北の杜

ニセコ・羊蹄山麓に暮らす一級建築士の奮闘記

ポスト

2005年10月31日 | カラマツ住宅
だんだん寒い日が多くなってきました。
今朝はニセコの山にも雪が見えました。

既製品の郵便箱(ポスト)になかなか良い物が見つかりません。
そこで、外壁の羽目板の半端材(余り物)でポストを作ってもらいました。
取手は、階段手すりの丸棒を2cm切って使っています。
丁番やラッチもホームセンターで売っている安物を使っていますが、
まあ、そこそこに見えます。
昔はこんな牛乳受けがありました。
玄関ドアにポスト口を付けると外に出ないで郵便物を取り出せて便利ですが、
断熱や気密性能を保つのが難しいです。
朝、外の空気を吸いながら新聞を取るのもいいんじゃないですか。