Tommy's Express ブログ

画像が見られないときは白地のメニューをクリックしてください。

台湾・脱線事故 2年で25回、安全不備に批判

2018年12月10日 09時49分09秒 | 中華民國 ニュース



台湾北東部で18人が死亡した台湾鉄道(台鉄)の特急脱線事故で、台鉄が昨年までの2年間で25回の脱線事故を起こしていたことが24日、分かった。台鉄を運行する交通部(国土交通省に相当)台湾鉄路管理局の局長が立法院(国会)で明らかにした。台鉄はこの日、特急脱線は運転士の速度超過による「人的過失」と幕引きを図る姿勢を見せたが、立法院では台鉄の安全管理体制への批判が相次いだ。

 局長の答弁によると、2016年と17年に計25件の脱線事故が起き、うち13件は営業時間外だった。質問した立法委員(国会議員)は「次はどの列車が脱線するのか」と批判した。

鉄路局には事故を調査する「運行保安委員会」が設置されているが、構成はトップの副局長以下、ほぼ全員が台鉄幹部で、昨年まで調査結果も公表してこなかった。これにも22日の立法院で「選手が審判を兼任するような委員会に意味はあるのか」との指摘が出た。

 行政機関を監督する監察院は昨年、車両や線路の維持管理が不十分だとして、改善を求める報告書を出している。台鉄は政治側の要請もあり過去23年間、運賃を値上げしておらず、財務の悪化や人手不足も指摘される。一方、台鉄は24日の「総括会見」で、車両に事故につながる不具合はなかったと説明した。

産経新聞


「台湾有事に最も影響受けるのは日本」 日米台関係研究所がシンポ

2018年12月03日 06時08分23秒 | 中華民國 ニュース

許世楷氏



今年4月、日本や米国、台湾を取り巻く安全保障情勢を扱うシンクタンクとして設立された「日米台関係研究所」(渡辺利夫理事長)は2日、東京都内で「台湾有事と日本の対応」をテーマにシンポジウムを開いた。

 登壇者の許世楷・元台北駐日経済文化代表処代表(駐日大使に相当)は、「台湾有事に最も影響力を持つのは米国。最も影響を受けるのは日本だ」と指摘。その上で、日本に期待する対応として「明確に台湾側に立つことを表明し、米国に対し台湾側に立つよう説得、勧告すべきだ」との考えを示した。

 オバマ前米政権でアジア・太平洋地域の安全保障問題を担当し、同研究所の顧問に就任したウォレス・グレグソン元国防次官補は書面で、中国を念頭に「台湾への圧力を封じ、自由を確保することはわれわれの支援に値する」と強調した。

産経新聞


台湾脱線事故で事故調 速度超過が原因と断定

2018年11月27日 05時25分58秒 | 中華民國 ニュース



台湾・北東部で10月、死者18人を出した特急列車の脱線事故で、行政院(内閣に相当)の「事故調査グループ」は26日、運転士が速度を制御する「自動列車防護装置」(ATP)を切り、制限時速75キロのカーブに時速141キロで進入したことが直接的な原因だとする当面の調査結果を公表した。

 同グループは、間接的な原因として、列車を納入した車両製造のミスで列車のATPが司令室の遠隔監視装置に接続されていなかったことや、列車のコンプレッサーが故障していたこと、故障を修理せずに列車を運行させた台湾鉄道(台鉄)の管理体制など複数の要因が重なったとし、「問題が発生した際に有効な処置をしていれば、事故は起きなかった」とした。

 調査によると、運転士はコンプレッサーの故障による動力不足がATPによるものだと誤認し、ATPを停止。運転士は事故の約20秒前まで動力の異常をめぐって運行管理員と通話しており、現場にブレーキをかけた痕跡はなかった。台鉄は当初、運転士からATPの停止報告はなかったと発表したが、同グループは通話の中で双方が停止を認識していたとした。

 台鉄はこの車両を2013年から運行しており、この間にATPの接続ミスを修正しなかった原因は今後、調査するという。

産経新聞


台湾与党・民進、台中などで首長敗北 蔡氏は辞任を表明

2018年11月25日 06時53分48秒 | 中華民國 ニュース

蔡英文総統



高雄市長選で国民党候補の韓国瑜氏(61)が当選



台湾の次期総統選の前哨戦となる4年に1度の統一地方選が24日、投開票された。蔡英文(ツァイインウェン)総統への信任投票と位置づけられた選挙で、与党民進党は地盤の高雄市長選で敗れるなど首長の現有ポストを半減させる大敗を喫した。蔡氏は党主席辞任に追い込まれ、2020年次期総統選での再選に黄信号がともった。

蔡氏は同日夜、緊急の記者会見を開き、「全ての責任を負う」として党主席の辞任を表明した。

 地方選では、台湾全土で22県市の首長や議員などの選挙が行われた。日本時間25日午前0時半現在、首長選で民進党が当選を決めたのは6県市にとどまっている。前回押さえた13県市のうち、高雄市のほか、台中市や彰化県、宜蘭県などで敗北した。一方、前回6県市だった国民党は、すでに倍増の15県市で勝利した。

 民進党の地盤である南部の高雄市長選では、国民党候補の韓国瑜氏(61)が当選を決めた。高雄は過去20年、民進党市政が続いてきた「牙城(がじょう)」だけに、衝撃は大きい。

 蔡政権の下で中台関係が悪化するなか、韓氏は「中国から観光客を呼び込む」などと主張。従来の党のイメージと一線を画す選挙戦術で無党派層や若者に浸透し、地域経済や台湾の将来に閉塞(へいそく)感を抱く有権者の不満をすくい取った。国民党は韓氏の人気に牽引(けんいん)される形で、前回首長選で失ったポストの多くを奪回した。

 蔡政権の最近の支持率は2割台で推移。公務員らの年金改革などに不満が高まる一方、中台関係などで指導力に批判が出ていた。

 「蔡氏では次期総統選は戦えない」との批判が党内で高まれば、候補指名も危うくなる。蔡氏が求心力を失い、「現状維持」を掲げ激しい対立を避ける政権の対中政策にも影響が出てくる可能性がある。

(産経新聞 台北=西本秀)


「史上最も複雑」 統一地方選と10件の国民投票 24日に投開票

2018年11月25日 04時51分06秒 | 中華民國 ニュース

投票所の前に列をなした有権者たち



(台北 23日 中央社)台湾では、24日に統一地方選挙が実施され、これに併せて10件の国民投票も行われる。選挙権を持たない18歳以上20歳未満の人も昨年の法改正で国民投票に参加できるようになっており、史上最も複雑な選挙と評される。概要を整理する。

▽統一地方選挙

行政院(内閣)直轄6市(台北、新北、桃園、台中、台南、高雄)を含む22県市の首長や議員などが一斉に選ばれる。2016年に発足した民進党の蔡英文政権に対する信任投票、2020年の次期総統選の前哨戦などと位置付けられて注目を集める。

2014年の前回地方選では、当時の馬英九政権の支持率が低迷して国民党が大敗、野党だった民進党が直轄6市のうち4市を制して躍進し、台湾の勢力図が大きく塗り替えられた。

▽10件の国民投票

国民投票では、福島など日本5県産食品の輸入規制継続▽「台湾」名義での東京五輪への参加申請▽同性婚容認▽火力発電所の発電量縮小▽小中学校におけるジェンダー平等教育の実施――など10件についての是非を問う。賛成票が反対票を上回り、かつ有権者数の4分の1以上となれば成立となる。

▽選挙権と有権者数

台湾の選挙権年齢は満20歳以上。中央選挙委員会が20日に公表した有権者数は計1910万2502人。国民投票については昨年12月に改正された「公民投票法」で投票年齢が満18歳以上に引き下げられたため、1975万7067人が投票できる。このうち20歳未満は58万2043人。

▽投票の流れ

投票時間は24日の午前8時から午後4時まで。選挙と国民投票は別々に投票する決まりで、両方投票する場合は、選挙の投票を終えてから国民投票に移る。開票作業は先に選挙、次に国民投票の順で行われ、同午後11時ごろまでに選挙結果、25日午前2時までに国民投票結果が中央選挙委員会によって公表される。


「アジア初の同性婚認可」へ、台湾の住民投票にアーメイやジョリン・ツァイら熱いエール―台湾

2018年11月25日 04時49分41秒 | 中華民國 ニュース

同性婚合法化を問う住民投票を控え、これまでにも性的少数者(LGBT)を支持してきた女性歌手のアーメイやジョリン・ツァイらがSNSを通じてエールを送っている。写真はアーメイ。



台湾では昨年5月、同性婚を禁止することは「違憲」であると司法院大法官会議が認め、2年以内に法改正を行うよう命じた。今月24日の統一地方選に合わせ、同性婚合法化を問う住民投票が行われるが、台湾の人々がアジア初の同性婚認可に向けてどのような判断を示すか、その結果は世界中から注目されている。

これまでに性的少数者の持つべき権利を訴えて、フリーライブを開催するなど支援し続けてきたアーメイは23日、SNS上で賛成の一票を投じてくれるよう伝え、「明日は本当の愛を発揮し、恐れと誤解を消し去る大切な日」として、勇気ある行動を求めている。

同じく同性婚に賛同し、長らく性的少数者を支援してきたジョリン・ツァイもSNSを通じ、「明日!!!」と投票の大切さを強調。「性的な平等、結婚の平等、実現するにはあなたが必要」と熱意を込めてつづっている。

このほか、人気ガールズユニットのS.H.EのElla、俳優のヨウション(宥勝)、司会者のミッキー・ホアン(黄子佼)をはじめ、同性愛者であることを公表している司会者のツァイ・カンヨン(蔡康永)など、数々の芸能人や著名人が同性婚合法化へ向けた1票を呼び掛けている

18年11月23日、同性婚合法化を問う住民投票を控え、これまでにも性的少数者(LGBT)を支持してきた女性歌手のアーメイ(張恵妹)やジョリン・ツァイ(蔡依林)らがSNSを通じてエールを送っている。聯合報が伝えた。

台湾では昨年5月、同性婚を禁止することは「違憲」であると司法院大法官会議が認め、2年以内に法改正を行うよう命じた。今月24日の統一地方選に合わせ、同性婚合法化を問う住民投票が行われるが、台湾の人々がアジア初の同性婚認可に向けてどのような判断を示すか、その結果は世界中から注目されている。

これまでに性的少数者の持つべき権利を訴えて、フリーライブを開催するなど支援し続けてきたアーメイは23日、SNS上で賛成の一票を投じてくれるよう伝え、「明日は本当の愛を発揮し、恐れと誤解を消し去る大切な日」として、勇気ある行動を求めている。

同じく同性婚に賛同し、長らく性的少数者を支援してきたジョリン・ツァイもSNSを通じ、「明日!!!」と投票の大切さを強調。「性的な平等、結婚の平等、実現するにはあなたが必要」と熱意を込めてつづっている。

このほか、人気ガールズユニットのS.H.EのElla、俳優のヨウション(宥勝)、司会者のミッキー・ホアン(黄子佼)をはじめ、同性愛者であることを公表している司会者のツァイ・カンヨン(蔡康永)など、数々の芸能人や著名人が同性婚合法化へ向けた1票を呼び掛けている

2018年11月23日、同性婚合法化を問う住民投票を控え、これまでにも性的少数者(LGBT)を支持してきた女性歌手のアーメイ(張恵妹)やジョリン・ツァイ(蔡依林)らがSNSを通じてエールを送っている。聯合報が伝えた。

台湾では昨年5月、同性婚を禁止することは「違憲」であると司法院大法官会議が認め、2年以内に法改正を行うよう命じた。今月24日の統一地方選に合わせ、同性婚合法化を問う住民投票が行われるが、台湾の人々がアジア初の同性婚認可に向けてどのような判断を示すか、その結果は世界中から注目されている。

これまでに性的少数者の持つべき権利を訴えて、フリーライブを開催するなど支援し続けてきたアーメイは23日、SNS上で賛成の一票を投じてくれるよう伝え、「明日は本当の愛を発揮し、恐れと誤解を消し去る大切な日」として、勇気ある行動を求めている。

同じく同性婚に賛同し、長らく性的少数者を支援してきたジョリン・ツァイもSNSを通じ、「明日!!!」と投票の大切さを強調。「性的な平等、結婚の平等、実現するにはあなたが必要」と熱意を込めてつづっている。

このほか、人気ガールズユニットのS.H.EのElla、俳優のヨウション(宥勝)、司会者のミッキー・ホアン(黄子佼)をはじめ、同性愛者であることを公表している司会者のツァイ・カンヨン(蔡康永)など、数々の芸能人や著名人が同性婚合法化へ向けた1票を呼び掛けている


台湾人の男を逮捕 日本人女性に体液かけた疑い

2018年11月17日 20時18分40秒 | 中華民國 ニュース



(台北 17日 中央社)台北市内でこのほど、日本人女性(40)が台湾人の男(28)に液体をかけられる事件が発生したことが分かった。台北市政府警察局士林分局蘭雅派出所が17日に明らかにした。同所は犯行に及んだ男を16日に逮捕し、セクシャルハラスメント防止法違反の疑いで送検したと説明し、今後、現場付近のパトロールを強化するとしている。

朱信煌副所長によると、被害女性は12日、台湾人の友人に付き添われて派出所を訪れ、被害届を提出した。逮捕された男は液体が自身の体液で、アダルトビデオを見て興奮したと供述しているという。


「台湾」名義での東京五輪参加めぐる国民投票に反対票を=中華五輪委

2018年11月17日 20時11分42秒 | 中華民國 ニュース

中華オリンピック委員会の旗



(台北 17日 中央社)台湾では24日、統一地方選挙とともに10項目の国民投票が実施される。そのうち、「台湾」名義での東京五輪への参加申請の是非を問う国民投票について、中華オリンピック委員会は16日、参加名称の変更申請は選手の出場権に確実に影響を及ぼすとして、反対票を投じるよう公式サイトで呼び掛けた。

台湾は中国との政治的な対立により、1950年代以降、国際的スポーツ大会に参加した際、名称を「中華民国」から「フォルモサ」や「TAIWAN 中華民国」などへの変更を余儀なくされたほか、国際オリンピック委員会(IOC)と協定を交わす1981年までの10年間はオリンピックやアジア大会に参加できずにいた。協定には「チャイニーズタイペイ」の名義と旗、エンブレムを使うことで、各国オリンピック委員会と同等の権利を得られることが明記されている。

同委は当該国民投票は政治的行為だとした上で、IOCの規定に違反するばかりでなく、台湾によるスポーツ界への政治的干渉と見なされたり、同委が資格停止になったりする可能性に言及。その場合、選手は国を代表して出場できず、たとえ、オリンピックの独立参加選手団として出場できてもコーチの帯同を含む国のバックアップを受けられないと指摘。台湾選手の出場資格を守るため、国民投票による同委の名称問題介入に断固反対するとした。

同委はこれまで台湾選手による東京五輪への出場権を守る姿勢を示してきたが、同国民投票に対する立場を表明したのは今回が初めて。


さくらももこさんをしのぶ会、実写版“花輪くん”ジローも出席、「感謝を捧げたい」悲しみのメッセージ―台湾

2018年11月17日 19時46分03秒 | 中華民國 ニュース



2018年11月16日、今年8月に亡くなった漫画家さくらももこさんの追悼式「さくらももこさん ありがとうの会」が東京・青山葬儀所で開かれ、実写版で「花輪くん」を演じた歌手で俳優のジロー(汪東城)も出席した。東森新聞網が伝えた。

「ちびまる子ちゃん」で知られるさくらももこさんをしのぶ「さくらももこさん ありがとうの会」には、約1000人の関係者が出席。台湾の人気ユニット、フェイルンハイ(飛輪海)出身のジローも参列し、「この世にすばらしい作品を生み出してくれた先生に感謝を捧げたい」とメッセージを発表している。

大の「ちびまる子ちゃん」ファンで知られ、台湾での「ちびまる子ちゃん」の販売代理権を取得したジローは、16年に実写版ドラマも製作し、自身も主人公の同級生「花輪くん」役で出演。さくらももこさんとも交流があり、自宅を訪問したこともある。その時には、ジローが美術系の高校出身であることを知ったさくらさんが一緒に絵を描いてくれるなどし、「夢のような時間」を過ごしたことも明かしている


台湾の「ポケモンじいちゃん」、15台のスマホで同時プレー

2018年11月14日 18時13分27秒 | 中華民國 ニュース



[新北市(台湾) 13日 ロイター] - 台湾の新北市で、自転車に15台ものスマホを取り付けてゲーム「ポケモンGO」を楽しむ70歳の男性が話題となっている。

この「ポケモンじいちゃん」ことチェン・サンユアンさんは、「最初に遊んだのは2016年9月で、そのときはスマホ1台でずっと遊んでいた」と話す。その後、1カ月たってスマホが3台になり、6台になり、9台になり、とうとう15台になったという。

ゲーム仲間の男性は「私は2台のスマホでゲームするだけでも大変なのにチェンさんは15台同時にプレーできる。チェンさんは6―7時間遊んで帰宅するまで、まったく疲れた様子を見せない。本当に驚きだ」と話した。


台湾、米から購入のフリゲート艦2隻就役

2018年11月08日 20時20分52秒 | 中華民國 ニュース



台湾南部・高雄の左営基地で8日、台湾が米国から購入したオリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲート艦2隻の就役式が行われた。

 就役するのは米国で1980年代に建造されたフリゲート艦テイラーとゲイリーの2隻。台湾は2015年、当時のバラク・オバマ米政権と18億ドル(約2040億円)規模の兵器購入契約を結んでおり、フリゲート艦購入もその契約の一部。

 両艦はそれぞれ「銘伝」「逢甲」と改名され、台湾海軍によると米海軍が導入している戦術曳航ソナーシステム「SQR-19」を装備し、「高い機動性と耐海水性」を備えているという。

 就役式に出席した蔡英文総統は演説で、台湾の防衛および自由や民主的な社会を守ることにおいては一歩も譲歩しないと述べ、「強固な防衛力と重層的な抑止力」を維持すべく海軍力強化を継続すると強調した。

 2隻は今後、台湾海峡で巡回任務にあたる予定。台湾を自国領土の一部とみなす中国は今年4月、同海峡で台湾の「独立勢力」を念頭に置いた実弾演習を行っている。(c)AFP


「台湾は中国に統一されてはいけない」 中国人若者のYouTube投稿が話題

2018年11月07日 20時45分32秒 | 中華民國 ニュース



米国を旅行中の20代の中国人男性がこのほど、「台湾は中国に統一されてはいけない」と主張する動画をYouTubeに投稿した。中国国内と台湾インターネット上で大きな反響をよんだ。

ネットユーザー(YouTubeアカウント・Vlog心声)の劉さんは10月26日の動画で中台関係について、「中国共産党政府と台湾政府は実に二つの独立した政治実体で、完全に異なる政府となっている」「台湾は絶対に中国に統一されてはいけない。でなければ、(台湾は)自由と民主的な選挙を失うことになる」「今日、台湾はすでに自由社会になっている。将来、中国大陸で自由民主的な選挙が実施することができたら、その時統一の話をしても良いだろう」と述べた。

台湾や海外中国語メディアが報道したため、数日間で同動画の再生回数は46万2615回まで急増した(6日現在)。

コメント欄には1万2825件のコメントが殺到した。台湾や香港のネットユーザーのほか、中国当局のネット規制を回避してYouTubeにアクセスした中国人もいる。

「あなたは勇敢な中国人だ。正真正銘の愛国者、愛民族者だ。真実を言ってくれてありがとう!」「壁は愚民しか封じ込められず、賢者・自由を求める人々の心を封じ込められない」と支持する声が相次いだ。

また、一部のネットユーザーは、「お願い!もう中国に帰らないでください。理由もなく蒸発するよ」と劉さんの身の安全を案じた。

台湾市民とみられるネットユーザーは、「一部の台湾人は実に、中国と統一したいと思っている。ただ、中国共産党政権と統一したくないだけだ」と書き残した。

10月31日、劉さんはYouTubeに新しい動画を投稿した。これによると、前回の投稿後、中国警察当局は国内の家族に対して、「劉さんは動画削除と言論発表を中止しなければならない」と要求した。また、複数の知人が劉さんに「謝罪するよう」と連絡してきたという。

「この数日間、多くのことを経験した。私は客観的な事実を言っただけ。何を間違えたというのか。事実を言っただけなのに、なぜ謝罪しなければならないのか」

米ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、中国国内の「愛国者」が劉さんを罵倒し、彼の身の安全を脅かした。ネット上では劉さんの実名、住所、電話番号などの個人情報が流出した。

劉さんは31日の投稿で、過去数日間の出来事で「事態の深刻さに気付いた」と述べ、「言論自由の重要さを改めて感じた」とした。また「台湾は事実上独立している。これは事実だ」と再び強調した。

また、劉さんは「ある先生が、私の発言は売国言論だと言った。でも、官僚ではない私は国を売ってはいないし、国を売ることもできない」と皮肉った。

劉さんは11月3日、米国の中間選挙について再び動画を投稿した。「米国の選挙は偽選挙だと聞かされてきた。でも、われわれ(中国)は偽の選挙すらない!」

台湾人ネットユーザーはこの投稿をみて「まだ中国に帰ってなくて良かった」「絶対に中国に帰らないで」とコメントした。

劉さんは5日、YouTubeに動画を投稿し、2017年からインターネットに時事評論を含めて様々な動画を投稿したことがあると述べた。「台湾の自由民主に関する動画は一人で制作し、家族・友人とは関係ない」と強調した。中国当局が、劉さんの家族らを脅かしていると示唆した。

「今回の騒動で、(中国共産党の支配下にある)この社会について、さらにはっきりと認識することができた」

(大紀元)


ウェスティン台北、年末閉館 従業員303人を解雇

2018年11月03日 15時24分37秒 | 中華民國 ニュース

高級ホテル、ウェスティン台北



(台北 3日 中央社)台北の高級ホテル「ウェスティン台北」(台北威斯汀六福皇宮)が12月31日に閉館する。営業終了に伴い、同ホテルは10月31日、大規模解雇の計画を台北市労働局に通知した。従業員303人が解雇される。

同ホテルは今年4月、貸主からテナント契約終了を通知されたことを理由に、年内いっぱいでの営業終了を発表。従業員への対応については、グループ内の別ブランドの欠員に同ホテルの従業員を充てるなどし、年末までに72人が別ブランドに配属される予定。

同ホテルは1999年に開館。2012年に現在の名称に変わった。地上15階、地下6階建てで、客室288室を擁する。

同ホテルは最終営業日前夜の12月30日の宿泊に限り、宿泊客が客室内の全ての家具や家電を無料で持ち帰れるプランを35室限定で提供する。11月1日に販売開始されると、30分で売り切れたという。


台湾・台南でポケモンGOのイベント 初日は国内外から10万人来訪

2018年11月03日 03時49分29秒 | 中華民國 ニュース

「ポケモンGO」のユーザーで賑わう台南都会公園の一角



(台南 2日 中央社)スマートフォンゲーム「ポケモンGO」のユーザー向けイベント「Pokemon GO Safari Zone in Tainan」が1日、南部・台南市の台南都会公園を主会場に開幕した。台湾では通常見られないポケモンや珍しいポケモンが登場することから、主会場は国内外のユーザーでごった返した。市によれば、初日には主会場と市内30カ所のポケモン出現スポットを合わせ、約10万人が詰め掛けたという。

イベントは台南市政府観光旅遊局がポケモンGO運営元の協力を得て開催した。同局の王時思局長によれば、当初は開催5日間で20万人の動員を見込んでいたが、土日も控えていることから、最終的には30万人を突破する見通し。主会場では外国人ユーザーが1割を占めたという。市への経済波及効果は5億台湾元(約18億4800万円)に上るとみている。

市によれば、主会場の台南都会公園のほか、成功大学榕園、七股塩山、台南孔廟園区などの観光地でもポケモンの「サプライズ」があるという。

開催は5日まで


台湾脱線事故の車両に設計ミス 製造元の日本企業が発表

2018年11月02日 04時48分11秒 | 中華民國 ニュース

特急列車が脱線した台湾鉄道の新馬駅。
車両の撤去作業のためクレーンが運び込まれていた
2018年10月22日



台湾東部の宜蘭県で先月起きた脱線事故で、事故を起こした「プユマ号」をつくった日本車両製造(名古屋市)は1日、車両の安全装置「自動列車防護装置」に設計ミスがあったと発表した。

 本来は運転士が装置を切ると、その情報が運行を管理する指令員に自動で伝わるはずだったが設計ミスが原因で伝わらないようになっていたという。

 同社によると、事故から2日後の10月23日、運行する台湾鉄道から、安全装置を切った際に自動的に指令に連絡が入る機能についての調査要請があった。調査の結果、同29日に設計担当者のミスでこの機能がなかったことが判明。配線の接続で、仕様書とは異なる部分があったという。

 10月21日に発生した事故は、列車が高速のままカーブに進入して脱線し、200人以上が死傷した。

 運転士は台湾検察の調べに、事故が起きる約30分前に安全装置を自分で切ったことを認めている。車両の動力などにトラブルがあったとしており、無理に運行を続けようとして装置を切った疑いが出ている。

 運転士は指令員の同意を得て装置を切ったとしているが、台湾鉄道は「報告は無かった」として主張が対立している。

 台湾行政院(内閣)の調査チームは無線記録などから、指令員は運転士とのやり取りを通して事故の約3分前には装置が切れていたことを知っていたとみているが、設計ミスがなければより早い段階で事態を把握できた可能性がある。

 台湾当局は、安全装置の運用に加え、なぜ車両にトラブルが発生したにもかかわらず運行を続けたのかなど原因を幅広く調べている。

 日本車両製造は「事故原因は当局が調べているので、事故にかかわる話かどうかは何とも言えない」(同社広報)としている。

朝日新聞デジタル