グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

プロ野球審判団の大失態に思う

2012年11月02日 | 日記
昨日の当ブログで一昨日の日本シリーズ第4戦の好ゲームを賞賛したばかりだが昨日の第5戦は審判団の誤審でひどく後味の試合になってしまった。
あのスクイズ失敗が危険球とジャッジされてから試合の流れは大きく変わってしまったからだ。
今ではサッカーもテニスもビデオ判定を導入しているのにプロ野球は相変わらず人力頼みである。
ボールは小さい上そのスピードは速いからどうしても誤審が起こりやすい。
最近はビデオ映像も鮮明になっているので抗議があれば一旦試合を止めて状況をしっかり確認したらいいと思う。
安易に抗議を許す風土はマズイというのならテニスのようにその回数に制限を設けてもいいだろう。
とにかく昨日の試合はあのジャッジ以降熱気が冷めてしまった。
あれでは恐らく勝った巨人も演技で誤審を誘ったバッターも気分は晴れないと思うのだが。


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