Tommy's Express ブログ

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JR原宿駅新駅舎の利用始まる

2020年03月21日 | 鉄道・電車







東京オリンピック・パラリンピックに向けて建設が進められていたJR山手線・原宿駅の新しい駅舎が完成し、21日の始発から利用が始まりました。
一方、都内で最も古い木造駅舎として親しまれた建物は役割を終え、96年の歴史に幕を下ろしました。

原宿駅は、大正13年に建てられた都内に残る最も古い木造駅舎ですが、耐火性能が不十分などとして解体されることが決まり、21日未明の最終電車で最後の営業となりました。

そして、21日午前1時10分すぎ、原宿駅の駅員らが1列に並ぶと、「96年間ありがとうございました」と挨拶し、駅のシャッターが閉められました。

21日の始発からは、隣接する新しい駅舎で営業が始まり、午前4時10分に駅のシャッターが開けられると、早速、駅舎の中に入って写真を撮ったり、記念に入場券を購入したりする鉄道ファンの姿が見られました。

新しい駅舎は鉄筋の2階建てで、延べ床面積はこれまでの駅舎のおよそ4倍に広がり、これまで1つだったホームは外回りと内回りで2つに分けられ、混雑の緩和が見込めるということです。

兵庫県から訪れたという59歳の男性は「先週の高輪ゲートウェイ駅の開業など、ことしは鉄道ファンにとって例年より忙しい3月となりました。前の駅舎は歴史があって味わい深かったですが、新しい駅舎もきれいでいいですね」と話していました。

NHK


JR山手線 「高輪ゲートウェイ」開業 およそ半世紀ぶりの新駅

2020年03月14日 | 鉄道・電車



JR山手線でおよそ半世紀ぶりの新駅となる「高輪ゲートウェイ」が14日開業し、多くの鉄道ファンなどが訪れています。


「高輪ゲートウェイ駅」は、山手線の30番目の駅として品川駅と田町駅の間に建設され、駅舎はガラス張りの壁にホームから天井まで吹き抜けとなるなど、開放的な造りとなっています。

14日は夜明け前から鉄道ファンなどおよそ350人が並び、午前4時15分に駅のシャッターが開けられると、訪れた人たちは拍手をしたり、動画や写真を撮ったりしながら順番に改札の中に入って行きました。

そして、午前4時35分に山手線内回りの一番列車が入線すると、駅のホームからは大きな歓声や拍手があがりました。

その後、利用者は次々と列車に乗り込み、高輪ゲートウェイの駅長が出発の合図をすると、列車は定刻どおりに東京方面に出発しました。

また14日は、新しい駅舎を一目見ようと多くの人たちが訪れていて、昼前には家族連れなどでにぎわっていました。

子どもと一緒に来たという30代の女性は「近くに住んでいて出来上がる様子を見てきたので初日にやってきました。中に入るときれいで広くて驚きました。子どもも電車を見られて喜んでるので、新しい散歩コースになりそうです」と笑顔で話していました。

高輪ゲートウェイの中村多香駅長は「出発の合図は初めてしたので、緊張しました。雨の中多くの人が訪れていて、注目度の高さを感じる。駅長として地域の人から愛される駅にしていきたい」と話していました。


『未来の駅』がコンセプト 特徴の一つがロボット

「高輪ゲートウェイ」駅は『未来の駅』がコンセプトで、その大きな特徴の一つがロボットです。

改札内のコンコースでは、警備や利用客の案内、それに清掃などを行う「自律移動型」のロボットが稼働することになります。

このうち清掃ロボットは、あらかじめ決められたルートを進みながらゴミを吸ったり水拭きしたりして掃除をしていきます。

本体にはセンサーが取り付けられ、人が近づくと自動的に止まるようになっているということです。

また、JR東日本の駅で初めて無人のコンビニエンスストアも常設されます。

店は駅舎の造りに合わせてガラス張りとなっているほか、天井には客が手に取った商品を把握するためのカメラセンサーがおよそ50個取り付けられていて、利用客はバーコードなどを通さずにICカードで支払いをすることができます。

ロボットは今月下旬から利用客の混雑状況を見ながら順次、稼働させていくほか、無人のコンビニエンスストアは今月23日にオープンする予定だということです。


新駅設置の経緯と周辺開発




JR東日本が品川駅と田町駅の間に山手線の新駅を設置すると公表したのは、6年前の平成26年の6月でした。

新駅が設置される場所はもともとおよそ13万平方メートルに及ぶJR東日本の車両基地がありました。この車両基地は東海道線の車両などが止められていましたが、平成27年に開業した東海道線と宇都宮線や高崎線などとの「上野東京ライン」の計画によって車両を埼玉県や神奈川県などの基地に分散させることが可能となりました。これによって、車両基地を廃止・縮小して新駅の建設や大規模な再開発を行えるスペースを生み出しました。

平成29年2月には新駅の起工式が行われ、建築家の隈研吾氏が設計した駅舎の建設が進められてきました。

そして、おととし12月、新駅の名前が「高輪ゲートウェイ」に決まりました。

駅周辺のおよそ9.5ヘクタールの土地は、外国人向けの住居を備えた地上45階、高さ173メートルのビルやホールを備えた文化施設、それに駅前広場などの建設が予定されていて、JR東日本は2024年度中の全面開業を目指しています。


地価など地域経済にも影響

「高輪ゲートウェイ駅」開業をめぐり、周辺の地域では地価など地域経済にも影響がでてきています。

国土交通省が公表している「地価公示」によりますと、「高輪ゲートウェイ駅」から北におよそ500メートルにある商業地では、「地価」の上昇率はJR東日本が新駅の設置を公表する前の平成26年が前年比4.9%だったのに対して、公表後の平成27年には11%の上昇と大幅にアップしました。

新駅周辺のほかの地点でも前年比を上回っていて、国土交通省はこれらの地点についても上昇の大きな要因として新駅の設置が影響しているとみています。

また、不動産調査会社「東京カンテイ」によりますと、新駅の設置が公表されたあと、新駅周辺にある7つの地区すべてで、築10年程度の中古マンションの平均坪単価が高くなったということです。

このうち新駅の近くにある都営地下鉄浅草線の泉岳寺駅周辺では中古マンションの平均の坪単価が平成26年は346万4000円でしたが、平成29年には486万8000円と、140万円増加しています。新駅開業あとのさらなる値上がりの期待感からか最近では、「売り渋り」とみられる動きもでているということです。

井出武上席主任研究員は、「山手線の拠点ができることで、町としてのポテンシャルが高まることへの大きな期待感が物件の価値に表れている。地価は、今後も大きく上昇するだろう」と指摘しています。


山手線の駅の歴史

東京における鉄道輸送の大動脈の「山手線」。そもそもいつ開業し、発展してきたのか、調べてみました。

JR東日本などに取材してみたところ、山手線の始まりと言われる路線が開業したのは明治18年でした。その名も「品川線」。区間は品川から新宿を経由して赤羽までの間で、駅は渋谷や新宿、目白などに設置されていました。

調べてみて驚いたのですが、実はこのころは運ぶのは人より荷物のほうが多く、「貨物輸送」が目的だったということです。

その後、明治36年に、池袋と田端を結ぶ「豊島線」と呼ばれる路線が誕生しました。この時に、もともとあった上野と赤羽などを結ぶ路線と「豊島線」とが接続され、池袋駅、大塚駅、巣鴨駅も開業しました。これで品川から上野までがつながり、路線名も「山手線」となりました。

ちなみに名称の由来は、東京の「山の手」地域を走っていたことにちなんだものだということで、過去には「やまてせん」と呼ばれていた時期もありましたが今では、「やまのてせん」という呼び方が正式なものとなっています。

そして、大正8年には中央本線の東京と旧万世橋の間の路線が開通しました。上野から池袋、新宿、品川、東京を通ったあと、すでに開通していた「中央本線」を経由して新宿方面に戻る「の」の字を描くような運行を開始しました。

そして、大正14年に、山手線の上野と東京の間がつながったことで今の形になりました。

ちなみに、山手線というのは正式には品川から新宿を経由し田端までの区間で、田端から東京の間は東北本線、東京から品川は東海道本線までとなっています。

歴史の話に戻すと、昭和に入ってからは、戦前には、すでに早朝などのラッシュ時間帯に4分間隔の運転が実施されていて、特に戦後になってからは、高速化に加え、1編成当たりの車両数が増え続け、高度成長期には10両編成にまで増えました。

そして、昭和46年には大正14年の「御徒町駅」以来となる久しぶりの新駅、「西日暮里駅」が開業しました。

「高輪ゲートウェイ駅」は、「西日暮里駅」以来となる新駅で、山手線の駅として30番目の駅となりました。

ちなみに、山手線には駒込と田端の間に唯一の踏切があって、今後、自動運転導入が検討される中、この踏切が廃止されるかどうか注目が集まっています。

NHK


震災から9年 JR常磐線きょう全線で運転再開へ

2020年03月14日 | 鉄道・電車



東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で、福島県の富岡と浪江の間で運休が続いていたJR常磐線は14日、9年ぶりに全線で運転を再開します。

東京の日暮里と宮城県の岩沼を結ぶJR常磐線は、東日本大震災の直後、全線で運休し、津波の被害が出た区間や福島第一原発の周辺の広い範囲で運休が続きました。

復旧が進んで運休の区間は徐々に解消し、現在は福島県内の富岡と浪江の間の20.8キロだけになっていました。

今月には帰還困難区域にあった夜ノ森、大野、それに双葉の3つの駅や周辺で避難指示が解除され、午前5時52分に上り列車が浪江を出発し、全線で運転が再開されます。

再開される区間では普通列車が1日に11往復するほか、品川や上野と仙台を結ぶ特急「ひたち」の運行も1日3往復、再開されます。所要時間は最短で上野と浪江の間が3時間4分、上野と仙台の間が4時間22分となっています。

9年ぶりの全線運転再開で周辺の住民の利便性の向上や、首都圏などから訪れる人が増えることが期待されています。

JRによりますと、14日の再開で東日本大震災の影響で運休が続いていた区間はすべて解消されるということです。

NHK


JR常磐線 9年ぶりの全線運転再開を前に試運転公開 福島

2020年03月02日 | 鉄道・電車



原発事故の影響で福島県内の一部区間で運休となっているJR常磐線が今月14日、9年ぶりに全線で運転を再開するのを前に、試運転の様子が2日、報道関係者に公開されました。

JR常磐線は、原発事故の影響で福島県浪江町の浪江駅と、富岡町の富岡駅の間の20.8キロの区間で今も運休していますが、沿線の除染が進んだことなどから今月14日、9年ぶりに全線で運転を再開することになりました。

2日は、運休区間で行われている試運転の様子が報道関係者に公開されました。

列車は運休区間にある3つの駅に停車しながら進み、このうち、4日に避難指示が解除される双葉町の双葉駅周辺では、地震の揺れで崩れ落ちた橋が新しいものにかけ替えられたことが確認できました。

また、今月10日に避難指示が解除される富岡町の夜ノ森駅周辺では、原発事故のあと放射線量を下げるために根元を残して伐採されたツツジが去年から再び花をつけ始めているということです。

JR東日本の西内勇貴運転士は「運転が再開したら、沿線の町が活気を取り戻していく様子を多くの乗客に見てほしい」と話していました。

NHK


西武特急レッドアロー、ダイヤ改定で姿消す 13日まで

2020年02月27日 | 鉄道・電車
 
(2/26(水) 10:54 朝日新聞デジタル)



レッドアロークラシック




西武鉄道の池袋―西武秩父駅間で四半世紀以上走り続けてきた特急ニューレッドアロー号が3月13日で同区間の定期運行を終える。翌14日のダイヤ改定に合わせた措置。記念のヘッドマークを取り付けたレッドアロー号(1編成)が同区間で今月24日から走行するなど、フィナーレに向けて盛り上がりを見せている。

ニューレッドアロー号は初代レッドアロー号の後継車両として1994年に投入された。2011年には初代レッドアロー号の車両をイメージしたレッドアロークラシックも運行を開始。昨年3月に同区間で運行を始めた新型特急Laview(ラビュー)と合わせ、現在は3種類の特急が走っている。

 今回のダイヤ改定で姿を消すのは、このうちニューレッドアロー号とレッドアロークラシック。今後、同区間を走る特急はすべて、ラビューとなる。


「西武園ゆうえんち」2021年リニューアルに合わせ駅名変更

2020年02月27日 | 鉄道・電車
 
(2/26(水) 16:22 Impress Watch)



西武鉄道は、埼玉県所沢市にある「西武園ゆうえんち」の2021年開業に向けて、最寄り駅の駅名を変更すると発表した。

 2021年のリニューアルに合わせ、西武園ゆうえんちのメインゲートとなる「遊園地西駅」は「西武園ゆうえんち駅」に、「西武遊園地駅」は町名や地域の特徴、過去の駅名などを総合的に勘案して「多摩湖駅」に変更する。

西武鉄道の駅名変更(2021年予定)

現駅名「遊園地西駅」→新駅名「西武園ゆうえんち駅」
現駅名「西武遊園地駅」→新駅名「多摩湖駅」


西武特急レッドアロー、ダイヤ改定で姿消す 13日まで

2020年02月27日 | 鉄道・電車
 
(2/26(水) 10:54 朝日新聞デジタル)



西武鉄道の池袋―西武秩父駅間で四半世紀以上走り続けてきた特急ニューレッドアロー号が3月13日で同区間の定期運行を終える。翌14日のダイヤ改定に合わせた措置。記念のヘッドマークを取り付けたレッドアロー号(1編成)が同区間で今月24日から走行するなど、フィナーレに向けて盛り上がりを見せている。

ニューレッドアロー号は初代レッドアロー号の後継車両として1994年に投入された。2011年には初代レッドアロー号の車両をイメージしたレッドアロークラシックも運行を開始。昨年3月に同区間で運行を始めた新型特急Laview(ラビュー)と合わせ、現在は3種類の特急が走っている。

 今回のダイヤ改定で姿を消すのは、このうちニューレッドアロー号とレッドアロークラシック。今後、同区間を走る特急はすべて、ラビューとなる。


「或る列車」スイーツ満載で博多-ハウステンボス運行へ

2020年02月23日 | 鉄道・電車
 









JR九州は3月から、車内でスイーツを味わえる観光列車「或(あ)る列車」を博多駅発着で走らせる。この列車の定期ルートはこれまで長崎県内や大分県内だったが、同社で最も利用者の多い博多駅で、初めて定期的に運行することになった。

 3月14日~5月6日の週末を中心に、博多駅とハウステンボス駅の間を計60本運行する。時間はハウステンボス発が午前11時ごろ、博多発が午後3時ごろ。約3時間の乗車中、九州産の食材も使い、東京・南青山の有名シェフ、成沢由浩(よしひろ)氏が監修したスイーツなどをコースで楽しめる。

 料金は、2人で利用するテーブル席や個室で大人1人あたり2万6千円(税込み)。

 「或る列車」は2015年に運行を始め、昨年までに計3万8千人が利用した。車両は明治時代、当時の鉄道会社が米国メーカーへ発注した「幻の豪華客車」をモチーフにし、その通称から「或る列車」と名付けられた。今年5月からは佐賀―長崎、長崎―佐世保の2ルートを走る。

 九州では西日本鉄道も4月9日限定で、観光列車「THE(ザ) RAIL(レール) KITCHEN(キッチン) CHIKUGO(チクゴ)」をスイーツ列車として運行する。西鉄福岡(天神)―大牟田を走り、沿線の筑後地域のイチゴを使った甘いピザなどをコースで出す。料金は7700円(税込み)。(

朝日新聞


埼京線の大崎ー新宿間、5月末に運休 渋谷駅ホーム移設

2020年02月18日 | 鉄道・電車
 





 JR渋谷駅の埼京線ホーム移設に伴う線路切り替え工事のため、埼京線と湘南新宿ラインは5月30日の始発から翌31日終電まで、大崎―新宿間の運転を中止する。工事完了後、渋谷駅の埼京線ホームは山手線ホームと並ぶことになる。JR東日本が18日発表した。

 大崎―新宿間の区間運休中、大宮方面からの電車は新宿で、横浜方面からと相模鉄道、りんかい線からの直通電車は大崎で、それぞれ折り返して運転する。運休区間を並走する山手線や東海道線の小田原―品川間は増発する。JR東日本東京支社は影響人員を約44万人と見込んでいる。


観光列車「SL冬の湿原号」運行開始 北海道

2020年01月25日 | 鉄道・電車





冬の釧路湿原を走るJR北海道の観光列車、「SL冬の湿原号」の今シーズンの運行が25日から始まりました。

「SL冬の湿原号」は北海道東部のJR釧網線のうち釧路駅と標茶駅の間のおよそ48キロを1日1往復する冬の観光列車で、運行から20年を迎えました。

25日は今シーズンの運行開始に合わせてJR釧路駅で出発式が行われ、蒸気機関車が多くの人たちに見送られながら、汽笛を鳴らして出発しました。

5両編成の車両には満員のおよそ280人が乗り、釧路湿原にさしかかると、国の特別天然記念物、タンチョウの群れを写真に撮るなどして雄大な北海道の大自然を満喫していました。

また、車内には石炭ストーブが置かれ、乗客は名物のししゃもを焼いて食べたり、日本酒を熱かんで味わったりして体を温めていました。

道内から訪れた40代の男性は「釧路湿原の雄大な景色を見ながら飲む酒は最高です」と話していました。埼玉から訪れた60代の女性は「タンチョウや雪景色が印象的でした」と話していました。

「SL冬の湿原号」は3月1日まで週末を中心に運行されます。

NHK


列車カメラが踏切内の異常信号を検知 JR西が開発 試験導入へ

2020年01月23日 | 鉄道・電車
 

踏切事故が全国で相次ぐ中、JR西日本は踏切内の異常を知らせる信号を列車の車載カメラが検知して運転士に音声で知らせるシステムを開発し、今月下旬から一部の列車で試験的に導入することにしています。

国土交通省によりますと、踏切事故は平成30年度に全国で228件発生し、JR西日本は踏切事故を防ぐため、踏切内の異常を知らせる信号を列車に搭載した高解像度のカメラが検知して運転士に音声で知らせる新たなシステムを開発しました。

これによっておよそ600メートル手前の場所からでも踏切内の異常を自動で検知することができるようになるということです。

JR西日本によりますと、このシステムの開発は全国で初めてだということで、万が一運転士が信号を見落とした場合でも瞬時に音声で知らせることで迅速なブレーキ操作につなげたいとしています。

JR西日本は今月下旬から山陽本線など3編成に試験的に導入し、効果を検証することにしています。

NHK


オリパラ開催中の終電、最大2時間程度延長へ 首都圏 

2020年01月22日 | 鉄道・電車

都内の60路線  終電、最大2時間程度延長




東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会と東京都は22日、東京五輪期間中(7月24日~8月9日)に終電が繰り下げになる首都圏の19社局の約60路線について、終電の目安時間を公表した。終電を約30分~約2時間延長し、午前2時ごろに出発する電車もある。

 JR山手線の外回りは、現行の終電後に約10分間隔で運転し、大崎発の終電は約1時間繰り下げて午前1時40分ごろになる。地下鉄銀座線は、渋谷発上野行きを約1時間半繰り下げて午前1時半ごろに出発。東急東横線は渋谷発横浜行きが約1時間10分繰り下がり、午前1時半ごろ出発する。

 会場が集中する東京臨海部を走るりんかい線では、通常は午後11時53分に新木場駅を出発する東京テレポート行きが、午前2時ごろに出発する。約60路線のうち最も遅い出発時刻は8月4日、7日の横浜市営地下鉄ブルーラインで、横浜駅を午前2時20分ごろ出る。

朝日新聞


多摩都市モノレール延伸へ 新年度に基本設計 東京

2020年01月22日 | 鉄道・電車



東京都は、検討を進めてきた多摩都市モノレールの延伸について、「上北台」から「JR箱根ケ崎駅」の区間で先行して整備を進める方針を固め、新年度に基本設計に着手することになりました。

22年前の平成10年に開業した東京 多摩地域を走る多摩都市モノレールは、現在、多摩市の「多摩センター」と東大和市の「上北台」を結ぶ16キロの区間で運行されていて、運営は都や沿線の自治体が出資する第三セクターが担っています。

これについて、都は、さらなる交通アクセスの向上に向けて、国や自治体と協議しながら3つの区間で延伸の可否を検討してきましたが、このうち「上北台」と瑞穂町にある「JR箱根ケ崎駅」の間のおよそ7キロを結ぶ路線を先行して延伸させる方針を固めました。

都は、ルートとなる用地の確保が進んでいるほか、沿線の自治体からの要望が強く、モノレールを生かしたまちづくりに意欲的に取り組む姿勢を示していることなどから、この区間を先行して延伸させる判断に至ったとしています。

都は、今回の延伸の事業費として800億円を見積もっていて、このうち新年度予算案には1億円を計上し、基本設計に着手することになりました。

今後、沿線の自治体など関係機関との調整を進めながら、国の事業認可を目指すことにしています。


都が整備を目指す鉄道網は…

東京都が今後さらに整備を目指す鉄道網のうち、多摩都市モノレールは、延伸の方針が固まった「上北台」と「JR箱根ケ崎駅」の区間以外にも、多摩市の「多摩センター」と「町田」の区間で事業化に向けた調整が続けられているほか、「多摩センター」と「八王子」の区間も将来的に整備できるかどうか検討が行われています。

また、地下鉄では、「豊洲」と「住吉」の間のおよそ5キロを結ぶ東京メトロ有楽町線の延伸と、都営大江戸線の「光が丘」から「大泉学園町」までの延伸、それに、都心部と臨海部を結ぶ「都心部・臨海地域地下鉄構想」などがあります。

このほか、羽田空港へのアクセスを強化するため、羽田空港アクセス線や新空港線の新設の検討も進められていて、都は、鉄道事業者など関係者との協議を進め、調整できた路線から順次、事業に着手する方針です。

NHK


丸の内線02系、フィリピンFEATI大学へ譲渡

2020年01月21日 | 鉄道・電車

(2020/01/21 レイルラボ)

丸の内線02系



東京メトロは2020年1月21日(火)、フィリピンのFEATI大学へ丸の内線の02系2両を無償譲渡すると発表しました。

譲渡は、FEATI大学からの寄付依頼、フィリピン運輸省からの協力要請に基づき実施されます。フィリピンでは、複数の鉄道プロジェクトが進行中で、今後、鉄道人材の需要増加が見込まれることから、FEATI大学では、私大初の鉄道関係学科を新設する計画です。

譲渡される02系は海を渡り、2月にFEATI大学に設置され、教材として活用される予定です。大学側は、講義だけでなくワークショップや体験型の学習を通じてより建設的な学びを展開する方針です。


東京メトロ銀座線 渋谷駅移設 新駅舎で運行開始 3日

2020年01月03日 | 鉄道・電車
 





渋谷駅周辺の再開発に伴う東京メトロ銀座線の渋谷駅の移設工事が完了し、3日の始発から新しい駅舎を使っての運行が始まりました。

東京メトロ銀座線の渋谷駅では、年末年始の6日間、一部区間を運休してホームを移設する工事が行われ、3日朝から、新しい駅舎で運行が再開されました。

3日朝は明治通りの上に架けられた新しい駅舎のホームで完成を祝う式典が開かれ、関係者によるテープカットが行われた後、午前5時すぎ、始発列車が出発しました。

新しい駅舎は、屋根をM字型のアーチ状にすることで柱をなくしていて、ホームの幅はこれまでの2倍のおよそ12メートルまで拡張されました。

また、駅舎内にエスカレーターや多機能トイレが新たに設置され、利便性が高くなったということです。

エレベーターや転落防止用のホームドアなどを設置する工事は東京オリンピックの始まる7月までに夜間を中心に続けられる予定です。

工事を担当した東京メトロの白子慎介さんは「東京オリンピック前に駅舎の完成が間に合ってほっとしています。バリアフリーも備え、時代にあった駅ができました」と話していました。

地下鉄をよく利用するという40代の女性は「今まで不便だったので、便利になってよかったです。建物も近代的で、時代の流れを感じます」と話していました。

NHK