エディターズ岡山オフィスのお仕事日記。

編集プロダクション エディターズ岡山オフィスのスタッフが感じたあんなこと、こんなこと☆

こっちの水はあまいぞ

2007-05-29 20:44:29 | Weblog
夜に犬と散歩をしています。

気がついたら5月も終わり・・・だんだん日中の気温も上がってきました。
夜も22時くらいまではわりと暖かく、ときどき吹く風が心地よいこのごろです。

ちっとも言うことをきかない犬に引かれながら家の近くに流れる川沿いを歩いていると、
ホタルがたくさん飛んでいる!光ってる!

たくさんといっても、ほんの30匹ほどでしたが、
ここ何年もその川でホタルの姿を見てなかったので
なんともいえない感動でした。

また来年も会えるといいなあ 
いっぱい こいこい。


(ゆみこ)

夜の映画

2007-05-26 10:05:20 | Weblog
我が家では、映画を観るといえば必ずレイトショーでした
たいてい夕ご飯を食べている途中などに、母が「今日映画いく?!」と
言い出し、「じゃあ何を観る?」と家族で盛り上がるパターンです
レイトショーだとお財布も助かりますが(1800円→1200円は大きい
なにより、一日を過ごした後さらに劇場で映画を観る、という時間の使い方が
贅沢な感じがして気に入ってます
なので、実家から独立した現在も、気のおける人(おもに相方)と映画を観る
場合、夜行くことにしています
その際のポイントは、夕ご飯&お風呂をすませてから映画館に行くこと
そうすると、観終わったあと「あ~もう12時半だけど今から家に帰ってお風呂
に入らなきゃ~」なんていうめんどくさい現実と向かい合わなくてもすみます
上映中は真っ暗なので、すっぴんでもばれません
トイレなどで、気合いの入った雰囲気のカップルとすれ違ったりすると
多少恥ずかしかったりしますが、周りを見わたせばジャージ姿のおじちゃんや
おばちゃんが大勢いるので大丈夫
夜の映画、おすすめです


(シロ)

サスペンス同好会

2007-05-17 12:52:28 | Weblog
「カサス」「ドワイ」
なんのことかわかるアナタは、ぜひ同好会へお入りください
カサスは今はなき、火曜サスペンス劇場、
ドワイは、土曜ワイド劇場のこと。
「2時間ドラマの女王」片平なぎさは旅情報誌のライター、葬儀屋の女社長、変装捜査官になり、
「2時間ドラマの帝王」船越英一郎はカメラマンに火災捜査官、船長になる。
元アイドルが犯人であることが多い、犯人は岬で自白するなどといったわかりやすい設定は、幅広い層の視聴者に受け入れられているはず。
必ず2時間で集結する潔さとあとを引かない(たいした内容ではないから、といえばそれまでだが)スッキリとしたあと味がたまらない。
女検事の霞夕子は桃井かおり、鷲尾いさ子に続き、いまは真矢みきが登場。
弁護士 高林鮎子を演じる真野あずさは、劇中で鉄道マニア垂涎のトリックの壁を打ち破る。じつに爽快だ

わが家ではワタシとあと一名の同好会員がおり、会社ではいま産休中のTさんが名誉会員である。

いまのMYブームは、(2時間ドラマではないが)オダギリジョー主演の「時効警察」。
時効になった事件を“趣味で”解決し、犯人に「だれにも言いませんよ」カードを渡す、というもの。
時効になっているので捕まえることが目的ではなく、犯人捜しはあくまでも趣味。その脱力系な展開にハマる。
気になる人は水曜深夜にチェックしてみてくださいね


TXT:な

「にゃあ」のいる日々

2007-05-12 15:42:14 | Weblog
みなさんは動物が好きですか?
イヌ派? それともネコ派?

我が家には黒いネコがいます。
名前は「にゃあ」。♂6歳。
残念ながら、かなりのブサイクです

そんなにゃあをウチの両親が甘やかすのです、過剰に。
(ブサイクなのに)首輪をしょっちゅう替えてみたり、
(ブサイクなのに)私の夕食と同じ魚を与えたり、
(ブサイクなのに)紐でつないで散歩させたり。
時にはネコ語で話しかけたりしちゃうほど溺愛しています

このままでは調子に乗るので、仕方なく私がにゃあの教育係に。
大声を出したり、追いかけ回したりしてるうちに、
私が立ち上がっただけで身構えるようになりました。
しくしく

でも、私が帰宅すると(気を遣って)足元にすり寄ってくるんです。
うっかりかわいいと思いそうになります。
そして「にゃあぁー」とか言いながら私を見上げるのです。
ま、その時の顔にはがっかりなんですけど

寒い日には(嫌がる)にゃあを布団に引きずり入れて暖をとったり、
疲れたときには(嫌がる)にゃあの肉球をむにゅむにゅしてリラックスしたり、
用もないのに(嫌がる)にゃあを呼びつけてみたり。
ネコのいる生活っていいもんです
こう見えてにゃあのことが大好きです

※画像はにゃあです。
なんとか奇跡が起きないかとシャッターを切り続け、これがMAXです。。。

(text:C)


瀬戸内夢の島計画!?

2007-05-08 19:39:46 | Weblog
GWはさんで思いっきりとめてました。ごめんなさい。

そのGW中に行った真鍋島の話。
真鍋島は瀬戸内海の、岡山~香川のちょうど真ん中にある。笠岡から五里、多度津からも五里、ということで「ゴリゴリの島」と呼ばれているんだとか。
人混みはどうも苦手なので、特に休日は人の少ないところを選んで行き先を決めてしまう方だが、今回はふるさと村にも選定されている町並みと、瀬戸内海に浮かぶ小さな島の海を見たいという目的があった。町並みについては思っていた通り。ぶらぶら歩くにはぴったりののんびりさ加減。映画「瀬戸内少年野球団」のロケが行われた真鍋中学校も写真で見たまんまだ。
でも、もう一つの目的については、かなりがっかり。というのが、海がきれいじゃなかったのだ。とにかくゴミが多い。瀬戸内海だから海藻が打ち上げられているのは仕方ないとして、漂流物が多すぎる。透明度も思ったほどじゃない。
かなり前、広島の倉橋島、しまなみ海道の盛海水浴場に行ったときは、そのきれいさにため息が出た。「瀬戸内海だって捨てたもんじゃないやん」。本気でそう思った。それだけに「えー」だったのだ。「五里も離れてれば、相当きれいに違いない」と勝手に思っていただけに。
そういえば、この間、直島に行ったときもそうだった。今、直島に移り住んでいるアーティストなんか、この漂流物を拾い集めて沖合に「夢の島」を作ろう、と本気で考えているらしい。具体的なプランを見せてもらったので、これはかなりマジメな話。近い将来、直島STANDARDの作品として見学できる日が来るかも、ね。ついでに瀬戸内海中の漂流物を集めれば、かなり大きな人工島ができあがりそうだ。美観かどうかは別として、それはそれなりに楽しいかもしれない。海岸線もきれいになるし。それ以前にゴミが出ないようにするのが一番いいんだろうけど。

話をもとに戻して、GWの真鍋島は人混みにはおよそ縁のない静かーな時間が流れてました。
(ま)