お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

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ハートキャッチプリキュア 第14話

2010-05-09 | プリキュア
「涙の母の日!家族の笑顔守ります!!」

脚本:成田良美
演出:小川孝治
作画:川村敏江
美術:渡部葉

「お姉ちゃん、カーネーションお母さんにちゃんと渡したい!お母さんにありがとうって言って欲しいの!!」

もうすぐ母の日。毎年のプレゼントをマンネリに感じていたつぼみとえりかは、クラスメイトの志久ななみから「お互いのアイデアを交換すれば?」とアドナイスを受ける。

【今週の砂漠の使徒】
※サソリーナ。
コブラージャにバカにされ、腹いせにプリキュアで憂さ晴らししようと。
ななみを掃除道具デザトリアンに。
母代わりに妹のるみの世話をするななみの、亡き母を思う心の隙を狙って。

【今週の変身】
※同時に二人(私服)。

【今週の必殺技】
※マリン・インパクト!
※ブロッサム・インパクト!
※集まれ花のパワー!ブロッサムタクト!
花よ輝け!
プリキュア・ピンク・フォルテウェーブ!!

【今週の萌えポイント】
※バケツから発射されるスナッキー。 三人詰まったのは結局どうなったの?

※お母さんの写真にカーネーションを供えて、思わず感情が爆発するるみの描写が切ない。
るみ役の声優、玉川沙記子サン、さすがベテランならではの迫力。
そして、困惑する姉と、悟っていながらちょっと鈍感に対応する父親とか、ふつうにアットホームなスゴイ脚本だなあ。
その後直ぐに、サソリーナとコブラージャのギャグシーンに切り替える演出もナイス。

※今回は、シプレとコフレどころか、プリキュアの変身もるみに見られちゃってもおかしくないですね。人情話に尺をとって、最近、その辺の「お約束」に対する処理がおざなりに感じるのはワタシだけ?
なにしろ、前作が「街のみんなへの正体ばらし」をしたもので、いろいろと穿った見方をしてしまうのですよ。

※冒頭の無意味にパンを掲げるシーンとか、おかずを無心して回るえりかとか、手作りのカーネーションのイイ感じに適当な雰囲気とか、今回は細かいところに目を奪われてしまった。演出の小川孝治サンは7話の生徒会長の話を担当されてた方ですね。あの話も、会長とお兄さんのシーンとか、印象に残る場面が多い回でしたな。

【今週の花言葉】
※カーネーション。
「母の愛」

→ 昔は亡くなった母親には「白いカーネーション」だったと思うけど、今は違うのでしょうか? web拍手お願いします。

東映公式

ABC公式



「ハートキャッチプリキュア!」OP&EDテーマ::Alright ハートキャッチプリキュア!/ハートキャッチ☆パラダイス
池田彩,工藤真由
Marvelous Entertainment Inc.LDC(PLC)(M)

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大魔神カノン 第6話

2010-05-09 | 特撮
「加温」
これはフツウに「かおん」だよね?

脚本:荒川稔久
監督:清水厚
アクション監督:小池達朗

人間関係にトラブル続きのカノン。「ヒトを信じる」ことについて悩み・・・。

第六話。
なんだろう。
だいぶ視やすくなってきた。
まあ、今回はやっとタイヘイとカノンがちゃんと話をしたので、モヤモヤが少なかったのもありますね、きっと。
ブチンコはイイ仕事したね。

※まあ、真面目な感想を少し。
今回カノンは心を閉ざしかけて、そのままだと多分イパダダの標的にもなりかねなかったんでしょうね。
そこをコチラに引き戻したのがタイヘイの実直さ。
ヒトに恩返しするオンバケの面目躍如といったトコロですね。

※あまりにわざとらしくカノンの前で荷物をぶちまける妊婦さん。
まだまだ浅い演出は多いものの・・・。
もう少し頑張って観続けてみようっと。

【今週の萌えポイント】
※空中アクションするハシタカ。 大事なくてヨカッタのう。

→ 命の恩人を忘れてるカノン。 web拍手お願いします。

公式サイト

テレビ東京公式サイト

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