1962年製グループです。 伊予鉄道モハ50形 #4

さて、伊予鉄道モハ50形の続きです…今回からは後期形を貼っていくとしましょう♪

で、後期形初年度である1960年製のモハ62〜64なんだが3両とも既に廃車済みとの事で今回は1962年製グループを貼っていくとします。
ちなみに1962年製グループはモハ65〜69までの5両なんだが、コチラはモハ65とモハ67が廃車済みとの事。

そんな訳で↑は今月19日に西堀端で撮った道後温泉行きのモハ50形66です。
Wikipediaによればこの1960&1962年製グループは、モノコック構造を取り入れた軽量車体で側面にあるリベットと補強用のリブが外観上の特徴との事。




そして↑は今月20日に道後温泉で撮った道後温泉行きのモハ66…いい感じのS字カーブだが残念ながらど逆光（笑）




で、↑は道後温泉を折り返して来たJR松山駅前行きのモハ66…うむ、正面から見ると馬面感が更にアップしますな（苦笑）

おまけ


そしてコチラはもう1台のカメラで撮った動画となります…ココもクルマや人の往来が多くて難儀しましたよ。








で、コチラは20日に市役所前で撮ったモハ68の松山市駅行き…コチラさんは↓の道後温泉行きとその折り返しである↑しか遭遇出来ず。


おまけ


そしてコチラはもう1台のカメラで撮った動画となります…ケツ撃ちですが、つりかけモーターを唸らしながら結構なダッシュで走り去るお姿は非常にカッコよろしい♪









で、↑は20日に市役所前で撮ったJR松山駅前行きのモハ69…このサイズじゃ分からないかもしれないが女性の運転手さんでした。
そうそう、このアングルだと車体側面にある補強用リブがよく分かりますな。





そして↑は19日に上一万で撮ったモハ69の道後温泉行き…クルマが居ないとスッキリとした画になりますな、ど逆光だけど（笑）




そして↑は振り返って撮ったリベット＆リブだらけの側面＆ナニワ工機製NK-21A台車…やはり車番を囲むリベットが何か凄い！
しかしこう見ると、この軽量車体ってかなり薄そうな外板ですなあ。まあ、この軽量車体だけ廃車数が多いってのも何だか分かる様な気がする。




で、↑も19日に上一万で撮ったモハ69の松山市駅行き…この角度だと車体裾が絞られた形状がよく分かりますな。
でも個人的には、このリベットまみれ＆3本リブな裾絞り車体は結構好き♪




そして最後は20日に道後温泉で撮ったモハ71とモハ69…左のモハ71は1964年製グループと言う事で顔は馬面だが車体裾は真っ直ぐになっておりますな。









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