2001年1月に新大久保駅で転落した人を助けようとして事故でなくなった韓国人の李さんを覚えているだろうか?李さんの勇気をたたえるとともに、これがきっかけでホームからの転落事故に対する社会的関心が高まり、列車非常停止警報装置や転落検知マットの設置、待避スペースの確保、非常用ステップの設置といった、転落時の対応についての改善が次々となされていっている。しかし、一番効果があるのは、転落を未然に防ぐ設備だろう。それには、駅のプラットホームと電車の間を物理的に隔てる安全柵、いわゆる『ホーム柵』を設置することであろう。
この設置を目的として、2005年9月に「駅にホーム柵を!日本会議」が柏市にて発足し、現在、その普及を促すさまざまな活動をしている。以下に紹介するドラマーのチャリティライブ講演もその一つである。韓国の光州の石を使っての演奏は、李さんのレクイエムの気持ちを込めているそうである。
開催日時 平成19年9月23日(日)13:30~(開場は13:00~)
開催場所 アミュゼ柏 クリスタルホール
タイトル 石が叫ぶ!!対話への序章―いのちー
内 容 三浦 能(ちから)のチャリティライブ
一部 韓国光州の石を使った演奏
二部 竹や伝統楽器の演奏及びドラム演奏
入場料 1,500円
主 催 駅にホーム柵を!日本会議
問い合せ 090-4593-2651(河辺)
後 援 柏市
皆さんは、三浦 能(ちから)さんを知ってます?ドラムのみならず、創作打楽器や天然素材による演奏を行っているらしい。例えば、黒曜石による演奏「太古からの響き」、浅間山の鬼押し出しの岩を使った「鬼幻想」を制作中とか。
パーカッショニストグループ「パーカッションユニティ」を主宰。また、子どもから大人までが参加する夏の音楽合宿「リトリート」は、今年で19年目となる。
残念ながら、私には、三浦さんのことは、よく分からないので、これ以上の紹介は無理です。主催者によると、三浦 能さんの音の響きを聞いてください!、そして、あなた自身が音になってくださいとのこと。
そして、一番、最後に、駅にホーム柵を!にご協力下さいということらしい。
このホーム柵、既存の鉄道路線・駅へのホーム柵の設置は進まず、全国で3%、関東で7%ほど(06年9月)らしい。それは、設置費用がかかるほか、ドアの位置が車両ごとに違う、導入すると停車時間が延びる(ラッシュ時の過密運転ができない)などの問題があるからだそうだ。写真は皆さんも見慣れている固定式ホーム柵。この他に可動式があったり、ドア式等もあるらしいが、なかなか、言うは易く、行うは難しらしいです。でも、移動の安心・安全のため、頑張ってもらうしかないですね。
この設置を目的として、2005年9月に「駅にホーム柵を!日本会議」が柏市にて発足し、現在、その普及を促すさまざまな活動をしている。以下に紹介するドラマーのチャリティライブ講演もその一つである。韓国の光州の石を使っての演奏は、李さんのレクイエムの気持ちを込めているそうである。
開催日時 平成19年9月23日(日)13:30~(開場は13:00~)
開催場所 アミュゼ柏 クリスタルホール
タイトル 石が叫ぶ!!対話への序章―いのちー
内 容 三浦 能(ちから)のチャリティライブ
一部 韓国光州の石を使った演奏
二部 竹や伝統楽器の演奏及びドラム演奏
入場料 1,500円
主 催 駅にホーム柵を!日本会議
問い合せ 090-4593-2651(河辺)
後 援 柏市
皆さんは、三浦 能(ちから)さんを知ってます?ドラムのみならず、創作打楽器や天然素材による演奏を行っているらしい。例えば、黒曜石による演奏「太古からの響き」、浅間山の鬼押し出しの岩を使った「鬼幻想」を制作中とか。
パーカッショニストグループ「パーカッションユニティ」を主宰。また、子どもから大人までが参加する夏の音楽合宿「リトリート」は、今年で19年目となる。
残念ながら、私には、三浦さんのことは、よく分からないので、これ以上の紹介は無理です。主催者によると、三浦 能さんの音の響きを聞いてください!、そして、あなた自身が音になってくださいとのこと。
そして、一番、最後に、駅にホーム柵を!にご協力下さいということらしい。
このホーム柵、既存の鉄道路線・駅へのホーム柵の設置は進まず、全国で3%、関東で7%ほど(06年9月)らしい。それは、設置費用がかかるほか、ドアの位置が車両ごとに違う、導入すると停車時間が延びる(ラッシュ時の過密運転ができない)などの問題があるからだそうだ。写真は皆さんも見慣れている固定式ホーム柵。この他に可動式があったり、ドア式等もあるらしいが、なかなか、言うは易く、行うは難しらしいです。でも、移動の安心・安全のため、頑張ってもらうしかないですね。
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