認めた。「人の温かさやパワーはお世辞から感じ取れる。僕も良い人間関係を目指し、お世辞を勉強したい」と宣言している。

  外国人から見た日本人は、「勤勉で礼儀正しい」というイメージの一方で、「お世辞を並べて付き合うので、本音がわからない」という印象もあるという。外国の中で日本の国民性に一番近い感覚を持つだろうと思われる台湾の人でも、日本人のようなお世辞や建前を内面からマスターするのは難しい。相当な生活経験や努力があっても、身につけるのは困難かもしれない。ストレートに本音でぶつかる社会の方がわかりやすくシンプルで、表と裏があるかのように誤解される日本人の習性は、広い世界を見渡せば損をしているのかもしれない。




高鉄新駅設置で台北から高雄までは最長2時間半 :台湾

2012年04月17日 04時17分44秒 | 中華民國 ニュース


ガンビア訪問で馬総統サッカー試合


ガンビア共和国を訪問中の馬英九総統は現地時間14日、同国のヤヤ・ジャメ大統領と共同コミュニケの調印式に臨み、両国の協力関係強化を確認し合った。同大統領は、馬英九政権発足以降、台湾海峡における衝突の危険性が低下し、国際社会に平和をもたらしたと評価、馬総統は、同大統領の国家建設への努力を称え、また中華民国に対する支持に謝意を表した。調印式終了後には、灼熱の太陽が照りつける中、両国政府代表によるサッカー交流試合が行われ、馬総統率いる中華民国チームが4対3で勝利。馬総統も大活躍し、両国の友好ムードは大いに盛り上がった。台湾は今回の訪問で、ガンビアに人道援助として300万米ドル分(2.4億円強)の食料援助を行うことを決めている。


ファストファッション大手のユニクロ、高雄のデパートに3店舗オープン


日本のファストファッション大手であるユニクロは4月下旬、高雄のショッピングモール「統一夢時代(ドリームモール)」、高雄漢神百貨と漢神巨蛋に相次いで店舗を開設する。 

市場では、オープン当月の売り上げは2500万台湾元になると予測されており、同業のジョルダーノ、HANDTENといった低価格ブランドで、売り上げへの影響が懸念されている。 

このうち漢神百貨は長年にわたり高雄のデパートでトップを維持し、年間の営業収入は100億台湾元を突破していた。漢神巨蛋店オープン後、本店の業績はそれまでに比べて20%減少するなど一時低迷したものの、昨年は本店と巨蛋店を合わせた営業収入が160億台湾元余りに達した。今回、有名ブランドのユニクロが店舗を開設することで、今後の業績はさらに上昇すると期待されている。 

また統一夢時代でも、ユニクロを導入することにより、高雄のデパート市場における地位がさらに向上し、今後のテナント誘致が有利に進められる見込み。


民進党主席選に蘇氏ら5人が立候補

民進党の次期主席選挙の立候補届出が13日に締め切られ、同党始まって以来最多となる5人が出馬した。5月27日の投票までの1カ月あまり、今後2年間の党の方向性などをめぐる議論が繰り広げられる。次期主席を争うのは、届け出順に、蘇煥智・前台南県長、蘇貞昌・元行政院長、呉栄義・元行政院副院長、許信良・元同党主席、蔡同栄・前立法委員の5人。投票資格を持つ党員は約16万3000人。大手ケーブルTV局TVBSが13日夜に発表した世論調査では、蘇氏が全体の45%、同党支持層に限ると62%の圧倒的な支持を得ていた。蘇氏が当選した場合、次期総統候補となる可能性も出てくる。

森・元首相らが台南で桜の植樹イベント

森喜朗・元首相は14日、台南市の八田輿一記念公園で開催された桜の植樹イベントに参加、東日本大震災への台湾からの支援に改めて謝意を表明した。植樹のほか、自分の書いた「絆の桜」の文字が刻まれた記念碑の除幕も行った森元首相は、「震災後、日本に最大の支援を寄せてきたのは台湾だ」と感謝するとともに、「遠い親戚より近くの他人」という諺を引用し、「台湾と日本は親しい友達同士で、桜の植樹は双方の関係緊密化につながるよう」と期待を示した。この植樹は日台スポーツ文化推進協会が主催した。日本統治時代の1930年に完成した烏山頭ダムに設けられた同公園で行われた。森・元首相のほか、頼清徳・台南市長など200人以上が出席し、台湾固有種に接ぎ木した河津桜200株を植えた。

高鉄新駅設置で台北から高雄までは最長2時間半

台湾高速鉄道は2015年に南港、苗栗、彰化、雲林の4駅を新設する。4駅が設置されると、始発駅は南港となり、台北から左営(高雄)までの所要時間は2時間から2時間半となる。チケットは1500元を超える見込み。台湾高鉄は区間によってはスピードを上げて、運行時間を短縮する方向とコメントしている。

台中ではバス運賃の値上げせず

台中市のバス業者8社は、運賃の値上げをしないことを発表した。同市政府交通局も市民のバス利用促進を図るため、電子チケットで市内バスを100回搭乗すると、クジ引きに参加できるという措置を実施する。最高賞は15万元相当の4泊5日の宿泊券である。大甲の飲食業者は10~20%オフの割引も行うという。

台中大遠百にパンフレットの印刷間違いで罰金

台湾の百貨店で最大の営業面積を持つといわれている台中大遠百は、昨年末に人気のうちにオープンした。その際、34万部のパンフレットを配ったが、中には「SKIIC組」という化粧品が特別価格の8010元で提供すると書かれていたが、印刷間違いで実際の価格は1万6000元だった。このため消費者が公平会に苦情を寄せ、同会は百貨店側に偽装広告として8万元の罰金を科した。

借金を負った男性はお墓の前で自殺

新北市のある清掃員は、借金の返済を苦にして、新北市五股区の観音山にある墓の前に駐車していた車内で練炭自殺した。清掃員の元妻と子供は家に残された遺言書を発見。警察に通報したが、警察官が現場に駆けつけた際、既に死亡していたという。車内には借主への遺言書があり、「借りたものは来世で返すから、妻と子供に無理させないでください」と書かれていたという。

華信航空の台中・那覇直行便が就航

中華航空の子会社・華信航空は14日、台中‐那覇直行便を就航させた。団体旅行客やメディア関係者など101人を乗せた第1便は同日午後、那覇空港に到着した。昨年11月の日台オープンスカイ協定後初の新規路線。那覇空港国際線ターミナルでは、歓迎式が開かれ、沖縄県の上原良幸・副知事らが台湾からの乗客を迎えた。週2便(水、土曜)の運航だが、当分、定期チャーターの形式となる。

世界初の太平洋横断古帆船、5月に半世紀ぶりの帰台

1955年に、中国式の木造帆船として世界で初めて太平洋を渡った「自由中国号」が、半世紀以上を経てこの5月にアメリカから帰還することが決まった。

1890年に台湾北部の基隆港で進水した同帆船は、当初は「基隆号」と呼ばれていた。1955年4月、「自由中国号」と名を変え、帆船試合参加のためアメリカに向かったが難航で試合には間に合わず、船はその後アメリカに残されていた。

自由中国号の存在は長らく忘れ去られていたが、昨年、カリフォルニアのプライベート港に係留されれいた同船舶が処分されるとの話が伝わり、台湾が政府を挙げて交渉に乗り出し所有権を回復、「帰国」のための手続きが進められていた。

船は今月末にカリフォルニアのオークランド港を出発し、遅くとも5月24日までには基隆港に到着する見通しとなった。船体の傷みなどが激しく、解体せずにそのまま運ばれた後は修復作業などを経て、基隆の海洋科学博物館に展示される予定だ。

マンダリン航空、台中-沖縄路線をスタート

中華航空の子会社・華信航空(マンダリン航空)は14日、台中‐那覇直行便が就航した。

団体旅行客やメディア関係者など101人を乗せた華信の初便は14日午後、那覇空港に到着し、去年11月の台日オープンスカイ協定後初の新規路線を始めた。

那覇空港国際線ターミナルでは、歓迎式が開かれ、沖縄県の上原良幸副知事らが台湾からの乗客を迎えた。

同日夕方に仲井真弘多知事、沖縄観光コンベンションビューローの安里繁信会長、華信航空の何漢業社長らが那覇市内のホテルで記者会見を開き、台日双方の観光地をPRした。

何社長は、台中‐那覇路線は華信航空が日本市場に参入する始めての路線で、参入により、双方の交流を高めるよう希望した。

仲井真知事は、「台日オープンスカイ協定に応え、台湾航空便が沖縄に直行できることをアピールするため、2月台湾を訪問した」と語り、那覇就航実現に感謝の意を述べるとともに、今後、台中から大勢の人たちが沖縄を訪れることを期待した。

週2便(水、土曜)運航する華信航空の台中‐那覇便は当分、定期チャーターの形式で運航されるが、国土交通省に定期便手続きを申請中、親会社の中華航空の台北ー那覇路線とともに、台日観光文化交流に弾みをつけるのが期待される。



交通部が15日に明らかにしたところによると、今年1月と2月の台湾鉄道、台湾高速鉄道、新交通システムなど「鉄道」の合計乗客数と収入はいずれも過去最高になった。台湾鉄道の利用者数は平均で1日延べ59万4000人、前年同期比で5.5%増。台湾高速鉄道は1日延べ12万2000人で、前年同期比9.5%増で過去最高となった。台北新交通システムは1日延べ158万6000人で過去最高。高雄新交通システムは1日延べ15万9000人で過去最高。

これら「鉄道(軌道運輸機関)」の1月と2月の利用者は合計で延べ1億4976万人で、前年同期に出7.4%増加、1日平均では延べ246万6000人で過去最高に。

収入面でも過去最高。台湾鉄道では1月と2月の売り上げが台湾元27億元に。これは過去11年で最高。台湾高速鉄道は2億4000万元で過去最高になった。


新北、台中市でタイ・ミャンマーの水かけ祭り

毎年4月中旬はタイやミャンマーのお正月である水かけ祭りの季節。台湾に出稼ぎに来ているこれら国々の労働者が故郷に帰れない寂しさを慰めるため、新北市の中和区南勢角では15日、例年通り、通りを封鎖して水かけ祭りの活動を行った。参加者は水鉄砲や水を入れた袋などで互いに水をかけあい、参加した朱立倫・新北市長も水浸しに。水をかけるのは、過去の悪運を洗い流し、新たな幸運を呼び込むため。朱・新北市長は、「私の幸運を祈ってくれるんだし、みんな喜んでくれるんだから、(水浸しになっても)すごくいいと思う。服は着替えればいいんだから」と話した。

台中市政府では今年初めて水かけ祭りを行った。胡志強・台中市長は夫人と参加、大型の水鉄砲でステージから参加者に向けて水をかけたが、逆襲にあって自分も水浸しになっていた。会場には東南アジア諸国から台湾に嫁いで来た女性らが、郷里の料理を屋台で提供、台湾の人たちと外国人が一体となって、水かけ祭りを楽しんだ。

大震災支援を感謝、台南市で「絆の桜」植樹

東日本大震災の被災者を支援した台湾の人々に感謝を伝えるため、日台の計約500人が14日、台南市で「日台友好『絆の桜』」と名付けた桜の苗木250本を植樹した。植樹は、アジア一の規模を誇った烏山頭(うさんとう)ダムなどのかんがい施設を建設し「台湾農業の恩人」として尊敬される八田与一技師(1886~1942年)の記念公園とダムのほとりで行われた。

 日本から出席した森喜朗元首相は「日台の絆を深め、強くしていくことを心から願う」とあいさつ。台南市の頼清徳市長は「台南市民は被災者に関心を寄せ続け、応援しています」と被災地にエールを送った。
 
交流サイトで自殺「中継」、通報者なく女性死亡

 台湾で3月中旬、31歳の女性が恋愛を苦に自殺を試み、インターネット交流サイト「フエイスブック」でその過程を約1時間にわたって「実況中継」したところ、様子を“見て”いた9人のうち誰も警察や救急に通報せず、女性が死に至る事件が起きた。交遊範囲を手軽に広げられる一方で、現実から遊離し人間関係が希薄になりかねないネット社会の闇が改めて浮き彫りになった。(田中靖人)

 台湾の大衆紙、リンゴ日報が3月27日付の1面で報じた記事などによると、台北市近郊の新北市に住むサービス業の女性(31)が17日深夜から18日未明にかけ、自室で木炭を燃やして自殺した。18日は女性の誕生日だった。

 女性は3年前に知り合い昨年5月から交際を始めた宅配便の運転手男性(36)と同棲(どうせい)し、結婚するつもりでいた。だが、この男性が度々家を不在にするため、昔の恋人との関係を続けていると疑い、さらに、自分の給与から男性の実家へ仕送りすることにも悩みを抱えていた。

 「実況中継」の様子はこうだ。誕生日前日に男性が帰ってこないと分かった女性は17日午後11時46分、フエイスブックのサイトに、木炭の入ったバーベキュー用コンロの写真を掲載し、こう書き込んだ。「今日は私の誕生日。カレは帰ってこない。まただよ。バイバイ、私を愛した人と私が愛した人。こんな世界はもうたくさん」。

 その後、サイト上の「友達」から「次(の恋)はもっと良いはず」などと書き込みがあり、やり取りを続けるが18日零時22分、火のついた木炭の写真を掲載。異変に気づいた一部の「友達」が、直接会おうとするなど説得の書き込みを始めた。

 だが、女性は同34分、煙が充満した写真を掲載。「もう手遅れ。もう死ぬのに、まだFB(フエイスブック)が必要なのね。FB中毒だわ。ハハ」。そして同53分に「煙たくて目に涙。もう返事しないで」と書き込んだのが最期の言葉になった。

 女性のフェイスブックには、164人の「友達」が登録。67分間の「中継」中、9人が書き込みをし、7人が自殺を止めようとしたが、通報した人はいなかった。さらに、12人が「いいね!」ボタンを押していた。

 男性は18日午前7時に帰宅し、変わり果てた女性の姿を発見し警察に通報。警察には「仕事が終わってから友人とカラオケに行っていた」と話した。女性の携帯電話には17日午後9時以降、何度も男性に電話をかけた記録が残っていた。

 警察は現場の状況から自殺として処理し、フェイスブック上での「中継」は把握していなかった。自殺から7日後、「友達」の一人がリンゴ日報に情報提供し、報道に繋がったという。

 衝撃的な事件の内容に、同紙報道の翌日には、台湾の主要各紙や中国のメディアが相次いで報じたほか、AP通信も記事を配信。フェイスブックは女性の死に対し遺憾の意を表明した。

 フェイスブックは全世界で7億5000万人が登録するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の最大手。4月1日付の台湾紙、自由時報(電子版)によると、台湾でも人口の4割超に当たる約1000万人が登録し、一人平均130人の「友達」がいるという。

 だが、3月28日配信のAP通信の記事は、事件について「インターネット世代が社会的に孤立していることの表れだ」とする専門家のコメントを紹介している。この専門家は、通報者がいなかったことも「ネット上で見たことが本当に起きているのか疑い、行動に移せなかったのだろう」としている。

新電気料金、5月15日から=経済部が正式発表

経済部は12日、電気料金の引き上げ幅を正式に発表した。新料金の適用は5月15日から。工業用の上げ幅は最大で37.3%。これまでは主なアジア諸国で最も低い水準にあったが、値上げによってライバル韓国より2割超割高になる。同部は、発電コストを反映させた合理的な価格に調整するとともに、省エネを推進したいとの意向を示した。

経済部が公表した「電力合理化案」によると、台湾の電力料金はこれまで、1キロワット時(kWh)当たり2.3536台湾元(約6.4円)で、韓国より0.7%安とわずかながら下回っていた。値上げ後は平均22.3%高くなる。マレーシアやタイに比べても割高になる。商業用は大口需要家で最高33%、小規模商業店舗で19.4%に決まった。

台湾電力(台電)の料金調整案に対しては、上げ幅が大きすぎるとの声が強かったが、産業界の意見はほとんど反映されなかった。発電コストを下回る料金で売電していたため、今年2月末時点での台電の累積損失は1,322億元。負担にはもはや耐えきれず、施顔祥経済部長は「低エネルギー価格の時代は過ぎ去った」と批判を退けた。

行政院経済建設委員会(経建会)の尹啓銘主任委員も「短期的には域内総生産(GDP)押し下げ要因になるが、中長期的にみると、製造工程やエネルギー消費効率の改善など産業の発展、国際競争力の向上の一助になる」とコメントしている。

一方、家計への負担増大を避けるため、民生用は全世帯の過半が8%未満の上げ幅にとどまることになった。最大でも21%で、対象は全世帯の7%に過ぎない。

大陸委員会:大陸就学生政策、全面検討が必要

行政院大陸委員会の張顕耀副主任委員(写真中央)は14日、昨年度から受け入れが始まった中国大陸籍学生の台湾での就学について、政策の全面的な見直しをする必要があるとの考えを明らかにした。

台湾の大学・大学院では、昨年度の新学期(9月)から、それまで短期留学に限られていた中国大陸籍の学生の正規入学受け入れを始めたが、人数や出身高校の制限に加え、アルバイトや奨学金申請、卒業後の台湾での就職を禁じるなどの措置を取っている。

先ごろ台北で行われた海峡両岸の平和発展をめぐる座談会に、出席した大陸の学生は、健康保険に加入できない問題のほか、アルバイトと実習ができないこと、奨学金をもらえないこと、来台手続きが複雑であることなど、台湾で就学する大陸の学生が直面する問題を提起した。

張副主任委員は14日、淡江大學中国大陸研究所が主催した両岸教育交流に関する学術会議で、携帯電話の申請や銀行、郵便局の口座開設などはすでに可能となっており、また6カ月以上の滞在期間があれば、自動車やオートバイの購入もできるなど、生活上の利便性については大きく改善されていることを強調。

そのうえで、台湾学生の権益確保、両岸青年の対等な交流促進、及び国家競争力の強化を目標に、徐々に見直しを進めたいと述べた。

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【台湾ブログ】彼氏と京都へ行く時は……和服を着て大変身!

2012年04月15日 20時35分14秒 | 各国ブログ

【台湾ブログ】彼氏と京都へ行く時は……和服を着て大変身!



レコチャイより・・・

  外国人が興味を持つ日本文化のひとつに「和服」がある。観光地では和服を借りて写真を撮ったり、おみやげに浴衣を買い求める海外からの旅行者が見受けられ人気。台湾の若い世代にも、和服にあこがれる女性がいるようだ。


  ブログに日記をつづっている台湾人女性の彌莎(ハンドルネーム)さんは、2011年11月末に京都に旅行した記録を掲載。「日本で特別な体験をした。それは、少女の心になって着物を着たこと!」と書きつづった。

  京都には恋人と一緒に行ったという彌莎さんは、京都の旅行記をつづっているブロガーの意見を出発前に参考にし「京都で和服に変身することを決めた」という。そして台湾の人々によく知られている「染匠」という店で、着物をレンタルしようと決意。「京都にはたくさんお寺があるが、私は初体験を清水寺に捧げたい。そして着物姿で二年坂や三年坂をゆっくり歩き写真を撮りたい」などと述べ、下調べや計画をばっちりこなしていたことがうかがえる。

  実際訪ねてみると、「染匠という店は、年配女性が経営していてゴージャズな飾り物はなかったが、伝統ある店で気品であふれていた。着物のレンタル価格は5250円で決して安くはない。でも体験価値は十分あり! 予約を忘れた私はたまたま運良くレンタルできたが、絶対に予約するべき。みなさん、忘れないでね!」と伝えた彌莎さん。台湾の人々にとって、いい情報になることだろう。

  「着物の色を選んで着替えるが、下着はショーツのみ。着付けをして髪飾りや下駄を選ぶが、着物の色に合わせてくれる細かい気遣いがうれしく感じる。そしてこの店の下駄と足袋は、一日履いても足が不思議と痛くならない」など、流れや感想をつづった彌莎さん。寒い日は温かなショールを貸してくれたり、朝10時に行けば18時までレンタルできるというサービスに、感激したようだ。またブログに載せてある写真を見ると彌莎さんは大変な美女で、京都の街を歩いているモデルと思われ、すれ違う人に何度も記念撮影を頼まれたそうだ。

  そして彌莎さんが一番面白く感じたのは、最後に体験した彼氏との共同作業。「散策を終えて染匠に戻ると、お店のお婆ちゃんが彼氏を呼び、着物を引っ張るように指示をした。男性が女性の着物を脱がせる体験を、彼氏にさせようと考えたのだ。彼氏が帯を引っ張った瞬間にぐるぐる回った私……まるで映画のシーンのようで、彼氏と一緒に大爆笑した」という。

  「彼氏に脱がせてもらうのは、本当にお薦めです! 恋人同士ならきっと楽しめると思う」と、ブログを締めくくった彌莎さん。美しい着物姿の写真を数多く撮り、思い出深い京都の度になったようだ。染匠は歴史ある店で、清水寺や祇園などの各名所に徒歩で行けるロケーションの良さや、ホームページは英語と中国語対応で外国人が安心して利用できると人気のようだ。夏は持ち帰りOKの“浴衣プラン”もあり、お客様のニーズを見込んだサービスで、今後ますます注目を集めそうである。





日本は北朝鮮ミサイルを阻止する能力があったのか?=台湾メディア

2012年04月15日 06時17分37秒 | 中華民國 ニュース


日本は北朝鮮ミサイルを阻止する能力があったのか?=台湾メディア

 4月13日午前、北朝鮮が「人工衛星打ち上げ」と称して発射した長距離弾道ミサイルは、爆発後に落下し打ち上げ失敗。台湾メディアが、「日本の自衛隊は沖縄で待機していたが、阻止する能力はあったのか」と検証した。

 日刊紙「自由時報(ザ・リバティ・タイムス)」は「北朝鮮側のミサイル発射に備えて、日本の自衛隊は48000人の住民が住む石垣島に地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を配置し、隊員450人が駐在した。日本では中国の海軍艦隊による南西諸島海域出没の挑発行為への牽制でもある、と伝えられているが、将来に向けての軍事訓練を行っているようにも見受けられた」と掲載。「PAC3が北朝鮮のミサイルを阻止できるかという問題について、“その可能性はない”と訴える日本防衛大学の元教授や、“北朝鮮ミサイルの破片は大気中で燃えるので、PAC3の破片の方が危険”と述べる軍事専門家が現れた」など、備えの段階で課題を抱えていたとした。

 自由時報は「いずれにしても、日本はアメリカと手を組み北朝鮮に対抗する姿勢は明らかである」と報道をまとめており、今回の北朝鮮ミサイル発射に対する日本側の措置に、台湾の人々は高い関心を抱いていたようだ。

桜植樹で震災支援に感謝=森元首相ら―台湾・台南

東日本大震災に対する台湾の支援に謝意を伝えるため、訪台した日本人ら約380人が14日、南部の台南市で桜の植樹式典に参加した。日本から参加した森喜朗元首相は「台湾の人々の真心のこもった震災支援に心から感謝する。桜が日台の絆をますます強くしてくれるよう願っている」とあいさつした。
 今回のイベントは台南市政府などの主催により、日本統治時代に農業用の「烏山頭ダム」整備に尽力した石川県河北郡花園村(現金沢市)出身の日本人技師、八田與一氏を記念して昨年オープンした公園で行われた。 


森喜朗元首相、台南で台日友好“絆の桜”を植樹

森喜朗元首相は14日、南台湾の台南市で開催された桜の植樹イベントに参加、東日本大震災への台湾からの支援に改めて謝意を表明した。

植樹のほか、自分の書いた「絆の桜」の文字が刻まれた記念碑の除幕も行った森元首相は、「震災後、日本に最大の支援を寄せてきたのは台湾だ」と感謝するとともに、諺「遠い親戚より近くの他人」に触れ、「台湾と日本は親しい友達同士で、桜の植樹は双方の関係緊密化につながるよう」と期待を示した。

交通部観光局の謝謂君局長は、「今年1~3月の3カ月間、台湾から日本を訪れた旅客の延べ人数が昨年同期比96.54%増の32万人に達し、これは日本の観光産業に対する何よりの支持だ」としながら、「台日間の友好関係は、今日植えた桜のようにすくすく育ち、きれいな花を咲かせるよう」と希望している。

「日台スポーツ・文化推進協会」が主催した14日のイベントは、日本統治時代の1930年に完成した烏山頭ダムに設けられた日本人技師・八田与一氏の記念公園で行われ、森氏と謝氏のほか、頼清徳台南市長など200人以上が出席し、台湾固有種に接ぎ木した河津桜200株を植えた。

ダム建設に大きく貢献した八田氏と同じ石川県出身の森氏は、昨年5月に行われた記念公園の開園式にも出席している。

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北朝鮮のミサイルに大騒ぎの日本政府、冷静だった日本国民―台湾メディア

13日、台湾NOWnewsは、北朝鮮のミサイル発射問題で、大騒ぎする日本政府、メディアと裏腹に日本国民は極めて冷静だったと報じた。沖縄では15日にトライアスロン大会が予定されているが、キャンセルした選手はゼロだという。写真は日本の号外。

2012年4月13日、台湾NOWnewsは、北朝鮮のミサイル発射問題で、大騒ぎする日本政府、メディアと裏腹に日本国民は極めて冷静だったと報じた。

北朝鮮のミサイル発射もさることながら、海上にはイージス艦、沖縄県にはPAC3を配備するなど、日本政府の大仰すぎる反応も中華圏では注目を集めていた。日本のマスメディアも連日大々的に報道していた。

一方で冷静だったのが日本国民。ミサイル落下の可能性があると言われていた沖縄県では、15日にトライアスロン大会が予定されているが、参加予定者1500人にキャンセルは1人も出ていないという。



過去最大の自動車部品展が台北で開幕:台湾

2012年04月13日 04時40分15秒 | 中華民國 ニュース

日台特許審査ハイウェイ覚書に調印

対日窓口機関・亜東関係協会と交流協会は11日午前、台北市内で「特許審査ハイウェイ覚書」に調印、5月1日に発効する。特許審査ハイウェイの締結により、自国と相手側で二重の特許審査を受ける必要がなくなり、審査期間の短縮につながることから、双方の技術交流強化や投資拡大などが期待される。昨年度、日本から台湾に申請された特許件数は13000件以上にのぼり、海外からの申請では2位のアメリカを大きく上回るダントツの多さ。また、台湾から日本への特許申請も毎年3000件を超えている。現在台湾での特許審査には平均で41カ月かかっているが、5月以降は日本で特許を取得した案件については1.1カ月以内に審査を終えることが可能となり、また日台の双方に特許申請中の場合も、相互の審査期間を半年以内程度に短縮できる。(提供・中央社)


蘇・元行政院長が民進党主席選に立候補

民進党の蘇貞昌・元行政院長(64)は11日午前、次期主席選挙の出馬届け出を行った。5月27日の主席選挙では複数候補が争うが、蘇氏が本命候補との見方が強い。蘇氏は届け出後に声明を発表、自由民主国家である台湾の価値を護るとの原則的考えを述べるとともに、「中国と敵対する必要はない」と強調、民進党は経済面だけではない中国全体の今後を理解する必要があり、(中国と)互恵共存の関係を求めたいとの考えを示した。主席の任期は2年間、連続2期まで務めることができる。今回の主席選挙で投票資格を持つ党員数は約163000人で、有力派閥を率いる蘇氏の当選はほぼ確実と見られているが、蘇氏に対抗する勢力などの不満も根強い。(提供・中央社)


大衆電信PHSの台中・高雄地区の利用停止へ

当初は弱い電磁波、低価格の通話料で人気を得た大衆電信のPHSのうち、台中と高雄の2地区のサービスが停止される。年々、PHSの使用者は減少しており、ランニングコストを下げるための措置。これによって1万人を超えるユーザーが使用できなくなるという。これら2地区のユーザーは、他業者に振り返られる。台中以南の基地局の維持費用の負担が重荷になっていた。現在のユーザー数は15万人以下。

日台がマネロン対応協力覚書に調印

亜東関係協会と交流協会は11日午後、マネーロンダリング(資金洗浄)対応のための協力覚書に調印した。同覚書は2008年から話し合いが続けられていたもので、これにより、資金洗浄の疑いがある案件などについて、相互に関連情報をやり取りすることが可能となる。(提供・中央社)


電気料金は16%も値上げ

経済部は11日、電気料金における「浮動電気料金」の実施権利を台湾電力に与えた。将来的にはシーズンごとの上げ幅は3%以内であれば、自由に料金額を調整できるという。最初の値上げ案はあす13日に発表され、来月14日から実施される。民間使用電力の上げ幅は1.6割に達すという。4人世帯の平均電気料金は、毎月1000元になる見込み。

生徒の悪ふざけで担任が暴走

台北市立天母中学校の女性教師の陳先生は、男子生徒にトイレの水を混ざったタピオカミルクティーを飲ませたとして告訴された。ある男子生徒が悪ふざけでストローをトイレの便器内の流水に浸した後、陳先生のタピオカミルクティーに挿した。担任はこれを発見した後、この生徒に同じストローでミルクを飲み干すよう命じたという。学校側は陳先生の行為を否定したが、しばらく担任の職務を外したとしている。

学校給食に標準値14倍の農薬入り野菜

新北市衛生局は11日、今年第一季の学校給食についての野菜及び果物のサンプリング調査結果を発表した。ある業者の給食に入っていたカイランから、標準値の14倍となる残留農が見つかったという。この業者は同市30校に野菜類を提供していたため、1万人近い児童生徒は既に農薬入りの野菜を食べたとみられている。同市教育局は直ちにこの業者に対して、野菜の提供業者を変更するよう要求した。


母親が2分間離れた隙に赤ん坊が浴槽で溺れる

基隆市の女性の江さん(32歳)は10日、子供2人を同時にお風呂に入れたが、その際、3歳の長男が浴室の前で転んだため、生後11カ月になる次男を浴槽に入れたまま、長男を寝室に運んだ。江さんが2~3分間で浴室に戻ると、次男は既に浴槽内で溺れていて、病院に運んだが、死亡が確認されたという。調べによると、江さんは幼稚園の職員で、運送業に従事する夫と4人家族で平和に暮らしていたという。


馬・総統、ブルキナファソでの医療団称える

馬英九・総統は現在、アフリカに位置する友好国3カ国を歴訪中。最初の訪問先、ブルキナファソで馬・総統は現地時間の10日午後、同国の「友情病院」を訪れ、中華民国台湾が派遣して現地で医療活動に従事する医療団の働き振りを視察した。

中華民国の医療団がこの病院で働くのはすでに18年目で、これまでに延べ25万人の患者を診察してきた。馬・総統は、同医療団の黄其麟・団長の案内で病院内の設備を見学、自動車事故で手術を受けたたおいう患者を見舞った。

団長の黄其麟氏はかつては、中華民国国軍で中佐の軍医で、1994年に医療団に加わり、アフリカでの医療活動を始めた。2002年に退役したが、その後もアフリカに残って医療活動を行う道を選び、前後あわせるとアフリカに20年近く滞在しているという。ブルキナファソの人々からの信頼は厚く、1日に150人の患者を見ることもあるとい。

馬英九・総統は、「黄先生がここですばらしい評判を呼んでいることに感動する。これは『伝記』ではなく、事実なのだ。1日に150人診察するのは、血と汗を流すような苦労をしている医者だ」と述べ、黄・団長ならびに医療団の活躍を称えた。


過去最大の自動車部品展が台北で開幕

国際自動車部品アクセサリー見本市と、国際自動車用電子見本市の合同展示会が11日、台北世界貿易センターの南港展示ホールと、同センターの第1展示ホールで始まった。1000社を超えるメーカーが2800のブースで出展、過去最大の規模になっている。主催者側では海外のバイヤー6000人が集まると見込んでおり、台湾元100億元(日本円約280億円)を超える商談がまとまるものと期待。

経済部の梁国新・次長は開幕式のあいさつで、自動車部品やアクセサリーは台湾のユニークかつ誇りとなる産業だと強調。梁・経済部次長によると、自動車部品やアクセサリーは、中小企業が競争力を高めてきた産業で、少量で多様、柔軟な生産という優位性と、国内外のサプライチェーンとの結合により、高い品質と付加価値を持っている。毎年、対外輸出で実績を上げており、昨年の自動車部品の輸出額は台湾元1847億元に達し、前年比で8%近く成長した。

梁・経済部次長は、イノベーションと業態の転換などを経て以降も企業は国際的な市場で依然として競争力を保っているばかりでなく、完成車の輸出も可能だとして、これらは台湾の経済発展に大変重要だと述べた。そして、自動車部品やアクセサリー産業の現在の発展モデルを継続し、競争力をいっそう高めるよう期待した。

梁・経済部次長は、「貿易の自由化を進める一方で、我々自身の産業の調整とレベルアップを進める。これは台湾の経済が将来も引き続き活発に発展していくことを保証するものだ。だからこそ、研究開発や革新的なアイデアが重要なのだ」と強調した。

自動車部品とアクセサリー展、自動車用電子展は11日から14日までで、開催期間中には多くの会議、シンポジウム、並びにバイヤーとサプライヤーが1対1で向き合う商談会が行われる。


自転車の巨大機械の中国事業、日本企業からの提携話が相次ぐ

自転車大手の巨大機械(GIANT)の中国事業、北京捷安特商貿の林清発・董事長(会長)によると、台湾と中国が締結したECFA(両岸経済協議)が台湾企業に対して低関税で中国市場を開拓するチャンスを提供していることから、提携を求める日本企業からの積極的な接触が相次いでいる。 

同董事長は、同社の中国での売上高は前年に比べて2倍に成長したが、これはECFAが大きな要因だと指摘している。 

同社の昨年の自転車販売台数は世界で600万台だったが、そのうち中国は230万台で3分の1以上に達した。今年第1四半期(1~3月)の売上高も、20%を超えた。 

中国での生産は、江蘇省蘇州市下の昆山工場で年間20万台から100万台に増やすことを計画している。天津工場も3年内に年産300万台規模に拡大することを予定している。

生コンがさらに10%値上がりへ

台湾の生コンは石油価格の値上がりを反映して3月に3~6%値上がりしたが、関連業者によると電気料金の値上げが予定されていることから今後も生コンは値上がりを続ける見込みで、値上げ幅は10%になるとみられている。石油と電気にかかるコストが生コンのコストの25%以上を占めている。 

しかし値上げにもかかわらず、台湾水泥(TAIWAN CEMENT)、亜洲水泥(Asia Cement)の生コン事業部と国産実業建設(Goldsun Development & Constru ction)など台湾の生コン大手では、今年上半期(1~6月)はコスト上昇分を完全に価格に反映させることができず、このため粗利率が0.5~1ポイント低下すると予測されている。 

台湾区預拌混凝土公会(同業者組合)の統計によると、2011年の生コンの出荷量は台湾水泥が620万立方メートル、国産実業建設が500万立方メートル、亜洲水泥傘下の東亜預拌が460万立方メートル。 

うち、台湾水泥では、3月に1立方メートル当たり50~100台湾元値上げしたが、電気料金が引き上げられればさらに値上げしなければならないと指摘している。 生コンの営業収入は、同社の営業収入の35~40%を占めている。昨年の粗利率は8~9%だったことから、今年もこの水準の維持に努めたいと表明した。 

台湾水泥、国産実業建設によると、第2四半期(4~6月)に入って顧客との価格交渉を進めており、1立方メートル当たりの平均価格は1950~2100台湾元、第1四半期に比べて5~7%値上がりとなる見込み。

電気料金、値上げ決定 家庭用で約20%

経済部は11日午後、電気料金調整の具体案を決定、5月中には新料金形態の適用が開始され、平均的な一般家庭で毎月87台湾ドル(238円)程度の値上げになる見通しだ。

家庭用電力の値上げ幅は平均20%で、基本的に使用度数が120度を超える場合のみが想定されているが、経済部では下限については調整の可能性も示唆。商業用、工業用も値上げされ、基本設定の安い工業用については通常料金が25-35%、閑散期料金では最高で60%以上の値上げとなる。

経済部ではこのほか、原油価格の変動に応じて自動的に電気料金を調整する制度の導入を提案している。

.薄熙来氏失脚 台湾の専門家「18大控え安定重視」

昨夜世界を駆け巡った中国大陸の前重慶市トップ、薄熙来氏(写真)の完全失脚について、大陸政治に詳しい台湾の専門家らは、党内の深刻な問題への処理にあたり内外に「法治」を強調するとともに、今年秋の指導部交代(第18回中国共産党全国代表大会=18大)を控え、安定を最優先した決断との見方を示している。

淡江大学中国大陸研究所の張五岳所長は、薄氏の中央政治局委員など役職停止の理由が「規律違反」とされている点に注目、薄氏問題を左右の路線対立や権力闘争とする見方に対し、法制面重視の決意をアピールする意向があると指摘した。

この2月まで行政院大陸委員会(対中国大陸政策)の副主任委員をつとめた政治大学の趙建民教授は、薄氏とその妻らが起こした問題は、現在の胡錦濤体制が掲げている「和諧(調和)社会」に影響を及ぼしており、この時期に大ナタを振るったのは、路線や思想の動揺を抑え、次の習近平体制への移行に波乱が起こらないようにするためだろうとコメントしている。


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中国旅行サイトCtrip、新幹線チケット販売:台湾

2012年04月12日 09時20分13秒 | 中華民國 ニュース

プロ野球の台日韓冬季リーグ実現か


台湾、日本、韓国のプロ野球チームが参加するウィンターリーグは、今年末に冬暖かい中部、南部で行われる可能性が高まっている。台湾のプロ野球リーグ「中華職業棒球聯盟」の黄鎮台会長が9日、台北市内のホテルで記者会見し、ウィンターリーグは「地方の観光促進にもつながる」と強調、「採算が合わなくても中職の社会的責任としてやり遂げたい」と開催の決意を表明した。同聯盟の梁功斌秘書長によると、若手の育成に主眼を置いたウィンターリーグはホストの台湾に、参加意欲を示している日本、韓国と、北米などの計4チームで構成され、1チーム当たり50試合ずつの全100試合を行うという。台湾主導のウィンターリーグ構想は、アマチュア団体の「中華民国棒球協会」が2005年、中職が2008年にそれぞれ提案したが、いずれも実現していない。

中国共産党の?氏「民主は両岸共同の目標」

中国共産党中央編譯局の?可平副局長は9日、高雄市で行われた学術会議で「民主は両岸の人々および政党が共に求めているもの」と述べ、中国の民主化は着実に進歩していると強調した。中国の指導者、胡錦濤氏のスピーチライターとも言われている?氏は、2006年に民主主義を肯定する文章を発表し注目を集めたことで知られている。?氏はこの日、中国が民主を恐れているという印象は誤解だと指摘、民主の発展は必要であり、ただし国情に合わせる必要があると主張した。

雲嘉南区の行政院出先機関の嘉義設置に台南が抗議

行政院は「雲嘉南区総合サービスセンター」設置を決め、5月20日から正式運営する。嘉義が設置場所とあって、台南市は雲嘉南区の中心地は人口が最も多い台南で、中部と南部の同センターは直轄市の台中と高雄に設置されているので、当然、設置場所は直轄市の台南であるべきと抗議。さらに設置発表から運営までわずかの期間しかなく、計画はずさんと批判している。


台湾就学中の中国学生が健康保険加入希望

中国の学生が台湾で就学する際、最も不便に感じるのは、国民健康保険に加入できないこと。先ごろ台北で行われた海峡両岸の平和発展をめぐる座談会に、出席した中国の学生の多くは、自分たちは中華系や外国人の留学生のように健康保険に加入できないため、病気や怪我のとき、とても困っていると述べ、同問題の改善を希望している。


家族4人が練炭心中

新北市の15歳の女子中学生が10日、両親や叔母とともに、練炭心中したことが発見された。調べによると、少女の性格は明るく活発で人生に対しては夢を持ち、中学の定期試験のため準備していたという。家の借金が心中の原因とみられている。少女は看護士になるのが夢だったが、叶えられない夢となった。


旺中メディアの合併に反対

台湾メディアの報道によると、国家通信伝撥委員会(NCC)は7月に条件付きで、旺中テレビが中嘉ケーブルネットシステムを合併する案件を通す見通しという。立法委員や識者は合併が成立すれば、言論の自由を左右する巨大メディアになる恐れがあるとコメントした。台湾媒体観察基金会など合併に反対する団体は、NCC主任委員に聴取会を開くことを要求している。

5月14日から電気料金値上げ

台湾電力の電気料金調整案が10日夜、明らかになった。民間の生活電気料金の第1級は値上げせず、第2級から第5級まで、1度当たり0.45元から1.33元まで上がるという。上げ幅は1.5割から2.7割の間。経済部はきょう11日に「電力及び天然ガス料金委員会」を開くという。6月から9月までの1100万世帯の電力使用度数の平均427度で試算すると、毎月1戸当たり176元の電気料金が増える見込み。早ければ来月14日から値上げされる。

緑を救うため林口住民は選手村を拒否

台北市政府は2017年夏にユニバーシアードを開催するが、その選手村として新北市の林口運動公園や野球場を指定した。開催後、選手村は一般住宅などとして使われるという。しかし公園から多くの緑が消えるようになるため、林口地区の地元住民の反感を買っていた。EMSウェブサイトのフェイスブックで林口運動公園を救う署名運動が行われ、既に2600人が連署したという。

台湾と共に南沙諸島の観光開発…中国政府「主権維持は共同の責任」

 中国政府における対台湾窓口の中国国務院台湾工作弁公室の範麗青報道館は11日の記者会見で、領有権を巡りベトナムやフィリピンと対立している南沙諸島(スプラトリー諸島)について、「(中国大陸と台湾の)海峡両岸の同胞はいずれも、主権を守る責任がある」と述べた。

 中国では、南沙諸島の主権の問題で、「台湾と共同の観光開発を考慮すべきだ」との主張がある。

 範報道官は、共同開発についての考えを問われたが直接は答えず、「中国は南海(南シナ海)の諸島と周辺の海域について、争う余地のない主権を有している。海峡両岸の同胞はいずれも、主権を守る責任がある」と述べた。

 範報道官は、「中国はひとつ。台湾は中国の一部」との立場で、台湾側も南沙諸島の「主権保護」の責務があると表明した

台北・故宮博物院がグーグルアートプロジェクトに参加

台湾の故宮博物院は11日、インターネットを通じて世界の美術作品を無料で鑑賞できる米グーグル社のサービス「グーグルアートプロジェクト」に参加したと発表した。

 翠玉白菜など同博物院の主な18美術品の高解像度画像や360度画像をはじめ、グーグルマップ同様のストリートビュー機能で院内の様子も見られる。

中国旅行サイトCtrip、新幹線チケット販売

 中国の旅行サイト最大手、携程旅行網(Ctrip)は中国から台湾への個人旅行解禁の対象地域が4月下旬以降、順次13都市まで拡大されるのを前に、台湾高速鉄路(台湾高鉄)の周遊チケットの販売を始めた。

 3日間または5日間有効の2種類で、回数と区間を問わず乗り放題になる。価格は525人民元(約6,700円)からで、通常のチケットに比べ30~50%割安になるという。

 11日付旺報によると、この周遊チケットは海外からの観光客向けに2010年9月に販売を開始したが、購入者の86%は日本人、9%がシンガポール、マレーシアなど東南アジアからの人々。中国人はツアー客中心のため購入はまだ少ない。それだけに台湾高鉄では中国からの個人旅行の解禁地域拡大による需要増加に期待を寄せている。 .

日台「特許審査ハイウェイ」覚書に署名

 日本と台湾の間で相互に迅速な特許取得を可能にする「日台特許審査ハイウェイ」の民間覚書がまとまり、日本の対台湾窓口機関、交流協会の大橋光夫会長が11日、訪問先の台北市内で、台湾の対日窓口機関、亜東関係協会の廖了以会長と署名を交わした。

 覚書は5月1日に発効。自国・地域で特許取得すれば、相手国・地域での手続きが簡略化され、通常2~3年の審査の順番待ちを数カ月に短縮できる。

 また11日、「資金洗浄およびテロリストに対する資金の供与に関連する金融情報の交換」に関する民間覚書もまとまり、署名。即日発効された。

船旅で訪れる日本人旅客、春の台湾北部を満喫

日本人旅客1000人あまりを乗せたオランダ船籍の豪華客船「Zaandam(ザーンダム)」が11日午前、台湾北部の港湾都市・基隆に入港した。同船の初入港を祝おうと、歓迎放水があったほか、獅子舞も披露された。

一行はその後、台北市の故宮博物院や新北市の九份、基隆市の中正公園など、台湾北部の観光名所を楽しんだ。

一部の旅客は、「我♥台湾」「你好嗎(お元気?)」の文字が示されたTシャツを身に着けたり、「以前你們給我們的銭太多了、非常感謝(巨額な義援金、ありがとう)」と書いてある紙を台湾のガイドに見せたりするなど、昨年の震災に対する台湾からの支援に謝意を伝えた。

ザーンダムは午後4時、基隆港を出て12日には日本に戻る予定。

なお、基隆港にはクルーズ船「ふじ丸」も6月に入港し、台湾で2日間の謝恩旅行を行うという。

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約1400人の日本人旅客、花蓮の美景を堪能:台湾

2012年04月11日 04時34分38秒 | 中華民國 ニュース





厄払いと騙し222万元を女性から騙し取る


高雄市のある女性(68歳)は市場で、中年女性3人から声をかけられ、金、銀、銅、鉄と現金を用意すれば、息子の厄払いができるという話をされた。この女性は現金222万元と金の装飾品を用意したところ、3人によって石とミネラルウオーターと交換させられたと通報した。警察が街頭の監視カメラを調べると、容疑者3人はすべてカメラから顔を避けていたことが分かり、常習犯とみている。

バスにジャケットを忘れ1500元の賠償金要求

台北市のバス運転手は勤務中、乗客のある小学生がバスを降りた際、ジャケットを車内に置き忘れたのに気付き、そのバスを追いかけたが、運転手は気付かなかったという。小学生の親はこのバス会社に対して、1500元の賠償金を求めた。このバス会社は運転手に対してこの1500元の賠償金を要求し、運転士は不満だという。

離婚原因は妻の日本料理が気にいらない!?

男性の呂さんは日本籍の妻が3歳の娘を日本に連れ帰り、裁判所に離婚を申し立てた。妻は法廷で、夕食に日本料理を作っていたが、呂氏さんはこれに対して文句を言い、外へ弁当を買いに行ったなどと述べた。さらに娘が口を漱ぐのに、水道水か沸かした水を使うかで喧嘩になったという。板橋地方裁判所は2人に離婚を言い渡した。

世界幸福国で台湾はアジアで3位

国連が委託した「世界幸福報告」によると、デンマークが1位でランキング上位の国は全て北欧地区だった。台湾は46位だが、アジアではシンガポールと日本に次いでランクされた。韓国は56位、香港は67位、中国が112位という。分析結果によると、幸福国は裕福な国でいて、政治的自由があり汚職などが少ないというのが特徴という。


ヤニ・ツェン選手に2011年最優秀女子ゴルファー賞

女子ゴルフ世界ランキング1位である台湾出身の曾雅渚Q(ヤニ・ツェン)選手はこのほど、米ゴルフ記者協会(GWAA)から2011年最優秀女子ゴルファー賞を授賞した。2年連続授賞の快挙。昨年12月30日にGWAAの投票で選ばれた。選出理由はメジャー2勝を含む12勝をマークしたことや、世界ランキングで昨年2月中旬から46週間連続で首位をキープしていることなどが挙げられている。ヤニ選手は今季6試合で早くも3タイトルを獲得、米女子ツアー(LPGA)通算15勝目に輝いている。

民進党次期主席選挙の立候補届け出始まる

5月27日実施の民進党の次期主席選挙の立候補届け出が9日から始まり、蘇煥智・前台南県長が午前中に届け出を済ませた。受け付けは13日まで。同選にはこのほか、呉栄義元・行政院副院長も参選の意向を正式表明しており、許信良・元主席、蘇貞昌・元行政院長、蔡同栄・前立法委員らの出馬の可能性も伝えられている。蘇氏が本命候補との見方が強いが、党内では有力派閥の蘇氏に対する抵抗感も強く、混戦も予想される。

交流協会台北事務所・新代表に樽井氏

交流協会は9日評議員会を開き、樽井澄夫氏を理事として選任し、台北事務所代表として就任することを発表した。今井正・現代表は、退任する畠中篤・理事長に代わり理事長に就任する。いずれも24日付。樽井氏は64歳。外務省中国課長、在北京大使館公使、軍縮会議大使、沖縄担当大使などを歴任し、日台関係、両岸関係及び当協会事業に関し高い知見を有しているとしている。


かつての屋台料理の中心、建成圓環が再オープン

台北市内でかつて、屋台料理の代名詞だった「建成圓環」が9日、リニューアルオープン。「建成圓環」は業者の誘致が困難となり、1年近く営業されていなかったが、このほど台湾の著名な広告業者が経営権を引き受けて大幅な改装を終えた。新たな「建成圓環」は、伝統的な屋台料理の思い出を伝えていく使命に、グリーン・ロハスとなどの新たな生活スタイルのコンセプトが加わったこと、そして国賓を招く晩餐会で出される料理を手ごろな値段で味わえるという二つのセールスポイントを打ち出している。

一階の中庭部分は台北市が古跡に指定する貯水池で、これまでは「建成圓環」改築のネックとされていたが、2010年から2011年にかけて台北で開かれた「台北国際花博覧会」の室内フラワーアレンジメントコンクール優勝者により、「幸福の泉」、すなわち来場者が幸運を願う池として生まれ変わった。飲食スペースは二階で、一階部分は今後、流行歌手のファンの集いなど、イベントスペースとして使用されるという

PAC2改良型を配備 北朝鮮「衛星」に備え

北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射(北朝鮮は「人工衛星打ち上げ」と主張)に備え、台湾の高華柱・国防部長(国防相)は9日までに、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)レベルにアップグレードしたPAC2を台北市南港に配備したことを明らかにした。「台湾でも北朝鮮の弾道ミサイルの航跡を監視する。国際協力も排除しない」と述べた。

 今回配備されたのは、台湾に元々あった3基のPAC2を米国に運び、ミサイル発射システムなどをPAC3レベルに改良したもので、台湾に戻ってきた初の1基。台湾メディアによると、PAC3のミサイルはまだ台湾に届いていないが、落下物を打ち落とすにはPAC2のミサイルでも可能という。台湾では米国から4基のPAC3売却が決まっており、13年末までに配備される予定。


民進党主席選の候補者届け出始まる 

 5月27日に投開票される台湾の最大野党、民主進歩党(民進党)の主席選に向けて9日、立候補者の届け出が同党本部で始まり、元台南県長(県知事)の蘇煥智氏が登録した。受け付けは13日までで、元行政院長(首相)の蘇貞昌氏や、元行政院副院長の呉栄義氏らが出馬の意向を示している。


中国鉄鋼最大手、代表が大挙来訪

 中台鉄鋼業界のトップを集めた交流会議が23~24の両日、台湾で開かれる。中台の鉄鋼業界の交流イベントとしては過去最大規模。大型の商談会も開かれ、中国鋼鉄(中鋼)、イエ聯鋼鉄(YUSCO、イエ=火へんに華)など技術力でなお優位に立つ台湾勢にビジネスチャンスがありそうだ。

 鉄鋼交流会議は、業界団体の台湾鋼鉄公会、中国鋼鉄工業協会(中鋼協)の共催で、台湾側からは中鋼、義聯集団、電炉メーカーの東和鋼鉄(東鋼)、豊興鋼鉄、中国側からは宝鋼集団、武漢鋼鉄集団(武鋼)、江蘇沙鋼集団(沙鋼)など双方を代表する鉄鋼企業の代表が一同に集う。

 中国鉄鋼業界の重鎮で、昨年、中鋼協会長に就任したばかりの朱継民・首鋼集団董事長が団長として台湾を訪れることが注目されている。

 会議では鉄鋼業界の情勢に関する分析や、中台業界の協力の内容について話し合われる。証券アナリストは「中鋼協は中国最大の業界団体で、地位も非常に高い。中台鉄鋼業界のサミットともいうべき会議となる」と述べた。

 中国の鉄鋼業界は生産量で台湾勢をはるかにしのぐが、台湾各社も炭素鋼、ステンレス、建築用鋼材、特殊鋼などの分野で技術的に優位にある。域内に完全な産業チェーンを形成済みであることも強みで、競争力を維持している。中台業界にとって提携の利点は大きい。

 中鋼は、川上の鉄鉱石資源の確保が現在の重要な戦略目標。膨大な調達量の中国勢と共同で鉄鉱山の開発を行えば、資源確保が容易になる。また、巨大市場中国での販売拡大のためコイルセンターの設置を進めている。

 YUSCOの中国の全額出資子会社、広東聯衆はステンレスの年間生産量が既に200万トン。福建省に建設したニッケル合金工場は、世界的にも優良メーカーに成長した。東和、豊興も中国から原料の調達を行うなど中台業界の交流は現在も既に活発だ。 .


女児12人にわいせつ行為行った塾教師に懲役30年

台湾で、女子児童12人にわいせつな行為を行った罪に問われた教師に対し、台湾高等法院台中分院は、懲役4613年10カ月相当の罪と認めた。
被害を受けた女子児童の弁護士は「彼の行為は獣も及ばない」と批判した。
女子児童の弁護士から、「獣を超えた行為」とまで言われた男の罪の重さは、懲役4613年10カ月。
台湾の教師・王被告は、後ろで手を縛られ、連れて行かれた。
学習塾で教師と運転手をしていた王被告は、生徒である女子児童にわいせつな行為を行った罪に問われていた。
王被告から被害を受けた女子児童は12人。
4年間で性的暴行267回、強制わいせつ746回、合計1,013回にも及んだとされている。
ある女子児童が被害を打ち明けたことで、警察は2011年、王被告を逮捕した。
1審では懲役30年を言い渡され、王被告側が控訴した。
その結果、裁判所は、罪1つに罰1つの原則に基づき、懲役4613年10カ月相当の罪であると認めた。
台湾高等法院台中分院は「1回の行為ごとに罪を1つ認定して、総計で4000年以上になります」と述べた。
王被告が出所するのは、西暦6625年以降になる。
日本国内では2011年12月、9年間にわたり、女性9人に乱暴し、強姦(ごうかん)致傷などの罪に問われている無職・小沢貴司被告(35)に、懲役50年の判決が言い渡され、ニュースになった。
小沢被告は、有期刑の量刑では上限となる30年をはるかに超える判決を不服として、控訴している。
台湾の事件で、被害者側の弁護士は「その罪は『悪の極み』とも言える。彼の行為は獣も及ばない」と述べた。
懲役4613年10カ月に相当する罪。
しかし、台湾でも、有期刑の最長期間は30年であるため、結局、裁判所は、王被告に懲役30年を言い渡した。


台湾の照明器具提供で西アフリカの児童登校率上昇

台湾がLED照明器具の提供により、中華民国と国交を持つ西アフリカのブルキナファソにおける子供たちの授業出席率が顕著に増加している。

ブルキナファソでは2009年、電力供給が不足し子どもたちの学習に支障をきたしているので、台湾が、地元の豊かな日照量を利用したソーラー発電の小型LEDランプを開発し、重さ100グラム未満で20分間充電すれば連続使用時間4.5時間に達するLiFePO4電池式LEDランプを供給したほか、学校にソーラーパネルや充電設備も導入した。

その結果、子供たちは昼間、学校で電池を充電すれば、夜はLEDランプを使って安心して勉強できるようになり、授業出席率の増加につながった。

これまで台湾が同国に送ったLEDランプの数は1000を上回っており、同援助計画は今後その他の友好国でも実施される。

照明器具提供のほか、台湾は現地に病院の建設も支援し、ブルキナファソの医療レベル向上に一役買っている。病院は昨年9月1日から運営されている。

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自動車税の長期過剰徴収が発覚、返金へ

道路建設などの財源に充てられている自動車税の徴収規定に誤りがあり、1983年から現在まで11億台湾ドル(約30億円)以上が過剰徴収されていたことが分かった。

同問題は9日付けの台湾紙「アップルデイリー」の報道で発覚した。それによると、1983年に自動車税規定が大幅に改定された際、職員が手作業で新規定の計算を行ったため、車両の排気量に応じた税金額の設定にミスが生じたという。

問題があったのは、排気量1801-2400ccクラスの乗用車や、6601-7200ccの業務用車両などで、燃料種別によって1台あたり年間18台湾ドル(50円)から628台湾ドル(1730円)を過剰に納めていた。

交通部は9日、過失を認め謝罪するとともに、1カ月以内に返金作業の細則を決定すると発表した。このほか、ミスにより本来の納税額よりも徴収額が少なかったケースもあるが、これについての追加徴収は行わない方針。

.約1400人の日本人旅客、花蓮の美景を堪能

鹿児島から約1400人の日本人観光客を乗せたオランダ船籍のクルーズ船「Zaandam(ザーンダム)」が今日、台湾東部の景勝地・花蓮に到着、旅客たちは地元の美しい景色を堪能した。

大多数の旅客は通関手続き完成後、観光バスで海外でも人気の高い観光スポット・太魯閣国家公園に直行したが、一部の人は個人旅行の形で花蓮の旅を楽しんだ。

その後、夕方ごろ、高雄に向けて出港することになっている。

国際観光港を目指す花蓮港では近年、現地の観光収入を増やそうと、外国からのクルーズ船誘致に全力を挙げているが、客船の多くが現地に停泊しないのに加え、旅客の観光スケジュールがすでに決まっているなどにより、実際の貢献が少ないことが指摘されている。

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