さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

塞翁が馬~

2019-06-08 14:31:23 | be short


先日TVを見ていたら 誰かが 「人間万事塞翁が馬」 と言ってました。
人間万事塞翁が馬は昔ゴルフの心得にしていましたので、懐かしく思ったものでした。

注)人間万事塞翁が馬は 人生の禍福は転々として予想がつかないものという意味で使われます。ゴルフはどっちに飛ぶか転がるか分からないスポーツであると確信してましたので、まさに塞翁が馬がぴったりの心得だと思ってました。下手だったわけですね…


トランプ大統領は メキシコに 不法移民を厳格に取り締まらないと輸入関税5%付加する との脅しましたが、これは従来の米国の政策からは予想もつかないもので、株価も為替も下げました。そういえば、大統領就任以来のトランプ氏の施策で、世界は 先に言い出した方が、力を誇示する要求の方が、行動を起こした方が、勝ち的な世相になりましたね。不合理な状況にそれに不釣り合いなほど強力な対応も多くなりました。今までにない潮流です。

露軍艦が米軍艦に東シナ海で挑発的に接近しました。露中の接近で、露の怖いもの知らず的な行動がさらにエスカレートしているよう思えます。こんな露骨なあおりは今までにありましたっけ?露は、また日ロ平和条約の条件に北海道への露人の自由は渡航をも要求してきました。ウクライナ侵略方式の日本への適用、第一弾でしょうか?ファーウェイ問題にしても中国が先端産業の一大事と考えるなら、国がファーウェイ(情報企業)に情報提供を求め際には明確な理由を明示し、公にするというように法を変えればいいものを…ただファーウェイを排除する国に報復をするというのは無謀な政策のような気がします。韓国軍の自衛隊機へのレーザー照射問題も防衛大臣は不問に付す方向で韓国と話し合っていました。自衛隊員のみならずびっくりです。何をされてもいい的な対応は予想もつかない政策です。韓国の対日政策はますます反日化してゆくことになるでしょう。

これでいいの?

今まで不合理な問題・原因・課題に対して、見過ごしたり、不問に付したり、自己犠牲・仲介役を買って出たりする傾向が大人の対応(米国の世界の警察官的役割も米国民の税金で実施されていましたね)ともてはやされてきました。でも問題は解決には向かわずに先送りでした。トランプ氏が物事をはっきり、米国第一主義を主張し始め、世界は、日本除きで、ますます自信を持って自国主義を言い出しました。これからは外交も領土も経済面も貿易面も宗教も人種問題・差別問題や文化面もそれぞれますます強固な主張が出てくることになるでしょう。違いが分からないと相互理解(理解する気持ちの有無がキーですので相手に理解する気がない場合は決裂ですね)は進みませんので、良いことだと思います。

ただ、

人類と動物の違いは、共生の意識が広く共有出来る(理性が働くからでしょう)か否かですから、相互決裂は長くは続かないはずです。万事が塞翁が馬 が正でも、人は共生というコアな部分で、つながって生きながらえてきていて、今も世界中はつながっているからです。そして、時間が解決するでしょう。正・反では終わらず、正・反・合(共生)の帰結が自然で、時間(DNA)だと思うからです。

TVやニュースを聞きかじって~
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