レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

納得!

2019-11-04 21:31:18 | 日記
今日は一日秋晴で気温16・6度
北風が吹いて暖かくはなかったし~
日が沈んでからは寒い!

今回のレースでの未帰還鳩
何で?この鳩が帰らない?という鳩ではなく
やっぱりなあ~!と落ちて納得の鳩でした!

今回のレースは山を来たのかと思ってたら
隣の連合会でも東方面の鳩舎が上位独占とか
当連合会も東の連盟長が上位独占
やっぱり東から来たのですかね?

東から来たら東の方が距離があるので敵わない
鳩レースは鳩舎位置によって有利不利があるので
決して公平ではない競技ですが
しかしこれが鳩レースなのです!

たとえばトップ集団で100羽が帰還地へ入ると
実際は100羽とも1位ですが
レースでは1位~100位まで序列が付く

1位の鳩は優勝鳩としてチヤホヤされ
100位の鳩は見向きもされない!
しかし紛れもなく1位鳩も100位鳩も
同じ集団で帰って来たのです
これが鳩レースです!

国際鳩舎の場合も集団で帰還するので
早く降りて早く入舎した順に序列が決まる
なので1位も100位も能力に差はないと思われますが
余裕がある連中は降りずに飛んでいて
体力的に余裕がない鳩!目一杯の鳩は早く降りて来る
それで序列が上位に入ることも考えられる