◆ゴルフ名言再考察5
風が最大のハザード!
ボールを打つだけではうまくなれないのがゴルフ
スマートな思考と決断力を身につけないとシングルにはなれない
◆ゴルフ名言4
『風を嫌ってはならない。
風こそこの上もない立派な教師だ。
風はゴルファーの長所と短所とを、はっきり教えてくれるからだ』
=ハリー・バートン(英国のプロゴルファー)=
『風を嫌ってはならない。風こそこの上もない立派な教師だ』
この言葉を聞いた人は多いはず(この言葉を言う人も多いはず)
しかし、風がなぜ教師なのか?
その理由は『風はゴルファーの長所と短所とを、はっきり教えてくれるからだ』
◆風が最大のハザード!
ハードな場面に直面したときこそあなたのゴルフが試されます
昨日は午後から強風
行きつけの練習場はネットを少し下げたため
2階打席ではアイアンのみにクラブ制限されました
風の中での練習
イヤですね
最大の理由が飛ばないから
ということは練習場は“飛ばす”練習をするところと決め込んでいませんか?
◆アゲンストでは飛びません
その代わりフォローになれば飛びます
だから±0・・・のハズです
もしゴルフが飛距離勝負だったら風が強くてもスコアが悪くなることがないはず
18Hのほとんどがアゲンストなんてことはないからです
◆フォローでもスコアが悪い!
風の影響で飛距離に差が出ることより
打っているボールの長所短所がより明確になるからです
多少飛んでも無駄な回転が多いために風の影響を大きく受けてしまうのです
ボールがどんな回転になっているのか
それは風の中で実際に打ってみるしかありません
風の中で練習して自分のボールの長所、短所を知っておくのです
◆ボールの性質を知るためには距離より高さを同じにします
P、9I、8I
3本のクラブのボールの最高地点を同じにしてみます
高さを整えると風の影響が少なくなります
アゲンストでも横風もあまり影響がでません
100yを狙う場合、高さが同じであれば飛距離も左右へ流される幅も一定しています
3本のクラブで違うとすると落ちてからのボールの動きくらいです
(アゲンストの場合は落ちてからの動きもほぼ同じです)
では3本のクラブをフルスイングしてみましょう
短いクラブほと高く飛び出します
高く飛び出しほど風の影響が大きくなります
当然、横に流される幅も大きくなります
滞空時間が長いから影響が大きいといえますが
それ以上に回転が多いから影響が大きくなるということを感じてください
Pでフルショット
高速回転になるとアゲンストでその回転が一瞬止まります
その一瞬、ボールが空中に停止する感じがします
停止した後は風の吹くままに落下します
ボールに高速の回転を与えるほどボールは高く飛びます
高く飛んでより風に影響される球筋になります
日本人ゴルファーの多くが高いボールを求めます
理由は
1)練習場が狭い
2)コースにアップダウンがある
3)グリーンが砲台
4)手足が短い
多分、石川遼君もボールを上げることで300yをほしがるスイングです
このボールを上げる打ち方は海外では通じない!
英語のコミュニケーション以上にボールの性格の違いに悩むでしょうね
◆ボールを押さえて打つ
風ゴルフで必要なことはボールの高さをコントロールすることです
セカンド以降は全部転がしてコースを攻める
スコットランドのリンクスランドでプレーしているつもりで
ゴルフは上げてナンボじゃなく
上がってナンボのスポーツです
◆「マウナ・ラニ・サウス/ゴルフ攻略ガイド」が完成
↓↓↓ ↓↓↓
「We love BigIsland」⇒ http://www.welovebigisland.info/
●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。
●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!
◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。
風が最大のハザード!
ボールを打つだけではうまくなれないのがゴルフ
スマートな思考と決断力を身につけないとシングルにはなれない
◆ゴルフ名言4
『風を嫌ってはならない。
風こそこの上もない立派な教師だ。
風はゴルファーの長所と短所とを、はっきり教えてくれるからだ』
=ハリー・バートン(英国のプロゴルファー)=
『風を嫌ってはならない。風こそこの上もない立派な教師だ』
この言葉を聞いた人は多いはず(この言葉を言う人も多いはず)
しかし、風がなぜ教師なのか?
その理由は『風はゴルファーの長所と短所とを、はっきり教えてくれるからだ』
◆風が最大のハザード!
ハードな場面に直面したときこそあなたのゴルフが試されます
昨日は午後から強風
行きつけの練習場はネットを少し下げたため
2階打席ではアイアンのみにクラブ制限されました
風の中での練習
イヤですね
最大の理由が飛ばないから
ということは練習場は“飛ばす”練習をするところと決め込んでいませんか?
◆アゲンストでは飛びません
その代わりフォローになれば飛びます
だから±0・・・のハズです
もしゴルフが飛距離勝負だったら風が強くてもスコアが悪くなることがないはず
18Hのほとんどがアゲンストなんてことはないからです
◆フォローでもスコアが悪い!
風の影響で飛距離に差が出ることより
打っているボールの長所短所がより明確になるからです
多少飛んでも無駄な回転が多いために風の影響を大きく受けてしまうのです
ボールがどんな回転になっているのか
それは風の中で実際に打ってみるしかありません
風の中で練習して自分のボールの長所、短所を知っておくのです
◆ボールの性質を知るためには距離より高さを同じにします
P、9I、8I
3本のクラブのボールの最高地点を同じにしてみます
高さを整えると風の影響が少なくなります
アゲンストでも横風もあまり影響がでません
100yを狙う場合、高さが同じであれば飛距離も左右へ流される幅も一定しています
3本のクラブで違うとすると落ちてからのボールの動きくらいです
(アゲンストの場合は落ちてからの動きもほぼ同じです)
では3本のクラブをフルスイングしてみましょう
短いクラブほと高く飛び出します
高く飛び出しほど風の影響が大きくなります
当然、横に流される幅も大きくなります
滞空時間が長いから影響が大きいといえますが
それ以上に回転が多いから影響が大きくなるということを感じてください
Pでフルショット
高速回転になるとアゲンストでその回転が一瞬止まります
その一瞬、ボールが空中に停止する感じがします
停止した後は風の吹くままに落下します
ボールに高速の回転を与えるほどボールは高く飛びます
高く飛んでより風に影響される球筋になります
日本人ゴルファーの多くが高いボールを求めます
理由は
1)練習場が狭い
2)コースにアップダウンがある
3)グリーンが砲台
4)手足が短い
多分、石川遼君もボールを上げることで300yをほしがるスイングです
このボールを上げる打ち方は海外では通じない!
英語のコミュニケーション以上にボールの性格の違いに悩むでしょうね
◆ボールを押さえて打つ
風ゴルフで必要なことはボールの高さをコントロールすることです
セカンド以降は全部転がしてコースを攻める
スコットランドのリンクスランドでプレーしているつもりで
ゴルフは上げてナンボじゃなく
上がってナンボのスポーツです
◆「マウナ・ラニ・サウス/ゴルフ攻略ガイド」が完成
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●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。
●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!
◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。