今朝KIOSKで少年サンデーを買った。
SUICAが使えるようになっている所為か、オバちゃんがバーコードリーダーを持っている。
KIOSKも進歩したなぁと感心して見ていたら、私が差し出したモノでも、山に積んであるモノでもなく、手元にあらかじめ裏返しになっていたサンデーにバーコードリーダーを押し付けている。読み取り専用に置いてあるんだ、おお、頭いい、と感心してしまった。
ところが、バーコードがどうもうまく読み取れないらしく、忙しいオバちゃんは即座に、隣に同様に裏返してあった少年マガジンにリーダーを押し付け、処理をしてしまった。
そうかぁ、金額同じだからレジ的には問題ないんだ、と更に更に感心。
でも、電車に乗ってから気がついたのだが、実際に売れたのはサンデーなのに、あれじゃPOSの記録としてはマガジンが売れたことになってしまうのでは!?
多分、その記録が販売部数として残り、問屋や出版社に回るのだろう。
35年来のサンデー派としては、たった一冊とはいえ、マガジンの売上に貢献してしまったようで、釈然としないものを感じつつ会社に向かったのであった。
小学館様、バーコードを読み取りやすくしないと、日本中のKIOSKで同じことが起こっているかもしれませんよ?
SUICAが使えるようになっている所為か、オバちゃんがバーコードリーダーを持っている。
KIOSKも進歩したなぁと感心して見ていたら、私が差し出したモノでも、山に積んであるモノでもなく、手元にあらかじめ裏返しになっていたサンデーにバーコードリーダーを押し付けている。読み取り専用に置いてあるんだ、おお、頭いい、と感心してしまった。
ところが、バーコードがどうもうまく読み取れないらしく、忙しいオバちゃんは即座に、隣に同様に裏返してあった少年マガジンにリーダーを押し付け、処理をしてしまった。
そうかぁ、金額同じだからレジ的には問題ないんだ、と更に更に感心。
でも、電車に乗ってから気がついたのだが、実際に売れたのはサンデーなのに、あれじゃPOSの記録としてはマガジンが売れたことになってしまうのでは!?
多分、その記録が販売部数として残り、問屋や出版社に回るのだろう。
35年来のサンデー派としては、たった一冊とはいえ、マガジンの売上に貢献してしまったようで、釈然としないものを感じつつ会社に向かったのであった。
小学館様、バーコードを読み取りやすくしないと、日本中のKIOSKで同じことが起こっているかもしれませんよ?