夏日です

今日は快晴しかも気温が上がり
暖かいを通り越して暑い
暑い訳です気温２５度超えの夏日でした

昨日はさほどでもなかった南風が
今日は強く吹きました暑くて熱風です
今日の西コースは追い風参考レース

常々思うのは
鳩レースは天候のめぐり合わせ
追い風と逆風あるいは無風では
分速も帰還率も全く違ってくる
当然上位に入る鳩も全然違う

日程が１週間ずれたら
また違う結果になることでしょう

ベルギーなどでは
全国で同一方向からレースが出来るので
全国１位が総合優勝になる訳ですが

日本では全国レースが出来ない
北海道から九州まで同じ放鳩地からのレースは不可能
それで最高分速で全国１位とか決めてる訳ですが
気象条件がバラバラなレースをやってる中で
全国１位とかを決めても余り意味がないと思いますが

当日ギリギリ

今朝は雲ひとつない快晴で無風
いや～凄く良い天気だな～と思ったら
その後は雲が多い晴れに
今日の気温は２０度まで上がらず

昨日の北コースは
当日突っ込んだ鳩は大した鳩ですね！

厳しいレースで当日入るか入らないか
薄暗くなってギリギリに突っ込んで来る
正しく鳩レースの醍醐味です
当日１羽帰りなんてやって見たいものです

当日１羽帰りではないですが
何羽も帰らないレースで帰った事があった
当連合会は連盟の最遠距離地区なので
近場で当日帰っても此方までは届かない

確か８００ｋだか９００ｋで
夕方に友人から「鳩が帰った」と電話があり
少し経って周りは薄暗くなり諦めかけた時に
ガタっと屋根に鳩が降りた音

「やった～！当日帰った！」が
到着台に降りてトラップまで来たのに
暗くて入舎しない
(静かに待てば入舎したのでしょうが)
此方も焦ってたので早く記録しなければと
トラップの所で捕まえて記録
連合会では当日３～４羽しか帰らなかった

当時は暗くなるまで鳩小屋で待ってましたが
今はブザーを付けてテレビ見てます

役員たるものレースマンであれ

今日は朝から快晴～しかも寒い！
昨日まで北西の強風が吹き荒れましたが
今日は風もなく穏やかに
昼頃から南風が吹いて暖かくなった
その後は微風程度で大した風じゃない

昨夕から２番仔の産卵が始まりました
作出はまだまだ序盤ですが
猛禽の餌を作ってるような
気がしてならない今日この頃です！

１番仔の羽色がだいたい分かりました
灰胡麻１３羽　白３羽　灰３羽
黒胡麻２羽　チョコ１羽
何れも刺羽を含みます

羽色は問題ではなく
スーパーベストが生まれたか？
ヒナを見ても分かりまへんが！


洲本地区Ｎ総合成績

総合優勝は郡山の勝夫君
おめでとうございます！
たぶん始めての総合優勝
(間違えたらごめんなさい)

「役員たるものレースマンであれ」
長年に亘って
連合会の役員を頑張ってたのでご褒美かな～

連盟放鳩委員長が３位　連盟長は５位
正しく「役員たるものレースマンであれ」です
我舎を筆頭に成績不振の役員も沢山いますが
皆さんレースマンです

昨年の巣箱

今朝は冷えました～冬のような朝

今日も朝から晴れましたが
北風野郎が吹き荒れて寒いのなんの！
寒いのは明日の昼までかな～

４番の巣箱を掃除しようと
ヒナが入ってる巣皿を持ち上がると
あれ～一瞬卵が見えたような？
白いヒナなので卵と勘違いした？

確かに卵だったような～？と
ヒナを持ち上げると何と卵が１個ある
２番仔用の巣皿に産まずに此方に産んだ

卵を２番仔用の巣皿へ移しても♀は抱卵しない
ヒナは孵化２週間なので
次の産卵しても不思議じゃないのですが
何か様子がおかしい？

待てよ！
昨日１番の巣箱が１個しか産卵してなかった
もしかして４番の巣箱へ産んだ？
それで思い出した～
１番の♀は昨年は４番の巣箱で巣引きしてた

確かに卵を見ると１番の♀が産む卵の形
１番の♀は１個しか産卵しなかったのではなく
２個目を昨年の巣箱へ産卵したようです
まあ～色んな事が起こりますね！


デジレはバルセロナＩＮで２位？で
長距離強豪鳩舎ジュリアン・マタイスの鳩

後に分かっのはデジレは
あのステッケルボートの超銘鳩アイザレンの孫だった
日本でステッケルボートが有名になるのは
デジレが輸入されてから結構な年月が過ぎてからです

まいった～！

今日は朝から晴れましたが
北風の強風が吹く荒れた寒い日です
明日まで寒い予報なのでもう少しの辛抱

北風で喜ぶのは北コースの鳩だけ～
此方は北風など要らない！いい迷惑
北風野郎！夏に吹けっつうの

福島市内では桜が満開になったとか
わが町はまだ２～３分咲き
それだけ寒いと言う事です！

１回目失敗した３ペア
２回目の産卵をしてたのですが
餌入れの位置が少し移動してる
嫌な予感がしたので見ると卵が潰れてる
何か入ったか？

その隣の巣箱は１卵しか産んでなく
やはり潰れてた！まいった～
２ペアは２回ともトラブった～！

巣引きも嫌気が差した今朝の出来事
そこはジッと我慢で巣引きを続けます

この２ペアは１週間抱卵させて
状態が上がったら卵を取ります
長距離は一般的には
抱卵１週間で参加なので
その頃に状態が上がるかなと！

自分の経験では長距離は
もうちょっと抱卵させた方が良いかな！

雑班

今朝も晴れてましたが北風が冷たく
その後は曇天に昼から雨降り
今日は気温が上がらず寒い日です

昨日今日は花粉症が酷いのです
北風に乗って花粉が沢山飛んで来た！

１番仔も羽色がだんだん分かって来ました
飛べば羽色なんて如何でも良いのですが
羽色は鳩飼いのささやかな楽しみです

昔々鳩を飼い始めた頃は羽色が一番
友人から１００円だったか２００円で
モザイクの落鳩を買って仔を引いたら
白いモザイクが生まれ舎外して遊んでた

当時はグリズルなんて呼ぶ名はなく
モザイクとかマダラや雑斑って呼んでた
鳩本には雑班と載ってたような

仲間同士で１００円とか２００円で
迷鳩の売り買いしてましたね
そう言えば先日クラブ長が
「昔は誰も鳩をタダでくれなかった！」
と話してましたが学生の頃の話です

それと好きだったのは灰栗
鳩を飼い始めた当時は何も分からず
モザイクは色んな色が入ってると教えられた

始めて灰栗を見た時
頭が灰色で茶色い２引き
２引きは灰色だけと思ってたので
あ～これがモザイクと言ったら
灰栗だ教えられたのも覚えます

当時の方が楽しかったですね
今は何色でも良いから飛ぶ鳩が欲しい～！

チビ灰

今朝は霞がかかったような晴れ
昼前から快晴になりましたが
北風が強く肌寒い！
明日から寒い日が続く予報

西高東低の冬型
今日の北コースは追い風で分速出るぞ～
やっぱり～


昨日のブログの書いた遅生まれの灰♀


若鳩の時から餌入れから食べようとする
♀親はハーフシスター

遅仔だし～
ハーフシスターの仔にしては小さく出たし
スタート前のメタメタ叩かれた訓練で
粘って４日目に帰って来たし～で種鳩に

白はホワイトデビル
この２羽はペアではありません
チビ灰をマネて餌入れから食べてる

因みにホワイトデビルと交配したのは
チビ灰の♀親ハーフシスター
１羽孵しのヒナは白が出てる

本当にスズメの涙！

今日も曇天
夕方から風が強いくなって来ました

昨年の遅生まれの種♀
こいつは選手鳩小屋へいた時も
餌箱では余り食べず
手に持ってる餌入れから食べようとした

種鳩小屋で給餌しても餌箱で食べた後に
餌入れから食べようと寄って来る
見てると食べるのは豆類と小粒だけ
小粒と言っても普通の配合なので
脂肪分は余り入ってない

餌箱がトウモロコシだけになると
他の２～３羽も寄って来て食べる
食べるのはやはり豆と小粒

鳩が要求する餌を与えた方が良い！
と言う説もあります
育雛期に要求するのは豆と小粒
昔から分かってた事で何を今更ですが
それでも次の給餌までには
餌箱は空になるように給餌してます

以前は残さないように少しずつ
日に何度も給餌してたのですが
面倒なので・・・
今年は朝夕２回の給餌で育雛させてます


長距離の参加羽数はスズメの涙だろう～
が串本６００ｋの参加登録

連合会参加４鳩舎　８羽
連盟　参加７鳩舎１６羽

長距離どころか中距離でも
スズメの涙になってしまいました！

わざわざ宮城のトラックに寄って貰うのが
気の毒な羽数になってしまいますた！

スズメの涙

今日は朝から晩まで曇天

種鳩小屋は２番仔の産卵に向けて
騒がしくなって来て
餌を食べる量も増えました
ヒナが育ってるので当たり前ですが

レースも早々とリタイアしたので
作出を頑張るしかないのですが
今年は気負わずに普通にやってます

高い餌を与えて良く管理すれば
外見的に良いヒナは幾らでも作れますが
外見的に良いヒナが飛ぶと言う保障は全くない！

このヒナは良く出来た！
と飼主の期待を一身に背負う
そんな鳩に限って
早々と鳩小屋から姿を消すものです

「鳩レースにおいて
過剰な期待は深い失望を生む」


レジョナルと地区Ｎで叩かれて
当連盟はほぼ壊滅状態です
おそらく長距離レースは
スズメの涙ほどしか参加がないかも

また減った！

今朝は小雨が降ってましたが
日中は晴れて良い天気に
今日も気温が上がりポカポカに
暑いくらいでした

１番仔の脚環装着もほぼ終わり
何気なく最後に孵化した巣箱を見ると
１羽しか孵化してない！
もう１個は有精卵だったがヒナにならなかった

くそったれ～また減った！
結局脚環は２２個装着で終わり

今日から２番仔の産卵に向けて
巣箱に２個目の巣皿を入れ始めました

クラブ長から来年の脚環注文の件で電話
そのクラブ長　
無精卵や抱卵中の卵が潰れたり
産卵しない♀も居たりで
１番仔の作出がイマイチとか

２番仔の産卵が始まったとかで
「２番仔は大丈夫だと思うよ！」
と言ってやりましたが
これは自鳩舎にも言い聞かせました～！