平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

日立 HMA-9500Ⅱの修理 松戸 その4 L基板修理過程

2017-05-09 18:11:59 | アンプ製作と修理
今日は午後3時過ぎに起きたら、読者から画像添付メールが来ていて、佐藤あり紗さんが仙台の楽天の試合を見に行くとか。確認したら、楽天0-6ロッテとしっかり負けてますがな (*_*;

ウリが目覚めてから反撃開始。でも4-6で負けました。敗因は女神の赤パンツ。シャツが白地で、国旗の日の丸を尻に敷く配色なのでダメ。赤は下エジプトやエフライムや平氏のシンボルです。ウリに復讐(尻に敷く)しようとする女神の深層心理が選択させたのです (ーー;)

誤解してはいけませんが、アセナテのイシス女神と云えど、ヨセフをモデルとしたアメン神の方が格上なのです。当て馬を使うとか、心の中を言い当てられたから復讐するとか、勘違いして謙虚さを忘れたら女神として認められなくなります。誇りは心の埃(ほこり)と肝に銘じないと、『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラは好きでないタイプ。もっともエジプトは埃及と書くから埃だらけですけど (;^ω^)

まあ、このように書いたらまた雨降ってスワローズの負けと確定。確認したら先ほど広島に先制された (;´Д`)

さて、日立 HMA-9500Ⅱの修理の過程。今回はLチャンネル基板。次回はRチャンネル基板で、最後に入力基板と調整の画像を載せます。とにかく画像を載せて、説明は随時、気が付いたら追加します。


シリコンチューブを使った基板裏のダイオードと、ディップマイカコンデンサーの交換(下の中国製)


初段のFETとトランジスタの交換(長方形の枠の中)と右端のリレー交換(取り付け穴を広げないと入らない)




黒い円筒形はラムダ0.22μFと交換したNECのフィルムコンデンサー0.51μF
ラムダは容量抜けしていた



青い頭の半固定抵抗3つを交換
右端の小さいヒートシンク付きトランジスタ2個は片方のネジがプラネジ
ショート事故防止のためで、スペースがないので短くしてある
強度は弱いけど問題茄子



電源供給ケーブルの交換
抜き差しできるようにした
コメント (8)
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