【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

風のゴルフ・ティーアップ

2006年04月04日 | 実戦ラウンド
◆春のゴルフは風との勝負

 風対策でスコア10は違ってきます。

 ★日本の風は軽い。空気の移動です。
 ★ハワイの風は重い。地球が自転していることを感じます。
 ★本場スコットランドの風は根こそぎ。やはり地球の自転を感じます。
   地球の最果てに立っている感じです。
   それもその筈。緯度から見れば北海道よりずっと北。
   夏は11時半まで明るいのです。

 塾長は風に強いゴルフをします。
 何故なら、ハワイのゴルフ場がホームコースだからです。
 ハワイ島の「ワイコロアビレッジGC」。
 9月の「ワイコロアオープン」に照準を合わせているからです。

 

◆風ゴルフ 
 ティーアップ

 ものの本にはアゲンストのときはティーアップを低くしろ、とあります。

 ティーアップを低くすると、塾長はいつも失敗します。
 低いことを意識して、ヘッドを打ち込んでしまうからです。

 アゲンストの時のティーアップの高さは・・・・
 「変えない」
 コレが正解です。
 
 タイガーがティーアップの高さをいじっているのを見たことがありますか?
 いつも一定。不変です。
 日本のへなちょこプロだけです。
 ときたまティーを低くするのは。
 何故なら、みんなジャンボを真似ね超高ティーアップにしているからです。

◆ティーアップは変えないで何を変えるのか?
 それは明日。。。。。

 日本語では向かい風、逆風、アゲンスト。
 では、英語では何というか?
 アゲンストは和製英語なのです。

 「ヘッドウンド」
 これが正解です。
 英語使いは、「HeadWind」と得意げに言いますね。

 でも、ゴルファー英語ではただの「Wind」が正解。
 ヘッドだろうがテールだろうが、風があることが問題だからです。