昨日、ようやく楽器屋で取り寄せてもらった雑誌、サウンド・デザイナーの9月号を購入してきた。もうじき、10月号も出るというのに。
実は、先月号を始めて購入してから読み始めた雑誌です。
たまたま、ジェフ・ベックのインタビューや、ギターでの音作りの特集があり買ったのですが、他の記事もなかなか興味のあるものでした。
9月号は、ジェフ・ベックのライブ機材徹底調査という記事が掲載されていて、これも見逃せないと思い、買いに走ったのですが売り切れており、取り寄せしてもらった次第です。ギター・マガジンでも同じような記事が掲載されてましたが、読んでみると、こちらの方が内容が濃いです。
ジェフのメインギター、ストラトキャスターは、アームユニットがかなりフローティングされていた。ボデイとの距離約7mm、これで自由自在にアームをアップダウンさせていたのだ。”へー”である。参考になったね。
もう一つ、マーシャルのアンプの上に置いてあった白い容器は、ジェフが手やネックに振り掛けるTALKというパウダー。ギターテクのスティーヴ氏いわく、「これをかけると、すごくスムーズにフィンガリングやポジション移動ができるんだ」私の観に行った7月3日の公演では、まったく気がつかなかったです。こんものがあるんですね!
ステージ袖にセットされていた、コンパクトエフェクターも詳しくコメントされている。やはり、プロの音作りはさすがに細かいものだとつくづく感じられました。
私なんか、マルチエフェクターで適当にセッティングしてしまうのだが・・・まあ、それはそれでこった音作りも安上がりにできるメリットもありますが。
こういうの、見ちゃうと本格的に凝りだしそうです(笑)。
他の記事は、”ディレイかんたん攻略法””レコーデングQ&A”等、サウンド・デザイナーは、ギターを弾く人にとっての音作りに非常に役立つ雑誌です。
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実は、先月号を始めて購入してから読み始めた雑誌です。
たまたま、ジェフ・ベックのインタビューや、ギターでの音作りの特集があり買ったのですが、他の記事もなかなか興味のあるものでした。
9月号は、ジェフ・ベックのライブ機材徹底調査という記事が掲載されていて、これも見逃せないと思い、買いに走ったのですが売り切れており、取り寄せしてもらった次第です。ギター・マガジンでも同じような記事が掲載されてましたが、読んでみると、こちらの方が内容が濃いです。
ジェフのメインギター、ストラトキャスターは、アームユニットがかなりフローティングされていた。ボデイとの距離約7mm、これで自由自在にアームをアップダウンさせていたのだ。”へー”である。参考になったね。
もう一つ、マーシャルのアンプの上に置いてあった白い容器は、ジェフが手やネックに振り掛けるTALKというパウダー。ギターテクのスティーヴ氏いわく、「これをかけると、すごくスムーズにフィンガリングやポジション移動ができるんだ」私の観に行った7月3日の公演では、まったく気がつかなかったです。こんものがあるんですね!
ステージ袖にセットされていた、コンパクトエフェクターも詳しくコメントされている。やはり、プロの音作りはさすがに細かいものだとつくづく感じられました。
私なんか、マルチエフェクターで適当にセッティングしてしまうのだが・・・まあ、それはそれでこった音作りも安上がりにできるメリットもありますが。
こういうの、見ちゃうと本格的に凝りだしそうです(笑)。
他の記事は、”ディレイかんたん攻略法””レコーデングQ&A”等、サウンド・デザイナーは、ギターを弾く人にとっての音作りに非常に役立つ雑誌です。
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