OT園通園日記

車椅子生活の母を老人ホームへ訪ねる日々。でもそればかりではいられない!日常のあれこれを書いています。

キンカンを摘みに

2008年01月26日 | 家族の話題
姑から「たまには来ない?」というお誘い。
娘も暇そうだったので、午後から二人で夫の実家へ出かけた。(夫は家でお昼寝!)
家の外壁の補修が終わったので、 見に来て欲しいとのことだった。

すっかり美しくなった家を一目ちらっと見て、お茶を飲み、いつものように姑とおしゃべり。
娘は、犬のタロウときゃーきゃー言いながら、はしゃいでいる。(まったくいくつになったんだか!)
舅も、お気に入りの孫娘と愛犬の様子を、目を細めながら眺めている。
和やかで幸せな風景。
犬を飼い始めると聞いたときは、「大丈夫だろうか」と危惧したけれど、二人の様子を見ていると、犬のおかげでおしゃべりも増え、笑顔をも増えて、ほんとに良かったなあと思う。

庭のキンカンが摘み頃になっている。
女3人(と一匹)で庭に出て、キンカンをむしる。
「黒砂糖で煮るとおいしい」と姑がさかんに勧めるから、今年は黒砂糖で煮てみようか。
ボール一杯のキンカンと青梗菜(家庭菜園から引っこ抜いたもの)をもらって、帰宅。
一月ほどしたら、ブロッコリーが食べきれないほどできるらしい。
「その頃にはまたおいでね」と、姑が言う。


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