注意！ 食事中の方は、この記事を読まないでください。吐き気をもよおすおそれがあります。特にゴキブリぎらいの方はご遠慮ください。
今のすまいは狭い。１０年ほど前に、死に場所を求めるように引越ししてきた。その前は、東大阪のほうにいた。そこでわたしはフリーター生活をはじめた。そして、年収の計算も、労働基準法も組合も何も知らないまま、主観的な孤立感を深め、なんとか現状から逃げ出そうとして、引越しをした。親福祉を使っての、逃避行だった。東大阪の家は親類の持つ物件だった。何かと問題のある親類で、いろいろといやがらせを受けることは、母とわたしにとって耐え難いことだった。そこからの距離を求めての脱出だったこともある。長岡京がアルバイト先で知り合った友人の近所だったことも、引越しした理由のひとつだった。つてのまったくないところに一人で行くのは勇気がいることだ。当時、まだ２０代初頭だったというのに、アルバイトと仕事探しと貧乏ぐらしで疲れたわたしには、一人で冒険する勇気などなかった。
それから１０年。はずかしいことに、家の掃除がまるでできていない。
自分でも思っていた以上にひどいうつ状態だったようだ。ある社会保障法の解説書を見ると、福祉のために役所に手続きをするいくつらかの用件のうち、一時はすべて満たしていた。いっときは、ロクに食事もとれなかった。
今も、うつで職探しがうまくいかない。あまりにちらかった部屋にいると、それだけでうつがひどくなって悪循環になる。不思議なもので、そうなると、小さいころからの自分の人生や自分と縁のあった人や環境のすべてが悪かったように思えてくる。それで自己嫌悪して、ウツがひどくなったりもする。
ゴキブリもずいぶん繁殖している。黒いのや茶色いのなどいろいろいる。中には、大型化してやたら飛行するようになった個体もある。バッタが大量発生すると、大型化し羽も長くなるタイプが出現するという。ゴキブリも繁殖して別の地域に移ってゆく必要がでてくると、別のタイプがあらわれるのだろうか？
はじめはまあいいかと放っておいたが、夜中に足音がうるさいし、ゴキブリは衛生害虫に指定されている。玄関のドアを開けて部屋の奥のほうにいるときに、ギャング・エイジ期とおぼしき子どもたちが「ウワサは本当だった！」「ここ、誰かが死んだん？」などとはやしたてている。家主さんも、もっと部屋をきれいに片付けろと言ってくる。
こうなると、もうゴキブリを観察している余裕はない。ゴキブリホイホイとホウ酸団子で駆除することにする。最初はかんたんにワナにひっかかっていたゴキブリたちにも学習能力はある。だんだんとひっかからなくなってくる。それでも、ゴキブリホイホイでもう３００匹はつかまえた。
なんだかとてもかわいそうな気がする。けれど、家主さんとの契約書にも部屋をキレイに使うとする条項もあるので、仕方がない。
まだいつものように会社の仕事があったり、一日の大半を面接ですごしていた時期のこと。家の中の掃除はあとまわしになっていた。食事は一日一食程度は食べていた。服は、人と会うので、ルーズになってもなんとかこなしていた。十代半ばのころは、「片付け上手」だった。なのに、今では別人のようだ。
先日、ある引越し業者ににする会社に電話連絡して、部屋のクリーニングだけでも依頼できるかどうか、たずねてみた。それでもOKだと電話受付の人が言う。
さっそく、下見に来てもらった。「失礼かもしれませんが、ずいぶん汚れていますねー」とコメントされる。増殖したゴキブリが壁や冷蔵庫などあちこちにフンを残している。で、拭き掃除は少しずつしかできない。結局、ゴキブリの圧勝。地球が再び氷河期になっても生き残ると推定される生物に、疲れ果ててビョーキしてる人間が、一人で勝てるわけありません。ゴキブリさまは偉大で高貴！
結局、２人が３時間でいらないゴミをまとめて引き取ってもらう。そのあと、時間があまれば掃除もやる。ということで１０万円。田舎の母に連絡すると、「それでもいいからやってもらいなさい」とのこと。
ということで、ここ数日、自分でできる範囲のゴミを捨て、部屋のふきそうじをしていました。忙しいやらゆううつで頭が痛く・重く、スムーズに動けないやら、意識や記憶がときどき薄らいだりとだえたりするといった状態が、今でもときおり訪れるのです。それがどういう周期を描くのか予想できないこともあって、苦しいのです。
明日以降、部屋がスッキリしたら、ゆううつも晴れるかな、とちょっぴり期待しています。
それにしても、片付けがしにくいほど人を拘束する企業の労務管理もなんとかならないものか。うつでも、うつでなくても、こうした「片づけができていなくって」
「家事のなかで、片づけが一番後にならない？」的状況は広まっているわけで、ワーク＆ライフバランスの問題として考えてゆきたいと思っています。
また、少しものを買い込めば、何かを捨てねばならない。となると、貧乏人はわずかの財産ももつな、ってことですよね。なので、行政がもう少し一人暮らしの人むきに広い家を提供する政策ができないかどうかを提案するきっかけとして、このエピソードが使えないかと考え、ここに記しておきます。同じような悩みをもった方がいらしたら、恥ずかしがらずに体験や意見をメール・コメントなどでお寄せください。
（このブログを建てるのは、もはやわたしの“仕事”ですので、なんとかなるみたいです。）
コンバットは使っていません。
今失業中なんですが、会社で働いていたときの疲れがまだまだ抜けないような状態です。
確かに人使いの荒い会社にいると、私も足の踏み場に困るほど部屋が乱雑なときがありましたね。ひきこもりになってから余裕があるので、こんな映画のような、写真にでてくるような、という感じで木を中心とした部屋作りをしましたが、一人でしたので最低１年はかかりました。
でもひきこもりで時間があるといっても、掃除に頓着しない人を見かけるので、どうなんでしょうかねえ。
>あかねさんのレス４コめ
>お願いがあります。今までの私のコメントを全て消し>てください。
>ワタリさんのブログのイメージを少し壊してしまった>ようです。ごめんなさい。
いいえ、大丈夫。ぜんぜんイメージ壊れていません。
>G2005さんが言っている「なりすまし」は私のことか
>もしれません
違いますよ。
>G2005さん はじめまして。
>ネットの世界だからって常識はずれなことをしてはい>けないと思います。
>真実を知りもしないのに 勝手に嘘だと解釈する考え>は
横レスですみません。
あかねさん。Ｇ２００５さんはあなたのレスを指して嘘だと言っていますか？ いませんよね。
これはあなたの側の事実誤認です。前提が違っています。
あなたもしんどい・つらいのかもしれませんが、こうした他人の罪をでっちあげるような八つ当たりはもうしないでください。こういったカキコこそ、削除するかどうか迷うラインのものです。ほかのカキコは問題ありません。
逆にこうした他人を中傷する感情論でないのなら、いつでもコメント歓迎です。
>あかねさんのレス２－３コめ
>在学中の話。(中略)
>友達から遊びの誘いがあっても断る。(おかげで青春
>時代がない。。)
「青春」というのは、近代に、金持ちおよび偏差値もちで、長々と中等・高等教育を受ける主に男性にだけ許された「特権」です。
それも、青暗い顔をして観念的でいっちゃったことを演説したり、親や学校の庇護のもと見栄をはって金持ちぶってみたり、逆に貧乏人ぶってみたりとおかしなことばかりです。十代や二十代の一時期だけを遊びまくっても、後には何も残らないのかもしれません。宮台真司という人文系インテリをご存知ですか？ 彼は、十代の一時期、ストリートやクラブで遊んでいる人たちを新しいよき文化だと美化し、礼賛しました。その後、おおかたのコギャルやストリート系の人たちがうつをはじめとするメンヘラーに変わったことを報告し、自説を撤回しています。
日本では「青春」をやらないと事実上余暇がとれないのも問題ですが、「青春」にあまり幻想をもたないことも大事かと。
仕事が楽しくない件について。
いろんな事情があって、必ずしも条件のあった仕事にみながつけるわけじゃありませんね。世界的な津軽三味線の名手といわれた初代・高橋竹山も、三味線をひくホイトの仕事はイヤでかなわない、けれど目のみえない自分にはそれ以外はないということで厳しい修行の道に入ったそうです。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/440322038X/qid=1152276486/sr=8-6/ref=sr_8_xs_ap_i6_xgl74/503-5866357-6115100
よいものを選べても/選べなくても、ちゃんと立派にやっていくこともできると思います。誰もが竹山さんみたいな伝説の人になれるわけではなくても、選べなかったけれどいい人、面白い人になることもできると思います。といっても、人格的自律権（自己決定権）の問題は残りますが。
>G2005さん
いらっしゃいませ。
いっときは、夜ゴキブリの足音がうるさくて寝付けませんでした。ところが今ではゴキブリの姿を探しても見当たらない。
ウィキペディア 「ゴキブリ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%AD%E3%83%96%E3%83%AA
によれば、ゴキブリもまた環境に依存する生き物であり、無敵ではないようです。いっときは、ふとんの中にももぐってきて、わたしの体をかじった個体もいたのですが、別にゴキブリの群れに食べられたわけではないし（W）。こわがることはないですね。
> 学生時代の恩師も片づけが出来ないタチで（中略）>「エントロピー増大の法則を演繹すると、部屋もどん>どん散らかる筈なんだ。いつも部屋がきれいな奴は宇>宙の摂理に反しているね」と。
面白い論理ですね（笑）。
>多分程度の問題もあって、例えば俺のアパートでゴキ>ブリが大量発生しても多分問題ないんでしょうね。
ゴキブリがフンをすると壁や家具が汚れます。それでも気にならないなら、問題はないと考えます。ウィキペディアによると、ゴキブリ愛好家によるゴキブリ品評会も開かれているそうですし、好きな人にとってはたまらない魅力なのでしょう。
>パンクな住まいの写真
林 信吾 「しのび寄るネオ階級社会」 平凡社新書2005
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/458285267X/qid=1152273549/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/503-5866357-6115100
のなかに、伝説のパンク・ロックバンド セックス・ピストルズのヴォーカリスト ジョニ・ロットンの生まれた町の記述があります。彼の生まれ育った家は調理器具も不足ぎみで、近所には浮浪者が住み着いた部屋があり、すごい臭いを発生させていたとか。
>コメントごときで気が楽にならないことは既に書かれ>ていますが、それでも少しは「部屋が汚い」ことの
>「免罪符」となることを祈って書き込みます。
ご心配なく。散らかっているのが悪いとも、ゴキブリがたくさんいたのがおかしいとも思っていません。
もともと、人類はサルとともに森林から進化したといわれています。狩猟・採集民は、今でも森に依拠したくらしをしている人たちがいます。それも、裸とか半裸で生活していたりする。ゴキブリも熱帯の森林が原産地だとか。もともと身近だった虫たちが、都会の家のなかにもいる。襲われて食べられるわけでもなし、問題ないです。ただ、家主さんが契約違反だと強く言うのと、どこに何があるかわからない状態が大変だったのです。それで、わざわざ業者の人に頼んでお掃除してもらったんです。
長くなるのでまた切ります。
話題をぶったぎる荒らし投稿があったので、削除しておきました。あかねさんは削除の必要なしと判断しています。ｇ2005さんは、もう削除してしまった脈絡のない長いカキコなどを非難しているのでしょう。
>あかねさんのレス１コめ
>借用書とか内容証明郵便とか簡易裁判所とか消費者相>談室とか。こんな大げさか？と思いつつも
>彼女がこんな状態なのでどれも不可能に終わってます>(T_T)
>行動に起こすのも疲れます正直。
うーん、大変ですね。
だけど、 青木 雄二 「ナニワ金融道」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062605503/qid=1152274419/sr=8-13/ref=sr_8_xs_ap_i13_xgl74/503-5866357-6115100
ほどではなくても、いったん金を貸す・借りる関係になれば、通常の友人関係はなくなると考えた方がいいんじゃないでしょうか？
>お水に法律ってあるんですかぁ(@_@)
労働基準法によれば、雇用されて働いていれば、誰でも労働者です。業界は関係ありません。
ただし、そこに労働行政、労働組合、弁護士が介入できるか、もし介入したらどんな「仕返し」や「脅し・圧力」があるかまではわかりません。
ただし、最寄の労働行政に電話して、「これって労働関連の法や条例に違反していませんか？」とたずねてみれば、違反した所を教えてくれるはず。
それをタテに、どうしても雇用者側に条件改善を訴えたければ、誰か協力者をみつけて言ってみてはどうでしょうか？ もちろん、強制はしません。あるわたしの友人は、そういう方法で労働条件を改善したと言っていますが、その人は異様に勉強熱心でなんでも吸収してしまうタイプだし、何よりもヤクザなどがからまない仕事だからできたんです。普通の会社でも、各種の不当労働行為をやってきます。言い方は悪いですが、「ヤミ労働」であれば、なおさらでしょう。
>「知らない」ってなんて不利な世の中なんだろう。
本当にそうですねー。この件については、わたしも勉強中です。あかねさんも、いっしょにやってみませんか？
>でも私的にはオカマと喧嘩してよかったです。その月>の給料を捨ててでも辞めたかったから。
>ホントは欲しいけど貰いに行くのも嫌。
ある派遣元会社から派遣先の銀行子会社に年末の仕事に行った時、メチャクチャなことで高名なある派遣会社で翻弄されたときなどに同じような感触がありました。もうこの会社・この業界とはかかわりあいになりたくない。必要な書類のやりとりさえせずにすめばどれほどいいか！ ってな具合ですね。
>でも辞めた後 私にもトラウマ(？)があるらしく接客>業はできない。絶対やりたくない。
>なんて言って出来るかも知れないですけど。
ムリもないって気がする。
で、そういう人を集めて、日常生活から排除して、根性をたたきなおす教育をやるんだ！！って息巻いているのがひきこもり・ニート支援産業ってところですね。そういうところは、どんなひどい労働条件や違法にも黙って従うドレイを求めています。通常のアルバイトよりも低い給与・各種の保障なしの労働力を求めているのです。許してはいけないと思います。
>ワタリさん みなさん 私のコメント趣旨に沿ってますか？
OKです。
>bananaさん
こちらにコメントすると横レスになるので遠慮します。
長くなるのでいったん切ります。
場違いだった私の話に 少しの間お付き合いしてもいいということだったので書き込みさせて頂いたのですが
お願いがあります。今までの私のコメントを全て消してください。
ワタリさんのブログのイメージを少し壊してしまったようです。ごめんなさい。
面倒かと思いますがよろしくお願いします。
折角 理解ある返答を下さったbananaさんもごめんなさい。
なぜ こんなことを言うのかというと
G2005さんが言っている「なりすまし」は私のことかもしれません。
がっかりしました。
他にも突っ込みだけのコメントもされてしまいましたから。
たぶんここを「正しく」使っている方たちだから許せなかったんだと思います。
G2005さん はじめまして。
ネットの世界だからって常識はずれなことをしてはいけないと思います。
真実を知りもしないのに 勝手に嘘だと解釈する考えは
自分にとって損だと思いませんか。
現実社会でも同じ事をしているのですか？
違いますよね？それとも何か嫌なことがありましたか？自分も同じ経験をしたとか。
そうでなければ もう少し視野を広くしたらいいと思います。
相手の立場に立てとは言いません。謝罪がほしいのでもありません。
無意識に相手を傷つけたことに気づいてください。
ネットの世界の多くはキーボードで打ち込んだ言葉だけが頼りです。
便利な世の中になって簡単にコミュニケーションが取れる時代になりました。
折角だから 上手く活用してほしいと思います。勿体ないと思いませんか。
ワタリさん 勝手を言って申し訳ありませんでした。
で、現在めでたく（？）正社員となった私ですが、ゴキブリが「大量発生」する程ではないにせよかなり汚いです。特に台所の悪臭が酷い。部屋片づける暇がない＆排水トラップが機能していない？というのもありますが、基本的に「少しくらい汚くてもどうでもいい」という考えがあるからでしょうか。
学生時代の恩師も片づけが出来ないタチで（ワタリさんは一時的にできなくなっているのですが）、自己を正当化するためにこう仰っていました。「エントロピー増大の法則を演繹すると、部屋もどんどん散らかる筈なんだ。いつも部屋がきれいな奴は宇宙の摂理に反しているね」と。多分程度の問題もあって、例えば俺のアパートでゴキブリが大量発生しても多分問題ないんでしょうね。http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b6/4277457ec5aa44e18af54ae4dc0b8a1f.jpg
あと、俺の尊敬する友人に、小学校の頃通知票に「片づけが出来ない」と書かれた筋金入りの部屋散らかし屋がいますが（今も相当酷い）、組織に頼らず、世の中に惑わされない、自立した立派な男です。
ワタリさんは一時的に散らかし屋になってるかも知れませんが、その分知的な記事を書かれている。ちょっと極端になっているだけかも知れません。片づけの極地としては、サルトルの部屋には缶詰めと椅子しか無かったとか。
コメントごときで気が楽にならないことは既に書かれていますが、それでも少しは「部屋が汚い」ことの「免罪符」となることを祈って書き込みます。
えーと私も落ち着いたので って私が鬱みたいですが
彼女の病気を理解して 私がキレないために 今 統失の掲示板で勉強してます。
心理療法士になるのは難しそうだなー。。
なので(？) コメントはもう書きません。
たまに 見にくると思いますけど いいですか ワタリさん？
場所 貸してくれてありがとうございました。
bananaさんもありがとうございました^_^
大丈夫ですよ。気にしないでくださいね。
反論が来るのは承知で内容を簡潔にしてましたから。
じゃないと ひとつずつ解決するのが大変だと思って。
bananaさんやみんなに質問されたり 一部を取り上げてもらった方が
私が答えやすかっただけのことですからね。
今 鬱の友人と連絡を取ってみました。
先週木曜日に退院(精神科)して 今日から会社に出勤しました。
けど 早引きしたそうです。
明日も 頑張っていくそうです。
偉いと思います。この病気 朝起きるの大変みたいだし。
私といえば 何がなんでも外で働きたくないですから^_^;
でも 彼女も今の仕事辞めたら 社会復帰できない気がする。寛容な会社ならいいんですけどね。
「お水」は 妙な後遺症を残してくれたもんです。。
そうそう 私「お水」を辞めた後 着物を縫う仕事をしてたんですよ。
専門学校で「和裁士」という資格をとってましたから。もう５年前かな？
でも これもつい先々月辞めてしまいました。
在学中の話。
一反(一着)～～円。なので ひたすら縫う。一日中教室に さらに家に持ち帰って部屋に閉じこもって 延々縫う。
友達から遊びの誘いがあっても断る。(おかげで青春時代がない。。)
４年通うんですけど それが４年間続くと思ったら もう嫌で嫌で
２年の時に学校行きたくなくて救急箱の中にある薬という薬を全部飲んじゃいました。
一瞬で眠くなる。意識朦朧の中 出勤した母に「助けて～」って電話したのを覚えてます。
そしたら安心して 帰ってくる前にケロッとしちゃいましたけど^_^;
事件起こしてスッキリして次の日は学校行きました。何事もなく。
しかもちゃんと卒業しました。かなりいい順位で。(全国でランキングがありました)
でも「お水」で働いて。
ボロボロになりながらも着物を縫うことにしたんですが 楽しくない。休みなく働いても収入がない。
オープンにすると 月５万★せめて10万あればな。。
掛け持ちできる時間がないし。
呉服業界は需要と供給が成り立ってない事業
ナンバー１ だと思ってます。
あ。辞めたのは私の意志じゃなく 仕事がなかったからですよ。
京都の呉服屋さんが倒産したらしく その影響でしょうか。。
おかしいなー。入学するとき面接官が
「これは一生お金に困らない仕事だ」って言ったのにな。しかも月30万生活だって。
騙されたー！(>_<)
私の近況。
今は 鬱の友人に私がイライラしないように
統失のサイトの掲示板で勉強してます。
理解してあげないとね。
その中で思ったこと。
見た目普通なだけに大変だろうな わかってもらえないの。
あと 心理療法士になるのは難しい！
なんか私が鬱みたいですけど(笑) 落ち着いたので ここのコメント欄は今日で去ります。
時々 覗きに来ますけどいいですか？ワタリさん。
場所 貸していただいてありがとうございました。bananaさんもありがとうございました^_^
あかね様
借金返済の行動をとられていたとのこと、それを知らずに書いてしまいました。ごめんなさい。
「お水」の仕事は、「褒め殺し」というお話。この言葉、政治の世界だけと思いましたが、浸透していたのですね。
5時間お店、朝まで付き合って、時給1000円、見た目も中身も過酷な割には、給料が少ない。私が聞いた職業とあまりに似ています。時給だし、有給無しだし、バイト扱いなんてそっくりです。健康診断は、市町村が行う健康診断を受けることで、おしまいのようです。アル中もいます。サラ金に追われている人もいるといいます。
しかし、「罰金」はありますが、よっぽどのときのようです。お客様から猛烈な苦情があったときだといいます。
こんな仕事に嫌気がさして、つぎの仕事を探したいと思っているけれど、疲れ果てるだけでなく、当面の生活費のために転職できないといいます。なぜなら年齢・資格・経験の壁があるからです。これ、私でも厳然としてあると思います。
ただ、違うのは、転職支援でしょうか。支援はもちろんないようです。一応の引き止めあるにしても。若い人の話ですと、辞める困難さより、辞める容易さのほうが印象に残ります。たとえば、突然バイトをやめた人がいます。理由は、「あんた、キャバクラでも働ける」といわれたことに反発して、やめました。雇っているほうでは、？？？のようでしたが。まあ、彼女にも「お水」に偏見があったのかもしれませんが。
接客業は嫌というのは、しばし人付き合いに疲れたからオ・ヤ・ス・ミにしましょうと。ま、いいか、くらいでどうでしょうか。
一人静かにできる仕事があるといいいですね。または、一人の時間をたくさんもてる仕事に出会えるといいのかもしれません。それを探すだけでもいいの、と思いたいです。
始めに 勘違いでコメントしてしまったことをお詫びします。ごめんなさい。
私は「鬱」についての知識が全くありません。友人の行動を信じていません。
でももし本当ならどんな症状でどんな行動をするのかを知りたくなりました。
で、関連サイトを探していたらココを見つけ「鬱」の話をされていたので
何か解ることはないかとコメントしてみました。
場違いなのに返答してくれてうれしく思います。
私も今となっては
「友達はお金貸してって言わないだろー」と思っています。
当時の話。
私にお金を借りるとき彼女は「明日返すから」と言います。
今借りといて明日返す？ありえないでしょ。と思いながらも
特にブランドに興味もなく 酒もタバコもギャンブルもしない私には貯金がありました。
１年返してくれなくても 何とかなるでしょ。くらい思ってました。
しかし現状(４年後)は私の生活がギリギリになってます。親もギリギリです。
(お金がないと心に余裕がなくなりますね。悲しいことに。)
なので今更になって口約束だった貸し借りを書面にして 第三者に協力してもらおうと行動を起こしたわけです。
借用書とか内容証明郵便とか簡易裁判所とか消費者相談室とか。こんな大げさか？と思いつつも
彼女がこんな状態なのでどれも不可能に終わってます(T_T)
行動に起こすのも疲れます正直。早く片付けたいです。
話は変わって労働条件 環境の話。
お水に法律ってあるんですかぁ(@_@)偏見はありますよ 働いてた本人でも
お水＝お金に困ったあげく身体は売りたくないけどやっぱりお金が必要な女が働いてアホの重役から一般から貧乏さんからも金をふんだくる悪どい商売
というイメージは変わりません。上っ面ですっごい褒めて殺して気づけば虜みたいな。
思ってもいないことよく言えるなーと感心してました。私は疲れます。でもアルコールが回れば何とでも言えました。
ちなみに私はお金に困ってはいませんでした。人手が足りないときの助っ人です。でもフル出勤してました。
(しかも彼女の紹介で。これがやっかい事の始まりです)
嫌々やってたのに 後々チーママにもなってしまいます。
それはさておき
彼女が働いてた時の環境は20時～１時が営業時間。
その後 客に付き合って朝までコースとかザラ。
夜中の３時にラーメン食べるとか
ママ所有の別のお店に行けば 女の子はタダ働きで売り上げに貢献するとか
(客との単独行動は禁止。身の安全のため)
ちなみに時給1000円でした★(ココは特別安い。普通安くても1500円です。この土地は。)
この時給に夜勤手当でも付いてくれたらなと思ったり。
人手不足はホステスもホストも一緒。
見た目楽しそうに見えるけど中身はかなり過酷。そのわりに給料少ないから 不足のままなんですよね。
他には
出される料理の値段は例えば「おにぎり100円」→「おにぎり1000円」です。
同じ材料で作ってるのに基本的に"０"が一つ多いです。(従業員のお給料もあるし 暗黙のぼったくり)
金銭感覚狂います。
裏帳簿も存在しました。会計士もついてます。
でもバックにヤクザはいません。
ヤクザよりママの方が怖いです。あまりにもひどいミスを犯すと殴られたりします。
嫌なら辞めればいいんですけど働きながら次の仕事を探せないんですよ 疲れ果てて。
「馬車馬のように。。」ってカンジでしょうか。
それに加えてママも一緒に行動してましたから
「疲れてるのはみんな一緒。私だけじゃないし」とわけのわからない思考回路になる。
これ洗脳されてたのかな？
あと希望としては毎日お酒飲むので 健康診断したかったです。
肌もボロボロになるし 肝臓は明らかにダメだろう。
手が震える人もいましたよ。(アルコール飲むと治ります)私も軽いアル中でした。
大きなお店では診断料を立て替えてくれるみたいですが ココはなかったですね。
自腹でやると高いんですよね。
でもどっちにしろ病気が見つかっても休まないと思いますけど。生活掛かってる人多いし。
転職支援。
これもなかったです。というか私はオカマと喧嘩して自主的に突発的に辞めたのであるわけないですけど、
聞いたこともないです。
常識(昼間の会社)的には自分が 辞める３ヶ月前に雇い主に申し出てＯＫがもらえたら辞められるみたいですね。
中には辞めるのに半年掛かってやっと辞めさせてもらえた女の子もいました。
もうギリギリにならないと辞められない。
ママに有無を言わさず辞めなきゃいけないの仕方ないのよ～と思わせないと辞められない。
妊娠しましたとか 結婚しますとか 実家の親が危篤ですとか。
あ。月給じゃなくて時給で支払われます。休んだらなし。有給なし。
フル出勤でもバイト扱い。でも休んだら１日１万罰金。ドタキャンしたら２万罰金。
たぶん彼女が赤字なのは この制度のせい。
あと失踪した彼氏の借金の保証人になったせい。
(これも後で知ったし(@_@))
休まなきゃいい話なので 悪いのは彼女なんだけど 私がこの罰金制度を知ったのは
オカマと喧嘩するちょっと前なんです。知ってたら なお貸さなかったのに。悔しい(T_T)
「知らない」ってなんて不利な世の中なんだろう。
でも私的にはオカマと喧嘩してよかったです。その月の給料を捨ててでも辞めたかったから。
ホントは欲しいけど貰いに行くのも嫌。
でも辞めた後 私にもトラウマ(？)があるらしく接客業はできない。絶対やりたくない。
なんて言って出来るかも知れないですけど。
ワタリさん みなさん 私のコメント趣旨に沿ってますか？
>きょろさん
>アドヴァイスのつもりではありませんでした
そうでしたか。誤解でした。すみません。
きょろさんもいろいろ大変のようですね。なんとか、たとえうつであっても働きやすいような労務管理のあり方ってないかな？ って思ってしまいます。
>あかねさん
はじめまして。
ところで、最初に断っておきますが、こちらのブログは法律、もしくは精神医学のサイトではありません。この記事は、あくまでも「うつ」を切り口に、住宅政策や労務管理のあり方を問い直す趣旨で書きました。
そのへんを汲み取っていただけるとうれしいです。
さて、問題のご友人の件ですが。
bananaさんもご指摘のように、友人の間で金を貸したり借りたりしたというのが最初のボタンの掛け間違いだったんじゃないかと、わたしも思いますよ。
もし貸すとしても、利子はつくのかどうか、いつまでにどうやって返済する予定かなど、契約書を作らなかったのですか？
どういう条件・約束で貸したのか、これまでのカキコでは分かりません。しかし、どうしてもこじれるようなら、互いに情に流されて解決が遅れて、その間互いに責めたり泣いたり……では、何が問題か、誰が悪いのか、あいまいになってしまうかもしれません。
なお、医者を責めても仕方がないと思います。お医者さんも神様ではありません。たとえば一年かかって治まる病気を一週間に短縮することもできないでしょう。医者ができるのは、治るまでのあいだをより患者がスムーズにすごすように手助けすることくらいではないでしょうか？ 欲張って検査づけ・クスリづけというのも、危険ですし。
医療についてはいろいろな考え・やり方があります。わたしが気に入っているのは、１６世紀のパレーという医者の言葉です。
「我は包帯するのみ、神が癒したもう」
パレーは、当時、最先端の外科の医者でしたが、こう言うのです。
で、話をご友人の件に戻しましょう。
どうしてもお金を取り戻したいのなら、弁護士か司法書士に相談することをおすすめします。
ただし、残念ですが、bananaさんのおっしゃるように友情は壊れるでしょうね。
これは、医者のつける診断が何であれ、相手の幼いころからの悪いクセを知ったうえでお金を貸したのですから、しかたないですね。
bananaさんも>共依存 とご指摘のとおり、これ以上ムリにつきあっても、お互いにいいことはないでしょう。傍から見て、相性がよくないといいますか。病気は病気で、勝手に動くところがあります。多分、本人も周りも専門家も、予想もできない流れがあるんだと思います。それを、全部予想したりコントロールしたりしようとしても、かえって本人の体や心に負担が大きくなる場合もあるでしょう。
病気が派手に暴れている時期ならば、そのときにはヘタに手を出したり、一挙に相手を変えたりしようとしないほうがいいと思うのですが、どうでしょうか？
わたしのほうから「つきあい切れ」とはいいません。ただし、もう少しクールに距離をおくとか、つきあうスタイルを変え時なのかもしれません。
>この発言は「鬱」という病名でひとくくりにしないで >患者としっかり向き合ってくれる医師であって欲しい>という願望からです。
しっかりしたお医者さんなら、病名だけで判断することはないと思いますよ。
>bananaさん
戦後の住宅政策のまとめ、ありがとうございました。
>あかねさんへのレス
ちょっと場違いな話になってきてますけれど、まあお困りのようですし、しばらくおつきあいしましょうか。ただし、こちらは労働・失業問題、広く言えば社会問題系のブログですので、その文脈でカキコされるようお願いします。
>一緒に働いてた時の話。いわゆるお水をしてたんです>けど パッとみたら席にいないんです。そしたら更衣>室で倒れてて。びっくりしました。”過呼吸”です
何か労働条件、労働環境に問題があったのですか？
わたしは水商売はやったことがないのですが、世間の偏見とか、闇経済ゆえに法的な保護が及ばないなど、大変なことはあると思います。
どうしたらいいでしょう。
お水で働く人たちで労働組合を作って、給与・保障などを改善することはできるでしょうか？
お水で働く人たちが、転職するさい、何か行政の支援があったほうがいいでしょうか？
HPで勉強させて頂きました。
正直 所詮他人なんでそこまで知る必要はないだろうと思って調べることをしなかったんですが 知ってよかったと思います。
統合失調症、境界型人格障害。
これに彼女が当てはまるかどうか。。
彼女が診断されたと言う病名(？)は今のところ”パニック障害””記憶がなくなる””鬱病”です。
なにせ幼稚園時代からこの性格(嘘つきっぷり)なので残念ながらわかりません。私からしたら「なにか変わった？お金返したくないだけじゃないの？」です。(タイミングよく病気になるので) その他の友人に同じ症状が出れば違いはわかります。彼女は別格。
私も鬱診断してみました。(HPで)
結果は「ちょっと鬱傾向」でした。やっぱり誰にでもあるものなんですよ。
あからさまな人とそうでない人の境界線はどこにあるんでしょう？
「あ～私 なんでこんなこともできないんだろう？生きててもしょうがないなー」って誰でも思うでしょ？
だから入院までいってしまう理由がわからない。キッカケがあるんですよね？彼女の場合は何だったんだろう？
「一緒に働いてた時の話。いわゆるお水をしてたんですけど パッとみたら席にいないんです。そしたら更衣室で倒れてて。びっくりしました。”過呼吸”です。お水には付きものの症状だそうです。(私はなりませんでしたけど。)」
コレって自分を追い込んでる証拠ですよね？追い込んでるわりに仕事出来てませんでしたよ？遅刻するし客にもママにもお金借りるし。今思えば既に兆候はあったみたいですね。
bananaさんの返答の中に
「鬱は病気だから仕方ない、お金も友人も諦めなさい」ってちょっとムカつきました。
「鬱だから許しなさい、友人はすぐ治らない、縁を切れば悩まされない」って解釈しました。
それって私を面倒なことから遠ざけようとしてくれたのでしょうけど、私がさっきまで思ってた「所詮他人だから」で片付けてません？身内には出来ない技ですよね。
確かに彼女は嘘つくし、記憶ないからあっけらかんとしてるし、いちいちこっちからお金の催促するのもいー加減苛々するし、昔からうっとーしいことするし
「小学の頃の話。下校時に彼女が私のランドセルを奪ったので取り返そうと思いましたがちょっと考えて、欲しけりゃあげるよと言って相手にしないで家に帰りました。持って帰っても困るだけだしね？数時間後、「取りに来て～」って電話がありました。そこでも取りに行くわけもなく私の家まで持って来させました。」
。。意味不明な行動でしょ？他にもいろいろ。気を引きたい行動みたいだけど 逆に嫌われてました。
話を戻します。彼女に関わっていいこと一つもなくて 私が記憶なくしたいわ！くらい思いますけど大丈夫です。bananaさんありがとう^_^
縁を切っても何一つ解決しないし お金返さないのと病気は別物です。ぶっちゃけ彼女にあげるくらいなら親にあげます。諦めませんよ。友人関係も。
セコくていいです。偽善者でいいです。人ってそんなもんだし。
あと”非協力的な医者”という発言は撤回します。
私がそのお医者様と話をしたわけじゃないし これからも会うことはないだろうからどんな方かわかりませんもんね。
この発言は「鬱」という病名でひとくくりにしないで 患者としっかり向き合ってくれる医師であって欲しいという願望からです。
んー難しい病気ですね。
まだまだいろんな回答下さい。よろしくお願いします。コメント欄お借りします。
ワタリさま
丁寧なとうとうありがとうございました。
私、住居についてについて少し目先のことにとらわれていたようです。たしかに、当時「文化住宅」と割れた代表の旧日本住宅公団の団地建設は、大都市工業地帯への労働力供給のためのものでした。ですから、削れるものは削った団地様式（あのトイレ、ＤＫ様式、団地サイズなど）です。作った側の副総裁は、「金庫」みたいな公団住宅は、「あれはダメだ。すめるようなものではない」といったものでした。
しかし、周囲の賃貸住宅の質と比べ、相対的に「文化的」に見えたのでしょう。入居希望者が殺到して、簡単には入居できなくなりました。
すんでみて不都合が目につきました。私もふくめ住民達は自治会を作り、全国組織もつくりました。
そのとき、私たちの心に響いたのが、もと神戸大学の早川和男さんだったでしょうか、『住居は人権である』という主張でした。
しかし公団も、「塩漬け団地」の出現などから、庶民向けの充実した？賃貸住宅の供給路線を転換し、大都市開発型に舵を切っています。そして団地も高齢化、ときに老人独居が進んでいます。
眺望のすばらしい通勤時間の短い高層分譲マンションのはやりなどに目が行きがちですが、通った建築現場の近くには西陽の当たる、汲み取り、プロパン、２Ｋの木造アパートが密集しているのも見ています。ＰＣや本どころか、洗濯機も室外に置かざるを得なくなっていました。
たしかに住居の心配がないことが気持ちに安心をもたらせるのが確かです。私の基調もここにあることをあらためて申し添えておきます。
風聞で確かめたことはありませんが、スッチーの部屋の散らかりようは、半端じゃないと聞いたことがあります。国際線です。つまり、片付けなんかしている体力・気力すら、仕事に吸い取られているというのでした。
ご友人？が、うつ病かどうか、素人で判断はできないでしょう。本人だって。「お構い無しの性格」で手に負えない人だったなら、統合失調症や境界型人格障害という場合もあるかもしれません。
http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/psyqa.html
『こころだってからだです』という人もいます。
うつ病は「心の風邪」にすぎないという人もいれば、「心の肺炎」という医師もいます。つまり、風邪では死ぬことはそうそうないが、肺炎なら死ぬ場合も多々あるということです。まっとうな医師なら、「病名を安易」につけることはありません。病名をつけるのは、現在考えられる正確な治療・処方のためだと思います。
うつ病患者は、「人身事故」で多くの割合を占めているのではないでしょうか。
しかし、まだ精神科の敷居は高いようです。放置して治るものではないといわれてます。必ず治るそうですが、６年で治りましたとか、そんな長い目で見る覚悟が必要なようです。素人や友情では太刀打ちできるものではないようです。それだけ深く、追い込まれているともいえますが。
入院も強制措置入院ならまだしも、本人や家族の自主的意思での入院なら、治らなくても、落ち着けば退院できます。その後、様子を見て通院を促されるとは思いますが、医師に強制力はないですね。通院しないのも、「病識否認」といって、本人が一番認めたくなく思っている、この病気の特徴から来るのかもしれません。
よって、残念ながら、お金は返ってこないかもしれませんね。さっぱり病気見舞いのつもりでくれてやって、軽く受け流す「冷たい」くらいにして距離をとり、自分の人生を探し歩まれたほうがよっぽどよいと思います。
友人関係を壊す一番の方法は金銭の貸し借りです。お金＝「友人」をあきらめましょう。そうしないと、いつまでも共依存になりませんか。それはまた友人が、口では言うが、自分で鬱病を認識できないことにもなると思います。演技や開き直りならなおさらです。もっとも、やけになりながら、それを口実にした言動をするという心理も働きます。それも含めて病のはずなんですけれど。
「非協力的な医者」というのもイマイチわかりません。第３者が患者の病状や処方を聞こうとして、それに対して協力的な医師なんていません。いたら困ります。
在宅ワークでご自身の気持ちにあったものが見つかることを祈っています。在宅ワークと内職の違いがイマイチわかりませんが。
おせっかいかもしれませんが、その手の悪徳商法にご注意ください。
だから病名を安易につけられると こっちが迷惑。
私 彼女にお金貸してます。積もり積もって大金です。催促すると「記憶飛ぶ」とか「鬱だから」って言われると 仕方ない。って思いますよ？その親も協力しないし。
私自身は鬱になってないと思いますが
嫌な経験をしたので 接客とか人相手の仕事には就きたくないと 今「在宅ワーク」探してます。（懸賞 メールの類は仕事じゃない）
探してる途中でここを見つけたんですが 文章が卓越いているし 同情や慰みはないなと思いコメントさせていただきました。
第三者からみてこの状況は どうでしょう？
私は彼女に冷たくしているわけではないし
むしろ元気に社会復帰できるようになって 金返せ（笑）と思ってます。
入院たった１週間で鬱が治るか？通うわけじゃないみたいだし 自分でどうにかするしかないんだろうけど なんか非協力的な医者にもうんざり。これってそもそも病気なの？
治すとゆーか変わる方法はあるんでしょうか？もともと彼女はこーゆー約束とかお構いなしの性格なのでなんら変わりはないから 私的には だから何？ってカンジなんですけど。
アドヴァイスのつもりではありませんでした。
「私がそうだった」ってだけの話で、ワタリさんに「こうしたらいいよ」とかの話では無いのでそこのところご理解下さい。
仕事のこと以外考えられなくなる。という経験は私も一時そうでしたし、そのために家事がほとんどできなくなり、ぐったりしていました。
頭痛、めまい、時々記憶が飛ぶ。
他人に言われたことがまったく記憶の片隅にすら残っていない。よく眠れない。やたら眠りつづける。やる気がでない。やろうとすると吐き気がしたり、熱が出たり。
更年期障害も疑われ、お金は底を尽き、社会のありようを嘆いても、一円も入ってこない。周りの主婦の友達に話しても、「大変だねぇ」と言ってはくれても理解はされない。面接で落とされる。だんだん働きたい仕事を見つけることさえ苦しくなる。そんな中で家の中がぐちゃぐちゃになって自己嫌悪。で、また頭痛。
その輪をどうしても破りたかった。
片付けができていないために、書いたはずの履歴書が見つからずパニックになったりね。
今も調子が悪いと何もできなくなる。
その周期も自分で予測がつかない毎日です。
なので調子のいい時、少しずつ、なんです。
地方では、一人暮らしの人でも入れる公営住宅があります。狭くは無いけど２ｋ位かな。ただし古い。使い辛い。きょろも公営住宅暮らしですが、いつまで続くかまだわかりません。
遅れて、それもまとめレスで失礼します。
>きょろさん
アドヴァイスありがとうございます。
ただ、これは誰にどう言われたら楽になるとかそういう問題ではないのです。
物理的にも、精神的にも、賃労働に頭がいっている。それ以外のことはだんだん二の次、三の次になってゆく。その象徴が、家事のなかでも特に掃除が残る、ということです。
>bananaさん
コメントありがとう。
産休・育休がとれないのも問題です。ただし、掃除の時間もとれないほど、企業にくくりつけられている。仕事以外のことをできない、という仕事の２４時間化に歯止めをかけないといけません。
また、一人暮らし用に、割安でもう少し広い住宅を作って普及させることも必要ではないでしょうか？ 一人暮らしなら１、２部屋で、たいていの場合物置や地下室もない。これでは、貧乏人はわずかの財産も持つなと言っているも同然です。今回のわたしの場合は散らかりぐあいが極端で、確かにいらないものを捨てられないでいたのも原因でした。
ただし、一般的に言えば、ちょっと多めに冷暖房器具を買ったり、パソコンを買ったりしただけで手狭になる空間というのは何なのか。
もともと日本の都市の一人暮らし用の住居は、地方から出てきた出稼ぎの人たちが、一時的に使うところだったんです。そういった人たちが定住するようになったというのに、ずっと一時的に滞在する労働のための小屋のような住まいに住むことになる。これはおかしいのです。
行政が、一人暮らしの人間向きに、３部屋とか４部屋くらいのものを割安で提供すべきなんです。少し本やＣＤや楽器を多めに置くと、すぐ置き場がなくなる。これでは、家で何か仕事とか文化活動をやろうとしても、できません。賃金とか保障のほうも問題ですが、住居の貧しさも同じ程度の問題だとわたしは思っています。
bananaさん、きょろさん、いらっしゃいませ。悪いけれどお返事はもう少し待ってください。
「うぶ」に書き込んだら、すごく（こわい？）世界だったんですね。どうしましょう・・・ワタリ世間は鬼ばかり。
ただ、部屋の片付けもできないようにする仕事のありようというのを、育児休暇をとるのもままならない仕事と置き換えると、もう少し一般化できるのではないでしょうか。
結構、男は仕事で「がまんしている」のではなく、仕事に逃げ込まされて、子育て（家事も）は「おんな」任せにしているもんです。
仕事を持つ独身女性・男性にしても家事では、すでに体験済みでしょう？私は今、5ヶ月に1度ですね。シーツを洗うのは。
仕事という強烈な力に、悲しい心性にとりこまれてしまった人も含め、仕事と生活のありようをともに考えましょうという話なら、いいなあと思いました。
ワタリさんもうつがひどくなると掃除できないんですか？
私もそうなのでゆううつでした。
でも私だけじゃないんだーと思い、少し安心しました。
うちにはゴキちゃんは出ませんでしたが、小さな蜘蛛が出ました。
掃除機を長いことかけなかったのでたまった埃の中に蜘蛛が卵を産んだのかも。
うつで動けない私の上を小さな小さな薄緑の蜘蛛が歩いてる！最初幻覚かと思い見回したらあちこちにいました。
医師、母、友人は「埃で死なないから掃除は元気になったらやればいいよ」と言ってくれましたが
やっぱ、やだー！と思い、自分で小さなルールを作って少しずつ掃除をしています。
・とにかく一日一箇所にする。今日は台所だけとか。この部屋のこの部分だけとか。それ以上やりたくなってもうつは疲れやすく疲れがとれにくいのでもう止める。
・掃除をしたらゆっくり休養する。休養は何かおいしいものをちょっと食べるとか、テレビの前で横になるとか、ここに遊びに来るとか、少し散歩をするとかです。
うつになると決断力が鈍るので捨てていいものかとっとくべきかすごく迷う。で、完全に要らないと思えるものだけ捨てる。
なるべくモノは買わない。
ってか買えないんですけどね。
少しずつ、無理をしないで掃除を進めています。
その結果というか、部屋がだんだん片付いてきたら気持ちも少し楽になりました。
ワタリさんはお医者には行ってないんですか？
私はときたま調子のいい時に行ったりする。
気の合う医師を探して自分の気分を話せる人に調子をわかってもらいながら薬を飲むのがいいようです。
「薬を飲み忘れたら、不安になる」ときょろが言ったら、「飲み忘れるぐらいなら直った証拠よ」と言われて楽になりました。
ともあれ「家事がしにくい」っていうのはうつでは普通のようですので、ゆっくりご自分を大事にしてください。
金持ちは大きな家にたくさん物品を持っているようです。でもいらなくなったもの、使わないものばかり。何百着のスーツだって、着られるの１着なのにね。重ね着クールビズって聞かない。
貧富を問わず（笑）、ひとつ買ったりもらったりしたら、家にある同系統のものをひとつ処分する。これをしないと、いつしか「ガラクタ」となってたまっていきますね。それに気づかないからでしょう、家を造る人って、必ず、「収納！」（それと出窓）って騒ぐでしょう。収納ではなく、処分を考えるのが賢いのです。
狭い家ならそれなりに、「狭楽しく」暮らす方法を工夫したほうがしっくりいくみたいです。広いと掃除が大変。基準は、どんなに大きくても、掃除機のコンセントを一度差し込んだら、それで全部掃除できるくらいの広さが目途でしょうか。
「うつ」は、単なるブルーな気持ち、とあなどるとまずいようです。可能なら、できるだけ早く精神科の診察を受けることをお勧めします。というのは、長引かせると、それだけ回復も数年単位となるようですし、自殺もしますから。
「うつ」でもパソコンの操作は十分にできます。が、活字を読むことがつらくなります。またはできなくなります。これはさびしいです。
回復を心よりお祈り申し上げます。