【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

全霊一打「石川遼を占う一打」

2012年11月13日 | 実戦ラウンド


◆目の前のこの一打こそ生涯の一打なり
 
 「72」も「85」も「98」も「108」も目の前の1打1打の積み重ねです。

 後悔先に立つのゴルフ
 先にたって(先回りして)、欲をかいたり、恥をかいたり、汗をかいたり、頭をかいたり・・・・



◆パッティング

 簡単ですよ。
 プレッシャーがなければね。

 
 2年ぶりに泣きじゃくって優勝した石川遼。
 13番で50㎝弱を外しました。
 そして最終18番はたったの10㎝強。

 たった10㎝を「打つのが難しかった」と遼が告白。

 パッティングはほんとうに難しいものです。


◆簡単ですよ、練習グリーンだと。
 3mだってポコポコ入る。
  
 前半だって1mが確実に入る。
 入らなかったのは明らかな失敗、ミス。
 自分のヘボさがよ~く分かるのです。

 それが終盤になるとだんだん入らなくなってくる。

 そして理由が、原因が分からなくなってくる。



 石川遼が長く勝てなかったのは、
 そして
 今後もあまり目立った活躍ができないかもしれないのは

 13番でたった50㎝を外したことではありません。


 18番の優勝を決めるたった10㎝のパットを打つのが怖いと思ったことです。
 こんな感じは初めてだと告白していました。


◆10㎝が怖い・・・どんな一流のプロだって一瞬そんな迷いがよぎることがあります。

 それがよぎっても口に出さないものです。

 なぜなら一流になればなるほど、優勝とイップスは隣あわせ。

 鋭く研いだ刃の上を渡りきれば優勝で、右に落ちればスランプ、左に落ちればイップス。



 50㎝を外しかもしれないと迷いが生じて実際に外すのはスランプ。

 10㎝を外すかもしれないと怖さが出て手が動かくなくのがイップス。

 

 とりあえず今週は石川遼はイップスにならずにすみました。



 ※明日、イップスになったプロと回ります。
  ショットは日本一、二を争うティティングプロです。
  タイヘン有名で実績のあるプロです。
  
  1打目バキューン
  2打目スパンキュキュ

  そしてグリーンの上がると・・・・
  特に1m前後の短いパットになるとこっちが見ていられなくなります。
  異常な緊張が伝わってきます。

  それでもバックから打って70台で上がってきます。
  ハーフでバーディが複数取れれば70台前半、パープレイだってあります。


◆ゴルフの不思議さ
 それはパッティングにつきますね。

 


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