北の杜

ニセコ・羊蹄山麓に暮らす一級建築士の奮闘記

定例議会開会

2007年06月14日 | まちづくり
6月11日、平成19年第2回定例議会が開会されました。

4月の選挙で新しい体制となってからの初めての定例議会です。
(定例議会は、3・6・9・12月の年4回開催されます)
新人の私にとっては、まさに初舞台になります。
議事堂には、議員が前回より2名減となり16名。
理事者側は町長を含めて5人に説明員として各課の課長など役場の幹部が35名と議会事務局のメンバーが入っています。
40対16です。

初日の議会は、会期の決定と町長の行政報告と報告が3件と北海道後期高齢者医療広域連合議会議員選挙が行われました。
会期は、6/21までの11日間です。
第1日目はスムーズに終わり、6/12~17までの間が休会となります。
この辺の仕組みがよくわかりませんが、休会の間の13日の正午までに一般質問の申込み(一般質問通告と言う)を行うことになっています。
事前に議員の質問を提出させ、答弁をまとめて議会が再開されるという事のようです。
一般質問の中でいろいろなことを突然質問されても、データや数字が必要なことなどその場で答えられないとのことかと思いますが、議会自体が地方自治法に則って運営されているので、その辺からと思いますがちょっと調べてみましょう。

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