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麻生氏、赤坂自民亭の報道「酒飲んだ話ばっかり、残念」 "麻生氏、問題の本質を分かって発言?”

2018-07-17 15:37:44 | 社会
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/麻生氏、赤坂自民亭の報道「酒飲んだ話ばっかり、残念」/ar-AAAbjsf?ocid=spartandhp 2018/07/17 朝日新聞

 麻生太郎財務相は17日の閣議後会見で、5日夜に安倍晋三首相らが出席して開かれた懇親会「赤坂自民亭」について「(報道が)懇親会で酒を飲んだ話ばっかりにつくっている。ああいう話で取られたのは、はなはだ残念」と批判的な報道への不満を語った。
 今回の自民亭には岸田文雄政調会長、竹下亘総務会長、小野寺五典防衛相らが出席。麻生氏は欠席したが、ほぼ毎回参加しているとしたうえで、自民亭が閣僚や閣僚経験者が無派閥の議員らと懇親を深める場として「極めて有効な手段の一つ。いいことだと思っている」と述べた。
 自民亭について、被害情報や救助活動について報告を随時受ける立場にあった西村康稔官房副長官が、当日の集合写真を自身のツイッターに投稿。初動対応に批判の声があがり、西村氏は陳謝していた。
 5日夜は、東日本から西日本の広い範囲で記録的な大雨になる恐れがあると気象庁が発表していた。

感想
麻生氏の発言を聞いていると、この方は超大物なのか、それとも能力がないけど麻生財閥の御曹司として生まれたので、気の毒な立場なのか・・・。

その会合が意味が無いとのことではなく、未曾有の災害が予見できた状況で、早めの指示を出す立場の人たちが、お酒を飲んでていいのか?との問題なのだと思います。
もっと、早く何らかの指示を出すべきではなかったか。
自衛隊にもっと早く準備の指示を出すべきではなかったか。
そこが問われているのです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180717-00000048-jij-pol
懇親会中も「万全対応」=写真公開には注意―安倍首相

「安倍晋三首相は17日の参院内閣委員会で、気象庁が豪雨への厳重警戒を呼び掛けていた5日夜に自民党の懇親会「赤坂自民亭」に参加していたことに関し、「万全の態勢で対応に当たってきた」と述べ、問題ないとの認識を示した」。

問題ないとの認識をされていることが問題なのではと思いました。

「自民亭について、被害情報や救助活動について報告を随時受ける立場にあった西村康稔官房副長官が、当日の集合写真を自身のツイッターに投稿。初動対応に批判の声があがり、西村氏は陳謝していた」。

西村氏の判断がまともなように感じました。



古屋氏「ほとんど差ない」=政治資金過少申告報道に "虚偽の言い訳?”

2018-07-17 13:27:33 | 社会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180717-00000041-jij-pol 7/17(火)

 古屋圭司衆院議院運営委員長は17日午前、国会内で記者団に対し、自らの政治資金パーティー収入に関し、収支報告書の記載内容と実際の入金状況を比較し、「ほとんど差がなかった」と述べた。

 実際より少なく記載していたとの一部報道については「記事で言うような過少申告はないと認識している」と語り、詳細は文書で説明する意向を明らかにした。

 報道によると、古屋氏の事務所はパーティー券の購入を依頼した枚数と、実際に入金があった枚数を区別して「裏帳簿」に記載していたとされる。これに関し、自民党の萩生田光一幹事長代行は記者会見で、古屋氏側から「購入依頼のメモであって、購入結果のメモではない」と報告を受けたことを明らかにした。 

感想
多くの人が失敗するのは、問題が発覚した後の処理の間違いが多いようです。
言い訳を虚偽するために、その虚偽を正当化するためにまた虚偽を行う。

その典型が、森友学園、加計学園問題です。
安倍首相がカモフラージュするための答弁をしたために、佐川氏が決裁文書を改竄するなどが生じました。

起きた時、どう対応するか、対応の良かったケースは、日大アメフトの宮川選手でした。
悪かったのは監督、大学側でした。

古屋氏も同じ轍を踏まれないと良いのですが・・・。

「会話のきっかけをつくるちょっとしたコツ」太田龍樹著 ”質問する、自己開示する、・・・”

2018-07-17 01:22:22 | 本の紹介
・会話のスイッチは自分から押そう。

・聞いて、聞いて、聞きまくろう。

・「おもてなしの精神」
 ・相手の話を積極的に聞き出してあげる
 ・会話の輪の中に入れないでいる人に話をふってあげる
 ・相手のいいところをほめてあげる。
 ・相手が傷つかないような言葉を選ぶ。

・聞く8割、質問2割 

・「好意の返報性」
 自分が相手に好意を示せば、相手も好意をもってくれる。

・時間よりも回数で心をつかもう!
 人間というものは、ある人に対して会えば会うほど好意をもつ。

・言葉以上に持ち物は多くを語っている!
 相手や場所にふさわしい服装、清潔感のある身だしなみ、会話をある程度盛り上げて、相手をよろこばせる必要があります。

・自分のことを積極的にさらけだそう!
 「自分を開示」をすることが重要です。ルービンという心理学者の研究によると、「自己開示すればするほど、相手も自己開示して親密度が増していく」ことがわかっています。

・「ほめ言葉+証拠」で相手を気持ちよくさせよう!

・失敗談や弱みを積極的に打ち明けよう!
 「対人魅力の形成」中村雅彦著
 「長所のアピール6割、短所のアピール4割のバランスで話をするときに、いちばん好感度があがる」

・「いいえ」「違います」「しかし」は禁句にしよう!

・「影響力の武器」
 人に頼みごとをするときは理由を添えた方が成功しやすい。

感想
相手にとって、会話が楽しくなるようにするにはどうするかを常に考えることなのでしょう。
そして、いろいろと試してみながら、その相手に合った方法を見つけていくことで、本はそのヒントを与えてくれるのだと思います。