さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

学びの貧困について…

2017-11-22 19:33:05 | 抜き書き


<もし、あなたが読み書きや計算を学べないまま大人になったとしたら、そんなことを考えたことはありますか?「教育を受ける権利」は憲法ですべての国民に保障されています。しかし、いま、小中学校にすら通えず、義務教育からこぼれ落ちてしまった若者たちがいることが、NHKの調査で明らかになりました。「平方メートルやミリリットルの意味がわからない」。「30%オフや2割引の計算ができない」。「漢字が読めず薬の飲み方がわからない」。学べないまま大人になり、生活にも支障をきたす状態。それを私たちは「学びの貧困」と呼び、その実態を取材しました。・・・・・NHKは、全国約800か所の生活困窮者の自立支援相談窓口の担当者にアンケートを実施しました。(回答率40.7%)「義務教育を十分に受けられなかった」という若者は597人。そのうち、読み書きに困難を抱える人は78人、計算が難しいという人は69人にのぼりました。・・・・・学校へ通えなくなった背景についても尋ねました。「いじめ」や「本人の障害」がそれぞれ101件あった一方で、「親の病気」が71件、「親の無理解」「虐待」がそれぞれ67件、「貧困」が51件と、保護者の仕事や病気、貧困などの家庭環境が“学びの貧困”につながる実態が浮かび上がってきました。私たちが取材した若者たちの多くが、社会から一歩ひいて身を潜めるように暮らしていました。そして、問題の深刻さは読み書きや計算ができないから日常生活で困るといった物理的ことだけでなく、学歴がないために就職もできず、いわば社会人としてのスタートラインにすら立てないような状態で人生を切りひらく意欲がそがれてしまっていることにあると感じました。・・・・・> 2017・11・21付NHK NEWS WEB “学びの貧困”に苦しむ若者たち より抜粋

今朝 ネットサーフィンしていると 学びの貧困 というタイトルが気になりました。
記事を読んでゆくと 無責任な親もいるものだ と思いました。

どんなに貧しくても 病に倒れても 仕事を色々掛け持ちして忙しくても わが子のことを考えれば 役所に あるいは学校の先生に 相談に行く時間は取れるだろうにと…

今の学校や役所は昔とは違うはず。何かアイディがあるはずです…

ただ 親の無理解には 学校の先生方の努力も必要でしょう…


学びの貧困では 二つほど思い浮かびます。

一つは 山田洋二監督の 夜間中学「学校」のイノさん(役;故田中邦衛)です。くそー 何で世の中は不公平なんだ 一生とは 泣き笑いの悲劇なんだ と思ったりした映画でした。どうにもならないこともあるんだということでした。

もう一つは わたしこと 小学校卒業のころに海外から帰国し、 学びの貧困 に直面したことです。授業後の掃除が終わってから 先生に 特別に 熱心に 日本語の個人授業をしてもらいました。学校の先生方には お世話になりました。尊敬する人は? と昔の履歴書には 書く欄がありまして、先生 と書いたものでした。

今は 尊敬する人に 先生 と書く方はいらっしゃるのだろうか?

先生方頼み 先生 頑張ってください とするほかないような問題だと思いました。
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