標記白樺文学館では、企画展示と「白樺派と我孫子」、「民藝運動と我孫子」という2つのテーマ展示を交互に開催しています。
開催期間 2022年2月27日(日)まで
9:30~16:30(入館は16:00まで)
開催場所 我孫子市白樺文学館
※所在地:我孫子市緑2-11-8
TEL:04-7185-2192
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝祭日の場合は開館し、直後の平日が休館となります)
年末年始(12月29日から1月3日)
内 容 我孫子ゆかりの画家・歌人原田京平と志賀直哉の姻族山田家の歌人山田百合子は、同じ雑誌に関わっていたことがわかりました。
それは、短歌雑誌『白檮』(しらがし)です。1925(大正14)年7月に創刊され、1929(昭和4)年1月に廃刊という
わずかな期間の雑誌です。
本展では、原田京平関係資料と山田家コレクションとの関わりについて、短歌雑誌『白檮』を中心に我孫子でつながったコレクション
の物語を紹介します。
対 象 どなたでも
費 用 一般 300円、高校生・大学生200円
3館共通券(鳥の博物館、白樺文学館、杉村楚人冠) 一般500円、高校生・大学生400円
主 催 我孫子市白樺文学館
問い合せ TEL:04-7185-2192
同白樺文学館のこれからの展示としては、常設テーマ「民藝運動と我孫子」の開催が予定されています。
期間は、2022(令和4)年3月1日(火)~9月25日(日)です。
内容は、白樺文学館所蔵の民藝作品を展示します。