ジュリエットからの手紙
2011年 ７月３０日(土)
ゲイリー・ウィニック 監督、アマンダ・サイフリッド、ヴァネッサ・レッドグレイヴ
イタリアにあるジュリエットの生家には、恋に苦しむ人たちが多く訪れ
手紙を残していく。
そしてその手紙にはジュリエットの秘書なる人から返事が届く。
婚約者とイタリア旅行に来ていたソフィーは仕事一筋のヴィターと離れ
一人でジュリエットの生家を尋ね、古い５０年前の１通の手紙を見つける。
元々ジャーナリスト志望のソフィーは、ジュリエットの秘書の手紙に興味を持ち、
返事を書かせてもらった。
すると・・・初老の女性と孫がロンドンから初恋の相手を探しに
イタリアまでやってきた。
イタリアは子が親の姓を名乗りが当たり前で、一族中が同じ名前(笑)
その中からあきらめたところに偶然にも・・・
ア～～～～～私はこんな映画が大好き
そして婚約中のソフィー＆ヴィターの関係も私にはおかしな感じがした。
でも今の若い男の子たちは優しいよね～。
相手の気持ちばかり優先させるのもどうかと思うけど
相手の気持ちを置き去りにしちゃいかんよね。
愛する人のために仕事を頑張る姿は素敵。
わかってくれてると思っちゃうんだろうな～。
頭では理解しているつもりでも、そういうことが続くと
心が離れていっちゃうよね～。
そんな時に、知り合ったのが・・・
大街道の小さな３番館。
私一人かとおもったら開演ぎりぎりにたくさんの人が入ってきたわ。
ロミオとジュリエットのジュリエットにもこんなドラマが残されていたんだね～。
本当にすっきりした内容の映画。
完璧女性向け。
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