レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

ちょっとガッカリ

2019-11-19 21:28:39 | 日記
今日は曇り偶に晴れ間で気温16・3度

300kは結局8割の帰還に止まりました
9割は帰ると思ってたのでちょっとガッカリ
落ちる予定じゃなかったのは1羽
他は落ちても仕方ないなあ~と思える連中

春レースと秋レースの違いは色々ありますが
そのひとつに秋は産卵の心配はないと言うこと
産卵の心配がないだけでも管理は少し助かる

春は上手く管理しないと産卵してしまう
持ち寄りに腹に卵を持ってしまい参加できない!
なんてことが起こります。

それで手っ取り早いのが分離ですが
雄雌一緒でも上手く管理すれば地区Nまでは産卵しない
(いや家はGNまで産卵しないぞ!と言う鳩舎もあるでしょう)
でも日照時間が延び気温が上がると産卵を抑えるのも大変になります

その点 秋は普通に管理してれば産卵はしません
成鳩レーサーも夏までは産卵しますが
秋になると産卵しなくなります

秋の場合はコンデション調整は舎外と訓練
餌の調整や健康管理など・・・で
産卵の心配がないのは楽です
ただし秋には換羽の問題がありますが