【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

もう一度130yを打つ

2005年09月23日 | シンキングゴルフ
◆画像はFWでティーアップしていませんでした。
 右手1本に片手スイングはティーアップしてください。
 
 右腕だけでスイングしようとすると安定しません。飛びません。
 腕だけでなく、身体全体を使ってゆっくり回転するイメージです。

 いつも身体の真ん中に腕があるイメージです。
 右ヒジの角度(開き具合)を「テークバック~トップ~切り替えし」まで一定にします。これが崩れると当りません。

◆FWは当りやすいですね。Drでも当ります。
 力を抜いて振るとウッド類は、意外と簡単なクラブなのです。
 
◆100yが目標です。実はFWで100y飛んだらたいしたものです。
 普通の人で60y~80y、
 非力な女性やシニアだと(上背がないので位置エネルギーが足りない)40yくらいです。

 3つのことを感じてください
 「遠くに飛ぶほど真っ直ぐ飛ぶ」
 「真っ直ぐ飛んだときほど遠くに飛ぶ」
 「遠くに真っ直ぐ飛ぶときは手に衝撃がない」

◆ヘッドスピードが加速度的に早くなってヒットポイントでボールに当れば
 「遠く」に「真っ直ぐ」「ナイスショット」します。
 
 ヘッドスピードが早いから飛ぶのではありません。
 ヒットポイントで最加速していると手に衝撃がなく「ナイスショット」します。

◆130yを打つ候補のクラブを打ってみましたか?
 アイアンの片手打ちは難しいですね。
 失敗すればどの番手も飛距離の差はありませんね。
 
 つまり「8Iだから130yが打てるはず」でなく、
 「自分の能力にあったスイングが130yを打たせて」くれるのです。

◆今日は7Iで「130y±30yが50%」だった。

 今度は7Iで「130y±30yを70%」にしよう。
 そして8Iで「130y±30yを50%」にしょう。
★重要なのは、ここで2つの練習課題が生まれましたということです


★右手1本片手スイングで、身体と腕の使い方を知りましょう。
 続いて今現在の貴方の課題を見つけましょう。