Tommy's Express ブログ

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静岡空港が閑散、頭を抱える関係者 新型肺炎で中国便欠航

2020年02月06日 | 航空・飛行機・空港

国際線搭乗手続きカウンターは無人の状態だった=静岡空港




 新型コロナウイルスによる肺炎の影響で、静岡空港では中国便8路線のうち7路線が全便または一部で欠航となっている。中国便は同空港の国際線搭乗者数の6割超を占める主要路線。同空港は2019年4月に民営化され航路拡大を図ってきたが、欠航期間が長期にわたる可能性もあり、経済的損失は避けられそうにない。空港関係者は頭を抱えている。

 4日午後の静岡空港は閑散としていた。本来なら中国行き3便が離陸する時間帯だが、国際線カウンターに職員の姿はない。18年12月にフードコートなどが新設されたターミナルビルも旅行客はまばら。飲食店で働く従業員もマスクを着用していた。

 空港関係者は「中国便が2、3便重なる時間帯は搭乗手続きに並ぶ中国人で埋め尽くされていたが、静かになってしまった。経済的な影響は出ると思うが仕方がない」と肩を落とす。

 空港の管理会社や県には1月末、中国の航空会社から欠航の連絡が相次いだ。中国東方航空は杭州、南昌、連雲港の3路線を、別の2社も西安など2路線を3月下旬まで全便欠航にした。寧波線と煙台・北京線も2月は一部欠航。国際線で運航を継続するのは、上海、台北、ソウルの3路線だけになった。

 静岡空港の18年度の搭乗者数は71万4239人で、09年の開港以来目標としていた年間70万人を初めて達成した。国際線は28万8788人が搭乗し、中国便は18万6409人と全体の4分の1を占める。

 19年4月1日、滑走路やターミナルビルなどの運営権を「三菱地所・東急電鉄グループ」が県から取得。航路拡大と20年後の旅客数135万人を目標に掲げ、民営化がスタートした。欠航となった南昌、西安など5路線は19年7月~20年1月に新規就航したばかりだった。

 ターミナルビル2階の土産物店で働く女性は1月下旬ごろから、中国人観光客に商品を薦めても「マスクを入れるためにスーツケースの服を捨てた」「土産よりマスクが大事」と断られたという。女性は「売り上げが大幅に減り、掃除ばかりしている。空港に人は来てほしいけど感染の恐れもあり複雑な気持ち」と話す。

 静岡空港では入国する人の発熱をサーモグラフィーで確認し、感染疑いの入国者を見つけた場合は県内の感染症指定医療機関に搬送する対策を取っている。県空港振興課は「中国本土でも対策が進められている。感染拡大が解消され、収束するまで状況を見守るしかない」と話す。

毎日新聞


羽田空港の新ルート 新宿や渋谷の上空で旅客機が飛行確認

2020年02月03日 | 航空・飛行機・空港



来月29日からの羽田空港の新ルートの運用開始に向けて、実際の旅客機が新宿や渋谷などの都心上空を飛ぶ飛行確認が2日、初めて行われました。

国は東京オリンピック・パラリンピックに向けて羽田空港を発着する国際便を増やすため、来月29日から都心上空を通過する新たな飛行ルートを設けることにしています。

その新ルートの運用に向けて2日午後、実際の旅客機の定期便が新宿や渋谷などの都心上空を飛ぶ初めての飛行確認が行われました。

都心上空を飛ぶ新ルートでは、想定される高度は新宿で高度900m以上、渋谷で700m以上、品川で450m以上などとなっていて、南風が吹いた時の午後3時から夜7時にかけて運用されます。

国土交通省は今回の飛行確認を通して、管制官が旅客機の発着や滑走路など地上での誘導などの手順を確かめることにしています。また、ルート周辺で騒音を測定し、そのデータなども公表するとしています。

実際の旅客機を使った飛行確認は、来月11日までの間に7日程度行われる予定です。

NHK


ANA社長「中国便運休、考えざるを得ない」 11路線

2020年01月31日 | 航空・飛行機・空港

提携会見に出席した全日本空輸(ANA)の平子裕志社長(中央右)と
シンガポール航空のゴー・チュンポンCEO(最高経営責任者、中央左)





全日本空輸(ANA)の平子裕志社長は31日、新型コロナウイルスによる肺炎が中国を中心に拡大している問題に関連し、日本と中国を結ぶ航空便について「運休は考えざるを得ない」と語った。

 31日午前、東京都内でのシンガポール航空との提携会見で語った。

 中国便については海外の一部の航空会社で運休の動きが出ているが、便数が多い日本の航空会社が運休に踏み込めば影響は大きい。

 ANAは中国10都市11地点に就航している。新型肺炎が発生した中国・武漢への定期便は3月1日まで運休するとすでに表明している。

 ANAによると、現時点での2~3月の中国便の予約状況は、中国発は前年同時期から半減しており、日本発は約4割減になっているという。(南日慶子)

■北九州―大連便欠航へ  中国東方航空

 中国東方航空は北九州空港と中国・大連を結ぶ路線を2月8日から28日まで欠航する。同社は欠航理由を「公衆衛生安全上のため」と説明。欠航の期間は変更する可能性があるという。

 同社から連絡を受けた北九州市が31日に発表した。市は、中国・武漢市を中心に新型コロナウイルスによる肺炎が広がっている影響とみている。

 東方航空によると、北九州―大連便は昨年8月に就航。現在は月、水、土曜に各1往復を運航している。発券した航空券は日付の変更や払い戻しを受け付けている。

朝日新聞デジタル


ANA機長から飲酒検知、4便が遅延 前日瓶ビール4本

2019年11月08日 | 航空・飛行機・空港

参考資料




全日空は、7日午前8時発の福岡―羽田便に乗務予定だった40代の男性機長から飲酒検査でアルコールが検知されたと発表した。パイロットの交代で4便が最大1時間13分遅れた。

 全日空によると、機長の呼気からは1リットルあたり最大0・22ミリグラムのアルコールが検出された。前日は午後8~10時に福岡市内の居酒屋で瓶ビール(500ミリリットル)4本を飲んで宿泊先に帰ったという。

 同社では、滞在先では乗務前24時間以内の飲酒を禁止している。機長は「気が緩んでしまった」と話しているという。

朝日新聞


北陸新幹線不通で日本航空と全日空 臨時便を運航 大型機使用も

2019年10月16日 | 航空・飛行機・空港



北陸新幹線が一部の区間で不通となっていることから、日本航空と全日空では羽田空港と北陸方面の空港を結ぶ便を16日以降も増やして対応することにしています。

このうち、日本航空は羽田と小松を結ぶ路線で、16日と17日にそれぞれ2便、18日に4便臨時の便を運航します。

全日空も羽田と富山を結ぶ路線で17日に2便、18日に4便、臨時便を運航します。

日本航空と全日空は、多くの人が乗れるように通常よりも大型の飛行機を使用する予定で、19日以降も臨時便の運航を検討しています。

NHK


泣く赤ちゃん避けられる座席予約サービス、JAL導入

2019年09月29日 | 航空・飛行機・空港



(CNN) 日本航空(JAL)はこのほど、赤ちゃん連れの乗客が事前に望む座席を予約し、同社の公式サイト上の座席マップ上に「幼児マーク」が記される新たなサービスを発表した。

対象の幼児は生後8日から2歳まで。JALのサイトを通じた座席予約のみに限ってのサービスで、他の乗客は泣き叫ぶなどする赤ちゃんの居場所を前もって知り、これを避けることが可能となる。

ただ、JALはこの幼児マークは一定の条件下で明示されないこともあると釘を刺した。機材変更などの場合を想定している。

JALは幼児向けとして他のサービスも準備。空港では借りられるベビーカーを多数を用意し、個人のベビーカーも預け荷物として無料で引き受ける。

幼児連れの乗客は優先的な搭乗もでき、機内ではボトル用のお湯も提供し、おしめ交換用の装置も備える。

ツイッター上では、幼児マークのサービスを歓迎する書き込みもあった。2週間前にニューヨークからカタール・ドーハまでカタール航空の長距離フライトに乗り、泣きわめく赤ちゃん3人が近くの席にいたとの経験をした男性は感謝を表明。「全ての航空会社がぜひとも採用すべきサービス」と訴えた。


操縦室の窓にハチの群れ、3時間半遅れて離陸 インド

2019年09月17日 | 航空・飛行機・空港






インド東部コルカタの空港で15日、離陸前のエア・インディア航空機の操縦室の窓にハチの群れが押し寄せ、3時間半以上の遅延が生じる出来事があった。

 航空機は、北東部トリプラ州の州都アガルタラ行きで、バングラデシュの情報相を含む136人が搭乗していた。

 ハチの群れは離陸直前に操縦席前の窓に止まり、地上スタッフが追い払おうとしたところ怒って攻撃に出た。ワイパーを使って追い払う作戦にも失敗したため、職員らは「プランB」に変更し、水を噴射して吹き飛ばすことにした。

 空港職員はAFPに対し、「ミツバチを駆除するために、消防隊が出動して水を噴射した。作戦開始から約1時間にようやく撃退することができた」と述べた。

 この結果、航空機は3時間半以上遅れて離陸したという。(c)AFP


エアカナダ機が成田に緊急着陸 コックピット窓にひび

2019年09月02日 | 航空・飛行機・空港



1日午後8時半ごろ、上海発バンクーバー行きエアカナダ26便ボーイング787が、コックピットの窓にひびが入ったとして、成田空港に緊急着陸した。国土交通省によると、乗客乗員計299人にけがはない。

 国交省成田空港事務所によると、同便は午後5時55分ごろに離陸した後、緊急事態を宣言して成田空港への着陸を要請。着陸後は自走して駐機場に到着した。

 緊急着陸の影響でA滑走路が一時閉鎖された。エアカナダが詳しい状況や原因を調べる。

共同通信


エアバス最新鋭機「A350 」 国内初の就航 羽田ー福岡路線 日本航空

2019年09月02日 | 航空・飛行機・空港

「エアバス」の最新鋭の旅客機、A350型機が1日から羽田と福岡を結ぶ路線で始まる







A350型機はヨーロッパの「エアバス」が開発した最新鋭機で、国内では日本航空が初めて導入し、1日から羽田と福岡を結ぶ路線で運航が始まりました。

出発を前に1日は羽田空港で記念のセレモニーが開かれ、日本航空の植木義晴会長が「この飛行機の最大の特徴は機内が静かなことで、これまで以上に快適な空の旅を提供したい」とあいさつしました。

A350型機は同じサイズの旅客機よりも機内の空間が広く、座席にゆとりを持たせた設計になっていて、すべての座席にディスプレーや充電ができる電源が装備されています。また、最新のエンジンや機体が軽量化されたことで、燃費が従来の同じサイズの旅客機よりおよそ25%向上しているということです。

初便に搭乗した東京 江東区の50代の男性は「待ちに待ったA350で、非常に音も静かですばらしい機体でした。このチケットを取るために運を全部使い果たしたかもしれません」と話していました。

福岡市の50代の女性は「ボーイングに比べてエンジンの音が静かでした。この便に乗るために韓国に旅行して乗り継ぎました。福岡市民にとってすごくうれしいことです。また乗ります」と話しました。

日本航空は今後、札幌や沖縄などの主要路線に順次、就航させる予定です。


座席にゆとり コクピットは最新装備

A350型機の特徴の1つが快適性です。
機体は同じサイズの旅客機よりも幅が広く、座席にゆとりを持たせた設計になっていて、座席の幅は普通席でこれまでの機体より最大で1.5センチ広くなっています。また、すべての席にディスプレーや充電器が備え付けられています。

さらに、機体には「複合材」と呼ばれる炭素を含む特殊な素材が使われ、機内の気圧や湿度をより地上に近い状態に近づけることができ、目には見えない快適性も向上しているということです。

一方、コックピットには最新の装備が備えられています。コックピットには6面のディスプレーがあり、気象や航路図など運航上必要な情報が一目で確認できるようになっています。また、この機体はアメリカのボーイング機などと違って「操縦かん」はなく、「サイドスティック」と呼ばれる棒状のレバーで操縦します。

日本航空運行訓練部A350訓練室の南雲恒昌機長は「初めてのエアバス、新しい航空機メーカーの飛行機なのでわくわくしています。コックピットのディスプレーも大きくて見やすく、率直に言って操縦しやすいかなと思います」と話していました。

JALエンジニアリングの整備士の右田雅士さんは「A350の導入で、整備が使用するマニュアルがコックピットで確認でき、効率的に整備できるようになります。われわれはほぼエアバスの機体に触ったことがないので、しっかりマニュアルを読んで仕事をするのを心がけています」と話していました。

NHK


日本の航空会社で初、ピーチが韓国3路線を休止・中断

2019年08月30日 | 航空・飛行機・空港



 格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションは29日、日本と韓国を結ぶ3路線で運航の休止や中断を行うことを明らかにした。日韓関係の悪化に伴う旅行需要の減少などを受け、日本の航空会社が韓国路線を運休するのは初となる。

 10月28日から札幌(新千歳)―ソウル(仁川)線を、来年1月7日から関西―釜山線を、それぞれ運休する。沖縄(那覇)―ソウル(仁川)線も来年1月28日~2月22日、一時的に運航を取りやめる。いずれも1日1往復が運航している。

読売新聞オンライン


北京発・羽田行き旅客機から煙 乗客避難

2019年08月28日 | 航空・飛行機・空港



北京発・羽田行きの旅客機から煙が上がり、乗客が避難した。

中国メディアによると、北京の国際空港で27日午後、駐機していた羽田行きの中国国際航空の旅客機の貨物室から煙が上がった。乗客は搭乗中だったが、消火活動が行われ、全員避難して無事。

空港当局は、原因については調査中だとしている。

日本テレビ系(NNN)
 


日韓の航空便の縮小を尻目に、新たな日中航空路線が就航

2019年08月22日 | 航空・飛行機・空港

関西国際空港の四川航空




日韓両国の摩擦が激化する中で日本を訪れる韓国人観光客が減り、韓国のLCC(格安航空会社)路線が相次いで日本路線の休止や減便を発表した。これとは対照的に、中国と日本を結ぶ航空路線の新規就航が相次いでいる。

 中国メディア・中国民航網は19日、同日に湖南省の張家界と大阪・関西国際空港を結ぶ四川航空の定期直行便が就航し、張家界空港で出発セレモニーが行われたことを伝えた。

 この航空便にはエアバス321型機が用いられ、毎週月曜日と木曜日にそれぞれ1往復し、飛行時間は約3時間50分と従来の所要時間から大幅に短縮されると紹介。張家界空港にとっては7つめの国際路線であり、日本への直行便は初めてだとしている。

 また、民航資源網も19日、遼寧省の大連と北九州を結ぶ中国東方航空江蘇公司による直行便が17日に就航したことを伝え、今回の就航が大連市と北九州市の友好都市提携40周年を記念する大きなシンボルでもあると紹介した。

 北九州空港はこれまで国際便路線の半数以上が韓国便だったが、日韓両国の対立により韓国のLCCが今月末から便数を減らすことを決めている。今回の大連便を軌道に乗せ、中国路線を増やすきっかけにできるかが、同空港にとっては今後の国際線経営を左右する大きなカギと言えそうだ


ピーチとバニラ、統合後は台湾路線10本に メディア向けPR

2019年08月04日 | 航空・飛行機・空港

ピーチ・アビエーションの井上慎一CEO(左2)



(台北 28日 中央社)今年中に統合が完了するANAホールディングス傘下の格安航空会社(LCC)、ピーチ・アビエーションとバニラ・エアは統合後、台湾と日本を結ぶ路線を10本運航する。一日の運航便数は最多で17便。メディア向けのイベントをこのほど、台湾で開き、発表した。

イベントに出席したピーチの最高経営責任者(CEO)、井上慎一氏は、35年前に会社に派遣されて台湾で中国語を学んだ経験があると話した。友人などに恵まれ、台湾の温かな人情味を感じたという。流暢な中国語も披露し、台湾への親しみをアピールした。

ピーチによると、同社の台湾路線利用者は、就航初年度の2012年は延べ4万6千人で、2018年には延べ88万4千人にまで成長。同社は現在、北部・台北と羽田、大阪、札幌、仙台、那覇を結ぶ5路線に加え、南部・高雄と大阪、那覇を結ぶ2路線の計7路線を運航。合併後は台北-成田線や高雄-成田線、台北-福岡線が拡充される見通しだという。


ボーイング737MAXに新たな欠陥、運航再開さらに遠のく

2019年06月27日 | 航空・飛行機・空港

ボーイングの737MAX



(CNN) 米ボーイングの新型旅客機「737MAX」のコンピューターシステムに、機体の急降下につながる新たな欠陥が見つかった。同機のテストに詳しい関係者2人が明らかにした。この問題が原因で、737MAXの運航再開はさらに遅れる見通しだ。

関係者によると、今回の欠陥は、ボーイングが開発した新しいソフトウェアをテストするためのシミュレ―ション飛行で明らかになった。

737MAXは2度の墜落事故が発生したことを受け、今年3月から運航が停止されている。インドネシアとエチオピアで相次いだ墜落事故では計346人が死亡した。

墜落原因は今も究明中だが、これまでの調査の結果、両機とも機体を安定させるための新システムが原因で機首が急激に下がり、操縦士が制御できなくなっていたことが分かった。

ボーイングは、ソフトウェアを修正してその安定システムの機能を制限することにより、墜落を引き起こした問題の連鎖を断ち切ることができると発表していた。

しかしシミュレーション実験を行った結果、マイクロプロセッサーの不具合が原因で機首が下がる現象を、政府機関のパイロットが発見した。インドネシアやエチオピアの墜落事故についてもマイクロプロセッサーが関係していたのかどうかは分かっていない。

関係者によると、シミュレーション実験では、パイロットが数秒で態勢を立て直すことが難しかった。「数秒で立て直すことができなければ、とてつもないリスクが生じる」とこの関係者は指摘する。

この問題についてはボーイングの技術者が対応に当たっており、それが運航再開の延期につながった。

ボーイングによれば、米連邦航空局(FAA)は追加的な対策の必要性があると判断し、ボーイングが過去8カ月間かけて開発してきたソフトウェアの変更を通じて対応するよう同社に指示した。


米軍機2機「門限」破って伊丹に離着陸

2019年06月27日 | 航空・飛行機・空港
 
米軍機とみられる輸送機から黒塗りの大型乗用車が降ろされた



大阪(伊丹)空港で25日、米軍機2機が運用時間外の午後9時以降に離着陸していたことがわかった。

 周辺自治体でつくる「大阪国際空港周辺都市対策協議会」(10市協)は26日、国土交通省と空港を運営する関西エアポートに対し、「時間内での離着陸に努めてほしい」と申し入れた。

 国交省大阪空港事務所によると、米軍機2機は午後9時9分と同21分に着陸し、午後10時56分と午後11時9分に離陸したという。

 当時、空港では米軍機とみられる輸送機から黒塗りの大型乗用車数台が降ろされるのが目撃されていた。大阪市では28~29日、主要20カ国・地域(G20)サミットが開かれることから、輸送機はG20に参加するトランプ大統領らが移動で使う車を運んできたとみられる。空港周辺市によると、災害などの緊急時や国賓らの移動では時間外の離着陸が例外的に認められているという。

 25日夜、空港の周辺一帯でエンジン音が響いたことから、ツイッター上で「すごい騒音」「門限破り」といった投稿が相次いだ。空港近くに住む大阪府豊中市の女性(82)は「いつもの飛行機の音とは違う、すごい音がした」と驚いた様子だった。

朝日新聞デジタル