バラ・ポール・セザンヌ
１輪だけですが大輪です
昨日、裏磐梯の諸橋近代美術館に出かけました
サルバトーレ・ダリ常設の美術館ですが
現在、セザンヌ展が開催されています
といっても、同じ時代の画家の絵が続き
最後にセザンヌの絵画２点
全てセザンヌと勘違いしてしまいました
いつもながら絵になる外観
入館前にここに足止め
小さな葉に思わず「かわいい！」
入館前に秋の景色に見惚れました
検温して入館
ダリも観たので１時間ほど
もちろん芸術の秋だけではなく
食欲の秋も満喫してきました
蕎麦の里として有名な山都町宮古
席に着いた時には
お料理がセッティングされていて
肝心な蕎麦が写っていませんが
先に小鉢料理
会津の郷土料理こづゆ
手づくり刺身こんにゃく
つるんつるんです
アツアツの天ぷらが出てきたころにはお腹いっぱい
お椀の蕎麦はお代わり自由なのですが
不覚にも小鉢料理でお腹いっぱいになって
半分も食べられませんでした
数年前に訪れた時よりも胃袋も年をとっていました
天高くバイカウツギです
まだ咲きそうなんです
もう一つ気になることを書きます
昨日、お出かけが済んだので
きょうの午前は病院でした
軽い喘息があり薬と吸入を使っています
先日次の吸入に切り替える時
準備をして１度右に回してカチッという音を確認して吸うのですが
どうしても右に回らなくて
どんどん使用回数だけ進んでしまい
仕方なく調剤薬局へ聞きに行ったのです
その時はそれで済んだのですが
きょうの薬を会計する時に
先日の分として60円と言われて戸惑ってしまいました
相手の説明が理解できず
きょう受け取る時に錠剤について質問したことに請求されたのかと勘違いして
そんなことある？と思ったのですが
全国の調剤薬局がそうで、法律で決まっていますと言われたのですが
払いたくないなら払わなくても良いような言い方
当日請求しないで今頃口頭で請求されるのもおかしなもので
理解できなくて聞きなおしてみると
説明が分かりづらかったのです
薬の質問はしていいのですが
当日ではなく別の日に聞きに行った場合は
料金が発生するようです
初めて知りました
それなら前もってこれには料金がかかりますと言ってもらった方が理解できます
６０円のことなのに
料金を踏み倒したようで嫌な気分でした
明日晴れて
庭に出られたら忘れるつもりです
こちらは北風が強くて、これまでとは違って空気が少し冷たく感じられました。
来週はこちらでも一段と寒くなりそう、冬が段々と近づいてきているようです。
ポール・セザンヌは、デルバールのバラなんですね。
オレンジ色というか、一言では言えない色合いなんでしょうか。
こうしてこの季節らしいバラの花を拝見しますと、なんだかホッとします。
セザンヌの絵画をご覧になったのですね。
あまりよくは知らないのですが、サント・ヴィクトワールの山でしたか、好きな絵があります。
美術館の秋色のレンガの光景も素敵ですね。
そして、おごちそうも…おいしそうですね！
それから、何か勘違いをしているのか、立場をわきまえない人というか、
相手の気持ちを察して、臨機応変にわかりやすい説明を心がけない人…
つまり、お客様に常に笑顔で応対できない人、そんな人は好きでありません。
すみません、もうすっかり気を取り直していらしたはずなのに…。
ポール・セザンヌの色は春には絞り模様がはっきりと出てピンクが強く出ます。
秋色は少し落ち着きます。
セザンヌ展を観てきた日、バラはポール・セザンヌが咲いていました。
画家の名前が付いているバラが多いですね。
エドガー・ドガも前にありました。
裏磐梯は紅葉の時季で賑わっていました。
時間がかかって、二つの目的で精いっぱい、
日が暮れるのが早くなりましたね。
調剤薬局の一件、その時に言ってくれたらわかるのに、どうして料金が発生するかの説明が下手で、
窓口で薬についての質問ができないのかと思ってしまいました。
そうですね、臨機応変に対応できる人が最近少ないですね。
そう感じることが加齢なのでしょうか。
日常でそういう場面多くなりました。
昨日、きょうと晴れが続いて庭遊び出来ています。
気分一新！