グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

民主党一部議員の会派離脱行動に思う(その2)

2011年02月19日 | 日記
例の会派離脱行動に続き各所から「菅下ろし」の動きが顕在化してきた。
昨年の参院選以降何度となく「菅内閣の存続にマニフェストの見直しが不可避だ」と主張してきたがこの内閣も前首相時代と同様に感受性と政策実行スピードが欠如していた。
残念だがここまで放置すればもう政権維持は不可能だろう。
お決まりの「クビと引き換えに・・・」となるかもしれないが後継内閣が安定する保証はない。
自民党がもう少ししっかりしていてくれればまだ救いだが与党攻撃だけの政党に多くの国民は期待していないのではないか。
政界は再編どころか与野党を超えて一気に流動化するだろう。
果たして救国者は誰か?
いずれにせよ本当に「国民の生活が第一」を考え実行するリーダーを切望したい。


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