【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

90切りのための春の実戦講座3

2008年03月18日 | 実戦ラウンド
◆90切りのための春の実戦講座3
 【ボールの位置】

←画像:自宅のパターマットと実践ではボールの位置が違います。


 練習場シングルさんが力を発揮できないのはボールの位置が原因です。

 言い切ってしまいます。
 ボールの位置は練習場とコースは違うのです。
 

◆言い訳させてください。

 昨日は横浜市のゴルフ研修会でした。
 桜で有名な「磯子CC」。距離がないので密か好スコアを期待していました。

 が、結果は42、44。
 
 この時期はまだ方向が取れなくてティショットでOB。
 それは仕方ないとして、#2と#4で合計1時間15分待ち。
 その間、花粉と黄砂の嵐の中でした。
 次第に集中力をなくして(朝から集中力はやや欠いていましたが)


 ちなみに同伴競技者3人は、77、79、87でした。

 やっぱり大気汚染から身を守るしかないようです。
 
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◆練習場にはラインがいっぱいです。
 マット、間仕切り、床、柱・・・
 人口でくつられた空間です。

 目で見えるラインのひとつをなぞれば方向が出ます。


 運動に方向が出ればボールの位置はあまり気にすることはありません。
 運動のパワーが最もボールに伝わる地点にボールを置きます。

 つまり、ボールの位置はやや左目。
 ヘッドスピードが最も速くなる地点です。


◆しかし、実践では違います。
 スタンスしたところが芝、土、傾斜、ライ・・・・
 さまざまですが練習場の床と違って安定していません。
 グラグラしています。

 当然、ラインも目に見えません。
 運動に明確な方向がありません。

 あるのは自分とボールとに距離だけ。

 不安定な運動のパワーをボールに伝えるためには
 運動の初期でパワーをボールに伝えたほうが安心できます。

 このためボールの位置は真中。
 練習場と比べると右に置きます。

 ボール2個分は右目に置くイメージです。


◆ボールを右に置くとボールが右に飛んでいく可能性があります。
 だからややオープンに構えたほうが方向がとりやすくなりますね。


 練習場シングルさんの特徴はボールの位置が左過ぎる!
 ティショットはまあ許せるとして、
 2打目以降は左過ぎるとボールが掴まりません。
 掴まらないし、掴まると左に引っ掛けます。


◆ハワイ島にはインドアのゴルフ練習場はありません。
 コース内のレンジだから上達は早いし寄り道しませんね。
  ようこそ「ゴルフ天国ハワイ島」へ
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●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。
●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!
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◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。



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