くらしの花色こころ色

毎日のくらしの中の出来事、庭、花など
幸せを感じる小さないろいろ

寄せ植えの花、おみやげ話でウルウル

2023-01-14 20:08:03 | 日記

やっとやっとのカランコエ・不死鳥

クリスマスから年末に色づくのが遅く

ようやく少し灯りがともりました

 

全部ではありませんが

上の方がオレンジ色になってきました

 

花が少なくて

私のブログはビオラか葉ボタンになっています

 

ファルファリア

ビオレッタ・グレイッシュオレンジモンキーズ

覚えられなくてラベルを見ながら

寄せ植えビオラがいくつもあります

 

ビオラじゃないけど

カレンデュラ・コーヒークリームも

毎年の花

 

外側の花びらが特に好きです

 

娘のベトナムみやげが届きました

一つは皮付きのカシューナッツ

今回の旅行はコロナ禍以降のホーチミンが心配で

娘夫婦がとりあえず自分たちが先に様子見て来るねと

お正月に出かけて行きました

ナッツ類は市場の同じ店で買っていたので

お店の青年がいつも接客してくれて

娘とは顔馴染みでした

コロナ禍でお店があるかどうかも心配して

お店の場所近くまで進んで

思わず青年の名前を大声で呼びかけたら目の前に出てきて

再会を喜んだそうです

日本のコロナのニュースも見ていて心配してくれて

「お父さん、お母さん生きているか」と聞かれたと話し笑い合いました

 

もう一つの馴染みの店は

こちらでいう行商のおばちゃんが

狭いスペースで衣類を売っているお店で

娘が何年も前から通っていて

いつも買い物の最後にタクシー代を渡してくれるのだそうです

行く前からお店あるかなと心配していました

いつもの場所を探して見つからなかったので

周りを必死で探し回ったそうです

諦めかけた時に後姿が似ている人を見かけ

回り込んで確かめて声かけ

お互いにマスクを外して顔を確認してから

抱き合って再会を喜んだそうです

接客もしばらくしてなかったので

おばちゃんも英語下手になっていたと言い、

手紙にして翌日もう一度訪れて渡してきたそうです

何か起きた時のために連絡方法もメモしてきたと聞いて

二人が再会した様子を想像してウルウルしてしまいました

街も変わっていて

毎回通ったマッサージ店も無くなり

ホテルの近くで毎日のように通った

ショッピングビルのラッキープラザも無くなってたと聞き

コロナで店も人の運命も変わってしまったことを感じました

 

きょう届いた宅配便には

夫と私へのおみやげを詰め込んで

一番上には神楽坂のパン・デ・フィロゾフの

私の好物のバゲットを載せてくれていました

 

早速スライスして冷凍しました

送ってもらうほど?と思われそうですが

この味がとても好きなんです

私も帰りに3本ほど買ってきますが

娘が先月「音の葉」の苗を送ってくれた時に

パンの他に今度は苗の店も増えてしまったと呆れていました

 

 

 

その時の「音の葉」のビオラと葉ボタンです

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする