さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

キャッシュレス化に思うこと~

2018-10-16 12:36:37 | be short
政府は 消費者がキャッシュレス決済を志向できるよう 来年の消費税増税時に合わせて 諸策を繰り出すという。
具体的には 消費増税分(2%分)をカードにポイントとして溜められるようにして このポイントを色々なお店で お金扱いで 使用できるシステムです。
消費増税による需要減を食い止めることにもつながるという。

(注)3年前のデータでは日本のキャッシュレス決済率は 18%で、韓国 89%、中国 60%、カナダの 55%と比べるとかなり低い。これは ATM(現金)が身近に多い一方、カード会社の手数料が結構高いためカード決済導入に躊躇する小売店が多いこと( 20年ぐらい前ですが、信用度の低い小さなお店にカード会社が要求する手数料は確か 7%ほどでした ― お店はカード決済を導入してもお客は 7%以上増えるだろうか とカード決済に消極的になる)のようです。

政府の掲げるキャッシュレス化の目的は 消費者が物・サービスを買いやすくなり、商流が盛んになり、延いては経済の活性化が期待できる とのことです。 消費増税後の景気悪化にもブレーキ役が期待できるというものでしょうが、 はたしてそれだけでしょうか?

消費税を 顧客から徴収しても税務署に申告せずに、猫糞するお店が結構あると 国に納められない消費税は半分近くあると 昔 政治家が発言していたことがありました。消費税を外から確定するには 売り上げを(消費税を)自動記録するマシンがあるに越したことはありません(よね)政府が進めるカート決済によるキャッシュレス化は 消費税額徴収の効率化もあるように思います。

それなら…

政府は 小売店のカード決済マシンの導入費を援助金で支援したり、導入経費を所得控除扱いにしたり、カード会社に手数料を下げるよう指導(携帯電話会社にするように)する メリットがあるということでしょう。コストをかけて脱税を少なくする。税収は増える…

脱税が少なくなれば 今まで消費税を申告せざるを得ない大型店でしか買い物をしなかったお客が、小売店にも戻ってきて買い物をするようになるのでは?
政府も、お店も得をして、 2%ほどですが消費者も当分はポイント・ゲットで 経済も好回転するのでは? いうことなしの策では?

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« ニュース雑感 | トップ | 海はきれいに~ »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

be short」カテゴリの最新記事