お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

仮面ライダーオーズ 第34話

2011-05-15 | 仮面ライダー
「親友と利用とその関係」

脚本:毛利亘宏
監督:石田秀範
アクション監督:宮崎剛

「お前なら、絶対、止められると思った」

【今週の変身】
※オーズ。サイ・ウナギ・バッタ、
※バース。
※オーズ。プテラ・トリケラ・ティラノ、ティラ


【今週のケーキ】
※なし。

【今週の衣装】
※なし。

【萌えポイント】
※添い寝(違)してる伊達と後藤。

※映司が自分の意志でムラサキのメダルを呼び出した(様に見えた)ときは、てっきり制御できるようになるのかと思ったけど、違った。気をもたせるなあ。

※師弟関係からバディに、そしてゆくゆくはライバルに。信頼関係の強まる伊達・後藤コンビ。
対して、あくまでもお互いの利害関係で結びついている映司とアンク。
20話の、奇しくも石田監督回で、伊達は後藤に「いまのアンタじゃ、バースになりたくてもなれない」と言い、映司はアンクとの関係性を「ひとつだけ、ヤミーを倒すって一点でだけ、アイツの行動を信用できるんですよね」と語っていました。そこからワンクールが過ぎて、この二組の信頼関係はどちらがより強まったのでしょうね。

映司に片想いしてる北村という存在を通して、この二組の関係性を描いた今回のお話し、なかなか見応えがありました。
やっぱり石田回とは思えない。

※関係性と言えば、アンクとアンク、そしてムラサキのメダルを身体に入れた映司と真木。存在を分け合っているこの二組の行く末も気になるところ。

※「メダルが10枚揃うのはキケン」
そう言えば、五人のグリードのそれぞれ「10枚目」ってのも「ある」ワケですよね。
今後の展開に関わってくるのかなあ?

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