クリスマスキャロル
2009年11月18日(水)
チャールズ・デイケンズ原作、ロバート・ゼメキス監督、ジム・キャリー主演
う~ん…微妙。
ディズニー作品は子供から大人まで楽しめる内容だから
子供に理解させようとすると、ああ極端になるんかな
人間・・・あの年まで生きて亡霊が出てきたからといって
突然自分の考えを変えて真人間に慣れるもんだろうか
そもそもそれまでに、どうしてあそこまで金の亡者になったんだろうか
そこへ行くまでの自分を変える見るのが亡霊の役だったんだけど
今まで気がつかなかったことが一瞬にして気がつくなんてね~。
金の亡者の主人公。
どうしてこうなってしまったんだろう
私はここまで金の亡者になってしまった経緯の方が気になるわ。
人間不信もあったかもしれないね。
ある年のクリスマスの日(イヴのよるかな)
夢枕に自分の亡霊が立つんよ。
そして幼いころやら、結婚してたころやら、
過去を訪問して自分を見つめなおすわけよね。
そして朝目が覚めたら真人間になったなんてね~(笑)
上映時間もお子様が退屈しない限界の90分。
大人が対象ならもうちょっと内容を膨らませて
もうちょっと人間の機微について
詳細に表現できるんじゃなかったのかな~
私は朝の番組で小倉さんと笠井さんがめちゃくちゃ良かったと
あまりに高い評価をしてたんで
これは見なきゃと思ってみたんだけど…
わたしの期待が大きすぎたかな?こりゃ(笑)
別に悪い内容じゃないんよ。
ただ・・極端ってことよね。
それにあれほどの老人が、何度もベッドから落ちたら
骨折するよね~。
3Dは必見の価値はあると思うよ。
雪が本当に私の目の前に降ってくるようだったからね。
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