Tommy's Express ブログ

画像が見られないときは白地のメニューをクリックしてください。

25年前の殺人事件、130人がDNA提供し容疑者特定 オランダ

2017年12月13日 07時28分18秒 | 世界のニュース
 


オランダ警察は11日、25年前の殺人事件の捜査で実施した先例のない規模のDNAサンプル提供の呼び掛けを通じて容疑者を特定し、身柄を拘束したと発表した。

 事件は、誕生日パーティーに出かけたミリカ・ファン・ドールン(Milica van Doorn)さん(当時19)が午前零時少し前に帰宅するためバスに乗ったところを目撃されたのを最後に行方が分からなくなり、1992年6月8日になってアムステルダム近郊のザーンダム(Zaandam)の池で他殺体となって発見されたもの。

 検視の結果、ファン・ドールンさんはレイプされた後で惨殺されたことが分かった。遺体から見つかったDNAを鑑定した結果、犯人はトルコ系の人物であることがほぼ確定したため、警察が1992年に遺体発見現場近くにいたか在住していたトルコ系男性らにDNA提供を呼び掛けたところ、約130人が協力した。

 これらを鑑定したところ、提供者の1人が遺体から見つかったものと酷似するDNA型を持っており、この提供者の親族であるザーンダム出身の47歳の男が容疑者として浮上。9日に男を逮捕した。

 警察と北ホランド州検察は合同記者会見を行い、この容疑者からDNAを採取したところファン・ドールンさん殺害者のものと「100%」一致したと発表した。

 大規模なDNA鑑定の結果、DNA提供者の親族をたどって容疑者を特定できたのはオランダでは先例がないという。同国では、2012年に大規模なDNAサンプルの収集を認める法律が成立していた。
【翻訳編集】AFPBB News

『事件』 ジャンルのランキング
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 福原愛の夫が娘の写真を投稿... | トップ | オーストリアの大規模天然ガ... »
最近の画像もっと見る

世界のニュース」カテゴリの最新記事