千葉県の東葛地域にある鎌ヶ谷音楽学院の講師や流山市音楽家協会会員としても活躍しているヴァイオリンニストの小高根眞理子氏のヴァイオリンコンサートを以下に紹介します。
開催日時 5月22日(水)
開場 18:30 開演 19:00
開催場所 アミュゼ柏 クリスタルホール
※所在地: 柏市柏6丁目2-22
TEL: 04-7164-4552
プログラム ★J.S.バッハ:
2本のヴァイオリンのための協奏曲 BWV1043 ニ短調
★フォーレ:
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 作品13 イ短調
★リヒャルト・シュトラウス:
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 作品18 変ホ長調
出 演 小高根 眞理子 氏(ヴァイオリン)
長尾 洋史 氏(ピアノ)
小高根 ふみ 氏(ヴァイオリン)
対 象 どなたでも
費 用 3,000円 ※全自由席
主 催 小高根眞理子
後 援 鎌ケ谷音楽学院
東京藝術大学音楽学部同声会
問い合せ 小高根 TEL:04-7146-2068
最後に、演奏者の簡単なプロフィールを紹介します。
京藝術大学を経て同大学院修了。在学中、故岩崎洋三、フリッツ・ネアンダ、海野義雄の各氏に師事。その後、ウィーン国立音楽大学入学。「ウィーン・アルバンベルク弦楽四重奏団」の第1ヴァイオリン奏者のG.ピヒラー氏に師事し、1976年優秀賞を受け同校卒業。
帰国後、「東京ゾリステン」に在籍し、独奏や室内楽の演奏で活動。1985~2010年の間に東京で11回、柏市で6回、松戸市、和歌山で計19回のソロ・リサイタルを開催。また、市役所、公民館、学校、病院でのサロンコンサートをはじめ、多数の演奏会に出演。1998年「土屋文化振興財団」より表彰される。埼玉県立大宮光陵高校音楽科講師を経て、現在埼玉県立松伏高校の音楽科講師。モーツァルティアン・フェライン会員。日本クラシック音楽コンクール審査員。