若者が元気に農業を営んでいます

茨城の農場から元気な若者の声が届きました。

「凶作・デフレ・消費の減退・収穫減、異常気象と、厳しい１年。　先輩たちも『今年は、〈事故〉だと思うしかないよね』との言葉が印象的でした。

初年度でどん底を味わったので、挫折する間もなく現実を受け入れられたのはラッキー。いまの自分にとって必要なものは「経験」です。

天候や虫の影響が大きいとはいえ、だからといって野菜は出来ませんでした…などということはプロ農家としてやっている以上ありえません。

どんな仕事にも、質は違えど他人には理解されない厳しさや理不尽な辛さは必ずあって、そんな中でも笑顔で乗り越えていく人は本当に一流だと思います。」

単身、茨城で野菜の農場を立ち上げました。茄子などとっても美味しいです。自然が一番！