狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

非電化を流離う 弥生の章一五 冷たい陽光

2018年07月11日 10時36分57秒 | 国鉄・JR 東北

陽が上がるにつけ、澱んでいた空気が動き出す。

晴れた朝の気温は太陽の高度に反比例して、冷たく頬を刺す。






逆光アングルには、一瞬光り輝くものが舞ったのだったが、

余りの一瞬過ぎて何なのかを確認しようがなかった。



2018年弥生 只見線 Df



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2 コメント

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煌めき (風太郎)
2018-07-11 21:47:26
それは舞い上がった雪煙の中の雪の結晶が光を受けているのです。
まるで関東の冬のような青空に、もう春の兆し。
キラキラ (狂電関人)
2018-07-12 09:04:59
風太郎さま

目撃したのは、最初列車が来る前の線路から少し離れたところでのことですから、雪煙ではないと思います。もしかしたら新たに積もった雪の結晶が風に舞ったのかもしれませんが。

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