Tommy's Express ブログ

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ドル箱路線、3月に更に増加 :台湾

2012年02月29日 06時57分54秒 | 中華民國 ニュース

日本で開催中の世界らん展、台湾狐尾蘭が特別賞受賞

 現在開催中の「世界らん展日本大賞2012」(会場:東京ドーム/2月26日まで)で、台湾から出展した狐尾蘭が特別賞を受賞。台湾メディアが伝えた。

 日刊紙「中國時報(チャイナ・タイムス)」によると、受賞したのは蘭栽培業者「清華蘭園」の高水恩会長で、15年かけて栽培してきた自慢の蘭とのこと。「高会長が受賞したのは“イギリス・ロイヤル園芸協会特別賞”で、トロフィーと賞金20万円を授与された。“東京で行われる世界らん展に参加するようになって、20年が過ぎました。今回受賞できとてもうれしく思います。私は若い時から蘭に魅了され、栽培して40年にもなります。世界各国に飛び、台湾の蘭を紹介してきました。今では台湾の蘭は世界で一番有名だと言え、農産品の輸出で一位を誇る”と高会長は語った」と中國時報は紹介している。

 続けて「今年の世界らん展は約3000種が展示され、その数は約10万株でつぼみは250万と言われる。最高賞となる日本大賞を受賞したのは茨城県の大塚初枝さんで、女性の大賞は初。受賞作品“Den.nobile Hatsue”は、本人の名前から付けられた」など、らん展の様子も伝えた。

エム・エイチ、「モッズヘア」直営店展開へ

「モッズ・ヘア」ブランドの美容室運営などを手がける、ジャスダック上場のエム・エイチ・グループ(東京都渋谷区)は27日、美容業大手の概亜形象整合と台北市に合弁会社を設立、直営店の展開を行うと発表した。

台湾ではこれまで3店舗をフランチャイズ展開している。一定の認知度と評価を得たことで継続した成長が見込めるとして、多店舗展開に踏み切る。3月にも折半出資で新会社「台湾摩法法人股フン」(仮称)を設立し、「4~5月をめどに直営店1号店を出店する予定」(同社広報担当)。

新会社の資本金は500万台湾元(約1,360万円)。今後の出店予定については「現時点では未定」としている。


空のドル箱路線、3月に更に増加

台北の空の便に3月、黄金路線が増えることになる。中華民国台湾と日本は昨年11月、日本の東京を除くオープンスカイ協定を結び、両国間の航空路線の運営の自由化の幅を大きく広げた。これにより、多くの新たな路線が開設されることになる。台北市内の松山空港と、韓国ソウルの金浦空港を結ぶ路線も3月末に開設される。日本では格安航空会社の参入も伝えられており、これらの路線の航空運賃が競争により下がる可能性も膨らんでいる。

交通部観光局によると、昨年、中華民国台湾を訪れた韓国人は延べ24万2000人で、前年比で11.99%増えた。また、日本から台湾を訪れた人は、延べ129万5000人で、前年比19.87%の大幅な成長となった。

新たな路線が開設され、フライト数も増えることから、観光業者ではこれらの国からの渡航者は2割程度は増えるのではと期待、日本や韓国とを結ぶ路線が、中国大陸や香港とを結ぶいわゆる黄金路線に加わるよう期待している。

台湾にいる外国人労働者数が最多記録:42万人

中華民国台湾における外国人労働者が増加を続けている。行政院労働者委員会の統計によると、今年1月末における外国人労働者数は42万6378人で、昨年同期比4万3000人増え、11%の伸び率となった。今年1月末までの外国人労働者数と伸び率は両方とも過去最高を更新した。

これらの外国人労働者のうち、工場などで働くいわゆる産業労働者は22万6754人、家庭での介護などを行う社会福祉労働者は19万9624人で、近く20万人台を初めて突破する見通し。

自治体別に見た場合、外国人労働者が最も多いのは、台湾北部の桃園県で、台湾の外国人労働者の凡そ6分の1に当たる7万3500人いる。

中華民国台湾が外国人労働者の導入を始めて凡そ20年、外国人労働者の数は年々増えており、2008年のリーマンショックの時期でさえも36万人となっていた。昨年10月に42万人をはじめて突破、今年1月には再び最多記録を更新した。

中華航空(チャイナエア)の張家祝・董事長、「航空産業は今年も厳しく」

中華航空(チャイナエア)の張家祝・董事長(会長)は23日、航空産業は今年も厳しい状態が続くと指摘した。また、両岸、アジア線の便数を増やす一方、長距離線を減らす方針を明らかにした。 

同氏によると、昨年は原油の値上がりに加え、貨物輸送業務の低迷などで業績が振るわなかった。今年も貨物輸送、原油価格が大きな不確定要素となっており、航空産業は困難が続いている。そのうち、原油の高騰は長距離線運行への影響が大きい。 

同社は原油高騰による減益を回避するため、今年は旅客輸送で両岸、アジア線に力を入れる一方で、長距離線では昨年に加入した航空連合「スカイチーム」を利用してコードシェア便などを運行し、コスト削減を目指す。すでにロンドンへの直航便を当面運休することを決定した。 

また同社は貨物輸送の需要増加が見込めないことから、3機目の貨物機の使用を停止することを決定している。ただし、一部の路線では需要が増加しているため、3月にはインド・チェンナイ線を1便増やす予定。





大富豪寄付ブーム 「子に相続させない」公言相次ぐ:台湾

2012年02月25日 05時13分49秒 | 中華民國 ニュース

林書豪ブームでスポーツくじが好景気

アメリカのプロバスケットボールリーグ、NBAニューヨーク・ニックスのジェレミー・リン(中国語名:林書豪)選手の活躍で、台湾のスポーツくじが10日間で台湾元10億元、日本円で26億円の売り上げを記録している。ジェレミー・リン選手はアメリカ生まれだが、両親が台湾出身で、NBAで活躍する初めての台湾系の選手。このため、台湾ではバスケットボールのファンが連日、早朝からテレビでの生中継にかじりついている他、各メディアがその一挙手一投足を詳しく報じるなどの現象が起きている。また、その活躍ぶりは、突如現れたスタートして、アメリカ全土で大きな話題となっている。

台湾時間の21日、リン選手はニックスを率いて、ニュージャージー・ネッツと対戦、試合は敗れましたが、この試合の結果を予想する、台湾のスポーツくじは1302万元の売り上げを記録した。そして、ここ10日間のニックスの試合を占ったくじの売り上げ累計は1億元を突破したという。


レンタカー会社の格上租車、電気自動車のレンタルステーションをオープン

自動車大手の裕隆グループは20日、傘下のレンタカー会社である格上租車の電気自動車レンタルステーションを新北市板橋駅にオープンした。電気自動車専門のレンタルショップは台湾で初めて。 

同社は年末までに淡水駅、木柵駅、南港駅にも同様の施設を開設し、合わせて100台のレンタル用電気自動車を投入する計画。投資総額は3億6000万台湾元で、そのうち経済部工業局が1億4000万台湾元を補助する。 

裕隆グループは工業局の計画に合わせて検討した結果、今回の電気自動車のレンタルプロジェクトによる関連産業の年産高は9億台湾元になると計算している。 




アジアで最も老化を気にしない国・地域は?

台湾老化抵抗保健学会がアジア9カ国・地域で行った調査「老化なんて怖くない」ランキングで、台湾は日本に次いで2番目に老化を恐れていないとの結果が出ている。

同調査は、台湾、日本、上海、広州、香港、シンガポール、マレーシア、タイ、韓国に住む20~49歳の人が対象で、1800人から回答を得た。

最も老化を怖がっていたのは上海で、約60%の回答者が老化を気にすると答えている。これに対し、最も「老い」を恐れていなかった日本では、気にする人の割合は21%にとどまっていた。台湾は23%で、日本同様、老化にはプラス思考なようだ。

「最も老化を防ぐべき器官は?」との問いに対し、全体の7割以上が「脳」を挙げていたが、台湾では、関連知識や時間、予算などがないことを理由に、84%の回答者が特に対策は取っていないとしている。

さらにこのうち、脳の老化を完全に気にしないという人は、実施国・地域の中で最高の26%となっており、「老い」に対し楽天的な台湾の人々の思考が表れている。

老化に関する悩みについては、台湾では54%が「記憶力の低下」を挙げており、「思考力の低下」と「集中力の低下」がそれに続いた。

. エアコン商戦開幕、日系3社が激戦

 台湾エアコン販売の王者を目指し、日立、パナソニック、ダイキンの日系3社が今年の商戦に突入した。首位の台湾日立は22日、前年比5~10%増の30万台を実現し、5年連続の記録更新を目指す方針を明かした。

 ダイキン工業の台湾総代理店、和泰興業の蘇一仲董事長は22日、2015年までにルームエアコンの販売台数25万台、売上高140億台湾元(約378億円)を実現し市場トップを狙うと述べた。今年はルームエアコン15万台、売上高は前年比10%増の80億元を目指す。

 台湾日立とダイキンは3年連続で同日に新製品を発表、商戦の口火を切っている。

 パナソニックは今年、販売戦略を変え、販売拡大のため主力のGXシリーズより4,000~5,000元安いJシリーズを投入。今年のエアコン販売台数に占める割合を大幅に引き上げる。

 パナソニックの今年の販売目標は前年比10%増の13万~15万台。販売価格は、円高が続いた場合、損失が極めて大きい一部の機種に限って値上げを検討する。

 3社のうち、台湾日立は今年の目標として「地元の幸福創造」を強調。家電メーカーの中国、東南アジア諸国連合(ASEAN)への工場移転が相次ぐ中、台湾での生産にこだわり毎年5億元以上の投資を続けている。今年も研究開発施設や工場更新に資金を投じる。

 蘇董事長らによると、台湾エアコン市場では、省エネ型の製品を購入した場合、今年3月まで政府の補助金2,000元が支給されるため、駆け込み需要が期待される。しかし、通年での需要の拡大効果は限定的で、昨年に比べて3%、95万台増にとどまるとみられる。 .

大富豪寄付ブーム 「子に相続させない」公言相次ぐ

一代で財を築いた台湾の大企業家の間で、個人資産のほとんどを寄付し、子供には相続させないと公言するケースが相次いでいる。台湾や中国では血縁を重んじ、一族や家族の繁栄のため子孫に財産を残したいという考え方は根強い。米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏ら米国の大富豪がいち早く資産の大半を寄付すると表明したが、台湾にも影響を与えているようだ。

 今月初旬、海運大手「長栄集団」の張栄発総裁(84)が「財産は全額寄付して慈善事業に充てる」と発言し、話題をさらった。張総裁は東日本大震災の際、個人名義で義援金10億円を届けた人物で、米誌フォーブスによると、資産は推計16億米ドル(約1270億円)。これを自らが設立した「長栄基金会」に託すという。張総裁は「子供たちには株式があるので生活はできる。あとは自分で頑張れ。親に頼るものじゃない」と話している。

 米アップルやソニーなどを顧客に持つ電子製品の生産受託で世界最大手の鴻海グループの郭台銘会長(61)も08年に「個人財産の9割(当時約1560億台湾ドル)を公益に充てる」と表明した。郭会長は妻と兄弟をがんで亡くしたのをきっかけに、医療研究に100億台湾ドル(約270億円)を寄付したことでも有名。

 この他に、紡績・建設・流通・保険など幅広い事業を手がける「潤泰集団」の尹衍?総裁(61)=約950億台湾ドル(約2566億円)▽半導体メーカー「華泰電子」の杜俊元会長(73)=約280億台湾ドル(約756億円)▽飲食業「王品集団」の戴勝益会長(58)=約30億台湾ドル(約80億円)--が個人財産の大半を公益に充てると表明している。







台湾民進党代理主席 高雄市長、陳菊氏に

2012年02月24日 07時47分31秒 | 中華民國 ニュース

NCCが総統選報道でテレビ局に自制求める

国家通信委員会(NCC)は22日、1月の総統選挙におけるテレビ報道について、投票締め切り後わずか1分での投票数公表や、その出所を示さないなどの問題があり、重大ではないとするものの、テレビ局に自制を求めた。テレビ局5社が投票数の出所を明らかに示していなかったほか、開票にはどんなに早くても10分間かかるのに、4社は投票締め切り時間の午後4時を1分回った段階で投票数を伝えた。


LINきょうイーグル狩りあすはヒート

NBAの台湾出身の新星である林書豪(JEREMY LIN)選手はきょう23日とあす24日、ニックスチームを率い、イーストサイドでランキング6位のイーグルチームと1位のヒートチームと対戦する。ヒートとの対戦はアウェーゲームになり、注目を集めている。最新ニュースでは、台湾時間きょう午前8時半から始まったイーグル戦では、前半25点差でニックスがリードしている。

LINのユニフォームはオークションで126万元

林書豪選手が生涯で最高得点となる38点を獲得し、チャリテイー団体に寄付していたレーカーズとの試合に着たユニフォームがオークションに出た。このユニフォームは22日、4万2388米ドル(約126.3万元)で交わされ、初期価格の1100米ドルの37.5になったという。最高入札者はユニフォームのほか、きょうのイーグル戦の試合チケット4枚を贈られ、試合後に林選手と握手や記念撮影などができるという。
李・内政部長が台湾版マイクロファイナンス提唱

李鴻源・内政部長は22日、就任記者会見の席上、低所得世帯の貧困からの脱出を図るため、バングラデシュのマイクロファイナンスを手本とする、小額貸付を提供する「平民銀行」を推進していくことを明らかにした。しかし細部については、今後、計画を立てて詰めなければならないとし、財政部と銀行の連携を図るという。

今年の経済成長率予測を3.85%に引き下げ

行政院主計処は22日、今年の経済成長率予測を旧正月前の予測の3.91%から3.85%に下方修正したことを発表した。四半期ごとの予測は、第1・四半期は1.19%、第2は3.52%、第3は4.48%、第4は5.97%とした。昨年の第4・四半期の経済成長率については、前年比1.89%としている。

半年間の台湾一周の旅で150万元までの収入可能

ある旅行業者は22日、月給25万元で稼動期間が半年間となる「台湾一周民宿体験大使」という業務の職員1人を募集していると発表した。半年間で指定されている民宿100軒に宿泊し、写真付きで100本の推薦紹介文を書くという業務。16日からインターネット募集を開始したところ、この1週間で既に2000人の応募者があったという。

きょうから雨、4連休の最低気温は13度の低温に

きょう23日は気流の影響で、台湾本島各地や離島の金門、馬祖、澎湖地区は、雨の天気となる。中央気象局によると、24日から東北風が強くなり、気温は少しずつ下がっていく。25日からの4連休は、26日に大陸の寒気団が南へ移動するため、北部の最低気温は13度に下がる見込み。中南部では昼夜の温度差は激しいという。

民進党代理主席に陳・高雄市長

民進党は22日、今月末で蔡英文・主席が辞任するのに伴い、代理主席として陳菊・高雄市長を選出した。陳市長は61歳。宜蘭県出身。行政院労工委員会主任委員を経て、2006年に同市長に就任した。現在、2期目を務める。代理主席の任期は、次期新主席が選出される5月末まで。


台湾民進党代理主席 高雄市長、陳菊氏に

台湾の最大野党・民主進歩党(民進党)は22日、中央執行委員会を開き、3月以降の代理主席として台湾南部の高雄市長を務める陳菊氏(61)を選出した。

 蔡英文主席が1月の総統選敗北の責任をとり、5月までの任期満了を待たず、2月いっぱいで辞任するためで、次期主席は5月27日に正式選出される。

 陳氏は、北部の宜蘭出身で、民主化運動から同党結成に加わった。陳水扁政権下では行政院労工委員会主任委員(閣僚)を経て、2006年、高雄市長に当選した。現在2期目。09年には民進党幹部として初めて訪中している。

 また、同委員会は22日、総統選の敗因分析などをまとめた最終報告書を提出した。報告書は非公開だが、関係者によると、15日の幹部会議でまとめられた初稿では、「与党・中国国民党(国民党)側から、民進党が中台の経済交流に反対しているかのような印象を植え付けられた」ことが敗因のひとつにされたという。

現地生産のカムリHV、早くも受注1千台突破

 トヨタ自動車系の和泰汽車は現地生産した主力車「カムリ」のハイブリッド(HV)モデルの販売が好調だ。発表から1週間で受注が1,000台を突破し、1カ月間で2,000台に届くと見込んでいる。発表時に示した年間の販売目標は1万2,000台。

 22日付経済日報によると、2月は台湾の自動車市場が予想を上回る好調ぶりであることに加え、カムリハイブリッドは最も安いタイプで106万9,000台湾元(約290万円)と、輸入車を大幅に下回る低価格に設定したことで人気を集めた。この影響で和泰汽車の株価は21日、過去最高の189元のストップ高で引けた。

 和泰汽車全体の2月の販売目標は6,000台だが、カムリの好調もあり、月末まで1週間を残してほぼ達成した。今後もカムリハイブリッドの人気で販売が拡大するとみられる。 .

大陸からの個人旅行、解禁居住地を12都市に拡大も

中国大陸から台湾への個人旅行が制限緩和されることになった。現在北京、上海、厦門(アモイ)の3都市住民に限定して解禁されているが、今後は天津、南京、重慶など7都市に加え、多ければ成都など2都市の住民にも解禁されそうだ。

交通部観光局によると、台湾に自由旅行できる大陸客の居住地を現行の3都市から11都市に拡大することで、両岸間ですでに合意している。

そして関係者の話では、「両岸小両会」(台湾の「台湾海峡両岸観光旅遊協会」と中国大陸の「海峡両岸旅遊交流協会」)の協議では、新しく解禁するのは天津、南京、重慶、杭州、西安、済南、広州の7都市で、その他1都市あるいは2都市も加えたいとして、成都と福州が候補地にあがっているという。

解禁拡大の対象都市は「小両会」で確定したあと、台湾の対大陸窓口である「海峡交流基金会」と大陸側窓口の「海峡両岸関係協会」が覚書を交換し、解禁日を決定する予定。

.民進党、敗因分析報告提出「対中問題は経済議題化」

野党民進党は22日午後、中央執行委員会を開き、先月14日の総統選挙の敗因などをまとめた分析報告書を提出した。主な敗因は民進党に対する信頼感の不足とされ、民進党が政権を獲得すれば対中関係が不安定化し経済が悪化するとの有権者の懸念に対応しなければならないといった課題が挙げられた。

総統選挙落選により2月末で引責辞任する蔡英文主席は会議後の記者会見で、選挙結果が予想よりも悪かった点を認め、党の団結や人事、選挙戦の組織と対策、戦略など、多方面に渡り反省が必要であり、主席として全責任を負うとの決意を改めて表明、この報告書は、今後党が各種問題に向き合う上でのスタートとなると強調した。

また、中国大陸問題は現在直面している大きなチャレンジであり、民進党は国家主権を護る政党であり続けるべきだが、同時に、中国大陸政策の処理能力も高めなければならず、そのためには中国大陸との交流を通し、より相手を理解する必要があるの考えを示した。

民進党は、国民党と北京政府が対話の前提としている「92年コンセンサス」(1つの中国、各自解釈)の存在自体を否定したため、これが敗因となったとの見方があるが、報告書では、92年コンセンサスそのものではなく、国民党や北京側が、同コンセンサスに対する民進党の姿勢を理由に「経済の悪化」を強調したことが大きく影響したと結論されている。

党報道官は、対中問題はこれまでの「統一・独立」といった要素から経済議題に変化しており、今後も増加するであろう対中問題の新たな発展に対応していかなければならないと説明した。

また、民進党は有権者の信頼を獲得し、慢性的な基礎票の劣勢も克服しなければならないとされ、これについては、国会の場と、民進党籍の首長を擁する地方自治体の運営を通し信頼を高めていくほか、劣勢とされる地域でより草の根的な活動を強化していくとの方向性が示された。

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新北市、環境配慮の「電子式哀悼用対聯」使用推進

台湾北部の新北市では、環境に配慮した「電子式哀悼用対聯」の使用を推進している。

台湾の葬儀では亡くなった人を哀悼する内容が書かれた対句の「輓聯」を飾るのが普通であり、関係者の統計では、新北市の葬儀社で年間5万枚以上の「輓聯」が使用されている。

この5万枚の「輓聯」を一列に並べると、世界で2番目に高いビル「台北101」(高さ508メートル)を180回重ねる高さに相当するが、使用済みの「輓聯」は燃えるゴミとして焼却されるため、環境に優しくないほか、資源の無駄遣いだと懸念する声も多い。

新北市政府はこれらの問題を解決しようと、今年からスライド映写機を利用しての「電子式輓聯」使用を推進しており、一部の市民から歓迎されている。

同市の民政局は「電子式輓聯」の全面的使用により、年間22トンのゴミの量のほか、CO2の排出量も5.2トン減らすことが可能だとし、環境に優しい上、地球温暖化の防止にも役立つとし、市民が同サービスを利用するよう、呼びかけている。

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中国人客は宿泊よりもショッピング重視:台湾

2012年02月23日 05時28分04秒 | 中華民國 ニュース

台北圓山飯店が年末から改修工事

中国宮廷建築の老舗ホテルとして知られる5つ星の台北圓山飯店は今年で60周年。年末から5億元を投入して3段階で改修工事を行う。完工は再来年の予定。各部屋の平均価格は現行の3300元から4200元に値上げされる。同飯店は台湾観光と外交の発展を担ってきた。この60年で接待した外国の元首やVIPは2000人を超え、エリザベス・テーラー、アラン・ドロンなどのスターも数多く宿泊した。

企業が最も雇用したい大卒生は成功大学

国内企業が最も雇用したい大卒生は、今年は成功大学が1位を獲得した。「CHEERS」誌は20日、「三千大企業が最も雇用したい大卒生」という調査結果を発表し、成功大卒業生はストレスに対する耐性や可塑性、チームワークなどの項目で、最も優れていることを明らかにした。総ランキングでも5年連続1位の台湾大学を破り、今年の企業が最も雇用したい大卒学生となった。

お婆さんは誤ってアルコールをミルクに

台中市のお婆さんは20日、誤ってペットボトルに入った米焼酎を水と勘違いして、孫娘のミルク作りに使ったという。生後1カ月の赤ん坊はアルコールが入ったミルクを飲んだ後、全身が赤くなり、昏睡した状態で病院に運ばれた。医者によると、赤ん坊の体内のアルコール値はおよそ1リットル当たり0.26ミニグラムもあったという。点滴で代謝をさせて、現在は無事に退院した。

記者50人がLIN SANITYに取材を

「LIN SANITY」ブームが止まらない。林書豪選手は20日、ニックスチームを率い、強敵マーベリックスに勝ち、現地メディアによる報道は驚くほど多かった。試合後の記者会見では、50数人の記者と20数台のカメラという態勢で林選手を待ち構えていた。ニックスチームの記者会見室は約15坪から20坪があり、報道陣で溢れていた。

日米提携で日本経由米国線料金が最高2万元安

日米の大手航空会社が提携して、日本経由米国線のチケット価格が、これまでより最高で2万元近くも安くなっている。うち日本航空とアメリカン航空は、いずれの航空会社の便を利用しても料金割引をすることで提携している。燃油サーチャージの引き下げや米国約200都市への乗り換えに加算料金はいらないなどの措置を図っているため。

宜蘭県が米国産牛肉の県内搬入禁止

今月初めに首長がいずれも民進党籍である南部5県市は、赤身肉を増やす薬品である「ラクトバミン」の使用拒否声明を発表したが、林聡賢・宜蘭県長は各県市に先駆けて、政府がラクトバミン入りの米国産牛肉の輸入を開放すれば、関連する肉製品の同県内搬入を許さないと宣言した。また、県内の学校での関連する肉製品購入も禁止した。消費者基金会はこのような行動は国民の自覚的行為であり、各県市政府も米国産牛肉を拒否する行動を起こしてほしいとしている。

米国牛問題会議で台大教授は記録未公開に抗議し退席

行政院の米国産牛肉問題チームは21日、第2回会議を開いた。会場の外には抗議する市民が集まり、会議を傍聴することを要求した。会場内では、初めて出席した台湾大学獣医専門学院長の周晉澄氏は、農業委員会の陳保基・主任委員が市民に傍聴することを許さず、会議記録も公開しないことに不満の意を示し、抗議のため10分足らずしか会議に出席せず会場から離れたという。

アジア未来都市の評価で台北は東京を超えた

発表された2011~2012「アジア未来都市評価によると、台北市は評価対象の141都市の中で、5位という上位の成績でランクインした。理由として、外国からの投資が最も魅力的とされて、香港や北京、東京などの都市を超えた。経済学者の分析によると、両岸関係の進展や、中国人客に台湾観光を開放したことなどで、外国企業は台湾での投資に興味を示しているという。

4連休中の国道、午前0~7時は無料に

25日からの4日連休は、今週土曜日から。交通部高速公路管理局は21日、この4日間の午前零時から同7時までの時間帯、国道使用を無料とすると発表した。24日午後3時から、渋滞が始まると予想されている。土、日の週末は渋滞が最もひどいと見られ、車両流動量は1日で230万台の見込み。


台北MRT駅に携帯電話の充電器設置へ

台北MRT淡水駅で携帯電話を充電した人が、窃盗罪で起訴されたことが注目を浴びる中、台北MRTを運営する台北大衆捷運は、駅構内に無料で利用できる携帯電話の充電器を設置する計画を発表した。早ければ来月から登場する見込み。101駅へ設置される予定で、台北駅、忠孝復興駅など利用者の多い駅が優先して実施される。

銀行3行でアラビア数字のみの記入に

中国信託商業銀行、国泰世華商業銀行、台新国際商業銀行の3行は、これまで現金引き出しや預け入れの際に記入していた、漢数字の代わりに用いる漢字である「大字」の使用を停止し、アラビア数字のみとした。若者を中心に書き間違う人が多いための措置。台湾銀行など政府系金融機関は、従来通りアラビア数字と大字の併用の方針という。

台中市・武陵農場で桜は満開状態

台湾に20カ所ある桜の名所は、場所や種類によって開花の様子は異なる。現在、台中市の武陵農場では満開状態で、あと1週間楽しめる。ピンクの桜が注目を浴びている桃園県の拉拉山は千島桜が1割、富士桜は5分ほど花をつけており、来週は満開となることが予想されている。北台湾と宜蘭県大同郷の山桜と八重桜は既に満開で、中部では落下し始めている。ソメイヨシノは3月初めに開花する。

日本のらん展で台湾出品作が個人審査部門優良賞受賞

26日まで東京で開催されている「第22回世界らん展日本大賞」で、台湾の高水恩さんが出品した「スプリング・ファイヤー」が個人審査部門の優良賞を受賞し、英国王室園芸協会特別賞も受賞した。受賞作は濃い紫色の花弁がいくつかの房になっている蘭。同展には世界20カ国から約3000種、約10万株以上の蘭が展示されており、審査には1293点の作品が出品された。


台湾訪問の日本人129万人超え、深まる台日交流

 台湾の馬英九総統が、台湾と日本を行き来する旅客数を挙げ「台日交流が深まっている」と表明した。台湾メディアが伝えた。

 「台湾新生報(TSSDNEWS)」は「台湾と日本を行き来し合う2011年の旅客数は、計243万人。日本に行った台湾人は113万人で、台湾に来た日本人は129万人。来台日本人数が、日本を訪問した台湾人を超えたのは初」と報道。「10年10月より台北・松山空港と東京・羽田空港の直行便が就航した。以降台湾と日本は日台航空協定(オープンスカイ)という、双方間の航空史上最も重要な協定を締結した。また昨年度の台湾と日本の貿易総額は704億米ドル(5.6兆円)で、日本は台湾にとって2番目に金額の大きな国となった。ほかにも投資額が増え、10年度の成長率がお互いに伸びる特別な一年だった」という馬総統のコメントも掲載した。

 また福井県の経済団体一行40名が台湾を訪問し、馬総統と対面を果たしたことも報じ「同行した亞東関係協会の廖会長の母親と祖母は日本人で、日本のことをよく知っている家族。廖会長が先頭に立って日台関係をさらに深めてほしい」という馬総統のスピーチを紹介し、「団体や企業の協力で、日本と台湾のパートナー関係が深まる傾向にある」としている。

台湾系リン選手に差別的見出し 解雇の元記者が謝罪

ニューヨーク(CNN) 米プロバスケットボール協会(NBA)に旋風を巻き起こしているニューヨーク・ニックスの台湾系米国人、ジェレミー・リン選手(23)の報道で、人種差別的な見出しを書いたとして解雇された米スポーツ専門チャンネルESPNのアンソニー・フェデリコ元記者が、米紙ニューヨーク・デーリー・ニュースとのインタビューで「悪気はなかった」と改めて謝罪した。インタビューは20日付の同紙に掲載された。

問題の見出しは、ニックスが17日のニューオーリンズ・ホーネッツ戦で連勝を止められたことを「Chink in the Armor」と伝えていた。頑丈なよろい(armor)にもすき(Chink)があった、という意味の慣用句だが、Chinkはアジア系人種を指す蔑視表現として知られている。

ESPNは18日朝、この見出しを35分間流した後で削除。同日中に「リン選手らに謝罪する。同選手の活躍ぶりは、当社の従業員を含むアジア系米国人にとって大きな誇りだ」との声明を出した。19日には、フェデリコ氏を解雇し、同じ一節を使った番組司会者を停職処分とすると発表していた。

フェデリコ氏はインタビューで「人々の感情を傷付けて本当に悪かった。リン選手を傷付けたとしたら申し訳ない」と謝罪し、「リン選手に経緯を話して、悪気のない単純ミスだったことを説明したい」と話した。自身らの処分については「ESPNは取るべき措置を取った」との認識を示した。また同チャンネルでの日々を振り返り、「誇りの持てる仕事だった」と語った。

リン選手は19日、ダラス・マーベリックス戦に勝利した後の記者会見で差別表現の問題に言及。「わざとではなかったと思う」「それに先方は謝罪している。もう気にしていない」と話した。

台湾でも若い女性20人が「ノーパンツデー」、下半身だけ下着1 枚で地下鉄に

2012年2月15日、ズボンやスカートを履かずに下着姿で地下鉄に乗ろうという「世界ノーパンツデー」の活動が台湾でも行われた。20日付で捜狐新聞が伝えた。

現地時間の午前9時ごろ、下半身だけ下着姿の若い女性約20人が台北地下鉄板南線の忠孝復興駅に現れた。にこやかな笑顔を浮かべながら、スラリと伸びた美脚を惜しげもなくさらす姿に男性乗客たちの目は釘づけ。「ビックリした!」と言いながら、視線は完全に彼女たちの下半身に。思い思いの「勝負パンツ」を堂々と見せつける彼女たちの姿を写真に収めようと、デジタルカメラや携帯電話を取り出す人も続出し、車内を騒然とさせた。

男性たちにとっては目の保養になるが、今の季節、いくら上半身を着込んでも下半身は下着1枚というのは寒くないのだろうか?イベントに参加したケイティさんは「自慢の美脚を見せたいから」、涵涵(ハンハン)さんは「ニューヨークのイベントの様子をネットで見たことがあって。すごく大胆だと思ったけど、ずっと参加してみたかったの」と話している。


外国人客が好きな台北観光の交通手段は?

日本を含む外国人観光客が、台北観光に際して最も好んで利用する交通手段としてタクシーが挙げられている。

人気の理由は「驚くほど」安いタクシー料金にある。台北市内でのタクシー利用は、ほとんど片道約200台湾ドル(約540円)あまりで目的地まで行けるのに対し、日米などでは数百、さらには一千台湾ドル(約2700円)近くかかる場合がある。

それにタクシーは乗客を旅先まで連れて行ってくれるので、道路に不案内な外国人客にとって便利この上ない。

一方、交通渋滞の問題なく、早く目的地につけることなどで台北市民らに歓迎されている新交通システムのMRT台北メトロについては、外国人旅行者が行きたがる故宮博物院や永康街などのホットな人気スポットを通らないため、利用度はイマイチ。

市内バスに関しては、「いつ料金を払えばいいかわからない」「乗り方が複雑」などが原因で敬遠されているらしい。

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がん乗り越え72km走破の男性「次は100km!」

13年間がんと戦い続けた56歳の劉徳成さんが昨年、12時間連続マラソンに挑戦、72キロを走り抜くという前代未聞の記録を打ち立て、話題を呼んでいる。

台湾紙「中国時報」が22日付けで報じたことによると、劉さんは16歳から様々な体力訓練を重ね、30歳の時には水泳のコーチをしていた。がっちりとしたたくましい体格で健康そのものに見えた劉さんだが、43歳の時に、喉頭がんと診断された。

山登りやマラソンが何よりも好きだった劉さんの生活は一変、さらに20年以上連れ添った妻が突然出て行き、残された2人の子供をかかえ、劉さんは失意のどん底に突き落とされた。

13年間で10回の手術を受け、苦痛を伴う放射線治療を何年も続けた。のどから顔にかけての手術跡に皮膚移植を繰りしたため、上半身の皮膚は使い尽くしてしまったという。

それでも劉さんは、持ち前の明るさと気力で辛い闘病生活を乗り越え、体調が回復してからは、時間と体力が許す限りマラソンを続け、昨年とうとう、12時間連続で走り続け72キロを走破するという偉業を成し遂げた。

「諦めさえしなければ、必ず病魔に打ち勝てる」と話す劉さんは、次は100キロマラソンに挑戦したいと張り切っている。

.米商務省次官が輸出倍増計画推進で来月訪台

米の対台湾交流窓口・アメリカ在台協会(AIT)が22日、ニュースリリースを発表し、同国のフランシスコ・サンチェス商務省次官が3月4日~6日までオバマ政権が掲げる2014年までの輸出倍増計画推進のため、台湾を訪問する予定を明らかにした。

サンチェス氏は2002年以降、訪台する商務省幹部のうち、地位最高の者。

肉の赤身を増やすための薬品、ラクトパミン入りの米国産牛肉の台湾輸入をめぐり議論される中、サンチェス次官が滞在中、同問題に触れるのかが注目されている。

外交部北米局の令狐栄達局長はこれに対し、商務省の役割は貿易と観光の促進にあり、牛肉問題を直接扱わないと述べた。

令狐局長はまた、エネルギー省や米国際開発庁(USAID)などを含む米国の幹部職員が近年、相次いで訪台したのは各分野での台米間の協力関係がより緊密になった証だとの見方を示している。

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南投県の日月潭でホテル建設相次ぐ、観光客増加受け

南投県の日月潭を訪れる観光客が増えていることから、台湾、海外企業が相次いで日月潭でのホテル建設計画を進めている。 

そのうち、力麗(LEALEA)グループ傘下の力麒建設は約29億9600万台湾元を投じ、「儷山林哲園」のブランド名で徳化小学校の跡地に「儷山林酒店」を建設する。2014年に完成する予定。同ホテルの敷地面積は5575平方メートル、12階建てで客室は273部屋。 

このほか同社はすでに、日月潭の老舗(しにせ)ホテル「哲園名流会館」を購入し、ホテル名を「儷山林日月潭哲園会館」に変更して営業している。また、儷山林日月潭哲園会館の2号館、3号館を建設しており、2号館は今年5月、3号館は来年3月に完成する見込み。投資額はいずれも5億台湾元で、客室は2号館が51部屋、3号館が41部屋。 

香港の宝声グループは19億2000万台湾元を投じ、「仲成大飯店」を建設する予定。行政院環境保護署が現在、同グループの計画を審査している。 

水沙蓮大飯店は客室が54部屋にとどまっている。経営規模を拡大するために、地上23階、地下3階建ての「台湾真美日月潭会館」を建設し、近く試験営業を開始する。同会館の客室は158部屋。

中国人客は宿泊よりもショッピング重視、新北市で今年1000室新設

新北市は台北市と川を1本隔てただけで隣接しているが、ホテル料金は数千台湾元も安いため、宿泊よりもショッピングを重視する中国人客に人気が高く、ホテルの需要が供給に追い付かない状況となっている。このため新北市では今年、1000室が新設される見込み。 

交通部観光局によると、中国人観光客の台湾訪問解禁の初期には5つ星クラスのホテルが好まれ、約60%が国際観光ホテルを利用し、一般ホテルの利用者は30%余りだった。しかし2010年から逆転し、一般ホテルの利用が65%を占め、5つ星クラスの国際観光ホテルは27%に低下している。 

中国人観光客は宿泊よりもショッピングを重視する傾向が強く、台湾での消費のうちホテルが20%、ショッピングが56%の比率となっている。こうした中で、料金の高い台北市のホテルが敬遠されている。 

一方、ホテル業者にとっては、日本や東南アジアからの旅客へは1室3000台湾元で販売できるが、中国人客は1800台湾元しか得られないため、中国人以外の客を受け入れる方が利益は高くなる。 

台北市伝播観光局によると、一般ホテルでも新北市の場合は台北市に比べて300~500台湾元安くなっている。 

新北市観光局によると、現在、全市のホテルのベッド数は約9800で、今年は11%増加して1万0900余りに達する見込み。

レンタカー会社の格上租車、電気自動車のレンタルステーションをオープン

自動車大手の裕隆グループは20日、傘下のレンタカー会社である格上租車の電気自動車レンタルステーションを新北市板橋駅にオープンした。電気自動車専門のレンタルショップは台湾で初めて。 

同社は年末までに淡水駅、木柵駅、南港駅にも同様の施設を開設し、合わせて100台のレンタル用電気自動車を投入する計画。投資総額は3億6000万台湾元で、そのうち経済部工業局が1億4000万台湾元を補助する。 

裕隆グループは工業局の計画に合わせて検討した結果、今回の電気自動車のレンタルプロジェクトによる関連産業の年産高は9億台湾元になると計算している。 

現在、導入しているのはLUXGEN7、MPV、M’Car、W’Carの電気自動車。

海軍、米以外からの潜水艦調達の可能性示唆

アメリカは2001年4月に、中華民国台湾に潜水艦8隻を売却すると宣言したが、その後進展がない中、台湾の大手日刊紙『聯合報』はこのほど、海軍は潜水艦を台湾で建造することに決めたと報じた。

これに対し、中華民国海軍は20日、アメリカからの潜水艦購入は依然として最優先の選択肢だが、台湾の建造能力や条件を考慮した上で、国産の潜水艦の可能性も探っていくと明らかにした。また、第三国を通じて調達する可能性も排除しないとしている。しかし、すでに三カ国が建造への協力や売却の意向を示しているとの報道には「聞いていない」と否定。

これについて、野党・民進党の立法委員は、国防を強化できるのならば、民進党は支持すると歓迎する立場を示した与党・国民党の立法委員は、台湾での建造に期待したが、一部の立法委員は、潜水艦を有したり、生産できる国はいずれも中共と関係が深いとして、台湾への供与や協力は難しいのではと懐疑的。

原能会:3原発に安全の不安無し

行政院原子力能源委員会(原子力エネルギー委員会)は20日、台湾で稼働中の三つの原子力発電所を対象にした、日本での福島第1原発にと同じケースを想定した点検と安全評定が完了し、特に重大な問題は無かったと明らかにした。報告では、細かい部分での改善の必要を指摘すると共に、台湾電力に対して、津波や洪水、地震を想定した対策をいっそう強化するよう求めている。

台湾電力では、福島原発の事故が発生して以降、移動式電源の設置や冷却水などの臨時サポート体制をはじめとする、既存の対応メカニズム、およびその手順、設計能力を見直して強化している。原子力エネルギー委員会では、現時点で大きな不安材料は無いとしながらも、今後もきびしく管理し、EU欧州連合のストレステストも導入する予定だと明らかにした。


国家人権諮問委員会:人権には道徳水準が必要

総統府は20日、国家人権諮問委員会の柴松林・副召集人を招いて、「人権の系譜の広がり」と題した報告を受けた。柴・副召集人は、人間性は人権の本質で、道徳は人権の基礎だと指摘、異なる人の異なるニーズに合わせて国は法律で人権を保障せざるを得ないが、法律は人権の外側をカバーするだけであり、道徳があるわけではないと述べた。

柴・副召集人は、「真の人権の実践は法律に頼るだけでなく、国全体の道徳水準を引き上げることが必要だ。だからこそ建国の父の孫文・博士は道徳があってこそ国はなる、道徳があってこそ世界はなると述べたのだ」と話し、国民全体の道徳水準を引き上げることに努力する必要性を訴えた。


円山大飯店、60周年で年末に客室リニューアル

中華民国台湾を代表するホテルの一つ、円山大飯店(グランドホテル)が今年60周年を迎える。グランドホテルでは一連の祝賀プランを予定しているが、同ホテルの董事長は年末から台湾元5億元(日本円約13億円)を投じて、客室の改修を行うと発表した。

グランドホテルでは、「グランドホテルは中華民国の観光と外交史の上で、大変重要な地位を占めてきた。60年の間に受け入れた外国の国家元首や首相、閣僚レベルの人物は2000人、中国大陸との対話でもこれまで二度、使われており、両岸の平和的な発展を見つめてきた」と説明、今回の客室のリニューアルでよりよいサービスを提供できるようにし、競争力を高めると強調した。

台湾開発の糖尿病治療薬、2017年にも発売か

糖尿病の患者は世界で増え続けており、台湾でも患者は140万人以上。国家衛生研究院では行政院の資金面でのサポートを受けて、経口の糖尿病治療薬の開発に着手、最近、台湾とアメリカの食品薬物管理当局によって、第一期の臨床試験を行うことが許可された。

この研究を進める国家衛生研究院バイオ薬物研究所の趙宇生・所長によると、糖尿病に対する治療薬で経口タイプものは現在、メルク社のジャヌビア錠が主で、市場規模は30億ドルに上るが、同研究所が開発した新薬「DBPR108」は動物実験における安全性と有効性でジャヌビア錠を上回るという。また、メルク社のものにある毒性もない。

行政院衛生署では、華人が開発して臨床試験が行われる糖尿病の新薬は、台湾、中国大陸、香港のいずれでも過去なかったとして、今回の研究は画期的なものと評価。新薬「DBPR108」は順調ならば、2017年にも世界に向けて発売できると期待されている。









日本旅行の極意を伝授 日本男性のFB、台湾で大人気:台湾

2012年02月21日 05時26分04秒 | 中華民國 ニュース



台湾の空気汚染ワースト1は嘉義市

台湾健康空気行動聯盟の創始者である葉光芃氏は、昨年の各県市の「細懸浮微粒」の空気汚染ランキングを発表した。嘉義市の汚染が最もひどく、世界保健機構(WHO)の年平均値の4倍超という。汚染程度が最も低い台東県の年平均値も標準値を超えており、改めて台湾の空気汚染問題が深刻であることが分かった。歌手の鳳飛飛さんは肺癌で亡くなり、副総統である蕭萬長氏も肺癌の患者。空気汚染がひどい地区は、肺腺癌に罹りやすいと医師も警告している。


観光バスの横転事故=中国本土客ら10人が重傷

2012年2月17日、台湾・花蓮県で観光バスの横転事故が起きた。中国新聞網が伝えた。

観光バスに乗車していたのは中国本土からやってきた京劇交流団の参加者。中国本土18省・市の参加者はバス2台に分乗していた。17日午後6時ごろ、そのうちの1台が雨のためにスリップ。道路脇の岩壁に衝突、横転した。事故現場は「花東海岸公路」。道路の片側は海、もう一方は岩壁という状況だった。運転手は岩壁にぶつかったとしても海には落ちないように判断したと話している。

バスに乗っていたのは中国本土客32人、ガイド1人、運転手1人の34人。10人が重傷を負った。速度超過の可能性もあるとみて、警察は事故原因の究明を進めている。





台湾ランタンフェスに史上最高1100万人

6日から彰化県鹿港で開催されていた、台湾ランタンフェスティバルは19日夜、閉幕した。会期中、来場者は1100万人を超え、これまでの最高を記録した。今回は日本から東京ディズニーランドのダンスチームが初参加したこともあり、一段と来場者が増えた。会場も200ヘクタールと最大規模だった。今回の開催で100億元の経済効果をもたらしたとされている。来年は新竹県竹北市で開かれる予定。

1打差で逆転勝利、ヤニ・ツェンが感激の涙

女子ゴルフクイーンである曾雅妮(ヤニ・ツェン)選手は19日、タイ・パタヤで開かれた本田LPGAの最終ラウンドで、通算19アンダーで逆転し今年のLPGAで初勝利を獲得した。宮里藍選手は1打差で2位に終わった。同タイトルでは昨年に続き連覇を果たした。試合の莫大なストレスで、彼女も感激の涙を流した。今回の賞金は22 5000ドルで、台湾元に換算すると666万元という。LPGAツアーでは13勝目。

昨年のチャンピオンを破り、LIN SANITYが爆裂
NBAの台湾出身選手である林書豪選手(JEREMY LIN)が所属しているニューヨーク・ニックスチームは、台湾時間のきょう20日午前2時、昨年のチャンピオンチームであるダラス・マーベリックスと対戦した。前回の試合でニューオーリンズ・ホーネッツに破れ、8連勝を止められことを教訓に、林選手は臨機応変な技でニックスを率い、再び逆転勝利を手に入れた。試合は104:97で、林の個人スコアは全チームトップの28という。

ESPNニュースで人種差別的な言葉使う

NBAニックスチームはホーネッツチームに破られた後、イーエスピーエヌ(ESPN)の携帯ウェブサイトニュースに、「冑に割れ目が」(CHINK IN THE ARMOR)というタイトルで、林書豪選手は9回のミスが敗戦の主因であるという内容のニュースがあった。しかし、「CHINK」という言葉は米国で人種差別的なニュアンスがあり、多くのファンからクレームのコメントが殺到した。ESPNは直ちにこのニュースを削除し、お詫びの声明を出したという。

正義ドライバーに乗客も賞賛

新北市に1人の「正義バスドライバー」が現れた。新店客運に勤める張志徳さん(44歳)は勤務中に、70数歳の乗客をバスに乗せた。当時、車内は乗客でいっぱいで、張さんは車内アナウンスでこの人に席を譲るよう催促したが、誰も譲らなかったという。このため張さんは席を譲る人がいなければ運転しないと話したという。バスに同乗していた乗客はインターネットで、この運転手を賞賛した。

原住民語、客語、台湾語話すと優待

あす21日は世界母国語デー。台湾母国語連盟は25日まで、原住民語、客家語、台湾語を話す活動を実施している。これは指定された書店、レコード店、ステーキ屋、鍋料理店、歯科診療所など100店でこれらの言葉を話したり、買い物をしたりした場合は、優待があるというもの。

空港利用旅客者数はここ5年で最高の4139万人

交通部の統計によると、昨年各空港を利用した旅客数はここ5年間で最高となる、前年比193万人増の4139万人となることが分かった。観光客の増加が著しく、国際線の松山・羽田線が開業して、1年間で旅客数が100万人を超え、松山・上海浦東線など中台路線も増加した。

女性公務員は微増するも管理職以上2割以下

最新統計によると、女性の公務員数は年々上昇して、昨年は前年比で039%増となった。しかし全国で443人いる政務官中、男性は363人で82%近くを占め、女性は80人で20%未満だった。さらに各部署の管理職9700数人中、男性は7000人を超え,女性は2割にも達していない。


昨年の港湾貨物取扱量が過去4年で最高に

交通部の統計によると、2011年における中華民国台湾の国際商業港湾のコンテナ取扱量は1342万TEUで、過去4年で最高だった。前年比では5.4%増で、成長率はシンガポールの5.3%、香港の3%を上回った。

交通部では、高雄港洲際コンテナセンターが2011年元日に供用開始となり、高雄港の貨物取り扱い能力が増加、実際の取扱量も前年比で5%増の964万TEUになったと指摘。これは過去3年で最高。台中港は2%増の138万TEU、台北港は50.3%増の65万TEUで過去最高となった。一方で基隆港は前年比0.8%の減で175万TEUだった。

中国大陸との直航路線での貨物取扱量は196万TEUで全体の14.6%。また、基隆港と台中港は輸出入の貨物が多いが、高雄港は貿易の中継点としての貨物が約半数を占める。



台湾ランタンフェスが閉幕、来年は新竹で

交通部観光局の主催する国家レベルのランタンフェスティバル(彰化県鹿港)が19日に閉幕。2月6日からの開催期間中、延べ1000万人をひきつけたという。閉幕式は、日本宮城県の太鼓と三味線のユニット、閃雷と韓国の伝統的な太鼓の演奏で始まり、入場者が花火と共にメインランタンの最後のレーザーショウを楽しんだ。

最後に、台湾ランタンフェスティバルを代表する紙製のランタンが、彰化県の県長から来年の開催地、新竹県の邱鏡淳・県長にバトンタッチされた。今回のランタンフェスティバルで話題となった、鹿港中山路に設けられた長い龍のランタンは2月28日まで展示されているという。

ファミマ、中国で年内に1,200店へ

 コンビニエンスストア大手、全家便利商店(台湾ファミリーマート)の潘進丁董事長は、ファミリーマートの中国店舗を現在の800店から、今年中に1,200店まで拡大する方針をこのほど明らかにした。出店加速によって黒字化を図る。2015年には4,500店を目指す。

 中国のファミリーマートは台湾系食品大手の頂新集団が59.65%を出資、台湾の全家単独での持ち分は18.3%で、残りを日本のファミリーマートと伊藤忠商事、台湾全家の3社による別の合弁会社が出資している。

 中国では現在、上海市に約600店を構え、江蘇省蘇州市や広東省広州市を中心に出店している。今後は内陸部での販売拡大をにらみ、今年まず四川省成都市などに10店舗を開き、市場の動向を見極める。中国事業は昨年1~9月業績で赤字が残っていた。

世界100大観光スポット 6割がノービザ渡航可能

現在、台湾がノービザ渡航(着地ビザ含む)できる国・地域は合計126にまで拡大し、今年中にはアメリカへのノービザ入国も可能となる見通しだ。旅行雑誌「ナショナル ジオグラフィック トラベラー(NATIONAL GEOGRAPHIC TRAVELER)」が薦めている世界100の選りすぐり観光スポットのうち、約6割はノービザで行ける時代になった。

同誌では、1999年と2009年にそれぞれ、「一生に一度は訪れるべき世界50の観光スポット」、計100カ所を紹介している。

20カ所ごとの5項目から成り、例えば「都会部門」に選ばれているギリシャのアテネ、アイルランドのダブリン、イタリアのフィレンツェ、フランスのパリ、イスラエルのエルサレム、そして日本の東京などは、いずれもノービザ渡航が可能だ。アメリカのサンフランシスコ、ニューヨークなども、近くノービザ旅行が実現するだろう。

また、「大自然部門」では、オーストラリアのアーネムランド、カナダのAuyuittuq国立公園、ウガンダのブウィンディ原生国立公園など、「パラダイス部門」では、イギリス領バージン諸島、モザンビークの離島・キリンバス諸島、セーシェル共和国などの知られざる旅行先も、思い立ったらパスポートひとつで旅立つことができるようになった。

以前は、台湾のパスポートでノービザ渡航できる先は少なかったこともあり、台湾では海外旅行と言えばツアーが主流だったが、近年ではバックパックスタイルや、自分だけのオリジナルプランが増える傾向にあり、旅行業界では市場の変化への対応が急がれている。

.北京市長、文化交流で初訪台 選挙後初の大型訪台団

中国大陸北京市の郭金龍市長が16日から訪台している。台湾では先月総統選挙があったため中国大陸からの訪問団はしばらくストップしており、選挙後初の大型訪台団となる。中国大陸の首都とされる北京の現職市長が台湾を訪れるのは初めて。

北京市訪台団は500人を超える規模で、台北市との文化交流を主な目的としている。海峡交流基金会(台湾の対大陸窓口)の江丙坤会長は18日昼に郭市長と会談し、「文化は、両岸関係における経済と政治の中間で重要な役割を果たす」と指摘、経済交流が一定の段階に達した後は、重点は文化に移るだろうと述べた。

台北市内の松山文化創意園区では16日から21日まで、北京側の主催する「北京文化ウィーク」の一環として、北京現代アートなどが展示されており、18日夜には台湾大学で、台湾と北京市双方が文化パフォーマンスを披露する「北京ナイト」が開催された。

会場の外では、チベット独立運動の関係者や、北京政府に反体制団体とされている法輪功のメンバーらが座り込み活動を展開する一幕もあった。また、中国大陸の芸術家で人権活動にも携わり昨年まで当局に拘束されていた艾未未氏は、台北市が郭北京市長を招いたことに抗議し、台北市立美術館が予定している艾氏の作品集出版を拒否するとコメントしている。

.日本旅行の極意を伝授 日本男性のFB、台湾で大人気

日本各地のお勧め観光スポットや、旅先で役立つ日本語会話などを中国語で紹介している日本人男性のフェイスブックファンページが、台湾で人気を集めている。昨年10月の開設以来、読者数は7万人を超え、ガイドブックでは紹介されていないとっておき情報が満載だと評判だ。

このファンページ「日本人の日本旅遊指南」を運営するのは、東京都内の会社員、吉田皓一さん。学生時代から中国語の勉強を始め、大学3年生で初めて台湾を旅行した。台湾の人情味あふれる温かさが強く印象に残り、自分なりの方法で日台の架け橋になりたいと考えるようになったという。

台湾では、日本は最も人気のある旅行先の1つ。年に何度も訪れるリピーターや日本通も多い。国内旅行が趣味だという吉田さんは、フェイスブックを通し、安くておいしい穴場レストランや、自分のお気に入りのビュースポットなどを、台湾で使われている繁体字(正体字)中国語で紹介。人とは違った、より深い日本旅行を楽しみたいという日本ファンの間で、大反響を呼んでいる。

「台湾の人たちにもっと日本を好きになってもらいたい」と話す吉田さんは、今後はホームページ開設なども予定しており、「日台の距離をもっと縮めたい」と意欲を燃やしている。

.性産業地帯合法化 市民の6割:自分の自治体以外で

中正大学犯罪研究センターが行ったアンケート調査によると、地方自治体に設置権限が認められた「性産業エリア」について、回答者の6割が「自分の住む県・市への設置には反対」と答えていたことが分かった。

台湾では昨年11月、「社会秩序維持法」が改正され、性産業を合法的に行うことを認める特別エリアの設置権限を地方自治体に与えるとともに、許可された場所以外での売買春などについては関係者のいずれもを処罰する新規則が発効している。

内政部が2010年に行ったアンケートでは、76%が、政府が条件付きで売春を合法化することに賛成しており、70%は、性産業が営業できる場所を限定すべきだとの考えを示していた。

中正大学の調査結果には、「性産業の合法化と有効管理には賛成するが、自分の生活圏内での営業には反対」という市民の心理が表れており、台湾の地方自治体が実際に「赤線地帯」を設置する可能性は当面なさそうだ。


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台湾森永のキャラメル、販売の5%を寄付:台湾

2012年02月18日 07時05分30秒 | 中華民國 ニュース


ホットドッグを販売する映画館はハンバーガーの持込禁止

消費者基金会は15日、映画館の持ち込み禁止調査を発表した。桃園県中壢の星橋國際影城の69項目の持ち込み禁止リストが最多で、ドーナツやスルメも不可という。台北國賓影城ではハンバーガーを含む40項目の持ち込み禁止をしているが、館内ではホットドッグを販売しているという。消費者基金会はこれらの規定は消費者を騙していると抗議し、行政院は各地の消費者保護官がこれに介入するよう指示している。


台北市は児童少年政策論議に児童や青年代表加える

台北市社会局は台湾で初めて、市政府に所属する児童及び少年権益委員会チームで、児童や少年に関連する政策を話し合うため、11歳から21歳までの児童や青年代表を加えた。早ければ年末から会議に参加する予定。児童福利団体は、児童や少年が意見を発表するのは可能だとの見方を示している。

また寒くなり、週末は10度に

16日から強烈な大陸の寒気団が南へ移動することにより、各地の気温は低くなりつつである。気温は夜になればなるほど低くなるという。中央気象局によると、寒気団の影響は19日まで続き、週末は最も寒い見込み。北部の最低気温は10度に下がり、防寒の準備を呼びかけている。

新荘線開業後も交通渋滞は改善されず

台北MRT新荘線が1月開業したが、新荘区の交通渋滞はいまだ改善されていないようだ。朱立倫・新北市長は15日午後、新荘線と蘆洲線の4駅周辺を視察した結果、渋滞が発生する時間ではないのにかかわらず、輔大駅周辺の中正路での交通渋滞が発生しているのを指摘して、市交通局に対して改善を要求した。


台北市の昨年の人気観光スポット1位は国父紀念館、中国人客が大挙して訪問

台北市によると、同市の昨年の人気観光スポット1位は国父紀念館だった。2位は中正紀念堂、3位は故宮博物院。

前年のトップは中正紀念堂だったが、昨年は国父紀念館にトップが入れ替わった。中国人観光客が大挙して訪れたことが原因。

訪れた人の数は国父紀念館が延べ787万人(前年は612万人)、中正紀念堂は714万人(同713万人)、故宮博物院は384万人(同344万人)だった。

そのうち入場料が必要な故宮博物院は、全体では昨年は384万人で前年の344万人に比べて11.6%増加だったが、中国人客だけを見ると116万人から143万人へと23%増えた。


台南紡織と統一企業、共同でショッピングモール「台南購物中心」を開設へ

経済部の統計によると、台湾で今年に入って1月末までの新規投資は649億台湾元で、昨年同期に比べて20%近く増加した。通年の新目標1兆1000億台湾元のうち1月は5.9%を達成した。 

そのうち、台南紡織(TAINAN SPINNING)と統一企業(Uni-President)の提携によるショッピングモール「台南購物中心」の共同開発は投資額が200億台湾元で、投資規模最大の案件となっている。 

この投資は台南紡織後甲工場の跡地を再開発するもので、土地面積は3万6000坪、ショッピングモールの南紡大型夢時代(ドリームモール)、映画館、ホテル老爺大酒店(ロイヤルタイペイ)、台南紡織の企業本部などを建設する。 

また鉄鋼業でも、50億台湾元以上の投資計画が中国鋼鉄(CHINA STEEL)の高雄、中鴻鋼鉄(CHUNG HUNG STEEL)の彰化の2件ある。 

この3件を合わせて、1月の投資額のほぼ半分を占めている。台湾での投資はこれまで電子関係がけん引役となってきたが、投資の中心が従来型産業に移りつつある。 

外資投資は、昨年通年で95億3200万米ドル。経済部では今年の目標を92億米ドルから100億米ドルに引き上げた。

サラリーマンの約9割、公務員志望

民間サラリーマンのうち約9割が公務員に転職したいと考えていることが、大手求職サイト「1111人力銀行」の最新調査で明らかになった。

「1111人力銀行」が16日発表した調査によると、サラリーマンの88パーセントが公務員への転職を望んでおり、そのうち26パーセントは公務員試験の受験準備を始めていることが分かった。

人気ナンバー1の公務員職は地方自治体の公務員で、2番目に国家公務員と国営の中国石油公司が続いている。

しかしサラリーマンの12パーセントは、公務員職は官僚的な色彩が強く、仕事が単調でチャレンジ性に欠けるとして、民間企業に留まり転職はしないと答えている。

公務員の魅力は給料の良さ。民間企業の大卒新入社員の月給は平均2万5000台湾ドル(約6万7000円)で、国家公務員の高級試験合格者の4万6000台湾ドル(約12万3000円)の約半額と低い。国家公務員の普通級試験合格者は初任給3万6000台湾ドル(約9万6000円)となっている。

この求人サイトは、今年は公務員職の欠員募集が約1400余りあり、向こう3年でも欠員募集が続くため、民間から転職しやすいと話している。

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台南市震災地支援で仙台市の若者ら招待

台湾南部の台南市は東日本大震災の被災地支援として仙台市の若者らを招待するイベントを企画し、第一陣30人が昨日台南入りした。

「送愛到仙台―仙台学子来台(仙台へ愛を送り、仙台の学生を台湾に招こう」と題した同イベントは、台南市政府が台湾の大手企業グループ「奇美」などとともに企画していたもので、参加者は9日間の台湾ステイを楽しめる。

一行はきょう、オレンジ色の服を身に着けて台南市政府を訪問。頼清徳市長から歓迎を受け、「台南の町風情は日本に似ている」「帰国後、チャンスがあれば再び訪台したい」などと感想を語った。

参加者の大部分は学生だが、社会人もいる。仕事を持つ小山田陽奈さんは、台南市のことはあまり詳しくなく、ソーシャル・ネットワーキング・サービス、Facebookを通じて台湾の友達と交流するくらいだと話している。

台南市政府は向こう3年以内に、仙台から計300人の学生を台湾に招待する予定で、仙台の若者が台湾と台南の文化、古跡、グルメを体験してくれれば、と話している。

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陽明山の花見フェスティバル、17日から

台北市近郊の花見の名所、陽明山ではきょうから「草山飄香(香り漂う陽明山)」をテーマとするフラワーフェスティバルが士林官邸、双渓公園、林語堂故居(旧居)、前山公園、陽明公園で一斉に開催された。

台北市工務局公園処によると、陽明山には八重桜や山桜、昭和桜、吉野桜など、各種類の桜の花が約2500本植えられている。

例年、これらの桜の花は「リレー」方式で咲いていたが、1月下旬以降、気温の低い日が続き、梅の花、山桜、吉野桜などの開花時期が遅れたため、今年のフラワーフェスティバルでは、いろいろな花が咲き乱れる「百花繚乱」の現象が起きている。

イベントの期間中、会場では花見のほか、台湾の伝統芸能・指人形劇や管楽器の演奏、銘茶を楽しむことができる。

なお、士林官邸では同イベントに合わせて、2月24日~3月4日まで300種類以上のバラの花を展示する「士林官邸バラの花祭り」も開催される。

フラワーフェスティバル開催は、3月18日まで。


台湾灯会、参観者数のべ1000人突破の見通し

交通部主催の国家レベルの「2012年台湾ランタンフェスティバル(台湾灯会)」の参観者数がのべ1000万人を突破する見通し。今年の台湾ランタンフェスティバルは、19日に閉幕する。主催機関の彰化県政府によると、2月15日時点では、台湾ランタンフェスティバルの参観者数はすでにのべ820万人を上回り、多くの人たちは最後の三日間を利用して参観に行くとの予想から、参観者数はのべ1000万人突破する見込み。台湾の人口は2300万人。

台湾中部の彰化県鹿港で開催されている、「2012年台湾ランタンフェスティバル」は、メインランタンが設けられている「北灯区(北のランタンエリア)」、学問の神様と仰がれる、文昌帝君と中国の古典三国志に出ている武将、関羽が祀られている「文武廟」を中心とする「南灯区(南のランタンエリア)」、及び鹿港の大通り、中山路を中心とする龍のランタントンネルの、三つのエリアに分かれており、毎日大勢の参観者を引き付けている。

彰化県政府によると、今年のランタンフェスティバルが2月6日に始まって以来、気温が低く、雨が降る日以外はすべて多くの参観者が訪れている。そのうち、2月11日の参観者が最も多く、のべ140万人に達している。なお、「台湾ランタンフェスティバル」のおかげで、彰化県にはすでに台湾元70億元、日本円凡そ175億円のビジネスチャンスがもたらされている。

台湾鉄道花東線、2013年末にも全線電化か

台湾東部にある花蓮県と台湾南東部にある台東県とを結ぶ、在来線台湾鉄道の花東線全線の電化が来年末にも実現できる見通し。行政院の陳冲・院長は16日午前、関連報告を聴取した後、電化の実現を待っている花東線鉄道の長さは166キロメートルで、台湾鉄道は工事を進めながらも、列車の正常な運行を保つ必要があるため、工事が難航している。しかし、東部鉄道の電化と複線建設には緊迫性があり、それを早期に完成できれば、交通の面だけでなく、経済、生活、。社会の面でもメリットがあるとの見方を示した。それを受けて関連機関は2015年3月に完成予定の同建設工事を2013年12月に繰り上げて完成することを決定した。

なお、台湾鉄道は、連休などにおける乗車券購入困難の問題を解決するため、向こう10年間、段階を追って新しい列車を1200台購入する方針を固めたもよう。総金額は台湾元1000億元、日本円2500億円を超えるという。台湾鉄道が発注した、振り子式列車、タロコ号(太魯閣号)136台と通勤列車296台は今年10月に台湾に到着する予定だが、車両の老朽化と輸送量不足の問題を徹底的に解決するのは困難との見方も。


台北芸術センター16日に起工式

台北芸術センターの建設工事の起工式が馬英九・総統と台北市の郝龍斌・市長主催の下、16日に行われた。敷地面積2ヘクタールの台北芸術センターの建設計画は、馬英九・総統が台北市長だったときに始まったもので、郝龍斌・台北市長が公開入札を行ったところ、建築業界のアカデミー賞とされるプリツカー賞で入賞した、オランダの著名な建築家、レム・コールハース(Rem Koolhaas)氏がリードする、建築設計事務所OMAが落札した。これはコールハース氏の台湾での初めての作品であるため、世界的に注目を集めている。

台北芸術センターの建設用地は、世界的に知られている台北市内の著名なナイトマーケット、士林夜市の臨時美食広場の跡地で、台北市の新交通システム、MRT淡水線の剣潭駅の二番出口の近くにある。

起工式に出席した、コールハース氏は、台北芸術センターはナイトマーケットとを結合するスーパー劇場として建設する意気込みを見せた。馬・総統は同センターの建設に関するコールハース氏の報告を聞いた後、台北芸術センターは台北市の新たなランドマーク、そしてアジアの新たなランドマーク、更に世界の新たなランドマークになることができ、台北市は華人社会における文化のけん引役を果すことができるよう期待した。

台北芸術センターは、三つの建物から構成される、地下一階、地上12階建ての建築物。この三つの建物とは、1500人収容できる大きなシアターと800人収容できる中規模の二つの劇場。この三つの劇場は平日それぞれ独立しているかのように見えるが、大規模な演出がある場合、その中の二つの劇場を2300人収容できる、大きな劇場に変身させることができるという。




台湾プロ野球統一獅の呂・監督、引責辞任表明

台湾プロ野球の昨年の優勝チーム、統一セブンイレブンライオンズの呂文生・監督が、妻が野球賭博に関係していた責任を取って辞任した。呂・監督とその妻は15日に取調べを受け、検察当局では二人を刑法の背信罪、商業秘密の漏洩罪にあたるとして逮捕、二人は容疑を認め、保釈金を支払って釈放された。

検察当局では、呂・監督とその妻は、野球賭博の元締めにつながる人物に、統一セブンイレブンライオンズの選手の状態や起用方法など、賭博の参考にできる情報を流していたとしている。伝えた相手は、長く交際している人物で、特に妻が情報を伝えることが多かったという。

呂・監督は16日に妻を伴って、記者会家を開き、「自分は八百長とは関係がないが、妻の交友関係を監督できなかった。愛する野球とチームを傷つけた」として、監督を辞任すると宣言した。呂文生氏は、この人物とは純粋に野球について話していただけで、それが野球賭博の参考にされていたとは知らなかったと説明、報酬もうけていないと主張している。

昨年東日本大震災の起きた日本へのチャリティーのため、日本で台湾と日本のプロ野球の選抜チームによるチャリティーマッチが今年3月10日に行われることになっているが、台湾のチームは呂文生氏が率いる予定だった。このため、代理監督が誰になるのかが注目される。


台北市MRT利用者数、17日で50億人突破

台北市民の通勤通学の足、MRT台北新交通システムの開業以来の利用者が17日、延べ50億人を突破する。台北新交通システムは、1996年3月28日に最初の路線、現在では文湖線と呼ばれる、木柵線が開通した。木柵線は台湾で最初の、運転士のいない無人交通システムで、営業区間は10.5キロしかなかった。その後、各線が開業し、今年1月5日に新荘線が開通して、営業距離は合わせて110キロとなっている。

台北新交通システムの利用者数は、1998年12月に延べ1億人、2001年4月に延べ5億人、2005年8月には20億人、2008年2月に30億人、2010年4月には延べ40億人に達した。17日の午前には、延べ49億9892万2000人あまりとなり、一日の利用者数延べ166万人から計算すると、午後のラッシュアワーに延べ50億人を突破するとみられている。

延べ50億人突破を祝うため、台北新交通システムの関連グッズ売り場では、17日午後5時から350個限定のマグカップを販売する。価格は一つ台湾元350元、日本円でおよそ940円。赤白の鮮やかな色で、「台北が50億を突破」という意味のマークに、台北新交通システムが現在運行する9つの路線が描かれているという。

第四原発、商業運転が2016年に延期か

台湾の大手日刊紙、『自由時報』が巻頭扱いで、建設中の第四原子力発電所の予算追加を報じている。『自由時報』の報道によると、第四原発の建設費用が台湾元563億元、日本円1400億円追加され、総工費が台湾元3300億元、日本円8250億円に達する。その影響で商業運転が39ヶ月延期され、2016年になるという。

台湾電力は17日、追加予算は、その建設が必要とする工期が決まらないと出てこないと説明、台湾元563億元追加されることはないが、総工費は台湾元3000億元を超えるだろうと予測した。


痩肉精解禁めぐり住民投票、意見分かれる

ラクトパミンなど、豚や牛の赤身を増やす薬品の使用解禁の是非をめぐる、住民投票の必要性に対する与野党の見方が分かれている。最大野党・民進党の呉秉叡・立法委員は17日、ラクトパミンを使用するアメリカ産牛肉の輸入を解禁することは国民全体の健康にかかわっているため、軽率に決定を下すことができないとして、同問題について住民投票を行うと提案した。

しかし、与党・国民党中央政策会の林鴻池・執行長は、同問題が国民の健康、及び中華民国台湾とアメリカとの関係にかかわっているため、専門家の意見を広く聴取してから決定すべきだとして、住民投票に反対する立場を示した。

一方、野党・親民党立法院党団の李桐豪・総召集人も、住民投票で失敗した場合、ラクトパミンを含有するアメリカ産牛肉の輸入を阻止することができなくなるとして、住民投票を行うことに反対を表明した。李桐豪・立法委員は、国民の健康を守り、アメリカが政府にかけるプレッシャーを解消するため、法改正の方向に向けて解決策を見出す必要性を主張している。

ラーメン一風堂、5月に1号店=焼き肉の乾杯と

 博多ラーメン店「一風堂」の台湾1号店が5月に開業する。一風堂を展開する力の源(ちからのもと)カンパニー(福岡市)と日本人が経営する台湾の焼き肉チェーン、乾杯が新たに設立する合弁会社が運営する。店舗名は「乾杯一風堂」。【高田英俊】

 両社が16日、台北市内で発表した。店舗名と同じ新会社「乾杯一風堂」を近く設立する。資本金は約1億2,000万円の予定。出資比率は、一風堂が49.9%、乾杯が50.1%。董事長兼総経理には、乾杯の平出(ひらいで)荘司社長が就く。

 1号店は台北市内の繁華街で、開設場所のめどはついたが最終確定していない。メニューの内容や価格を現在詰めており、初年度売上高目標も未定。年内に「スピードが出れば2店舗目の開設もあり得る」(力の源の河原成美社長)。

 新北市樹林区に建設中のセントラルキッチンが3月中旬に完工する予定で、すでに多店舗展開に備えている。両社は台湾のラーメン市場を「まだ大きくない。夜明け前」と形容しており、日本の本格派ラーメン投入をてこに市場を拡大させたい考えだ。

 5月の開店に向けて、乾杯から3人を日本へ研修派遣。力の源からは製めん、スープ、店舗運営の専門家各1人が台湾に常駐する。

 力の源は、2008年に米ニューヨークに海外1号店を開いてから、ここ数年、海外展開を加速しており、台湾進出は5カ国・地域目。

 ■乾杯の雰囲気、一風堂の発祥と同じ

 両社の事業提携のきっかけは2年前。河原社長が、台湾でにぎわう乾杯の話を聞いて店を訪れた際に、毎日午後8時に客と店員が一緒に「8時の乾杯」と呼んでビールを一気に飲み干す光景を目にした。「店員が一生懸命働いて、元気のある雰囲気が当社の創業時(1985年)にそっくりだった」(河原社長)と共鳴し、台湾に進出するなら、ぜひ乾杯と共同で運営したいと申し出た。平出社長は「日本の実力ナンバーワンのラーメンブランド。純粋に台湾の方々に紹介したかった」と強い意欲を見せた。乾杯が焼き肉以外の事業を手掛けるのは初めて。

 乾杯が過半を出資するが、出資比率は限りなく対等な関係を示しており、店舗名は海外では初めて「乾杯一風堂」と両社名を合わせた。

 力の源の海外事業は、ニューヨークとシンガポールが直営店、韓国がライセンス供与、香港が合弁。オーストラリアのシドニーにも今年中に直営の店舗を開く計画がある。 .

台湾PCのエイサー、欧州で営業予算を倍増

 台湾のパソコンメーカー、エイサー(Acer)は欧州市場でのシェア回復を目指し、今年のマーケティング予算を昨年から倍増する。新たに欧州・アジア・アフリカ総経理に就任したオリバー・アーレンス氏の話として、フィナンシャル・タイムズが伝えた。

 米ガートナーによると、エイサーは西欧のPC市場で、シェアが昨年第4四半期に13.4%と前年同期の20.8%から大きく落としている。

 ドイツ、英国、フランスなど主要市場を重点に据える。ユーロ圏債務危機により南欧市場は厳しいが、これら3カ国は影響が比較的軽微とみている。昨年春に電撃辞任し中国のパソコン(PC)大手、聯想(レノボ)の顧問に就任したジャンフランコ・ランチ前執行長がイタリア人で、南欧を得意としたのに対し、アーレンス氏はドイツ人で西欧、北欧に通じている。

 アーレンス氏はこれまでのエイサーのマーケティング広告は「やや時代遅れだった」と述べ、コカ・コーラや家具販売イケア(IKEA)の広告を手がけた英広告代理店マザーに依頼して、改めてエイサーのブランドイメージを確立する。



台湾与党の呉伯雄名誉主席、台北で北京市長と会談

台湾の与党、中国国民党の呉伯雄名誉主席は16日夜、台北で台湾を訪問中の郭金龍・北京市長と会談した。

会談で呉名誉主席は近年の海峡両岸の平和的発展で大きな成果が上がったことを強調。「海峡両岸が善意をもって交流し、相互信頼の基盤を固め、平和的発展の道を進み、経済・文化の交流、連携が進むよう望んでいる」と述べた。

今回、北京市の代表団を率いて訪台した郭市長は呉伯雄名誉主席に北京市トップである劉淇書記のあいさつを伝え、「今回の訪問は『文化の旅』であり、台湾文化や台湾同胞に対する理解を深めることが目的だ。北京と台湾の交流、協力の基盤は固く、今後も強化していきたい」と話した。

郭市長一行は中国国民党の招きに応じて台湾を訪問。16日に台北入りした。6日間の訪台中、現地で開催される「2012年北京文化ウイーク」のイベントに参加するほか、市場や書店などを訪問。また大学生らとの座談会も行う。


インテルの「Ivy Bridge」、本格出荷開始は6月以降との報道

 台湾のIT業界情報サイト、DigiTimesは2月16日、米国Intelが今年投入を予定している「Ivy Bridge」世代プロセッサの大量出荷開始が、当初の計画よりも少し遅れる見込みであると伝えた(Ivy Bridgeは開発コード名)。さまざまな市場環境が影響を及ぼしているようだ。

 DigiTimesが接触した情報筋の話によると、Intelはパートナー(PCメーカー)に対し、今春に予定されていたIvy Bridgeの本格出荷スケジュールを遅らせる計画であると伝えているという。その一方で、4月上旬から限定的な数が出荷されるとも語っている。

 出荷開始を遅らせた理由について、DigiTimesはまずPC市場の「景気」を挙げている。IT専門調査会社のIDCによれば、2011年の世界PC市場は活発さを欠き、前年(2010年比)で1.6%の伸びにとどまった。その要因は景気停滞のほかにも、タイ洪水によるHDD不足、コンシューマー市場でのPC離れ(タブレット、スマートフォン人気)などがある。ノートPCの売れ行きが伸びなかったことで、現行「Sandy Bridge」世代のプロセッサが過剰在庫になっているとDigiTimesは指摘する。すなわち、Ivy Bridgeの出荷開始を遅らせることで、財務的な影響を押しとどめる狙いだ。

 加えてDigiTimesは、Microsoftの「Windows 8」リリースが今年9月以降と見られることから、ノートPCに対する消費者の購買意欲は第3四半期までは盛り上がらないだろうとの見方も示している(DigiTimesはこの期間を「PC業界にとって暗黒の期間」と呼んでいる)。

 DigiTimesの報道に関してIntelからのコメントはないが、同社CEO(最高経営責任者)であるポール・オッテリーニ(Paul Otellini)氏は先ごろ、Ivy Bridgeは「春先には」リリースされ、「Sandy Bridge(世代のプロセッサ)と比較してグラフィックス・パフォーマンスを70%以上向上する」と紹介していた。


台湾最大のアウトレット、新北市が入札発表

 新北市は14日、林口区で計画中の台湾最大級となるアウトレットモールについて、BOT(建設、運営、譲渡)計画案の入札実施を発表した。

 開発面積は6.7ヘクタールで、投資額は67億7,000万台湾元(約179億円)。ショッピングモールや映画館、宿泊施設なども併設される予定で、5,000人分の雇用機会創出を見込んでいる。同市経済発展局によると、すでに大手アウトレット業者やデベロッパーなど数社が関心を示しているという。

 入札締め切りは6月13日。年内にも契約を締結し、5年後の開業を目指す。外資の誘致も積極的に進める計画で、来月には東京での企業誘致説明会も計画している。 .



アダルトチャット業者を摘発
=コスプレ女子大生雇い台湾人男性狙う―江西省南昌市


台湾・Nownewsは、江西省南昌市警察がアダルトチャット業者を摘発したと報じた。顧客はすべて台湾人だったという。女子大生アルバイトがカメラの前でコスプレしたり、裸になることで男性の興味をひいていた。写真は南昌市のネットカフェ。

2012年2月、台湾・Nownewsは、江西省南昌市警察がアダルトチャット業者を摘発したと報じた。顧客はすべて台湾人だったという。14日、人民網が伝えた。

アダルトチャット業者は劉という男性、廖と呉という女性によって経営され、多くの女子大学生がアルバイトとして働いていた。廖と呉はもともと福建省のアダルトチャット業者で働いていたが、南昌市で自ら「起業」したのだという。この業者は男性が料金を払うと一定時間、女性との動画チャットに接続できる米ポルノサイトを利用している。

主犯の3人が文字チャットで顧客を勧誘。有料サービスに誘導すると、女子大生アルバイトの動画を見せるという手法で、男性の接続時間を延ばすため、アルバイターはコスプレしたり裸になることで興味をひいていた。

サイト事務所に警察が踏み込んだ時、事務所には複数の女子大生アルバイトがいたが、ナース服を着ている者が多数。肌を露出したり、ほとんど裸になっていた者もいたという。顧客はすべて台湾の男性だった。



携帯写真をプリクラ風に、日本社アプリ提供

 スマートフォン(多機能携帯電話)向けコンテンツ配信サービスを手掛けるスマートイーブック・ドットコム(東京都新宿区)は14日、シンガポールと中国、台湾で写真をプリクラ(プリントシール)風に加工する携帯アプリケーションの配信を開始すると発表した。

 米グーグルの基本ソフト(OS)アンドロイド搭載機種向けで、名称は「プリ☆カメ」。電子ジャーナルシステムやITソリューション事業を手掛けるアトラス(東京都中央区)が制作するアプリで、使用言語は中国語という。スマートフォンで撮影した写真に手書きでメッセージを書き込めるほか、フレームやアイテムなどで装飾し、プリクラ風の写真を作成することができる。

 まず中国と台湾で先行配信し、シンガポールでは3月中に配信を開始する。アプリの価格は1~2Sドル(約62円~125円)を予定している。

 同社の広報担当者はNNAに対して「現地法人を通じて地元通信会社と協業していることから中華圏での発売を決めた。シンガポールはスマートフォンの普及率が約62%と世界一高く、非常に注目している」と説明した。 .


空軍ミサイル部隊を編成替え 中国へ対応

 台湾国防部(国防省)は16日から、空軍の指揮系統にある防空ミサイル部隊を防空ミサイル指揮部に編成替えし、参謀本部に組み入れる。「指揮系統の短縮化で(防空への)反応速度と(指揮)決定時間を増やし、領空の安全を確保するため」と目的を説明しており、ミサイル開発を急速に進めている中国への対応。指揮官も少将から中将に格上げされる


中国人向けネット通販開放、決済方式多様化へ

 行政院金融監督管理委員会(金管会)はこのほど、台湾のインターネット通販における中国人客の利便性向上を視野に、支払いの方式を多様化する方針をまとめた。先ごろ認可した中国の銀聯カードでの支払いに加え、台湾の銀行と中国のネット決済会社の連携など、3方式の確立を目指す。

 中台の金融業務規制緩和の一環。新たに台湾の銀行が中国のネット決済業者と取り引きするためのプラットホームの設立、銀行間ネットワーク運営の財金資訊(FISC)による銀行間決済プラットホームの構築のほか、台湾の銀行を第三者決済事業者とすることも認める予定だ。

 これにより中国人客は中国で、銀聯カードを使った台湾のオンラインショッピングの利用が可能となるほか、銀聯カードなしでもオンライン決済サービス「支付宝(アリペイ)」などを通じた商品の購入が可能となる見通し。台湾のネット通販市場の売り上げ増につながることが予測されている。


森永のキャラメル、販売の5%を寄付

 台湾森永製菓は10日、2011年のミルクキャラメルの販売で得た売上高の一部を児童福祉団体に寄付した。昨年の創業50周年を記念した社会貢献活動「天使の約束・希望のはばたき」として実施。641万7,300台湾元(約1,604万円)を贈った。

 台湾森永によると、台湾には義務教育以上の教育機会を受けるのに十分な経済力を持たない子供が都市で20%、地方では60%近くに上るという。「企業の発展に最も貢献している子供たちの夢をかなえるため」(品川一夫総経理)と昨年のキャラメル売上高の5%を「児童福利聯盟文教基金会」に寄付すると決めていた。寄付金は同基金会を通じ、6~18歳の経済的に恵まれない児童・生徒の学費、教材費用などに充てる。

 台湾森永は昨年1月から「親子3代にわたって愛されているキャラメル」というテーマでテレビCMの放送を開始。売り上げの一部を寄付金に充てるとテロップで流すなどして販売に力を入れた。昨年のキャラメルの売上高は前年比9.8%増の1億2,834万6,000元で、50年来最高を記録した。寄付金の元になる商品にキャラメルを選んだ理由について品川総経理は、「台湾に進出して最初に売り出した商品だった」と述べ、ブランドイメージが確立しているためと説明した。 .










さっぽろ雪まつりに故宮博物院の大氷像が登場:台湾

2012年02月13日 04時04分14秒 | 中華民國 ニュース


.台湾ゆるキャラ「OPENちゃん」、さっぽろ雪まつりに参加!

 2005年に台湾セブンイレブンのイメージキャラクターとして誕生した、「OPEN小將(OPENちゃん)」。愛らしく親しみやすいビジュアルと、消費者の心をくすぐるキャンペーンやグッズ展開でどんどん人気者に。関連商品は年間10億台湾ドル(約28億円)以上の売上げを記録中だ。そんな台湾のビッグスターが、開催中の北海道の「さっぽろ雪まつり」に参加。台湾メディアが状況を伝えた。

 台湾のテレビ局・TVBSのウェブニュースによると、「台湾のキャラクターが、さっぽろ雪まつりに出場するのは初。制作を担当した日本人4~5人が、2日かけて3メートルのOPENちゃんと恋人・小桃(モモ)を作り上げた。雪でできただけに、“ホワイトOPENちゃん”というかわいらしい名前がついている」とのこと。

 また「この巨大なOPENちゃんが完成するには決して簡単ではなく、雪を硬くするために何度も押して強度をつけて削った後に、1日かけてOPENちゃんを描く」など、制作過程も紹介。そして「OPENちゃんは、今回の雪まつりで日本人に知られた訳ではない」と伝え、「過去に台湾で日本旅行展が行われた時にイメージキャラクターとして指名され、青森のりんごブランドがキャラクターに使いたいという交渉もあった」ことを報じている。

 台湾ではCMやグッズのみならず、CDやMV、イベント出演などアイドル並みに活躍しているOPENちゃん。「今や台湾を飛び出し、国際的に知られる台湾キャラクターとなった!」と紹介され、台湾の人々にとってうれしいニュースとなった。



日本人美女タレントらの暴行事件に台湾社会の批判噴出

 台北市内の路上で2月3日未明、タクシーの日本人乗客ら4人が運転手とトラブルになり、乗客が運転手に殴る蹴るの暴行を加え、重傷を負わせる事件が発生した。台北地方検察署は7日、男性1人と女性1人を傷害罪などで起訴した。この女性が台湾を舞台に活動する日本国籍の美人タレントだったことから台湾メディアは大きく報道した。インターネット上では市民の批判が噴出し、対日感情の悪化も懸念される事態に発展、日台双方の交流窓口機関なども対応に追われるハメとなって…。


 ■「注意」がアダに

 地元警察や台北地検などによると、傷害罪で起訴された男性は、東京都内でバーなどを経営するとされる友寄隆輝被告(34)。

 また、器物損壊と傷害の罪で起訴されたのは、MAKIYOの名前で、主に台湾を舞台に活動しているタレント、川島茉樹代被告(27)。

 事件は3日未明、台北市内の路上で両被告が友人の女性2人と市中心部のレストランで飲酒後、ホテルに向かうため計4人でタクシーに乗車した。

 しかし、ホテルに向かう途中の車内で、運転手(55)と口論になり、路上で車を停止させた後、両被告が運転手の頭や胸に殴る蹴るなどの暴行を加え、運転手に骨折などの重傷を負わせた。

 台湾では今年2月1日以降、乗用車の後部座席でもシートベルトの着用義務に違反した場合、運転手の告知がなければ乗客に最高6000台湾元(約1万5000円)の罰金が科されるようになったため、運転手が注意したのが口論のきっかけだったという。

 病院に搬送された運転手は意識を失い、集中治療室で処置を受けるなど一時は重体だったが、その後、一般病室に移り、会話できるまでに回復している。

 ■対日感情悪化も危惧

 悪質な暴行・傷害事件であるだけでなく、加害者の1人が美人タレントとあって、主要テレビ各局が「運転手に申し訳ない」などと頭を下げる両被告の謝罪会見などを、時間を割いて繰り返し報道した。

 川島被告は神奈川県出身。母親が台湾籍で、1999年、台北日本人学校在学中に携帯電話のCMでデビューし、以後、歌手などとしても活動し、日台ハーフのタレントとして台湾では知られている。

 その後、一緒にいた他の女性2人も台湾のタレントだったことや、現場を通りかかった別のタクシーの走行記録ビデオに、両被告の暴行の様子が写っていたことも判明した。

 謝罪会見での釈明との食い違いなども強調され、聯合報、自由時報、中国時報、蘋果日報といった有力各紙も一面や事件関連のトップニュースで扱い、識者の論評を掲載するなど台湾社会を揺るがす騒ぎに発展した。

 さらにネット上ではフェイスブックに「反MAKIYOオフィシャルページ」が立ちあげられるなど、両被告らへの批判が噴出。東日本大震災では被災地に200億円もの義援金が寄せた台湾の強い親日感情にも影響が懸念される社会現象になった。

 事態を重視した日本側の対台湾交流窓口機関、財団法人交流協会台北事務所(大使館に相当)は、両被告と接触し、弁護士の選定などの相談に応じる一方で、台湾側に「台湾の司法を尊重する」と表明した。

 一方、台湾側も外交部(外務省に相当)の報道官が報道陣に対し「対日関係には影響しない。裁判は公平に行われる」と説明するなど、対応に追われた。

 ■馬英九総統も言及

 事件の余波は各方面に及んでいる。

 シートベルト着用の注意に対し、酒に酔っていた両被告が反発したことが事件の発端とされているだけに、台北市政府交通局では、中、日、英の3カ国語で、タクシー乗客にシートベルトの着用を呼びかけるステッカー1万枚の作成に乗り出し、9日からタクシーへの配布が始まった。

 中国語のみのステッカーは、罰則免除期間だった昨年から、今年2月にかけ、すでに計7万枚が配布されてきたが、今回の事件の当事者が日本人だったため、言葉の問題にも追って配慮したかっこうだ、

 台湾の中央通訊社によると、一部運転手は自主的に「シートベルト着用をお願いします、殴らないでください」などと書いたステッカーを用意しはじめていたという。

 台湾では1月の総統選、立法委員(国会議員)選後、9連休という春節(旧正月)休暇はさんで話題が乏しくなっていたことから、この話題にマスコミが飛びついたとみられており、被告らの私生活にまで踏み込んだ一部報道には、「過剰報道」との見方も浮上している。

 そのせいか、事件の話題は政権与党、中国国民党(国民党)中央常務委員会にも波及した。

 同党主席の馬英九総統は、同会の席上、この事件に触れ、「車で移動中に、ラジオニュースで聞いて知った」と話し、「MAKIYO」の名が、自身の姓の「馬」(Ma)と発音が近いことから、自分のことを話題にしているのか、と一瞬勘違いしたエピソードを披露した。

 その上で、「よく調査して事件の真相を明らかにし、法に則って処理すべき案件」として、メディアや社会の感情的な反応を牽制(けんせい)している。




さっぽろ雪まつりに故宮博物院の大氷像が登場

 今年63回目の開催となった「さっぽろ雪まつり」が2月6日に開幕し、台湾の「国立故宮博物院」の大氷像が会場の1つである大通り会場5丁目の「毎日氷の広場」に登場した。

 今年の「さっぽろ雪まつり」には、震災で大きな被害を受けた福島県民を強く勇気づけるために製作された会津・鶴ケ城の大雪像と共に、台湾の故宮博物院の大氷像が最も見物客の注目を集め、開幕前からこれらの像を写真に収める観光客の姿が数多く見られた。

 高さ15メートル、幅18メートル、奥行き16メートルの大きさの故宮博物院の大氷像は、1月16日に製作がスタートし、日本氷彫刻会札幌支部の会員250名を動員して、1つ135キロの氷の塊を合計800個使用し、2月1日に完成したもの。

 開幕日の6日に氷像前であいさつを述べた馮寄台・駐日代表は、「故宮収蔵文物を再来年に日本で展示する予定を立てている。今回、故宮の氷像を展示したのは、日本での故宮文物展開催のプレイベントのためである」とアピールした。

 この故宮博物院の大氷像のほかにも、北海道庁、北海道観光振興機構、北海道日台親善協会が共同製作したものが、すすき野会場の「すすき野氷の祭典」で展示されている。同会場にはそのほかにも中華民国総統府と高速鉄路をテーマとした氷像作品が展示されている。

 また、台湾人留学生たちも今年初めてチーム参加しており、大通り公園11丁目の国際広場で開催されている国際雪像コンクールに「台北101」の作品で参加した。また、台湾の企業による高さ3メートルの「オープンちゃん(OPEN小將)」の雪像も展示されている。今年の「さっぽろ雪まつり」は2月12日(日)まで開始される。

 さっぽろ雪まつり公式サイト
  http://www.snowfes.com/place/index.html

《2012年2月7日 台湾週報》






【台湾ブログ】映画館に3回通い、やっと見た『ステキな金縛り』

2012年02月12日 10時06分27秒 | 各国ブログ



【台湾ブログ】映画館に3回通い、やっと見た『ステキな金縛り』

レコチャイより・・・

  2011年10月29日に劇場公開され、ロングラン・ヒット中の三谷幸喜監督作品『ステキな金縛り』。台湾では2カ月遅れの12月30日に始まり、現在も上映中。鑑賞し大絶賛したブロガーがいる。


  『ステキな金縛り』が上映されていることを、街中のポスターで偶然見かけて知ったという台湾人男性のJerry(ハンドルネーム)さん。「出演者ということで、僕が知っている深津絵里、竹内結子、深田恭子、草なぎ剛、唐沢寿明、篠原涼子の名前を見つけて嬉しかった。でも一番うれしかったのは、“阿部寛”という3文字を見つけた時! この名前を見るだけで僕はトキメキ、まるで少女のような気持ちになってしまった」と述べ、阿部寛ファンだということをのぞかせた。

  だがスグに「不幸なことが発生した」とJerryさんはつづり、「台北の上映館は國賓影城1館のみ。それを知った瞬間から僕の壮絶な戦いが始まった」という。戦いとはチケットの争奪戦。「劇場に着いてチケット窓口に行ったら、満席で販売停止と言われてしまった。信じられなかったので再確認してみると、係員の答えは同じ。チケットを入手できず、どうしようもなかった。がっかりする僕に“ほかの映画を見よう”と友人は薦めたが、興味が持てず僕はすべて断った」というJerryさん。「どうしても『ステキな金縛り』が見たい!」という気持ちで、1週間後に再チャレンジしたそうだ。

  でも、またもや満席……「本当に1人も入場できないのですか?」と「Jerryさんが聞くと、係員の答えは「はい。端の席まですべて売り切れです」という非情なものだったという。

  そして3回目のトライを果たしたJerryさん。「やっと翌日分のチケットが買えた!」と大喜び。ちなみに当日分は満席で、劇場に4回足を運んでついに見ることができたそうだ。その感想だが「大声で笑いたい人には、ぜひこの映画を薦めたい! 三谷監督は日本の有名監督で、コメディの鬼才。作品には毎回大物俳優たちが集結し、この作品でも西田敏行演じる武士の幽霊は素晴らしく、最高の演技を見せる。三谷監督の持つユーモアを含ませた手法で、人間のもろい部分を描き“自分を信じて努力をし、最後まで諦めてはいけない”というメッセージを伝えてくれた」と熱くつづった。

  お気に入りの俳優、「阿部寛も最高で、彼の演技に笑いすぎて涙が出たほど。美しい深津絵里はどんな役でもマッチする上手い女優だが、この作品のせりふは特に印象に残った」などとも述べている。

  見終わった後「清々しい気分になり、本当に素晴らしい映画!」と大満足したJerryさんは、「チケット代がいくらでも見るべき作品」と力説した。「1本の映画のチケットを買うために、3回も劇場に行ったのは人生初だった」そうだが、十分その価値を感じたそうだ。









故宮博物院の日本展示、2014年開催で基本合意:台湾

2012年02月11日 13時51分34秒 | 中華民國 ニュース


さっぽろ雪まつりに故宮博物院の大氷像登場

12日まで開催中の「さっぽろ雪まつり」に、国立故宮博物院の大氷像が登場して、注目を集めている。この大氷像は高さ15メートル、幅18メートル、奥行き16メートルの巨大なもので、135キロの氷塊を800個使用して造られた。故宮の収蔵文物は再来年、日本で展示される予定で、そのためのプレイベントという。


台湾大学が老化防止のたんぱく質を発見

医学界は人類の老化に関わる遺伝子を既に見つけた。例えば長寿遺伝子と呼ばれるAMPKなどだが、これらの遺伝子がどういう方法で体内にある他の物質と交互作用を行うのか分からないという。台湾大学は米国ジョンズ・ホプキンス医学院と協力し、2種類のたんぱく質がAMPKをコントロールすることができることを証明した。世界では初めての発見である。


事故で切断された腕を太ももに移植、8日後に正しい位置に接合して成功

2012年2月10日、台湾成功大学付属病院は、事故で切断された腕をひとまず太ももに移植し、8日後に正しい位置に移植し直すという手術を受けた男性が、3年後には神経の7割が回復し、車の運転もできるようになったと発表した。新華社通信(電子版)が伝えた。

男性は2008年6月、ビルの5階から誤って転落。左腕を脇の下に近い部分から切断してしまった。同病院整形外科の謝式洲(シエ・シージョウ)医師によると、救急車で運び込まれた時の男性はかなり危険な状態で、腕の傷口からも大量の血が噴き出していた。そのため、すぐに接合手術をすることはできないと判断。だが、切断された腕は6時間後には壊死が始まってしまうため、ひとまず太ももに移植した。

8日後、状態が落ち着いた男性に5回の手術を行い、切断された腕を正しい位置に接合した。それから3年。リハビリを続けてきた男性の腕は神経が7割まで回復し、大きく動かせるほどに。熱さや冷たさだけでなく、蚊に刺されてもかゆいと感じる。日常生活も問題なく、車の運転もできるようになった。

このようにいったん別の場所に移植してから正しい位置に移植し直すという手術は、国際的にも珍しいという。発表会見に出席した男性は「現代の医学はすごい」と話していた。


MAKIYO暴行事件で音声入りの映像

芸能人MAKIYO事件で、また新たな事実が発見された。録画映像でMAKIYOと日本人男性が被害者運転手に暴行したことが証明された。検察は9日、MAKIYOら4人に対して2度目の事情聴取を行った。MAKIYOの証言によると、酒に酔っていたため、被害者に暴行をしたことは記憶にないという。しかし、地元メディアは市民から入手した音声入りの映像ビデオに、事件現場で「逃げるな、彼を殴れ」という女性の声が入った新事実を発見した。暴行事件は日本人被告1人によるものではなさそうだ。


Makiyo事件で新たな証拠映像

連日、報道が過熱しているMakiyo事件で、タクシー運転手の江氏が8日、事件当時、車に搭載していた監視カメラの映像をテレビ局に提供した。江氏は当時、ちょうど事件現場の近くにいたという。映像によると、Makiyo本人も暴行に加わっているように見える。検察は、Makiyoが暴行事件に関与していたことを確認できれば、最高12年の有期懲役となる重傷害罪で調べるという。
【動画ニュース】 


日本人男性&日系タレントのタクシー運転手暴行、懲役刑にも不満の声

2012年2月10日、日本人男性と日台ハーフタレントのMakiyo(川島茉樹代)によるタクシー運転手暴行事件で、2人に懲役刑が求刑された。NOWnewsが伝えた。

東京で飲食店を経営する34歳の男性と、台湾で活動するタレントのMakiyoは2月3日未明、台北市内の路上でタクシー運転手に暴行を働き、そのまま放置。その後、謝罪会見で行ったMakiyoの証言にウソが次々と発覚したり、暴行の模様を写した証拠動画が登場したりと、台湾では連日トップニュースとして大きく伝えられている。

取り調べを行う台北地検署では10日、Makiyoと男性についてそれぞれ、懲役4年と6年を求刑。だが、被害者の運転手はひん死の重傷を負っていることもあり、「刑が軽すぎる」と一般社会からは不満の声が噴き出している。

加害者の日本人男性は10日夜、討論番組「2100全民開講」のインタビューに応じ、社会が関心を集めるMakiyoとの関係について、「結婚を前提に交際していた」とコメント。昨年12月に交際スタートし、事件直後は恋人をかばうため、彼女の暴力の事実を隠したという。しかしMakiyo側では2人の恋人関係を否定。あくまで、「親しい友人」としている。


日系タレントによる暴行事件の余波、警察官2人が左遷される

 日本人と台湾人のハーフで、台湾で活躍する日系タレントのMakiyoと友人がタクシー運転手に殴る蹴るの暴行を加えた事件が大きな波紋を呼んでいる。事件の一部始終を撮影した車載カメラの映像が6日間も放置されていたことが明らかになり、台北市の警察当局は警察官2人を左遷した。中国新聞社が報じた。

 Makiyoが「タクシー運転手を蹴ってはいない」と偽りの証言を続けていたことが大きな問題となっている。台湾の警察は3日、容疑者の日本人男性を台北市へ移送するに際して、移送に関する書類と筆記記録、そして日本人男性を尋問する映像が収められたDVDを送付したが、タクシーの「走行記録器」の映像が収められていなかった。

 警察当局は9日、手落ちがあったことを認め、「2台の『走行記録器』の映像をDVDに収めたつもりだったが、実際には1台の映像しか収められておらず、2台分の映像があったことは説明していなかった」と説明した。一方、検察側は「送られてきたDVDには、日本人男性を尋問する映像以外には何も収められていなかった」と主張した。

 各界からの非難を受けて、台北市警察局長は関係者に対して警告などの処分を下したことを台北市長に報告したが、市長はその処分を不適当として受け入れず、さらに厳しく処罰するように要求した。要求を受け、警察局長は10日に2人の警察官を左遷したことを明らかにした。

 一方、台湾の検察は10日、Makiyoと友人の日本人男性を起訴し、Makiyoに懲役4年を、日本人男性には懲役6年を求刑した。


日本人男性に殴られたタクシー運転手:自分に非があったと潔く認めれば加害者を許す

台北市内で2日深夜、日本人男性の友寄隆輝容疑者(34)などから暴行を受け、脳内出血、肋骨骨折などの重傷を負ったタクシー運転手が、加害者を許す意向を示したことが10日、分かった。

運転手の担当弁護士が明らかにしたところによると、運転手は、友寄容疑者や台日ハーフの女性タレント、MAKIYOこと川島茉樹代容疑者(27)などタクシーに同乗していた4人について「裁判で事実を明かし、自分に非があったと潔く認めれば、許す」と述べたという。

川島容疑者は、友寄容疑者や女性タレントの丫子こと曾瓊慧容疑者(31)、湘瑩こと王湘瑩容疑者(29)と酒に酔い、タクシーに乗車したところ、シートベルト着用などをめぐり運転手とトラブルとなり、友寄容疑者は運転手に激しく暴行を加え、川島容疑者も車のドアを蹴ったなど器物損壊と暴行加担の容疑が持たれている。

事件を担当する台北地方検察署は、関連証拠の収集など調査が最終段階に近づいているとして、来週にも友寄容疑者らを起訴する模様だ。その場合、友寄容疑者と川島容疑者は人に重傷を負わせる犯意があったが犯行が未遂に終わった「重傷未遂」で、曾容疑者と王容疑者は偽証で起訴される可能性があると見られている。

なお、20人を超えたタクシー運転手が10日午後、「憤慨」「真相を究明 運転手に尊厳を」などの文字が入った横断幕を手にし、日本の対台湾交流窓口・交流協会の台北事務所(大使館に相当)に集結した。交流協会では、代表を派遣し抗議書を受け取ったが、代表は自分の身元を明かさず、発言もしなかったという。


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世界で最も美しい地下鉄

世界で最も美しい地下鉄駅ランキングで、高雄MRTの美麗島駅が2位を獲得した。二つの路線が交差する乗換駅は2008年に開業。円形の駅の天井には「光のドーム」と呼ばれるステンドグラスが鮮やかな輝きを放つ。直径30メートル、単一ガラスパブリックアートとしては世界最大級だそうだ。

ドーム下ではフルート奏者の演奏があり、地面に座り込んで、その音色に耳を傾ける人や写真を撮る人らが思い思いに時を過ごしていた。東京の無機質で圧迫感漂う地下鉄駅に慣れた身には、芸術空間と一体化した駅は、新鮮で心地よい。

米国の旅行サイトがつけたランクで、ちなみに4位は同じ高雄の中央公園駅。乗客不足により赤字に苦しむ高雄MRTには吉報となった。台中や台北でも地下鉄工事が進むなか、台湾各地の駅がランキング上位を独占できたらさぞ素晴らしかろう。(NNA/ASIA)


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「台日架け橋」、3月に専用オフィス立ち上げ

経済部は今日、「台日産業架け橋プロジェクト」推進のため、「台日産業協力推進オフィス」を来月立ち上げると発表した。窓口の一本化が目的。

「台日産業架け橋プロジェクト」は昨年12月、台日双方の産業が相互利益関係を構築できるよう政府挙げて推進することを目指し行政院で決定された国家プロジェクトで、先月16日には施顔祥経済部長が「台日産業協力推進チーム」を招集し、産・学界から提言を得ている。

経済部工業局によると、来月新たに設置される「台日産業協力推進オフィス」は、対日連携の単一窓口として、個別案件と担当部署をまたぐ計画の間の横の連絡を進める役割をつとめる。

関係者によると、オフィスには「サービスチーム」、「専門案件チーム」および「日本サービス窓口」の3セクションが設置され、そのうち「日本サービス窓口」は日本駐在の台湾関連機構が担当し、日本企業と現地で直接協議を進め、サービスを提供する。

一方、「架け橋」の一環として経済部と行政院国家科学委員会が南台湾の台南市に設立する、敷地面積73.6ヘクタールの「TJパーク」(台日産業創新園区)の入居受付が先月6日からスタートし、すでに日本の5~6企業から優遇税制や地価に関する問い合わせがあったという。

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故宮博物院の日本展示、2014年開催で基本合意

世界有数の大博物館の一つに数えられ、68万点余りの収蔵品を誇る故宮博物院の周功鑫院長は8日台北で、日本の東京国立博物館の島谷弘幸副館長と会談し、双方は、故宮博物院の日本展は2014年の開催を目標として進めていくことで基本的に合意した。

故宮博物院側によると、2014年6月から9月までの展示案が検討される予定。具体的な日時、並びに東京以外の都市での展示について、さらに話し合うことになっている。

去年3月、日本の美術館が借り受けた海外の美術品を第三者に差し押さえられることを防ぐ「海外美術品等公開促進法」が日本国会で制定されたので、北京当局からの差し押さえ要求を懸念し、これまで開かれたことがなかった台北故宮博物院の日本展が可能になった。

台日関係の強化を目的とした超党派の議員連盟である「日華議員懇談会」は去年10月、実行委員会を発足し故宮博物院の日本展に協力している。日本展が実現すれば、故宮博物院の収蔵品がアジアの外国で展示されるのは初めて。

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台北市のタクシー、3カ国語でベルト着用をお願い:台湾

2012年02月09日 04時36分03秒 | 中華民國 ニュース


厳・裕隆集団執行長が被害者家族に義援金

タレントのMAKIYOの友人である日本人男性に暴行を受けたタクシー運転手の林余駿さんは7日現在も、病院の集中治療室におり状態は不安定のまま。事件にかかわった芸能人3人を非難する声は止まず、インターネットユーザーによる3人の芸能活動に反対するネットグループが50もできた。SMSサイトのフェイスブックにある、2つの「反MAKIYO同盟」の参加者数は30万人に上ったという。裕隆集団執行長の厳凱泰氏やコメンテーターである朱学恒氏はそれぞれ台北市議員を通して、50万元と2万元を義援金として被害者家族に寄付した。




張・長栄集団総裁が自己所有の全財産を公益事業に寄付

長栄集団(エバーグリーングループ)の張栄発・総裁は7日、自らが死んだ後は自己所有の財産をすべて張栄発基金会による公益事業のため使うことを明らかにした。張氏の総資産は16億米ドルといわれている。これまでに個人財産を公益事業に提供すると表明した大企業経営者には、鴻海集団董事長の郭台銘氏、潤泰集団総裁の尹衍樑氏、王品集団董事長の戴勝益氏らがいる。


国債長期債務は1人当たり21.6万元

財政部が7日公表した国債の長期債務状況によると、1月末現在、1年以上の長期債務は4兆7685億元で、昨年末より1320億元増え、住民1人当たり平均21.6万元の債務になることが分かった。1人当たりの債務は昨年末より4000元多く、昨年同期比では5000元の増加。2010年に同部が国債の状況を公開し始めてから、最高額となる。


7歳の天才は高1の数学に挑戦

桃園小学校に通う1年生の李承翰君は数学が大好きという。李君は7日、飛び級で米国数学能力試験AMC10(高1程度に相当する)に挑戦し、台湾実施の同試験では、最も若い受験生となった。試験が終わったあと、李君は25問中19問に自信があると楽しくコメントした。李君の両親は子供が楽しく勉強することを望み、飛び級はさせたくないという。


空港で男性がキャビンアテンダントにプロポーズ

桃園空港で2日、感動的なプロポーズがあった。男性は花束を持ち、台湾で人気だったドラマの主人公を真似て、第2ターミナルの入境ロビーでドラマの主題歌を歌いながら、キャビンアテンダントの恋人にプロポーズした。その様子は録画され、ネットにアップされたという。既に6万人のネットユーザーがこのプロポーズ録画を見て、感動したという。


民進党の美人立法委員が癌治療を告白

民進党で「ビューティフルベイビー」と言われている邱議瑩・立法委員は、化学治療を受けていることを告白した。昨年12月に手術で卵巣水様腫瘤を摘出したばかりという。しかし、術後の報告では悪い細胞が見つかり、補助的治療を受けることになり、初めての化学治療を受けたと、邱さんはSMSサイトのフェイスブックで綴っている。


新北市は教師の食事指導費を計上

新北市教育局は7日開かれた全国教育局処長会議で、小中学校の昼食時に教師が食事指導するための指導費として3900万元を今年の同市予算に盛り込んだことを明らかにした。低学年は200元、中学年は400元、高学年は500元。同教育局は昼食時の児童の安全と食事指導のためと説明している。


昨年の失業率で20~24歳は12.71%

行政院主計処の統計によると、昨年の失業率は4.39%で、このうち20~24歳の層の失業率はその3倍の12.71%に達し、年齢層の中では最も高いことが分かった。さらに25~29歳の層は、修士以上の学歴や、職務経験があるにもかかわらず7.11%で、かなり高いレベルだった。


ソニーが台湾でタブレットPC「Tablet P」を発表

ソニーは7日、台湾で新しいタブレットPC「Tablet P」を発表した。

同製品は折りたたみ式で、2画面が搭載されているのが特徴。ソニーが日本の自社工場で生産している。OSはグーグルのAndroid3.2が搭載されており、価格は1万8800台湾元。しかし最近の円高ドル安の影響を受けて、海外での価格戦略は厳しいものとなっている。

ソニーのタブレットPCのうち「Tablet S」シリーズは台湾の鴻海精密(HONHAI)が代理生産を行っている。台湾子会社である台湾索尼によると、昨年10月に台湾でTablet Sを発売した後、販売量は依然として上昇を続けており、ソニーは新製品を投入することで台湾のAndroid版タブレットPC市場でシェアトップを目指している。


米アップルが今年も相次いで新製品発売を予定、台湾メーカーの業績成長に期待

米アップルは今年、相次いで新製品の発売を予定しており、台湾の協力メーカーでは業績の成長が見込まれている。

市場ではアップルが新しいスマートフォン「iPhone5」を7月に発売するほか、テレビ機能を持つ新製品「iTV」を年末か来年に発売すると伝えられている。

光学機器メーカーの亜洲光学(Asia Optical)は、iPhone5向け電子パーツを供給する。2月に出荷が始まったもよう。

また法人投資家の間では、アップル製品の組み立てで最大規模のメーカーである鴻海精密(HONHAI)が今後、iTVを受注する可能性が高いと予測されている。

このほか光学モジュールの大立光電(LARGAN PRECISION)、玉晶光電(Genius Electronic Optical)、PCB(プリント基板)の台郡科技(Flexium Interconnect)といった協力メーカーでも今後、アップルの新製品発売に向け業績が向上する見込み。


1月の貿易統計、輸出入額とも前年比減

財政部が7日発表した1月の貿易統計によると、春節の長期休暇の影響で輸出額は前年同月比で16.8パーセント減の210億8000万米ドル(約1兆6227億円)、輸入は前年同月比11.9パーセント減の206億6000米ドル(約1兆5904億円)だった。

ただ1月下旬は春節(旧正月)の長期休暇だったため、休暇前の1月20日まででみると、輸出は前年同期比で3.2パーセント減、輸入は2.5パーセント減にとどまった。

財政部統計処の林麗貞統計長の話では、輸出入額ともに11月、12月と2ヵ月連続で減少したのち、1月に入り春節前までは回復基調だったという。そのため、この先1~2月の2ヵ月分から春節要因を取り除いた統計をみれば、輸出額は昨年同期と比べてほぼ横ばいになるだろうとみられている。

台湾経済研究院研究六所の楊家彦所長は「アメリカ経済はここ3ヵ月ほど改善が見られた。欧州経済に今後大きな打撃がなければ、台湾の輸出ピークが例年下半期に来ることから、第1四半期あるいは上半期には景気の底を打つのではないか」と予想している。

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台北市のタクシー、3カ国語でベルト着用をお願い

日本人男性によるタクシー運転手殴打事件を受け、台北市政府交通局では、中・日・英の3カ国語で、タクシー利用者にシートベルトの着用を呼びかけるステッカーを作成、9日から待合所などで配布される。

台湾では今月1日から、小型乗用車の後部座席でもシートベルトの着用が義務化されている。台北市政府では、罰則免除期間だった昨年のうちから着用を求める中国語のステッカー3万枚以上を配布し、また今年の旧正月期間中にも、別途4万枚を作成した。

しかし2日深夜、シートベルト着用をめぐると見られる口論から、日本人男性が運転手に暴行し大けがを負わせるという事件が発生、同乗者が女性芸能人だったこともあり世論は騒然とし、「シートベルト着用をお願いします、殴らないでください」などのステッカーを自作するタクシー運転手も現れ始めたようだ。

言葉が通じなかったためトラブルが拡大したとの見方もあり、台北市政府は改めて、日本語と英語も加えたバージョンを1万枚追加、トラブルを未然に防ぐためなるべくステッカーを使用するよう求めている。

タクシー運転手には乗客にベルト着用の規則を告知する義務が課され、未着用で検挙された場合は乗客が罰金の対象となる。一人当たり1500台湾ドル(約3,865円)で、高速道路では3000台湾ドル(約7730円)から最高で6000台湾ドルとなる。

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「胸触った」はウソ? MAKIYO、説明に食い違い

東京都の会社社長、友寄隆輝容疑者(34)が2日深夜、台北市内でタクシー運転手に暴行し大けがを負わせた事件で、事件に関与した台湾のタレント「MAKIYO」(27、本名:川島茉樹代)が会見で虚偽の説明をしていたのではないかとの批判が広がっている。

MAKIYOは事件発覚後の4日、記者会見で「運転手の手が私の胸に当たった」ためトラブルとなったと説明したが、その後の取調べで「肩を押された」と証言を変えていることが分かった。

MAKIYOほか同乗していた台湾の女性芸能人2人は、MAKIYOが運転手にスピードを上げるよう要求したものの拒否され、またシートベルト着用を指示された時の態度が悪いと感じ口論となったと話している。

女性3人は、車を乗り換えるため助手席の女性が乗車賃を払おうとした際に、後部左側に座っていたMAKIYOが手を伸ばし「払わなくてよい」と言ったため口論が激化したと証言、またMAKIYOと助手席の女性は、他の2人が降りた後で運転手に肩を押されたと話しているが、友寄容疑者は、運転手が肩を押すところは車中の全員が見ていると供述している模様だ。

さらに、女性3人は、車外に出たMAKIYOが車のドアを蹴り、運転手が携帯電話で警察を呼ぼうとしたところ友寄容疑者が暴行を始めたとしているが、友寄容疑者はMAKIYOがドアを蹴るところは見ていないと話し、運転手が大きな声で何か言ってきたため罵られたと思い手を出したと説明しているという。

友寄容疑者は、運転手の背中を蹴ったが頭部に暴行は加えておらず、携帯電話を奪った事実もないとしている模様だが、検察では、被害者が脳内出血を起こし顔のけがも激しいことを確認しており、重度の傷害罪を適用する可能性を視野に調べを進めている。被害者は現在まだICUで治療を受けている。

台湾のネット上では「MAKIYO」が検索キーワードのトップに踊り、世論の強い批判とともに、経緯の詳細に関する報道合戦が過熱している。

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衛生署、「痩肉精」の解禁問題で特別会議を

行政院衛生署が7日午後、食品、毒物、獣医ら専門家20人余りを招き、「食品の衛生と安全、及び栄養諮問委員会議」を開き、牛や豚の赤身を増やす薬物の人体の健康に対するリスクについて討論を行った。専門家らは政府が赤身を増やす飼料添加物の使用を解禁するならば、同添加物の残留許容量について最も厳しい基準を設けるべきだとしている。

新内閣発足後、アメリカ産牛肉の輸入解禁問題がクローズアップされている。アメリカ産牛肉から赤身を増やす飼料添加物、「痩肉精(塩酸クレンブテロール)」が検出されたなど、アメリカ産牛肉の輸入解禁の可否に注目が集まっている。

7日の会議に出席した、国立台湾大学獣医学科の頼秀穂・名誉教授は同問題について、赤身を増やす飼料添加物、ラクトパミン(RACTOPAMINE)は毒性の低い動物への薬物で、その残留に厳しい基準を設けるなら、解禁してもかまわないとの見解を示した。

頼秀穂・名誉教授は、「関連基準を設ける前、行政院農業委員会は、赤身を増やす薬物に対する禁止令を解除、或いはアメリカで使用されている、ラクトパミンに対する禁止令を先に解除すべきだ。薬物の使用を解禁してから初めて基準を設けることが可能だ。現在、WHOのJECFA・合同食品添加物専門家委員会の基準や日本の基準は非常に厳しい基準だ。台湾が基準を設けるなら、それらの基準に基づくしかない」との見方を示した。

しかし、ラクトパミンなど、動物の赤身を増やすための飼料添加物に反対している、林口長庚病院の毒物の専門家、林杰樑・医師は、ラクトパミンなどは健康を害するリスクが余り高くないが、ゼロリスクとはいえないとして、解禁しないことを主張しているが、ラクトパミンの使用解禁はすでに阻止しようとしても阻止できない趨勢になっているため、それを解禁するならば、最も厳しい基準を設けるべきだとしている。






故宮博物院日本展開催の詳細を検討へ:台湾

2012年02月08日 08時57分34秒 | 中華民國 ニュース


MRT台北駅にエレベーター4台増設工事

台北MRT台北駅の利用者は30万人以上いるが、エレベーターはわずか5台だけで、障害者やベビーカーには不便。このため台北捷運公司はあす8日から、利用者用のエレベーター4台の増設工事を行う。年末には完成予定。同駅のMRTでは、初めての本格的なエレベーター工事となる。

烏山頭ダムに「八田水力発電所」建設へ

嘉南農田水利会は、台南市の烏山頭ダムの旧送水口に「八田水力発電所」を建設する。9月に着工し来年末には稼動する予定で、建設費用は約1億7400万元。同ダムは日本統治時代に、水利・土木技術者の八田與一が建設を指揮して完成させた。今後、八田與一メモリアルパークとともに、新たな観光スポットとなりそうだ。



林口霧社街は3月20日に終了


日本統治時代に発生した原住民による抗日蜂起である霧社事件を描いた映画『セデック・バレ』のオープンセットである新北市の「林口霧社街」が3月20日に終了することが決まった。昨年9月にオープンした林口霧社街には、これまでに30万人が入場した。

100人が港を清めるため海に飛び込むイベント

新北市萬里区の「神明浄港」というイベントは100年の歴史を持ち、北部地区で最も特徴を持つランタンフェス祭りである。きのう6日の北台湾の天候は晴れで、気温は24度にも上った。野柳港に多くの人が集まり、祭りに参加した。今年は100人が海に飛び込むイベントを行った。最年長は75歳のお婆さんで、最年少は9歳の女子小学生だった。


中国での手土産、台湾製品が人気

中国では最近、手土産として台湾製品が人気を集めている。そのうち、金門酒廠の白酒「金門高粱酒」は価格が約600台湾元(750ミリリットル)で、中国・貴州省の白酒「茅台酒」の飛天牌(2000人民元、500ミリリットル)を大きく下回っているものの、中国では手に入りにくいため、手土産として喜ばれている。

20年以上にわたって中国で仕事をしている台湾人の劉さんは、中国人の友人から豆乳、焼餅、油條は中国でも見掛けるが、飯糰(もち米を使用する台湾風のおにぎり)を見たことがないと聞き、秘書に台湾から飯糰を届けさせたことがある。この秘書は台湾の朝食店で飯糰を購入した後、台北松山空港(台北国際空港)を9時に出発して、北京に向かった。保温容器を使用したため、お昼に友人に届けた際も温かかったという。

また、フェイスマスクシートの「我的美麗日記」は、中国人観光客が台湾で必ず購入すると言われている。同商品を生産している統一薬品は、商標権の問題により、商品名を「我的美麗日志」に変更して中国に進出した。このため、「我的美麗日記」は正当な台湾製のスキンケア製品の代表で、手土産として人気が高い。

 
故宮博物院日本展開催の詳細を検討へ

 台湾の故宮博物院の周功●(=晶の三つの日を金に)院長は7日、東京国立博物館の島谷弘幸副館長を8日に同院に迎え、日本展開催の際の出展収蔵品などに関して話し合うと発表した。日本展に関しては、馬英九総統の再選後に方針決定が行われるとされており、期間や規模などの詳細が話し合われるとみられる。

東京国立博物館、あす故宮訪問 故宮日本展計画で

国立故宮博物院の周功鑫院長は7日、東京国立博物館の副館長があす来館し、故宮日本展の計画について話し合いを行うと明らかにした。

日本には故宮ファンが多く、海外美術品に対する第三者からの差し押さえを免除する法律が昨年3月に成立したことで、中国大陸による差し押さえ要求についての懸念が解消され、日本展実現に弾みがついた。

馬英九総統は同年5月に、2013年の開催を目標とすることを明言しており、巡回地や展示内容など、日本展に向けた具体的な交渉が今後本格化していく模様だ。



台湾の50歳男性が「キティちゃんカット」、父親励ますため

サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」のアクセサリーや服を身に着けた女の子をよく見かける台湾。その台湾で、髪形を「キティちゃんカット」にした50歳の男性が話題を呼んでいる。

地元メディアによると、この男性は北部新竹県在住で地元企業のマネジャーを務めるHu Han-gongさん。キティちゃんに見えるように髪をそった理由は、84歳の父親を元気づけるためだった。

Huさんは「これ(髪形)で父は前より元気になった。何度も笑ってくれた」とご満悦の様子。「キティちゃんカット」は2時間かかって仕上がったというが、形が崩れないために5日おきに整える必要があるという。

近所の人たちから、写真撮影も求められるというHuさん。将来的には、ドラえもんやスポンジ・ボブの髪形にも挑戦したいと話していた。
 【動  画】


タク運転手殴打、女性タレント2人も共犯か

 タクシー運転手が酒に酔った日本人男性乗客に殴られ、頭などに重傷を負った事件で、Makiyoのほか台湾人女性タレント2人が同乗していたことが分かった。当初、同乗の2人は日本人と思われていたが、同胞と判明し台湾社会にショックが広がっており、メディアは「公敵」などとして厳しく批判している。

 7日付蘋果日報によると、女性タレント2人は陳水扁元総統の子女のものまねで人気のY子と湘瑩。警察によると、3人が共犯だったことが立証されると3年以上12年以下の懲役判決を言い渡される可能性があるという。

 Y子は6日、テレビのバラエティー番組に出演の予定だったが、体調不良を理由に中止した。Y子が現場にいたかどうかについて、マネージャーは「本人は体調が悪いので、確認できない」と述べた。

 Makiyoは5日の会見以降、家にこもったまま。世論の風当りは強く、ネット上では、当人が昨年出演したテレビドラマ「康熙」を見ないよう呼び掛ける動きもある。また、Makiyoがデザインしたバッグを扱うメーカーやイメージキャラクターを務める化粧品会社は契約の打ち切りを決めた。

 台北地検署(検察)は6日、事件を目撃した別のタクシー運転手から証言を聞くとともに、現場に設置された監視カメラの映像記録を検証した。地検署によると、運転手が現場付近を車で通りかかった際、被害者が何者かに殴られているのを目撃。警察に通報するともに、加害者と女性3人が宿泊先のホテルに戻るまで追跡した。男は被害者の頭を、女性の1人は被害者のタクシーを蹴っていたという。

 同紙によると、入院中の被害者はまだ意識がはっきりせず、頭骨内の出血は止まったもののなお危険な状態。子女3人が懸命の看護を行っている。

 Makiyoが被害者を殴った目撃情報はない。しかし、弁護士によると、女性タレント3人がいたことと暴行との間に因果関係があれば、共犯になる可能性がある。重傷害罪の共犯なら5年以上12年以下の懲役刑が言い渡される可能性がある。 .

タクシー運転手殴打の友寄容疑者「私の責任です」

台北市内でタクシー運転手を殴打し逮捕された友寄隆輝容疑者(34)は7日午後、取り調べのため台北地方検察署に出向き、取り囲んだ報道陣に対し「私が起こした事件であり、被害者が回復し責任を果たすまで帰国はしない」と話し、頭を下げた。

友寄容疑者は午後3時過ぎ、4日の記者会見の時と同じグレーのトレーナー姿で台北地検前に姿を現した。少しやつれた表情で、事件当時一緒にいた台湾の女性タレントは無関係だと強調、また一部に日本バッシングの論調が出ていることについても「私個人の責任」と話し、被害者への謝罪とともに深く頭を下げてから、通訳担当者らと地検に入って行った。

東京都内でバーなどを経営する友寄容疑者は2日深夜、台日ハーフタレントのMAKIYO(27、本名:川島茉樹代)など女性芸能人3人と酒に酔ってタクシーに乗車した際に運転手に暴行を働き、骨折などを大けがを負わせた容疑が持たれている。MAKIYOも車のドアなどを蹴った疑い。

友寄容疑者とMAKIYOは記者会見で「周囲に迷惑をかけた」と述べたものの被害者への謝罪はなく、運転手の態度に問題があったかのような説明をしたため世論の強い批判を浴びた。2人は事件容疑者として出国禁止措置を取られている。

両容疑者はいずれも日本国籍で、台日関係への影響も懸念され始めているが、外交部報道官は外交への影響を否定、交流協会(日本の対台湾窓口)は、取材に対し「台湾の司法を尊重する」と述べている。

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次期亜東関係協会会長に廖了以氏

台湾の対日民間交流窓口機関である「亜東関係協会」の彭栄次会長(77)が近く退任し、後任に中国国民党(国民党)前秘書長(党幹事長に相当)の廖了以(りょう・りょうい)氏(64)が内定したことが7日、関係者らの話でわかった。10日の同会理事会で正式に選出される。

 廖氏は台中市の逢甲大学統計学部卒。台中県(2010年から台中市に統合)の豊原市長や、台中県長、内政部長などを歴任した国民党の重鎮で、09年9月から今年1月31日まで国民党秘書長を務めた。

 父の廖忠雄氏は早稲田大学政治経済学部卒で元豊原市長。祖父の廖西東氏も日本統治時代の豊原街長(町長)。また、母方の祖父で、戦前に台中庁長を務めた佐藤謙太郎氏は、地元の代表的建築物として有名な台中公園内の湖心亭の設計者としても知られている。兄の廖一久氏は水産養殖で国際的に有名な研究者だ。

 会長職は駐日代表(駐日大使)経験者が務めるのが通例だったが、対日関係を担う人材は年々減少している。09年に就任した彭会長に続き、日本との縁の深さが買われた抜擢(ばつてき)人事となった。

旧正月明けの轟音、爆竹・ロケット花火100万発が炸裂

台湾の台南市塩水区で6日夜、恒例の花火・爆竹祭りが開催された。旧正月期の最後の日となる旧暦1月15日に行われる魔よけの行事だ。中国新聞社が報じた。

 ロケット花火と爆竹が一斉に点火された。轟音(ごうおん)に耳をふさぐ見物人もいた。特に有名なのは蜂炮と呼ばれるロケット花火で、100万発が用意された。写真は行事開始時に披露された、芸人のパフォーマンス。

 塩水区は旧行政区画名の塩水鎮の名で呼ばれることも多い。

【動  画】 


台北眷村文化祭り、2/7~2/29まで信義公民会館で

第6回「台北眷村文化祭り」がきょうから始まり、台北市最初の眷村だった「四四南村(現在の信義公民会館)」で29日まで開催される。

眷村とは戦後、特に国民政府が国共内戦に敗れた1949年以降中国大陸から台湾に移ってきたいわゆる「外省人」の軍人とその家族が集団で暮らす地域を指す。

開幕式で挨拶に立った郝竜斌台北市長は、台湾各地にある800あまりの眷村のうち、100カ所あまりが台北にあり、重要な庶民文化を形成したほか、大陸各地の料理文化が一堂に会したことで台北グルメの発展にも寄与したと述べた。

郝市長はそのほか、当時、軍人の国家に対する貢献は今では想像しがたいもので、この展覧会を通じて、人々にその献身ぶりをより理解してもらいたいと語った。

同イベントでは、古い写真や銃、階級バッチなど、これらの軍人にちなんだ関連文物が展示されているほか、眷村を舞台とする映画の上映や関連講座の開催も行われる。また、眷村のグルメを決める大会も予定されている。

.海運王の張栄発氏:死後の全財産、公益用に寄付

台湾の海運・航空大手、エバーグリーン・グループ(長栄集団)の張栄発総裁は7日、報道陣との懇談会の席上で、自分の死後、自分名義の財産は子孫に残さず、すべて公益事業に寄付すると述べた。

張総裁はそのほか、自分の子孫が社会のために引き続き良い行いをし、助けを必要としている一人でも多くの人に手を差し伸べるよう期待した。

張氏は、企業の存在目的は社会にサービスを提供することにあると語るとともに、金儲けは罪悪ではないが、それによる喜びは長く続かないのに対し、人助けで感じる喜びはいつまでも心の中に残るとの考えを示した。

社会に貢献し、慈善事業をより制度的に推進する目的で1985年に発足した「張栄発基金会」の資産総額は約130億台湾ドル(約337億2000万円)あまりで、公益活動に使われる金額は毎月約4億台湾ドル(約10億3800万円)となっている。

世界有数の経済誌『フォーブス』が昨年公表した世界富豪番付で、張氏は782位にランクされており、資産総額は16億ドル(約1227億2000万円)だった。

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2012年台湾ランタンフェスティバルが6日に開始;台湾

2012年02月07日 05時02分25秒 | 中華民國 ニュース


中国人の個人旅行解禁11都市に拡大か

馬英九総統は3日、中国人の個人旅行解禁の対象となる都市を、現行の北京、上海、アモイの3都市から8都市増やして11都市に拡大する方針であることを明らかにした。6大工商団体の新年会で発言した。新たに加わるとされるのは、天津、南京、重慶、成都、杭州、広州などの各都市。台湾側の希望とみられ、最終的に決定したものではないという。


警官が拳銃を観光客に渡して遊ばせる?!

台北市のある警察官は4日、同市忠烈祠で勤務した際、日本人観光客から装備を尋ねられ、なんと警備用の拳銃を取り出して、観光客に見せつけたという。さらに、拳銃を観光客の手に渡していたことが目撃されている。調べによると、この警官は台北市中山分局交通小隊に所属している羅氏(42歳)で、観光客に弾を外した拳銃を見せたことを反省しているという。


台南の塩水蜂炮に20万人の人出予想

「北に天灯、南に蜂炮、東に寒単」と称される辰年となる今年のランタンフェスティバルと台湾各地のランタン大会はきょう6日に一斉に登場する。最も強烈である台南塩水蜂炮(爆竹祭り)は5日、塩水区武廟でヘリコプターによる爆竹始動がスタートし、2日間の爆竹祭りが行われる。武廟には今晩約20万人の観客が訪れると予想されている。


台湾人はボランテイア精神が旺盛

台湾人はボランテイアが大好き。イギリスのチャリティー援助基金会(Charities Aid Foundation)の最新調査によると、約1.9割の台湾人がボランテイアをしたことがあるという。比率は中国、香港、台湾のなかではトップで、金銭寄付や知らない人を助けるなどの比率も39%と44%に達している。しかし、台湾は153カ国のチャリティー活動指数は67位で、チャリティー団体などは同ランキングに台湾が10位以内にあるべきとコメントした。


ベッドが女性を殺す

新北市在住のキャバクラで働く女性は5日、収納機能があるベッドの中に閉じ込められて死んでいるのを恋人に発見された。
検察と警察の調べによると、女性はベッドの板を正しい場所に動かさずに、急いで板の下にある収納スペースに荷物を捜しに入ったことが原因で、一瞬で上から落ちた板に押さえつけられたという。

金門・高粱酒が最高41%の値上げへ

金門酒廠はこのほど、アルコール度数が50度以上の高粱酒24製品を値上げすると発表した。上げ幅は1.89%~41%で、1995年以来初めての値上げ。その理由として95年当時と比べて、原料が100%値上がりし、人件費も3回引き上げたためとしている。


遠洋航海能力高めるため海軍が補給艦建造

海軍は昨年12月、台湾国際造船と新型の補給艦建造の契約を結んだ。遠洋航海能力を高めるこの補給艦は、排水量2万トンを超え、完成後は海軍で最大の艦船。軍艦の燃料と弾丸を補給する。契約金は41億元で、2014年に完成し服役する。今後、海軍は掃海艇や高速艇などを建設するとみられる。


2012年台湾ランタンフェスティバルが6日に開始

政府主催の2012年台湾ランタンフェスティバルが6日より彰化県鹿港鎮で開催される。
5日夜に行われた最終回のリハーサルでメインオブジェ「龍翔霞蔚」は試験的に点灯された。


国民党蒋副主席 米へのノービザ渡航、最速で9月

米国訪問中の蒋孝厳国民党副主席は4日(現地)、アメリカは早ければ9月か10月に台湾へのノービザ措置を開始できるとの見込みを語った。

馬英九総統を代表し、ワシントンで行われたアメリカ大統領の「祈祷朝食会」に参加した蒋氏は3日ニューヨークに到着、米側から、アメリカ産牛肉の輸入問題とノービザ措置に直接的な関連はないとの説明を受けたと述べ、台湾へのノービザ適用は米議会も強く支持しているものだと話している。

クリントン国務長官は1月20日、同国の国土安全保障長官に対し、台湾へのノービザ措置を実施するよう正式に求めている。順調に行けば、年末の前に中華民国(台湾)は米にノービザ渡航ができる37番目の国となる。

2018年7月からアスベストが全面禁止、健康リスク低減に向け

行政院環境保護署は2日、2018年7月1日からアスベストを全面禁止にすると発表した。世界各地でアスベストの健康被害が問題となっており、健康リスクを低減することが目的。 

同署は数年前に大部分のアスベスト製品の生産・使用を禁止した。現在はアスベストを使って生産できるのは4製品だけ。 

そのうち2製品は今年8月から、1製品は来年2月から生産が禁止される。2018年7月からはアスベストを使ったブレーキライニングの生産が禁止となり、台湾でアスベストが全面禁止となる。


液晶パネルの友達光電と日本の出光興産が有機ELディスプレー開発で

液晶パネルメーカーの友達光電(AU Optronics)と日本の出光興産は、有機EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレーの開発において戦略的提携を締結することで基本合意した。

両社は今後、有機ELを採用した高性能ディスプレー技術の相互開発や関連特許などの分野で協力する。このうち出光興産は友達光電に対して高性能有機EL材料を提供することで、友達光電が進める応用製品の開発強化を支援する。これにより今後の成長が期待されているスマートフォンやタブレットPCなどの中小パネル、テレビなどの大型パネルに対する有機ELディスプレーの応用を加速させたい考え。

友達光電は現在、第3.5世代の有機ELパネル生産ラインを1本保有している。現在は宏達国際(HTC)、ノキアなど大手携帯電話端末ブランドでサンプルの認証作業が進められており、下半期には量産・出荷が始まる可能性がある。

友達光電はAMOLED(アクティブマトリックス式有機ELディスプレー)技術の開発を積極的に進めており、数百件に及ぶ有機LE関連の工業所有権(特許・実用新案・意匠)を保有している。 

今回の提携は、両社にとって有機EL事業の競争力強化につながると期待されている。また両社が今後、提携範囲をさらに広げることも見込まれている。


20-24歳の2011年度失業率、12.71%

行政院主計処の統計によると、昨年度最も失業率が高かった年齢層は20歳から24歳の若者層で、平均失業率4.39%のおよそ3倍となる12.71%に上っていたことが明らかになった。

また、25歳から29歳の層でも失業率は7%と高い水準で、若者の深刻な就職難が浮き彫りになった。

大手人材会社のある担当者はこうした現象について、高学歴志向がますます高まる中で、企業の側は学歴よりも経験を求めているというミスマッチが普遍化していると分析している。

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馬英九・総統、台湾観光の魅力強化へ

馬英九・総統は3日午前、「2012年観光フェスティバル祝賀大会(観光節慶祝大会)」に出席。馬英九・総統は「台湾は世界の観光市場からすればまだ非常に若いが、台湾の時代がやってきた。台湾の観光の魅力をアピールし、チャンスを捉えて観光方面への投資を増やし、観光のクオリティを高め、リピーターを増やさなければならない。景勝地、グルメ、そして台湾の人々が持つ美徳。これらは台湾が持つソフトパワーだ」と指摘した。馬英九・総統はまた、両岸環境の平和と安定、そして台湾内部の治安の良さなどが、海外の観光客を引き付ける重要な要因にもなっていると説明した。

2008年に馬英九・総統が就任して以来、台湾を訪れる海外からの旅行者は年々大幅に増えている。昨年は過去最高の年間延べ608万人を記録した。旅行者と総人口の比率で見ると、その成長幅は近隣の韓国や日本を上回る。

馬英九・総統は、台湾を訪れる海外からの旅行者を年間延べ1000万人に増やし、観光立国を目指すことを政策目標にしている。こうした中、同じく「観光フェスティバル祝賀大会」に参加した交通部の毛治国・部長は、今年から台北市内の松山空港と、韓国の金浦空港を結ぶ路線が開通するほか、日本路線についても増便や新たな空港への乗り入れなどが開始するため、台湾を訪れる海外からの観光客は全面的に成長するだろうとの見方を示した。



相次ぐ日系の事業撤退、台湾に受注流入

日本の半導体関連メーカーの事業撤退の表明が相次いでいる。SUMCOはシリコンウエハーの国内工場の閉鎖と太陽電池向けウエハー事業からの撤退を発表。日本特殊陶業もMPU(超小型演算処理装置)用パッケージの生産から撤退する方針が伝えられた。市場縮小による価格競争に加え、歴史的な円高にも苦しむ日本企業が、台湾へ生産を委託する動きが加速している。

SUMCOはテレビやパソコン(PC)向け半導体の需要不振と円高の影響を受け、兵庫県の8インチウエハー工場と長崎県の12インチウエハー工場を閉鎖する。8インチウエハーの生産は主力である佐賀県の伊万里工場に、12インチウエハーの生産は伊万里工場と台湾子会社の台塑勝高科技(FST)に集約する方針だ。このほか、事業環境の好転が期待できないと判断し、太陽電池事業からも撤退する。

3日付経済日報によると、これらのウエハー生産からの撤退で、台勝科はすでに受注が急増。稼働率が大幅に上昇している。SUMCOと競合する信越化学工業グループの販売代理を担う崇越科技(TOPCO)も商機が拡大するとの見方が多い。SUMCOの太陽電池事業からの撤退によって、中美セキ晶(シノアメリカン、セキ=石へんに夕)や合晶科技(ウエハ・ワークス)、緑能科技(グリーン・エナジー)、達能科技、旭晶能源科技(エバーソル)などの関連メーカーは受注拡大の機会を見込めそうだ。

■日本特殊陶業も事業撤退か

一部メディアは、日本特殊陶業が今年前半にもPC向けMPU用パッケージの生産から撤退し、業務提携先で台湾プラスチックグループ(台プラ)のプリント基板(PCB)メーカー、南亜電路板(NYPCB)に生産を委託する方針を固めたと伝えた。

ただ日本特殊陶業は同事業からの撤退するとの報道について「当社が発表したものではない」との声明を公表。南亜電路板も「こうした情報は受け取っていない」とコメントしている。

平渓天灯祭り 馬総統、市民と巨大ランタン飛ばす

旧暦15日の元宵節(小正月)恒例の「平渓天灯祭り」で4日、メインイベントの巨大ランタン(天灯)が登場し、馬英九総統や朱立倫新北市長らの願い事を書き入れた6メートル大のランタンが夜空に放たれた。

今年で14年目を迎える新北市平渓区の「平渓天灯祭り」は、火を灯した無数の紙製熱気球(ランタン)が一斉に夜空に舞い上がる幻想的な光景で知られている。

ランタンを飛ばす前には願い事を書き入れるのが慣わしとなっており、今回で7度目の参加となった馬英九総統は、中華社会で辰年の干支となる「龍」にちなみ、「龍天護佑 台湾加油」(辰年の一年、天のご加護を 台湾がんばれ)としたためた。

今年は初めて、事前公募で選ばれた一般市民2組が「総統級」の巨大ランタン飛ばしに加わり、馬総統らとともに旧正月の締めくくりの風物詩を彩った。

. タクシー運転手殴打した日本人男性、出国禁止に

台北地方検察署は5日、タクシー運転手を殴打し重傷を負わせたとして3日早朝に逮捕された日本人男性、友寄隆輝容疑者(34)を、出国禁止処分とした上で5万台湾ドル(約12万円)で保釈した。

東京都内でバーなどを経営しているとされる友寄隆輝容疑者は3日早朝、女性の友人3人とともに台北市内でタクシーに乗ったところ運転手とトラブルとなり、運転手を殴る蹴るなどし肋骨骨折、頭部損傷などの重傷を負わせた疑いが持たれている。

女性のうち1人は、台日ハーフタレントとして台湾で広く知られているMAKIYO(27、本名:川島茉樹代)だったため大きな注目を集め、友寄容疑者とMAKIYOは4日記者会見を開き「社会を騒がせた」と謝罪した。

台湾では2月1日から乗用車の後部座席でもシートベルトの着用が義務付けられており、一部では友寄容疑者らがベルト着用を拒否したことから口論となったと伝えられているが、両名は会見でこれを否定。運転手の態度が非友好的で、乗車賃のやり取りの際に運転手が女性の体に触れたためかっとなったなどと説明した。

友寄容疑者らは酒に酔っていたことを認めており、被害者の家族は会見での説明に全面的に反論している。

台北地検では今後、被害者の診断書、関係者や目撃者の証言などから、友寄容疑者が重度の傷害罪に値するかを判断する方針だ。


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【台湾ブログ】台湾留学生刺殺事件

2012年02月05日 21時59分02秒 | 各国ブログ


【台湾ブログ】台湾留学生刺殺事件、日本警察はどうなっているのか

レコチャイより・・・

  1月5日に東京都台東区で発生した、台湾人留学生のリン・シエイさん(22)とシュ・リツショウさん(24)が刺殺された事件。殺人容疑で指名手配された台湾人の張志揚容疑者(30)が9日、名古屋市内で任意同行途中に刃物で首を切って死亡、という悲痛でやりきれない結末を迎えた。その事件について、元教師で日本に滞在していた経験を持つ台湾人女性がブログで取り上げ、感想をつづっている。

  刺殺事件についての報道を気にしていたという、台湾人女性のJen(ハンドルネーム)さん。「わが台湾の2人の女性留学生が、同郷の男子学生に日本で殺害された。そして男性学生は逮捕直前に自殺……どうして日本の警察は、容疑者が刃物を所持していたことに気付かなかったのか、と許し難い気持ちになる。そして一体どうしてこういう事件が起きたのか、真相は一体何なのかと気になって仕方ない」と述べた。「2011年3月の東日本大震災の時にも、日本政府の対応の悪さに反感を持った」らしく、「日本はどうなってしまったのか」とつづっている。

  以前は教師で歴史を教えていたというJenさんは、「近代から民国初期にかけての日本の侵略に、実は敵意を持っていた」とのこと。「なので、日本に遊びに行こうと思ったことはなかった。しかし10年前に息子が日本支社へ異動になり、孫の面倒を見るために日本へ。2カ月ほど茨城県に住んだ」そうだ。

  日本の生活を体験することになったJenさんは、車が歩行者に道を譲って交通ルールをきちんと守るなど、秩序ある日本の様子やマナーに感服。日本に対するイメージが一気に良くなったという。「あれから10年が過ぎたが、台湾よりも物価が高いのが日本。でも清潔感のある国で、人々は礼儀正しく優しい。晴れた日には布団をベランダで干すのが日本家庭の一般的な姿だが、台湾ではあまり見ない光景だ。ヨーロッパなどでもあまりないと思う。日本では温泉に行き、雪景色も思う存分楽しんだ」などと当時を思い出し、日本の良い印象を書き連ねている。

  だが東日本大震災や台湾留学生の刺殺事件の発生により、日本への良いイメージは下降。Jenさんは“今の日本”に大きな不安を抱いてしまったようだ。






父親喜ばせようと…50歳男性の頭にキテイー!:台湾

2012年02月04日 21時01分55秒 | 中華民國 ニュース

シンガポール航空が台湾でのCA募集で月給8万元

シンガポール航空が3月、台湾で月給8万500元からという高給で客室乗務員(CA)を募集する。一方、香港のドラゴン航空も台湾で客室乗務員を月給約6万元で募集しており、台湾出身者は態度が良いなどとして評価されているためとみられる。シンガポール航空の初任給は業界で1、2位を争うといわれており、昨年5月にも台湾で募集した際には、3000人以上が応募して30人を採用した。




基隆・台北間に直行自強号を運行

台湾鉄道は3月初めから、朝の通勤時間帯に基隆・台北間の直行便の自強号を運行する増便を計画している。これによると、基隆・台北間の所要時間は35分となり、現状より6~9分間の時間短縮となる。この列車は午前7時12分基隆発で、南港、松山駅に停車する。ICカード乗車券の悠遊カードを利用すれば、37元の優待料金となる。


馬英九・総統、台湾観光の魅力強化へ

馬英九・総統は3日午前、「2012年観光フェスティバル祝賀大会(観光節慶祝大会)」に出席。馬英九・総統は「台湾は世界の観光市場からすればまだ非常に若いが、台湾の時代がやってきた。台湾の観光の魅力をアピールし、チャンスを捉えて観光方面への投資を増やし、観光のクオリティを高め、リピーターを増やさなければならない。景勝地、グルメ、そして台湾の人々が持つ美徳。これらは台湾が持つソフトパワーだ」と指摘した。馬英九・総統はまた、両岸環境の平和と安定、そして台湾内部の治安の良さなどが、海外の観光客を引き付ける重要な要因にもなっていると説明した。

2008年に馬英九・総統が就任して以来、台湾を訪れる海外からの旅行者は年々大幅に増えている。昨年は過去最高の年間延べ608万人を記録した。旅行者と総人口の比率で見ると、その成長幅は近隣の韓国や日本を上回る。

馬英九・総統は、台湾を訪れる海外からの旅行者を年間延べ1000万人に増やし、観光立国を目指すことを政策目標にしている。こうした中、同じく「観光フェスティバル祝賀大会」に参加した交通部の毛治国・部長は、今年から台北市内の松山空港と、韓国の金浦空港を結ぶ路線が開通するほか、日本路線についても増便や新たな空港への乗り入れなどが開始するため、台湾を訪れる海外からの観光客は全面的に成長するだろうとの見方を示した。



消費者信頼感指数、5か月ぶり上昇


中央大学台湾経済発展研究センター(The Research Center for Taiwan Economic Development, National Central University)は3日、今年1月の消費者信頼感指数(CCI)が78.55ポイントとなり、前月比0.97ポイント上昇したと発表した。台湾の消費者信頼感指数は4カ月連続で下落しており、上昇に転じるのは5か月ぶりのこと。

消費者信頼感指数を構成する指標のうち、「今後半年の国内の物価水準」についての指数の上昇幅が最も大きく、前月比7ポイントの上昇となった。これは、季節要因の影響を受けやすい物価が安定していることと、家庭経済の状況が好転していることが理由と見られている。

中央大学台湾経済発展研究センターの呉大任・主任は、行政院経済建設委員会が発表した景気警告信号が「低迷」を示す青になったことや、台湾経済研究院が景気の見通しを下方修正する中、消費者信頼感指数が5か月ぶりに上昇に転じたことは明るいニュースだと指摘。消費者の景気マインドは、これまでの「非常に悲観的」から少しずつ脱却しているが、景気が回復へ向かうかどうかは今後も観察が必要だと述べた。


曽勇夫・法務部長:死刑は必ず執行

曽勇夫・法務部長は3日、旧正月明けの新春記者会見を行い、死刑制度の存続に言及した。曽勇夫・法務部長は、すでに判決が確定している死刑囚については、慎重な審査を経たのち、必ず刑を執行すべきだと指摘した。しかし、いつ、何人の死刑を執行するかについて明確なタイムスケジュールはないと述べた。

中華民国台湾では近年、死刑制度の廃止を求める声が強く、2006年から2009年まで死刑の執行が行われていなかった。しかし曽勇夫・法務部長は2010年の就任以降、死刑囚9人の死刑を執行している。現在、中華民国の刑務所に収容されている死刑囚は56人となっている。

しかし、曽勇夫・法務部長は同時に、死刑制度の存続は政策と執行の両面から考える必要があり、政策面で言えば、死刑制度の廃止へ向かうという方向性に変更はないと強調した。



「世界の美しい書店」に台湾の書店


米エンタメサイト「Flavorwire.com」が1日、「世界の美しい書店20」を発表。台北市内にある書店「好様本事(VVG something)」が選ばれた。書店の経営者である汪麗琴さんは2日、このような選抜があることを知らなかったが、従業員から「世界の美しい書店」に選ばれたこの店で働けることを誇りに思う」と言われたことに最も感動した、非常にうれしいとコメントした。「Flavorwire.com」は、書店「好様本事」について、非常に実用的だが、シンプルな中にも優雅さを持つ、理想的な船室のようだと評価している。

この書店は創業満2年を迎えたばかり。店内の書籍やインテリアは、全て経営者である汪麗琴さんが自ら海外に足を運んで選んでおり、汪麗琴さんのこだわりを感じることができる。旅行好きであることで、かえって台湾のことを大切に思うようになったという汪麗琴さんは「台北は最も美しい場所。ここに住んでいる私は、私が持つ小さな力で、この台北に美しい場所を作りたい」と語る。

「世界の美しい書店20」には、「好様本事」のほか、北京にある書店2店と、日本の東京都にある「代官山蔦屋書店」など、アジアから4店が選ばれた。


3大サイエンスパークに日本企業43社

台湾の新竹、中部、南部の3大サイエンスパークでは、昨年、入居した日本企業が合計43社に上ることが分かった。内訳は、新竹(台湾北部)にある新竹サイエンスパークに14社、台中(台湾中部)にある中部サイエンスパークに11社、台湾南部(台南エリアと高雄エリア)にある南部サイエンスパークに18社となっている。日本では、昨年3月11日に発生した東日本大震災と長引く円高の影響を受け、海外に生産拠点を置こうと考える日本企業が増えているもよう。

国家科学委員会の李羅権・主任委員は、日本のハイテク企業の多くが台湾に注目しており、特に南部サイエンスパークには昨年だけで18社の日本企業が入居しており、今後、日本企業が密集するエリアになる可能性があると指摘している。また、南部サイエンスパーク管理局の陳俊偉・局長も、南部サイエンスパークの台南エリアと高雄エリア、そして経済部が管理する台南科学技術工業区の3つを結ぶエリアは、今後2年間、日本のハイテク産業にとって「黄金のトライアングル」となるだろうと述べている。

李羅権・主任委員は、蕭万長・副総統が指摘したことがあるように、日本は仲間同士で集まることを好む習性があり、このため台湾に日本企業が密集する可能性があると予想。李羅権・主任委員はまた、台湾には直ちに40ヘクタールの土地を供給する余裕があり、日本企業はこの機会に台湾への進出を検討すべきだと述べている。



横浜華僑総会、「日台の外交に力を入れる」と宣言

 台湾メディアが、「横浜華僑総会が新年会で中華民国101周年を祝った」と報道。詳細を伝えた。

 ラジオ局・中央廣播電台のインターネット版ニュースは、「横浜で行われた横浜華僑総会の新年酒会には、会員のほか横浜市中区区長、山下町の町内会会長が出席。全員で中華民国と日本の国歌を歌い、合唱団の中国語曲の披露もあって旧正月ムード一色に包まれた」と報道。

 続けて「横浜華僑総会は、華僑会員と共に中華民国政府を支持した上で、在日華僑の力を発揮していく」という会長のスピーチを紹介。台北駐日経済文化代表処:馮寄台代表の「2011年は、台湾から日本への旅行者数が新記録を作った。今年は宝塚歌劇団の台湾公演が予定されており、台湾と日本の外交は前向きに進んでいる。代表処は今後努力し、日本との関係がますます良くなるようがんばっていきたい」というスピーチも紹介し、日本とのさらなる良好関係を目指す姿勢を伝えた。


日本は氷の世界! 超極寒なので気をつけろ!

 強い寒気に覆われている、この冬の日本。日本海側では記録的な大雪に見舞われるなど、寒さがまだまだ続く中、台湾メディアが「旅行予定のある人は注意しよう!」と呼びかけている。

 台湾のテレビ局・TVBSのウェブニュースは「日本は特にこの1週間、寒波に襲われている。日本行きの予定を立てている人は、心の準備が必要だろう。寒気団は南方向に下り、日本海側の大雪はさらに1週間程度は続く見込み。岩手県盛岡市は氷点下25.8度という超低温を記録し、日本気象庁観測史上の最低気温となった」と状況を伝えた。

 続けて「北日本の上空にはマイナス40度前後の強い寒気団が流れ込んでおり、日本各地は“凍り付きそうな1週間”を迎えることになりそうだ」、「新潟の雪は1メートルは積もるだろう、と予測されている」、「日本海沿岸の山々の雪は3メートル以上も積もり、例年比較で約2倍」、「長野県では大雪の影響で折れた橋がある」などといった情報を伝え、「日本ではしっかりとした防寒対策が必要」と呼びかけた。


おひとりさま流行中の日本、ついにカラオケ店まで!

 「東京では今、“1人カラオケ”が流行中!」と、台湾メディアが報道。店情報や客層を台湾の人々へ紹介した。

 日刊紙「自由時報(ザ・リバティ・タイムス)」は、「開店から2カ月が過ぎた、日本の1人カラオケ店。東京千代田区の神田駅前にある“ワンカラ”という店で、300店舗以上ある日本の有名カラオケチェーン店が手がけた日本初の1人カラオケ専門店」と伝え、「最近は1人でカラオケを楽しむ方が増え、昨年は2割増しの実績となりました。ですが1人でカラオケ店に行くのは勇気が必要だと考え、堂々と1人で来られるカラオケ店を作ったのです」というスタッフのコメントを掲載した。

 自由時報の調べによると、利用客は40代~50代の中年男性が多いとのこと。「一般的なカラオケルームとは違って、この1人専門店の個室は1部屋1坪未満と小さい。だがスペースシャトルをイメージした店内は、入店と同時に未来の世界に入り込んだ気分になれ、24の個室を設置。室内設備は充実しており、センサー付きのマイクにマッサージチェアー、ヘッドフォンなど完備。自分の歌声をCDに録音することもできる」そうだ。「24室の内5室は女性専用で、女性客1人でも安心して利用できる」など、詳細を伝えた。

 気になるシステムについては「まず入会金200円を支払って、利用。室料は昼と夜で異なり600~1100円程度。ヘッドフォンは持参も可」と自由時報は伝えており、「歌い終わった後は、満足気に部屋から出てニコニコ笑顔を見せて帰るお客さんが多い」と報じた。


父親喜ばせようと…50歳男性の頭に○○!

 台湾・台北郊外に住む男性(50)が、冬になると気分が沈みがちな父親(84)に元気になってもらおうと、ある行動を取った。

 “孝行息子”の胡さんが向かったのは理髪店。しばらくして、後頭部に「サンリオ」のキャラクター「キティちゃん」の顔が浮かび上がった。これには、父親も笑いがとまらない様子だった。

 胡さんは、キティちゃんの顔が崩れないように、5日おきには理髪店に通っているという。


【動  画】 



練習機衝突、パイロット2人負傷


中華民国(台湾)空軍のAT-3(練習機)2機が3日午後、台湾南部・屏東県で空中衝突し、パラシュート着陸したパイロット2人が負傷した。

2機は編隊飛行訓練のため、3日午後3時37分に高雄市内の基地を出発、同4時10分には屏東県・枋寮付近の空域で衝突した。2機のうち、僚機の0809が墜落し、落下傘で着陸したパイロット2人が骨折などのけがを負った。長機の0816が衝突で水平尾翼の一部を失くしたが、同4時42分に基地に戻った。

事故の原因について空軍では、更なる調査が必要だとしながらも、人為的なミニにあるのではと判断している。

. JリーグのFC岐阜、5日から初の台湾キャンプ

日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)のFC岐阜が、5日から6日間の日程で台湾中部の台中で合宿を行う。台湾が日本のプロサッカークラブからキャンプ地に選ばれたのが初めて。

一行は5日台湾入り、6日から国立台湾体育スポーツ大学の台中キャンパス(写真)で練習を始め、10日に帰国する。滞在期間中、台湾のトップ選手が多く加わる現地チームとの親善試合(9日午後)のほか、サッカー教室やコーチ対象の研修会も開催される予定だ。

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電気・水料金「合理的水準に」、馬総統が指示

長く低水準に抑えられてきた電気や水、石油製品の価格が引き上げられる見通しだ。産業インフラの価格が低めに抑えられていることで、政府系企業は赤字がかさんでおり、政府部内では見直しの検討が進められている。馬英九総統は3日、新内閣発足を受けて担当閣僚と会い、「合理的な水準にするように」と具体的な施策を練るよう指示した。企業はコスト負担が増して事業運営の重荷となりそうだ。

最終的に固まっていないが、電気料金は現行に比べて10%、水道料金は30%それぞれ引き上げられる方向で検討が進んでいる。石油製品については、原油の国際価格が1バレル当たり100米ドル(約76円)近い高水準となっていることから、台湾中油(中油)が全面的な値上げを実施する意向だ。

■電気10%、水30%高に

電気料金は、台湾電力がこのほど、原燃料コストの上昇を理由に電力コストを報告。経済部は今月、適正価格を議論する諮問委員会を招集する。台湾電力は来月から、現行の単位量当たりの料金2.6台湾元(約6.7円)に0.26元上積みし、10%高に設定したい意向だ。

水道料金は、経済部水利署がすでに上下水道事業を運営する台湾自来水に価格調整案をまとめるよう指示した。単位量当たり現行10.89元に3.27元上乗せし、30%高とするようだ。

背景にはこうした産業インフラを担う政府系企業の赤字がある。台湾電力は昨年、433億元の損失を計上しており、今年値上げをしなければ、再び通年で700億元余りの赤字となる見通し。財政・経済関係の官僚は「域内の水、電気、石油製品の価格は低すぎるため、合理化が必須。さもなければ台湾電力も中油も損失に耐えられない」と指摘している。

こうした公益事業の値上げは、市民生活も圧迫する。消費者保護団体の消費者文教基金会(消基会)は「市民への圧力は大きい」と批判的で、民生用品の全面的な価格上昇にもつながりかねないことを警戒している。






デパート業者はバレンタイン商戦スタート:台湾

2012年02月03日 04時32分33秒 | 中華民國 ニュース


デパート業者はバレンタイン商戦スタート


あと2週間でバレンタイン。プレゼント商戦を狙ったバレンタ インデーセールがきょう1日から、多くのデパートに続々と登場する。統一阪急百貨台北店は7000元 のバレンタインペアリングを、4000元以下というスペシャル価格で販売。台中中 友デパートは消費金額がある一定金額に達すると、ペアコップをプレゼントするという。


2万元の現金で警察に護衛を申請

台湾の警察は旧正月期間中、多額の現金所持者に対して、護衛 サービスを実施していた。しかし、その護衛条件については、明確な基準が定められていないため、南部から北部へ向かうある女性は、2万元 の現金を下ろしただけで、新北市警察に現金保護を申し込んだという。警察側は多少人出不足だったが、この女性を安全に台北市まで護衛し た。


寮内で消灯後のおしゃべりを阻止され舎監の目傷つける

屏東県の女子学生の宋さん(20)は昨年4月21日午前0時50分ごろ、学校の寮内で消灯後に学友とおしゃべりをしていたところ、女性舎監の陳さんが これを止めさせようと来たが、宋さんはこれを無視して持っていたフルーツナイフを突然紙箱に刺した。陳さんは危険だと感じて、しばらくナ イフを預かったが、宋さんはこれを取り返そうとして、陳さんの目を傷つけてしまった。このため屏東地検は傷害罪で宋さんを起訴した。

きょう台北国際書展が開幕

第20回 台北国際書展はきょう1日、台北世界貿易センターで開幕する。エコロジーとデジタ ル読書がテーマ。今年は60の国から749の 出版社が2183のブースを出す。500以 上のイベントが予定されている。これまでは最大規模。55万人の入場者を予定して いる。同展は6日まで。


十大観光町PKの 格付け実施中

交通部観光局は「十大観光町PK」というランキング格付けを、一般から募集している。台中市大甲区は同市で唯一ランク インした場所で、現在のランキングは4位という。胡志強・台中市長は、同区は文化やグルメが満ちている場所とコメントしていた。現在、ラ ンキングの1~3位は、新北市瑞芳区の九份、高雄市美濃区、南投県集集鎮の順である。

無給休暇企業は減少するも人数増加

行政院労工委員会の最新統計によると、1月末現在の無給休暇を実施している企業は87社で、2週間前と比べて4社減少したものの、反対に人数は316人増えていて、1万1946人に達していることが分かった。電資工会が公表した資料では、無給休暇実施企業は3社、2100人減っており、その結果、104社が実施し、人数は4万500人に及んでいる。これは労工会発表の3.4倍に当たる。



後部座席シートベルト着用違反義務付け初日の検挙数954件

自動車の後部座席のシートベルト着用が1日から義務付けられたが、内政部警政署の統計によると、同日午後4時までに954件が検挙された。台北市と高雄市の検挙件数が多かった。警察は、シートベルト着用は乗客の安全のため必要で、処罰することが目的ではないとしている。

今年のGDP成長率予測値を3.91%に下方修正

行政院主計処は1月31日、2012年のGDP成長率予測値を昨年11月発表の4.19%から3.91%に下方修正するとともに、2011年第4四半期のGDP成長率速報値を1.90%と発表した。また12年の1人当たりの平均GDPを2万527米ドル、GNPを2万1194ドルとした。

プチ豪邸に10年間の宿泊権


台北市京站ショッピングモールはプチ豪邸の抽選を行い、1日に当選者が決まった。当選者には京站の上にある20坪のホテル式アパートの10年間の無料宿泊権が与えられる。周辺の平均家賃から計算すると、200万元の価値に相当するという。当選者は業者から電話で連絡を受けた際、一瞬、詐欺と疑ったという。


国産自動車が続々値上

国産車の販売価格が続々値上げされており、馬自達(MAZUDA)も1日から価格を値上げしたことを発表した。上げ幅が最も多いのはMAZUDA6最高級型で、5.84%の値上げで、6.4万元に相当する。中華三菱(MITSUBISHI)も価格を調整しているという。裕隆日産(NISSAN)は今月3%~5%値上げし、納智捷(LUXGEN)も2万元の値上げをするが、実施時期は未定。


台北国際ブックフェアに6万人

台北国際ブックフェアはきのう1日から始まり、6万6000人の入場者が訪れたという。人数もこれまででの同ブックフェアの初日では最高記録。最も人気だったアニメ漫画館は朝から2000人のアニメファンに囲まれ、限定のサイン入り商品は5分間で売り切れたという。業者によると、限定のサイン入り商品があったため、売り上げは昨年より2~4割が増加した。



嘉義県の8歳の小学生児童である呂芷嫻さんは、友人2人とともに父親の呂龍飛さん(40歳)所有のプラスティック工場付近にある水溜り場で遊んでいたところ、足を滑らせ落ちたという。父親は娘が事故にあったのを知り、自分が泳げないのも関わらず、水深3メートルのある水溜り場に飛び込み娘を救おうとした。ほかにも2人の男性が救助のため飛び込んだ。呂さんは病院に運ばれ、死亡が確認された。8歳の娘は重体という。

学校内の新評価制度で教師の反応さまざま

台北市は学校内での教室調査や、校長による評価制度を導入する構えだが、第一線の教師の反応は両極端。ベテラン教師では反発する人は少なくない。ある人は戒厳令を思い出させるという。また「そのまま受け止める」という人も。意見は決して同じでない。どのような点が評価されるのか詳細が分からないため、まだまだ論議を呼びそうだ。



7-11のOPENちゃんが札幌雪まつりに

今月6日から日本の北海道で開催される第63回札幌雪まつりに、台湾のコンビニエンスストア「セブンイレブン」のイメージキャラクター、「OPENちゃん」の氷像、「ホワイトOPENちゃん」が登場する。氷像は高さ3メートルに達するもので、日本の彫刻家が制作し、その全過程を地元の北海道テレビが収録することになっている。オープンちゃんはまた、2月10日に日本で行われるオープンちゃん来日スペシャルステージイベント『いっしょに笑おう。』にも登場する。

台湾でセブンイレブンを経営する統一超商によると、昨年3月に東日本大震災が発生した際、台湾のセブンイレブンでは1か月間に集まった台湾元8000万元、日本円にして約2億円余りの募金を日本に寄付しており、それに感動した日本側が今回、札幌雪まつりへ招待。統一超商では、札幌雪まつりに招待されたことは、OPENちゃんが企業のキャラクターという枠を超え、すでに国と国とを結ぶ絆になっていることを表すものだとコメントしている。




新行政院長に陳冲氏=内閣総辞職、来月6日に新体制

台湾の行政院(内閣)は31日、総辞職した。14日の総統選挙で再選された馬英九総統はこれを受け、次期行政院長(首相)に陳冲・行政院副院長(副首相、62)を任命した。総統選と同時に実施された立法院(国会)選挙により、新体制の立法院が2月1日に発足するのに合わせ、内閣の陣容も一新することにした。
 新内閣は同月6日に発足する。副院長に江宜樺・内政部長(内相)を充てるほか、財政部長(財務相)や教育部長(教育相)などの閣僚も入れ替える。行政院長を辞職した呉敦義氏は、5月20日付で副総統に就任する。  .

.陳冲氏が新内閣を発表 

 台湾の呉敦義行政院長(首相に相当)の内閣が31日、現立法委員(国会議員に相当)の任期切れに伴い総辞職した。これを受け、後任の行政院長に内定している陳冲副院長(副首相)は、代理院長として自身の新内閣名簿を発表した。馬英九総統の任命を受け、新内閣は2月6日に発足する。副院長には江宜樺内政部長、内政部長には李鴻源行政院公共工程委員会主任委員が起用された。呉氏は5月にスタートする馬英九政権(2期目)の副総統に就任する。


世論調査:新内閣の顔ぶれに51%の有権者が満足

台湾紙「中国時報」が1日発表したアンケート調査によると、51%の有権者が6日に発足する新内閣の顔ぶれに満足しており、満足しないとした27%を上回っている。

新内閣の国政運営については、56%の回答者は「自信がある」と答えているのに対し、30%は「希望を抱かない」との見方を示した。

陳冲氏(写真左から一人目)の行政院長(首相に相当)就任には「適材適所」は46%、「満足しない」は12%、「意見なし」と「名前を聞いたことがない」は42%となっている。

閣僚のうち、国民から高く期待されているのは、文化建設委員会主任委員に任命された女流作家、龍應台氏で、54%がこの人事に「満足している」としている。

満足度が比較的低いのは、教育部長に任命された中央大学学長の蒋偉寧氏(34%)と、農業委員会主任委員に任命された台湾大学教授の陳保基氏(25%)。

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近畿日本ツーリスト、アウトバウンドの現法設立

 近畿日本ツーリスト(KNT、東京都千代田区)は1月31日、台北市に現地法人を設立することを決めた。台湾から日本を訪れるアウトバウンド事業を主力事業とし、2014年に約4億円の売り上げを目指す。5月に設立し、7月に営業を始める予定。

 同社はグローバル市場への事業展開を進めており、日本を訪れる顧客を増やそうと中国、韓国、タイに現地法人を設立。台湾にも昨年、現地法人を設立する予定だったが、東日本大震災のため延期になった。

 10年に東京・羽田空港で国際定期便の運航が再開、台北・松山空港線が開設されたことをきっかけに台湾訪問の日本人観光客が急増し、同社が扱ったパック旅行の参加者は1.5倍から2倍増えた。日本を訪れる台湾客も大幅な増加が見込まれる。

 新会社は、台湾の旅行会社にはないサービスを提供し差別化を図る。KNTが得意とするスポーツ・イベントに絡め、例えば著名マラソン大会に参加するツアーなどを検討している。

 新会社は資本金6,000万台湾元(約1億5,400万円)で、地場の假日旅行社と折半出資で設ける。 .


台湾本田、2月中旬に屏東工場の生産を再開

本田技研工業傘下の台湾本田は1月31日、これまで一時停止していた生産を2月中旬から全面再開し、3月には通常の生産体制に回復する見通してであることを発表した。

台湾本田は、CR-V、アコード、シビック、フィットの4車種を生産販売しており、多くのパーツをタイ工場や現地の協力メーカーなどから調達している。しかし昨年タイで発生した洪水により現地の関連工場が浸水被害を受けて稼動停止の状態となり、パーツの供給が受けられなくなった。浸水被害は当初の予測よりも深刻だったことから、台湾本田は昨年12月に屏東工場での生産ラインを全面的に停止した。 

同社では日本本社の協力の下、ヨーロッパなどその他の生産拠点からタイに変わる供給先を探すことで、パーツ不足の解消を図った。しかし生産再開後も一部パーツについては供給が安定しないことから、すぐに自動車生産量を引き上げることは難しい。そのため完成車の供給不足は早くても第2四半期(4~6月)にならなければ解消されないとみられる。

「キャンディ・キャンディ」いがらしさん、サイン会

「キャンディ・キャンディ」で台湾でも人気の漫画家・いがらしゆみこさん(61)が1日、台北市内でサイン会を開催し、事前にネット登録したファン150人が駆けつけた。

「キャンディ・キャンディ」(原作:水木杏子)は、台湾では「小甜甜」のタイトルで1979年に初めて放映され、その後も1980年代に5回再放送された。30~40代の人々の幼少時代の思い出と重なる作品として、台湾では知名度が高い。

いがらしさんは、今回が2度目の来台。サイン会は、世界中の本が集まる「第20回台北国際ブックフェア」(2/1~2/6)の会場である台北世界貿易センターの2号館で開催され、ネット上でサイン会参加登録を済ませたファン150人と対面した。台湾では旧暦正月が過ぎたばかりと知ったいがらしさんは、日本のお正月を意識した服装で登場、ファンを喜ばせた。

最初にサインをもらった電子業界勤務の何さん(35歳・女性)は「アニメがあまりなかった子供時代、“小甜甜”はたったひとつの大好きな作品だった。サインをもらえて嬉しいし、とても懐かしい」と微笑んだ。

. 2012年台北国際ブックフェアが開幕


60カ国余りが参加する「2012年台北インターナショナルブックエキシビジョン」が1日に始まった。今年で20回目を迎え、アジアで最も文化的な魅力を持つと言われる書籍の見本市「台北インターナショナル・ブック・エキシビジョン」は、台北市の世界貿易センター1号館、2号館、3号館で開催されている。今年は60カ国余りの出版社が、730のブースを出展しており、最終日となる2月6日までに少なくとも60万人が足を運ぶと予想されている。

馬英九・総統は1日、オープニングセレモニーに出席して祝辞を述べた。馬・総統は祝辞の中で、両岸の出版業界は現在、直接交流ができないという問題を抱えているが、今後は両岸の交渉の議題に出版を加えてもよいのではないかとの見方を示した上で、来年の主催機関は、行政院新聞局から文化部に変更されることから、両岸の出版交流においても何らかの進展が期待されると述べた。なお、文化部とは、今年5月20日に行政院文化建設委員会が格上げされて誕生する新たな省庁。

1日は漫画「キャンディキャンディ」で知られる日本の漫画家、五十嵐ゆみこさんのサイン会や、絵本作家、五味太郎さんの講演会などが開かれた。



台湾企業のクラウド普及率は世界の平均以下

アメリカの仮想ソフトウエア大手「VMware」台湾支社の陳学智社長は1日、同社の内部調査を引用し、台湾企業のクラウド普及率が25%にとどまり、世界全体の平均値60%をはるかに下回っていると語った。

その理由として陳氏は、台湾企業の多くは中小企業で規模が比較的小さく、新しいテクノロジーの導入には困難があることを挙げた。

アジア太平洋地域では、日本とオーストラリアのクラウド普及率が比較的高く、世界全体の平均値に相当している。台湾は韓国よりやや低いが、中国大陸を僅かながらリードしている。

.施経済部長、フェイスブックの公式アカウント開設へ

国民が台湾の経済成長を体感できるよう、施顔祥経済部長(写真)は6日、「経済部長」名義でフェイスブックの公式アカウントを開設する。

台湾で閣僚が部長(大臣に相当)名義でフェイスブックの公式アカウントを開設するのは施部長が初めて。

経済部の林聖忠次長は、アカウント開設の目的は、いかなる情報もリアルタイムで公開し、国民と意思疎通することで政策の不足を補うことにあると説明した。

このフェイスブックページではソフトな情報提供が中心で、施部長の日程とコメントだけでなく、台湾のユニークな発明品や各地の特産品なども紹介される。

施部長のほか、行政院(内閣に相当)では衛生署の邱文達署長や大陸委員会の頼幸媛主任委員、新聞局の楊永明局長もフェイスブックのアカウントを持っているが、いずれも個人名義のものだ。

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立法院副院長に洪秀柱氏 女性で初

立法院(国会)は今日午後、第8期立法院副院長(国会副議長)に洪秀柱氏を選出した。副院長に女性が就任するのは初めて。

立法院は今日午前、院長に王金平氏が5選を決めたのに続き、午後には副院長選挙会議を開き、立法委員(国会議員)による投票が行われた。

副院長選は与党・国民党から当選8回目のベテランである洪氏が、野党・民進党からは当選5回目の葉宜津氏が立候補し、女性対決となった。そして投票の結果、出席113人、投票数113票、有効票112票のうち、洪氏69票、葉氏43票で、洪氏が選出された。

初の女性副院長に就任する洪氏は1948年生まれの63歳。1990年から連続7期、立法委員をつとめてきた。教育分野が専門で、忌憚ない物言いから「小辣椒」(ミニ唐辛子)と呼ばれている。






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