今日は第9回勝海舟記念下町浅草がん哲学外来シンポジウムが浅草三業会館行われました。テーマは「医療維新」地元の永寿総合病院の医師廣橋先生や大阪の在宅医療クリニックの東先生、山口県周防大島の保健師の行田先生の取り組みをお話され、患者さんが生きることの意味を考えました。医療維新ということで幕末から明治にかけての医療の流れのお話しも聞くことが出来ました。最後にはそれぞれの講演者と共に順天堂大学医学部樋野興夫先生と参議院議員川田龍平先生による夢の対談も行われました。医療維新は正に患者さん一人ひとりの生き方にあると感じたシンポジウムでした。来年は10周年ということで楽しみです。
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