さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

嘘に痛みはなくなった?

2015-02-27 09:56:25 | 抜き書き

<最も判断の難しい事件は、人を殺しておきながら、殺した人間があれは事故だったと主張する場合である。「撃つつもりじゃなかった。銃の手入れをしていたら、暴発したんです」殺人の確たる動機が分かれば助かるし、物理的な証拠が見つかればこれも大いに役に立つ。しかし、事故であったか否かを知っているのは殺した方の人間だけ、というケースも多いのだ。彼らは秘密を執拗に固守する。こういう手合いが嘘発見器に掛けられることを拒否した場合、あるいは嘘発見器にかけてもはっきりした結果が出ない場合、警察はどうするか?>「嘘、そして沈黙」デイヴィッド・マーティンP205より

最近は 自白を引き出すのは非常に難しい。容疑者の人権や 捜査や取り調べの違法性要件 が拡大した結果でしょう。

まして外国人や未成年者が容疑者の場合、日本は国の評判を非常に気にする国で 不合理な取り調べや刑罰はないと信じて、 未成年の場合は 育った環境を抗弁の材料にすれば刑はかなり減る との思いで、自白にさえ追い込まれなければ、刑罰は 軽くなるはずと 犯人は思うでしょう からなおさらです。

周辺国から入ってくる方の 薬物の密輸・窃盗・脱税と 未成年者の重大犯罪は 今後とも増えることはあっても減ることはないでしょう…
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