【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

マル秘・低いボールの打ち方

2006年02月10日 | 実戦ラウンド
◆これからは季節の変わり目。
 風が強い日があります。
 午前は無風でも、午後急に風が吹き荒れるとこもあります。

 今度の週末は、ひょっとして、春一番かもしれません。

◆マル秘・ドライバーによる低い球打ち方
 それは、日ごろから低い球を打っておくことです。
 
 一般的にいうと、日本のアベレージゴルファーのボールは高い!
 最近のデカヘッドは簡単に高く上がります。
 
 1)日本はアップダウンがきつい多いコースが多い。
 2)フェアウェーが柔らかいのでランが稼げない。
 3)ボールが高く上がると飛んだ気になる。
 4)練習場が狭く、利用機会が多いので、高く上がったほうが気持ちがいい。

◆マル秘・は実はない、ですね。
 日ごろから押さえたティーショットを打っておくべきです。

 風だからといって、ティーの高さはいじりません。

 ボールだけをクリーンにヒットするように心がけます。

 何度か触れましたが、ソールを浮かしてセットするのも方法です。
 こうすると、ヘッドがボールに当たるとき軌道が水平に長い直線上を走ります。
 「シャローになる」といいます。

 おれは風があろうとなかろうと、ショットの基本なのです。
 そうすると、画像のようにフォローが進行方向に対して長く出ます。
 右肩がついていきます。
 このゴルファーは相当な飛ばし屋さんです。
 Drで300y、3Wで260y飛びます。
 基本に忠実な素晴らしいショットです。

◆腰を落として構えない、
 胸を張る、
 アゴを引きすぎない、
 ひざの高さを変えない、
  ↓↓↓
 腰が地面と水平に回る
  ↓↓↓
 肩が 〃 水平に回る

◆ほかに2つの方法があります。
 詳しくはメルマガ判「目指せ!月一ゴルフでシングル」